ガラガラの手作り体験談15に関する記事

手作りガラガラの作り方と安全のコツ♪先輩ママ10人の体験談とアイデア集

手作りガラガラの作り方と安全のコツ♪先輩ママ10人の体験談とアイデア集

赤ちゃんのファーストトイにぴったりの手作りガラガラ。100均素材や余り布を使ったアイデア、音の素材の選び方、キャップや小さな部品の誤飲を防ぐ工夫を、公的な安全基準の考え方とあわせて解説します。先輩ママの作品と失敗談も参考になります。

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ガラガラの手作り体験談15!ママが愛情を込めて作ったおもちゃ

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ガラガラは、赤ちゃんが生まれて初めて手にするファーストトイの定番です。振ると音が鳴り、目で追って手を伸ばす、その一連の動きが赤ちゃんの成長を後押ししてくれます。市販品もたくさんありますが、身近な素材や100円ショップの材料、手芸キットを使えば、世界にひとつだけのガラガラを手作りすることもできます。

この記事では、手作りガラガラが赤ちゃんにうれしい理由から、布やペットボトルなど素材別の作り方、誤飲や素材の安全に気をつけるポイント、赤ちゃんが握り始める月齢の目安までを具体的に整理します。あわせて、実際に手作りした先輩ママ10人の体験談も紹介するので、これから作ってみたいプレママさんやママは、自分に合ったアイデアを見つけてみてください。

手作りガラガラが赤ちゃんにうれしい理由

ガラガラは、単に音が鳴るだけのおもちゃではありません。生まれて間もない赤ちゃんは、まだ視力がぼんやりしていて、はっきり見えるのは近くのものや色の濃いもの、動くものが中心です。そんな時期に、耳に届く優しい音や、手に触れる素材の感触は、赤ちゃんが外の世界を知るための大切な入り口になります。

音のするほうへ顔を向ける、色を目で追う、手を伸ばして握る、口に運んで確かめる。ガラガラで遊ぶなかで、赤ちゃんは見る・聞く・触れるという感覚を少しずつ結びつけていきます。手作りなら、赤ちゃんの反応を見ながら「この子は高い音が好きみたい」「つるつるした感触より、ふわふわが好きかな」と、その子に合わせて調整できるのも魅力です。

そしてもうひとつ、手作りには作る側にとっての価値もあります。体験談にも多く登場しますが、妊娠中や里帰り中に一針ずつ縫った時間は、赤ちゃんを迎える気持ちを深めてくれます。少しいびつでも、我が子が笑顔で握ってくれたときの喜びは、既製品では味わえない特別なものになります。

手作りガラガラの作り方は素材で選ぶ♪タイプ別のポイント

ひとくちに手作りガラガラといっても、使う素材によって作りやすさも仕上がりも変わります。裁縫が得意かどうか、どれくらい手軽に作りたいかで選ぶと失敗しません。まずは代表的な4タイプの特徴を整理します。

素材タイプ特徴向いている人
布・タオル地・ガーゼやわらかく舐めても洗える。名前や動物の刺繍で個性を出せる裁縫が好きで、ぬくもりのある仕上がりにしたい人
ペットボトル中身が見えて音や動きが楽しい。安価で手軽短時間で作りたい人、上の子と一緒に作りたい人
ペットボトルの蓋小さく握りやすい。中身を変えて音の違いを楽しめるいろいろな音を試したい人
手芸キット型紙と材料がそろい、作り方の説明つきで失敗しにくい裁縫に自信がない人、はじめて作る人

布で作るなら、オーガニックコットンやダブルガーゼ、ワッフル生地など、舐めても安心で洗いやすい素材が人気です。中に鈴を入れて袋状に縫い、綿を詰めて仕上げます。刺繍で表情や名前を入れると、ぐっと愛着がわきます。ペットボトルタイプは、よく洗って乾かしたボトルにビーズや鈴を入れ、キャップをしっかり固定してからカラーテープを巻くだけ。中身が見えるように一部を透明のまま残すと、赤ちゃんが振ったときに「何が鳴っているのか」を目で楽しめます。

