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余った餃子の皮レシピ~餃子を進化させたママのアイデア15

余った餃子の皮レシピ~餃子を進化させたママのアイデア15

餃子を作るとどうしても余ってしまう餃子の皮。そんな余った餃子の皮を使ったレシピをご紹介します。今、大人気になっている進化系餃子。ママのアイデアでこんなに美味しくなりました。子供たちがパクパク食べてくれる余った餃子の皮レシピをお試しください。

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余った餃子の皮レシピで進化した餃子を食べましょう

餃子はお子さんが大好きなメニューの一つです。食卓に上る頻度が高いご家庭も多いですよね。でも、悩みの種はどうしても余ってしまう餃子の皮。皆さんはどうしていますか。

余った餃子の皮を使ったお料理レシピをご紹介します。餃子が大好きなお子さんがパクパク食べてくれる餃子の皮レシピをお料理上手なママが教えてくれました。今日のおやつにお食事にぜひお試しください。

余った餃子の皮レシピ15選

チンチラ猫
30代後半

アップルパイ

りんごを切るママの手

親子二人と私の両親の4人家族で住んでいます。4歳になる娘がいます。餃子は週に1回は必ず作って食べています。私の得意料理ですが、大量にスーパーの特売で餃子の皮を買うと時々余らせてしまいます。

しかも今の時期はお歳暮でたくさんりんごを頂くのですが、そんなりんごを少しでも消費するために、我が家では餃子の皮をパイ生地に見立てて、りんごパイを作っています。

作り方はシンプルです。まずりんごをブラウンシュガーと水で煮ます。煮立ったらお好みでシナモンパイダーを加えてコンポート状にします。この時、中身にカスタードクリームを加えることもあります。カスタードクリームは市販のものを使っても良いと思います。

できたフィリングを油で揚げます。すると即席アップルパイが出来上がります。子供にも好評でまた作ってと催促されるので2週間に1回くらいで作っています。餃子の皮がスイーツに簡単に大変身してしまうので、ぜひご家庭でもお試しください。

りんか
30代前半

ミートパイ

夫と8歳と1歳の息子がいます。長男は小学校に行くまで餃子が苦手でした。それが学校の給食で食べた餃子が凄く美味しかったらしく克服。私の餃子がいまいちだったのかなぁ?という疑問もありながら、今では月に3回は作っています。餃子と分かると「肉多めでお願いします」と言われます。やはり、肉多めの餃子が好みな様です。

餃子と同じく大好きなのが、余った皮で作るミートパイです。餃子の皮にミートソースを入れて、餃子と同じ感覚で包みます。大き目の皮だとやり易いです。そして最後にカリッと揚げるだけ。

これにとろけるチーズを入れると更に大好評です。これはチーズが大好きな次男も喜んで食べています。余りがちなミートソースも活用できるので、我が家では定番料理になっています。

ここあ
33歳

揚げバナナ

0歳3歳の娘と、夫、私の4人家族です。餃子は2か月に1度程作ります。余った餃子の皮で作る、揚げバナナとピザが子供に人気です。

揚げバナナは、1cm角に切ったバナナを適量餃子の皮に包み、高温の油できつね色になるまで揚げるだけです。お好みでチョコレートシロップをかけたり、アイスと一緒に食べたりします。外はサクサク、中身はトロトロで、バナナがより甘く感じて美味しいです。

ピザは、餃子の皮にピザソースとウインナーやコーンなど家にある食材とチーズをのせて、ホットプレートで焼きます。子供と一緒に作れ、ホットプレートで焼くとパーティー気分で楽しめます。皮がサクサクで、食が細い娘ですが、おやつのようにパリパリと食べてくれます。

しゅり
40代前半

クリスピーピザ

クリスピーピザ

主人と小学生2人、赤ちゃんの5人家族です。子どもは10歳、8歳、0歳です。家族全員餃子が大好きなので、月に1回は必ず餃子パーティーをします。いつも100個近く作るのですが、子どもが包むのを手伝ってくれるので助かっています。

