夏休みへのママの準備で親子の夏と二学期からの生活が変わる!
7月に入り夏休みというワードが頭をよぎると、暑さとのダブルパンチで憂鬱になるママは少なくありません。
ところが、夏休み前に準備をしていたママからは「想像していたより楽だったし、親子で楽しめた」という声も聞かれます。夏休みはママの準備しだいで、自分も子どもも充実した時間を過ごしやすくなり、小学生は二学期からの生活にも影響するからです。
この記事では、なぜ夏休みがママの負担になるのかを整理したうえで、夏休みスタート前にしておきたい準備を、生活リズム、ごはん、イベント、学習、共働き家庭の預け先、ママの息抜きまで具体的に紹介します。最後に、先輩ママたちの体験談から「自分の家庭に合う準備」を選べるようにまとめました。その気になれば一日でできる準備ばかりなので、ひと手間を惜しまず進めておきましょう。
夏休みのママのストレスは侮れない!多くのママが憂鬱になっている
幼稚園や保育園に入園する前のママは、自分の自由な時間が持てないことへの負担を強く感じています。
文部科学省のデータ集を見ると、自分の時間がないことを負担に感じるママは1歳で64.6%、2歳で59.5%、3歳で53.4%と半数を超えますが、通園が始まる4歳で41.8%、5歳で37.8%と下がっていきます。(注1)つまり通園によって一度減ったこの負担が、夏休みには一気に押し寄せてくるのです。
そのため夏休みになると、ママのストレスは一気に増えます。特にスタート直後の一週間は、次のような理由に加えて暑さも日増しに厳しくなるため、多くのママが憂鬱になります。
夏休みスタートでママが憂鬱になる理由
- 自分の時間がなくなる
- 出費が増える
- 家事が増える
- 遊びに連れて行かなければならなくなる
- 宿題の面倒など子どもの世話が大変 など
夏休みは出費が増えるうえに収入が減る家庭も
子育て費用への負担感は、文部科学省のデータ集では3歳で31.2%、4歳で33.8%、5歳で42.3%と、年齢が上がるにつれて増えていきます。(注1)習い事や食費など、成長とともに出費がかさむ家庭が多いということです。
夏休みは、子どもの世話や昼ごはんづくりで家事負担が増え、ママは自分の時間を失います。内職やクラウドソーシングで収入を得ている家庭は、働く時間が削られて収入にも直接影響します。それでも帰省やお出かけで出費はかさむのが実情で、体力や精神面の負担に金銭面の負担が重なります。ママが夏休みを憂鬱に感じてしまうのも、無理はありません。だからこそ、始まる前の準備で負担を前もって軽くしておくことが効いてきます。
夏休みは子どもにも二学期への準備が必要!苦手克服の大きなチャンス
子どもの求めに応じて相手をするだけだった幼稚園児の夏休みとは一転し、小学校に入学すると、二学期の学習に向けた準備が夏の課題に加わります。
一学期のテストや通知表がよかった子でも、習ったことが知識として定着するには、繰り返しの復習が欠かせません。住んでいる地域によっては自由研究以外の宿題がほとんど出ない学校もあり、復習をしないと、せっかく身につけた内容を忘れてしまう子もいます。長い夏休みは、苦手をゆっくり克服できる大きなチャンスでもあります。
準備の力点は年齢で変わります。幼稚園児は生活リズムを崩さないことと、登園を嫌がらないための心の準備が中心です。小学生はこれに、学習を少しずつ続けるという要素が加わります。次の章では、年齢を問わずやっておきたい準備を順番に見ていきましょう。
今からでも間に合う!夏休みに向けてママがしておきたい準備
専業主婦でも共働きでも、夏休みに向けて次の準備をしておくことで、家族の夏も子どもの二学期からの生活も大きく変わります。気になるものから取り入れてみてください。
1生活リズムを保つ計画を立てる
夏休みでもっとも崩れやすいのが生活リズムです。夜更かしと朝寝坊が続くと、二学期の登校や登園がつらくなり、親子ともに苦労します。そこで、起きる時間と寝る時間だけは決めておきましょう。
