子供の発想に驚いた体験談に関する記事

子供の発想力の育て方~我が子の思いつきに驚いた体験談

子供の発想力の育て方~我が子の思いつきに驚いた体験談

子育て中は「子供の自由すぎる発想が面白くて思わず吹き出した」「すごい!天才!と思った」という経験をするパパやママが少なくありません。子供の発想力は未来のIT業界を支える才能となる重要な力。ぜひ伸ばしてあげましょう。

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子供の発想力を伸ばす育て方!我が子の思いつきにパパママビックリ

常識を知らず経験がないからこそ、子供は固定概念にとらわれない自由な発想を持っています。大人が「えっ」と驚いたり思わず吹き出したりしてしまう子供の面白い発想や柔軟な思考は、現在およびこれからの日本社会にとっても宝となります。

ところが、残念ながら無意識にその芽を潰している親も少なくありません。

こちらでは子供の発想力を伸ばす育て方、パパやママが面白いと感じた子供の発想力の体験談などを子育て4コマ漫画と共にご紹介していきます。

子育て4コマ漫画:子供の発想

子供の発想に驚いた子育て4コマ漫画

子供の発想力を伸ばす育て方

今回幼児や小学生の自由すぎる面白い発想の体験談をお寄せくださったパパやママは、子供の発想力を伸ばすのに日頃から次のようなことを心がけて育てていると教えてくれました。

  • 日頃から家族でワイワイ楽しく過ごす
  • いろいろな体験をさせる
  • 幼い頃は科学的事実をあまり伝えない
  • お絵描きしながら物語を展開させる
  • 自然に触れさせる
  • 生き物の気持ちになれる工夫をする
  • できるだけ外遊びをさせる
  • 怒鳴ったり、きつく叱ったりしない
  • 本当に駄目なこと以外は自由にやらせる
  • バカらしい発想も、まず聞いて共感する
  • 非現実的でも「無理だ」とは言わない

目まぐるしく変化する社会に対応できる子供を育てるためには、教わった知識をインプットしてアウトプットするだけでなく、子供の自由な発想で発展させることが重要です。

家庭などの学校以外の場所は子供の発想力を伸ばすのにぴったりの学習環境ですので、ぜひ先輩ママやパパが心がける子供の発想力を伸ばす育て方を、あなたの子育てにも取り入れてみましょう。

子供の発想は面白い!パパの体験談

小さな子供の目と心を通して世界を見始めたパパにとって、子供の発想力は自由で面白い!そんなパパの感動が伝わる体験談を見てみましょう。

いぬのかわ
40歳前半

大きな飛行機より強い小さなUFO

ソファで飛行機の遊びをする男の子

子供が3歳だったある日の朝、公園で遊んでいると近くにある航空自衛隊の飛行機が、私たちの真上を通過していきました。その飛行機は早期警戒管制機という飛行機の上にレーダーが入った円盤がついているものでした。

普段何気なく見ている光景ですが、息子は「飛行機がUFOに連れ去られている!」と言いました。レーダーをUFOと呼んだのにも驚きましたが、UFO(レーダー)は飛行機より小さいのに、UFOの方が強いから飛行機だって簡単に連れ去れると解釈したのです。

強いか弱いかを大きさではなく力の差で判断するという発想力は、豊かだと言わざるを得ません。その言葉は町内でも有名になるくらいの発想力だと思います。まさか自分の息子が…と思うくらい。将来の可能性は大きいと感じました。

ツー君パパ
38歳

無言で遊んでいたおもちゃを差し出した息子

砂場で遊ぶ男の子

まだ息子が3歳の時でした。私が休みの日を利用して、公民館で開かれている子供との触れ合い会に参加しました。普段は仕事が忙しく息子と触れ合う機会も少ないため、他のパパさん達の様子を伺いながら参加していました。

最後に子供達だけで遊ばせていた時間があったのですが、男の子2人がおもちゃの取り合いで喧嘩を始めました。それを見た息子は、自分が遊んでいたおもちゃを喧嘩している子に差し出しました

息子は無言でしたが、私は「喧嘩をやめて仲良くしよう」という意味だと思いました。まだ3歳で喧嘩の意味も分かっていなかったと思いましたが、我ながら息子に感心してしまいました。

