ベビー布団の人気おすすめセット15選!オーガニックやホコリを防ぐ商品もあり
赤ちゃんのためにベビー布団セットを準備したい!と思っても、いざ選ぶとなるとどんな商品がいいのか、何を重視すればいいのかなど、価格が高いだけに悩んでしまうでしょう。
ベビー布団セットは5点セットや7点セット、10点セットなど商品によって組み合わせが違うため、どれが必要かは各家庭によって違います。
ベビー布団セットは高価な買い物だけに、長い家庭ではお昼寝布団として数年使うこともある品。使いやすく赤ちゃんにとって必要と思われるベビー布団セットを選ぶには、よい商品の情報が必要不可欠ですよ。
【ミキハウス(ベビー)】羽毛ふとんセット
ミキハウスチャオ
ベビー用品の王道、ミキハウスのベビー布団です。通気性に優れていて、湿気がこもらないようになっているので、カビの発生を防ぎます。カバーは別売りなので、好みのカバーをチョイスしてデザインチェンジも楽しめます。日本製なので、赤ちゃんにも安心して使用できますよ。
布団寝具セット(160504)
ファミリア
ファミリアの生地はとっても肌ざわりが良いと評判です。カバーまで全てセットになっているので、安心です。防水シーツも付いていて、おむつ漏れも防げます。色もやさしい水色とピンクの2色から選べます。ファミリアらしい、クマさんやウサギさんのキャラクターは、観ているだけで癒されて、リラックスできて、お休みモードにしてくれます!
ローリーポーリー オーガニックミニ組ふとん 8点セット
トイザらス
ミニタイプのセットです。布団まで全て洗う事が出来るので、清潔に使用できるベビー布団です。お値段もお手頃で、何よりオーガニック素材がうれしいです。ミニタイプはちょっとしたスペースでも置けるのでリビングのお昼寝用でもいいですね。爽やかな色合いのボーダーテイストに、ドッド柄のリボンが付いているオシャレなお布団です。
敷き布団まで洗えるベビー布団 フラン6点セット
ベビー布団専門店 SukuSuku 株式会社輝石
映えあるキッズデザイン賞を受賞した、ベビー布団専門店の商品です。ほこりが出ないエアーフレイクを使用した、赤ちゃんにとっても優しい作りになっています。オーガニック素材で肌触りも良く、丸洗いできます。ダニがつきにくい上に、化学繊維に比べても軽いという特徴を備えている商品魅力的なセット商品です。
ローズベビー組ふとん ローズラジカル入り7点セット
京都西川
寝具メーカーで有名な京都西川のベビー布団は、赤ちゃんの背骨を適度に支える固さを実現しています。ローズベビー組ふとんの一番の魅力は、カバーリングに使用している生地。
ミクロガード🄬スタンダードという極細繊維を高密度に織り上げている生地のため、ホコリやダニの侵入を防いでくれますし、洗っても効果は落ちません。布団からほこりが出にくいのでお部屋が汚れにくいのも魅力的です。
https://www.kyoto-nishikawa.co.jp
NAOMI ITO ベビーふとんセット
10mois by FICELLE inc
世界的にも活躍されているデザイナーさんとのコラボ商品です。王冠の形をしたかわいい枕が、なんとも印象的ですよね。素材もオーガニックコットンを使用していて、オールシーズン使える通気性を備えている掛布団に、特徴のあるドッド柄が魅力的ですよね!
