子供の釣りデビューに関する記事

子供の釣りデビューは何歳から?安全な準備と楽しむコツ・おすすめ釣り堀

子供の釣りデビューは何歳から?安全な準備と楽しむコツ・おすすめ釣り堀

親子で釣りに行きたい方へ。子供の釣りデビューに向いている時期の考え方や、釣れなくても楽しめる工夫、全国のおすすめ釣り堀、忘れたくない持ち物をまとめました。水辺の安全対策も公的機関の情報を交えてお伝えします。

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子供と釣りに行けるのは何歳からOK?親子で楽しむための予備知識

釣りが好きな方にとって、子供が生まれると親子で釣りに行くのは大きな楽しみのひとつです。

ただ、水辺には危険もつきものです。子供ならではのハプニングも起こりやすく、思うように楽しめずに気疲れしてしまうこともあります。

親子で釣りを楽しむためには、小さな子供を釣りデビューさせる前の予備知識が大切です。子供の釣りデビューをよい思い出にするためにも、事前準備をしっかり整えましょう。

子育て4コマ漫画:子供の釣りデビュー

子供の釣りデビューの4コマ漫画

子供の釣りデビューは何歳からがおすすめ?

子供の釣りデビューは、話を聞いて我慢することができ、目を離しても言いつけを守れるようになってからがおすすめです。

毎年、魚とりや釣りでは子供の水難事故が起きています。警察庁「令和6年夏期における水難の概況」によると、夏期の水難のうち「魚とり・釣り」が原因となったのは84人(全体の14.0%)で、水遊びに次いで多い行為でした。また、中学生以下の死者・行方不明者は河川での発生が約6割を占めています。親が釣りに夢中になっている間に、子供が「危険だから近づかないように」と言われた場所へ勝手に行ってしまうこともあり得るため、子連れの釣りは油断できません。

一般的に幼稚園の年長児になると言葉のやり取りがかなりスムーズになりますが、個人差があり、待つことが苦手な子や落ち着きがない子もいるため、「◯歳だからOK」とは言えません。最終的には親の判断で連れて行くことになりますが、特に幼児や小学生を連れて行く際は、事故が起こり得る年齢だと十分に認識し、目を離さないように注意しましょう。

連れて行く前のチェック目安
言いつけを守れる「危ないから離れて」を理解して行動できる
少しの時間なら待てるその場でじっと過ごせる場面がある
ライフジャケットを着けられる嫌がらずに着用できる
見守れる体制で行ける大人が常に目を配れる人数で行動する

ぽぽんこ

40代前半

5歳にして、やっと念願の釣りデビュー

釣りデビューをした5歳の男の子

5歳になった夏、息子は念願のハゼ釣りデビューを果たしました。父親、母親と3人での初釣りです。飽きてしまうかな?と母親の私は一日面倒を見る覚悟で行きましたが、息子でもちょこちょこと釣れたため面白かったらしく、ほぼ半日、釣り好きの父親と一緒に釣り糸を垂らして過ごしました。

東京湾の河口付近を訪れたため、川であるにもかかわらず潮の満ち引きが見られて興味深かったようです。係留してあるボートで釣り、目を離さずに過ごしました。

初めての釣りは釣り堀などで様子を見たほうが良いかな?と思っていたのですが、自然の中での釣り体験はとても面白かったようで「また行きたいね!」と何度も言っていました。

濡れても風邪を引く心配が少なく、日差しや暑さに気をつければ夏の釣りは楽しみやすいと思います。

飽きっぽい!釣れなくても子供が楽しめる方法

大人でも釣れないと飽きる人がいる釣りですので、子供の場合は途中で飽きて騒ぎ出します。そうすると大人は「根気がない!」などと怒ってしまいがちですが、怒っても状況がますます悪化して釣り嫌いになるだけです。

子供が危険だと認識できる状況以外で怒っても、しつけの効果がさほどないことが多いです。

小さな子供とは長時間釣りを楽しめないことを、親がしっかり認識していることこそが、家族で釣りを楽しむ一番のポイントです。せっかくの釣りを楽しめなくなってしまいますので、事前準備を怠らないようにしましょう

子供が釣りに飽きたら役立つ道具

  • ゲームやDVDプレーヤー
  • バケツ
  • おやつ
  • おもちゃ
  • 魚辞典 など

バケツに魚を入れて触らせると、子供は長く集中して楽しめます。もちろん魚をイタズラしますが、自主的に生物の実験をしていると思っておおめに見ましょう。

また子供が小さい頃は飽きないようにマメにポイントを移動すると、釣れなくても楽しみやすくなります。ポケモンgo感覚で楽しませるのです。

早めに切り上げて遊べるレジャー施設が側にある釣り場に連れて行くと、親も子も気持ちが楽になります。キャンプ場で釣りをする場合は、子供が飽きたらパパが釣りを継続し、ママが原っぱで子供とシャボン玉やボール遊び、虫取りなどをしてもいいでしょう。

竿レンタルあり!おすすめ子供向け釣り堀

子供の釣りデビューにおすすめの釣り場といえば、釣り堀です。初めて釣りをする子供といきなり自然の渓流などに行くと、想定外の子供の様子に大人も対処できず、水難事故につながる可能性が高くなりますので、あまりおすすめできません。

釣り堀では有料で竿とエサを借りられ、その場でバーベキューを楽しめる場所もあるため、子供の釣りデビューにはおすすめです。親が初心者でもラクして楽しみやすいです。子供用の竿を買って本格的に釣りを楽しませる前の、餌のつけ方や釣りマナーを覚えさせるのにもピッタリ!

