【夏休みの昼ご飯】幼児・小学生に準備する簡単メニュー16
夏休みが近づくとママ達の心を悩ませるお昼ご飯のメニュー。「暑くて台所に立ちたくない」「朝、いつもより早起きして出社前に準備しなくちゃ」「早く小学校を卒業して自炊してほしい」なんて思うこともありますよね。
そこで、共働きで子供を家でお留守番させるママや専業主婦のママに、夏休みの子供の昼食について、簡単でお金のかからないメニュー、作り置きしているか、お留守番の場合はどのように準備しているかなど、子供の夏休み中の昼ごはんについて体験談を教えてもらいました。これで、お昼の準備がググッと楽になります。
Q夏休みの昼ごはんの簡単メニューや時短のコツなどを教えて
A時短で手早く
我が家には3歳の子供がいます。昼食は毎日のことなので出来るだけ手抜きしたい。また子供もお腹がすくと待てないので手早く作れるものにしています。夕飯を多めに作って置いておくことが多いですが、特に唐揚げなどの揚げ物は多めに作るといいと思います。
食パンに挟んでサンドイッチ、おにぎりにもできるし、丼にもできるし、うどん、パスタなどの麺にも合うし万能です。パスタも茹でる時間と光熱費の節約で、大体お昼の1〜2時間前にたっぷりの水につけておくと昼食を食べる頃には湯がいたパスタ同様になっていますので。
後はシーチキンときゅうりでどんぶり、納豆かけごはんなど手早くできるものばかりです。
A子どももママもhappyなズボラメシ
4歳の娘がいる20代後半のママです。週四回、パートをしているので、夏休みは子供をお留守番させることが多いです。義母が来てくれることもあるのですが、それ以外のときは「おにぎりランチ」を用意しています。チキンライスやカレーピラフ、チャーハンを作って、おにぎりを2つ作っておきます。
付け合わせにミニトマトや市販のポテトサラダ、昨夜のおかずの残りを用意すれば、5分くらいで完成です。ピラフやチャーハンは冷凍して作りおきしてあります。ワンプレートでまとめて、洗い物も少なく押さえています。
A残り野菜入りお好み焼き
小麦粉があれば、冷蔵庫の残り野菜をキャベツを中心に何種類か入れてお好み焼きを作ることが多いです。卵も入れれば炭水化物と野菜とタンパク質が一緒に摂取できるので簡単かつ栄養バランスもよいかなと思っています。焼きたてを食べてもらうこともできますが、万一不在にすることがあっても、作り置きが可能です。
子供は9歳ですが、自分で電子レンジで温めて食べることができます。冷蔵庫の残り野菜も半端なものを同時に処理することができますので一石二鳥ですよ。
A夏休みの昼ごはん、私も悩みます
我が家は、中2(女)、小6(男)、小1(男)の3人の子供がいます。娘は部活で弁当を持って行く事が多いです。息子2人はカップ麺を食べたがりますが、毎回カップ麺という訳にもいかないので、定番の炒飯、カレー、そうめんが多いです。
長男は太り気味なので今年の夏休みは、カロリーを控えた食事を2日に1回位の割合で出せたらいいなと考えています。麻婆春雨や春雨スープ等の春雨を使った料理や、鶏のササミを使って親子丼等を作ろうかなと考えています。また野菜たっぷりのぶっかけうどん、冷しゃぶとか作ると思います。毎日昼食作り悩みそうです。
A子どもの健康とママの手抜きを両立したい
我が家には食べ盛りの小6の男の子がいます。スポーツをやっているので、毎日の食事には割と気を使っていますが、夏休みとなるとこれが朝、昼、晩と三食。さすがにかんべんしてほしいという気分になります。とにかく暑い日が続くので、子供も食欲が落ちるようで、やはり冷たい麺類などを食べたがります。
ですので私が家にいるときは、そうめんレシピが大活躍です。普通に茹でて出汁でいただくのも美味しいですが、栄養が偏るので、キュウリやトマト、ハム、錦糸卵を山のように乗せた「冷やし中華風そうめん」が子どもに人気です。
A野菜もお肉もお好み焼きでしっかり取ろう
私が楽チンで安くすませたい時は、お好み焼きを作ります。野菜とお肉類の組み合わせを変えれば、有りものの材料で大丈夫です。使用する野菜はもやしかキャベツ。お肉類は豚肉を使ったり挽肉を使ったりソーセージなどを入れることもあります。
