赤ちゃんの笑うツボ15選に関する記事

【赤ちゃんが笑うツボ15選】大爆笑ネタで興奮させすぎに要注意!

【赤ちゃんが笑うツボ15選】大爆笑ネタで興奮させすぎに要注意!

泣いてばかりの赤ちゃんを大爆笑させる15のツボを大公開!自分の子に合う笑いのツボを発見すれば夜泣き/グズリは怖くない♪

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【月齢別】赤ちゃんが笑うツボ15選!生後3ヶ月〜1歳のあやし方・笑いの引き出し方

笑顔の母親と赤ちゃん

生後3ヶ月頃になると、赤ちゃんはママやパパの顔を見て「社会的微笑(反応性の笑顔)」を見せてくれるようになります。そうなると、親御さんは赤ちゃんの最高の笑顔が見たくてウズウズしますよね。赤ちゃんによって笑いのツボは違うため、我が子に合った遊びを見つけることが大切です。

「赤ちゃんとの遊び方が分からない」「うちの子に合うツボがまだみつかっていない」というママとパパは、ぜひこれを参考に、赤ちゃんの視覚、聴覚、触覚に訴えかけるあやし方を試してみましょう。

Q赤ちゃん(うちの子)が笑うツボを教えて!

触覚・くすぐり・驚きで笑うツボ(生後3ヶ月〜)

ウーママ
30代前半

Aお腹に口をつけて「ブッー!」

うちの娘が赤ちゃんのとき大好きだった遊びは「お腹ブッー」でした。主人が発案者です。娘のお腹に口をくっつけて思いっきり「ブッ~」と息を吹きかけます。くちびるがブルブルする感じがおなかに伝わるのが面白かったみたいです。あとはこそばゆい感じもあるみたいですね。

いくら大泣きしているときも、おなかにブ~っとするとキャッキャッ言って笑い出すほどでした。普段のときもおなかブッ~してほしいときは、自らおなかを見せてきて「ブッ~して」というアピールをしてくるほどです。この遊びは、触覚と聴覚への刺激が組み合わさっているため、早い月齢から効果が出やすいようです。1歳になった今でも好きみたいです。

れいまま
31歳

A耳に息をフーッと…

くすぐるのが一番笑います。お腹を全体的にさするようになでるのも好きで、グフグフ笑っていましたが、絶対に一番笑うツボが耳元でフーッと息を吹き掛けるというもの。本当にくすぐったいみたいで、ゲラゲラ大笑いでした。

あんまり笑いすぎて、ひーひーなっちゃうので、やり過ぎに注意していたほどです。赤ちゃんが笑うのを見るのは楽しいですが、あそこまで大爆笑すると興奮しすぎてしまうこともあります。ちなみに生後8ヶ月くらいの時のことです。もう少し大きくなると、足の裏なんかも敏感に反応して笑っていました。

むんちゃむ
20代前半

A下半身スッポンポンで足踏みポーズ

普段無表情で愛想がないと言われる、我が家の次女は現在8ヶ月です。そんな娘が思わずきゃははは!と笑ってしまうのは、オムツ替えの時に下半身をスッポンポンにして、足を折り曲げ、軽く足踏みのポーズをさせることです。

「いちにー、いちにー」と掛け声をかけると、きゃー!きゃははは!と笑ってくれます。この遊びは、肌の開放感と、関節の動き、リズムが組み合わさっているのがツボなのかもしれません。あまりに笑いすぎるせいか、主人や両親からは「それ以上はやめてあげて」と禁止令が出されてしまうほどです。お風呂上がりにやってあげたりしても喜ぶので、参考にしてみてください。

ニコニコ
30代前半

A自作の歌と足ダンス(生後3ヶ月〜)

いないいないばぁやこちょこちょでも笑ってくれるのですが、ずーっと笑っているのが足ダンスです。というのは、自作の歌(その都度思いついた言葉を歌にして)を歌いながら、赤ちゃんの足首を持って上下左右に動かしたり開いたり閉じたりさせます。するとずっと笑ってます。

やめると、手のサインで”もっともっと”と言ってくるくらいです。このおかげでおむつ替えには困りませんでした。自作の歌も、強弱を付けたり突然止めてみせたりしてます。たぶんその時の顔も面白いのかもしれませんね。一定のリズムと変化が、赤ちゃんの笑いを誘っているようです。

視覚・視線の移動・不一致の解消で笑うツボ(生後4ヶ月〜)

きなこ
30代前半

Aおもちゃしゅるしゅる〜(ズリバイ期)

