赤ちゃんのバーベキューと対策に関する記事

赤ちゃんとバーベキューを楽しむ方法:煙や暑さの対策 いつから連れて行ける 持ち物リスト

赤ちゃんとバーベキューを楽しむ方法:煙や暑さの対策 いつから連れて行ける 持ち物リスト

赤ちゃんとのバーベキューはいつから?一人座りできる生後6〜7ヶ月頃がデビューの目安です。生後2ヶ月・3ヶ月・5ヶ月など月齢別の過ごし方や、産後のママの体調、連れて行きやすい時間帯や場所選びまで、家庭に合わせて選べる形で具体的に紹介します。

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赤ちゃんとのバーベキューの楽しみ方!煙への対策や持ち物リスト

赤ちゃんがバーベキューに参加している様子

赤ちゃんがいるご家庭に、友人や職場の仲間からバーベキューのお誘いが届くことがあります。「まだ小さいのに連れて行って大丈夫かな」「煙や暑さでぐずったら、みんなに気をつかわせてしまうかも」とためらって、断ろうか迷うパパやママは少なくありません。

結論からお伝えすると、連れて行く月齢の見きわめと、煙・暑さ・日差しをやわらげるちょっとした準備さえ整えれば、赤ちゃんも大人も無理なくバーベキューを楽しめます。頭ごなしに断る前に、赤ちゃん連れでも心地よく過ごせる工夫を知っておきましょう。

この記事では、いつから連れて行きやすいかの目安、いちばん気になる煙の避け方、暑さ対策、そのまま使える持ち物リスト、当日の過ごし方までを、先輩ママの工夫を交えて具体的にまとめました。

子育て4コマ漫画:赤ちゃんはバーベキューに参加しても大丈夫?

赤ちゃんがバーベキューに参加した子育て4コマ漫画

赤ちゃんと一緒にバーベキューに誘われると、「泣いてまわりに迷惑をかけないかな」「自分もちゃんと楽しめるのかな」と、ママは不安になりがちです。

けれど実際に参加してみると、よほど子どもが苦手な人でないかぎり、大抵の大人は赤ちゃんが来ると一緒に遊んでくれて、満面の笑みで迎えてくれるものです。

ただし赤ちゃん連れの参加は、大人だけの集まりとは違って赤ちゃん優先が前提になります。準備や後片づけを思うように手伝えなかったり、ぐずり方によっては途中で切り上げて帰ることになったりする場面もあります。

だからこそ、予定が決まったら早めに持ち物をそろえ、当日は煙や暑さで赤ちゃんが不快にならない工夫をしておくことが、まわりへの気づかいにもつながります。肩の力を抜いて、赤ちゃんと一緒に一日を楽しみましょう。

赤ちゃんとのバーベキューはいつからは、一人座りを目安に考えよう

笑顔で芝生の上のバンボに座る赤ちゃん

赤ちゃんをバーベキューに連れて行くのは、「何ヶ月から良い」「何ヶ月まではダメ」ときっちり決まっているわけではありません。首すわりや寝返り、一人座りといった発達のスピードには、赤ちゃんごとに大きな差があるからです。

ひとつの目安になるのが一人座りです。おすわりが安定すると、レジャーシートやバンボの上で機嫌よく過ごせる時間が増え、両手で遊んだり景色を眺めたりできるようになります。親が付きっきりにならずにすむため、ぐっと連れて行きやすくなります。

反対に、首がすわる前の低月齢のうちは、抱っこの姿勢が安定しにくく、授乳やオムツ替えの間隔も短めです。屋外で過ごす時間そのものが親子ともに負担になりやすいので、無理にこの時期を選ばなくても大丈夫です。産後まもないママは、自分では元気なつもりでも回復の途中にあることが多く、楽しくて動きすぎた翌日にどっと疲れが出ることもあります。

バーベキューデビューは生後6〜7ヶ月頃が多い

生後6〜7ヶ月になるとオムツ替えの間隔が空き、一人座りができる赤ちゃんが増えます。ママの負担も減り、親子で落ち着いて過ごしやすくなるため、この頃をデビューに選ぶ家庭が多く見られます。

