みんなの理想の夫婦像とは?幸せな夫婦関係を築くためのヒント
あなたは「理想の夫婦像」と聞いて、どのような二人を思い浮かべますか?
街中でふと目にした、仲睦まじい様子の老夫婦の姿。手を繋いで歩く姿や、穏やかに微笑み合う様子を見て、顔も心も和んでしまった経験は誰しもあるはずです。いろいろなことがある結婚生活、きっとその老夫婦にも山あり谷ありの歴史があったことでしょう。しかし、最終的にはあのように穏やかな時間を過ごせる間柄でいたいものですよね。
心理学的に見ても、夫婦関係の満足度は「お互いが思い描く理想の夫婦像が一致しているかどうか」に大きく左右されると言われています。理想の夫婦像は人それぞれ違って当たり前ですが、夫婦で大きく食い違っていると、互いにモヤモヤの原因になってしまいます。
今回は、みんなが憧れる理想の夫婦像を大調査!先輩たちが理想の夫婦を目指して実践している工夫やルールも合わせてご紹介します。「こんな時、理想の妻(夫)ならどう対応するのかな?」とイメージを膨らませてみると、あなたの理想の夫婦像に一歩近づけるかもしれません。
理想の夫婦像は大きく分けて2パターン!あなたはどっち?
多くの夫婦の声を分析すると、理想の夫婦像は大きく「親友・戦友型」と「恋人型」の2つのパターンに分かれます。まずは自分たちがどちらの形を心地よいと感じるか、夫婦で話し合ってみるのがおすすめです。
- 何でも話せて気を遣わない「親友・戦友型」
恋愛特有のドキドキ感よりも、安心感や信頼関係を重視する形です。家事や育児という家庭のミッションを共にクリアしていく「チーム」としての意識が強く、対等になんでも話し合える風通しの良さが特徴です。 - いつまでも男女としてときめく「恋人型」
結婚して親になっても、お互いを「一人の男性・女性」として意識し続ける形です。休日はおしゃれをしてデートをしたり、定期的にプレゼントを贈り合ったりと、スキンシップや新鮮さを大切にします。
【体験談】みんなが憧れる理想の夫婦像14選!実践しているルールとは?
ここからは、実際にみなさんから寄せられた「理想の夫婦像」と「それに近づくために頑張っていること」の体験談をご紹介します。5つのテーマに分類したので、ご自身の理想に近いものを探してみてください。
1. 家事も育児も「お互いさま」で支え合う夫婦
共働きが当たり前になった現代において、「家事分担」は夫婦の大きなテーマです。完璧を求めず、得意なことを活かし合う姿勢が長続きの秘訣です。
A理想的なのは「お互いさま」な夫婦
夫婦が上手くやっていくためには、家の仕事を分担することがポイントになっていると思います。夫は会社勤めをして忙しい日々を送っていますが、朝のゴミ出しを手伝ってくれたり、休日にお風呂掃除をしてくれたりなど、割と家事に積極的です。
そのほかにも、暇なときに2人で半日くらいかけて料理をしたり、下手な日曜大工に勤しむときもあります。基本的にお風呂場以外の掃除は私が担当していますし、毎日の食事も作っています。私は掃除が好きで、ストレス発散になるので全く苦痛ではありません。しかし料理はあまり得意ではなく、つい同じおかずを作ってしまいがちですが、夫はそのことに関して何も言いません。両者に「お互いさま」の心構えがあるため、ラブラブとまではいきませんが、気持ち良く過ごせています。
【深掘りポイント:分担のルール化より「補い合い」】
家事を「50:50できっちり分ける」と、相手がやっていない時に不満が募ります。hanaさんのように「料理が苦手でも文句を言わない」「掃除はストレス発散になるから担当する」といった、お互いの得意・不得意を補い合う柔軟なマインド(=お互いさま精神)を持つことが、長続きするチームワークの秘訣です。
2. 我慢しない!言いたいことはしっかり言い合う夫婦
相手に気を遣いすぎて本音が言えない関係は、いずれ限界を迎えます。定期的に話し合いの場を持ち、互いの改善点を許し合える関係が理想的です。
A対等に物事を言い合えたり、過ごしていける夫婦が理想です
