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子供がうるさい!ご近所トラブルの実態や静かにさせる方法

子供がうるさい!ご近所トラブルの実態や静かにさせる方法

子供がうるさいのは今や当たり前では済みません!ご近所トラブルの火種になるので双方の言い分を知ると共に、ママやパパもストレスを溜めないように子供が静かになる対応やご近所との付き合い方を見直して。永岡さくらさんの子育て4コマ漫画もあり。

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子供がうるさい!ご近所トラブルで困っている人達の声とは?

「子供がうるさいのは当たり前」とご近所トラブルを放置すると、いきなり警察に通報されたり、管理人さんから更新してもらえなかったりと、想像以上にこじれることがあります。

子供がうるさいのは確かに当たり前かもしれませんが、ご近所トラブルになるのはお互いに避けたいはず。まずは幼児へのしつけを見直して家庭でしっかりと家庭教育を続けることが大切ですが、それだけでは残念ながらご近所トラブルを回避できない家庭が多いです。

子供のうるささがが原因でご近所トラブルになりやすいポイントや相手の気持ちを理解し、互いに気持ちよく過ごせるように騒音対策や関係づくりをしていきましょう。

うるさいだけじゃない!ご近所トラブルになりがちな子供の5つの迷惑行為

遊ぶ子供達のシルエット

子供がうるさいなどのご近所トラブルは、どれも子供だったら当たり前の悪意のない行動。

昔なら笑って許されてきたものばかりなので、ママやパパの中には「それくらいで騒ぐ方がおかしい」と思う人もいるでしょうが、現代社会ではなかなかそういう理屈は通りません。

止めようのない赤ちゃんの泣き声ですらご近所との騒音トラブルの元になりかねないので、相手の気持ちを考えてできる対策を施しておくことが、トラブルを少なくする最も有効な方法です。

ご近所トラブルになりがちな子供の5つの迷惑行為

  1. 家の中での騒ぎ声
  2. 家の中を走り飛び跳ねる騒音
  3. ご近所へのいたずら
  4. 道路をふさいで騒ぐなどの迷惑な遊び方
  5. 他人の敷地内での遊びなど

戸建て住宅が多かった昔と異なり今は集合住宅で暮らす人が増え、家族構成やライフスタイル、価値観や常識などいわゆる「普通」のあり方も多様化しています。

こうした社会に生きる現代人のストレス度の高さは、子供がうるさいなどのご近所トラブルにも影響がないとは言えません。

子供がうるさい!ご近所トラブルに苦しむ人達の体験談

体験談をみると近所の子供がうるさいトラブルに強いストレスを感じる人達は、静かな暮らしに慣れている、子育ての経験がない、家で仕事をしているなどそれぞれ最な理由があります。

子供や音へのストレス耐性は人それぞれ違い、特に閑静な住宅街や近所に人口密度の低い土地の一戸建てから集合住宅に越してきた人は、子供がうるさいと強くストレスを感じる傾向がありますが、どちらが悪いとは一概に言えません。

CC
34歳

うるさいのは当たり前?

泣いている赤ちゃん

結婚1年目の専業主婦で、まだ子供はいません。2ヵ月前に夫の転勤について、今の社宅に引っ越してきました。うちは3階立てのアパートの2階なのですが、もともと家族世帯用の社宅なので、周りはみんな小さな子供がいる世帯で、はっきり言ってうるさいです。

3階からは子供の足音がひっきりなしにドタバタ、それが止むと今度は2階から赤ちゃんの泣き叫ぶ声が…。はっきり言って気の休まる時がありません。しかも、周りの奥さんたちは「ごめんね、でも子供はうるさいのが仕事だからさ」なんて言っていて、全然気をつけようという意識がないんです。

足音なんかはカーペットを引くだけでもかなり軽減できるはずなのに…。かといって主人の同僚の家庭ばかりでそうそう文句も言えないし、ああっ!引っ越したい!

