夫単身赴任中の子育て体験談に関する記事

夫が急に単身赴任!孤独なワンオペ育児を乗り切る先輩ママの知恵と夫婦のルール

夫が急に単身赴任!孤独なワンオペ育児を乗り切る先輩ママの知恵と夫婦のルール

夫が単身赴任中で一人での子育てが辛い…と悩んでいませんか?子供の年齢別の対応策や、パパと絆を深めるツールの活用法など、ワンオペの孤独を解消するアイデアをたっぷりまとめました。

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夫が急に単身赴任!孤独なワンオペ育児を乗り切る先輩ママの知恵と夫婦のルール

「来月から、地方への転勤が決まったよ…」夫から突然の単身赴任を告げられた瞬間、目の前が真っ暗になり、一人で子育ての全てがのしかかったような重圧を感じてしまうものです。帰りがどんなに遅くても、毎日家に帰ってきてくれていた夫の存在の大きさに、いなくなって初めて気づかされるママは少なくありません。

仕事だから仕方がない、夫も慣れない土地での一人暮らしで大変なのだとは頭では分かっていても、子供のお世話を自分一人で24時間休むことなく続けるというのは、本当に過酷な大仕事です。パパの分まで完璧にやらなきゃと知らぬ間に自分を追い込み、息抜きの方法すら忘れてストレスをため込んでしまっては、ママの笑顔が消えてしまいます。

そんな「ワンオペ育児」の窮地を、他のママたちはどうやって乗り切ったのでしょうか?一人で抱え込まず、周囲を巻き込みながら単身赴任期間を乗り切った先輩ママ達のリアルな体験談と、離れて暮らすパパとの絆を深めるコミュニケーション術をたっぷりとご紹介します。

単身赴任が決まったら?ワンオペ育児を乗り切るための基本の心構え

夫が不在の生活がスタートすると、これまで夫婦で分担していた「名もなき家事」や「子供のグズり対応」がすべてママ一人に降りかかってきます。ここで一番大切なのは、生活のハードルをグッと下げることです。

NGなワンオペ育児の考え方 OKなワンオペ育児の考え方
パパの分まで私が完璧に家事も育児もこなさなきゃ 家事の質を下げてでも、ママが休む時間を確保する
パパも仕事で疲れているから、弱音は吐かない 「今日は本当に大変だった!」と素直に愚痴をこぼす
休日は子供のために必ずどこかへ連れて行く パジャマのままお家でダラダラ過ごす休日も良しとする
一人でどうにかして乗り切る 実家、ママ友、便利なサービスなどに思い切り頼る

「パパがいないからこそ、毎日きちんとしなきゃ」という思い込みは、早々に手放してしまいましょう。ご飯がお惣菜の日があっても、洗濯物が畳まれていなくても、ママが笑顔で「おやすみ」と言えればそれだけで100点満点です。

【子供の年齢別】単身赴任中のワンオペ育児の壁とパパの関わり方

単身赴任中にママが直面する壁は、子供の年齢によって大きく異なります。それぞれの時期特有の大変さを理解し、遠方にいるパパにどんなサポートをお願いできるかを夫婦で共有しておきましょう。

【乳幼児期(0歳〜2歳):体力勝負と孤独感の壁】
夜泣きや後追いなど、物理的にママの体が休まらない過酷な時期です。「大人と誰とも会話せずに一日が終わった」という孤独感も強くなります。パパには、短い時間でも毎日必ずビデオ通話をしてもらい、ママの話し相手になってもらうことが最大のサポートになります。

【幼児期(3歳〜6歳):イヤイヤ期と体力発散の壁】
体力が有り余っている子供を、休日にママ一人で公園へ連れて行くのは本当に骨が折れます。また、パパがいないことで子供自身が情緒不安定になり、ワガママがエスカレートすることも。パパには「休日のオンライン絵本読み聞かせ」や、手紙や動画のメッセージを送るなど、遠くからでも子供の心を満たす工夫をお願いしましょう。

