旦那が料理をしてくれる家庭の割合と家事分担:夫の方が上手いときの向き合い方
最近は、料理好きの男性が増え、「料理男子」が流行しています。芸能人で言えば、速水もこみちさんや谷原章介さんが料理をすることが有名で、自慢の腕を振るって料理番組なども担当しています。「もこみちさんが私の旦那だったらいいのに…」と思う女性は多いでしょう。
実は、ママたちの料理に関しての悩みの中で最も多いのが「毎日の献立を考えて作ること」です。確かに、毎日同じメニューにするわけにはいかないし、育ち盛りのお子さんがいると、家族がおいしいと言ってくれる食事を並べたいと思いますよね。しかし、毎日のこととなると、次第に作るのが嫌になることもあります。そんな時、たまに旦那さんが料理をしてくれたらどんなに嬉しいことでしょうか。旦那さんの手料理が食べてみたいと思っているママは多いでしょう。
普段、料理はしないけど、この時だけは作ってくれて、おいしかったからもう一度食べたい。よく作ってくれるけど、こんな料理も食べてみたい。など、ママたちからのリクエストは絶えません。ただの気まぐれで作ってくれた料理でも、ママにとってはきっと、思い出の味になっているのではないでしょうか。リクエストに応えてくれたら、旦那さんを見直すこと間違いなしですね。
いっぽうで、「よそのご主人が料理上手でうらやましい」「うちは夫の方が料理が得意で、なんだか複雑」「作ってくれるのはありがたいけれど、正直やめてほしいときもある」という声も少なくありません。この記事では、実際に料理をする夫がどのくらいいるのかという数字から、家事分担の決め方、気持ちの整理のしかた、そして15人のママの体験談までをまとめました。
料理をする旦那はどのくらいいるのでしょうか
「うちだけが夫にやってもらえていないのでは」と感じたときは、まず全体の傾向を知っておくと気持ちが落ち着きます。公的な調査の数字を見てみましょう。
総務省が5年ごとに行っている社会生活基本調査によると、6歳未満の子どもを持つ夫の育児・家事関連時間は、2021年の調査で1日あたり1時間54分でした。2016年の調査では1時間23分でしたので、5年間で31分増えたことになります。さらにさかのぼると、内閣府男女共同参画局の資料では、1996年が38分、2006年が60分、2016年が83分と推移しており、20年で2倍以上になっています。
また、国立社会保障・人口問題研究所が2022年に実施した全国家庭動向調査では、夫の平日1日あたりの平均家事時間は、妻が正規雇用の場合で65分、自営が44分、非正規が39分、仕事をしていない場合が38分でした。妻の働き方によって夫の家事時間が変わるという結果です。ただし休日を見ると、妻が正規雇用の家庭でも約8割の夫の家事時間は2時間未満にとどまっています。
| 調査 | 対象 | 数値 |
|---|---|---|
| 社会生活基本調査(2021年) | 6歳未満の子どもを持つ夫の育児・家事関連時間 | 1日1時間54分 |
| 社会生活基本調査(2016年) | 同上 | 1日1時間23分 |
| 全国家庭動向調査(2022年) | 妻が正規雇用の夫の平日家事時間 | 平均65分 |
| 全国家庭動向調査(2022年) | 妻が仕事をしていない夫の平日家事時間 | 平均38分 |
この数字をどう読めばよいのでしょうか
ここでいう「家事関連時間」には、料理だけでなく掃除、買い物、育児も含まれます。つまり毎日きちんと料理まで担当している夫は、この数字よりずっと少ないと考えるのが自然です。週末だけ、あるいは特定のメニューのときだけという家庭が多数派で、後ほど紹介する体験談もほとんどがそのパターンです。
大事なのは、この数字が確実に増え続けているという点です。20年で2倍以上になったということは、今キッチンに立っている夫たちの多くが、自分の父親を見て育ったわけではないということでもあります。誰かに教わったわけでもなく、自分で調べて始めた人が多いのです。だからこそ、始めたばかりの頃は手順も後片付けもうまくいかないのが当たり前で、そこで「もういい」と言われてやめてしまう人も出てきます。「よその家はもっとやってくれるのに」と比べるより、うちの数字を去年より少し増やすという見方に切り替えたほうが、結果的に長続きします。