弘ママ
54歳

子供のたまり場になっていて…

私も男の子二人を育てた経験があるので、小さな子供がうるさいのは十分承知していますが、我が家の隣のお宅に住む男の子4人の兄弟は、ひっきりなしに喧嘩をしていて、格別にうるさいです。

しかも、お隣は夫婦共働きで日中大人が家にいないので、そのお宅の兄弟だけでなくお友達も集まってワイワイ、ガヤガヤと、男の子も女の子も毎日大騒ぎをしています。

みんなでゲームをやっているようで、「やったー!」「イケー!」と大興奮なのですが、夏は向こうが窓を開けるから、ウチは窓を閉め切りエアコンをかけ続けるので、電気代がかかります…。

キャンディ
35歳

立地が…

小学校の運動会

勤め先の会社が入っているビルの隣が、小学校です。周りは商業地で、ビルばかりなのですが、ぽっかり空いた小さな敷地に小学校があるんです。周りのビルに反響しているのか、子供のうるささが半端ない…。

特に運動会シーズン前と、プールの時期。あんまりうるさくないときは、「頑張ってるな」なんて思うけど、グランドでキャーキャー騒がれるのは仕事の邪魔になるので、困ります。

ガム
28歳

いるだけでうるさい

子供の声などを特にうるさく思うことはなかったのですが、電車や新幹線に乗った時に、子供が騒いでいるのには辟易します。声というより、子供がドタバタと歩き回ったり、うるさい動きが苦手です。私には子供がいないので、余計にそう感じるのかなぁ…。

親が一緒にいるんだから、ちゃんとみてやればいいのにと、いつもイライラします。

みるこ
38歳

子供というより親が…

病院の廊下

内科の診療所に看護婦として勤めています。診療所に1ヶ月に1回通ってくる、5歳の男の子とお母さんがいるのですが、その子が病院でドタバタ走り回ったり、大きな声を突然あげたりして、とっても元気です。

具合が悪い人が多いので、やんわりと「静か子にしてね」と注意をすることもありますが、お年寄りも多いので「仕方がないよねぇ」と大体は暖かく見守っている感じです。ですが、その子のお母さんがスゴイ緊張していて、「うるさくしないで」と何度も繰り返したり、子供がいうことをきかないと怒り出したり、大きな音を立てて子供を外につれだので、むしろ親の方がうるさい位です。

子供がうるさくして周りに迷惑をかけることを気にするのはいいんだけれど、そんなに人目を気にしなくてもいいんじゃないかと、いつも思います。

親の対応について「そんなしつけでは」との意見もありますが、男の子と女の子のママの話が噛み合いにくいように経験しないと相手の立場や気持ちは理解しにくいもの。親のしつけ通りに子供が行動し、静かに遊んでくれれば親も苦労しないのですが。

とはいえ「仕方がない」と騒ぐ子供を放置し、注意されても開き直った対応をすると、公共マナーや社会性が子供に身に付きません。外での我慢力が身に付いていない子が、入園入学後に辛い目に合うケースもあるのが子育て現場の実情。

小さな子供のトラブルに他人が寛容でも、親は真剣に受け止めて手本を示すスタンスが大切。両親が社会のルールや公共マナーの手本となり、ダメなことにはきっぱり「NO!」と伝えるのがしつけ。親以外の人と共に生きられるスキルを身に着けさせるのが、本当の意味での親の愛情ではないでしょうか?

うちの子供は本当にうるさい?ご近所トラブルに悩むママ達の体験談

子供がうるさいのは年齢的に自己コントロールが困難なため。8歳くらいまでは我慢できない子供であっても当たり前です。

誰しもうるさい子供時代があって大人になったのに、ご近所から怒鳴られるとママは落ち込んだり理不尽さに腹を立てたり。

未熟な子供を育てる親側だけが「行動を改めろ」と強いられても納得がいかない人がいて当然。子供がうるさいのも程度問題ですが、怒鳴り込むご近所さんはどの程度でそこまで怒るのでしょう

あっこ
36歳

朝9時って早朝?

