子供の昼寝中にしてること~先輩ママに聞いた空き時間の使い方
子供が小さな頃は、寝ている時間がママにとっての唯一の自由時間。特に、昼寝中は子供が起きている間にできないことをするチャンス。他のママ達は、一体どんなことをして過ごしているのか気になりますよね?
そこで、先輩ママ達に子供が昼寝をしている間、何をしているのか聞いてみました。回答では、家事とママのくつろぎタイムの2つに分かれました。特に、授乳中のママは睡眠不足になりがちなため、お昼寝の時間にあてているママも多いようです。
子供が昼寝をしている間、何をして過ごしたらいいのか分からないというママは、ここで紹介する体験談を参考にして、貴重な時間を有意義に過ごしましょう。
子供の昼寝中にしていることを教えてください。
休憩してます
月齢は4か月でまだ午前も午後も寝てくれます。時間は定まっていませんが、午前中遊んで、午後1時~3時くらい寝てくれることが多いです。
その間に雑誌を読んだり、お菓子とコーヒーでリラックスタイムを過ごしています。
上の子が幼稚園に行っているので、服に名前をつけたり、アイロンをかけたり、袋などの作り物をしたりする事もあります。
テレビはつけていても起きないですが、目が覚めないように、なるべく大きな音はたてないようにしています。
寝ないときは諦めて一緒に遊んだり、膝の上に乗せたりしています。そうすると落ち着いて、おとなしくしていてくれます。
次第にだんだん眠くなってくるので、バウンサーに乗せて揺らしてあげると寝てくれます。
家事と趣味の時間です
子供は生後5ヶ月、2歳4ヶ月の二人で、だいたい14時~17時がお昼寝タイムです。
まずは、夕飯作りを終わらせて洗濯物を畳みアイロン掛けをします。それでも時間がある時は、子供達の写真を印刷したりアルバムを作ったりしています。
アルバムは少しずつでも進めないとあっと言う間に1歳、2歳と過ぎてしまい、写真が増えると手が付けられなくなってしまうので、手が空いた時間にちょこちょこと進めています。
大きな音はたてないようにしていますが、常に静かだと小さな物音でも敏感になってしまうと思うので、いつも通りに過ごしています。
寝ないときは、無理に寝せず外に出て気分転換をしたりお家の中で一緒に遊んだりしています。
そして、お昼寝無しになってしまった時は、お風呂やご飯の時間を早めにして、いつでも寝ていい状態にしておきます。
夜ごはんの準備をしています
うちには11ヶ月になる娘がいます。今は1日2回ほど昼寝をしていて10時から12時と、14時から16時くらいの間寝ています。
最近後追いがひどく、私が目の前からいなくなると泣いて何も出来なくなるので、娘の昼寝の時間を使って夜ごはんの準備をしています。
もし早く準備が終わったら、撮りためていたテレビ番組を見ながらおやつを食べて、ほっと一息つく時間にさせてもらっています。
娘を起こさないようにテレビの音量は小さめに、大きな物音を立てないように注意しながら動くようにしています。
娘がなかなか昼寝をしてくれない時は、一緒になってハイハイしながら娘を追いかけたり、おもちゃで遊んだりして疲れさせて、寝る方向に持っていきます。
1日のうち一番心が安らぐ時間です
子供は1歳5カ月で、昼寝している時間は大体2時から4時くらいまで寝ています。その時間帯は、至福の時間を過ごさせてもらっています。
その日によるのですが、自分が眠たければ一緒に寝ていたり、コッソリとコーヒーとお菓子を食べて撮りためていたビデオを見たり、夕飯の準備をしたりしています。
子供を起こさないように静かにするのは当たり前ですが、ビデオを見ているときは不安にならないように横でトントンしながら見ます。
また、心地よい眠りになるようにプーさんの睡眠が心地よくなる音楽が鳴るオモチャを枕元に置き、暑くて汗をかかさないよう体温調節にも気をつけています。
子供がお昼寝をしてくれないときは、次の日から、朝早く起こして児童館や公園に遊びに連れて行きます。
いっぱい遊ばせて疲れさせるとよく寝てくれるので、たくさん遊ばせるようにしています。
お昼寝中はリラックスタイム
うちの子供は今1歳5ヶ月です。お昼寝をする時間帯はだいたい2時くらいから4時くらいまでです。
その間は疲れていれば私もお昼寝を一緒にしますし、やらなければならないことがあれば、それをやります。1番多いのは録りためてあるドラマや映画を見ることです。
ゆっくり1人の時に見たいので、子供が寝ている時に見ています。夜見ると寝る時間が遅くなって次の日の朝辛いので、なるべくお昼寝の頃に見るようにしています。
起こさないように音は小さくしていますが、たまに大きな音がなってしまうものもあってヒヤヒヤしながら見ている時もあります。
お昼寝をしてくれない時は抱っこし続けて寝かせるしかないので、疲れて私も一緒に寝てしまいますが、抱っこできるのも今だけなので仕方ありません。
娘の昼寝中はひそやかにドラマ観賞
娘は1歳半頃まで、午後1時くらいが昼寝の時間帯でした。早ければ30分くらいで起きてしまうこともありました。
長ければ2時間以上寝ていてくれることもあり、私にとって貴重な一人時間だったのです。
母乳があまり出なかった私は、授乳中は夜中に何度も起きてミルクを作ってあげなければならず、いつも寝不足気味。
夜9時頃には眠くなってしまい、好きなドラマを見ることもできなかったんです。その為、毎日ドラマを録画して娘の昼寝中に見るのが楽しみでした。
でも娘は小さな物音でもすぐに目を覚ましてしまうタイプだったので、テレビの音量はあまり上げられず字幕をつけて見ていました。