家では駄目なことは駄目だと言っていますが、怒鳴ったりきつく叱ったりはしません。何故駄目なのかをきちんと説明するようにはしています。それ以外は、出来るだけ息子の自由に、やりたいようにやらせています。子供は、自然と学ぶ術を持っていると思います。

のび太パパ
1歳後半

カレーパンマンはカミーカンマン

現在子供は一歳半です。基本的には言い間違えなのですが、その発想が面白いので、報告させて頂きます。

朝食時にコップとコップをぶつけて「ぱんかーい」、水族館にあざらしを見に行き「さかな」魚に見えたみたいです。カレーパンマンを「カミーカンマン」、こむすびまんを「コビーさん」、雪だるまを作って一言「ユキマンマン」ドラえもんを見て「ダエモン」オリジナリティ溢れる名前を発案するのが得意です。

家では絵本の読み聞かせをしたり、アンパンマンのアニメを見せたりしています。想像力が膨らむブロック遊びもします。週末は公園で雪やそりで遊ぶなど遊び心を大切に日々過ごしています。

子供の発想はすごい!ママ達の体験談

自由過ぎる子供の発想力。そんな我が子の発想力を育てたママ達はどのようなことに気をつけて、子育てをして来たのでしょう。ぜひ参考にして下さい。

さとみママ
30代前半

三日月はウサギに食べられたお月様

子供が4歳のころ、夕方に月を窓から見つけるのを日課にしていました。そんなとき、「お月様、今日はちょっとしかないね。うさぎさんが食べちゃったのかな。」と残念そうに言ってきました。

三日月が自分のかじったおせんべいみたいに見えたらしく、自由な発想が可愛らしいなと感じました。

科学的事実はあまり伝えず、想像力豊かな物語の世界が好きなので、お絵かきしながら物語を展開するよう仕向けてきたのが功を奏したようです。

小さいうちから自由な発想力を伸ばすために、自然に触れさせて生き物の気持ちになれるよう工夫するといいようです。

yuus*
38歳

カッパの味もするかっぱえびせん

長男が小学生の低学年の頃の話です。おやつに「かっぱえびせん」を出したところ、「え?これ??」と嫌がるので、「海老の良い味がして美味しいやん」と伝えました。

すると息子から驚きのひとことが!!「ま、カッパの味もするけどな!」。知ったかぶりのところのある息子でしたが、中2になった今もネタになっているお話です。

今は「かっぱえびせん」にカッパの絵もありますが、以前はそれもなかったので、子供だからこその発想力豊かなコメントだったなと思います。子どもの発想力は本当に面白いと思います。

わが家では発想力を伸ばすためにも、子どもが思いついた事や一緒にできる事など色んな体験を、できるだけどんどんさせてやりたいなと思っています。子どもの発想力から生まれる面白エピソードは、たくさん生まれると思いますが、すぐに忘れてしまうので、ぜひメモして残してあげて下さい。

とし
40代前半

僕が進化したら・・・

考える男の子

三人兄弟の真ん中の子が、4歳の時です。上のお兄ちゃんは8歳でした。お兄ちゃんがやっていたポケモンのゲームに出てくるモンスターが、レベルアップして進化して別の名前のモンスターになったのを見て、「僕が進化したらお兄ちゃんになって、また進化したらパパになるんでしょ。パパが進化したらジジになるんだよね」と私に言ってきました。その発想にちょっとビックリしました。

真ん中の子は上の子と下の子を見ているためか、日頃から観察力は鋭いと感じていますし、周囲からも賢い子だねと言われます。

家では発想力を伸ばすために特別なことはしていませんが、とにかく色々なことは体験させようとしています。子育て中の方は(私自身も含めてですが)子供の発想にビックリさせられることがあると思いますが、それを楽しんで欲しいと思います。

トルタ
30代後半

クリーニング店にママの洗濯物干しを頼んだ息子

洗濯物干しをする母親と息子のイラスト

長男が5歳のとき「ママの洗濯が楽になるように…」とすごいことを考えてくれたんです。自宅から3分程の距離にクリーニング店があるのですが、息子は「待っててね」と走りだし、クリーニング店に100円玉をもって「ママの洗濯物を干してあげて下さい」とお願いしてくれたんです。