低月齢のうちは授乳やオムツ替えの回数が多く、バーベキュー中も赤ちゃんにつきっきりになりがちです。連れて行くなら、赤ちゃんもママも無理なく過ごせるころあいを見て、短時間から始めるのがおすすめです。月齢ごとの過ごし方の目安を、次の表にまとめました。

月齢・年齢別 バーベキューでの過ごし方の目安

時期過ごし方の目安と工夫
生後0〜3ヶ月授乳やオムツ替えの間隔が短く、外で過ごすこと自体が親子とも大変な時期。無理に連れて行かず、参加するなら抱っこかベビーカーで日陰にいられる場所を確保し、短時間で切り上げる。
生後4〜5ヶ月首すわりが安定してくる頃。まだ授乳間隔は短めなので、サンシェードで日陰と授乳スペースを用意し、様子を見ながら短めの滞在に。
生後6〜7ヶ月一人座りができ、レジャーシートやバンボで機嫌よく過ごせる。親も手が空くため、デビューに選びやすい時期。
生後8〜11ヶ月ハイハイやつかまり立ちで動きたがる。コンロや炭から離れたスペースを確保し、目を離さないようにする。
1歳頃歩き回るので見守りが最重要。焼けた網やコンロに近づかないよう大人がそばに付き、取り分けたやわらかいものを少しずつ。
2歳頃自分で食べたがり、探検もしたがる。役割を決めて交代で見守り、水分と休憩をこまめにとる。

赤ちゃんが煙を嫌がる理由と、煙の避け方の基本

お肉を焼いている様子

赤ちゃん連れのバーベキューでいちばん多い心配ごとが煙です。煙たい場所にいると、大人でも目がしみたり、においが気になったりして居心地が悪くなります。赤ちゃんも同じで、煙が顔にかかると煙そうに目をこすったり、ぐずったりして機嫌をそこねてしまいます。

ポイントは、煙の動き方を知っておくことです。煙は温められて上へ昇り、そのあとは風にのって風下へ流れていきます。つまり赤ちゃんの居場所は、コンロより低い位置で、風上に取るのが基本です。この「高さ」と「風向き」の二つを意識するだけで、赤ちゃんにかかる煙は大きく減らせます。

もうひとつ覚えておきたいのが、煙がいちばん多く出るタイミングです。炭に火をつけた直後や、脂の多い肉を焼いて脂が炭に落ちたときに、煙はもうもうと立ちます。着火や脂の多い食材は、赤ちゃんがコンロから離れているあいだに担当を決めてまとめて行うと、煙をあびせずにすみます。

たまのレジャーで神経質になりすぎる必要はありません。煙の高さと風向きを意識して赤ちゃんの居場所を決め、あとはこまめに様子を見てあげれば十分です。肩の力を抜いて、親子で雰囲気を楽しみましょう。

赤ちゃんを3つの対策でバーベキューの煙から守ろう!

赤ちゃん連れでも、バーベキューではつい張り切って働きたくなるパパやママは多く、おんぶ紐で赤ちゃんを背負ったまま焼き場に立つ姿もよく見かけます。

ただ、赤ちゃんを背負って大人と同じ高さにいると、どうしても煙が顔の近くに来やすくなります。次の三つの方法で、煙が来にくい居場所をつくってあげましょう。

レジャーシート+バンボ:煙が来にくい場所にいられる

レジャーシートの上でバンボに座っている赤ちゃん

煙は上に昇るので、広いバーベキュー場やキャンプ場では、コンロから数メートル離した風上にレジャーシートを敷き、赤ちゃんをバンボなどに座らせてコンロより低い位置で過ごさせると安心です。地面に近い低い位置は煙が流れにくく、赤ちゃんからもみんなの様子が見えるので、同じ空間で雰囲気を楽しめます。

「ここなら煙こないね」と声をかけながら、大人が交代でそばに座ると、赤ちゃんも心細くなりません。つまずきやすいのは、いったん決めた場所に固定してしまうことです。風は日中でもよく向きを変えるので、煙が流れてきたらシートごと遠慮なく移動しましょう。

ベビーカー+レインカバー:暑い日は△

ベビーカーに付けるレインカバーは、雨や強風だけでなく、煙が直接かかるのを防ぐのにも役立ちます。透明なので中の赤ちゃんの様子も見えます。

ただし夏場はカバーの中に熱がこもりやすく、思った以上に温度が上がります。気温の高い日は使いっぱなしにせず、日陰でこまめに開けて風を通し、赤ちゃんが暑がっていないか様子を見ながら短時間だけ使うのがおすすめです。