私の理想の夫婦像は、お互いに自分のやりたいことを我慢せずにできる夫婦です。私は女性ですが、女性だけが家事をすべてしたり、夫の世話をすべてするような夫婦にはなりたくないし、もしそういう関係しか築けないようであれば一緒にいることが難しくなると思います。
今の時点から心がけていることは、自分の思いや考えをそれぞれきちんと口に出して話し合う時間をとることです。それで言い合いになることもありますが、それができるうちは夫婦円満でやっていけると思っていますし、ケンカになることはないのでとてもいい関係だと思っています。それは夫も同じ考えなので安心しています。お互いまだまだ未熟なので子育てを通じて私たち自身も成長し、子供が育った時にお互いを尊重しつつでも一緒に負担なく過ごしていける夫婦関係を築いていけたらいいなと思っています。
A理想の夫婦像はお互いの悪い部分を許し合える関係
私が考える理想の夫婦像とは、「お互いの悪い部分を許し合える関係」だと思っています。 お互いの良い部分を好きになったり、評価し合ったりするのは、実はそれほど難しいことではありません。 しかし、夫婦の関係を長く円満に保っていくためには、それだけではまだ不十分なのです。 私と妻は月に一度、イヤだと感じた部分を互いに話す時間を設けています。 そしてそれぞれが指摘されたことを、努力して改善すると約束するのです。 もちろんその約束によって全てが改善されることはありません。
しかし、「改善しようとしている努力が見られたらそれでOK」という取り決めもあるため、お互いに責め合ったりはしなくなります。 改善しようという努力をお互いにしっかりと認め、その上で悪い部分を許し合える夫婦こそが、まさに理想の夫婦といえるのではないでしょうか。
A親しき仲にも礼儀あり
私も外に出て働きながら家事を担当している共働きの主婦です。自分も専業主婦ではなく仕事をしているので、子育てや家事のことなど、やっぱり旦那に負担して欲しいことはたくさんあります。自分の中で言わずに溜め込んでおくと、却ってそれがストレスとなって夫婦喧嘩の元になることが分かるようになってきました。なので、お互いにケンカがストレスを溜めない方法として、必ず相手に対して提案をするように心掛けるようにしています。
このルールをつくるまでは、一つ一つが気になってストレスを溜めたりケンカしたりしていましたが、今はあまりそういったこともなくなりました。それぞれ互いに、気付いた方が気付いた所でやっている、といった具合です。ケンカをせずに分かり合える夫婦に、今後なっていきたいです。
A遅い結婚だからこそ
周りの友達がみんな家や子どもの話をするようになった頃、ようやく今の主人と出会い1年半の交際を経て結婚しました。 結婚式の両親への手紙に綴った決意は、2人で支え合い補い合える夫婦になることです。私は小学生のときから算数が嫌いな超文系。 主人はPCを組み立てからしてしまう機械大好きな超理系。全く共通の趣味もなく、よく付き合って来られたなと思うのですが、この正反対な性格を2人の長所と考えれば、1人でいたときの2倍ではなくそれ以上の力が出せると思うようになりました。
私が苦手なことはきっと相手ができるだろうと思い、早い段階でお願いすることもしばしばあります。 頼られることは相手もまんざらではなさそうです。 それから価値観も本当に正反対です。 私が仕事で理不尽な言い方をされたなどイライラして帰って、その経緯を話すと 冷静に判断され、自分の言い方が悪かったと気づき反省したこともあります。 そうやって、自分の足りないところを補ってくれる主人との出会いに感謝しています。 結婚が遅いからこそ、恋人の延長ではない夫婦になれそうな気がします。
【深掘りポイント:「月1回の夫婦ミーティング」のすすめ】
ゴローさんの「月に一度、イヤだと感じた部分を話し合い、改善の努力が見られたらOKとする」というルールは、非常に心理的安全性が高い仕組みです。「直ってない!」と結果を責めるのではなく、「直そうとしてくれているプロセス」を評価することで、お互いが素直に反省できる余裕が生まれます。不満は溜め込まず、感情的にならない定期的な「夫婦ミーティング」で小出しにするのが正解です。