【小学生以降:学習サポートと心のケアの壁】
物理的なお世話は減りますが、宿題のチェックや習い事の送迎、お友達関係の悩みなど、精神的なサポートが重要になります。パパには「算数の宿題の丸つけは、週末にパパが写真でチェックする」といった具体的な役割を分担してもらうと、パパ自身の当事者意識も途切れません。

離れていても絆が深まる!単身赴任中のパパとのコミュニケーション術

単身赴任で物理的な距離が離れてしまうと、どうしてもお互いの生活が見えなくなり、すれ違いが生じやすくなります。「言わなくても分かってくれるはず」という期待は一旦手放し、意識的にコミュニケーションの仕組みを作りましょう。

【夫婦の会話例:休日のビデオ通話にて】
ママ「今週は上の子がずっとイヤイヤで、本当にクタクタだよ。お買い物に行くのも一苦労だったの」
パパ「そうだったんだ、一人で全部対応してくれて本当にありがとう。休みの日に俺がテレビ電話で相手をするから、その間にゆっくり休んでね」
ママ「ありがとう、そうしてもらえるとすごく助かる!パパのお仕事の方はどう?新しい環境には慣れた?」
パパ「まだ少し気疲れするけど、送ってくれる写真を見るのが毎日の楽しみだよ」

このように、ママは「大変な状況」を具体的に伝え、パパは「共感と感謝」を返す。そしてママもパパの頑張りを労う。このキャッチボールが、離れて暮らす夫婦の絆を強くする秘訣です。

Q 夫が単身赴任中の子育てどう乗り切った?

ここからは、実際に夫の単身赴任を経験し、ワンオペ育児を乗り切った先輩ママたちのリアルな体験談をご紹介します。みんなどんな風にピンチを乗り越えたのでしょうか?

単身赴任中の相談に乗る女性

ぽんきち
37歳

A話すと気が晴れますよ

2歳と幼稚園年中の子供が二人いたので、単身赴任と聞いて一瞬目の前が真っ暗になりました。平日だけでも一人で二人の子供のお世話をするのは大変なのに、土日も休むことなくお世話をし続けなければならず、心身共にヘトヘトになりました。

一番しんどかったのは、自分がどうしても休みたい時や、自分の用事で外出しなければならない時でした。近所に保育ママをしている人がいてあらかじめ登録しておいたので、そちらに2時間程子供を預けて用事を済ませました。
美容院へも半年間行けず、ママ友とランチ等も出来なかったので、金曜日の夜などに自宅に子連れで泊まりに来てもらって、子供たちが寝てからゆっくりお喋りをしてストレスを発散しました。自分一人だけで抱え込んでいると参ってしまうので、友達や仲の良いママ友を頼りにするしかないと思います。

【先輩ママからのアドバイス】
事前の登録で「いざという時の預け先」を確保していたのは本当に賢い選択です!ママ友に自宅に泊まりに来てもらうというアイデアも、外出できないストレスを吹き飛ばす最高のイベントになりますね。大人の会話を楽しむ時間は、ママの心の栄養補給に必須です。

くみん
30代後半

A実家の両親に助けられました

第2子を妊娠中に単身赴任を経験しました。やんちゃ盛りの2歳の息子の世話と身重の体は思った以上にハードで、夫も休日なかなか帰ってこられない時期があり、精神的にもだいぶ参ってしまいました。
私が落ち込むと子どもも不安になってしまうと思い明るくふるまっていましたが、実家の母と話をしていたら心細い気持ちがあふれてきて、涙が出てきてしまいました。

私の様子を心配した母が翌日様子を見に来てくれ、「一人で頑張らなくていいから、寂しかったら実家に来ればいいよ」と声をかけてくれました。それからは辛いと感じた時には実家に甘えるようになり、実家に帰る時期も早めにしました。上の子どももじじちゃん、ばばちゃんが相手をしてくれるようになって表情が明るくなりました。いざというとき、やはり自分の親は頼りになりました。