つまずきやすいのは、持ち手のサイズです。体験談にも「型紙を適当に作ったら持ち手が大きくなりすぎた」という声があります。赤ちゃんの手はとても小さいので、握る部分は大人の指1本分ほどの細さを目安にすると、小さな手でもしっかり握れます。

手作りガラガラを安全に作るために気をつけたいこと

赤ちゃんは、手にしたものを何でも口に運びます。だからこそ、手作りガラガラで一番大切にしたいのが安全への配慮です。市販のおもちゃの多くは、日本玩具協会が定めるST基準という自主基準にそって、形状や強度(部品の飲み込みや誤飲)、燃えやすさ、そして食品衛生法をもとにした化学的な安全性が第三者機関で検査されています。手作りはその検査を受けないぶん、作る側が意識してあげることが欠かせません。

特に注意したいのが、小さな部品の誤飲や窒息です。一般的な目安として、トイレットペーパーの芯(内径およそ39ミリ)を通り抜けてしまう大きさのものは、乳幼児が口に入れて飲み込むおそれがあるとされています。ビーズや鈴、ボタン、シールなどの小さなパーツは、外れない構造にするか、思い切ってより大きな部品を選ぶと安心です。下の表に、作るときに確認したいポイントをまとめます。

気をつけたいこと具体的な対策
小さな部品の誤飲ビーズ・鈴・ボタン・シールは外れない構造にする。トイレットペーパーの芯を通る大きさの部品は避ける
キャップやつなぎ目ペットボトルのキャップはテープでしっかり固定し、縫い目やボンドは完全に乾かしてから渡す
素材や塗料舐めても色移りしない素材を選び、口に入れても差し支えないものを使う
中に入れる食品大豆や米などは湿気でカビることがあるため長期使用は避け、割れて出ないよう二重に密閉する
見守りと点検遊ぶときは必ず大人がそばで見守り、ほつれや破損があれば使うのをやめる

これらは赤ちゃんの月齢や発達によっても変わるため、あくまで一般的な目安です。おもちゃの事故や安全について気になることがあれば、消費者庁や自治体の消費生活相談窓口(消費者ホットライン188)に相談できます。心配な点は早めに確認しておくと、安心して手作りを楽しめます。

簡単に作れる!赤ちゃんお気に入りのママ手作りガラガラ作品集

ささみ
33歳

それぞれで違う音を楽しんでいます

四つのガラガラ

妊娠中、お腹が大きくなってきた頃に毎日わりと暇だったので、赤ちゃんのために何か作りたくて、ネットで色々検索していました。手芸は好きなほうなので、自分で作れそうなものは手作りしたいと思い調べていたのですが、ガラガラがわりと簡単そうだったので作ってみることにしました。最初に作ったのは布でできた鈴が入ったものです。素材は張り切ってオーガニックコットンを使いました。

赤ちゃんがなめてもすぐに洗濯出来るように、中の鈴はプラスチックのものになってます。音も優しい感じの音で気に入っています。優しい風合いでと思って作ったのですが、生まれてすぐの赤ちゃんは視力が弱い?のか、一応クマさんの顔を刺繍したんだけど、色が薄くて分かりにくかったかもしれません(汗)。生まれた後も身近にあるもので何か作れないかと思い、プリンのカップやペットボトルのキャップなどを使ってガラガラを作りました。今度は派手な原色のビニールテープを使い、カラフルな仕上がりにしました。

なめてもすぐ洗えるし、いらなくなったら捨てればいいし、お金かからないし、いいこと尽くめで作ってよかったです。赤ちゃんのうちはわざわざおもちゃを買わなくても、身近にあるもの全てが新鮮なので興味が持て、簡単なものでも何でもおもちゃになるので、私の創作意欲をかきたてられました。