餃子の具は通常のタネだけでなく、アボガドやトマト、長芋、お餅などいろんな変り種も試しています。変り種を作っても中身が見えないので、子供たちはどんな具に当たるのか楽しみにしているようです。

余った餃子の皮で作るのは、簡単ピザです。餃子の皮にうすくケチャップを塗り、チキンソテーやウインナ、トマトやコーンなどを乗せて、とろけるチーズをかけます。オーブンで2~3分焼けば、おいしいピザのできあがりです。餃子の皮がパリッとしているので、クリスピーピザのような味わいです。おやつタイムにぴったりですよ。

ccママ
41歳

チーズ春巻き

親子3人、三歳の息子がいます。餃子は、実は主人があまり餃子が好きではないらしいので、手間ひま掛けてもメインのおかずになる量は作れないので、月に一度作るか作らないか。

その代わり、息子にとっては滅多に出てこないスペシャルメニューになっています。量をあまり作らないので、市販の皮はいつも余ってしまい消費に困っていました。

そんな時、よく行くスーパー銭湯のレストランメニューに、チーズ春巻きがあって息子の大好物なので、余った餃子の皮でチーズを包んでみました。

ベビーチーズに海苔を巻いて斜めに切り(チーズが三角になる様に)、餃子の皮で包みます。少なめの油で揚げ焼きして、皮に焼き色がついたら出来上がりです。焼きすぎるとチーズがはみ出してしまいますが、パリパリトロうまです。息子は、ケチャップを付けて食べるのがお気に入り、今では餃子よりこちらをリクエストされます。

ちゃちゃ
30代前半

ミニピザ

うちのパパと4歳の息子くんは、餃子が大好き。月に一度は手作り餃子パーティーをします。最近は、息子くんも包むのを手伝ってくれるようになって、ますます楽しくなってきました。

でも、いつも少し余ってしまう餃子の皮。ある時ふと思い立って、適当にちぎったスライスチーズと輪切りにしたピーマンを載せてオーブントースターで焼いてみたら、なんと美味しいミニピザの完成。

パパのおつまみのつもりで出したら、息子くんも食べたいと大喜び。普段は少し嫌々食べているピーマンも平気で食べるからさらに驚き!それ以降、玉ねぎやトマト、じゃがいもなど色んな種類の野菜を合わせてオリジナルピザを開発しています。

今では餃子の皮を見ると、餃子を作るよりピザにしてしまいたくなるほど。見た目にもかわいく、簡単で家族に好評なので、これからも我が家の定番メニューにしていきたいです。

フワフワぷ
31歳

チョコレートを入れます

我が家は主人、私、子供二人の四人家族です。子供は、五歳と二歳です。餃子は数ヶ月に一度しか作らないのですが、たまたま、餃子の残った皮で、チーズ包みやチョコレート包みを作ったところ、子供たちは、餃子よりもこっちのほうが美味しいと言いはじめてしまい、その日以降、また作ってよ、あれ食べたい、次はいつ作るの?と催促されるようになってしまいました。

それなので結局、餃子を作らないのに、餃子の皮だけ買ってきて、子供たちのリクエストを作ったりしています。チーズやチョコレートに加え、明太子やお餅、海苔の佃煮、子供からのリクエストで、ご飯を入れたりするときもあります。子供にとって、おかずなのか分かりませんが、とにかく美味しいと言いながら食べてくれます。

白ユリママ
40代前半

マヨネーズ餃子

マヨネーズ餃子

我が家は核家族で、夫、私、そして子供の3人構成です。子供は17歳の男の子です。いまだに顔をみても昔のままでおこちゃまって感じが強いです。

私は市販の餃子は余程のことがないと購入しません。というわけで、我が家は餃子は家族全員を巻き込んで作りますが、2か月に1回くらいの頻度で食べます。

餃子を作るときは目分量で具材を作るため、餃子の皮を余すことなく具材を作るのは私にとっては至難の業なのです。あくまでもいい加減なのです。でも余った餃子の皮を捨てるわけにもいかず、我が家では中華風から洋風に衣替えさせるかのごとく、餃子の皮を使います。

