義実家へスカッとした仕返しに関する記事

『義実家にしてスカッとしたプチ復讐14うっぷん晴らした瞬間』

義実家にしてスカッとしたプチ復讐!日頃のうっぷんを晴らした14人のエピソードをご紹介!

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義実家にした仕返し…日頃のうっぷんがスカッと晴れた瞬間♪

多くの嫁や婿が義実家には反論したくてもできないことをいいことに、好き勝手な言動をする義理の両親にはもうウンザリ!…と思っているのカモ。お舅さん&お姑さんだって昔は嫁や婿として同じ気持ちを味わっただろうに、何故歴史を繰り返すのでしょう?!

今回は自由気ままな義実家に日頃からうっぷんを溜めている14名のお嫁さん&お婿さんが仕組んだ義実家への胸がスカッとするプチ復讐、そして内心笑みがこぼれちゃう仕返しエピソードをご紹介♪

Q義実家にしてスカッとしたうっぷん晴らしのエピソードを教えて

○○の嫁
20代後半

A子供が義母へ私の思っていることを言ってくれた話

私は義実家に行くのが好きではありません。なぜなら義母が掃除をあまりしないからです。たまに掃除機をかける程度で、手を拭くタオル等はいつも同じものがかかっています。一番嫌なのが、義実家に泊まっても布団を干してくれないこと。旦那は気にしていないようですが、私はアレルギーがあるので埃だらけの布団でくしゃみがとまらず一睡も出来ません。嫌気がさして息子を連れて行かなくなると、滅多に来ないと文句を言われました。

そこで私は、半年ぶりに訪れた義実家で、息子に義実家の家に泊まりたい?と聞きました。すると息子は、お布団が固いし、おもちゃが少ないから嫌だと言いました。息子にそう言うように指図した覚えはありませんが、常に私が気にしていることを無意識に記憶したのだと思います。義母はそれから布団だけは干してくれるようになりましたが、他は相変わらずです。でも、息子に言われた時の義母のショックな顔が見れたのでよしとしています。

みりん
40代前半

A自慢の息子が自慢ではなくなった瞬間

義両親にとって夫は自慢の息子のようで、義実家へ行くたび子どもの頃からの夫の武勇伝ともとれる自慢話を聞かされました。しかも、それだけで終わればまだ許すことが出来るのですが、もっといい縁談があったのにというような、私と結婚したことがまるで汚点であるかのような言い方なので、良い気持ちはしませんでした。更にずるがしこいなと思うのが、息子である夫がいない時そんな話をしてくることでした。

そんな折、自慢の息子(夫)が、パチンコで借金を作ったと発覚しました。結局私が結婚前に貯めた貯蓄で返済したのですが、その後義実家へ行った時に、いつものごとく息子自慢を始めた姑に対し、借金の件を話したところすっかり黙ってしまいました。正直してやったりと思いました。

しんすけ
40歳

A子供の教育に口を挟むので子供に手紙を書かせました

私の妻の実家はとても教育熱心な家庭であり、私の子育ての方針と全く違ったことをいつも上から目線で言われます。私は初めはある程度真剣に聞いていたのですが、あまりにもしつこいのでどうしようかと思案にくれていたのです。私の妻もそんな実家があまり好きではなく自分の子供を自由に伸び伸びと教育したいと思っていましたので、私と妻は相談をして子供に実家に手紙を書かせました。私達が言うと人間関係が崩れる場合がありますので、子供からの手紙でそれを伝えれば必要な干渉は少なくなるのではないのかと思ったからです。

子供に遊んで楽しかったことや、将来はサッカー選手になりたいなどの夢を書かせ、勉強ばかりする人生を送るつもりはないと分からせるような内容の手紙を送りました。それから実家の親はなんだかバツが悪いと思ったらしくあまり教育に関しても勉強に関しても口を挟まなくなりました。本当にすっきりしました。

ゆきんこ
40代前半

Aお古のベビー服をめぐってひと騒動。

一人目の子供が生まれるときの話です。里帰り出産だったため実家に戻り、子供のベビー用品をいろいろと揃えているときでした。突然実家に大きな段ボールが数個届き、何事かと思ったら送り主は義父母で、中にはお古の産着やベビー服、布おむつなどがぎっしりと詰まっていました。

これを見た実家の母は「初孫にお古を着せるとは何事か。うちは孫にお古を着せるほど生活に困っていない。失礼極まりない」と激怒し責め立てましたが、義父母は「お古の方が肌あたりが良いし、すぐ小さくなって着られなくなるから新品にこだわる必要はない。要らなければリサイクルに出せば少しはお金になる」と正当化。中身を見れば、時代遅れのデザインでシミやカビが生えていて状態が悪くとても着せられるようなものではありませんでした。場所も取り処分に困っている矢先、義妹の妊娠の知らせが届き、「せっかくいただいたのですが、うちにはもったいないので娘さんにお譲りします。お宅のお孫さんによく似あうと思います」と嫌味を添えて母が送り返しました。いつも私の両親に対して傲慢な態度をとる義父母。この仕返しは本当に義実家への不満がスカッとした仕返しとなりました。

みゆみ
30代後半

Aお姑さんのお姉さんに助けられました!

