キャンプで子供が喜ぶ遊びは?場所別に持ち物や注意点をチェック!
キャンプに子連れで行く時は子供が楽しめそうなキャンプ場に合う遊びを考え、道具を準備するのが楽しい思い出を作るポイント。
大人だけのキャンプと違い子供の遊びを軽視すると、子供が飽きて結局は親子揃って楽めなくなることもあります。お友達など他の子供と一緒の場合はよいのですが…。
高原などの広場、探検ができそうな林、水遊びのできる川など、キャンプ場によって楽しみ方は様々なので、場所ごとに遊びの種類や持ち物、注意点を知ることで安全でより豊富な経験ができる時間を与えてあげましょう。先輩キャンパーの体験談もお見逃しなく。
広場のあるキャンプ場で子供が喜ぶ遊びや持ち物
高原など大きな広場にあるキャンプ場では、広さを活かした遊びを準備すると子供が喜びます。キャンプ場での遊びに役立つ持ち物、広いキャンプ場ならではの注意点をチェックしておきましょう。
1キャンプ場の広場で子供が喜ぶおすすめの遊び11種類
- 凧上げ
- 花火(昼はパラシュート花火)
- ラジコン飛行機
- ボール遊び
- ブーメラン
- バドミントン
- しゃぼん玉
- 周辺をハイキング
- 遊具やアスレチック(設置されていれば)
- レンタルサイクル(貸出しているところのみ)
- 夜の天体観測
普段大声を出すことや、ドタバタ走り回ること、ボール遊び、自然との触れ合いなど、子供が本当はやりたいけれど我慢していることを思いきりさせてあげると、子供は特別感を感じとても喜びます!思い切り走り回れる広場だからこそできる遊びをさせてあげましょう。
また広場のあるキャンプ場では子連れを想定して、遊具やアスレチックが設置されていたり、遊び道具を貸し出している所もあります。子供が遊べる設備の有無や予約に関しては、事前にキャンプ場に問合せしましょう。
2子供が喜ぶキャンプ遊びに必要な持ち物
天体観測をする場合はレジャーシートや天体望遠鏡、星座図鑑、懐中電灯、虫よけスプレーがあると、家族でレジャーシートに寝転んで満天の星を楽しんだり、夏の星座を楽しんだりできます。
赤ちゃんがキャンプデビューしたばかりの家庭でも天体観測なら手軽に行えますし、小学4年生になると星座の学習が始まるので、興味を持って学習できるように家族で星を楽しみましょう。
シャボン玉で遊ぶ場合はシャボン液の材料となる台所用洗剤や洗濯のり、砂糖などを持って行くか、500mlの空のペットボトルに材料を入れて持って行くのがおすすめ。
シャボン玉液の作り方には、誤って赤ちゃんの口に少量入っても比較的安全性の高い液の作り方や、割れにくい液の作り方などがあるため、必要な材料を事前に調べて洗面器や針金、ハンガーなどの道具と一緒に準備します。
そのほか昼の遊び用に、凧、ラジコン飛行機、パラシュート(落下傘)花火、ボール、ブーメラン、バドミントン等も持って行くとよいでしょう。
夜はお約束ですが、花火があると盛り上がります。ただ、花火が禁止のキャンプ場もあるので、事前に電話での確認が必要です。
3広場のあるキャンプ場での注意点|子供同士のトラブルに目を配って!