うちの子がズリバイしだした頃、大人の手のひらサイズの人形をうつ伏せの子供の顎下辺りに持って行き、掴もうとすると逃げちゃうっていう遊びがうちの子にはツボでした。「しゅるしゅる〜」とか言いながらやるとケラケラ笑い、赤ちゃんには珍しいかもしれないですが、笑いが止まらないという感じでした。

これは、「掴めそうで掴めない」という目標と不一致の解消が楽しいと感じる段階の遊びです。ちょっといじわるかな?と思いつつも笑顔が見たくてつい…最後にはちゃんとおもちゃ渡しますけどね。

菜種
30代半ば

A鏡を見せる(生後6ヶ月〜)

うちの子が1歳未満の時、よく笑っていたのが「鏡見せ攻撃」です。どうも自分の姿(と認識しているかは定かではありませんが)が写るととても気になるようで、笑い出します。

方法は、①触らせても大丈夫な大きめの鏡を見せる。これは勝手に自分で触りながら笑って遊んでくれます。次に②コンパクトミラーを用意し、蓋があるものなら時間差で開け閉めします。蓋がないタイプなら裏向けて鏡を隠して急に表に返して鏡を見せます。

その時「あれ?○○ちゃん(君)がいなくなったよ~!? あ、出てきた~(笑顔)」という掛け声をかけるとなお良いですね!鏡はコンパクトだし結構遊べるので鞄に忍ばせておけるし便利です。

まのり
30歳

Aいつでも用意できる白い蝶々(ティッシュ遊び)

我が家の娘のツボは簡単、そしていつでも用意できるもので助かりました。それは…ティッシュです!まず1枚のティッシュを用意して真ん中をキュッとつまみ蝶々の形を作ります。そのティッシュでできた白い蝶々を娘の頭の上でヒラヒラさせるのです。

もうその時点で興味津々!その白い蝶々が今度は娘の顔の近くまできてふわりと頬に触れます、それだけでケタケタ笑ってくれました。さらに一通りヒラヒラふわふわさせた所で「蝶々さんを~パクッ」と、私が食べてしまうとキャアキャア言って喜んでいました。

これは、視覚的な刺激と、期待を裏切る「驚き」が楽しい遊びです。おうちにいても、外出していてもすぐに白い蝶々は用意できるので大助かりでかなりの頻度で登場させていました。

ひとで
7か月くらい

Aぬいぐるみを使ったかくれんぼ(お座り期)

小さ目のぬいぐるみを使ってかくれんぼのように動かすと、よく目を輝かせて喜んでおりました。まだ自力では動けない、お座りができる頃です。ぬいぐるみの動きが、本当に動いているかと思っていたのかもしれません。ぬいぐるみならなんでもいいのですが、少し小さ目の物のほうが動かしやすかったです。

ふすまの影や机の下などから顔をのぞかせているように動かして、ぬいぐるみの顔が子供の方をむくように動かします。あたかもぬいぐるみがひょっこり顔を覗かしているように見せます。そうすると「あれ?なんだ?」と不思議そうな顔をしてのぞいてきます。

子供が触ろうと手をのばしたら、さっと逃げるように動かすと、「あれ?逃げちゃった」ととても不思議そうにして、また近づけるということを何度かしていると、本当に動物とたわむれているかのようにキャッキャッと笑って喜んでいました。これは「いないいないばあ」の応用で、より複雑な視覚情報に反応している例です。

定番「いないいないばあ」の応用・ひねり(生後4ヶ月〜)

なつみ
20代後半

Aタオルやハンカチを使った「いないいないばあ」の応用

お座りが出来るようになった6ヶ月ごろ、向かい合わせに座り自分の頭の上にタオルやハンカチを乗せ、お辞儀をするのと同時にハンカチをポトッと落とす遊びで大爆笑でした。「こんにちは!」とか「こんばんは!」などの言葉と組み合わせると、さらに爆笑でした。

他には「急接近いないいないばあ」が鉄板で、子供の頭にタオルやハンカチをかぶせて、パッと取ると同時に顔を近づけると大爆笑。大きなバスタオルで全身を隠して、ばあ!とやる遊びも大好きでした。

オレンジ
30代後半

Aあんよを使った「いない、いない、ばあ」(おむつ替え時)

赤ちゃんの笑顔と笑い声は言うまでもなく、とても可愛くてみんなを幸せにしてくれる最高にかわいいものです。私も少しでも我が子に笑ってほしくて、あれこれと試して発見した赤ちゃんが笑うツボが、おむつ替えの仰向けの姿勢で、赤ちゃんの両足でママのお顔を隠してする「いない、いない、ばあ」する遊びでした。