家の庭で遊ぶ子供達

小学4年生と3年生の年子の女の子のママです。狭いながらも家族で一戸建てに住んでいますが、子供達は元気いっぱいで、庭で遊ぶのが大好きです。学校がお休みの土日はいつも、庭で二人でボール遊びをしたり、おままごとをして遊んでいたのですが、先日隣のお宅のご主人から、「朝早くうるさい、非常識だ!」と怒鳴り込まれました。

私だって気にしていて、子供達を朝9時前に外に出すことはないんですが、お隣さんは「休みの日は大人がゆっくり家で過ごすものだ。子供を持つ親は周りに気を使うよう子供をしつけろ」というのです。うちの旦那は日曜日でも朝6時に起きているのに~。

お隣さんの言い分には納得できないけれど、怒鳴り込んできた態度があまりに乱暴だったので、子供に何かあってはいけないと、それ以来怖くて子供達を庭で遊ばせられません。

しろねこ
31歳

自分の孫はいいの?

先日ママ友たちと子供連れでファミレスに行った時のことなのですが、食事が終わって飽きた子供達が、遊び始めてちょっとうるさくしてしまいました。そこはキッズスペースのあるファミレスなので、いつも大型の遊具でお友達と仲良くしているんですが、その日はなんだか喧嘩になってしまったんですよね。

騒いでいるのに気が付いて、慌てて止めに行ったのですが、その時近くにいた、多分孫を連れて来ていたおばあさんから、「最近の親は、子供を放っておいて…」と嫌味を言われました。

でも、そのおばあさんの連れていた孫だって、兄弟で滑り台の順番争いをして大騒ぎをしていたし、小さい子の列に割り込んで迷惑をかけているのに、そのおばあさんはそばで見ているだけで孫に注意をしていないんですよ。「何?自分の孫は何してもいいってわけ?」と納得できずに腹が立ってしまいました。

EMI
38歳

決して対策をしていないわけでは…

家の中で走る男の子

私には3歳と5歳の息子がいます。5階建てのファミリー用マンションで暮らしています。分譲物件で私達は4階に住んでいるのですが、引越しして1ヶ月ほどで下の家の奥さんに「子供の足音がうるさい」と怒鳴り込まれ、大家さんからも注意がありました。

あわてて防音の毛足の長い防音カーペットを二重に敷いて、厚手のスリッパを使ったり、子供達にソファーやベッドから飛び降りないように気を付けてみているのですが、どんなに騒音対策をしても下の奥さんが苦情を言ってきます。

小さい子供にこれ以上静かにしろというのも正直無理なんですが、「親のしつけが悪いからだ」といわれてしまうと、もうどうしていいのか…。大家さんも相手に言われた対策をうちがしているのは充分理解してくれているのですが、相手が「うるさい」といってくれば、注意をしないわけにはいかないそうなんです。

子供達が抜き足差し足で歩いていても、下の部屋からドンドンと床を何かの棒でつついてくる音がして、正直具合が悪くなってしまいます。

べる
29歳

気をつけてはいるのよ!

3歳の女の子のママで、専業主婦です。うちの近所は新興住宅街で、同じ年齢層のママや子供たちが多いので、近くの公園で、みんなで子供達を遊ばせているのですが、子供達はとってもパワフルで、ちょっとうるさくなってしまうことも…。

確かに公園の入り口に「周りのお宅に迷惑にならないように」って注意書きがあるので、あんまり朝早くとか、夕方は子供達をはしゃがせないように注意しています。子供がいると肩身が狭いなって思います。

まじょこ
34歳

公園はお年寄りのもの?

5歳の男の子と7歳の女の子のママです。子供達は外遊びが大好きで、できるだけ公園で遊ばせるようにしているのですが、先日子供達を公園で遊ばせていたところ、「子供がうるさい」とお年寄り団体から注意をされました。

そのお爺ちゃん達は公園に集まって、仲間と尺八を吹いて演奏をしていたのですが、子供達の声がうるさくて、練習にならないと言っていました。「ええっ?子供の声よりも尺八の音の方が迷惑じゃない?」と言いたげなお母さんたちも周りにいましたが、言い返せずに子供を連れて帰りました。もうあのおじいさんたちがいるときには公園に行かないつもりです。

「え~。うちの近所の人はそんなに理不尽じゃないよ」と思うママもいる反面、「うちの近所はもっとヒドイ」と思うママもいるでしょう。

価値観の違いう人たちが同じ地域に住んで暮らす中で、ご近所トラブルなく互いに尊重し合って暮らすのは中々難しい。

子供がうるさい!とクレームを言うご近所さんの本音

子供がうるさいとクレームを言う人の多くは、ある程度は仕方がないと理解していてもあえて苦情を言います。その心理を理解しているとお互いに歩み寄れる未来が見えくるはず。

親ならしっかりマナーを教えて!