他のファミリーもいるので、子供同士のトラブルには目を配りましょう。子供同士はあっという間に仲良くなるので、遊具やアスレチックなどで仲良く遊ぶ姿も見られます。その分、目を離したあいだに大泣きしていたり他の子を泣かせていたなんてトラブルも。
また子供が広場の敷地外に出てしまうことも。パパやママが目を離さず、できるだけ一緒に遊んであげてください。
せっかくの楽しいキャンプなので、ケガやトラブルなく楽しい思い出を作りましょう。
水辺が近いキャンプ場で子供が喜ぶ遊びや持ち物
海・川・小川・釣り堀などがあるキャンプ場ではどんな楽しみ方があるでしょうか。
子供は水遊びが大好きですが、目を離した隙の思わぬ事故やケガの危険性もあるので、大人が十分注意して安全で楽しいキャンプ遊びにしてあげましょう。
1キャンプ場側の川や海で子供が喜ぶおすすめの遊び11種類
- 水遊び
- 魚釣り
- 魚つかみ取り
- 石切り
- 貝拾い
- スイカ割り
- 水鉄砲
水辺のキャンプでは子供が小さければパパやママが海や川の生き物を捕って見せるだけでも興味津々の遊びになります。
水辺の生き物を触ったり捕まえたりする子供も多く、海や川に入るだけでも大はしゃぎ。海なら小さいカニとかエビ、川なら浅瀬でも泳いでいる魚を見られます。
キャンプ場によっては体験できる水辺のアクティビティ
- シーカヤック
- 貸しボート
- 滝下り
- ウォータースライダー など
水や生き物を怖がる子供は、おもしろい形の石や貝、流木を拾って工作したり、絵を描いたりして遊ばせると喜びます。小学生なら夏休みの自由研究として提出できますね。
遊びが尽きないのが水辺のキャンプ遊びのいいところですが、キャンプ場によって次のような水辺ならではの遊び体験もできるので、事前に調べておきましょう。
2子供が喜ぶ水辺のキャンプ遊びに必要な持ち物
- 水着
- 水中メガネやゴーグル
- ラッシュガード(日焼け防止水着)
- ウォーターシューズやサンダル
- バケツ
- 魚あみ
- 水鉄砲
- 浮き輪やアームリング
- ビーチボール、フロート、ポンプ
- シュノーケル
- 必要に応じてゴムボートや釣り具など
- すいか
小学生くらいになると水を見て飛び込みたくなる子が増えます。思いっきり遊べるように水遊び道具は欠かさず持って行きましょう。
「釣り具などはレンタルしているか」「ゴムボートは使ってもいいか」など、不明な点はキャンプ場に事前に問い合わせてください。
水遊びの際は大人も子供も水分や日焼け止めが必須。キャンプ場につく前から準備しておきましょう。
3水辺のキャンプ場遊びの注意点|子供には必ず大人が付き添って!
近くに森がある川辺には噛まれると危険なマムシがいたり、中学生になっても毎年のように水辺の遊びで事故が起こっています。
深さ10cmの水でも子供は溺れるので、海や川での水遊び中は必ずパパやママなどの大人が付き添ってください。子供だけだと岩場から飛び込んだり、夢中になって水深の深いところに行くことがあります。
特に幼児は水遊び中に親が気を付けないと水分補給を忘れがちなので、休憩や服装、履物などにも気を配りましょう。
川のキャンプでは雨が降ったあとの増水にも注意してください。雲行きが怪しいときはラジオでお天気情報をまめにチェックし、キャンプ場の人からに聞くことも大切です。
森林など緑が多いキャンプ場で子供が喜ぶ遊びや持ち物
緑が多いキャンプ場では、植物や昆虫など子供達が自然を思う存分満喫するという楽しみ方が色々とあります。昆虫好きな子供なら、緑が多い場所のキャンプはきっと喜ぶでしょう。パパやママがキャンプを利用して子供に遊び方を教えてあげてください。
1森林のキャンプ場で子供が喜ぶおすすめの遊び3種類
日中しかけを作り夜取りに行くカブトムシやクワガタ捕りは、森林でのキャンプで子供が最も夢中になる遊び。
早くから子供に人気の昆虫捕りで虫にならずと、子供が虫嫌いになりにくいためキャンプの中でも特におすすめの遊びです。
また、山菜採りや木の実採りなど植物採集を楽しむこともできます。許可が必要なこともあるのでキャンプ場に確認しましょう。
さらに小学生になると子供が意外と喜ぶのが夜の肝試しです。といっても親がお化けになる必要はありません。懐中電灯を持ってトイレに行かせるだけでも十分肝試しになります。
カブトムシやクワガタを捕るには?