【先輩ママからのアドバイス】
妊娠中とイヤイヤ期のダブルパンチでの単身赴任、想像を絶する大変さだったと思います。強がらずに実母の前で素直に涙を流せたことで、最強のサポートチームを結成できましたね!頼れる身内がいるなら、遠慮せずにどっぷり甘えるのが家族みんなの平和に繋がります。

りんご
20代後半

A単身赴任の乗り越え方

9歳、6歳、2歳の子どもがいる中、主人の転勤が決まりました。私の生活は仕事が終わればすぐに迎え、帰宅後に子どもたちの相手をしながら食事の準備、片付けをしてお風呂に入り、寝かしつけた後に洗濯などをして眠るという日々で毎日が精一杯でした。
初めは主人がいないことで食事の量や洗濯も減り楽になるかと気軽に考えていたのですが、主人が子どもと接する時間があることで私も心にゆとりを持てていたのだと気付きました。

ひたすら毎日の作業を繰り返し、子どもと笑いあうことも少なくなっていました。主人に愚痴を言ったりもしましたが、このままではダメだと思い「大丈夫、なんとかなる、笑っていよう」と疲れたなと感じた時に自分に言い聞かせました。そうしているうちに生活にも慣れ、たまに主人の所へ遊びにいったりしながら3年間の単身赴任を乗り越えました。

【先輩ママからのアドバイス】
3人の子供を抱えながらのワンオペと仕事の両立、まさに戦場のような日々を「なんとかなる」のマインドで乗り切った精神力に拍手です!パパの存在が「ママの心のゆとり」になっていたという気づきは、単身赴任になって初めて実感するあるあるですね。

ママ友と食事をしてストレス発散する女性

しーな
31歳

Aママ友を大事に

主人が単身赴任をして3ヶ月になります。現在5歳4歳2歳の子育て真っ最中。最初転勤の話を聞いた時はショックで意識が遠退いていきそうになりました。
最初は不安でマイナス思考だったのですが、同じマンション、幼稚園のママ友さん、近所の方に助けられました。休みの日など一人で3人を連れて出かけるのは大変だろうと一緒に公園など誘ってくれます。日頃からのママ友との付き合いの大切さを思い知らされました。

苦労したことは、夜中に子供がひどくぐずり、上の子供達を起こして一緒に車で外に連れ出さなければならなかった時です。次の日は寝不足になりますし、精神的にも肉体的にもきつかったです。主人がいてくれたら…と半泣きで思っていました。主人が安心してくれるように、また子供の為になるべく笑顔でいたいのでストレスを溜めないように子育てが出来ればと思います。

【先輩ママからのアドバイス】
幼い3人育児のワンオペで、夜中の緊急事態は本当に心が折れそうになりますよね。ご近所のママ友たちが休日の公園に誘ってくれるというのは、日頃のしーなさんの人柄があってこそ。困った時に「助けて」と言える地域のネットワークは、単身赴任家庭の最強のセーフティネットです。

まゆ
30代前半

A一人で頑張りすぎないこと

急に辞令が出て単身赴任になりました。小学校高学年で難しい年頃になったのでついて行くのをやめました。今住んでいるところに頼れる人も話す人もおらず、男の子なので会話が成り立たないせいか余計にストレスが溜まってしまいます。
忘れ物をしたとかたいした事でもないのに怒鳴ってばかりで、自分が頑張らなければという気持ちで余裕が全くありませんでした。

ストレスが溜まったら、美味しいものを食べたり音楽を聴いたり自分を好きなことをするようにしています。あとは、PTAやボランティアに参加したり、子供の習い事について行って話をするようにして悩みを溜めこまないようにしています。夫にはメールで子供の愚痴を伝えています。一人で面倒を見るのはしんどいことなので、頑張らないことが一番だと思います。

【先輩ママからのアドバイス】
高学年の男の子との二人暮らし、独特の難しさがありますよね。パパの代わりになろうと気を張りすぎてしまう気持ち、とてもよく分かります。PTAや習い事など、あえて外のコミュニティに参加して「大人と話す時間」を作ったのは、素晴らしい自己防衛の手段です。