ピン母さん
30代前半

シャカシャカいつも振っています

大きいペットボトルのガラガラ

ある時期、私の子は飲み終わったペットボトルをパパからママへ渡すことにはまっていて、いつも仕事から帰ってきたパパのバッグをあさっては、ペットボトルを私に探していました。まだ、お茶が残っているものはシャカシャカと音がするのが好きなようで、私にはくれず手に持ってずっと振っていました。お茶が飲みたくても離してくれないので、代わりになるおもちゃを作ろうと思って、ガラガラを作ることにしました。

私の子は力が強いので、牛乳パックや段ボールなど紙だとすぐに壊してしまうし、わざわざプラスチックの素材を買うのはもったいないと思ってペットボトルに即決。中にビーズを入れて、カラーテープを買ってきてぐるぐる巻きにしてみました。色が目立つから子供も見つけやすいし、万が一キャップがはずれてしまうこともないから安心。何がシャカシャカしているのか音の原因かわかるように下の部分は透明なままにしました。

ただ、3色のカラーテープのセンスがいまいちなのと、ケチってしまってビーズを一種類にしてしまったが少し後悔。今思うと輪っかやハートなど、もう少し形の違うビーズをまとめて入れたら、さらに楽しかったかなと思います。色々なおもちゃがありますが、自分が作ったガラガラで遊んでくれているのを見ると、やっぱり嬉しいですよね。もう一つ作ればマラカス、もっと作ればボウリングもできてしまうので、手作りのおもちゃは遊びの幅が広いなと思いました。

あつぼう
30代前半

やわらかい持ち心地とやさしい音色

わんちゃんのガラガラ

息子の出産前に里帰りをして、実家でゆっくり出産のときを待つ期間、息子のために何か手作りのおもちゃを作ってあげたいと思い、ガラガラを作ることにしました。赤ちゃんでも安心して持つことのできる物がいいなと考え、オーガニックの柔らかい素材を使った手芸店の制作キットを購入しました。

でも、キットの作り方通りでは面白みがないなと思い、すでに決まっていた息子の名前を刺繍しました。白のタオル地でとても優しい雰囲気なところが気に入っているのですが、あまり器用ではない私は縫うのに時間がかかったため、完成したころには真っ白ではなく薄く汚れた感じになってしまったのが残念でした。しかし、これから生まれてくる息子のことを思い、一針一針縫ったことはとてもいい思い出になったことや、何よりも一番うれしかったのは、このガラガラをとても気に入って笑顔になってくれたことです。

購入すればいくらでもかわいいものはありますが、少しいびつでも手作りしたおもちゃは、とても思い入れの強い大切な存在となりました。

aikママ
33歳

お姉ちゃんがあやしてくれる時に使っています

ほしのガラガラ

上の娘が下の子に「何か作ってあげたい」と言うので、子どもが扱いやすい材料で一緒にガラガラを作ることにしました。赤ちゃんが持ちやすいように細身でしっかりとしたものを作ろうと思い、ペットボトルの蓋を使いました。ペットボトルの蓋の中に、大豆・小豆・米・鈴などの音の鳴る素材を入れて、音の違いが分かるようにいくつか作りました。また、舐めても大丈夫なように、ペットボトルの蓋の周りにフェルトを貼り付けて温かみのあるように工夫しました。

今回は上の子どもと一緒に作ることに重きを置きましたので、簡単に仕上がるようにボンドを使いましたが、手縫いでフェルトを縫い付けた方が、しっかりとフェルト同士がくっついて良かったなと後悔しました。でも、下の子どもがお腹にいる時に、上の子どもと一緒にガラガラを手作りしたことは、とっても良い思い出になりました。下の子どもにとっても私にとっても宝物。今は上の子があやす時に使ってくれてますが、自分で遊ぶ姿を見るのが楽しみです。