3. 年齢を重ねても「デート」を心底楽しむラブラブ夫婦
子育てが落ち着いた後、二人きりになっても「この人と出かけるのが一番楽しい」と思える関係は、多くの女性の憧れです。
A自分の両親のように友達のような夫婦
一緒にいる時が一番楽しいと思える夫婦が理想です。私の両親がそうであって両親のような夫婦になりたいと思っています。家の両親は友達と出かけることはほとんどなく夫婦2人でばかり出かけますし、2人でお腹を抱えて笑いながら会話しています。映画に行くと言うので私も一緒について行こうとすると、2人の方が楽しいからと断られました。
一生一緒にいるつもりで結婚したのだから、一番仲の良い友達のような関係でいたいと思いますし、同じことをお腹を抱えるほど笑いたいと思います。私は日ごろから両親のような夫婦になれるように努力しています。あまり友達とばかり遊んで夫にさみしい思いをさせないようにしたり、楽しい事があると真っ先に夫に報告しています。
Aオシャレしてデートする仲
以前アウトレットに買い物にいったとき、50代くらいのご夫婦が歩いていました。ご主人は革ジャンにデニム、奥様はシャツにデニムにブーツイン、お互いオシャレで楽しそうに腕を組みながら歩いていました。そのとき主人と一緒だったのですが、二人とも、あんな夫婦になりたいね、と笑って話しました。
私達は30代前半で、お互いオシャレするのが好きです。子供にも恵まれ今は育児メインですが、育児がしっかり終わり子どもが独立したころには二人でお休みにオシャレしてデートしたいです。もちろん、腕を組んで。それなりの年相応にオシャレして痛くならないように年齢を楽しんでいける夫婦になりたいです。お互い絶対名前で呼び合って、せめて二人のときは恋人気分でいられるような、そんな夫婦になりたいです。
A私の理想の夫婦像とそれに近づくためにの秘訣
私は結婚15年目の主婦です。私が主人と結婚してから変わらず理想の夫婦像は、年月を重ねてもいつまでも結婚した当初の気持ちを忘れずに、お互い異性として意識し合い尊重し合える夫婦です。結婚して時間が経つとどうしても男女の意識が薄れ、家族としてのウェイトが重くなってしまいますが、それは逆に言えばマンネリな結婚生活へとつながっていくことも危惧されます。そのため私は主人と月に最低2回は外出して食事をしたり映画を観たりといった二人だけの時間を作るようにしていますしその時間を大切にしています。
またお互いの存在に感謝することを忘れると、お互いの存在意義がなくなってしまうので、主人は私が家事を頑張っていることを褒めてくれますし、私も主人が外で家庭のために仕事を頑張ってくれていることに感謝し、言葉で伝えるようにしています。
【深掘りポイント:「パパ・ママ」以外の顔を見せる工夫】
あまささんのように「名前で呼び合う」「おしゃれをしてデートする」という意識は、マンネリを防ぐ強力なスパイスになります。家の中ではパパ・ママという役割に徹していても、外で待ち合わせをして映画を見たり食事をしたりすることで、「一人の異性」としての相手の魅力に再ログインすることができます。月に1回でも「非日常」の空間を共有することが大切です。
4. 歳をとっても手を繋いで歩ける、思いやりあふれる老夫婦
若い頃の情熱が落ち着いた後、相手の老いや弱さを受け入れ、優しく支え合える関係こそが究極の理想の夫婦像かもしれません。
A支えあって歳をとりたい
わたしの理想の夫婦像は、歳をとってもお互いに尊敬しあって、思いやりをもって支え合う夫婦です。わたしは結婚して5年経ちますが、お互いに空気のような存在になりつつあります。居て当たり前というか、今ではたまに一人になりたい時すらあります…。
よく行く公園で、お年寄りの御夫婦が仲良く手を繋いで散歩をしているのを見かけました。奥さんの方が足が悪いらしく、旦那さんが体を支えながらゆっくりと歩いていました。その表情が穏やかで、将来はこんなふうになりたいと思うような、羨ましい御夫婦でした。相手に対する思いやりは、一朝一夕に生まれるものではないと思います。歳をとっても仲良く支えあっていけるように、旦那に少し優しくしようと思います。