笑顔の親子

子供が騒々しいのは仕方がないことではありますが、「場の雰囲気を読む」とか、「公共の場では自分の都合を優先しない」というマナーは、小さな頃だからこそ身につけやすいこと。大きくなって理屈が分かるようになってからでは、自我が強くなり屁理屈も達者になりますので遅いのです。

それなのに、親が必要なしつけをせずにただ側にいるだけでは、親としての役割を果たしていないように感じてしまい、「親としてもっとしっかりしなさい」という気持で、子供の親に注意をしてしまうのです。みんなが住みよい社会を守り、子供にとっても社会を知るための大切な注意であることも多いのですよ。

あなた達だけの街じゃない!

人は誰も周りに気を配って、譲り合って生活をしています。自分は周りに遠慮して静かにしているのに、子供を連れたママ達が周りの迷惑も顧みずに大きな音を出しているのを見ると、なんだか理不尽な気分になってしまい、「あなたちも、少しは遠慮をしてもらいたい」という気持ちで、あえて注意をしてしまうのです。

子供を放っておかないであげて!

公園で遊んでいる兄弟

どんな子供でも、社会にとって子供は大切な守るべき存在です。私たち人間には、子供が騒いでいると「何かあったのかな?」とか「大丈夫かな?」と気になってしまう習性があるので、子供が騒いでいることは見逃せません。

子供がうるさいと、子供が親に充分な面倒を見てもらっていないのではないか、放任主義と言って親が子供の事を見逃しているのではないかといった不安な気持ちにさせられ、「もっと子供を気にかけてあげて」という気持で、ついつい注意をしてしまう人もいるのです。

「子育て中」であることに甘えないで!

全てのママがそうだというワケではないのはわかっていますが、世の中には子供がいることをかさにきて、公共の場でわがまま一杯に振る舞い、周りに迷惑をかけるママも多いですよね。子供がうるさくしている時にそれを注意しないママをみると、そういった迷惑ママに違いないと思い込んでしまい、「育児はもっと真剣にやるものだ」という老婆心から口を出してしまうのです。

子供がうるさいからってその態度はヒドイ!ママの気持ち

客観的にみると、苦情を言う人にも理由があることは分かりますが、中には苦情を言われたことで悩んでしまったり、理不尽な思いをしたりしているママもいますよね。子供がうるさいママの方にも、やはりそれなりの理由があることも…。他人を怒鳴るという行為こそが時として相手を怯えさせる迷惑行為になりうることを、熟慮して行動して欲しいと思うママも多いのです。

もう少し穏やかに伝えて欲しい!

親になると誰だって、子供がうるさいこと、子供が周りに迷惑をかけるということを実感し、その責任をとる自覚を持ちます。ですが、強い口調で苦情を言われ、「親のくせに」と人格を否定するような非難を受けるいわれはありません。相手の態度が悪ければ、自然と自分の態度が悪くなるのも当たり前で、苦情を素直に受け入れられず反抗心を持ってしまう人もいます。

子供はどこで子供らしく遊べばいいの?

ブランコ

いま、日本の社会は少子高齢化ということで子供を大事にしようという風潮がありますが、実際には子供の遊び場は不足していて、親も「子供の遊ぶ場所がもっと増えたらいいのに」と願っています。

場所がないからこそ仕方なく身近な範囲で子供を遊ばせているのに、周りの人からは「そこで子供が遊ぶとうるさい」などと指摘されると、「じゃあ、どこで遊べばいいのよ?」と強い反発心を抱いてしまいます。

正直忙しいの!

子供のしつけや監督は親の義務だとわかっていても、子育て中はやることが多く、何かと忙しいものです。しかも、社会のニーズ、家計のニーズから社会で働かなくてはいけないママも増えていて、子供だけに時間をかけることができないママが増えています。

そんなときに「もっと子供の面倒をみろ」と周りに言われると、「もうこれ以上は無理!」とすべてを放り出したい気持ちになってしまいます。

そっちだって周りの空気を乱していない?