あるとき、たまたま冷蔵庫にあったチーズをみて、餃子を焼いた後に同じように焼いてみました。するとおいしくて、今度はマヨネーズとチーズを包んで焼いてみました。するとさらにバージョンアップした味に変化したのです。

いざ食卓に何も告げずに出すと、息子曰く父親も「ん?これなに?おいしいね!なかないけるんじゃない」というような評価が返ってきました。ブラックペッパーを入れるとさらにおいしいですよ。

ゆず
30代前半

蜂蜜をかけた餃子の皮ピザ

我が家はパパとやんちゃ盛り、食べ盛りの7歳と4歳の男の子の4人暮らしです。好き嫌いの多い4歳の息子のために、野菜をたっぷり入れた餃子を週1回のペースで作っているのですが、何と言っても量が多いんです。

餃子の皮一袋では足りないので二袋使用するのですが、必ず餃子の皮が余ってしまいます。時々、中身が余る場合もあるのですが、その時はハンバーグもどきに変身させてその日のうちに食べてしまうのですが、問題は皮の方なんです。

昔、余った皮を取っておいて、全部くっついてしまい使えなくなったという苦い経験があり、余った皮を取っておくのは苦手です。冷凍もあまり好きではありません。そこで調べてみると、たくさんの餃子の皮レシピが出てきました、

中でも子どもたちのお気に入りは餃子の皮ピザ。作り方は簡単です。餃子の皮にとろけるチーズをのせ、オーブントースターで焼きます。チーズが溶ければOKです。うちの場合は、そこに蜂蜜をかけておやつにしています。具材を変えれば、おかずにもなりますよね。

子どもたちは餃子の皮のピザが大好きなので、餃子を出すと、おやつにとても期待するようになりました。最近はわざと皮を残すようにしています。

ゆな母さん
30代前半

カニかまピザ

うちの8歳になる息子は餃子が大好物。『買った餃子よりお母さんが作る餃子が一番美味しい』といつも言ってくれる息子。でも。我が家は母一人、子一人の母子家庭の為、私は育児に家事に仕事に毎日目が回るほどの忙しさ。だから。お母さん特製餃子は出せて月に一回。でもこの月に一回の餃子作りが我が家のコミュニケーションの場になってるのです。

野菜を刻み、お肉と混ぜるところまでは母である私の仕事。ここからは『はい、準備できたよ~!』と声を掛けると息子が皮に包み始めます。と、あるとき息子が『いつもの餃子も美味しいけど変わり種もやってみようよ!』と言い出し、家にある物を刻んで入れてみたのです。こんがり焼き上がった餃子をパクリ!

『美味しい~』と満足気な息子。そう、うちの息子が入れてみよ!っと言っていた食材は、カニかまにピザ用チーズにお餅。確かに合う…美味しい…息子よ、母のいつもの餃子より美味しい物作りやがって。(笑)

その日から、餃子の皮が余るとピザ風にして皮にケチャップを塗り、カニかま、お餅をトッピングした後にピザ用チーズを乗せて、トースターで焼くおやつが誕生したのでした。

Azu
20代後半

ラザニア

ラザニア

我が家は、主人と私、二人の娘の4人家族です。娘は小学2年生と、保育園年長(6歳)になりました。女の子ということで、お料理やお菓子作りのお手伝いが大好きな娘たち。

お菓子は月1回くらいのペースで作るのですが、お家で餃子を作ることは、3か月に1回くらいでしょうか…。みじん切りが面倒なので、なかなか作ろうと思えないですよね…。

餃子が余った時は、うちは「ラザニア」を作ります。私がラザニア大好きなのですが、ラザニアの皮って高くてなかなか買わないんですよね。なので、餃子の皮で代用しちゃいます。