日頃から私のことを気にかけてくれ、「うちにエスカレーターをつける」と言うなど発想豊でした。近所の人からは「ママのことが本当に好きな子だね」と言ってくれます。

息子には自然を感じて欲しいので、よく外で土や石で遊ぶことが多いように思います。子どもが発想したことはバカらしくても、まず聞いて共感してあげることが一番だと思いますよ。

こーた
20代前半

涙は太陽が乾かしてくれる

まだ息子が4歳の頃、幼稚園のお友達と遊んでいて、その子が転んで足を擦りむいて泣いてしまった時のお話です。

息子はそのお友達の元へ行って「上を向きな。太陽で涙を乾かしてくれるからね。」と言って、「痛いの痛いの太陽に飛んでけ」とやっていました。教えていなかったので感動しました。周りの親たちからも思わず褒めてもらえました。

日頃からなるべく外で遊ばせて、色んな発見や新しい事を覚えさせるようにはしていますが、息子の急な発想力や行動には驚くことがあります。

えりママ
30代後半

妹なのに兄を助ける気満々の頼もしい娘

娘が3歳の頃、3つ年上の兄の影響で特撮シリーズを毎週欠かさず観ていました。兄が持っているオモチャの武器やベルトを、兄が幼稚園に行っている間にコッソリ身につけていたので「誰と戦うの?」と聞いてみたら、「お兄ちゃんが来年小学校でいじめられたら、私が意地悪な子を倒す!」と言ったので驚きました。

もちろん兄はいじめられっ子ではありませんが、兄妹の絆を感じることが出来ました。娘は今でも発想力が豊かで、周囲からもしっかり者だと思われています。

に何も意識せずに育てていますが、常に兄を観察している感じなので、自然と知恵や発想力がついてくるのでしょう。また日頃から家族で仲良くワイワイやっていると伸び伸び育ちますので、そういった環境が影響しているのかも知れません。家族仲良くが一番ですね。

さくら
40代前半

読者モデルになるのが夢

娘と母親の後ろ姿

娘が10歳の2分の1成人式の時の話です。本気で好きな子供用のファッション雑誌の読者モデルになりたいと言い出しました。なりたい子はいると思いますが、本気でなれると思っているようで、「読モになるために、努力したい」という手紙を娘からもらいました。

時々びっくりするようなことを言い出す子で、他にも「サンタクロースは存在する」「お店のデコレーションケーキを自分でも作れる」と何でも良い方向へ考えています。いつもニコニコして挨拶や勉強もできるので、大人からも子供からも好かれています。

子供がしたいことをさせて、子供が楽しくなるようにいろいろ会話をしています。無理だとは言いません。何でもやりたいという気持ちを壊さないようにしましょう。

ITと共に注目される子供の様な自由な発想

ノートパソコンを操作する女の子

小さな子供はそれぞれに自由な発想を持っていますが、多くの子供達は残念ながら成長とともに常識の枠にとらわれてしまい、いつの間にか自由な発想を手放してしまいます。

けれど現代社会に欠かせないテレビやインターネット、スマートフォンなどは、子供のような自由な発想を失わなかった大人達によるイノベーション(技術革新、新しい活用法)によってこの世に存在しています。ですから先進国ではIT技術だけでなく、子供の様な自由な発想力が重要視されているんです。

日本国内でも「未踏IT人材発掘・育成事業」という自由な発想とIT技術を持つ若い人材の育成を、独立行政法人のIPA(情報処理技術推進機構)が行い、新学習指導要領に発想力とSTEM教育の重要性が反映されるほど、現在及び未来の日本に重要だと考えられています!

そのため新学習指導要領が施行される平成32年度から、全国の小学校でも参加型のアクティブラーニングやプログラミングの授業が行えるように、学校やクラスによっては徐々に授業の様子が変わってきています。

子供の将来のためにも親は子供の自由な発想や夢をばかばかしいと否定せず、才能の芽と考えて楽しみながら伸ばすように子育てしていきましょう♪