林中つりぼり

「林中つりぼり」公式サイトのキャプチャ

TEL: 011-881-8683

住所: 北海道札幌市清田区清田369

清田区にあるヤマメの釣り堀。竿はエサ付きで有料で貸してもらえます。釣った魚は買取りですが、有料で魚の下処理や炭火を準備してもらえるので、炭火焼台でその場で焼いて食べられます。子供でも簡単に釣れるファミリーレジャーにおすすめのスポットです。

品川フィッシングガーデン

「品川フィッシングガーデン」公式サイトのキャプチャの一部

TEL: 070-5561-8289

住所: 東京都港区高輪3-13-3

品川駅から徒歩3分。初心者向けのフィッシング上で、3歳の幼児から釣りを楽しめます。裏庭のフィッシングガーデン内ではバーベキューも楽しめますので、レジャー感覚で気軽に子供の釣りデビューを楽しめます。

淡路じゃのひれアウトドアリゾート

「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」公式サイトのキャプチャ

TEL: 0799-52-4477

住所: 兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660

海釣りができる釣り堀です。初めての子供連れでも楽しめる「ファミリーコース」があり、レンタルがあるので手ぶらでOK!万が一釣れなくても真鯛を1匹お土産にもらえます。釣った魚を有料で3枚おろしや真空パックにしてもらえるのも魅力のポイントです。

まるなが釣り堀

「まるなが釣り堀」公式サイトのキャプチャ

TEL: 0568-67-6843

住所: 愛知県犬山市五反田5-1

名古屋には屋内釣り堀も多いのですが、こちらは屋外にあり子供連れのファミリーレジャーで利用するご家族が多い釣り堀です。小さな子供の釣りデビューは金魚、小学生からは鯉やヘラブナを釣ることができます。釣りざおと餌は有料でレンタルできますので、持ち帰る場合はバケツなどを持参しましょう。

地蔵原釣り堀センター

「地蔵原釣り堀センター」公式サイトのキャプチャ

TEL: 0973-79-3040

住所: 大分県玖珠郡九重町大字湯坪 字柳釣1637-4

大分にあるヤマメが釣れる釣り堀です。エサ付きで竿を貸してもらえ、釣った魚をその場で焼いて食べることができます。持ち帰りができ、氷代・袋代・ワタ抜き代が無料なのも嬉しい!小学生以下は夏場になるとつかみ取りや水遊びができるので、夏休みの家族旅行にもおすすめです。

初めの釣りデビューの子供に必須の持ち物

水難事故が多いことからもわかるように、初めて釣りデビューをしたばかりの子供は水の中に落ちたり、服を水浸しにしたりすることが多いです。魚の鱗やヒレ、針で手をケガすることもあります。

釣りに必要な道具は場所によって異なりますが、次の持ち物だけは忘れずに持って行くとよいでしょう。

  • ライフジャケット
  • 着替え
  • ビニール袋
  • バスタオル
  • おやつ
  • 飲み物
  • 目薬や消毒、ばんそうこう
  • 救助用ロープ(釣り堀以外)

持ち物の中でも、いちばん大切なのがライフジャケットです。消費者庁が紹介する令和6年の海上保安庁の報告によると、釣り中に海へ転落した人の死亡・行方不明率は、ライフジャケット非着用で約46%だったのに対し、着用していた人では約19%にとどまったと示されています。河川財団もライフジャケットを「川のシートベルト」と呼び、子供も大人も着用するよう呼びかけています。

ただし、サイズが合っていなかったり、ベルトがゆるんでいたりすると、いざというときに口や鼻が水面から出ないこともあります。せっかく着けていても効果が十分に発揮されないため、次の点を確認しましょう。

確認することポイント
サイズ体格に合ったものを選び、大きすぎるものは避ける
ベルト調節ベルトや股ベルトをしっかり締めて、すっぽ抜けを防ぐ
タイプ子供には浮力が安定し、頭を水面に向けやすい固型式が安心
安全基準国の基準に適合した「桜マーク」付きを選ぶと安心

水辺で気をつけたい安全ポイント(公的機関より)

  • 立入禁止区域や足場の悪い場所には近づかない
  • 体に合ったライフジャケットを常に着用する
  • 脱げにくく滑りにくい履物を選ぶ
  • 携帯電話は防水パックに入れて持つ
  • 子供から目を離さない

これらは政府広報オンラインや消費者庁が呼びかけている、水辺のレジャーで命を守るための基本です。準備をしっかり整えて、親子の釣りを安全に楽しみましょう。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