作り方も簡単!グラタン皿に、ラザニアの皮と、ミートソース、ウインナーや玉ねぎを交互に挟んでいき、最後にチーズをかけてオーブントースターで焼くだけ。

ミートソースもレトルトのものなので、節約できて量もたくさん作れるので、とってもおすすめです。ウインナーやチーズが大好きな娘も大喜びで食べてくれますよ。

あおすけ
31

餅入り餃子

私は、旦那さんと子供2人の4人で暮らしています。子供は男の子と女の子で、お兄ちゃんは小学1年生になりました。妹は現在、年中さんです。子供は二人とも餃子が大好きで、沢山つくってもすぐになくなってしまいます。お父さんより食べるのでビックリです。(笑)

小さい頃は量もそれほどいらなかったので、冷凍食品の餃子を焼いたりしていましたが、大きくなってからは食べる量も少し増えてきたので、冷凍食品ばっかりじゃコストもかかるし、体によくないと思い餃子を作りました。

作る頻度はそんなにありませんが、1度に作る時は必ず50個は作り、冷凍にして保存する事が多くなりました。たまに、餃子の具が足りなくて皮だけ余ったりすると、子供が好きな餅やチーズなどを入れて焼いたりします。チーズは溶けると少し出てきたりするのであまり沢山は入れられないですが美味しいです。

マリママ
30代前半

ピザ

餃子を一緒に作る親子

夫、4歳長女、0歳次女の4人家族です。4歳の長女が餃子好きなのと、キャベツが余っているときはよく作ります。なので月に2回くらいは餃子を作ります。最近では長女も一緒にやりたがるので、包むのだけ一緒にやります。

長女のはいびつな形になっていますが、これも勉強と思い、うまくできたねーと誉めています。最近はママの真似をよくしたがります。

長女は普段あまり野菜を食べませんが、餃子ならたべてくれるので、キャベツ、ネギを入れています。ネギも抵抗なく食べてくれます。

餃子の皮があまっているときは、上にピザソースをかけてウインナーかハム、コーン、チーズをのせてピザにします。ピザも長女の好物なので食べてくれます。形も小ぶりなので食べやすいみたいです。

めりー
30代後半

なんちゃってアップルパイ

夫婦と男の子が2人の4人家族です。子どもは7歳と3歳です。餃子は一月に一度くらいです。みんな大好きな料理です。餃子の皮が余ったら、いつも作るのがなんちゃってアップルパイです。

餃子の皮にりんごジャムをのせます。この時期は沢山りんごをもらうので、家でジャムを作ります。甘さを調節できるので自家製ジャムは子どもにオススメです。ジャムをのせた皮に、さらに上から皮を被せます。はじをぎゅっとフォークで押します。それでくっつきます。くっつきにくい時ははじに水を少しつけると良いです。

これを油でさっと揚げます。新しい油を使うと綺麗に揚がります。これでなんちゃってアップルパイが出来ます。とても美味しくて本格的なので子どもも夫も大好きです。

Mmm
40代前半

ミニミニピザ

家族構成は夫・私・小学生の子供2人(9歳・7歳)です。餃子を作る頻度は大体月に1・2回です。余った餃子の皮で作る子供が大好きなレシピは、何といっても「餃子の皮で作るミニミニピザ」です。余った餃子の皮というか、このミニミニピザだけを作る目的で餃子の皮を買うこともあります。

作り方はとってもかんたん。餃子の皮にケチャップを塗って(もしあればピザソースでも良いかと思います)、ウインナーや細切りのピーマンなどの具を乗せた後、とけるチーズを乗せてオーブントースターで焼くだけです。ちなみに私のおすすめの具はポテトサラダ。ビールにも合いますよ。

このメニューの良いところは、子供達も作るのを手伝ってくれるところですね。餃子より簡単なので喜んで手伝ってくれますよ。

この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。

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