おすすめは、子どもと一緒に一日のおおまかな時間割を作り、見える場所に貼っておくことです。起床、食事、遊び、学習、就寝の時間をゆるく決めるだけで、ママも食事の支度のタイミングが安定し、生活全体が整います。完璧に守れなくても大丈夫です。さらに、夏休みが終わる一週間ほど前からは、登校や登園を想定した生活に戻していくと、新学期をスムーズに迎えられます。
2夏の節約ごはんとお昼ごはんの段取りを考えておく
夏休みは、毎日の昼ごはんづくりがまるごとプラスされます。事前に簡単な昼ごはんのレパートリーや節約食材の使い方を用意しておくと、家計と手間の両方を抑えられます。
麺類や丼もの、作り置きのおかずを回すと、暑い台所に立つ時間を短くできます。たこ焼きやホットケーキなど、子どもと一緒に作れるメニューを取り入れれば、お昼の用意がそのまま遊びや食育の時間にもなります。共働きで日中に用意できない場合は、朝のうちに作り置きを冷蔵庫に入れておく方法もあります。
マーミーの夏休みの昼ごはん体験談は、よその家庭の様子がわかるので参考になります。また節約食材15品もチェックして、出費を抑えたおいしいごはん作りに役立てましょう。
3夏の無料イベントや小学生の自由研究アイデアを調べておく
夏休みになると、各地で花火大会や盆踊りなどの無料イベントが開催されます。大型店舗でショーが行われることもあり、小学校低学年までは身近な無料イベントで子どもをかなり満足させられます。近年は予約制のイベントも増えているので、早めにチェックして予定を組んでおきましょう。
小学生の自由研究アイデアは、学校への提出だけでなく、雨の日や猛暑日の室内遊びとしてもおすすめです。100均グッズでリーズナブルに親子で楽しめる工作はたくさんあるので、材料が品薄になる前に準備しておくと安心です。
- アイスキャンディの棒を使ったアイス棒工作の作り方
- 幼児でも楽しめるジェルキャンドルの作り方
- 好きなキャラをシールにできるインスの作り方
- 女子の自由研究で大人気のフェイクスイーツの作り方
- 暦の学習に役立つ万年カレンダーの作り方
- 折り紙好きの子におすすめのペパナプトピアリーの作り方
- 女子力高めの自由研究におすすめのアルマワックスバーの作り方
4学習の計画を一緒に立てて学習用品を準備する
学校から宿題がたっぷり出ていれば追加は不要ですが、明らかに少ない場合は、市販のドリルを用意したり、苦手なところを毎日少しずつ進める計画を一緒に立てたりすると、夏休みに入ってからスムーズです。宿題を一気に終わらせて後は遊ぶというやり方もありますが、毎日少しずつ続けたほうが学習リズムが途切れず、二学期に学校の生活へ戻りやすくなります。
学習は、脳が働きやすく予定にも左右されにくい朝の時間に、短く区切って取り組むのがおすすめです。
多くの小学校や教育委員会が家庭学習の手引きで目安にしているのが「学年×10分」です(1年生で10分、5年生で50分が目安)。ただし大切なのは時間の長さより、毎日続けることと内容です。自由研究を手伝うだけでなく、生活リズムを崩さないことや、短い家庭学習を自主的に続けられるよう、パパとママで勇気づけてあげましょう
ただし、せっかくの夏休みを親の意向で勉強漬けにしてしまうのは好ましくありません。普段やりたくてもできないことを経験させたり、それをレポートにまとめたりと、体験や発表の場を設けて小学生だからできる有意義な経験を積ませ、幅広い学びにつなげられるとよいでしょう。
5共働き家庭は早めに預け先を確保する
共働き家庭にとって、夏休み最大の課題は日中の預け先です。選択肢を知り、早めに申し込みや段取りをしておきましょう。
- 学童保育(放課後児童クラブ)は、就労などで日中保護者が家にいない児童を預かる仕組みで、夏休み中は朝から夕方まで利用できます。宿題やドリルを持ち込んで取り組め、生活リズムも保ちやすいのが利点です。
- 放課後子ども教室は、就労の有無にかかわらずすべての子どもが対象で、学習支援や体験活動を行います。小学校に併設されていることも多いです。名称は地域によって異なります。