かおるこ
30代後半

A家事の軽減、周りの助けで乗り切る

単身赴任は一人で子育てするというプレッシャーがあります。今まで何気に主人に話しているだけで育児の共有ができていたのだと思います。
単身赴任が始まってからイライラするし子供にもピリピリ接しているのが分かって嫌になっていたので、今までの家事の方法を変えてみました。これまでは子供がお昼寝をしている間に家事を済ませていたのですが、子供が寝ている間は自分も休むようにしました。

二人になると料理が楽なので、起きて一人で遊んでいる間に済ましています。できるだけ子供のリズムに合わせて生活するようになると体は少し楽です。子供がパパいないねや、ばばの家に行きたいと言い出したら、実家が近いので帰省するか来てもらうようにしています。一人だけど、必ず力になってくれる人は誰かいるのだと思うと心強くなります。

【先輩ママからのアドバイス】
「子供のお昼寝中は自分も休む」というルール変更、ワンオペ育児では絶対に欠かせないライフハックです!大人の目線で完璧な家事を目指すのをやめ、子供のペースに合わせたことで、ピリピリ感が消えて心にゆとりが生まれたのですね。

お互い単身赴任中の夫を持つ友達

珠樹
33歳

A同じく単身赴任の家庭と仲良しに。

子供が小学2年生と1年生の時、旦那の単身赴任が決まりました。当時は私も子供たちを任せられた気持ちで頑張ろうと意気込んでいましたが、現実は結構大変で、週末になればパパとお出掛けしたいと言い出すように。私だけでは相手不足なんだと実感しました。
そこで、私は周囲のお母さんに単身赴任の家庭がないか聞き、そのおうちと積極的に仲良くするようにしました。

週末も一緒に出掛けることができるので子供もとても楽しんでくれました。お泊まり合いもして、パパがいないからこそ堪能できる過ごし方を満喫させてあげました。ママ同士もお互いの愚痴を言い合えるのでお勧めですよ。近くに単身赴任の家庭があるといいですね。

【先輩ママからのアドバイス】
同じ境遇の単身赴任ファミリーを見つけてタッグを組むとは、まさに名案!休日のショッピングモールで家族連れを見て寂しい思いをするよりも、同じ環境の仲間とお泊まり会をして楽しく過ごす方が、子供にとってもママにとっても最高の気分転換になりますね。

なつみかん
30代前半

A児童館へお出かけしてリフレッシュ

実家からも遠く、まさかの単身赴任が決まってしまいました。子供の離乳食が始まった頃で、夕方のぐずりなきや夜泣きにへとへとになった思い出が蘇ります。旦那も慣れない土地で仕事をして家事もこなしているのだと思うと、自分も頑張らないとと最初のうちは愚痴も言わないようにしていました。
しかし、それが良くなかったのかストレスが爆発してしまうことも度々あり、このままではいけないと近くの児童館を調べて出かけるようにしました。

最初は児童館デビューに緊張しましたが、なんでもっと早く行動していなかったんだろうと思うくらいでした。合わないなと感じたら他の公園に行けばいいのだと軽い気持ちでいたのも良かったのかもしれません。1人で塞いでいると気持ちが暗い方向に行ってしまいがちなので、なるべく人と会うようにしたのが良かったです。

【先輩ママからのアドバイス】
「夫も頑張っているから愚痴を言ってはいけない」と自分を律しすぎてしまうのは、真面目なママほど陥りやすい罠です。児童館という「外の空気」に触れる場所を見つけ、軽い気持ちで人と関わるようにしたことで、見事にワンオペの暗闇から抜け出せましたね!