旦那が料理することのメリット・デメリット
旦那さんが料理をすることに対して、実はママ目線では賛否両論だったりします。問題はズバリ!後片付けです。料理はするけれど、その後のキッチンの惨状が目も当てられない…なんて話はよく聞きます。料理を作ってくれるのは嬉しいけれど、後片付けまでしてくれたらもっと嬉しいというのがママたちの本音ですよね。
やはり、旦那さんが料理をすることのメリットは、その時間はママが休憩できることです。そして、ママが用事で家を空けたり、どうしても手が回らない日があったりといった、いざという時に、旦那さんが料理できれば困らないという安心感があります。
一方でデメリットとしては、料理をするだけして後片付けは全てママ任せになったり、「やってやった感」を出したりする旦那さんがいることです。その場合、腹も立つとは思いますが、とにかく旦那さんを褒めて、感謝して、これでもかというくらいに持ち上げておくのも賢いママの操縦術です。上手く転がして、後片付けもしてくれるようになったら最高ですね。
メリットとデメリットを並べてみましょう
| よかったこと | 気になること |
|---|---|
| その時間、手が空く | 後片付けが残る |
| 自分では作らないメニューが並ぶ | 使う調味料や食材の出費が増える |
| 子どもが台所に興味を持つ | 台所を長時間占領される |
| 非常時に任せられる安心感 | 「やってやった感」が出ることがある |
| 献立を考える負担が1食分減る | 買い出しは結局こちらということも |
後片付けまでを1セットにしてもらうには
後片付けを頼むときは、「片付けもしてよ」と結果だけを求めるより、作業を具体的に言葉にするほうが伝わります。同じ内容でも、言い方でここまで変わります。
伝わりにくい言い方
「作りっぱなしはやめてよ。片付けまでがお料理でしょう」
動いてもらいやすい言い方
「すごくおいしかった。フライパンとまな板だけお願いしていい?お皿はこっちで洗うから」
ポイントは、担当する道具を名指しすることと、こちらの担当分も同時に示すことです。「片付け」という言葉は範囲があいまいで、人によって思い浮かべるものが違います。シンクの中身なのか、コンロ周りの油はねなのか、床に落ちた野菜くずなのか。範囲を先に決めておくと、「やったつもり」と「やってない」のすれ違いが起きにくくなります。
「旦那の方が料理がうまい」と感じたときの気持ちの整理
夫の料理がおいしい。子どもも夫が作ったほうをよく食べる。ありがたいはずなのに、なぜか胸のあたりがもやっとする。この気持ちを口に出しにくいと感じている方は、実はかなり多いようです。
この感情は、料理の腕そのものへの反応ではないことがほとんどです。毎日作っている側と、たまに作る側では、そもそも条件が違うからです。
| 条件 | 毎日担当する側 | たまに作る側 |
|---|---|---|
| 献立 | 栄養も予算も家族の好みも考えて決める | 作りたいものを1品決めればよい |
| 時間 | 子どもの相手をしながら30分 | 好きなだけかけられる |
| 食材 | 冷蔵庫にあるもので組み立てる | そのために買いに行ける |
| 回数 | 年に千回以上 | 年に数回から数十回 |
| 評価 | できて当たり前と思われがち | 作っただけで感謝される |
並べてみると、比べる対象になっていないことが分かります。凝ったカレーを3時間煮込める人と、20分で汁物とおかずを出す人では、求められている技術がまったく別物です。毎日回し続けることは、それ自体がひとつの技能です。
気持ちがざわついたときの3つの見方
| 見方 | 具体的には |
|---|---|
| 役割を分ける | 平日の回転はこちら、休日のごちそうは夫、と担当を言葉にしておく |
| 子どもの反応を読み替える | 珍しいから食べるのであって、味の優劣とは限らない |