洗えるオーガニックベビー布団6点セット
Rafens
シンプルな北欧スタイルのオーガニックベビー布団です。こちらの商品は単品でも購入できるので、シーツやカバーなど、枚数を増やしたいものだけを購入することも可能です。エアロカプセルガンマという詰めものの掛布団は軽くて暖かいのが特徴です。原料の段階から、加工に至る段階まで、天然成分にこだわり抜いて完成されたお布団セットです。
ベルナチュール スター ベビー布団
赤ちゃんの城
赤ちゃんの城は新生児のための衣料や寝具「レイエット」を取り扱っているメーカー。最近はおよそ700の産婦人科や大学病院でも、赤ちゃんの城の商品を使用しています。販売店は全国120の百貨店。全て日本製で赤ちゃんに安心して与えられます。
今回ご紹介するベビー布団セットは、掛けカバー、掛け芯、肌カバー、肌芯、敷布団、枕、シーツの1年中使える7点セット。肌カバーはガーゼケットとしも利用できます。独自開発の敷布団は通気性に優れ、全てがカバータイプなのでこまめに洗濯できるのも魅力です。
ベビー布団セット(ベビー組布団)
ベビー布団専門店 よくねる
赤ちゃんがぐっすりよく寝ると評判のベビー布団。寝具専門店が独自開発し、吸水性や吸湿性に優れたサラサラ感と羽毛の温かいフカフカ感をベビー布団で実現しました。
素材は赤ちゃんに優しいオーガニックコットンや羽毛などの無添加素材。布団カバーも医療用に作られた素材を使用しているので、デリケート肌の赤ちゃんにピッタリです。敷布団の中芯以外は全て洗濯機で洗えるのも人気の理由です。
洗える国産ベビー布団11点セット プリエール*コパン*ロイヤル
Baby Days
全てが洗濯機で丸洗いできるベビー布団セット。敷布団も薄手の2枚で1組なので、洗濯機で1枚ずつ洗えます。国産なので確かな品質。農薬を使わずに作られた希少なオーガニックコットンを使用したダブルガーゼカバーは、天然油分が残っているため柔らかいです。
極細つぶ綿を中綿に使って羽毛のようにふんわりさせた掛け布団に、敷布団2枚、キルトパット、防水シーツ、掛けカバー2枚とフィットシーツ2枚、枕とピロケースの合計11点セット。お得感たっぷりで、施されたリスや小鳥などのデザインにも癒されます。
パイル“はじめてママ”のお悩みを解決する ベビー布団5点セット
サンデシカ
ベビー用品でお馴染みサンデシカの公式ネットショップで購入できるベビー布団セット。サンデシカでは他にもベビー布団セットを取り扱っていますが、こちらのベビー布団セットは、枕以外全て洗濯機で洗えます。枕は手洗いなら洗濯可能。
日本製でデザインも可愛く、パイル地なのでアイロンがけ不要。赤ちゃんに優しいのにリーズナブルなのも選ばれる理由です。さらにグレードアップさせたい人は、洗える羽毛布団や新生児から使えるベビー枕、綿毛布ブランケットや防水シーツをプラスすることもできます。
ベビー寝具|ベビー布団5点セット【選べる4色】
カトージ
70×120cmの標準サイズのベビーベッドにピッタリ納まる、掛け布団、カバー、防水シーツ、敷きマットとシーツの5点のベビー布団セットです。
カバーやシーツ、掛け布団には、夏は通気性がよく蒸れにくくて冬は保温性に優れて温かく、静電気が起きにくてなめらかなコットン100%の日本製生地を使用。赤ちゃんに優しいベビー布団セットです。
http://www.katoji-onlineshop.com
コンパクトベッド+ベビー布団セット 11点
un doudou(アン・ドゥ・ドゥ)
オーガニックコットン&日本製の移動用に便利なコンパクトベビー布団セット。里帰りやお昼寝用としても便利ですし、夜寝てくれるようになるまでの添い寝用におすすめです。
フィッティングシーツや防水シーツ、防水汗取りパッともセットに含まれていますが、敷布団はカバーを外して洗濯機で洗濯することができませんので、シャワーなどで手洗いしてから、しっかりと乾かすことが必要です。
オーガニックコットン ベビー布団13点セット
un doudou(アン・ドゥ・ドゥ)
安心のオーガニックコットン製で、13点が全て洗濯機で洗えるベビー布団セットです。枕や掛け布団はベビーピンク、シャーベットブルー、リッチグレーの3色から、防水シーツと汗取りパッとはピング、サックス、クリームの3色から、枕は星型と丸型の2種類から選べます。
赤ちゃんに直接触れるカバー類は全て日本製。6重ガーゼケットや大判洗濯ネット、綿毛布もセットに含まれていますので、これさえあれば1年中心配なし。プレゼントにも人気の一品です。
ベビー布団セット レギュラーサイズ5点 トゥインクルスター
puppa pupo(プッパプーポ)
春~夏に生まれる赤ちゃん用にシンプルでかわいい綿100%のベビー布団セットを探しているママにおすすめ。標準サイズの70×120cmのベビーベッドにジャストフィットし、マットレスは厚みも充分です。
冬場は室温によって肌がけなどが必要となりますが、セントラルヒーティングある北国の場合は汗ばむほど室温が高い家庭も多いので、こうしたシンプルセットもおすすめです。
ベビー布団セットってそもそも必要なもの?いらない派ママの意見
ベビー布団セットはマタニティ雑誌などの新生児に必要なもののリストに必ずと言っていいほど入っている出産準備品ですが、本当に必要なものなのでしょうか?
