休日の過ごし方が夫婦円満の鍵に関する記事

休日の過ごし方が夫婦円満のカギ:二人の休日を満喫するコツとおすすめ9選

休日の過ごし方が夫婦円満のカギ:二人の休日を満喫するコツとおすすめ9選

「夫が休日ずっと寝ている」「休みが合わない」とお悩みの方へ。すれ違いを防ぎ、夫婦の絆を深めるための実践的なコミュニケーション術やおすすめの過ごし方を紹介します。

マーミーTOP  >  夫婦・家族  >  休日の過ごし方が夫婦円満のカギ:二人の休日を満喫するコツとおすすめ9選

休日の過ごし方が夫婦円満のカギ!二人の休日を満喫するには

休日の過ごし方はそのご夫婦の状況によって大きく異なってくるものです。夫婦といっても年代、子供の有無、共働きなど色々な形があります。近年はライフスタイルが多様化し、同じ30代でも子供がいなかったり、小さかったり、子供の手が離れたりと家族の環境も様々です。

だからこそ休日の過ごし方は夫婦の数だけ存在します。「他の夫婦は週末をどうやって過ごしているんだろう?」「せっかくの休みなのに、夫がずっと寝ていてイライラしてしまう」と気になったり悩んだりすることは珍しくありません。

夫婦の過ごし方をより充実したものにするためにも、日々のすれ違いを防ぎ、お互いがリフレッシュできる休日の過ごし方のコツや、他の夫婦のアイデアを参考にしてみましょう。

まずは、夫婦の休日が同じかどうかも問題

夫婦の休日がなかなか合わず寂しい妻
  • 1人が専業主婦・主夫のため、休日を一緒に過ごすことができる…65.1%
  • 共働きで休みが同じため、休日を一緒に過ごすことができる…25.3%
  • 共働きで休みが違うため、休日を一緒に過ごせない…7%
  • その他…2.6%

休日の過ごし方といっても、仕事の関係などで必ずしも一緒に過ごせるとは限りません。約10%の夫婦は、そもそもシフトなどの都合で休日が違うため一緒に過ごせないのです。休日が同じ約90%の夫婦のうち、休日を一緒に過ごせている夫婦は実は約70%にとどまります。

【つまずきポイントと対処法】
「夫は土日休みだけど、私は平日休みで全然すれ違ってしまう」というご夫婦の場合、無理に丸一日を合わせようとするとお互いに疲弊してしまいます。「休日は合わないけれど、火曜日の夜だけは一緒に美味しいご飯を食べる」「出勤前に15分だけコーヒーを飲みながら話す」など、短時間でも意識的に共有する時間を設けることが夫婦円満の秘訣です。

休日の過ごし方は子供がいない夫婦、いる夫婦で違う

休日は仲良く公園デートをする夫婦

30代を中心に、休日の夫婦の過ごし方に最も影響しているのが「子供の存在」です。

子供がいない、もしくはいる、そして子育て中、ある程度成長したなど、子供の成長により家族環境も大きく変化していきます。ライフステージ別の様々な休日の過ごし方をチェックしてみましょう。

子供がいない夫婦の場合

お互いの時間を最も自由に使える時期です。二人で共通の趣味を楽しむご夫婦もいれば、あえて別々に行動してリフレッシュするご夫婦もいます。

  • 夫婦それぞれの趣味を楽しむため、別々に過ごす
  • 同じ趣味を一緒に楽しむ
  • 土曜日はお互い好きなことをして、日曜日は二人で過ごす
  • 平日はなかなか一緒に食事がとれないため、ランチやディナーに行く
  • 夫が休みに家事をしてくれるので、妻はダラダラして過ごす

【リアルな夫婦の会話例】
「土曜日はお互い別々に美容室や買い物を済ませて、日曜日は一緒に映画を見に行こうか」と、曜日ごとに「個人の時間」と「夫婦の時間」を明確に分けるルールを作ると、お互いに気兼ねなく休日を満喫できます。

子育て世代夫婦の場合

休日は「休む日」ではなく、平日できない家事や育児をこなす「家族のチーム戦の日」に変化します。

  • 二人で家事を分担して、交代で子供の面倒をみて過ごす
  • 祖父母に子供を預けて、夫婦で出かける
  • 家族で買い物に行く
  • 子供の行事に参加する

【つまずきポイントと対処法】
「休日なのに夫がソファでスマホばかり見ている」というのが最も多い不満の種です。男性は「何も言われない=休んでいていい」と解釈しがちです。「パパ、午前中は私が公園に連れて行くからゆっくり休んで。その代わり、午後は私が昼寝するから子供を見ててね」と、具体的なシフト制を提案するとスムーズに動きやすくなります。