あとは小麦粉よりも卵を多めに使うと、その分栄養価も増えるのでおすすめです。時々チーズやお餅など、お好み屋さんにあるような物を混ぜてみても良いですよ。混ぜて焼くだけで栄養も取れる。しかも材料費が安い。お好みソース一本を常備させておけば、非常に重宝するメニューです。
Aワンプレートが楽です
我が家は中3と小6の息子と娘がいますが、私がフルタイムで働き祝日も仕事があるため、お昼はワンプレートメニューを作って冷蔵庫にいれておきます。
カレーの作り置きなどかけたり、温野菜と前日の残りのおかず&おにぎり、丼バージョンでは、そうめんの残りに野菜やハムをトッピングして、めんつゆをペットボトルに入れておく簡単献立。前日の揚げ物の残りで丼にしたりもします。どれも大抵前の晩に用意してしまいます。夕食のおかずは多めに準備し、作り置きすることもあります。
また、下の子が中学入学後は自分達で作って欲しいので、私が家にいる時はなるべく好きなものを作らせるようにしています。
A子供も作れる簡単料理が楽しいですよ
私の家では、夏休みの昼ご飯は子供も一緒に作れるような簡単なご飯にしています。例えば、ホットケーキなどを親子で楽しく作ります。ホットケーキには、冷蔵庫にある余り物の野菜などをミキサーにかけたものをいれると、栄養価もアップし、野菜嫌いの子供でも食べてくれます。
また、親子丼のお肉無しバージョンも作ります。子供は卵を入れる時が楽しいみたいです。我が家では、残りものの野菜を暇なときにミキサーにかけて小分けして冷凍保存しているので、肉なし親子丼にも、その残りもの野菜を入れます。

A夏休みの昼食は毎日大変です
私は仕事をしていますが毎日ではないので、仕事のない日は丼ものや麺類、焼き飯等簡単なものを作ります。仕事のある日は子供は中学生でほとんど毎日部活があるので帰って来てすぐ食べられるように、お弁当形式でおかずだけ作って冷蔵庫に入れておき、御飯は朝炊いたものを自分でレンジで温めるようにさせています。
朝作る時間がなかった時には、冷凍食品のスパゲティーやピザやたこ焼きなどを自分でレンジでチンするように言って出かけます。
Aサラダうどんがみんな大好きです
暑い時期なので昼食はさらさらっとのど越しよく食べられるものがいいですよね。我が家の子供たちは麺類が大好きですが、その中でもサラダうどんが大好きです。
冷凍うどんや冷蔵うどんを買い置きしておいて、サラダに使う生野菜(レタス、トマト、キュウリなど)や茹でた野菜(コーンやオクラなど)を別に用意しておき、食べるときに茹でたうどんの上にたっぷり盛り付けて麺つゆをかけていただきます。
鰹節を振りかけても美味しいし、ツナ缶を使ってボリュームアップしてもいいですね。食器もワンプレートでカフェ風に盛り付ければ後片付けも楽ちんです。子供達の留守番の時も、盛り付けだけ済ませてあとは麺つゆをかけるだけにしておけば、子供たちに火を使わせたりすることもないので安心ですよ。
A4歳と1歳の子どものまとめてお昼ご飯
4歳と1歳の子どものお昼ご飯は2人が食べれる物を作ります。1歳の子はまだお肉系が噛み切れず苦手だったり掴み食べなので汁系は苦手。そうめんに助けてほしいですが下の子はそうめんは食べないんです。掴みにくいのでしょうか。
なので我が家のお昼ご飯は4歳のお兄ちゃんが幼稚園のお休み中は、卵とシーチキンや鶏そぼろの二色丼が主役です。玉子を塩と砂糖で味付けて炒めてシーチキンか鶏そぼろを生姜と麺つゆで炒めてご飯に載せるだけの簡単二色丼です。
A夏休みの子供の昼食は手早く簡単に
楽なのは、そばやそうめん等の麺類ですが、毎日だと飽きてしまうし、栄養のバランスもよくありません。麺類なら冷やし中華や焼きそばが、肉も野菜も取れていいと思います。
よく作るのは、チャーハンです。魚肉ソーセージやウインナーと一緒にピーマンや、人参、玉ねぎ、ねぎ等の野菜をみじん切りにしていれてあげると、野菜が嫌いな子供も喜んで食べてくれます。