- 児童館は、無料で使える室内の遊び場です。職員の目があり、暑い日でも安心して過ごせます。
近所のママ友と交代で預かり合う方法もあります。その場合は、連絡先や生活方針、おやつのことなどを事前に共有し、お互いに無理のない関係にしておくと続けやすくなります。
6ママ自身の息抜きも予定に入れておく
長い夏休みを乗り切るうえで、見落とされがちなのがママ自身の休息です。子どもの予定だけでなく、ママが一息つく時間も先に予定として確保しておきましょう。夏休みが始まる前にママ友とお茶をしたり、一人で出かけたりしておくと、長期戦に向けて気持ちの余裕が生まれます。
始まってからも、無料イベントの宿題サポートや学童などを上手に使って、その間に家事を片付けたり休んだりする時間を作るのがおすすめです。ママが笑顔でいられることが、結局は親子で楽しい夏を過ごす土台になります。
夏休みの準備でいい夏になった!ママ達の体験談
準備をしていないと長く感じ、準備をすると意外とあっという間なのが、幼稚園や小学校の夏休みです。寄せられた体験談を見ると、夏休みスタート前の事前準備が、親子の夏と子どもの新学期に大きく影響していることがよくわかります。
体験談に共通する準備を整理すると、次のようなパターンに分けられます。自分の家庭に近いものから取り入れてみてください。
| 準備のパターン | こんな家庭や状況に向く |
|---|---|
| 生活リズムを保つ計画を立てる | だらけや夜更かしが心配な家庭 |
| 体験やイベントを早めに予約する | 思い出を作りたい、出不精になりがちな家庭 |
| 学習を毎日少しずつ続ける | 宿題が少なく、忘れが心配な小学生 |
| 子どもと一緒に準備する | 親子の時間を増やしたい家庭 |
| ママの息抜きを予定に入れる | ワンオペでママが疲れやすい家庭 |
幼稚園児のママ編
カレンダー時間割
夏休み前にカレンダーへだいたいの予定を入れ、親子でダラダラしてしまうのを避けるために決まりごとをあらかじめ決めておきました。生活サイクルをしっかり決めることは大切です。
地域のテーマパークの無料開放デイの日にちもチェックして、なるべく連れていくように。帰省の日程や、予定のない日のおおまかな時間割も決めておきました。一日の生活サイクルには、幼稚園のように庭でプールをする時間やお絵かき、工作の時間を書き出しました。そうしておいたことで、長い夏休みをダラダラ過ごすことなく、よいサイクルができました。
生活スケジュールを作り見やすいところに貼る
幼稚園年中の息子が1人います。夏休みは生活サイクルが乱れがちで、二学期が始まると子どもにとっても大変です。そこで時計のような円を書き、起きる時間、寝る時間、遊ぶ時間、ご飯の時間といった一日のスケジュールを、スタート前に決めて子ども部屋に貼りました。
最初は時間どおりに食事の準備ができるか心配でしたが、起きる時間が守られると食事も同じ時間に作れるとわかり、私の生活も規則正しく変わりました。二学期に登園を嫌がらないか心配だったので、一学期の楽しかったことや先生、お友達の話など、幼稚園に行くのが楽しみになる話もしました。新学期、登園を嫌がる子がいる中で、息子は全く嫌がりませんでした。親と離れたくない年齢の子もいるので、夏休み中も幼稚園のことを忘れないように話すことが大事だと思います。
夏休みに滞在する実家への荷物のまとめ
2人の兄弟を子育て中です。長男の夏休みが始まる前に、1ヶ月以上滞在する実家へ子どもたちの洋服などを発送しておきました。おかげで終業式が終わってそのまま新幹線に乗って帰省でき、バタバタせず楽しい夏休みをスタートできました。
1ヶ月以上実家で過ごしましたが、二学期の幼稚園が始まる1週間前に自宅へ戻り、幼稚園が始まったと仮定した生活をスタートさせました。夜は8時に寝て朝7時に起き、朝ごはんと着替えを8時までに済ませ、8時半に幼稚園の代わりに公園へ。そうすることで、長男は夏休みぼけがなくスムーズに新学期を迎えられました。事前に計画を立てて、親もなるべくストレスをためない過ごし方をおすすめします。