お腹の上で、ママの顔が大きく見えるので喜んでくれました。あんよのストレッチにもなり気持ちが良いのも理由かもしれません。お顔を両方のあんよの間からのぞかせるだけではなく、時には、あんよを閉じて持ったまま、その左右から交互に「ばあ」とお顔をだして、びっくりさせていました。

大きく動いたり、声のトーンに変化をつけると、より効果があったように思います。この遊びは、おむつ替えでぐずりがちな赤ちゃんにも効果的で、一石二鳥ですね。

お好み焼き
30代前半

A弱点はおなかでした☆(驚きと愛情表現)

夜泣きに困り果てた私。僅かにぬれたおむつを替える瞬間、ふとその白くて柔らかそうなお腹にチュウしてみました。びっくりして泣き止む息子。泣き止んだ息子にびっくりする私。そのまま「泣いてばっかりだとこうするぞ~!」と笑いながら食べる真似(もちろん歯は立てません)をすると、息子が声をあげて笑ってくれました。

眠さの極致でお互いにハイになってただけかもと思って、翌日の昼間にも試してみたところ、やっぱりびっくりした後に笑ってくれました。これは「予期せぬ出来事(驚き)」と「強いスキンシップ」が組み合わさったツボです。このツボは1歳になっても2歳になっても3歳になっても効果がありました。

聴覚・リズム・音の変化で笑うツボ(生後3ヶ月〜)

あおママ
35歳

Aみんなまあるくタケモトピアノ(特定の音への反応)

赤ちゃんが笑うツボと言えば、タケモトピアノのCMです。昔、探偵ナイトスクープという番組が「泣いている赤ちゃんがこのCMが流れるとピタッと泣き止むので調べてほしい」という依頼を受けて実証しました。

そこで夜泣きに困っていたわが家も早速実験してみたのですが、本当にピタッと泣きやみました。このCMの歌は、赤ちゃんにとって心地よいとされる周波数(440Hz付近)の音域や、独特のリズム、高い声のトーンが、赤ちゃんの注意を強く引きつけると考えられています。夜泣きに困っていた当時は何度も何度も流して聞かせていました。

けんた
35歳

A変な音がするおもちゃ(聴覚への刺激)

夜泣きが多かった息子は、「いないいないばあ」もあまり好きではありませんでした。足をコチョコチョしてみても笑うけど、特にお気に入りではありませんでした。そんな中でお気に入りだったのはやはりおもちゃの音に良く反応するということです。

特に100円ショップで何気に買ってみた振ると「ぼにょぼにょ」っとするような音が出るおもちゃがあり(声を喉の奥から出すような変な音)それがツボにはまっていました。軽いハンマーのような形で握りやすく、当分の間はそのおもちゃだけでずっと笑ってくれました。赤ちゃんは単純な音よりも、少し複雑で「不思議な音」に強い関心を示すことがあります。

れんまま
30代

A今も赤ちゃんの頃もリズムネタが笑うツボ

下の子がまだ小さい頃、オリエンタルラジオの武勇伝が流行しており、私もまだ若かったので育児の空き時間になんとなく踊ってみたところ、子供が起きていたらしく「デンデンデデンデン」のリズムの所で笑い始めました。

最初は動作もいれてやっていましたが、そのうちリズムだけでも笑うように。町中でもぐずり出すとその部分を口ずさむだけで、ぐずらなくなるので便利に使っていました。これは、繰り返される一定のリズムと、親の楽しそうな表情に赤ちゃんが反応している例です。その息子も今ではちゃんと他のリズムネタを真似して楽しんでいます。

道具を使ったユニークな遊び(生後5ヶ月〜)

ハワイアン
34歳

A靴下パペットの「ヘビパックン」

我が家の子供達が赤ちゃんの頃、赤ちゃんが笑うツボを旦那が発見しました!それはヘビパックンという遊びです。旦那が考えたのですが、白い新品の靴下(長め)を用意し、画用紙で書いた目を両面テープでつけヘビを作って、パペットのように使うネタです。

靴下に手を入れ「おいでおいで」と手招きするように指を動かすと、ヘビの口が開いたり閉じたりします。しばらくヘビがお話ししてから、「食べちゃうぞ~、アムアム美味しい!」と言って息子や娘の手や足をパクパクすると、「キャッキャッ」と笑いだしました。

これは、パペットの動き(視覚)と、優しく噛むスキンシップ(触覚)、そしてパパの変声(聴覚)が複合的に組み合わさった高度な遊びです。それ以来、ぐずってもヘビパックンですぐ泣き止んで助かりました。ちなみにうちの子達の場合、他のパペットはすぐに飽きてしまい、最終的にヘビパックのみがお気に入りとなりました。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