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ベビーカーのおすすめ品~A型/B型/双子用の人気商品12

ベビーカーのおすすめ品~A型/B型/双子用の人気商品12

ベビーカーのおすすめ人気商品をA(AB)型、B型、双子用の3つに分けてご紹介。サイズや重量だけでなく、タイヤやシート素材など、忘れがちなチェックポイントも解説します。ベビーカーはどんどん高性能に。決められない時は、レンタルでお試しもあり!?

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ベビーカーのおすすめ品~口コミで話題の人気商品をご紹介!

今のベビーカーは、軽量・コンパクト化も進みつつ、より高性能になっています。しかし、多機能であるがゆえに、どれを選べば良いか迷ってしまう一面もありますよね。
「せっかく高価なベビーカーを購入したのに、こんなはずじゃなかった!」と後悔しないよう、ベビーカー選びは、事前のリサーチが特に大切です。

まずは、出産後、ママはどんな生活を送るのかを考えてみましょう。
お買い物や病院は赤ちゃんと二人で行くのか、普段のおでかけはどの程度の距離なのか、移動はバスや電車が多いのか、車移動なのかをイメージすると、どんなシチュエーションでベビーカーが必要になってくるのか、自分が一番大事にしたいポイントがわかってきます。

おすすめのベビーカーをご紹介しますので、出産後の生活のイメージと照らし合わせてご覧ください。

A型・B型ベビーカー&バギーのメリット・デメリット

ご自身の生活スタイルに合わせて、いつからベビーカーが必要なのか、どんな使い方をするのか考えてみましょう。まずは、A型、B型、バギーの違いをおさらいします。

A型ベビーカーの特徴

新生児

A型ベビーカーは、SG基準により生後1ヶ月(または2ヶ月)から利用でき、リクライニングを倒してほぼ水平な状態で赤ちゃんを寝かせることが可能です。首や腰が座っていない赤ちゃんを乗せるため、しっかりとした作りで安定感も抜群、乗り心地も良いのが特徴です。対面式にもなるものが多く、赤ちゃんの様子を見ながら移動ができます。

ただし、B型に比べると価格が高めで、重さがあり、小回りが利きにくい傾向があります。お子様の歩きはじめが遅かったり、歩きたがらない子だと、B型ベビーカーやバギーを2台目として検討される方もいます。

B型ベビーカーの特徴

B型ベビーカーは、首がしっかり座り、自分でお座りもできるようになる生後7ヶ月頃から利用できます。軽くてコンパクトなので、折りたたんで収納するときも、場所をあまりとりません。車移動が多かったり、月齢が低い時期は抱っこ紐やスリングで十分と考えているママは、妊娠中に無理にベビーカーを購入せず、時期を見てB型から購入するのも一つの方法です

A型のように水平にはならないため、赤ちゃんが寝てしまった時、少し可哀想に感じるかもしれません。

バギーの特徴

赤ちゃんと買い物をしてる家族のイラスト

バギーは、B型ベビーカーよりさらに軽量でコンパクトな簡易型ベビーカーです。お座りができるようになってから、3歳くらいまで利用できます。1万円以下で購入できる商品もありますので、歩けるようになってからのお出かけや旅行などのレジャー専用として購入するケースもあります。

しかし、安すぎる商品は、安定感に欠け、乗り心地があまり良くない場合があります。毎日、長時間使うような場合は、避けた方が良さそうです。物によっては、B型ベビーカーと変わらない性能や乗り心地のものもあり、単に商品名として「バギー」という表現をしているだけの場合もあります。長く・継続して使う場合は、そうした製品を選んであげましょう。

ベビーカーのレンタルは?本当にお得なの?

ベビーカーのレンタルは、インターネットで種類や価格などを調べることができます。価格だけを見ると「安い!」と思ってしまいますが、半年以上レンタルすると、購入した方が総出費をおさえられるケースが多いでしょう。

レンタルを利用するなら、A型ベビーカーを短期間だけレンタルして、長く使えるB型ベビーカーを購入する、という方法があります。また、普段はベビーカーを必要としないが、旅行や帰省などの時のみ利用するなど、あくまで「短期間」の利用に留めるのが賢い使い方です。

また、二人目、三人目も考えて、ずっと使える高額ベビーカーを購入したい時なども、まずは一ヶ月だけレンタルして、実際の使い勝手を確かめるのも、賢い利用の仕方だと思います。

ベビーカーを選ぶときのポイント~自分の目と体で確認しよう!