ベビーカー+扇風機:煙除けと暑さ対策が同時にできる

最近はベビーカーに取り付けられる小型の扇風機が手ごろな価格で手に入ります。風で煙を横に流せるうえ、暑さもやわらげられるので一石二鳥です。

乾電池式や充電式、ソーラー式などがあり、ふだんのお散歩でも使えます。選ぶときは、赤ちゃんがさわっても中に手が届きにくい羽なしタイプやカバー付きだと、いじってもこわれにくく、長く使えて便利です。

赤ちゃんの服装は長袖が基本、暑がったら半袖で快適に

屋外のバーベキューでは、日差しよけ・虫よけ・汚れ防止をかねて、薄手の長袖と長ズボン、靴下の組み合わせが便利です。通気性のよい素材を選べば、肌の露出をおさえつつ風通しも確保できます。

ただし炎天下では、赤ちゃんが暑さでぐずることがあります。機嫌が悪いときは、お腹や背中に汗をかいていないか、手足が熱くなっていないかをさわって確かめてみましょう。

汗をかいて暑そうなら、がまんさせずに半袖に着替えさせ、水分をとらせて風通しのよい日陰で休ませます。着替えのタイミングを逃さないことが、機嫌よく過ごしてもらうコツです。

半袖にして機嫌が戻ったら、足は蚊に刺されやすい場所なので、薄手の靴下をはかせてカバーしてあげると快適です。

屋外では、赤ちゃんの機嫌・顔色・お腹や背中・手足の温度をこまめに確かめ、水分をとらせながら、服の着脱で体温を調節してあげましょう。「暑い?」とこまめに声をかけ、日なたと日陰を行き来するだけでも、ずいぶん快適に過ごせます。

赤ちゃん連れのバーベキューには何が必要?非日常的な屋外環境に便利な持ち物

赤ちゃんとのバーベキューは屋外で、しかもいつもと違う環境です。日陰やお湯、着替え場所などが十分にそろっていないことも多く、あると助かるものを前もって用意しておくと、当日ぐっと楽になります。

ふだんのお出かけグッズにプラスして、次のようなアイテムを準備しておきましょう。まずは持ち物リストで全体を確認してみてください。

持ち物準備のポイント
日焼け止め(赤ちゃん用)SPFが低めのものが多いので、2〜3時間おきに塗り直せるよう携帯する
虫よけ(赤ちゃん用)シールタイプや腕輪タイプなど。屋外用の蚊取りグッズもあると便利
授乳アイテム授乳ケープ、ミルク、お湯、麦茶、月齢に合った離乳食やベビーフード
オムツ替えシート防水タイプ。バスタオルやおくるみ+大きめのゴミ袋でも代用できる
着替えふだんより多めに。汗取りパッドもあると安心
帽子通気性のよいUVカット素材。サイズはあごひもや100均グッズで調整
ポップアップサンシェード日差しよけ、授乳・オムツ替え・お昼寝スペースに活躍
レジャーシート・バンボコンロより低い風上の居場所づくりに

塗り直し用の日焼け止め(赤ちゃん用)

赤ちゃんの肌はデリケートで乾きやすいので、日差しのまぶしさや地面からの照り返しからやわらげるために、赤ちゃんの肌に合うやさしい日焼け止めを選び、出かける前に顔や体に塗っておきましょう。

赤ちゃん用はSPF値が低めのものが多く、汗でも落ちやすいため、2〜3時間おきの塗り直しが目安です。塗り直し用に必ず一本、持ち物にプラスしてください。

野外の蚊の対策用の虫除け(赤ちゃん用)

屋外には蚊やアブなどの虫がいて、刺されると赤ちゃんがかゆがってぐずる原因になります。赤ちゃん用の虫よけを準備しておきましょう。

最近はオーガニックタイプやシールタイプ、腕輪タイプなど、赤ちゃんにも使いやすい虫よけグッズが増えています。肌に合うものを選んであげてください。

レジャーシートやバンボで過ごすときは、屋外用の蚊取りグッズを風下側に置いておくのも手です。煙やにおいの出方を見て、赤ちゃんのすぐ近くに置きすぎないようにしましょう。