結婚当初から義両親と同居しています。長男が生まれた時に、お姑さんが病院まで見に来て、「うちの家系にはいない顔ね!誰に似たのかしら?」と言われてショックを受けました。それ以来お姑さんのことが大嫌いになってしまった私ですが、お姑さんのお姉さんが出産祝いを持って長男を見に来てくれた時のことです。「顔がパパにそっくりで可愛い!うちの家系の顔にも似てるわ~」と言ってくれたのです。

私は嬉しさのあまり、「そうですよね~!パパそっくりなんです~!」とお姑さんのいる前で大きな声で言ってやりました。お姑さんは無言になっていましたが、私は心の中で「やったー!」と叫んでいました。お姑さんのお姉さんには感謝でいっぱいです。これでプチ復讐ができました。

天使ちゃん
27歳

A義ママの学歴自慢

 私は今の旦那とは同じ会社の上司と部下の関係で恋愛がスタートしました。初めて親の挨拶の時は優しそうな義ママだなと思ったのですが、結婚してみたら、自分の息子の自慢ばかりを言ってくるのに気づきました。息子は県立の高校に通っていたのよ。大学の時は成績が優秀で特待生だったたのよと会うたびに何かしらの自慢をしてきて、最初は話の腰を折らないように静かに聞いていました。

結婚して半年後に久々に会うことがあり、義ママと義パパと旦那と私で食事をしたときに、義ママは相変わらず旦那の学歴自慢をしてきて、いつもは何も言わなかったけど、その日は箸を置き、「お母さん今まで言わなかったけど私も県立の高校に通っていたし大学も特待生でしたのでわかりますよ」と微笑んで言ったら、みんなが一瞬シーンとなり、あっという表情をしていました。内心笑いが止まりませんでしたが、それ以降学歴自慢が収まりました。

みーちゃん
2歳

A何でもハッキリ言う娘がおもしろい

私には4歳の娘がいるのですが、その娘が私と夫の兄嫁の気持ちをはらしてくれています。義母には今までいろいろ心無いことを言われたり、されたり、嫁である私たちは辛いこともありました。夫の実家は本家なので、正月、お彼岸、お盆の年4回は親戚が集まり、そのたびに義母と私たち嫁は数々の手料理を作りお酒を作り、家政婦のように1日座る間もなく働いています。義母も70近い年になり、最近は嫁である私たちが動くことも多くなりました。いろいろな不満が募る中、最近いろいろなことがわかるようになった娘が嫁の言えないことまで言ってくれてスカッとしています。

義母の作ったおはぎに対して「私、あんこ嫌いー!」と部屋中に聞こえる声で言う娘。ちょっと注意する私ですが、内心は笑っています。料理も自分が好みじゃないものが出てくると、「なんか変な臭いがするよ、これ」とか思ったことをそのまま言うので、兄嫁と爆笑しています。それに対して義母は何も言えず「あら。そうかしら?」というだけです。孫相手じゃおばあちゃんも何もできないので義実家に対するうっぷんがスカッと晴れます。

とんちゃん
55歳

Aいまさら同居と言われても

結婚するとき夫が住もうとしたのは築20年ほどのボロアパートでした。義両親はそれで十分と知らん顔していました。その一年後夫の弟が結婚するときは、さっさと夫の実家の土地に弟夫婦の家を建ててしまいました。内心はらわたが煮えくり返りましたが、5年間そのボロアパートに住んで、その後会社の転勤で遠方に引越し、8年。そのあとその土地で家を探して勝手に買いました。もう、戻ることなく永住体制です。

義両親は頼りにしていた弟夫婦にもろくに面倒を見てもらえないので、大変なときは私たちを頼ってきます。月に一度くらいは畑仕事など手伝います。姑は弟のお嫁さんは料理嫌いだからと愚痴をこぼしますが、いまさらもう遅いよと心の中で思っています。同居してほしいとは今更言えないでしょ。

さんしょ
30代前半

A甘いお菓子で復讐!

高血圧の上、糖尿病にあと一歩の義母。自己中心的な人で大嫌い!お医者様に食事療法など指導されているにもかかわらず、好きに生きるとのたまっているくせに、ちょっとでも血液の数値が悪くなるとやっぱり気にしている様子。そこで、義母には美味しそうなお菓子をいつもお土産に渡すようにしています。絶対に食べるのを我慢できないのを知っているので、これで血液の数値が悪くなればとプチ復讐をしています。

お医者様に数値を指導された、体重がちっとも落ちないと義母が嘆いているのを聞くと、ニヤっとしてしまう自分が性格悪いなと思いながら、美味しいものをプレゼントすると義母もホクホクうれしそうなので、ちょうどいい復讐と思っていつもプレゼントを探しています。

