育児日記のおすすめとメリットに関する記事

育児日記のおすすめ5選:書き方と楽しく続けるコツ アプリも紹介

育児日記のおすすめ5選:書き方と楽しく続けるコツ アプリも紹介

「書くのが苦手」「三日坊主になりそう」という方へ。育児日記に何を書くか、無理なく続けるコツを具体例つきでやさしく解説します。

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育児日記のおすすめ5選 先輩ママが教える書き方と楽しく続けるコツ

結論からお伝えすると、育児日記は「毎日きっちり書けるかどうか」ではなく、「自分に合ったタイプを選べるかどうか」で続けやすさが決まります。紙の日記帳、3年連用日記、自由に書ける手帳、スマホのアプリ……。あなたの暮らしに合う一冊(一つ)が見つかれば、記録はぐっとラクになりますよ。

赤ちゃんの成長は、本当にあっという間です。昨日までできなかったことが今日には当たり前になり、忙しく過ごすうちに「あれ、はじめて笑ったのはいつだっけ?」と記憶があいまいになることも。そんな日々の小さな変化を残しておくと、大きくなった我が子への、世界にひとつだけのプレゼントになります。

とはいえ「日記は苦手」「忙しくて時間がない」という声もよく聞きます。この記事では、人気の育児日記帳とアプリのおすすめ5選に加えて、「育児日記をつけるメリット」「何を書けばいいのか」「無理なく続けるコツ」まで、先輩ママの目線でまるごとご紹介します。

おすすめの育児日記5選

育児日記といっても、じつはタイプはさまざま。書店で「どれもよさそうで選べない…」と手が止まってしまうママも多いですが、まずは大きな特徴を知ると迷いが減ります。下の比較表で、それぞれの向き・不向きをざっくりつかんでから、気になる商品を見ていきましょう。

タイプ特徴向いているママ
1歳までの育児日記帳記入欄が用意され、書く場所に迷わないはじめての育児で何を書くか迷う人
3年・連用日記同じ日の記録が数年分並ぶ長く続けたい・きょうだいでも使いたい人
自由に書ける手帳フォーマットがなく自由度が高い写真やイラストで自分らしく残したい人
育児日記アプリタップ入力・グラフ化・共有ができる忙しい・パパと共有したい人

※掲載している価格は変わることがあります。購入前に各販売店で最新の情報をご確認ください。

赤すぐオリジナル 育児日記
かわいい表紙に思わずニッコリ

赤すぐオリジナル 育児日記

赤すぐ編集部

出版社:なし

参考価格:1,600円前後(税別)

マタニティの頃から1歳までの記録をつけられる一冊です。妊娠中のエコー写真が11枚まで貼れたり、手形・足形のスペースや「はじめての◯◯」の記入欄があったりと、書く場所が最初から用意されているのがうれしいポイント。「何を書けばいいの?」と手が止まりがちな初めてのママでも、案内に沿って埋めていくだけで、気づけばページが思い出でいっぱいになります。ママ向けのアドバイスも載っているので、読み物としても心強い一冊です。

やまわきゆりこのあかちゃん日記
イラストもかわいい育児日記

やまわきゆりこのあかちゃん日記

やまわきゆりこ

出版社:のら書店

参考価格:1,500円前後(税別)

「ぐりとぐら」の絵で知られる山脇百合子さんのやさしいイラストが人気の育児日記です。満1歳までの成長を書き込んでいくと、まるで我が子だけの絵本のような仕上がりに。書き込むスペースが少なめなので、「毎日は続かないかも…」というママでも肩の力を抜いて始められます。やわらかな雰囲気なので、出産祝いのギフトにも喜ばれる一冊です。

日記3年連用 すくすくピンク

日記3年連用 すくすくピンク

Midori

参考価格:3,000円前後(税別)

3年分を1ページにまとめて書き込める連用日記です。1歳までで終わる育児日記帳が多いなか、1歳を過ぎてからも同じ日記を使い続けられるのが魅力。「去年の今日はまだ歩けなかったのに、今年はもう走り回ってる」と、同じ日付で成長を並べて見返せるので、成長のスピードを実感できます。1日に書く量が多すぎず、続けやすいのも人気の理由です。

ほぼ日手帳 オリジナル

ほぼ日手帳 オリジナル

ほぼ日刊イトイ新聞

参考価格:2,000円前後(税別)