子供が騒ぎを起こしたときに、周りの人が自分や子供のためを思ってあえて注意をしているのだということは、理解できます。ですが、相手が大騒ぎをして注意したり、他の人に気まずい思いをさせたりしているようでは、とてもじゃないけど相手を尊重することはできず、「変な人」という不信感を持ってしまいます。

子供は社会にいらないの?

子育ては手間もお金もかかって苦労の連続ですが、それでも社会に必要とされていると信じて、ママ達は毎日子供の面倒を見ています。そんなときに、あからさまに子供よりも周りの人間の方が優先されるべきといわれてしまうと、失望して、「子供を育てることに価値はない」と悲しい気持ちでいっぱいになってしまいます。

子供がうるさいのに親が躾しないとどうなる?裁判で負けたケースもある!

指さしするお母さんのイラスト

子供がうるさいことで周りに迷惑をかけてしまうことを、「よくあるトラブル」と軽く考えてしまう人もいるのですが、私たちの社会では誰もが静かで平穏な暮らしをする権利を持っています。その権利を子供が侵害してしまったらどうなるか?そう、相手には子供の騒音で受けた苦痛に対する損害賠償を求める権利があるのですよ。

もちろん、親にしてみれば「子供のしたことなのに」という思いもあるでしょう。ですが、子供であっても何らかの損害を与えてしまった以上、責任を取らなくてはいけません。だからといって子供は責任をとれませんよね。ですから、法的には親が責任をとるのです。

子供がうるさいのにしっかり躾けしないと…

実際に子供がうるさいためにおこった民事訴訟の判例では、「監督をすべき親が責任を怠った」という相手側の主張が認められ、親が賠償金を支払う命令が下されました。

子供がうるさいことで全てのご家庭が訴訟に至るわけではありませんが、子育てはそれだけ親に責任があることを自覚することが大切でしょう。子供の騒音トラブルを見過ごすのではなく、そういった責任があることをしっかり自覚し、出来る限りのしつけや騒音対策をすることが大切ですね。

子育て4コマ漫画:子供がうるさいとご近所トラブルに!?どうすればいい?

子供がうるさいことについての永岡さくら(saku)子育て4コマ漫画

子供がうるさいとご近所トラブルが気になってイライラしがちになりますが、永岡さくらさんの子育て4コマ漫画のように誠実な対応を心掛けることで状況が良い方向に向かいやすくなります。

親の心得や態度が変わることで落ち着きのない子供の態度が変わるケースもあるため、近所の住民もうるさい子供も自分とは違う感覚を持った一人格者だと再認識し、冷静に誠実に対応していきましょう。

親も心得てたい!うるさい子供が静かにさせる4つの対応

子供がうるさいのは仕方がないことですが、パパやママがうまく子供の行動をコントロールしてあげれば、次第に落ち着いて生活できるようになってきます。

小さな子供に「うるさくするな」は、「息をするな」と同じこと。怒鳴ってもその場しのぎで意味がなく、親の声が逆にご近所迷惑になることも。子供の心に負担をかけずに静かにさせる対処を心得ておきましょう。

エネルギーを発散できる場所を作る

寝ている男の子

子供は体力が余っている時やフラストレーションがたまっている時ほどうるさく騒ぐので、体を動かしてたっぷり遊ばせ、ストレスのない状態にした方が親の言う事を聞き入れやすいです。

できる範囲で子供を騒音トラブルにならない郊外の公園などに連れ出し、思いっきり遊ばせましょう。疲れてグッスリ寝つきやすくなるので、ママの育児も楽になる嬉しいメリットが期待できます。

感情的になって怒らない

子供は親の感情に敏感!ご近所トラブルが元で親がイライラしたり心が荒れたりすると、子供は不安になって余計に騒ぎ出します

子供に感情をコントロールして静かにして欲しいなら、まずは親が自分の感情をコントロールし、子供に静かにして欲しい理由を笑顔を見せて平静を装いながら説明しましょう。

子供の気を反らすものを用意する

電車などの公共交通機関で出かける場合、あるいは親子で結婚式などのフォーマルな場に出席する場合など、子供がうるさいと迷惑になる場所に連れ出す時は、気を反らせるおもちゃや絵本などを用意しまよう。