日中か夕方に粘度の高いハチミツやバナナなどを、蜜が出そうな木に何本か塗ります。夜か明け方、懐中電灯と虫かごを持って子供と一緒に木を見に行くと、虫たちが集まっているはず。
2緑が多い場所での持ち物
森林へ入る場合は、長袖、長ズボン(虫さされ予防)、帽子、虫よけスプレー、虫刺され薬、靴下は必須です!忘れずに準備しましょう。
昆虫採集をする場合は、虫網、虫カゴ、昆虫ゼリー、昆虫図鑑、懐中電灯を準備しましょう。昆虫ゼリーは捕まえた虫を自宅で飼う場合に食料として与えます。
植物採集をする場合は、虫眼鏡、植物図鑑、携帯カメラ、剪定ばさみ、ゴミ袋、新聞紙、野冊があるとよいでしょう。
野冊はその場で標本にする時に使う道具です。新聞紙に植物を挟み、それを野冊でさらに挟みます。採取した植物はその場で新聞紙と野冊に挟んだり、土付でゴミ袋に入れたりして持ち運びます。
原色植物標本 フィールド野冊
日本ヴォーグ社
樹脂製の野冊ですので軽くて持ち運びに便利です。子供が夏休みの自由研究で植物採集をする場合には、新聞紙と野冊を持って行きましょう
3緑が多い森林キャンプ遊びの注意点|マムシやスズメバチに注意!
水辺同様に子供だけで森林などに入るのは危険です。周りが緑だらけだと方向がわからなくなることがありますし、湿地で滑ってケガをすることもあります。
また、マムシなどの毒蛇やスズメバチへの注意も必要です。スズメバチは茶色や黒の服装を見ると、熊と勘違いして攻撃してくることがあります。
黒や迷彩服は場所によっては間違えてハンターに狙われたら大変。できるだけ白や黄色などの目立つ服装にし、必ず親が付き添うようにしてください。
キャンプ場で行われる子供向けイベントの種類
- 釣り堀コーナー
- そば打ち体験
- ハンバーガー作り体験
- アクセサリー作り
- 木工
- 農作業体験
- カヌー体験
- マウンテンバイク体験
- キャンプファイヤー
- キャンドル作り
- 星座観察
- ビンゴ大会
- じゃぶじゃぶ池スーパーボールすくい
キャンプ場によっては子供向けのイベントを行うところが多いので、体験できるイベントを事前に調べましょう。
キャンプ場に体験イベントがない場合は、夏休みの子供向けイベントを行っている近隣施設も調べてみましょう。雨で外遊びができなくても楽しめるイベントは要チェック。
雨が降っても子供がキャンプを楽しめる準備は忘れずに!
自然を楽しむキャンプですが、山や海が近いところでは天気の急変がよくあります。
本やトランプ、カードゲーム、けん玉などの屋内でも遊べるグッズも持っていくようにしましょう。実は3歳児でもトランプ遊びが楽しめるので、中でもトランプはおすすめです。
又、キャンプ場の近くに屋内で遊べそうな場所があるかどうか調べておくと、悪天候でも子供が退屈しないで済みますよ。
子供連れキャンプ失敗!遊びどころではなくなるトラブル
楽しいキャンプ遊び中でも時々ヒヤッとする体験を重ねることで、子供が成長できるのもキャンプの醍醐味なのかもしれません。
けれど後遺症の残る失敗体験になっては本末転倒。キャンプ中は子供が自制できなくなるので、睡眠や水分補給などの体調管理は親が気を付けて。
キャンプでは子供に遊びを通してたくさんの体験をさせたいパパやママも多いでしょう。ところがこんな失敗体験も。
- あまりにもはしゃぎすぎてあちこちにケガをした
- 虫にたくさん刺された
- ハチの巣をつついて大変なことになった
- 火おこしやランタンに触れてやけどした
- ボートの上で歩き回り転覆した
- 肝試しで怯えて寝付けず、翌日フラフラ
- 川遊びに夢中になって水分を摂らず、頭痛で2日目は寝ていた
子育て4コマ漫画:キャンプの季節!子供の遊び道具は何が必要?