| 教えてもらう側に回る | 「あれどうやって作るの」と聞くと、もやもやが興味に変わることがある |
また、夫のほうも意外と気を遣っていることがあります。ほめられたいわけではなく、単純に楽しくてやっているだけなのに、妻の表情が硬いことに気づいて手を出しにくくなる、というケースです。もやもやを抱えたまま黙っているより、「毎日のごはんって、うまい下手より続けるのが大変なんだよね」と一度言葉にしてしまうほうが、お互いに楽になります。
「作ってくれるのはありがたいけれど、やめてほしい」と感じるとき
感謝はしている。でも正直、負担が増えている気がする。そんなときは、気持ちの問題ではなく作業の問題として切り分けると解決の糸口が見つかります。よくある4つの型と、その打ち手を整理しました。
| 困りごとの型 | 実際に起きていること | 相手を責めない打ち手 |
|---|---|---|
| 後片付けが残る | 調理器具が全部出しっぱなし | 洗い物の担当を道具名で決めておく |
| 食費が跳ね上がる | その日しか使わない調味料や食材を買う | 1回あたりの予算を先に決めて渡す |
| 時間が読めない | 子どもの食事や入浴の時間がずれる | 「◯時に食べたい」と時刻だけ伝える |
| 台所が長く使えない | 翌日の準備や洗濯物がまわらない | 作る曜日を固定し、こちらの段取りを合わせる |
どの打ち手にも共通しているのは、人ではなく段取りを話題にすることです。「あなたのやり方が困る」と言うと、相手は自分の性格を責められたと受け取ります。「◯時に食べられると助かる」「今月の食費がこのくらいだから、1回◯円でお願いできる」と、時間やお金といった動かせる条件で話すと、相手も改善案を出しやすくなります。
それでも折り合いがつかないときは、料理以外の家事に振り替えてもらうという手もあります。買い出しだけ、米を研ぐだけ、食後の洗い物だけ。実はこの形のほうが、家庭全体の負担は減ることが少なくありません。「料理をしてもらう」ことが目的ではなく、「家の中の作業を分け合う」ことが目的だと思い出すと、選択肢が一気に広がります。
家事分担として料理をお願いするときの決め方
気が向いたときだけ、から一歩進めたい場合は、次の4つを先に決めておくと定着しやすくなります。
| 決めること | 決め方の例 |
|---|---|
| いつ | 「土曜の昼」など曜日と食事を固定する |
| どこまで | 献立決め、買い出し、調理、片付けのどこを担当するか |
| 予算 | 1回あたりの上限を決めておく |
| やめる基準 | 疲れている週は無理をせず、外食や惣菜に切り替えてよいと決めておく |
最初の1品はどう選ぶとよいでしょうか
料理をしたことがない夫に始めてもらうなら、失敗しにくく、家族が確実に喜ぶものから入るのが定番です。後ほどの体験談でもカレーが何度も登場しますが、これには理由があります。手順が単純で、多少分量がずれても形になり、子どもがよく食べるからです。同じ条件を満たすものとして、チャーハン、餃子を焼く担当、鍋料理、混ぜて焼くだけのケーキなどがあります。
逆に、最初から魚料理や本格的な和食を求めると、うまくいかなかった経験だけが残ってしまいます。まず1品を得意料理にしてもらい、「これはお父さんの料理」という位置づけができてから、少しずつ広げるほうが確実です。
旦那が料理を作ってくれた体験談
一般のママたちに、旦那さんの手料理についてお伺いしたところ、かなり凝った手料理をふるまう旦那さんが多かったです。しかも、皆さんそれぞれに自慢の得意料理があって、どれもこれもおいしそう!ママたちの胃袋をガッチリ掴んでいます。
亭主関白が主流だった時代に比べると、料理のできる男性も増え、手料理をママやお子さんに振る舞ってくれる旦那さんもたくさんいます。そんな旦那さんを持つママは幸せ者ですね。料理をする男性の多くは、料理を趣味としてとらえ、ストレス発散の手段としているようです。料理をしたことのない旦那さんでも、一度するとハマって、何度も料理してくれるかもしれませんね。旦那さんに手料理を作ってもらった経験のあるママの体験談をご紹介します。
パスタが大得意!