授乳用アイテム(授乳ケープ、ミルク、ベビーフードなど)

赤ちゃんが過ごす夏場は汗をかいてのどがかわきやすいので、ミルクや麦茶は少し多めに用意しておくと安心です。お湯を水筒に入れて持って行くと、外でもミルクを作れます。

母乳の場合は、赤ちゃんだけでなくママの水分補給も大切です。授乳の前後はもちろん、赤ちゃんにお茶を飲ませるときは、ママも一緒に一口飲む習慣にすると忘れません。離乳食が始まっていれば、食べ慣れたベビーフードを持参すると、屋外でも安心して食べさせられます。

オムツ替えシートやバスタオルなどの代用品

赤ちゃんがレジャーシートの上で転がる様子

よそのお宅の庭や、他の人のレジャーシートの上でオムツ替えをすると、相手が気になってしまうことがあります。おたがい気持ちよく過ごすために、エチケットとしてオムツ替え用のシートを持参しましょう。

専用シートがなければ、防水の100均レジャーシートで十分です。それも用意できないときは、バスタオルや使わなくなったおくるみを大きめのゴミ袋に入れて持って行き、ゴミ袋を広げた上に敷けば、地面が汚れていても安心して替えられます。

着替えはいつもより多めに持っていく

いつもと違う屋外環境に来ると、赤ちゃんもうれしくなってたくさん動き、汗をかいたり食べこぼしで汚れたりしがちです。

着替えはふだんより多めに用意し、できれば背中に汗取りパッド(ベビー用)を入れておくと、汗をかいてもさっと引き抜くだけでさらりと保てます。

麦わら帽子などの通気性のいいUVカットの帽子

屋外の強い日差しからまもるために、赤ちゃんには通気性のよいUVカットの帽子をかぶせてあげましょう。首のうしろまでおおえるタイプだと、うなじの日差しよけにもなります。

通気性のよい子ども用の麦わら帽子をかぶせたいけれど、赤ちゃんにはサイズが大きすぎる、という場合もあります。すぐにあきらめず、100均グッズでサイズを調整できないか試してみましょう。あごひも付きなら、動いても脱げにくく便利です。

授乳やおむつ替えに便利な、ポップアップサンシェード

サンシェード内に赤ちゃんがいる様子

広いバーベキュー場では、ワンタッチで開くポップアップサンシェードがあるととても便利です。日差しをさえぎるだけでなく、授乳やオムツ替え、お昼寝スペースとしても活躍します。

バーベキュー以外にピクニックや公園でも使え、値段も4,000円程度からと手ごろで、ホームセンターなどで手に入ります。風で飛ばないよう、ペグや荷物で四隅を固定しておくと安心です。

赤ちゃん担当と焼き担当を分ける、家族の役割分担のコツ

赤ちゃん連れのバーベキューがうまくいくかどうかは、当日の役割分担で大きく変わります。ママひとりが赤ちゃんにつきっきりになると、食事もとれず疲れてしまい、せっかくのレジャーが楽しめません。

おすすめは、時間で交代するシフト制です。前半はパパが焼き役でママが赤ちゃん担当、後半は交代する、と決めておけば、両方とも食べる時間と休む時間を確保できます。「じゃあ次は代わろうか」と声をかけ合うだけで、どちらかに負担が偏るのを防げます。

煙が多く出る着火や脂の多い肉を焼く場面は、赤ちゃんが風上のシートにいるタイミングで担当者がまとめて行うと、煙を避けやすくなります。祖父母や友人が「抱っこしてるよ」と申し出てくれたら、遠慮なく甘えるのも大切です。まわりも赤ちゃんと触れ合えてうれしいものです。

時間帯と場所選びで快適さが変わる、自宅の庭という選択肢も

真夏のバーベキューは、日ざしがやわらぐ午前中の早めや夕方を選ぶと、赤ちゃんも大人も過ごしやすくなります。日中のいちばん暑い時間帯を長く過ごすより、涼しい時間に短く楽しむほうが、赤ちゃんの機嫌も保ちやすいものです。