大人しく遊べるお気に入りのおもちゃや絵本、とっておきのご褒美おやつで気を引いて、子供が騒ぎ出すことを未然に防止し、失敗して怒られる体験ではなく成功して褒められる体験を増やして「自分は静かに出来る子」という良いイメージングをさせましょう。

「静かにしなさい!」の代わりに「パンパンパンッ」と手を叩いて知らせる

喧嘩している兄弟

子供が兄弟喧嘩をすると「静かにしなさい!」と怒鳴る親が多いのですが、親の怒鳴り声もご近所トラブルの一因になるので、子供が喧嘩をしたら、「パンパンパン!」と手を叩いて音を出してみましょう。

とりあえず子供は驚いて静かになり音を出した親を見るので、真剣な面持ちと低い声を心がけ「他人の迷惑になっている」と伝えて注意しましょう。

子供がうるさい!イライラするママやパパのストレス解消法

子供がうるさくてイライラ、周りから苦情を言われてイライラ、子育て中のママは何かとストレスが溜ります。ストレスを溜めたままだと子供への態度も悪くなってしまいますし、なによりママの健康によくありません!ママのイライラを解消する方法を5つご紹介しますので、騙されたと思って試してみてくださいね。

秘密の閻魔帳をつける

心の中にため込んだ理不尽な思いやイライラは、こっそり秘密の閻魔帳を作って「バカヤロー!」とか、「○○してやる!」と気持ちを書き出しましょう。気持ちを文章にすることで、スッキリとするはずです。具体的な名前を書いてしまうと万が一人に見られた時に角が立つので、嫌な相手を思いきりからかうようなあだ名をつけて文句を書いていくと、より気分がスッキリしますよ。

ご褒美制度を導入する

子供が何かを我慢したらご褒美をもらえるように、ママもイライラを我慢したらご褒美をもらえたら、少しは我慢も聞きますよね。子供がうるさくてイライラしたぶん、周りから冷たい目を向けられてへこんだぶんをため込んで。5回我慢したら、普段は我慢しているちょっと高価なスイーツをコッソリ独り占めして、頑張る自分にご褒美をあげましょう。

ツボ押しする

私たちの体には、イライラを鎮め、精神を安定させる効果のあるツボがあります。手の平の真ん中部分にある、「労宮(ろうきゅう)」と呼ばれるツボを、反対側の親指でグイグイと押し込みましょう。押し込む部分にイライラの相手の顔を思い浮かべると、より気持ちがスッキリします。

グリーンスポットを作っておく

窓辺に置かれた観葉植物

私たちの体は赤いものを見ると奮い立ち、緑色のものを見ると気持ちをリラックスさせることができます。うるさい子供の世話で毎日イライラを感じる場合は、「緑色に囲まれた場所=グリーンスポット」を作っておいて、イライラを我慢できなくなったらグリーンスポットに閉じこもって気分を変えましょう。窓辺に観葉植物を並べる、カーテンを緑色に変えるだけでも効果がありますよ。

子供と一緒に童謡を歌う

子供がうるさいときに歌うとより騒ぎが大きくなってしまうと思いがちですが、子供が無分別に騒ぐことが騒音なのであって、きれいな歌声は騒音にはなりません。周りから見ても、常識的な時間帯や音量であれば、子供への情操教育で押し通せます。童謡は声を伸ばす部分が多く、深呼吸効果でリラックスもできますし、子供も歌に気を取られて静かになってくれますよ。

子供がうるさいことを大きなトラブルにしないために!

子供がうるさいママにも、苦情を言う人にもそれぞれ理由があって、どちらの意見も間違いではありません。この問題を解決するために大事なのは、お互いにトラブルを大きくしないことを意識し、相手を認めて歩み寄ることです。

忙しく生活をしていると、他人とのコミュニケーションが疎かになり、相手のことを理解しようという余裕がなくなってしまいますよね。子育て中のママとそれを取り巻く周りの人は、決して敵同士ではありません。同じ余裕のなさを抱える隣人として、問題を解決する中で一緒に手を携えていけるといいですね。

この記事を書いたライター
羽根田るみこ

羽根田るみこ

第一子から15年間保育園に通い続け、まだまだ記録更新中です!