あとは、夜にハンバーグや餃子を作る時は多めに作り置きして冷凍保存しておき、フライパンで焼くだけで済みます。
A流しそうめん、大活躍です
8歳と2歳の年の差兄弟なので、二人とも喜んで食べてくれる麺類が多いです。その中でも二人が一番喜んでくれるのが流しそうめんです。本格的なものではなく、卓上でグルグルまわるタイプです。カラフルな色のそうめんを入れたり、ミニトマトやきゅうりのぶつ切りも入れます。
お口直しのみかんの缶詰めは二人で取り合いするほど人気です。お友達が来た時も大好評でした。一度、丸い一口チーズを流したら、微妙に外側からふやけてきてしまい、美味しくありませんでした。ただでさえ暑い夏場、火を使う時間を少しでも減らしたい私にとって、そうめんは夏の必需品です。
A我が家の夏休み節約ランチ術
我が家は小6と小4の息子と娘がいますが、夏休み中の食事は2段階に分けて準備します。というのも前日の夜に散歩がてら近所のスーパーに寄り、値引きで売っている菓子パンや総菜パンを購入しておきます。
そして翌日の朝に主人のお弁当を作るついでにその日の気分に合わせて、お弁当やおにぎりやおにぎらず、サンドウィッチなどを作り、その日のお昼ご飯の準備をしておけば、食欲旺盛な子供たちでもだいたいおなかいっぱいになってくれます。
また必要に応じてカップ麺なども買いだめしておいて、小腹がすいたら食べるようにも伝えています。
A作り置きで、2食分
子供が夏休み期間中は、カレーを作る事が多いです。1回に2〜3回の分量を作ります。後は温めるだけで、カレーうどんやインディアンスパゲッティ等いろいろとアレンジして食事のメニューを作ります。保存方法は、1人前の分量をジッパーパックに分けて、冷凍保存を致します。
子供もカレーは、大好物で喜んで食べています。栄養的にもとりにくい野菜の栄養を考えていろいろな種類の野菜を一緒に煮込みます。栄養的にもバランスのとれた一品料理だと感じております。
A簡単お昼ご飯
おすすめは焼きうどんです。うどんは冷凍うどんを使うので、前もって冷凍庫から出して解凍しておきます(もちろんレンジ解凍でも問題ありません)。そして、豚肉やちくわ、冷蔵庫にある野菜を適当に用意して炒めます。
野菜に火が通ったら、うどんを加え、味付けはだしの素と塩コショウのみです。仕上げに少し醤油をたらすとなおおいしくなります。お皿に盛りつけたらかつおぶしをかけて出来上がり。お金がかからなくて、野菜もたっぷり摂れる子供たちも大好きなメニューです。
16人のママの体験談から見えた人気メニューと傾向
体験談を整理すると、夏休みの昼ご飯に選ばれているメニューには共通の傾向があります。子どものお腹を満たしつつ、ママの負担を減らす工夫が詰まっています。
| カテゴリー | 登場した代表メニュー | 選ばれる理由 |
|---|---|---|
| 麺類 | サラダうどん/そうめん/焼きうどん/冷やし中華/流しそうめん | のど越しがよく食欲が落ちる日でも食べやすい |
| 丼もの・ワンプレート | 二色丼/親子丼/カレー/チャーハン/おにぎりランチ | 1皿で完結し洗い物が少ない |
| 粉もの | お好み焼き/ホットケーキ | 残り野菜を活用でき栄養バランスが取りやすい |
| パン・サンド | サンドウィッチ/おにぎらず/菓子パン | 火を使わず留守番中の子どもでも食べられる |
| 作り置きアレンジ | カレー2〜3食分/唐揚げ/ハンバーグ/餃子 | 1度作って3パターンに展開できる |
年齢別:夏休みの昼ご飯の工夫
子どもの年齢によって「食べやすさ」「自分でできること」「栄養の優先度」が変わります。月齢年齢別の工夫のヒントを整理しました。
11〜2歳の幼児
掴み食べが中心で、麺類よりご飯ものや小さくちぎったパンの方が食べやすい時期です。二色丼やおにぎり、軟らかく煮た野菜入りのお好み焼きなどがおすすめ。アレルギーや誤嚥に注意し、必ずママと一緒に食べる時間にしましょう。
23〜5歳の幼児
麺類も食べられるようになり、好き嫌いがはっきりしてくる時期です。残り野菜をミキサーにかけてホットケーキやお好み焼きに混ぜると、見た目を気にせずに野菜が摂れます。親子クッキングを取り入れると食事への興味も育ちます。