赤ちゃんを出産するママの中には、ベビー布団セットいらない派の人も当然います。日本では古くから添い寝の風習が定着していますので、自分の布団で赤ちゃんと添い寝をするママもいますし、「赤ちゃんは添い寝の方が安心する」という助産師さんもいますので、ベビー布団セットは必ず買わなければならない物ではありません。
ベビー布団セットはいらない派ママの意見
- ベビー布団セットはわずかな期間しか使わないからムダ
- ベビー布団だと赤ちゃんが泣くから、添い寝の方が楽
- お昼寝布団で代用する
- キッズ用布団をベビー布団セットの代わりに使う
- セットはなくバラで必要なものだけ買う
狭い日本の住環境でベビーベッドを使うと、さらに室内が狭くなります。「せっかくベビーベッドやベビー布団セットを購入したのに、結局部屋が狭くなっただけで損だった」となっては、悔しいばかり。
ただでさえ出費がかさむ赤ちゃんの出産準備。今後の教育費などを考えて、無駄な出費は極力避けたいとママもいるでしょう。
ベビー布団セットは必要なもの!いる派ママを納得させたメリット
ベビー布団セットはいる派だ!というママ達は次のようなメリットがあるため高い出費覚悟でベビー布団セットを購入します。「赤ちゃんの安全や健康はお金に変えられない」というのが、いる派ママの本音なのです。
ベビーベッドのサイズに合う!添い寝の危険性やダニホコリから守りやすい
添い寝の危険性やダニホコリの害が指摘されていることもあり、近年赤ちゃんをベビーベッドに寝かせる家庭が増えています。
ベビー布団セットのサイズはベビーベッドに合わせて作られているため、メーカーごとに多少の差がありますがほぼ同じで、ベビーベッドにピッタリと納まります。
ベビーベッドのサイズ
- 標準サイズは120cm×70cm
- ミニサイズは90cm×60cm
大きめの布団をベビーベッドで使用すると、布団が歪んで赤ちゃんの口をふさぐ恐れがありますし、赤ちゃんが払いのけたくても重くて払いのけられないためリスクが高くなります。
どうしてもママと添い寝をしたいという場合も、ベッドインベッドやベビー布団を用意する方が安全。そのためさきほど紹介した「コンパクトベッドとベビーベッドのセット」のような、ベッドインベッドにもできるベビー布団や、パパとママの布団の間に川の字で敷けるベビー布団セットは人気があります。
赤ちゃんがよく寝る!快適な睡眠に導くサポート力がすごい
生まれたての赤ちゃんは、1日の大半を寝て過ごします。生後3カ月までの赤ちゃんはトータルの睡眠時間が長いものの、授乳や排泄などの度に起きては抱っこされて寝るという短い睡眠リズムを繰り返します。
ところが寝返りを始める生後4~5ヶ月になると、朝までぐっすり眠る子が増えてきます。すると夜中にママに抱き上げられることがなくなりますので、同じ場所ばかりが圧迫されます。この痛みを防ぐのが寝ている間の寝返りです。
赤ちゃんも大人と同じように、寝返りができないと自分の体の重さで寝苦しくなりますが、そんな赤ちゃんの寝ている間の寝返りを優しくサポートできるのがベビー布団です。敷布団は赤ちゃんが寝返りしやすいように商品開発されていますし、掛け布団は寝返りや呼吸に負担がかからないように大人のシングル布団よりも軽く作られています。
通気性や保温性に優れている!赤ちゃんが体温調節をしやすくて快適
赤ちゃんは新陳代謝が活発なため、夏はもちろん室温によっては冬でもたくさんの汗をかきますが、たくさんの汗をかくからといって体温調節が上手くできるわけではありません。
そのため赤ちゃんのいる家庭ではできるだけエアコンで室温調節をしてあげることが大切ですが、エアコンで赤ちゃんの布団の中の温度や湿度まで快適に調節するのは意外に難しいもの。
となると、布団の中の暑さ寒さや汗で湿った気持ち悪さが原因で、赤ちゃんが熟睡できずに泣くことも。泣いたら抱き上げて布団から出せばすぐ泣き止むかといえば、そういう子ばかりではないのが育児の辛いところ。泣いたことで興奮状態になり、快適な状態になっても泣き続ける赤ちゃんもいます。
できるだけ通気性がよく保温性に優れたベビー布団セットで寝かせてあげることは、赤ちゃんにより快適な環境を与えてあげることになります。そのため布団が原因でよく泣く赤ちゃんの場合は、ベビー布団セットに寝かせることで赤ちゃんが泣くことを減らせる効果が期待でき、ひいてはママのお世話の軽減にもつながるのです。
ベビー布団ってセットで買った方がお得?必要なものといらないものは何?
