旦那と趣味が合わない妻の体験談に関する記事

『旦那の趣味にイライラ!ゲームに車にラスカルに…妻の嘆き16』

ゲーム・車・フィギュア・虫…旦那の趣味に、「ゴミの収集は勘弁して欲しい」なんてアナタも内心腹を立てていませんか?

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旦那の趣味が理解できない妻16人の叫び!いい加減にして…

旦那さんの趣味にイライラする女性は少なくありません。夫が趣味で収集したものに悩まされたり、家を夫の気持ち収集物に占領されたり、趣味にお金をつぎ込まれたり…。妻たちはどこまで旦那さんの趣味を許しているのでしょうか?16人の妻たちの体験談です。

あなたは旦那さんが収集した大切なグッズ(車の部品やカメラ、ゲーム、フィギュア、虫など)を処分した経験はありますか?捨てたくても捨てられないグッズに悩んでいませんか?夫婦円満に過ごすためには、旦那の趣味をどう捉えればいいのか、妥協点を見つける参考にしてください

Q旦那さんの理解できない趣味をどこまで許せますか?

ピアニカ
41歳

Aもう許すしかない…

我が家は高1と中1の男の子2人がいる4人家族です。旦那は消防士で、男らしいところがあり、年齢も8つも年上なので、あちらは私を可愛がっているつもりでしょうが、出産後旦那の趣味が表面化し、男の子3人の母親感覚です。彼の趣味がゲームとフィギュア!特にガンダムが大好き。

子供が小さい頃から、ペットボトルについてくる小さなフィギュアが欲しくて買い漁り、休日は自分の部屋でプラモ三昧、リビングでは一日中ゲーム。3部屋しかないのに1部屋は旦那の趣味部屋で、部屋には大切な割にぞんざいに扱われたフィギュアがゴロゴロ…。片づけないので足の踏み場もなく、掃除機もかけられません。まるでゴミ屋敷です。一度捨てようとしたら、大騒ぎされました。

「子供が喜ぶだろ!」と言い訳しますが、「じゃあ、なんで子供が壊した時、怒ったのよ!」と言ってやりたいです。でも、趣味以外は優しくて紳士的ないい夫ですし、家計を圧迫している訳じゃなので、許すしかありません。体育会系男性と結婚したはずが、とんだオタク男でした(T_T)

まろまろ
30代後半

A子育てがひと段落したと思ったら・・

私の旦那さんの趣味は多岐にわたるのですが、中でもついていけない!度90%の趣味は生き物の飼育です。結婚当初から、鯉・金魚の飼育はしていたのですが、それが年々エスカレートしてきて、養殖まで始める始末です。

池のほかに120㎝の水槽を2つも買い、レイアウトなども楽しみ、魚達が死ぬとまた新しいのを仕入れ・・の繰り返しです。最近は、飽きてきたのか、いきなりウズラの有精卵を買い、孵化させ、ウズラの飼育にも手を出し始めました。

どれも命あるものなので、邪険にはできず、困ってます。ただ、子供達の情操教育には良いのではと思うことで、この趣味を受け入れることにしてます。

あじさい
30代前半

Aそこまで好きか

我が家の旦那はサッカーが大好きです。日曜日には無償で、あるサッカーチームのコーチをしているほどサッカー命です。そこまでは私も共感できるようなレベルなのですが、私がどうしても気になってしまうのが、仕事以外の時はどこへ行くにも海外の有名サッカーチームのユニフォームを着て出かける事です。

それも小学生になる長男と次男にまで常にユニフォームを着させます。思い出の写真などを見ると、どの写真もユニフォームを着た旦那と子供達が写っています。

意外にも私にはユニフォームの着用を強制しないのでまだいいのですが、年々頑固にそしてわがままになっている旦那に、いつ強制されるのかちょっと心配です。今のところは共感できないだけで、これぐらいの趣味だったら許せる範囲内かなとは思っています。

りりぽう
30代後半

A空き缶や空きペットボトルがいっぱい…

小学生以下の子供が居る4人家族です。戸建て住宅を買いましたが、正直いって裕福な家庭ではありません。節約ありきで外食もあまりせず節電節水など心がける毎日。旦那がそれを理解し、協力的なのはとても助かります。

でも食費節約ということで、水耕栽培で野菜を作る!といって2リットルのペットボトルを集めはじめて、切って工作がはじまり、家中ペットボトルの山。節電だということで、ビールの空き缶を集め始めてはつなげる工作がはじまり、家中空き缶の山。そしてそれもすべて中途半端で全く効果が見えません。

今はどうにも汚いペットボトルや、凹んだ空き缶をこっそり捨てるくらいしかできません。やる気はあるのに伴わないので、もう少し静観しようかとは思っています。もう5年以上経っていますが…。

nicol
20代後半

A趣味にかける予算を決めています。

1歳の娘がいる3人家族の主婦です。旦那は車がとても好きで運転も苦にならないタイプだったので、結婚前から休日はいろいろなところへ連れていってくれました。乗っている車もいわゆる高級車の部類で、とても大切に乗っています。