最近は、インターネットで色々な情報を入手できます。実際に、どこで購入するかはお任せしますが、ベビーカーは購入前に、店頭やレンタルなどで、一度ご自身の目と体で確認してから購入することをおすすめします

サイズ・重量

疑問を持つママのイラスト

「重量○キロ!ママでも楽に持ち運びできる!」と思っていても、実際には、ベビーカーだけでなく、赤ちゃんと荷物を抱えての移動になります。赤ちゃんとお出かけするときは、おむつやおしりふき、哺乳瓶、ミルクを作るお湯など、結構荷物が多くなりがちです。赤ちゃんを抱っこし、荷物を持ったら、ベビーカーの重さに加えて5~6kgの重さになることは覚悟しておいてください。

タイヤの大きさ・素材

タイヤが大きいほど、安定し、多少路面がガタガタでも乗り心地が良いとされています。ゴムタイヤは、衝撃吸収性が優れていて、少々の段差もスムーズに移動できます。ゴムタイヤでないタイプは丈夫で壊れにくいのが利点です。
可能であれば、店内ではなく、外を少し押させてもらうと路面の感覚がわかります。お店の人にお願いしてみましょう。

シートの素材や高さ

座面が低いと、地面からの照り返しの熱が赤ちゃんに届きやすく、特に夏はムレやすくなります。シートの素材やシートを丸洗いできるか、座面の高さなどをチェックしましょう。

折り畳みの手順

折り畳んだベビーカー

デパートや赤ちゃん用品店で、ベビーカーの折りたたみ方は教えてもらえるはずです。慣れれば心配いらないと思いますが、できるだけ使い勝手の良いものを選びましょう。折りたたんだ時のベビーカーの大きさや状態、自立できるかなども、忘れずチェックしましょう。

A型(AB型)ベビーカーのおすすめ

A型ベビーカーは、生後1ヶ月(または2ヶ月)から使用OKです。上の子の幼稚園のお迎えなど、毎日外出するママと赤ちゃんにとっては、必需品といえるでしょう。有名メーカーのものは、性能は間違いありませんが、お値段もなかなか高額です。しかし、1台を2年近く使い、二人目、三人目も考えているなら、決して「高い買い物」とは言い切れないかもしれませんね。

ホワイトレーベル メチャカル ハンディ オート4キャスク

ホワイトレーベルメチャカルハンディ

コンビ

折りたたむとコンパクトになり、車に載せるのも簡単です。赤ちゃんの座面はハイシートで地面から55センチあり、地面の熱が届きにくく、夏も快適です。サンシェイド(日よけ)は大きく、足元までスッポリ隠れるようになっていて、紫外線を避けることができます。コンビが開発した超・衝撃吸収素材『エッグショック』を使用しているので、生後1ヶ月の赤ちゃんの頭と体を守ってくれ、安心で安全です。

ラクーナ AD

ベビーカーのラクーナAD

アップリカ

大きいサンシェイドは紫外線を99%カットし、座面は50センチ以上のハイシートで「振動・汗・雑菌・ムレ・熱・ほこり・紫外線」から赤ちゃんを守るスペシャルベビーカーです。生後1ヶ月から体重15kgまで乗ることができます。
シートには抱っこひもをセットでき、ぐずったり、眠っていたりする赤ちゃんをスムーズにベビーカーからママの抱っこに移せるのは、斬新なアイデアですね。

EX COMBI マルチ5ウェイ PW

ベビーカーのEX COMBI マルチ5ウェイ

コンビ

新生児から使える、1台5役の優れものです。新生児(生後1ヶ月)から2歳くらいまで、リクライニングの異なる3つのタイプのベビーカーとして使うことができ、更に車に乗せる時のベビーシートとして、家ではゆりかごとして、活用可能です。ハンドルの高さも調節できるので、ママはもちろん、ママと身長差のあるパパも使い勝手抜群です。

ランフィ エフ

ピジョンのランフィエフ

ピジョン

大きなシングルエアタイヤを使用していて、車道と歩道の段差も楽に押せるベビーカーです。大きなマザーバックもスッポリ入る荷物入れや、紫外線やほこりから赤ちゃんをスッポリ包む屋根も、ママにとっては安心の機能です。小回りが利き、5.4kgという軽さですが、作りがしっかりしているので3歳くらいまでは安心して乗せられます。色や柄は豊富で、男の子でも女の子でも使えますよ。