字幕を邪魔に感じることもありましたが、セリフがよく理解できるという良さもありました。
録画した大好きなドラマを早く見たい!と思っている時に限って、子供はなかなか昼寝をしてくれないもの…。
そんな時は私が添い寝をして寝たふりをするのが一番の対処法だったので、ひたすら寝たふりをして娘が眠るのを待ちました。
私も一緒に爆睡してしまい、ドラマは翌日に持ち越しになってしまうことも何度もありましたが…。
子育て中の日常
子どもは2歳0ヶ月の男の子です。昼寝は12時から13時ですが日によりバラつきはあります。寝ると1時間は寝てくれます。
昼寝中は、録画のドラマを観たり漫画を借りてきて読んでいます。子どもが欲しがるので、寝ている間にチョコのお菓子などを食べています。
子どもが起きないように寝かせる場所を寝室にしたり、リビングに寝かせる場合はテレビの音を小さくしたり、体に熱がこもらないように涼しくなるよう扇風機をかけたりしています。
朝起きる時間が遅かったり、外出をしないとなかなか昼寝をしてくれません。
そんな時は散歩に出掛けたり、買い物に行ったり、雨の日の場合は家の中でかくれんぼや体をくすぐって笑わせたりして、少しでも体を動かせるようにしています。
そして、お昼御飯を沢山食べさせ眠気を誘います。
私にとって至福の時間
2歳の娘がいる母です。毎日決まって昼食後の12時半~14時半くらいまでお昼寝をしています。
最近は娘が寝ている間は在宅ワークをしたり、溜まっているビデオを見たりして束の間の休息を楽しんでいます。
自分の好きなことをできる2時間は、私にとって本当に至福の時間です。しかし、1歳半になるまでは娘が寝ている時間帯は夕飯の下ごしらえをしていました。
夕方愚図ることが多く、私がキッチンに立つと泣き出すので野菜を炒めたらいい状態、煮物は盛り付けたらいいだけというところまで仕上げていました。
娘は私がくつろいでいるリビングとは離れた寝室で昼寝をするので、物音を立てても起きることがありません。
今でもたまに昼寝をしたがらないときがありますが、そんな時は無理せず寝かしつけず、激しい運動をさせて眠くなるように仕向けます。
内職や掃除をしています
2歳2ヶ月の息子がいます。大体昼ご飯後12:00から2時間くらい寝ます。まずは、コーヒー飲んで一息ついてから、そのあとは携帯で内職をします。
そして、区切りがついたら出来るところで掃除を開始。この時は必ず、携帯をマナーモードにします。
どうしても昼寝をしてくれない時は、車に乗って寝かしつけをします。寝ないと言っても、眠いけれど興奮して寝られないだけなので、喋りかけずひたすらドライブ。
寝るまでにあまりに時間がかかると、こちらもイライラしてしまうので、なかなか昼寝をしてくれない時は、途中で諦めるようにしています。
ごくたまにですが、遊びに夢中で昼寝なしとか30分とかありますが、これくらいになるとなしならなしでいいので、無理に寝かしつけるのはやめときます。
ネットサーフィンで気分転換
私の2歳2ヵ月の子どもは、大体14時くらいから16時まで昼寝をします。その間、私はパソコンで趣味のサイトを観たり、面白い動画を観たり、他の方の育児ブログを観たりとネットサーフィンで気分転換しています。
子どもが起きているとパソコンにいたずらをしようと襲いかかってくるので、昼寝をしている間の密かな楽しみになっています。
子どもが起きないように音量は最小限、キーボードを叩く時も極力音が出ないようにしています。動く時も物音を立てないようにゆっくり動きます。
時々子どもの背中を優しくポンポン叩くと、安心してくれるのか起きることなく寝てくれます。子どもが昼寝をしてくれない時は、子どもの隣に横になって寝たふりをします。
目をつむって規則正しく呼吸をしていると、いつの間にか寝てくれます。ただし、たまに私も寝てしまうのが難点です。
一人の時間を大切にしています
子どもは3歳になったばかりです。昼寝をするのは2時から4時くらいまでです。最近は寝ないこともたまにあるので、寝てくれたら自分の時間を持てます。
まずはコーヒーを飲みながらインターネットをします。子どもが起きない様に音は付けません。また、手芸が趣味なのでソーイングをします。
子どもが起きているとハサミや針を持つのは危ないので、寝ている時にしかできません。ミシンも音が大きくて起きてしまうので、手縫いです。パッチワークにハマっています。
少しずつ自分のペースで進められるので楽しいです。子どもが昼寝をしてくれない時は、とにかく体を動かせて疲れさせます。近くの公園に行って、パワフルに遊びます。
自分も一緒に走り回るとストレス発散にもなります。
独り身の自由時間を満喫してました
現在、子供は4歳を過ぎてお昼寝をしなくなりましたが、少し前までしていました。時間帯はお昼ご飯を食べてしばらくしてから13時半くらいから3時間ほど。
なので最初の1時間は夕飯作りと簡単な家事をして残り1時間で読書、最後の1時間で自分も昼寝していました。
結構寝てくれる子でしたので自分の時間を取れたし、体を休めることもできました。
ただ物音や気配に敏感でしたので寝てからすぐに換気扇を回し、音をごまかすように工夫してました。携帯で起きられても困るのでバイブにして寝たり。
また逆に全く昼寝をしてくれないという日もやはりありました。そんな日はきっと夜早く寝てくれるはずと気持ちを切り替え、遊びに付き合ってました。
18時位に眠気がきそうなときは必至で起こし、お風呂でまた目を覚まさせたり。変な時間に寝てしまうと日付が変わるくらいまで起きてしまうので大変だった過去がありましたので。