A子供から、そして、皆から羨まれるような夫婦に
昔、写真が趣味である神社を歩いていると、夫婦仲良く手をつなぎ秋の紅葉を楽しんでいる老夫婦がいました。二人共素敵な笑顔で、私も家庭を持ったら、いつまでも手を繋いでいられるような夫婦になりたいなと思いました。私は、自分の親が手を繋いでいるところや、ベタベタしているところを見たことがありません。仲は良いんでしょうが、普通の夫婦としかみれません。それでも、いいんでしょうが、喧嘩をしているところも見ると、本当に仲がいいの?と疑問に思うこともありました。
私も家庭を持ち、子供が産まれ、この子には、私達夫婦はいつまで経っても仲が良いな、自分も将来そうなりたいな、と思ってもらえたら良いなと思い始めました。仲が良い夫婦であるために、子供と一緒に出かけても手を繋いだり、腕を組んだりするようにしました。最初、旦那は子供がいる前では…と躊躇っていましたが、今では気にしません。子供がいる前でもお互いくっついたりしています。スキンシップを多く取り、新婚の時のように仲良くしています。
A夫婦ふたりで休日を一緒に過ごすのが理想のかたち。
既婚の女性です。結婚して10数年たちます。よく歳をとったら夫婦で縁側でお茶を飲んで…などと言いますが、このまま年をとっていったら会話のない夫婦になってしまうのでは、と危惧しています。ですので、私はあえて言いませんが、子供の話題以外で会話をするように、できるだけ心がけています。
理想の夫婦は、夫が休日にはランチやディナーなどに腕をふるってくれて、私がそれを見守っておいしくいただく、というような夫婦です。夫の手料理にあわせたお酒を、二人で選びに行くのもいいですね。子供が産まれる前にやっていた、ゴルフを二人で再開したり。今は、休日もそれぞれの趣味で別々に過ごすことが多いのでふたりで過ごすのが理想です。
【深掘りポイント:「子供以外の話題」を持つことの重要性】
ぴいなっつさんが実践している「子供の話題以外で会話をする」というのは、熟年離婚や空の巣症候群を防ぐ上で極めて重要です。子育て中は会話の9割が「子供のスケジュールや用事」になりがちですが、意識的に「今日のニュース」「最近面白かったこと」など、二人の個人的な関心事を共有する時間を持つことで、子供が独立した後も会話の絶えない夫婦でいられます。
5. 個々の趣味を尊重し、自立した関係を楽しむ夫婦
「常に一緒」だけが理想ではありません。お互いが自分の時間を大切にし、それを応援し合える「自立した関係」も、現代の理想の夫婦像の一つです。
A年をとっても二人で旅行へ行きたいと思える関係でいたい
旦那さんとは、お互いにいつまでも思いやりを持てる関係が理想です。相手に腹が立つことが多くなると、どうしても相手に優しくできなくなったり、優しくされても感謝ができなくなってしまいます。年をとるごとに相手のことをわかり合えて、必要だと感じることができて、何歳になっても手を繋いで歩ける夫婦になりたいです。
また、子供が大きくなったら二人で旅行に行きたいと思える間柄でいたいです。気をつけていることは、毎日寝る前にいろいろと話をして手を繋いで寝ることです。お互いに腹が立つことがあっても、たわいもない話をして手を繋いでいると、なんとなく自分も悪かったとか心が狭かったのかなと、許せる気持ちになってきます。
Aいつまでもお互い趣味を楽しんで生き生きとしていたいと思います
私たち夫婦はそれぞれ趣味があります。趣味はお互い違いますが、休日にはそれぞれが趣味を楽しんでいます。主人は釣りやバイクでのツーリングが趣味で、私は街歩きや手芸が趣味です。それぞれで趣味を楽しむので一緒に何かをやるという機会はそれほど多くありませんが、思い切り好きな事を楽しんだらそれぞれその日の事を報告します。自分の事を話したり、主人が出かけて楽しかったことなどを聞くのはとても楽しいので、我が家の場合はこのスタイルがあっていると思います。