B型ベビーカー・バギーのおすすめ

A型ベビーカーが5キロ前後の商品が多いのに対し、B型は5キロ未満、3~4キロの商品も多く見られます。
B型ベビーカーは、生後7ヶ月頃、赤ちゃんがおすわりができるようになってから、3歳くらいまで使用できます。お出かけの頻度も増える頃ですから、一番よく使うであろうママにとって、使い勝手が良いものを選びたいですね。
バギーと言いつつ、最近ではB型ベビーカーと遜色のない乗り心地や使い勝手の商品も増えてきています。どちらにしても、B型やバギーを使うのは、赤ちゃんが成長して、ママとのお出かけの回数も増えてきた頃です。ご自身の生活スタイルにあったものを選びましょう。

マジカルエアー AD

マジカルエアーAD

アップリカ

ハイシートで赤ちゃんを熱やほこりから守ります。重さ約3キロと軽いので、赤ちゃんを抱っこして、ベビーカーを移動しなければならない時に、その良さが実感できるでしょう。片手で折りたたむことができ、コンパクトで自立するので、バスや電車に乗る時も安心です。3歳頃(15kg)まで使えます。

D340 ポキット

ベビーカーのD340 ポキット

Goodbaby

折りたたむと、国内ベビーカーでは最小サイズです。専用バッグに収納して持ち運びができ、飛行機に乗る時も機内に持ち込めます。新幹線等では、荷物棚や座席下に収納できますので、旅行好きのご家族には特におすすめです。旅行先で「抱っこ!」と言われた時のために、持っておくと安心です。世界基準の耐久テストで品質管理をされているので、その点も安心です。

かるいdeちゅ メッシュ

かるいdeちゅメッシュ

カトージ

スタイリッシュなデザインでおしゃれなベビーカーです。サンシェイドの後ろはメッシュになっているので、赤ちゃんの様子を後ろから見ることができます。重さ3.9キロで、コンパクトで自立できます。玄関やレストラン、保育園などでも邪魔にならず、置くことができるでしょう。ブラック・ピンク・ブルーの3色が選べます。

Stroller A

キュリオのStroller A

キュリオ

日本のブランドが車いすの職人さんと制作したバギーです。シンプルなデザインで、頑丈な枠組みが魅力です。シートは取り外しができ、新しいものを購入して取り替えることもできます。電車の自動改札を通過できる幅で、都会暮らしには最適です。スーパーマーケットにあるかごをシートの下に置けるタイプで珍しく、快適にお買い物が楽しめます。

mesh buggy

ベビーカーのmesh buggy

ハグミー

シンプルなデザインで、折りたたむと自立できます。背中はメッシュになっているので、通気性が良いです。オプションでシートやレインカバーも販売されていますので、色々なシーンで利用できます。折りたたむと前のタイヤが上に上がるタイプなので、ベビーカーを並べて置く場合は、タイヤの汚れが前後の人のベビーカーに付かないように気を付けましょう。

ココ ブレーキ エクストラ

ココブレーキエクストラ

エアバギー

最近話題の三輪ベビーカーです。生後3ヶ月~3歳頃まで使えます。マキシコシというブランドのベビーシートとドッキングして利用すると、新生児から使用できます。エアタイヤで段差なども気にならず快適に移動できますよ。ハンドルにブレーキが付いているので、坂道を下る時も安心です。ただし、重さ9.5キロと持ち上げて運ぶには向かないかもしれません。

双子・年子用おすすめベビーカー

双子ちゃんや年子の場合は、特別なベビーカーが必要になります。二人が並ぶタイプか、前後になるタイプか悩むところですね。デザインの好みや価格で、便利なものを選びましょう。

デュオスポーツ

グレコのデュオスポーツ

グレコ

二人分のお荷物をのせる大きなスペースもあり、頼れる一台です。二人がそれぞれ眠たい時が違っていても、別々にリクライニングができるので安心です。生後1ヶ月から3歳頃(一人15kgで二人合わせて30Kg)まで乗れるので、買い替えることなくベビーカーを卒業できるかもしれません。双子ママのお財布にも優しいベビーカーです。

シティセレクト

ベビーカーのシティセレクト

ベビージョガー

ハンドルの高さの調節ができるので、パパでもママでも快適に押すことができます。双子ちゃんや年子の赤ちゃんでも、18通りのコンビネーションで、その時一番良いスタイルに組み合わせることができます。空気入れが不要のエアタイヤで乗り心地も快適です。首がすわった3ヶ月頃から5歳頃まで使用できます。ベビーシートを準備すると新生児から利用できます。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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