永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画のように、キャンプ場での遊びをあれこれ考えて持ち物を用意したのに、子供はほとんど使わず夢中で遊ぶケースはよくあるので、友達やきょうだいと行く場合は心配無用!
また遊び道具を買って持ち込まなくても、キャンプで使った空き缶を使い、その場でちゃちゃっと廃材おもちゃを作ると子供は充分満足して遊びますよ。
子供も大人も楽しく遊べた!先輩キャンパーの体験談
子供連れでキャンプを楽みたくても、経験がそれほどないママはどんなことに注意すればいいのか、どんなプランだと楽しめるのかなど迷ってしまいます。
キャンプに対する疑問点などをスッキリさせるために、キャンプ経験者の声を聞いてみましょう。
中には「キャンプ上級者のワイルド・パパのキャンプ講座」なるためになる話や、「今度は私が連れていくからね! by娘」のちょっぴり感動するストーリなども。キャンプ計画の参考になりますよ。
キャンプ場からすぐの川遊び&温泉でのんびりまったりプラン
矢板インターからほど近いところにある「出会いの森キャンプ場」は、小さなお子さんがいらっしゃる方もいっぱい楽しめるオートキャンプ場です。
私は子どもが保育園児のときに「出会いの森キャンプ場」に行きましたが、キャンプ場が公営で値段も安くて、とてもきれいで広々。特に何か楽しめる遊具や施設があるわけではないのですが、キャンプ場のすぐ横に川があり、地元の小学生が泳げるくらいの深さのところもあれば、小さな子どもが魚網を持って水遊びできるような浅瀬のところもあり、川も小さな魚が泳いでいるのが見えるくらいきれいでした。
何より、川遊びした後にすぐにシャワーを浴びることができたのも良かったです。シャワー室が広くてきれいなのに、こちらも無料。小さな子ども連れで汚れたりぬれたりしてもすぐにシャワーを浴びることができて安心です。夜は夜で、少し歩きますがとなりにある温泉でのんびり。地元の方も利用するので時間帯によってはちょっと混雑しますが、こちらは子どもとたくさん遊んで疲れたお父さん、お母さんにおすすめです。キャンプ場からあちこち出かけなくても、自然の中でのんびりまったりキャンプを楽しみたい家族連れにはとてもよいところだと思います。
すごく星が綺麗な星野村
今では、みんなが忙しくていけないんですけど、ウチが小学生のころ毎年夏にサマーキャンプとしておばあちゃんのふるさとの福岡県八女市にある「星野村」に家族一緒に、里帰りも兼ねて行っていたんですよ!(^^)!
そこは市街地からだいぶかかるり、一番近いお店まで、車で30分くらいかかる場所なんですよ。本当にド田舎って感じです(笑)でも、夜になると星がすんごく綺麗でいいなぁーーここで住みたい!!って思うんです。昔は、今ほどみんな忙しくはなくて、キャンプの時は、協力して、夜ごはんとか作って、それがすんごく美味しくて、綺麗な星空を背景にした、花火をした思い出が深くて、絵日記にしたりしました。
市街地から車で1時間もかかるので、私が住んでいる場所から、そこまで行くのには一体何時間・・・かかるの?って感じで、目的地についた時には、もうパパはクタクタです。
でも、乗っている人たちにとっては、風景も楽しめて最高にいいとおもいまーす。
18歳になって車の免許とったらパパが運転に疲れたら、私が代わりに運転をして「星野村」にGO!したいと思います。余計に疲れさせてしまうかもしれませんけどWW
ママには便利なキャンプがオススメです!