年をとってもお互い好きな事を楽しんで、趣味で楽しかったことなどを二人でお気に入りのカフェでお茶でもしながら話すことが出来たら、とても素敵だなと思っています。そのためにはいつまでも元気で好きな事をできるように健康な体つくりをお互い心がけています。
A近づくためにしていること
結婚した当初は、夫婦共働きでお互いバリバリ稼いでかっこいいマンションに住んだり、お洒落なレストランで食事したり、週末はプレゼントを買ったりとキラキラした生活もいいなぁと理想を思い描いていましたが、子供が出来てから認識はかなり変わりました。原因は、ほんの小さなことで感動したり喜びを感じることができるようになったからだと思っています。
子供が目を開けてこっちを見てくれた、手を振れるようになった、声を出せるようになったなど、毎日変化があるので、それを共有できることが本当に幸せなことだと思うようになったのです。
【深掘りポイント:程よい距離感が「報告する楽しさ」を生む】
にしこさんのように、お互いが別の趣味を持ち、外で得た刺激を家庭に持ち帰って「報告し合う」スタイルは、会話の鮮度を保つ秘訣です。相手を束縛せず、自由に楽しませてあげる心の余裕(=相互の自立)があるからこそ、帰ってきた時に「話を聞きたい・話したい」というポジティブなコミュニケーションが生まれます。
理想の夫婦像に近づくために!今日からできる3つのアクション
素敵な体験談をたくさんご紹介しましたが、いきなり理想通りにならなくても焦る必要はありません。まずは日々の生活の中で、以下の3つのアクションから始めてみましょう。
- 感謝の言葉は「具体的」に伝える(Iメッセージ)
ただ「ありがとう」と言うだけでなく、「あなたがゴミを捨ててくれたから、(私は)朝とても助かったよ」と、自分を主語にして(Iメッセージで)具体的に感謝を伝えましょう。相手の貢献をしっかり見ているというサインになります。 - 相手の「良いところ」と「直してほしいところ」をセットで伝える
不満を伝える時は、「いつも話を聞いてくれて感謝してるんだけど、スマホを見ながらだと少し寂しいな」というように、ポジティブな前置きをしてから提案の形で伝えると、角が立ちません。 - スキンシップのハードルを下げる
「いってらっしゃいの時に肩をポンと叩く」「並んでテレビを見る時に肩が触れる距離に座る」など、日常的な軽いスキンシップを増やすだけで、心理的な安心感を高めるオキシトシンが分泌されやすくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 夫(妻)と理想の夫婦像が違う気がしてモヤモヤします。
A. 生き方や価値観が違う二人が結婚したのですから、最初から一致しなくて当然です。大切なのは「私の理想を押し付ける」のではなく、「あなたが居心地が良いのはどんな形?」と尋ね、お互いの着地点を見つけることです。カフェなど、家以外のリラックスできる場所で「どんな老後を過ごしたいか」を語り合ってみてください。
Q. 喧嘩ばかりで、理想の夫婦には程遠いです。
A. 喧嘩ができるのは、我慢せずに本音をぶつけ合えている証拠とも言えます。ただし、相手の人格を否定したり、過去のミスを掘り返したりするのはNGです。みーしゃんさんのように「自分の思いや考えを口に出して話し合う」というルールを作り、感情的になりそうな時は一度深呼吸して距離を置きましょう。
まとめ:理想の夫婦像は、二人で話し合って作っていくもの
みんなが憧れる「理想の夫婦像」には、「親友のように対等な関係」「恋人のようにときめく関係」「自立して尊重し合える関係」など、さまざまな形がありました。どの形が正解ということはなく、あなたとパートナーが一番無理なく笑顔でいられる形が、お二人にとっての「理想の夫婦」です。
周りの素敵な夫婦を見て「羨ましい」と感じた時は、それをプレッシャーにするのではなく、「私たちもあんな風になるために、今日は何を話そうか?」と前向きなエネルギーに変えてみてください。日々の小さな「ありがとう」と「思いやり」の積み重ねが、何十年後かの最高の老夫婦へと繋がっていくはずです。