ゆう
27歳

A料理でちょっとした復讐

婿養子という立場で、嫁の実家で暮らしています。とても肩身が狭い思いです。会社勤めをしていますが、家事、炊事は私の担当です。義理の父、母はなにもしません。炊事をするときなのですが、「〇〇が食べたい!」といって作っても「味が違う」と言われて食べようともしません。結局私が全部食べることになり、その結果、結婚したときから10kgも体重が増えました。イライラしてはいけないと思っていても、イライラしてしまいます。なので、ちょっとした復讐を1週間ほど続けました。

その方法は、義理の父、母が食べたこと無いような料理を作ることです。おでんにトマトを入れてみたり、酢豚にパイナップルを入れたりは序の口で、最終的には、フランス料理などを作って見ました。フォークとナイフを並べて(笑)さすがに慣れないものが続いたせいか、すっかりあきらめて食べ始めました。それからは、私が作った料理もちゃんと文句を言わずに食べるようになってくれました。

ピポコ
20代後半

A旦那の決断力に感謝です

義実家はとにかく計画性がなく、お金にルーズな部分があります。 年収を考えずに、50歳前で35年ローンで家を購入したりする部分に、計画性のなさが感じられその尻拭いが私達にこないかヒヤヒヤしていて、私達自身の家の購入を躊躇していました。 私達は関係ないのに、どうして彼らの身勝手な行動にヒヤヒヤしなくてはいけないのか、すごくイライラしていました。

ですが、ある時私達の家に新築マンションが近所に建つというチラシが来て、これはなにかのタイミングだったのか、旦那がこのマンションを気に入り行動に移りました。 私は義実家の家のローンでモヤモヤしていてなかなか乗り気になれなかったのですが、旦那が義実家に出向き自分達は自分達で家を買うから、義実家のローンの残りなどは払えない旨と、ローンが義実家自身払えないと考えているのであれば、自分たちでなんらかの対策を考えてとスパッと言いに行ってくれたんです。 私は直接は言えない立場なので、旦那のスパッとした言い方に胸がスーッとしました。

ナナコ
40代後半

A我慢するだけじゃダメかもしれない!

義理の実家でも特に義母へのプチ復讐になりますが、義母は誰よりも自分の事を大事にしてもらいたくて誰よりも幸せで居たいと思う人なので、何かをしてもらって当たり前だと何時も思っている様な人です。結婚当初は私自身、人に何かをしてあげたいタイプの人間だったので、毎回あれこれ考えては義母が喜びそうな事を考えてプレゼントしたりしていました。しかし次第にそれに対して過度な要求をする様になってきたのでこちらもストレスを抱える事が増え、その事で夫と言い争う事が増えました。

義母へその事でそれとなく意思表示をしたところと孫である子供たちに対しても意地悪な仕返しをする様になったので我慢できず、義母が唯一何も言えない存在の夫にハッキリと嫌がっている事を目の前で伝えてもらいました。大事な息子が母親より嫁を大事にしたと言うプチ復讐を果たせました。その後も還暦の祝いに関して夫から「何もしなくて良い」と言う意見もあって手紙でお祝いを述べるだけにした。その際、夫の意見も正直に記載したところ、とても悔しがっていた様なので二つ目のプチ復讐になりました。

さくママ
30代後半

A姑の弱みは上手に活用すべし!

とにかく息子大好きな姑。主人がいなくなったらすぐに嫌味、文句の嫁いびり。何かあれば悪気はないって自己防衛。孫が出来れば少しは変わるかと期待したものの孫そっちのけで息子にしか興味なし。孫を放置してまでも息子の後を追い回す姿を見ていい加減私も堪忍袋の緒が切れました。姑にとって最大の弱みは息子!つまりは私の主人!というわけで私のプチ復讐の始まりです。度重なるトラブルで私が精神的に参ってるのを知っている主人に少し距離を置きたいと話をして無事交渉成立。

「母さんに色々言われた事を嫁が気にしている」「子供を預けるのが心配だから…」など会いたい要請が来るたび小出しで理由を伝え断る事数か月。息子大好きな姑もさすがに嫁、孫を大事にしないと愛する息子に会えないと気が付いたようで少しずつ改善していきました。もちろん少しでも嫌みや子供を無視するような事があればすぐに帰宅。嫁いびりの癖は相変わらずですが何度も繰り返し続け今では孫を可愛がるフリはしてくれています。姑にとって孫に会えないより息子に会えないことのほうが一大事なのでこれからも上手く上手く活用しようと思います。

SAN
30代後半

Aお世話になります、よろしく、と言われても。

義実家は昔気質で「うちの嫁」「嫁にもらった」というような意識の強い家です。遠方で同居していないのでなんとか良好な関係を保っていますが、考え方が理解できないことも多々あります。私と子どもが少し自分の実家に帰るだけで「○○さん(私)と孫をよろしく」と私の両親に電話をしたりするのでその度にひっかかっていました。私の母も「実の娘と孫なのに、お世話になります、よろしくって言われてもね」と戸惑い気味でした。

ある日、夫が自分の実家に一人で帰る機会がありました。私はここぞとばかりに「○○さん(夫)がお世話になります。よろしくお願いします」とメール。いつも返信の早い義母からの返信はなく、それ以降ぱたりと同様の発言はなくなりました。

この記事を書いたライター

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。