しかし車が好きであるがゆえに、照明や内装やナビなど隅々までこだわるのです。もともとの照明が黄色いのが嫌だからすべて白いもの、車検でOKされるぎりぎりの明るさのものに変えないと気が済まないなど、理解できない細かい部分にまでこだわります。

すべて許してしまうと家計を圧迫してしまうので、ボーナス時にいくらと決めて、その予算内でのみ許すことにしています。しかし趣味を阻害するのは良くないので、大切なパーツを処分したりはしません。

タヌママ
28歳

Aクローゼットいっぱいに。。。

主人の体格は太めで目つきもあまりよくないので、初対面の方には怖そうという第一印象を与えがちですが、実は「あらいぐまラ○カル」が大好きで、グッズやぬいぐるみをたくさん集めています。

私自身も好きなキャラクターがいますし、グッズも集めているのでそれ自体は何とも思いませんが、同じものをいくつも持っているところだけはちょっと理解し難いです。例えばゲームセンターで取れるぬいぐるみなどは、3つずつあるのは当たり前だったり・・・。

我が家は戸建てで、収納の数はあるはずなのですが、それでもしまう場所がどんどんなくなっていくため、包装袋を被っている物は大きな袋にまとめて入れて、ロフトに追いやったりしています。でもやっぱり本人が大切にしているものなので処分することはできないので、こっそり主人のクローゼットにお気に入りであろうものを移しては並べてあげています。(主人はあまりクローゼットは開けないので、気付いていないかも)

モナコ
20代後半

Aもう勘弁して欲しいです

私は結婚2年目の主婦です。旦那にはフィギアなどの収集癖があります。お付き合いして居る時から少し怪しいなとは思いながらも、結婚したら絶対に収集させないと心に決めていました。まだ若いので収入も少なく、部屋は2LDK。「寝室とお客様が来た時に通す部屋の2部屋は絶対に欲しい!」と今の部屋を借りました。

しかし、二人で買い物に行く度に何かしらフィギュアを購入するのです。最初はカッコ良く飾るからとか言い訳していましたが、今ではフィギュアにも統一感はなく、気に入ったものをなんでも買って来てしまうので、お客様用の部屋がフィギュアであふれかえっています。

最近では私と一緒だと買ってもらえないと思うのか、一人で買い物に行った時などにこっそり買って帰ってきます。もう勘弁して欲しいですが、彼の唯一のストレス発散なのかと思うとついつい許してしまいます。

謎子
30代前半

Aこれはゴミとどう違うの?

うちの夫の趣味は気に入ったパッケージデザインのものを集めることです。海外のものや、レトロなタバコやマッチのデザインは、おしゃれなものもありますし分かる気もするのですが、お菓子などのパッケージも取っておくことがあるので油断できません。

集めて部屋に飾るわけでもなく、何に使うのか聞いたこともあるのですが、単に気に入ったパッケージを捨てるのがもったいないというのがきっかけで始まったらしく、習慣で続いているようです。でも今は賃貸の狭いアパートなので収納場所もそんなにないため、これ以上その趣味を続けてもらうのは困ると言いました。もう少し話し合えば処分してくれるかと期待してます。

まーや
20代後半

A気軽に人を招けない問題の趣味

私は20代前半で夫と結婚して、現在は小学生の一人息子がいます。夫とは親の紹介で知り合って、少しずつ愛を築いていくようになりました。ただ一つ夫は私に黙っていた趣味がありました。結婚後に分かったのですが、夫は美少女フィギュアを集める大変気持ち悪い趣味があったのです。

普段はアニメやマンガの話なんてほとんどしません。それなのに部屋のこれを見たとき、私は一瞬頭が真っ白です。爽やかで優しい旦那さん!と近所で評判の夫が、このような趣味を持っているとは絶対に言いたくありません。家にも気軽に人を招けなくて本当に困っています。

大迷惑な趣味で、できるならすべて処分してほしいです。しかし、この趣味以外はパーフェクトで、育児の手伝いもしてくれる優しい夫です。最近は息子に悪影響にならないようなら、許してあげようと思っています。

カフェオレ
30代

A結局私も。

私と同じ歳の夫の趣味は、スニーカーです。高校生くらいからの趣味のようで、知り合った時にはすでにかなりの数を所有していました。彼曰く、「コレクター」とは呼ばないで欲しいとのこと。ただ集めて飾っているのではなく、きちんと手入れをして履いているのだから、それとは違うのだそうです。

結婚した時、「もう欲しい物は手に入れたから今後は買わない」と言っていました。ところが、あれから十数年経ちますが、今でもコツコツ購入しているような…。整理がつかなくなるので、家を建てる時に彼デザインの巨大なスニーカー置き場を作ったほどです。

もうこれは彼のライフスタイルです。あまりにもスニーカーに対する思いが強く、本当に大事にしているので、私は認めています。おかげですっかり私も毎日スニーカー。結局色々教わったりして、オシャレに役立っています。年頃になってきた息子二人も、スニーカー好きになることは必至!でもこれ以上どこに置く?