子供がある程度成長した夫婦の場合

子供が部活や友人と過ごすようになり、再び夫婦二人の時間が増えてくる時期です。

  • 夫婦別々で好きなことをする
  • 夫婦で一緒の趣味を楽しむ
  • 一緒に買い物に行く

「久しぶりに二人きりになって、何を話せばいいかわからない」と戸惑うご夫婦も少なくありません。いきなり遠出をするのではなく、近所のカフェの開拓やスーパーへの買い出しなど、日常の延長から少しずつ会話のペースを取り戻していくのがおすすめです。

休日の過ごし方次第で夫婦の絆が深まる

デートの待ち合わせ時間を守る夫

夫婦の休日の過ごし方次第では、すれ違いが生じてしまうこともあれば、逆に強い絆で結ばれることもあります。長年一緒にいるからこそ、今から休日の過ごし方を見直してみるのも良いかもしれません。

休日に夫婦が一緒にいる時間と関係性の質

30歳から59歳までの配偶者がいる6,000人のアンケートによると、休日に10時間以上一緒に過ごす夫婦の割合は以下の通りです。

  • 30代が、約70%
  • 40代が、約50%
  • 50代が、3時間未満とほとんどなしを合わせて、約15%

休日を一緒に過ごす時間が長いほど、共通の話題や価値観が生まれやすく、夫婦関係は円満である傾向があります。ただし、ただ同じ空間で無言でスマホを見ているだけでは意味がありません。
休日を夫婦別々に過ごすこと自体は決して悪いことではないのですが、意識的にお茶を飲む時間を作ったり、その日の出来事をシェアしたりすることで、結果的に夫婦仲が深まるのです。自分だけの時間や趣味も大事ですが、相手を思いやり、一緒の時間を「楽しむ姿勢」を持ってみるのも良いことですよね。

妻の休日の満足度が夫婦仲を決める

旅行先の海ではしゃぐ夫婦

夫婦2人で休日を一緒に過ごすことが夫婦仲を深めるというその理由をもう少し掘り下げていくと、妻の休日の満足度がキーワードとなってきます。妻の休日の満足度とは「夫が休日に家事や子育てを手伝ってくれるかくれないか」などがメインになります。

家事を分担し、休日は家事をしてくれる夫は増えてきたものの、実際は、妻が家事をすることが当たり前になっていることは否めません。そんな中で夫の家事協力がある妻の約84%は、休日の過ごし方についてもほぼ満足しているのです。

仕事を持つ夫の休みが週に2日あったとしても、家事に休みはないため妻の休みは実質0日です。夫が「洗濯物を干す」「昼ごはんを作る」といった家事をひとつでも担ってくれる分、妻の自由な時間が増えます。お互いに「自分の方が大変だ」と思ってしまったら相手の欠点ばかりに目が行きますが、自分の時間が増えれば精神的にも余裕ができて、相手を思いやる気持ちを持つことができます。

煮詰まってしまう前に助けを求めましょう

もし、妻であるあなたが毎日の家事や育児に追われ心身の疲れを感じてきたなら、すかさず旦那様に協力要請を求めることが大切です。「言わなくても察してほしい」は、夫婦のすれ違いの最大の原因になります。

【リアルな声かけ例】
「疲れているところごめんね。今すごく余裕がなくて、掃除機だけかけてもらえると本当に助かるんだけど、お願いできる?」と、具体的に何をしてほしいかを端的に伝えましょう。

せっかくの休日をお互いが満足し心身のリフレッシュができるようにするためには、ふたりで環境を整えることが大切です。今更二人でどのように休日を過ごしたら良いのかわからないという夫婦もいますが、ぜひ「次の休み、何もしない時間を半日ずつ作らない?」など、前向きな休日の過ごし方について夫婦で話し合ってみましょう。

夫婦の休日の過ごし方おすすめ9選

カフェでお昼休みデートを楽しむ夫婦

夫婦が充実した休日を過ごすためのおすすめイベントを9つピックアップしてみましたので、さっそく手軽な所から実践してみましょう。

ハイキングに行く

一緒に汗をかくことで、清々しい気持ちになりストレスも発散できます。インドアの夫婦なら、運動不足の解消にもなりますよ!ハイキングというと少し気恥ずかしいかも知れませんが、何か新しいことを一緒に始めることが歩み寄りのきっかけになります。

【つまずきポイントと対処法】
普段運動していないのにいきなり本格的な山を選ぶと、疲れて険悪なムードになりがちです。まずは「ケーブルカーで途中まで登れる山」や「頂上に美味しいソフトクリームがあるハイキングコース」など、ご褒美つきの初心者コースを選ぶのが成功の秘訣です。