家族旅行の計画を立てて予約しておく
幼稚園に入って初めての夏休みを楽しく過ごすために、5月頃から家族旅行の計画を練りました。下の子はまだ2歳前だったので、テーマパークではなく自然に触れられるキャンプへ。混む前に予約を済ませたので希望の日に行けましたし、川に入ったり自然の中でご飯を作ったりと、子どもたちによい経験になりました。
夏休みが終わる一週間前には、乱れた生活リズムを元に戻すようにしました。幼稚園に宿題はありませんが、リズムを戻すのは必要です。朝起きられないと機嫌が悪く、こちらも余裕がないとイライラして、一日の始まりが残念になってしまうからです。夏休み前に計画を立て、幼稚園児の場合はいつでも登園できるようにしておくとよいでしょう。
ママ友とのお茶や自分だけの時間を過ごしておく
2人姉妹で、上の子が小学校低学年です。上の子が幼稚園の頃はまだ下の子が生まれておらず、夏休みのスタート前に自分だけの時間がとれたので、仲のよいママ友とお茶をしたり、一人で映画を見に行ったりして満喫しました。長い夏休みを乗り切るには、ママの一人の時間がとても大切だと思います。
二学期前の準備としては、夏休みの中盤以降から早寝早起きをさせました。新学期にいきなり切り替えるのは難しいと思ったからです。少し前から練習していたので、幼稚園が始まってからも苦労しませんでした。夏休みは長いようで、始まると意外とあっという間。今のうちにストレス発散をしておき、二学期前に生活習慣を整えておくと、スムーズに新学期を迎えられます。
小学生のママ編
楽しみを多めに、行ける施設の下調べ
小学生と幼稚園の二人兄弟です。下の子には普段できない工作などを準備し、小学生には課題図書の中で読みたい本を聞いて、何をやりたいかを事前に考えてもらいます。私は6月くらいから、子どもが参加できるキャンプやイベントの予定を、家の行事と合わせてどんどんスケジュールに入れます。重なっても、片方がダメになった時のために予定しておきます。
こうした準備をしておくと日々が流れるように動きます。子どもにも予定を伝えておくと、「明日は予定があるから宿題を多めにやろう」と決断が早くなり、充実した夏休みになります。新学期の準備はほとんどしませんでしたが、宿題が比較的多いのと、その代わり復習はきちんとさせました。数年このやり方ですが、新学期に困ったことはありません。親はその準備を入念にすることと、大らかさが大事だと思います。
大きな画用紙にカレンダーを手書きで作る
一人っ子の男の子です。小学二年生の夏休みスタート前に、子どもと二人で大きな色画用紙を買ってきて、手書きのカレンダーを作りました。だらだら過ごさせないために、その日にやる宿題を書き込み、夏休みの予定を前もって書き込みます。無理のない、余裕をもった予定にしました。
やることが見えたので、遊びながらも予定どおりに進められ、ぎりぎりまで宿題が終わらないこともなく、遊びも多くできました。達成感があったようで、今年もやろうと今から楽しみにしています。親と一緒に作ることが、楽しみながら続けられるコツだと思います。
楽しい夏休みにするためのイベント情報の収集
小学校1年生の時に退屈な夏休みを過ごさせてしまったので、次の年は6月後半から情報を集め始めました。調べると、ホテルのキッズプログラム、美術館のイベント、近くの大学や高校の小学生向けイベントなどがたくさんありました。お手頃価格で普段学べないことを学べ、宿題も済むので嬉しい限りです。
中でも子どもが毎年楽しみにしているのが、地元の大学で開催されるものづくりのイベント。学年もバラバラの初対面のお友達とチームになり、大学生に教わって段ボールハウスを作りました。人との関わりや気配り、最後までやりきることを学んだようです。その様子を写真に撮り、自由研究としてまとめました。よほど心に残ったのか、建築家になりたいと言うようになり、夢に向かって頑張っています。それからも毎年情報を集め、いろいろなプログラムに参加しています。