思い出に残っているサマーキャンプは、子供が幼稚園の年長さんの時でした。子供たちもまだまだ小さくて、完全なアウトドアキャンプは危険な場面も多いと思いますが、当時行ったのはオートキャンプ場の10人程が泊まれるコテージでした。
周りにはアスレチック遊具が沢山ある公園があったのも魅力の一つです。コテージの中はまるで、自宅にいるかのようにテレビから、キッチン、お風呂も完備されていて、中がすんごく広くて、小さな子供達が沢山いましたが、快適に過ごすことが出来ました。こんなにワンサカ騒いでもキャンプ場ですから、子供たちも開放的に思いっきり遊ぶことが出来たみたいで、沢山のいい写真を残すことが出来ました。コテージの中だと、テントのように周りの人の声などもあまり心配がないのも、良かったですね!
子供が小さい時のキャンプは、自宅の環境に近いコテージでのキャンプがママも色々と助かると思います。キャンプには欠かせないバーベキューですが、小さな子供達沢山がいて、普段と違う感じに嬉しくなったのか、チョロチョロ動いてしまって、焼く事よりも、子供たちの安全が気になってしまいました。そんな、経験があってバーベキューは小学生くらいになってからでも良かったかなと思いました。
直島に行きました。
小学生低学年の子供と3人で岡山からフェリーに乗って直島に行きました。島ではレンタルサイクルを借りようかと思っていましたが、雨の予報でしたので、フェリーに乗せた自家用車でそのまま島内をめぐりました。
島に着くと、まずは赤いカボチャのオブジェが迎えてくれます。フェリー乗り場は、観光客が多いという事もあって、お洒落な造りでおみやげ物やソフトクリームも売っています。近くにアイラブユという銭湯がありますが、そのまわりに陶芸ができる場所があり、子供は小さいカボチャに色を塗って喜んでいました。
レンタルサイクル屋の近くに250円のかき氷があります、さらさらで本気で旨かった!
島の至るところにアートが点在しており、なんだか宝探し気分でした。
直島では、観光も楽しめたし、キャンプも楽しめました。夏の時期なので、大勢の人たちとの交流ができることも楽しみの一つです。キャンプ場には、トレーラーハウスやパオで宿泊出来る場所があり、私達はトレーラーハウスに泊まりました。中は狭いですが、2段ベッドとソファーをベッドにして3人十分に寝れました。この狭さがまた心地いい感じです。トレーラー内には水道、トイレはありますが、敷地内に広くて綺麗なトイレがあります、近くに管理室があり夜も明るいので安心して泊まれました。島をめぐると、宝探しの要素があったりして、カボチャのオブジェがあったりして、島全体がキャンプ場のような感じもして、家族で楽しい思い出になりました。
思い出のサマーキャンプ
私の思い出のサマーキャンプは、熊本の南小国町にあるコテージでした。そこは、真夏でも少し涼しい空気なので避暑地としてはオススメです。近くには、温泉もあるのでお風呂は温泉で済ませました。
コテージのすぐ横の施設で水道やバーベキューセットを貸してくれるので、材料だけ持ち込めば大丈夫なので、道具がなくてもオッケーです。夜は海鮮&お肉にバーベキューをして締めには、焼きそばをしました。普段はあんまり食べない私ですが、楽しい雰囲気のおかげなのか、いつもよりも沢山食べることができました、みんなで焼いて食べると格別美味しいです!
