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子育てが辛い…育児と家事に奮闘するママ達が凹む瞬間5つ

子育てが辛い…育児と家事に奮闘するママ達が凹む瞬間5つ

子育てが辛いと感じるのはどんな時?毎日の家事と育児で疲れているのに、さらなるストレスに見舞われているママさんの「あるある」シチュエーション!子育てに奮闘するお母さん達が叫び出したくなる、苦しい瞬間はこんなときなんです!

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子育てが辛いのはどんな時?ママがしんどい瞬間

ほとんどのママが、子育てを辛いと感じた経験があるのではないでしょうか?
また、他のママは子育てを楽しんでいるのに、なぜ自分だけ…などと悩んだことがある人も多いです。しかし、他のママだって、育児でイライラしたり、辛いと感じたりしています。

ここでは、ママ達が子育てを辛いと感じる瞬間、主な5つをご紹介します!
他のママも一緒だということを知って、「自分だけ…」と思っているママの気持ちが、少しでも楽になりますように…。

.自分や子供の体調が悪い時

  • 「自分が風邪でダウン。子供は元気だしご飯やお風呂に入れないといけないし、本当につらかったです」(3才、2才ママ)
  • 「仕事中、子供が熱を出したと保育園から連絡が。子供の体調も心配だし、仕事も進まないしで大変だった」(1才ママ)
  • 「インフルエンザで一家全滅状態に。自分もしんどい中、子供の世話もしないといけなかったのが辛かった」(5才、2才ママ)
風邪で寝込む子供

これは本当に子育てを辛いと感じる瞬間ですよね!
特に自分の体調が悪いときは、「お願いだから寝かせて~」と叫びたくなります。家族の誰かが風邪を引いたら、「全員マスク着用で徹底的に予防!」という家庭も少なくないようです。

.自由な時間が取れない時

  • 「24時間子供と一緒で、ずっと束縛されている。トイレもゆっくりいけない」(2才ママ)
  • 「子供といると毎日ほぼ同じことの繰り返しになってしまいます。単調で刺激がないし、自分のやりたいこともできません」(2才、1才ママ)
  • 「家事やちょっとの用事をこなしていると、構ってほしくて邪魔してくる。」(8才、5才ママ)
  • 「コンビニに行くだけでも、子供の身支度から始まります。パパっと出かけられた頃が懐かしいです」(3才、10ヶ月ママ)
  • 「仕事をしたいけど、子供のためになかなか踏み出せない。少しさみしくて辛いです」(4才ママ)
子供の手を握る親の手

ママになってからは子供の安全第一で、自分の気持ちはガマン!
後追いで泣かれて、扉全開でしかトイレに入れなかったり、夜中の授乳に眠たくて開けられない目を、手で開いたり。
自由に動き回れた以前の生活を懐かしく感じ、子育てが辛いと感じる人が多いです。

.子供が言うことを聞かない時

  • 「子供に対して感情的に怒ってしまった。後悔と反省でへこむ」(10才、7才、2才ママ)
  • 「子供が言うことを聞かないと、私の育て方が悪かったのかと悩んでしまう」(4才ママ)
  • 「いい子にしているよその子を見ると、いけないと思いつつうちの子と比べてしまい羨ましく感じてしまう」(6才ママ)
怒る親

子供のためを思って親として教育しているのに、「親心なんて知らないよ~」とでも言わんばかりに、毎度毎度同じ悪さや反抗をされると、悲しくなりますよね。
でも反抗は自我が立派に育っている証拠なんですよ!

.夫が協力的ではない時

  • 「仕事が忙しくてなかなか家にいる時間のない夫。休日は疲れて寝ているし、子育てに毎日奮闘している私に協力的じゃない」(2才、5か月ママ)
  • 「たまに夫に子供を預けて出かけたら、夫はテレビを観たりゲームをしたり、子供と全然遊んでくれていなかった」(8才、6才ママ)
  • 「子育ての大変さを夫が分かってくれていないのが辛い」(2才ママ)
  • 「子供はほとんど私一人で育てているようなもの」(15才、12才、9才、6才ママ)
夫に注文つける妻

人生のパートナーであり子供達の父親であるハズなんだけど。家事や子育てに協力せず、ゴロゴロテレビを見てたり、部屋にこもって趣味三昧だったり。

「俺は外で働いて疲れてるんだ!」なんて言ってきたら本当に辛いのですが、実はこういう夫が少なくないというのが現実。子育てや家事を24時間365日自分一人に押し付けられたら、誰だって育児が辛くなるのは当然です。

.家事・仕事がはかどらない時

  • 「後追いがひどくて、ご飯の支度ができない。それを夫に理解してもらえないので辛い」(2才ママ)
  • 「洗濯物をたたんでいるそばから崩されていく」(5才、3才ママ)
  • 「おとなしくしていてくれないので、邪魔で掃除機がけがはかどらない!」(6才、5才、1才ママ)
元気な子供の笑顔

このように、たくさん辛い思いをしながらも子育てを頑張っているお母さんたち。逆に言えば、子育ては辛くて大変なのが当たり前なんです。
思い通りに動かないのは、元気な子供に育てている証!

大きな心を持って辛抱しながらも、今後も子育てに家事に仕事にと、努力と根性で頑張りましょう!そして、たまには思いっきり息抜きをしましょうね。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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