結婚して3年になり旦那、私、息子2人の4人家族です。
旦那は昔から料理上手で、出会ったときから私にいろいろと料理を作ってくれました。料理の腕なら私よりも上手かもしれないです。
特に得意料理はパスタで、トマトパスタもお店に出て来るくらいにおいしいし、魚介類のパスタやたらこパスタ、スープパスタやクリームパスタなど、いろいろと作ってくれます。本当に上手です。
もし旦那にリクエストするなら、今私がパエリアに関心があって食べてみたいので、これをリクエストしたいですね。すごく美味しいのを作ってくれそうで期待しています。息子たちも食べてみたいと言っていたので、是非パエリアを作ってほしいです。
何でもおいしく作れる天才だと思いますし、旦那の手料理に惚れこんでいます。
唯一作れるカレー
結婚して9年、夫婦と小学2年生の子どもの3人家族です。夫は自他共に認める家事の出来ない男。結婚前は一人暮らしをしていたにも関わらず、自炊はせず、掃除もろくに出来ないような状態でした。
結婚して子どもが生まれてからは、何もしないのでは許されず、多少はやるようになりましたが、それでも料理だけはやる気がないようでした。
しかし、そんな夫が唯一作れるのがカレーです。
なぜかというと、全寮制の高校に通っていた時に月1~2日でカレーを作る当番があり、それで覚えたようです。
そのカレーは気が向いて作るのが年1回くらい。私がおだてて作る気にさせるのが年2回くらいなので、今でも年3回くらいのお楽しみ行事です。
隠し味が2つあるということで、教えてはくれないのですが、台所の様子からヨーグルトを使っているようです。
そのカレーはコクがあるのにさっぱりとしていて、悔しいけれど私が作るカレーより美味しいのです。叶う事なら、月1回はお願いしたいです。
そんなに美味しいカレーが作れるのだから、他の料理もできると思うのですが、元来面倒くさがりなのでやる気なし。
個人的には味噌汁さえ作れるようになれば、あとは有る物でどうにでもなるし、子どものご飯も任せられるので、お味噌汁をマスターしてほしいです。
主人の作るおつまみでお家居酒屋
結婚して10年目、娘1人のママです。私も主人も食べることが大好きで、主人はお酒も大好き。休日は、主人がたまに夕方頃からお酒を飲みながらおつまみを色々作ってくれることがあります。
おつまみ系の料理本を何冊も所有している主人は、普段食卓に並ばないような美味しいおつまみを色々作ってくれます。
お酒の種類に合わせて、ズッキーニのフリッターやタラとじゃがいもの煮込み、アヒージョなどなど、ちょっと手間がかかるメニューが色々な種類食べられるので私も娘も大喜び!
主人が料理をするときは、私はちょっとしたお手伝いや洗い物係になり、小学生の娘も簡単な作業をやりたがるので、3人で楽しくキッチンに立つのも至福の時間です。
とはいえ、普段食卓に並ばないようなメニューなので、その時限りしか使わないような調味料や高級食材などの出費が高額になってしまうことが多いので、主人には節約料理もリクエストしたいです。
得意料理は肉料理
私たち夫婦は今年で結婚12年目です。私と旦那と息子の3人家族です。
普段の料理は私が担当しているのですが、週末は旦那の仕事が休みで、たまに作ってくれます。
突然旦那が「今日はお肉を食べよう。」と言ったら、その日の昼ご飯は旦那さんが作ってくれるのです。
メインは肉料理です。鶏肉だったり牛肉だったり豚肉だったりするのですが、塩・コショウや牛乳に漬けたりして下味をつけることから始まり、付け合せのニンニクや野菜の下準備までして作ってくれます。
メニューはステーキ、から揚げ、ソテーなどで、これが本当に美味しいです。
私はお肉よりもお魚が好きなので、いつかお魚料理もして欲しいのですが、いまだに作ってくれません。
魚料理を結婚15周年目のプレゼントにねだろうかと考えています。
お手製のパン
結婚して3年目。私の夫は料理上手です。
平日の家事は専業主婦の私が家事を行なっていますが、休日になると夫の出番です。
私が一人娘の面倒をみている間に、最近は手作りパンを作ってくれます。
生地を計って、こねて、発酵させて…という作業は面倒で力も必要ですが、出来上がったパンの美味しさは格別です。
最初は上手く発酵できなかったのですが、今ではとてもフワフワで風味の良い美味しいパンが焼きあがります。娘も大好きで、パンを見るとヨチヨチ寄ってくるほどです。
パンだけではなく、鍋料理やパスタも定番で、休日になるとご飯が楽しみです。