宿題以外の自主勉強をしていました
男の子3人兄弟です。長男が一年生の時は、家庭用プールを買うなど楽しく過ごす準備しかしていませんでした。プールで楽しめたものの、宿題が少なく、ドリルを毎日2ページと決めると8月の頭には終わってしまいました。
そのまま勉強しないと新学期に忘れて授業についていけなくなるのではと心配になり、市販のドリルを毎日2ページずつ続けました。普通の公立小学校の1年生は勉強自体が初めてで忘れやすいので、復習はよいと思います。毎日少しずつ続けたため、新学期も帰ってきたら宿題をしてから遊ぶ流れが自然とできました。先生にも「夏休み明けは集中できない子が増えるけれど、きちんと座って取り組めている」と褒めてもらえました。宿題を一気に終わらせて後は遊ぶより、毎日少しずつ続けるほうが新学期に疲れにくいと思います。
お昼ごはんの段取り
小学1年生と5年生の二人兄弟がいます。下の子が幼稚園に入った年の夏休みスタート前は、毎日のお昼ごはんの候補をたくさん考えておきました。二人が日中留守でお昼の準備が要らなかった毎日が一変し、毎日用意するのを少し憂鬱に感じていたからです。
メニューは子どもと一緒に楽しんで作れるもの。たこ焼きやホットケーキ、そうめんやパスタです。ずっと一緒だとついイライラしてしまいますが、一緒に作業すると親子で笑顔になれ、子どもにとっても料理の勉強になりました。小学校の宿題に出る絵日記の題材にもなり、お手伝いを通して段取りを学んだことは二学期の学校生活にも役立ったようです。猛暑で外出しにくい日もあるので、家の中で子どもと一緒にできることを日ごろから考えておくとストレスなく過ごせます。
夏休みの準備でよくある疑問
最後に、夏休みの準備でよく聞かれる疑問にお答えします。
準備はいつ頃から始めればいいですか
イベントや旅行の予約は混み合うので、6月頃から情報を集めて押さえておくと希望どおりに動けます。生活リズムの時間割や学習の計画、ごはんの段取りは、夏休みが始まる直前でも間に合います。共働き家庭の預け先は、申し込み時期が決まっていることが多いので、早めに確認しておきましょう。
宿題は早めに終わらせるべきですか、毎日少しずつがよいですか
どちらにも良さがあります。前半でまとめて終わらせると後半を遊びに充てられますが、学習リズムが途切れて二学期に戻しにくいことも。毎日少しずつ続けると、新学期に学校の生活へ移りやすくなります。お子さんの性格や宿題の量に合わせて、無理のない形を選んでください。
共働きで日中そばにいられません。どうすればいいですか
学童保育(放課後児童クラブ)や放課後子ども教室、児童館などの預け先を組み合わせるのが基本です。生活リズムが保て、宿題も進めやすくなります。お昼は朝のうちに作り置きを用意しておくと安心です。ママ友との預かり合いも、事前の取り決めをしておけば心強い選択肢になります。
長期休みでママが疲れてしまいます
子どもの予定だけでなく、ママが一息つく時間も先に予定に入れておきましょう。無料イベントの宿題サポートや学童などを使って、その間に休んだり用事を片付けたりするのもおすすめです。完璧をめざさず、大らかに構えることが長い夏休みを乗り切るコツです。
準備とちょっとの大らかさで、親子の夏は変わる
夏休みは、ママの少しの準備で過ごし方が大きく変わります。生活リズムを保つ計画を立て、ごはんの段取りや出費の見通しを立て、無料イベントや学習の予定を組み、共働きなら預け先を確保しておく。そして、ママ自身の息抜きも忘れずに予定へ入れておきましょう。
体験談からもわかるように、準備をしている家庭ほど夏休みを充実して過ごし、子どもも気持ちよく新学期を迎えています。とはいえ、すべてを計画どおりに進める必要はありません。準備を入念にしたうえで、あとは大らかに構える。その余裕こそが、親子で笑顔の夏を過ごすいちばんの土台になります。
参考文献