場所は、木陰やタープで日陰をつくれるか、車をすぐ近くに停められるか、水道やトイレ・オムツ替えできる場所が近いかを基準に選ぶと失敗しません。ぐずったときにさっと車内で休ませたり、暑くなったら日陰に移動できたりすると、心にゆとりが生まれます。

はじめての赤ちゃん連れなら、まずは自宅の庭やベランダでのバーベキューから始めるのもおすすめです。授乳やお昼寝、オムツ替えを室内でできるうえ、疲れたらすぐ休めます。低月齢のうちや、遠出に不安があるときは、家でのバーベキューで雰囲気に慣れておくと、外での本番も安心して臨めます。

赤ちゃんとのバーベキューであるあるのQ&A

自宅の庭ではなく、バーベキュー場やキャンプ場など自然の多い場所で過ごすとなると、「いつもは母乳だけど、当日はミルクにしたほうがいい?」など、こまごまとした疑問がわいてくるママも多いでしょう。

ここでは、赤ちゃんとのバーベキューでよくある質問にお答えします。当日をイメージしながら、準備の参考にしてください。

Q&A大人のバーベキュー料理は赤ちゃんも食べられる?

大人向けのバーベキュー料理は、味つけが濃かったり、かたかったり、脂が多かったりと、赤ちゃんにはまだ早いものがほとんどです。細かく切れば食べられそうに見えても、無理に大人と同じものをあげる必要はありません。

おすすめは、食べ慣れた離乳食やベビーフードを持参することです。いつもの味なら赤ちゃんも安心して食べてくれますし、屋外でも準備が簡単です。取り分けができる月齢なら、味つけ前のやわらかい野菜を少しだけ取り分けてあげると、みんなと同じものを食べる雰囲気を味わえます。

Q&Aバーベキュー中の赤ちゃんへの授乳はどこで行えばいい?

人が集まるバーベキューでも、無理にミルクへ切り替える必要はありません。お宅の庭を借りる場合は、部屋を貸してもらえるか確認し、大丈夫なら室内で落ち着いて授乳しましょう。

バーベキュー場などの屋外では、サンシェードの中で授乳ケープを使うのがおすすめです。サンシェードがなければ、木陰にレジャーシートを敷き、その上で授乳ケープを使えば、まわりを気にせず授乳できます。

Q&A赤ちゃんの奇声や泣き声はバーベキューの迷惑になる?

「赤ちゃんは泣くのが仕事」と言われるとおり、泣くのは当たり前のことです。とはいえ「赤ちゃん連れなのだから当然」という態度だと、まわりの人を不快にさせてしまうこともあります。

お呼ばれしたバーベキューでは、始まる前に「小さい子がいるので、ぐずってご迷惑をかけたらすみません」とひとこと挨拶しておくと、印象がやわらぎます。ママが赤ちゃんにつきっきりになる分、パパは率先して準備や片づけを引き受けましょう。キャンプなどで長く過ごすときも、まわりへの気づかいを忘れなければ、みんなが気持ちよく過ごせます。

Q&A滞在時間はどれくらいが目安?

赤ちゃん連れのバーベキューは、大人だけのときより短めを心がけると失敗しません。低月齢なら1〜2時間、一人座りができる頃でも半日ほどを目安に、ぐずりや疲れのサインが出たら早めに切り上げましょう。「今日は雰囲気を味わえたら十分」くらいの気持ちでいると、親子とも笑顔で終われます。

Q&A予定が雨や猛暑になりそうなときは?

当日の天気があやしいときは、無理をしないのがいちばんです。強い雨や猛烈な暑さが予想される日は、日程の変更や自宅でのバーベキューへの切り替えを相談してみましょう。赤ちゃんは大人が思う以上に天候の影響を受けます。「せっかくだから」と決行するより、コンディションのよい日に楽しむほうが、思い出もよいものになります。

赤ちゃんとのバーベキューは、月齢に合わせて連れて行くタイミングを選び、煙と暑さをやわらげる居場所を用意し、家族で役割を分担すれば、みんなの楽しい思い出になります。まずは持ち物リストの準備から始めてみてください。

この記事を書いたライター
平山あおい

平山あおい

イラスト、料理、手芸が大好きな2児のママ!美術学科卒後、アート&クラフトショップにて勤務。育児中でも楽しめる生活情報をご提案します。