夫はご飯作りでストレスを解消していることもあって、お互いウィンウィンの関係なのが嬉しいです。
今度の週末は惣菜パンも食べてみたいなと夫に言ってみるつもりです。
今まで食べたもやし炒めの中でナンバーワン
夫と結婚して6年になります。子ども二人との4人暮らしで、共働きです。
昔から夫は料理が上手で、わたしが仕事で遅くなったときはいつも作ってくれます。
夫の料理でわたしが一番美味しいと思うものは、もやし炒めです。
もやしがシャキッとしていて、味は少し中華風なんです。もやしは水分が多いので水っぽくなりがちですが、べちゃべちゃ感がまったくないもやし炒めです。シンプルですが、今まで食べたもやし炒めの中で一番だと思います。
そんな夫にリクエストするなら、ケーキを作ってほしいと思っています。
わたしも子どももケーキが大好きなので、夫が作ってくれるならすごく幸せな気分になれると思います。夫はまだ、お菓子作りはしたことがないのですが、きっと上手です。
餃子と天ぷらは旦那担当
結婚して6年目を迎え、私、旦那、娘5歳、息子1歳といった家族構成です。
旦那が料理を作ってくれるのは主に土曜日の夕食なのですが、メニューが餃子、天ぷらに決まった時には、旦那が率先して自分が作るという風に担当をしてくれます。
旦那はネットで調べたりして、毎回味の改良をしながら作り、毎回「おいしかった?」と家族に感想を聞いてくれます。
天ぷらはリクエストした物を揚げて、揚げたてをお皿に入れてくれるので、かなりおいしいです。
旦那は料理を作る気になれば、何でも研究して作りますし、私よりも細かいところまで気をつけて作ります。
色々作って欲しいですが、特にカレーなどをひと手間工夫しておいしくしたりしたものが食べてみたいなと思います。チキン南蛮も私が好きな料理なのでリクエストしてみたいと思います。
しかし夫はレパートリーを増やすつもりがあまりなく、から揚げぐらいなら挑戦しても良いといった感じで、本格的に土曜日を担当しようとかは思っていないようです。
旦那特製!男のお肉ゴロゴロカレー
結婚して15年の夫婦です。小学生の娘と私と旦那の3人家族です。
私や娘の誕生日、子どもの日、娘の友達が来た時に振る舞うのが旦那特製のカレーです。
その名は、男のお肉ゴロゴロカレー。
文字通りに普通のカレーにお肉がゴロゴロ入っているだけのカレーです。牛肉や鶏肉、ベーコンにソーセージがゴロゴロ入っているのです。
男のお肉ゴロゴロカレーは子どもにも大うけです。
娘の友人は、「こんなにいろんなお肉が入っているカレー初めて」とはしゃいでいました。
元々旦那は独身時代に一人暮らしをしていたので料理は出来る方です。独身時代は友人に料理を振る舞う事もあったそうです。
そのせいもあり、旦那の作るカレーは美味しい幸せの味がします。
男のお肉ゴロゴロカレーも良いのですが、私は、たまには旦那特製の大人のお洒落な料理も食べたいなんて思います。
カレーライスが美味しいです
結婚して11年目の夫婦です。家族構成は私、夫、子ども2人です。
夫は休日に料理を作ってくれることが多いです。
夫がよく作ってくれるのはカレーライスです。玉葱をしっかり炒めてローリエを入れ、かなり長い時間煮込んで作られたカレーライスは絶品です。
スパイスも色々な種類の物を使うので、夫にしか作れないカレーライスは子どもにも好評です。子どものことを考えて、あまり辛くないカレーライスを作ってくれることがまた嬉しいです。
夫に他にリクエストしたい料理は、たまに作ってくれるチャーハンです。
子ども達が特に大好きで、私が作った物よりもよく食べてくれることが多いです。
子ども達は夫の料理が好きなようなので、これからも休日に色々な料理を作って欲しいと思っています。
自分たちの結婚式のメニューを再現!
結婚して5年。主人、私、娘、息子の4人家族です。一人暮らし歴が長く、料理好きな主人なので、普段からお休みの時には、よく家庭料理を作ってくれます。
ハンバーグやオムライスなどの洋食はもちろん、和食の煮物もパパッと作り、中華も素などを使わずに作ってくれます。正直、私よりも上手だと思います。
一番びっくりしたのは、自分たちの結婚式の時、ゆっくり食事ができなかったからといって、結婚記念日に、フルコースを再現して作ってくれたことです。感激しました。
もちろん、高級食材は手に入らないので、フォアグラを豆腐で代用するなど、工夫をしていました。
ここまでやってくれて、リクエストするのは申し訳ない気もするのだけれど、韓国料理が食べて見たいです!