3小学校低学年(1〜3年)
自分で電子レンジを使い始める時期です。ラップで密封したご飯やワンプレートを用意し、温め方を紙に書いて貼っておくと安心。火を使わないメニュー(おにぎり・サンドウィッチ・冷やしうどん)を中心に選びます。
4小学校高学年(4〜6年)
自分で簡単な調理ができるようになる時期です。焼きうどんやチャーハンを自分で作る練習を兼ねて、ママが家にいる週末に一緒に作っておくとよいでしょう。食欲も増すので、丼ものや麺類のボリュームに気を配ります。
5中学生
部活で1日中外にいる子も多く、お弁当形式のおかずを冷蔵庫に用意するスタイルが現実的です。タンパク質と炭水化物のバランスを意識し、夏バテ対策に冷たい麺と温かい汁物の組み合わせも喜ばれます。
留守番中の昼ご飯:火を使わない安全な準備
共働き家庭で子どもが1人でお留守番をする場合、火を使わずに食べられるメニューを選ぶのが安心です。電子レンジの操作も、子どもがひとりでできる範囲かを確認しておきましょう。
1子どもがレンジで温めるだけのメニュー
- カレーやミートソースを1食分ずつ冷凍→ラップして温める
- 炊飯器のタイマーでカレーピラフを朝炊いて保温
- お好み焼きを焼いてラップで包み冷蔵→子どもがレンジで温める
- 焼きおにぎり・チャーハンを小分け冷凍
- 冷凍うどん+めんつゆで具入りぶっかけうどん
2火もレンジも使わずに食べられるメニュー
- サンドウィッチ・おにぎらず
- 市販のパンに具材をはさむだけのアレンジ
- サラダうどん(冷蔵庫で冷やしておく)
- 冷やしそうめんつゆ漬け(つゆに浸して冷蔵)
- フルーツやゼリーの組み合わせデザートプレート
3留守番ランチのお約束ごと
子育ての現場では、ランチをめぐる「うっかり」も起きがちです。家族で次のようなルールを共有しておきましょう。
- お昼を食べてからおやつにする
- ジュースは1日1本まで
- 食べ終わった食器はキッチンに運ぶ
- 水分補給は麦茶を中心に。冷蔵庫に冷えた麦茶を準備
- 困ったときの連絡先(ママの携帯・近所の祖父母・♯8000など)を冷蔵庫に貼る
NG・OKで分かる作り置きと留守番ランチの注意点
「よかれと思って」の作り置きが、夏場は食中毒の原因になってしまうことも。NG対応と望ましいOK対応を比較しました。
| シーン | 避けたいNG | 安心のOK |
|---|---|---|
| 朝作って常温に置く | 気温30度の台所に置きっぱなし | 粗熱を取って冷蔵庫または保冷剤入りのクーラーボックスへ |
| 麺類の作り置き | 茹でたうどんを朝から夕方まで常温 | 具と汁を別容器、麺はラップして冷蔵 |
| おにぎりの保存 | 素手で握ってラップだけ | ラップ越しに握る、または使い捨て手袋を使う |
| カレーの保存 | 鍋ごとコンロに放置 | 1食分ずつ冷凍/粗熱を取ってから冷蔵庫へ |
| 留守番中の食事 | 調味料の追加や火を使わせる | 盛り付け済み+温めるだけの状態にしておく |
| 水分補給 | ジュースばかり | 麦茶や水を中心に、ジュースは量を決める |
節約・栄養・夏バテ対策のミニアイデア集
体験談から見えてきた工夫を、目的別にまとめました。
1節約のコツ
- 夕飯を多めに作り、翌日の昼に「丼・サンド・麺」の3展開でアレンジ
- お好み焼きやチャーハンは「残り野菜の救済メニュー」として位置づける
- 前日夜の値引きパン・総菜を翌日のランチ用に活用
- 冷凍うどん・冷凍ご飯・卵・ツナ缶を常備食材として確保
2栄養バランスのコツ
- 炭水化物+タンパク質+野菜の「3点セット」を意識
- 麺類の日は具だくさんトッピングでビタミン・タンパク質を補う
- カレーやお好み焼きに刻んだ野菜を混ぜ込む
- 果物やヨーグルトをデザートに添える
3夏バテ・熱中症対策のコツ
- 食欲が落ちる日はのど越しのよい麺類+具沢山スープの組み合わせ
- 冷たいメニューばかりに偏らず、温かい味噌汁やスープも1日1回は摂る