みみこ
30代後半

A家族みんなのストレスを解決していく

夫は数年前から単身赴任です。同居している頃は役割を分担し、子供の事に関しても共有する事でうまくバランスがとれていました。それが単身赴任を境に突然一人で請け負う事になり、人間形成に対しての責任などの重圧から1年位は本当に精神的に不安定でした。
本来良き母親でありたいと思っていた理想とはかけ離れている自分に気づき落ち込んだり憤ったり。しかし自分ばかりが大変なのではなく、子供も寂しさは一緒なのです。

感情を消化しきれずにいた子供達の気持ちをちゃんとくみ取ってあげるべきでした。それから夫と話合い、忙しいだろうからという遠慮をお互いにしない事にしました。以前のようによく共有しあい、疲れていても子供と接する時間を優先しています。家族みんなが抱えたストレスを少しでも解消することで穏やかな雰囲気を取り戻しました。

【先輩ママからのアドバイス】
「一人で人間形成の責任を負う重圧」、痛いほどよく分かります。子供もパパがいない寂しさと戦っていたことに気づき、遠慮をやめて夫婦での共有を再開させたことで、単身赴任という試練を家族の成長に変えることができた素晴らしいエピソードです。

電話で実家に帰ることを報告する妻

たぬき
30代後半

A寂しい時には連絡を。実家に頼るのも○。

娘が小学四年のときに単身赴任が決まりました。家事・育児に然程協力的でなかった人だったので、自分の時間ができて楽になるんじゃないかと思っていたのですが、いざ居なくなると凄く寂しかったですね。娘が偉そうになってきた時には注意してくれる人が欲しいな…と思いました。
夫も疲れているだろうからとこちらから連絡をしなかったのですが、夫は連絡が欲しかったみたいです。どんな内容でもこまめに連絡することは大事です。

あと、実家が近いなら実家に頼るのも宜しいかと。私は毎週末実家に泊まらせてもらいました。自分以外の大人がいる環境で眠ることがどれだけ安心することか。まずは不安や不満を我慢しない事、溜め込まない事です。

【先輩ママからのアドバイス】
「そこに居るという存在感だけで安心できる」というのは、離れてみて初めて気づく夫婦の真理ですね。パパの方も、一人暮らしの夜は想像以上に寂しく、家族からの連絡を待っているものです。毎週末実家に泊まるなど、頼れる環境をフル活用するスタンスは大正解です!

ひろりん
40歳

A電話もいいけど、文字と写メで気持ちを送る

主人が単身赴任になりもうすぐ2年になります。当初は不安で毎朝毎晩電話していましたが、時間が合わないと電話をしない日もあったり。その頃から主人との連絡をラインにすると、子供達はちょっとしたことでもメッセージを送るようになり、今まで以上にコミュニケーションが増えました。

写メを撮って送ると状況もわかるので、テスト結果や夕飯メニュー、学校のお便りなどいろんなものを共有するようにしました。毎朝の行ってきますを写メで送るのが我が家の定番コミュニケーションになってます。言葉では言いにくいことも文字だとかけるものです。電話は特別なとき、あとはラインでコミュニケーションとってみてください。

【先輩ママからのアドバイス】
毎晩の電話を義務にするとお互い疲れてしまいますが、写真やLINEのメッセージなら時間差でいつでも共有できるので、最高のコミュニケーションツールになりますね!「夕飯のメニュー」や「学校のお便り」など、何気ない日常の共有こそがパパにとって一番嬉しい報告です。

スミレママ
30代後半

Aこまめに連絡を取り合って、孤立しないように。

娘が2歳から5歳になる直前まで単身赴任していました。休みの日にお父さんと楽しく遊んでる子達を見かけて寂しく思うこともありました。車で遠くに連れていくのも私、帰ってきてご飯を用意するのも私…遠出するといい気分転換になりましたが疲労も2倍でした。
連絡はほとんど毎日、0時過ぎで早く寝たいこともありましたが旦那が自転車で家に帰るまでの25分間くらいにその日あったことなどを報告しあいました。

娘のかわいい写真が撮れた時にはすぐに送り、2~3ヶ月に一回会うときには近場の温泉に泊まりにいくなどして思いっきり楽しめるようにしました。おかげで娘もお父さんに会う=最高に楽しい日として楽しみにしていました。離れたことで初めて気付くありがたさがあり、絆が深まった気がします。