こやむ
20代後半

ふわふわのワッフル素材のキリンさんがお気に入り

きりんのガラガラ

赤ちゃんに手作りのおもちゃを作ってあげたいと思ったことが、ガラガラを作るきっかけでした。世にかわいいおもちゃは溢れていますが、手作り感がありぬくもりのあるおもちゃは母親にしか作れないと思いました。元々妊娠中によだれかけやハンカチを作っており、その余り布でおもちゃも作成しようと考えました。

素材はワッフル生地、ポイントに綿の生地、飾りにリボンやフェルトも使いました。ワッフル生地は見た目がふわふわしているので優しい印象になり、赤ちゃん用品にはぴったりだと思い選びました。また、生地の表面がポコポコしているので、赤ちゃんも触っていて楽しいかなと思いました。始めは動物の目の部分はボタンを考えていましたが、取れて口に入れてしまったら危ないと思い、途中で刺繍に変更しました。更に足の部分は、細めに作り赤ちゃんが持ちやすいように工夫しました。

全体的に優しい雰囲気の作品になり、母親としては満足なのですが、やはり赤ちゃんは派手な色を目で追うので、もう少し色が濃く鮮やかな色味の生地をポイントに使ってもよかったかなと後悔しています。しかし、おもちゃを持って楽しそうに振っている我が子をみると、やっぱり作ってよかったなと心から思います。

くるママ
31歳

お姉ちゃんの次は弟くんが遊ぶ予定です

コアラのガラガラ

近所の幼稚園で開かれた子育て広場で、ガラガラを作りました。素材は先生方が用意して下さった飲むヨーグルトが入った小さ目のペットボトルですが、子供も持ちやすいサイズだと思います。今回中身は大豆でしたが、ビーズなどでも良いと思います。また、中身が見えるので、折り紙の切り抜きを入れて、子供が振ったときに中で切り抜きも動くようにしました。

キャップが外れないようにセロハンテープでしっかり止め、可愛くする為、カラーテープを貼りました。ただ、表面に貼った動物のシールは、子供が握っている間に取れてしまうため、何度も貼り直しました。直接、好きなキャラクターを直接描いてあげると喜ぶと思います。

素材も安く、簡単に作れて、手作りという事で暖かみも出ます。娘も喜んで長く使ってくれたので、3月に産まれた息子にも使わせてあげたいと思います。

LR
30代前半

赤ちゃんに優しいクマとゾウのがらがら

二つの手作りガラガラ

初めて赤ちゃんが手にするおもちゃは、安全で安心で愛情の詰まったものにしたかったので手作りのガラガラおもちゃを作ってみようと思いました。素材はオーガニックコットンを使用した優しいパイル地で、糸と中綿もオーガニックのものを使用して作りました。赤ちゃんが怖がらないように、くまとぞうの表情はできるだけ優しく見えるように作りました。

また、縫い目や中綿が表に出てこないように、一目ずつ細かく手縫いしたのが工夫した点です。出来上がりは白とベージュを基調とした優しい雰囲気のものに仕上がりました。出来上がりには納得をしていますが、赤ちゃんは色の判別がつきにくく、目があまり見えていないということを後々知ったので、もう少しはっきりとした色の糸で表情を作ればよかったかなと思いました。

ガラガラを手作りしてみて、赤ちゃんが生まれてくるのが待ち遠しく、早くこのおもちゃを使って赤ちゃんをあやしてみたいと言う気持ちが強まり、愛情がより深まったように感じました。

ママ一年生
28歳

リンリンとなる鈴の音が気に入っていました

ピンクウサギのガラガラ

私には姪っ子が二人いたので、お古の服をゆずってもらっていましたが、赤ちゃんの服はすぐに着られなくなるし、あまり自分の子供に似合わないものもあったので、何かに再利用できないかなと思い、ガラガラを作ってみることにしました。ベビー服はもともと赤ちゃんにやさしい素材がほとんどなので、あまり使っていなくて、デザインの可愛いものを選びました。