主人は辛いものが苦手。なので、韓国料理は作ったことがありません。
味見が出来ないものを作れというのは難しいかな?
中華料理はプロ並み
私たちは結婚して1年になります。旦那の実家に同居しているので、旦那の父母、祖母、妹、旦那、私、子どもの7人家族です。
旦那は土日が休みなので、お昼などは張り切って料理をしてくれます。
旦那は外食で美味しいものがあると、自分の舌で覚えて、家で作ってくれます。特に中華料理が得意で、チャーハンや麻婆豆腐は本当に美味しいです。
調味料にもこだわっていて、専門店で買ったりしてるみたいです。
子どもを出産してからは、辛いものは母乳に出てしまうと気を遣ってくれて、酢豚や天津飯などを作ってくれます。
それは、あまり外で食べたことがないので、クックパッドで調べたそうです。
これからは、子どものために離乳食も作りたいと張り切っているので、離乳食も楽しみです。
主人の肉じゃがは、私よりもおいしい
専業主婦の私と会社員の夫、小学生と中学生の子ども2人の4人家族です。
結婚して今年で16年になりますが、まだまだ仲良く、いたわり合って暮らしています。
主人から5年ほど前に「料理を教えてほしい」と頼まれ、そこから少しずつ主人に食事を作ってもらうようになりました。
最初は乱切りもみじん切りも知らなかった主人ですが、今では揚げ物以外はだいたい作れるようになっています。
平日は、主人は仕事で忙しいので私が夕食を作りますが、ここ2年間土日はほぼ主人が昼食も夕食も作ってくれて、本当に感謝しています。
主人の得意料理はパスタやオムライスのようですが、私は主人の作る肉じゃががとてもおいしいと思います。
同じレシピ、同じ鍋で作っているのですが味のしみ具合が最高です。
主人のレパートリーには魚料理があまりないので、今後は魚料理にも挑戦してみてほしいなと思います。
イベントのときにケーキを作ってくれます
主人と結婚して10年になります。子どもは息子が2人の4人家族です。
主人は普段、料理は全くしないのですが、子どもの誕生日やクリスマスなどのイベント時にはケーキを作ってくれます。
ケーキを作るようになったきっかけは、あるイベント時に私が料理を作るだけでいっぱいいっぱいになってしまって、ケーキ作りを忘れてしまったことでした。
そのときはケーキは買ってきたのですが、料理はなるべく手作りがいいねと話していたので、主人にケーキ作りを任せてみることにしました。
作るのはチーズケーキやパウンドケーキなど、失敗が少なく材料を混ぜて焼くだけの簡単なものですが、イベント時には息子たちと作ってくれます。
楽しそうなので、子どもたちにはいい思い出にもなっているのかなと思います。
私は料理に集中できるので助かっています。
これからはケーキだけでなく、日常の料理も少しずつしてくれたらいいなと思います。
肉じゃがなどを作ってほしいです
結婚して3年目です。夫と私、2歳になる娘の3人家族です。
主人は普段は全く料理をしませんが、私の誕生日や、自分が「料理がしたい」と思った時に気まぐれに作ってくれます。
作ってくれるメニューは、大体がカレーやチャーハンなどですが、一度グラタンを作ってくれたことがあります。
料理本を見て試行錯誤しながら作ってくれている姿はとてもおもしろく、また非常に嬉しかったことを覚えています。
もしまた作ってくれる機会があるならば、おかずになるような料理を作ってほしいです。たとえば酢豚や肉じゃがなど、家庭の味を作ってほしいと思います。
主人は作った時も大体後片付けを中途半端にしかしないので、その際はキチンと最後までしてほしいと思います。
子供に大好評のオムライスやグラタン
結婚して11年目です。男の子が2人と夫婦の4人家族です。
旦那は土日休みなので、土曜日に手料理をしてくれることが多いです。
旦那が得意なのは洋食です。子どもが好きなオムライス、ナポリタン、グラタンなどが得意です。
私はいつも味が決まらなかったりしますが、旦那は味が安定しているので子どもたちに好評です。
ちょっと濃いめの味付けなので、外食に行った気分になれるのかもしれません。