【先輩ママからのアドバイス】
パパの帰宅中の25分間を夫婦の報告タイムにするというルール、短時間でも毎日声を聞くことで絆が深まる素晴らしいアイデアですね。たまに会える日を「温泉など最高に楽しいイベント」に設定することで、単身赴任の寂しさをワクワク感に変換できた見事な乗り切り方です。

スマホで旦那の居場所を探知して喜ぶ妻

フラチャン
30歳

A最新のIT機器を利用して父親の居場所を確認

夫の単身赴任が決まってから、子供が小学一年生だったのでこの先の夫婦参加型の行事や教育のことなどが頭の中を駆け巡りました。子供に父親がいなくなることの切なさを感じさせたくはなかったので、行き付いた答えが最新のIT機器を活用しての父親の居場所の存在です。

スマホのアプリを操作して、子供が連絡を取りたいときにいつでも父親の顔が見れるようにしたり、GPSを活用して地図上に父親のアイコンを表示させるような機能を利用しました。常に子供に父親の存在を確かめさせること、これは常に子供に父親の存在を意識させる事だと思っています。

【先輩ママからのアドバイス】
GPSアプリを使って「パパは今ここでお仕事頑張ってるんだよ!」と地図上で見せてあげるアイデアは、現代ならではの秀逸な方法ですね!子供にとって、パパがどこにいるのか視覚的に分かることは大きな安心感に繋がります。

よくある誤解!「私が全部やらなきゃ」を手放そう

単身赴任のワンオペ育児で一番危険なのは、ママが「パパがいない分、私がしっかりしなければ」と気を張りすぎてしまうことです。ここで、多くのママが陥りがちな誤解を解いておきましょう。

誤解①「休日は必ずお出かけして、寂しい思いをさせないようにしなきゃ」
毎週末ワンオペでお出かけするのは、ママの体力が持ちません。お家の中で映画鑑賞会をしたり、一緒にお菓子作りをしたりするだけでも子供は十分に楽しいものです。「パパがいなくて寂しい」のは、どこへ行っても同じ。無理な外出よりも、ママが家で笑顔でいてくれることの方が大切です。

誤解②「パパも仕事で大変なんだから、些細なことで愚痴ってはいけない」
遠慮して弱音を飲み込むと、いつか必ず爆発します。パパからしても、後から「ずっと辛かったのに!」と怒られるよりも、その都度「今日は本当に疲れた〜!」とLINEでこぼしてもらった方が、状況が把握できて安心するものです。

単身赴任ワンオペ育児のよくあるQ&A

Q. パパがたまに帰ってきても、子供のペースが乱れて逆にイライラしてしまいます。
A. ワンオペで完成された「ママと子供の完璧なルーティン」にパパが突然入ってくると、ペースが狂ってイライラするのは当然です。パパには「子供と全力で遊ぶ係」「お風呂に入れる係」など、特定のピンポイントな役割だけを任せ、生活のメインのペースはママが握ったままにしておくとスムーズです。

Q. いざという時、頼れる親族やママ友が近くにいません。
A. 民間のファミリーサポートや家事代行サービス、一時保育などを、単身赴任が始まった直後から躊躇なく利用しましょう。「お金がかかるから」と我慢してママが倒れてしまったら元も子もありません。外のサービスを頼ることは、ワンオペ育児における立派なリスク管理です。

まとめ:家族の形はそれぞれ。自分たちのベストなペースを見つけよう

夫の単身赴任という試練を、実家に頼ったり、ママ友と協力したり、ITツールを駆使したりと、様々な方法で乗り切った先輩ママたちの力強いエピソードをご紹介しました。

ワンオペ育児に「完璧な正解」はありません。家事が手抜きになっても、お惣菜の日が続いても、ママが倒れずに毎日を過ごせているだけで、あなたは十分に素晴らしい母親です。
離れて暮らすことで、かえって夫婦のコミュニケーションが密になり、絆が深まったという声もたくさんありました。一人で抱え込まず、周囲にSOSを出しながら、ぜひご家族ならではの「笑顔で乗り切るペース」を見つけていってくださいね。

この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。