ネットでガラガラの画像を見て、だいたいの形を決めて、持ちやすく、安全重視で綿を詰めるタイプのものにしました。ガラガラの音は鈴を一つ中にいれ、服に使われていたリボンもそのまま使いました。型紙を適当に作って作成してしまったので、持ち手のところがかなり大きくなってしまい、赤ちゃん用のはずがちょっとした子供用になってしまいました(><)。

しかし、思いのほか我が子はこのオモチャを気に入ってくれました。リンリンと大きすぎない音がちょうどよかったのか、ママが手作りした気持ちが伝わったのかわかりませんが、気に入っていたので外出先にも持っていったりしていました。舐めても安全だし、もともと生地が衣類なので、洗濯も楽でいつも清潔にして使う事が出来ました。

ぴょんた
35歳

握りやすくてふわふわのガラガラ

かえるのガラガラ

ガラガラを作ったきっかけは、おもちゃ屋さんで気に入ったガラガラを見つからなかったこと。自分好みのものがないし、手に取って試してみたりもできませんでした。素材選びのポイントは、ダブルガーゼを使った事です。柔らかくて気持ち良くて、よだれなどで直ぐに汚れてしまうので、洗って直ぐに乾かせます。

工夫した点は、中に入れた鈴が錆びないように、プラスチックのを入れました。これで、安心して洗えます。後悔した点は、少し持つ部分が短い点です。もう少し長くすれば良かったです。手作りして良かった事は、自分の時間を持てた事です。少しの間でしたが、育児から離れて、チクチクと没頭することができました。そして、出来上がったら達成感がありました。

はるママ
33歳

ガラガラ以外に水を入れて楽しめそう

中くらいのペットボトル手作りガラガラ

地域の子育てサークルで、身近な物で簡単におもちゃは作れると教えてもらい、飲み終わったペットボトルでガラガラを作りました。中にはビーズ・モール・キラキラしたお星さま・チョウチョ・鈴など、子どもの興味をそそるように色とりどり入れています。なんと言っても、全て100均で揃えられるので、とても安価で作れました。

ただ、ガチャガチャとうるさいかなと思うことがあるので、外出先では与える場所を選ぶようにしています。市販されているガラガラはもっとお上品な音色なので(笑)。それと、使用の際の注意点はキャップです。キツくしめるかテープで巻くなどしておかないと、中身をバラまかれるだけでなく、誤飲の心配もあるので要注意。

5ヶ月の息子は、現在ガラガラとして使っていますが、成長に応じて今度は中に水を入れて、中身がプカプカと浮遊するのを楽しめるのではと考えています(^^)

先輩ママの体験談から学ぶ成功のコツとつまずき対処

10人の体験談を並べてみると、うまくいったポイントも、後悔したポイントも、いくつかの共通点が見えてきます。これから作る人が同じつまずきを避けられるよう、代表的なコツと対処法を整理します。

まず色についてです。「クマの顔を刺繍したけれど色が薄くて分かりにくかった」「白とベージュにしたら、赤ちゃんが目で追いにくかった」という後悔が複数ありました。生まれて間もない赤ちゃんは、淡い色より濃くはっきりした色やコントラストの強い配色のほうが目に留まりやすい傾向があります。全体を優しい色でまとめても、目や模様などのポイントに濃い色を一か所入れるだけで、赤ちゃんの反応が変わります。

次に持ち手のサイズです。「型紙を適当に作ったら大きくなりすぎた」という声のように、大人サイズの感覚で作ると赤ちゃんの小さな手には握りづらくなります。持つ部分は細めに、けれど短すぎないよう調整するのがコツです。パーツの固定も要注意で、「シールが握っているうちに取れた」「ボタンは口に入ると危ないので刺繍に変えた」という工夫は、そのまま安全対策になります。装飾は貼るより縫う、描くほうが安心です。