映画を観に行く

結婚してから何回二人で映画に出掛けましたか?暫く行っていないのなら、ぜひ映画に出掛けましょう。同じ空間で映画を観ることで、デート気分を味わえます。映画後もカフェに入って「あのシーンどう思った?」と映画の話に花咲くはずです。

【リアルな会話例】
「私は恋愛ものが見たいけど、パパはアクションが見たいよね。じゃあ今月はパパが見たい映画にして、来月は私の見たいのに付き合ってね」と、お互いの好みを尊重して順番に選ぶと不満が溜まりません。

買い物に行く

大型ショッピングセンターは、小さい子供がいても、子供用の施設などが充実しているため、気兼ねなくゆっくり過ごすことができます。子供も含めて夫婦が共に過ごすには最適の場所です。「フードコートでランチをして、午後は子供をプレイスペースで遊ばせながら交代で服を見に行く」といった過ごし方が定番です。

図書館に行く

静かにしなければならないなどの暗黙のルールが小さな子供連れでは長居できない条件となり得ますが、基本的には年齢関係なく過ごせる空間。冷暖房がしっかり効いている施設が多いので節約中の夫婦にはお勧めです。
「旅行のガイドブックを二人で眺めて、次の連休の計画を立てる」という使い方も、ワクワク感が高まっておすすめです。

カードゲームをする

家の中で、まったりと楽しい時間が過ごせます。勝敗があり夢中になれるため、童心に戻って、家族みんなで楽しめます。

【詳細な情景描写】
休日の午後、お気に入りのお茶とお菓子を用意して、テーブルでトランプや人気のボードゲームを広げてみましょう。テレビやスマホを一旦オフにして顔を合わせることで、自然と会話と笑い声が増えます。ただし、負けず嫌いな方はあまりムキになって怒らないように注意してくださいね。

一緒に料理をする

家事が苦手な夫も妻と一緒なら料理が出来るのでは?夫が料理を手伝うことで「何もしてくれない夫」への妻のストレスも緩和されますし、共同作業をすることで会話も増え、いつもの食事が一層美味しく楽しい時間になります。

【つまずきポイントと対処法】
一緒に料理をするポイントは時間をたっぷりとること、多少の吹きこぼれなどは笑って許すこと、そして火や刃物を扱うときはよそ見をしないことです。「ねえ、今日はホットプレートでピザやたこ焼きを一緒に作らない?」と、イベント感のあるメニューから誘うと、男性も参加しやすくなります。

ホームパーティーをする

友人を呼んで過ごすことで、お互いの知らない面を見ることができます。ちょっとしたイベントがあることで、夫婦共通の楽しみが増えます。

が、くれぐれも話題のネタでお互いの地雷を踏まないように、相手の怒りのポイントには気を付けましょう。「お酒が入って、つい夫の失敗談を友人の前で大げさに話して怒らせてしまった」というのはよくある失敗です。友人の前ではお互いを立てるよう意識しましょう。

外で待ち合わせて、食事に行く

一緒に家を出るのではなく、外で待ち合わせることでちょっとしたデート気分が味わえ新鮮な気持ちになります。

【詳細な情景描写】
「18時に駅前の時計台で待ち合わせね」と約束し、いつもより少しオシャレしていくとさらに効果的です。家では見慣れた相手でも、外の景色の中で待ち合わせることで、結婚前のドキドキ感を少しだけ思い出すことができます。

ドライブに行く

遠くに景色を見にいったり美味しいものを食べに行ったりと、結婚前のようなデートもよいでしょう。移動時間という密室空間で、普段話せないことを沢山話せるかもしれません。

お腹が空くと不機嫌になるタイプ、渋滞にハマるとイライラするタイプは不機嫌を相手にぶつけないように。飴玉や好きなお菓子をポケットに忍ばせておき、好きな音楽のプレイリストを用意しておくと良いですよ。

休日の過ごし方を充実させて夫婦円満

付き合っている時と結婚してからは、夫婦ふたりの休日の過ごし方も少なからず変わっているはずです。だからこそ、マンネリ化した休日の過ごし方を見直すことで少しだけ新鮮な気持ちを取り戻せますし、夫婦の会話が減っていたのなら歩み寄りのきっかけだって掴めます。

休日の過ごし方は夫婦の数だけあり、どれも間違いはありませんが、夫婦が末永く仲良く一緒にいるためにも、一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか?恋人から家族へ変わった今だからこそ、夫婦お互いの意見を尊重し、言葉にして確認した上で、お互いが満足できる休日を過ごしたいものですね。

この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。

おすすめの記事