パートママ
40代後半

Aわけの分からない機械やらコードやら集めてジャマで仕方ないです

うちのダンナはやたらと機械ものが好きで,何やら古ぼけたガラクタをどこからか手に入れてきてはイジッて遊んでいます。倉庫だけならまだしも、客間の半分ほどを占領して機械小物やらコードを大量に吊るしているので、人が来たときにみっともなくて,仕方なく天井にカーテンレールをつけてもらってカーテンで隠しています。

そういう作業は結構マメにやってくれますし,家の修理なども言えばすぐにやってくれるので助かっています。まあ,変な遊びをされるよりいいですよね。

石嫁かげつ
34歳

Aあきらめるしかない

うちの旦那はとにかく凝り性、始めたらとことん突き詰めるまでやり通さないと終わらないタイプ。しかも、やり終わると次へと移行してしまうので、お金にかなり困っています。ネットゲームなども課金の嵐、そしてここ数年はレッドビーシュリンプ(エビ)の飼育も併用していたりします。

たしかに癒される部分もあるのですが、そこに至るまで出費した額を取り戻せることもなく、旦那の趣味にいったいいくら費やしたことか。最近では自宅の庭整備にはまり、GW中にすべて終えるというすばらしい手腕を見せましたが、やはりお金がかかります。

旦那のお母さんに相談しても「しかたないわ」「お父さん似だから」とか止めてもくれません。処分などしたら、考えるのも怖いのでなにも言えません。趣味の時間をとらないと日々イライラしてしまい、子供たちが不憫になります。少ない金額でやりくりするとか、家庭サービスが趣味になってくれることを祈っていたのですが、むずかしそうです。

チワワさん
30代後半

A我が家の主人の困った趣味

主人は42歳にもなって未だに週刊少年サンデーとマガジンを愛読しています。本人いわく、中学生の頃から欠かさず毎週買って読み続けているのだそうです。マンガを読むのは別にかまいませんが、その読み終わったマンガを捨てるのをとても嫌がるのです。そうです、主人は物を捨てられない性分なんです。

結婚して最初の数年は黙って捨てると言うまで待っていましたが、結局どんどん溜まっていく古いマンガ。家の一部屋を占拠するようになり、結局引越しを機に全部捨てさせました。その後も3ヶ月ほどは主人の目に付くところに放置しておきますが、主人が忘れた頃に知らん顔して定期的に私が勝手に処分しています。

かの嫁
35歳

Aもうそろそろ卒業して!!

うちの旦那様は学生時代からあるアーティストの熱狂的なファンです。コンサートに行くのは勿論、行くたびにツアーグッズを買っていきます。いい年して何から何までこのアーティストのグッズで揃えるのは、こちらが恥ずかしいです。

この前は子供用のTシャツまで買ってきて困りました。子供の好みの服ではないので、結局着ないでしまうのはもったいない。主婦としては着れるものを買ってきて!!と言いたいです。さすがに処分するようには言えませんが、これ以上増やすのはやめてほしいです。

さとこ
30代後半

Aあきらめています

主人はゲームが大好きです。子供が寝てからゲームをしていますが、週末は朝までやっていて、土曜日昼まで寝ていることが多いので、子供が可哀想になります。特に外出したい時は、このことでよく喧嘩になり、休日が台無しになります。

最近はその分日曜日に遊んでくれるようになり、普段真面目に働いてお酒もタバコもしないので、あまり何も言わないようにしています。お金に関しても、欲しいソフトが重なったり新しいゲーム機が発売される時、結構な金額になります。

以前は知らない間にカードで購入されていましたが、それはやめて欲しいと話し合った結果、前もって申告してくれたり、おこずかいで購入してくれるようになったので、出来る限り反対はしないでおこうと思います。

ソース
30代後半

A昆虫が好き

子供が虫が好きな事もあり、夏はキャンプに行って昆虫探し。夫も小さい頃から虫が好きだった事もあり、カブトムシを採ってきたら虫好きが目覚めてしまいました。

カブトムシをつがいで飼い、卵を産ませると…増える増える。お友達にあげたりして喜んでもらったりすると 益々増えていくことが分かり、あえて誰にもあげないでいたら、最近はクワガタにはまり、土や菌、木くずなどネットで取り寄せています。

たばこなどはしないし、お金のあまりかからない趣味だけど、夏になると家の中に小さなハエみたいなのがブンブン飛んでいると、早く虫好きが終わって欲しいと願うばかりです。

この記事を書いたライター

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。