そして、多くのママが口をそろえるのが「作ってよかった」という気持ちです。少しいびつでも、我が子が笑顔で握ってくれるだけで報われる、という声は共通しています。上の子と一緒に作れば、きょうだいの思い出にもなります。完璧を目指すより、安全に気をつけながら気軽に作ってみることが、手作りガラガラを楽しむいちばんのコツです。

ガラガラで遊ぶのはいつから?月齢別の関わり方

手作りしたガラガラは、赤ちゃんの成長に合わせて関わり方を変えると、より長く楽しめます。あくまで一般的な目安であり、発達には個人差がありますが、月齢ごとのおおまかな流れを知っておくと、作るときの参考になります。

  • 新生児から生後2ヶ月ごろは、まだ自分では握れません。大人がそばで優しく音を鳴らして聞かせたり、顔の近くでゆっくり動かして目で追う様子を見守ったりします。
  • 生後3ヶ月から4ヶ月ごろになると、手を伸ばしてものをつかむ動きが出てきます。握りやすい細めのガラガラを持たせてあげると、自分で振って音を楽しみ始めます。
  • 生後5ヶ月から6ヶ月ごろは、口に運んで確かめる時期です。舐めても安全な素材か、洗えるかがより大切になります。
  • 生後7ヶ月以降は、両手に持って打ち合わせたり、持ち替えたりと遊びが広がります。音の違うガラガラを複数用意すると、飽きずに楽しめます。

この時期の赤ちゃんは、なめる・振る・落とすを繰り返して世界を確かめています。落としても壊れにくく、繰り返し洗える手作りガラガラは、こうした遊びにぴったりです。遊ぶときは必ず大人がそばで見守り、ほつれや破損がないか、ときどき点検してあげましょう。

手作りガラガラのよくある疑問

Q. 手作りのガラガラは、市販品より危なくないですか?

市販のおもちゃの多くは、日本玩具協会のST基準という自主基準にそって、部品の飲み込みや強度、燃えやすさ、食品衛生法をもとにした化学的な安全性を第三者機関が検査しています。手作りはその検査を受けないぶん、作る側が誤飲や素材の安全に配慮することが大切です。部品が外れないか、口に入る大きさでないかを確認してから渡しましょう。

Q. 中に入れる音の素材は何がよいですか?

鈴やビーズ、大豆や米などがよく使われますが、いずれも外に出ない構造が大前提です。洗いやすさを重視するなら、錆びないプラスチックの鈴を選ぶママもいます。大豆や米などの食品は湿気でカビることがあるため、長く使うおもちゃには向きません。

Q. 赤ちゃんは色を見分けにくいと聞きました。何色がよいですか?

一般的な目安として、生まれて間もない時期は、はっきりした濃い色やコントラストの強い配色のほうが目に留まりやすいとされます。体験談でも「色が薄くて分かりにくかった」という声が多いので、ポイントに濃い色を使うと、赤ちゃんが目で追いやすくなります。

Q. 誤飲やけがが心配なときの相談先はありますか?

おもちゃの事故や安全について不安があるときは、消費者庁や自治体の消費生活相談窓口(消費者ホットライン188)に相談できます。気になる点は早めに確認しておくと安心です。

まとめ

手作りガラガラは、身近な素材や少しの手間で、赤ちゃんにとって特別なファーストトイになります。布でもペットボトルでも、大切なのは、赤ちゃんが握りやすい大きさにすること、そして小さな部品の誤飲やキャップ外れといった安全面に気を配ることです。

先輩ママたちの体験談が教えてくれるのは、少しいびつでも、我が子が笑顔で振ってくれる一本には既製品にない価値があるということです。安全に気をつけながら、赤ちゃんの反応を見て少しずつ工夫していく時間そのものが、親子の大切な思い出になります。ぜひ、我が子だけのお気に入りを作ってみてください。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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