- 梅干しや酢の物で塩分とミネラルを補給
- 常温の麦茶を1時間ごとに1杯飲む習慣をつくる
- 環境省の暑さ指数(WBGT)が高い日は屋外活動を控え、家での昼食時間も冷房を活用
パパや家族で乗り切る夏休みの昼ご飯
夏休みは40日以上続く長丁場。ママだけが昼ご飯係になると負担が偏ります。家族で役割を分担すると、無理なく続けられます。
1パパの担当を作る
休日のお昼はパパが作る「パパ食堂デー」を設けると、子どもも特別感を楽しめます。お好み焼き・チャーハン・流しそうめんなどは、パパが担当しやすい人気メニューです。
2祖父母の力を借りる
近くに祖父母がいる場合、週1〜2回の昼食を任せる家庭もあります。子どもにとっては「いつもと違う味」を楽しめる機会になり、祖父母にとっても孫と過ごす時間が増えます。
3子ども自身が作る日を作る
小学校高学年以上なら、「自分で作る日」を週1日設けるのもおすすめです。包丁を使わずに作れる焼きうどん、卵焼きおにぎり、ピザトーストなどは、料理デビューにぴったり。食育の観点でも、夏休みの大切な経験になります。
夏休みの昼ご飯に関するよくある質問
夏休みのお昼ご飯について、先輩ママから多く寄せられる疑問をまとめました。
Q1.毎日のメニューがマンネリ化してしまいます。どうすれば?
1週間分の「ベースとなる主食」を麺・ご飯・粉もの・パンの4種類に分けて回すと、自然にローテーションが組めます。同じカレーでも「カレーライス→カレーうどん→カレースパゲッティ→カレーパン」のように主食を変えるだけで印象が変わります。
Q2.子どもが冷たいものばかり欲しがります。大丈夫ですか?
暑い日は冷たいメニューが食べやすいですが、冷たいもの続きはお腹を冷やしてしまうこともあります。冷たい麺類の日は具沢山の温かいスープを添える、デザートに常温のフルーツを出すなど、温冷のバランスを取りましょう。
Q3.お留守番中、子どもがレンジを使えるか不安です。
ママが家にいる週末に、実際に温める練習をしておくと安心です。温め時間を紙に書いて電子レンジの近くに貼っておく、ラップの取り方や熱い容器の持ち方も一緒に確認しておきましょう。低学年のうちは火を使わないメニューに限定するのが安心です。
Q4.作り置きはどのくらいの期間保存できますか?
夏場は気温が高いため、冷蔵保存は基本的に翌日まで、冷凍保存でも2〜3週間が目安です。気になる場合は厚生労働省の食中毒予防に関する情報も参考にしながら、しっかり加熱し直してから食べさせるようにしましょう。
Q5.食欲がなく、麺類しか食べたがらない日が続きます。
食欲不振は夏バテのサインです。少量でも栄養が摂れる工夫(具沢山の冷やし中華、ツナ・卵・コーンをのせたサラダうどんなど)を試してみましょう。3〜4日続く・体重が減る・元気がないなどのサインがあれば、かかりつけの小児科に相談してください。夜間休日に判断に迷ったときは「♯8000」が利用できます。
Q6.お友達が遊びに来た日のランチはどうすれば?
大人数の日は取り分けやすいワンプレート系がおすすめ。お好み焼き、流しそうめん、おにぎりプレートは見た目も楽しく、子ども同士のコミュニケーションも生まれます。アレルギーの有無を必ず保護者に確認しましょう。
Q7.お弁当箱に詰めて出かける日の保冷対策は?
夏場は保冷剤を上下に入れる、保冷バッグを使うのが基本です。生もの・マヨネーズ系・水気の多いおかずは避け、加熱したものをよく冷ましてから詰めます。前日の作り置きを使う場合は、当日朝にしっかり再加熱してから冷ましましょう。
まとめ:無理しないが夏休みランチの合言葉
夏休みの昼ご飯は、約40日続く長丁場のテーマです。16人のママの体験談に共通していたのは「無理しない」「作り置きを上手に使う」「家族で分担する」という3つの工夫でした。年齢に合わせたメニュー選び、留守番中の安全な準備、節約と栄養のバランスを意識すれば、夏休みのお昼時間もぐっと楽になります。完璧を目指さず、子どもと一緒に夏ならではの食体験を楽しんでくださいね。