その後、みんなで輪になって花火をしました。山の中だから打ち上げ花火は出来ないけど、手持ち花火をしました。それからは、夏の恒例行事の一つである肝試しもしました。山の中は、夜はひんやりで真っ暗なのでかなりの迫力です…。コテージの中は、クーラーも利くし朝方はクーラーいらずにかなり涼しいです。
これから予定をたてたられる方々には、キャンプ場は公営で運営しているところも多くて、みんなのものだという意識で、安全の為には、火の元の後処理はぜひ気を付けてもらいたいです。
総勢11名の賑やかなキャンプでした♪
私は2歳の娘と夫と暮らしている3人家族です。いまはお腹の中に、もう1人男の子がいます。今年の7月の連休に、私達家族と、夫のお兄さんの家族、夫の妹2人、夫の母と父も合流しキャンプへいきました!合計11人という大人数でのキャンプでした。
場所は島根県の山の中で、周りはほとんど木に覆われているところでした。とにかく静かで、空気に不純物が混じっていない感じがして気持ちよかったです。海でのキャンプも良いですが、私達がしたような山でのキャンプもオススメです。小さな子ども達が沢山居たので、海だと余計に目が離せなかったと思います。子供たちはいつもと違う環境でとても楽しそうでした。テントなどは持っていないし、人数も多かったので、その山にあるログハウスを借りてそこに泊まりました。夕食は、外でのバーベキュー!材料は、山に中に入る前にスーパーなど購入して、すごく新鮮で調味料がいらないくらい素材そのもので美味しかったです。
ログハウスは木の香りがすごくて、私も初めてのログハウスだったので子供たちと一緒に騒いじゃいました。寝るときはお布団を敷いてみんなで寝ました。蚊に刺されることもなく、便利だったのでログハウスはオススメです♪
キャンプは楽しかったですが、色々と忘れ物をしてしまい、レンタルしてしまったので少し出費がかさんでしまいました。前もって必要なものをチェックして、余裕を持って準備すると、トラブルにもならないし、心に余裕が持てると思います。
里帰りで盛り上がるキャンプ♪
二年ほど前から、毎年お盆の時期になると主人の故郷でキャンプをしています。
我が家には14歳と18歳の息子がいますが、二人ともキャンプに慣れているので、テント設営はお手のものです。主人の故郷には、あまり知られていないような小さなキャンプ場があり、湖を眺めることができる場所にあります。
人がたくさん集まるキャンプ場ではないため、いつも身内で貸切り状態となり、みんなで懐かしい曲を口ずさんだりすることができます。地方へ行くと、このようなキャンプ場は珍しくないかもしれませんね!故郷には、主人の両親や親戚、従兄弟や兄弟がいるため全員集合しやすいという利点があります。
これから、キャンプを予定されている方は、事前に管理人さんがいるキャンプ場であるかを調べておいた方が安心です。管理人さんがいない場合、予期せぬ事故や事件に巻き込まれたときが心配です。場所によっては、夜、管理人さんが帰ってしまうところもあるので、細心の注意を払い楽しい想い出を作りたいものですね。
初めてのテントは思ったより快適でした
この夏、10歳の息子と5歳の娘を連れて、初めてのキャンプに行ってきました。
主人がアウトドアが大好きなので、テントやコンロなど、必要なものは全て揃っていたのですが、子供たちが嫌がっていたので、ずっと出番がありませんでした。
ようやく子供たちもそれなりに大きくなったので、義弟夫婦と遠くまで足を伸ばし、岐阜の平湯キャンプ場に行きました。こちらのキャンプ場はとても広く、直火も可で、管理もきちんとされているので、家族連れにピッタリです!トイレも清潔で、洋式便器があり、トイレットペーパーも備えつけなので、小さいお子さんでも怖がらずに使えます。歩いていける距離に温泉施設もあるので、お風呂はこちらが便利です。滝など観光出来る場所もあり、二泊しても飽きずに過ごせます。都心からは少し遠いですが、是非お勧めしたいキャンプ場です。
一つ注意していただきたいのは、きちんと管理されているとは言え、自然の中ですから、虫除け対策は十分にして下さい。私は短パンで足を露出していた為、朝ブヨに刺されてしまい、一週間ほど痒みと痛みに苦しみました。また、朝晩は冷えもあるので、夏場でも長袖長ズボンで対策されることをお勧めします。
我が家の定番。釣、カヤック、何でもあり!