「ベビー布団はセットで買わないとダメなの?いらないものもあるよね」と思うママやパパもいるでしょう。確かにその通り。
ベビー布団はセットで購入した方が得とは限らない!使わなければ損
ベビー布団セットは5点セットから7点、9点、11点、13点と品数がそれぞれ違い、組み合わせとなる商品も異なります。
すべての商品を使用する場合はセットの方がお得な価格設定の商品もありますが、使わない商品がある場合はセットだと損をしてしまうこともあります。
ベビー布団セットを販売しているお店ではセットになっている商品をばら売りしていることが多いので、あとから不足品を補充することもできます。またベビーベッドが標準サイズであれば、他店の商品も使えます。ベビー布団を選ぶ際はセット内容をしっかりと確認して無駄買いを防ぎましょう。
赤ちゃんは新陳代謝がはげしいため、夏でも冬でもびっくりするぐらいの汗をかきますが、体温調整が苦手ですのでママやパパが室温や湿度、体温調整を暖房や冷房、布団や衣服で小まめに行わなければなりません。
室温管理が難しい家庭では冬場でも掛け布団だけでガーゼケットなどが要らない場合がありますし、逆に肌掛けが必要となる場合もあります。夏場は必要となるシーツの量も変わるでしょう。ベビー布団セットは赤ちゃんの住環境を考えてから選びましょう。
ベビー布団セットの中で本当に必要なものは4点だけ!あとはいらないもの
ベビー布団セットの中で本当に必要な商品は、それほど多くありません。筆者は11点セットを購入してしまいましたが、結局未開封のままでリサイクルに出した商品もありました。
本当に必要なベビー布団セット内の商品
- 掛け布団
- 敷きマット
- 掛け布団カバー
- ボックスシーツ
ベビー布団セットには、他にもキルトパットやおねしょシーツ、肌掛け、枕などが付いている商品が多いのですが、私の場合はキルトパットやシーツの代わりにバスタオルを使って頻繁に洗濯しましたし、オムツなのでマットが汚れることもありませんでしたので、シーツは敷きマットを覆う1枚で十分でした。
枕も新生児用の機能性の高そうなドーナツ枕を購入し、寝返りするようになってからはタオルを枕代わりに使いましたので、セットの枕は使いませんでした。
またエアコンで室温調節や衣服で体温調節をこまめにしたので、肌掛けも不要。寒そうなときは掛け布団の上に一枚バスタオルをプラス。
人によって必要な商品は違うと思いますが、ベビー布団セットには少ないセット内容の商品もありますので、足りなかったらプラスする買い方がおすすめです。
ベビー布団セットにおすすめの素材は?安心できる商品選びの2つのポイント
ベビー布団には様々な素材があり、同じようにセットになっている商品でも迷ってしまうでしょう。そんなときは素材に着目して購入すると失敗しにくいです。
敷布団もOK!洗濯機で全て洗濯できるベビー布団セット
ベビー布団セットにはシーツやカバー、枕や掛け布団などが洗濯できる商品は多いのですが、敷布団だけは洗濯機で洗えないのが一般的。けれど本当に汚れが溜まるのは、シーツや敷布団など赤ちゃんが下に敷くものです。
もちろんキルトパットやおねしょシーツを敷いてマメに洗い、敷き布団は天日干しや掃除機で除菌やダニホコリの除去をすればいいのですが、最近は2分割して洗濯機で洗える敷きマットも販売していますので、衛生面が気になるママには敷布団まで全部洗濯機で洗えるセットがおすすめです。
ただしドラム式乾燥機付き洗濯機には入りませんので、洗濯機の種類とベビー布団セットとの相性を確認してから購入してください。
オーガニック素材や羽毛などの軽いタイプのモノ
今流行りのオーガニックコットンのベビー布団セットは、適度な保湿力があり赤ちゃんのデリケートな肌におすすめです。最近は羽毛などの軽くても温かく保温性のある掛け布団もありますが、掛け布団は軽い方が口元に当たった時に赤ちゃんが払いのけやすいためおすすめです。