旦那に作ってもらいたいのは和食です。
野菜の煮物や魚の煮物など、ほっとする料理を作ってほしいです。
私はあまり料理が上手な方ではありません。風邪をひいたときなどは、濃いめの洋食よりも薄味の和食を食べたいです。普通の味噌汁も作ってもらいたいです。
15人の体験談から見えた、夫が台所に立ち続ける4つの条件
15人の話を並べてみると、続いている家庭には共通点がありました。
| 条件 | 体験談での現れ方 |
|---|---|
| タイミングが決まっている | 「土曜の夕食」「休日の昼」など、曜日と食事が固定されている |
| 役割が名前になっている | 「餃子と天ぷらは旦那担当」「男のお肉ゴロゴロカレー」のように呼び名がある |
| 反応が返ってくる | 子どもがよく食べる、友達がはしゃぐ、感想を聞いてくれる |
| 本人が楽しんでいる | ストレス解消になっている、研究して味を改良している |
「担当」と「手伝い」の差はどこにあるのでしょうか
体験談を読み比べて印象的なのは、続いている家庭ほど夫の料理に固有の名前がついていることです。「男のお肉ゴロゴロカレー」「餃子と天ぷらは旦那担当」というように、家族の中でその料理が誰のものかがはっきりしています。名前がつくと、それは手伝いではなく持ち場になります。娘の友達が来たときに振る舞う、誕生日には必ず作るというように、家庭の行事とも結びついていきます。
もうひとつ、始まりのきっかけを見ると、意外にも大がかりな話し合いの結果ではありません。全寮制の高校の当番で覚えた、独身時代に友人に振る舞っていた、妻が手いっぱいでケーキ作りを忘れた年に任せてみた、本人から「料理を教えてほしい」と言い出した。偶然のような入口ばかりです。ただ、そのあと家族が食べて反応を返し、次の機会が用意されたことで定着しています。逆に、レパートリーを増やす気がないというケースでも、決まった品だけは長年作り続けています。得意な1品を大事に扱うほうが、あれもこれもと求めるより結果的に長く続くということかもしれません。
そして15人のうち、ほとんどの方が「次はこれを作ってほしい」というリクエストを持っていました。魚料理、味噌汁、ケーキ、節約料理、韓国料理。このまだ言えていないリクエストがあること自体が、夫の料理が家庭の楽しみとして機能している証拠なのでしょう。
旦那の料理についてよくある質問
Q1 料理をまったくしない夫に、どう切り出せばよいでしょうか
「料理して」ではなく、具体的な1食を指定するのがおすすめです。「今度の土曜のお昼、カレーお願いできる?」のように、日時とメニューを決めてしまうと動き出しやすくなります。
Q2 作ってくれた料理がおいしくなかったときは
まず食べたこと自体に触れ、次に具体的な希望を1つだけ伝えます。「全体的にいまいち」は改善につながりませんが、「もう少し薄味だと子どもも食べられそう」なら次に活かせます。
Q3 子どもが夫の料理ばかり喜びます
珍しさや、味付けが普段と違うことによる反応であることが多いようです。毎日の食事を作っている人の役割とは別物と考え、「お父さんの日」として楽しんでしまうほうが気が楽になります。
Q4 食費がかさむのが気になります
1回あたりの予算を先に決めておくのが確実です。「今日は千円でお願い」と伝えると、そこを工夫のしどころとして楽しむ人もいます。
Q5 子どもと一緒に料理してもらうのはどうでしょうか
混ぜる、丸める、型で抜くといった簡単な作業なら小さな子でも参加できます。台所が2人分にぎやかになる分、その時間は別のことに使えます。
Q6 共働きですが、平日も分担してもらうには
調理そのものより先に、買い出しや米を研ぐ、洗い物といった前後の作業を分けるほうが定着しやすい傾向があります。前後が分かれると、作る側の負担は思った以上に軽くなります。
今日から試せる3ステップ
1曜日と食事をひとつだけ決めて、担当をお願いする。
2後片付けは「片付け」ではなく道具の名前で分ける。
3できた料理に家族で名前をつけて、次の機会の話をする。