私はつい先週末、4才の娘と1才の息子を連れて1泊のキャンプに行きました。場所はオートキャンプ場では無く、茨城県に流れる那珂川の上流部の川原でのキャンプでした。そこでは、渓流釣りも出来、釣った魚をその場で食べることができます。川の流れは、そこまで速くはなく、川幅も広いのでカヤックを楽しめます。
自称キャンプ通の私は、キャンプをする際にはオートキャンプ場は選びません。どうしてかというと、夏休みの時期ともなると、そこは人であふれていて、周りの人に気を使いながらだと、せっかくのアウトドアはもちろん、子供たちも名一杯はしゃげないからです。そこまで、人里離れなければ、コンビニも有り、ママもトイレ等で困ることは無いんですよ!
けれど、私のように、オートキャンプ場以外での場所でキャンプをするときに、気を付けなければいけないのが、きちんと許可が下りている場所であるかどうかです。そして、川の付近(とくに上流)でキャンプをやる際は、天気が悪くなったら直ぐに撤収することができる対応力が必要となります。私がまだまだ、キャンパーとして未熟だった頃には、川の水かさが増してしまって、キャンプ道具一色流されました…。後は蜂やアブ等に気を付ければ、オートキャンプ場以外でのキャンプは最高の思い出になると思います。
新鮮な野菜が収穫できるのんびりキャンプ♪
私たち家族が思い出に残っているサマーキャンプは、子供が小学生の頃に行った長野県にある「いなかの風」というキャンプ場です。「いなかの風」では、宿泊客はキャンプ場内にある畑で、育てている野菜を収穫することができます。収穫したばかりの野菜の味は格別です。普段は野菜嫌いな子供もよろこんで収穫していました。
「いなかの風」に宿泊した時には、テントを設営しました。親子で、あーでもないこーでもない、と考えながらテントをたてていくのは、普段の生活の中ではなかなか出来ないことです。テント泊は夜になると虫の鳴き声を聞きながら寝たりと、非日常を体験できますので、おすすめしたい楽しみ方のひとつだと思います。
これからサマーキャンプを予定されている方には、キャンプではただただのんびりと過ごしていただきたいと思います。明るいうちに早めの時間から夕食の準備をし、薪や炭で火をおこし、みんなで話しをしながら過ごす、というのが何よりの思い出になります。子供にお料理や洗い物のお手伝いをお願いし、何か役割を与えてあげることも、大切な経験になると思いますよ。
みんなでワイワイの非日常を満喫
我が家の思い出に残るサマーキャンプは、子どもが2歳と3歳の時に、お友達家族とグリーンピア津南にキャンプに行ったことです。グリーンピア津南は、数種類用意されているプランからキャンプの予定をたてられます。実際にテントを張るキャンプから、バンガローに泊まるキャンプまであります。人数に応じて、泊まる施設も色々ありました。
子どもがまだ小さかったので、バンガローに宿泊する、キャンププランを選びました。
キャンプといえば、やっぱりバーベキューですよね。子どもも大人も好きなものを焼いて、賑やかで、笑顔に包まれてすんごく楽しかったです。バーベキューの他にも、餃子の皮から手作りして、子どもと一緒に楽しく作ることができました。
昼間はとても暑いのですが、夜は思った以上に寒かったので、夏のキャンプは、長袖やアウターなどの防寒対策もすると良いと思います。普段できない体験で、非日常をみんなで楽しめました。
みんなでワイワイ!!夏のサマーキャンプ。
私は小学校1年生になった子どもとパパと一緒に、夏休みが始まった7月下旬にサマーキャンプすることにしました。子どもの夏休みの思い出になればと、ある程度のキャンプの道具を準備して行くことにしました。行ったところは、岩手県奥州市の種山高原星座の森です。そこでは、テントを立てて、バーベキューをしたり、夜は夜空を見ながら都会では味わうことの出来ない大自然のパノラマを満喫できました。
その後には薬草温泉のお湯につかったり、宮沢賢治が愛したといわれる種山高原での登山も楽しめました!これからキャンプをする方には、くれぐれも火の元に注意し、ゴミはちゃんと捨てるように気を付けてほしいです。