0歳の赤ちゃん向けおすすめ絵本に関する記事

0歳の読み聞かせ効果は無限大!赤ちゃん向けおすすめ絵本10選

0歳の読み聞かせ効果は無限大!赤ちゃん向けおすすめ絵本10選

どんな絵本を選んだらいいのか分からない方へ、0歳の赤ちゃんに最適な絵本をたっぷりとご紹介!読み聞かせは赤ちゃんとママ・パパのコミュニケーションに最適!聞こえてる?見てる?と思わずに、赤ちゃんと一緒に絵本の世界に没頭しましょう!

マーミーTOP  >  赤ちゃん  >  0歳の読み聞かせ効果は無限大!赤ちゃん向けおすすめ絵本10選

0歳児には物語より、カラフルさと擬音がたくさんの絵本が人気!

0歳の赤ちゃんには絵本の内容はまだ分かりません。0歳では絵の形や色、読んでくれているママの声の方に興味が向く時期です。そのため、多彩な色使いの絵本や擬音を読む絵本に大いに食いついてくれるでしょう。

じっと絵を見つめて、ママの声に耳をすませ、脳に刺激を加えているのです。様々なことを吸収していく時期なので、どうせなら良質の絵本で良い刺激を与えられるようにしたいですよね。
今なら紙でできた本じゃなくて、スマホやタブレットで沢山の絵本を無料で見ることもできますから、買う前にお試しで見せてみるのもオススメです!もちろん、長い時間スマホ見せるのは目に良くないですけどね。

それでは、そんな0歳の赤ちゃんに最適とされる、多くのママからも支持されている絵本をご紹介したいと思います。

0歳の赤ちゃんに読んであげたい絵本 厳選10選

1じゃあじゃあびりびり

じゃあじゃあびりびり

作:まついのりこ

偕成社

定価:600円+税

これぞ赤ちゃんのための「ファーストブック」! 厚紙で角もなく、赤ちゃんが放り投げても口にしても安心の作りです。 シンプルでカラフル。1つのページに1つの音。 くるま、ブーブーブー、かみ、びりびりびり・・・ ママやパパの声で繰り返し読んであげたい1冊です。

2いないいないばあ

いないいないばあ

作:松谷みよ子 絵:瀬川康男

童心社

価格:700円+税

この1冊で赤ちゃんとのコミュニケーションがはかれます。 1ページずつ、ゆっくりのテンポで、いろんな動物と「いない いない ばあ!」 赤ちゃんも笑顔になること間違いなしです。

3しろくまちゃんのホットケーキ

しろくまちゃんのホットケーキ

作:わかやまけん

こぐま社

価格:800円+税

しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作ります。 材料を用意して、かき混ぜて焼いていく。 ぽたぁん、とろとろ、ふくふく、焼けたかな 思わず食べたくなるようなホットケーキが焼ける描写です。そして、最後はおかたづけ。 鮮やかな色とかわいらしいしろくまちゃんに、目が釘付けになることでしょう。

4いただきますあそび

いただきますあそび

作:きむらゆういち

偕成社

価格:680円+税

下から上へめくる形の絵本。大きな絵には、ご飯をたくさん食べる動物たち。 食事の楽しさが伝わってくる1冊です。 ページをめくるたび元気に「いただきまーす」と読んであげたいですね。

5もこ もこもこ

もこ もこもこ

作:谷川俊太郎 絵:元永定正

文研出版

価格:1300円+税

とっても不思議な絵本。出てくる言葉はすべて擬音です。 にょき、もこ、ぽろり…しーん… 大人には不可解な内容でも、子供の感性のツボにはハマります!

6がちゃがちゃどんどん

がちゃがちゃどんどん

作:元永定正

福音館書店

価格:800円+税

この世にあるいろいろな音を絵にしたらどんな感じ? がちゃがちゃ、りんりん、どんどんなど、擬音のイメージを絵にしている絵本です。 音と絵がつながって、赤ちゃんにも新しい世界が広がります。

7だるまさんが

だるまさんが

作:かがくい ひろし

ブロンズ新社

価格:850円+税

見開きいっぱいに転がっていくだるまさん。 「だ・る・ま・さ・ん・が・・・・・」 次のページでは、だるまさんがどうなるのか!? わくわく感を刺激する1冊です。 特に物語ではないので、0歳の子も楽しめます。 抑揚のある声で読んであげたい絵本です。

8わんわん わんわん

わんわん わんわん

作:高畠純

株式会社 理論社

価格:1000円+税

動物の鳴き声と絵が描かれています。 ママが鳴きまねをして、絵を見せて説明してあげると、赤ちゃんの好奇心もくすぐられますね。 色使いもとってもきれいで眺めるだけで楽しい絵本です。

9くっついた

くっついた

作:三浦太郎

こぐま社

価格:800円+税

ママと赤ちゃんのほっぺがくっついた! 実際に読みながらほっぺをくっつけてみて! 赤ちゃんの喜ぶ声が聞ける1冊です。

10おててがでたよ

おててがでたよ

作者:林明子

価格:700円+税

福音館書店

お着替えを嫌がるようになったら、ぜひ読んであげて欲しい1冊。 洋服を着る時に、手が袖からパッと出でくるなど、服を着るということで得られる、赤ちゃんの発見や喜びが表現されています。 「おてて」「あんよ」など言葉を覚えるのにも役立つので、長く愛読できる絵本とも言えます。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

この記事に関連した特集ページ