1日1ページで知られるほぼ日手帳。文庫本サイズで持ち歩きやすく、書き込みもしやすいのが特徴です。決まったフォーマットがないぶん、イラストを描いたり写真を貼ったり、自分らしく自由に残したいママにぴったり。1歳までは専用の育児日記帳を使い、1歳からはこの手帳で育児ノートを兼ねる、という使い分けもおすすめです。お気に入りのカバーを選べば、開くたびに気持ちが上がりますよ。

育児ノート(アプリ)

使いやすさに定評のある育児日記アプリです。授乳やお昼寝、おむつ替えなどをタップで記録でき、日々の様子をグラフで確認できるのが人気の秘密。もちろん写真も一緒に残せます。片手で入力できるので、授乳しながらでもサッと記録できるのが忙しいママの味方。パパと共有すれば、「今日はよく寝たね」と離れていても子育てを一緒に楽しめます。

育児日記の選び方4つのポイント

「結局どれを選べばいいの?」と迷ったら、次の4つを順番に決めていくと、自分に合う一冊(一つ)にたどり着けます。全部にこだわる必要はありません。「これだけは外せない」という条件を1〜2つ決めるのがコツです。

紙かアプリかを決める

手書きのぬくもりを残したいなら紙、スキマ時間にサッと記録したいならアプリ。「書こうと思っていたのに、気づけば寝落ち…」が続くタイプなら、無理せずアプリから始めるのが安心です。写真もそのまま残せるので、あとから紙の日記に移すのもラクですよ。

記録する期間で選ぶ

「1歳の誕生日まで」と区切りたいなら育児日記帳、長く残したいなら3年・5年の連用日記が向いています。最初から10年日記を選んで挫折するより、まずは1年続けてみて、手ごたえがあれば長期タイプに乗り換えるのもおすすめです。

1日に書く量で選ぶ

日記が続かない一番の原因は「1日の分量が多すぎること」。びっしり書くタイプは、忙しい時期にプレッシャーになりがちです。「今日は一言だけ」でも罪悪感がわかないよう、書くスペースが小さめのものを選ぶと、かえって長続きします。

デザインと共有しやすさで選ぶ

開くたびに気分が上がる表紙かどうかは、意外と大事。また、パパや離れて暮らす祖父母と成長を分かち合いたいなら、共有機能のあるアプリが便利です。「見て見て、今日つかまり立ちしたよ」と写真つきで送れば、家族みんなの楽しみが増えます。

育児日記をつけるメリット3つ

育児日記の魅力は、あとから当時を思い出せることや、2人目が生まれたときの参考になることなど、たくさんあります。子どもが思春期を迎えてぶつかり合った日でも、ふと読み返すと「こんなに小さかったんだな」と、やさしい気持ちを取り戻せるかもしれません。

育児記録と共に子供の成長がわかる

赤ちゃんを膝の間に置く母親

記録をすると、子どもの成長が目に見えてわかります。「順調に育っているかな」と不安になったり、「いつまでこの状態が続くの」とため息が出たりする日も、ページをさかのぼれば、確実に前へ進んでいることが実感できます。

毎日が同じことの繰り返しに感じても、「前は数時間おきに起きていたのに、まとめて寝てくれるようになった」「授乳の間隔があいてきた」と気づけると、「よし、もう少しがんばろう」と気持ちがふっと軽くなります。過去の自分の記録が、今のママをそっと励ましてくれるのです。

赤ちゃんの生活リズムがわかる

とくに新生児のうちは、24時間の様子を細かく書き込めるようになっているものが多くあります。授乳の回数、おしっこ・うんちの様子、寝ていた時間を記録していくと、「そろそろお昼寝の時間かな」「ぐずってるのはおなかがすいたのかな」と、赤ちゃんの大まかなリズムが見えてきます。

このリズムのメモは、パパや祖父母にお世話をお願いするときにも大活躍。「11時ごろにお昼寝、そのあとにミルク」とバトンタッチできれば、初めて任される家族も安心して過ごせます。「これで合ってるのかな」と迷いがちな初めての育児でも、書きためた記録を先輩ママや家族と一緒に見返すと、「みんな通ってきた道なんだ」と、肩の力が抜けていきますよ。

子供にとって世界にひとつしかないもの

「大きくなったら見せてあげたい」と思って書き始めるママも多いはず。産後のめまぐるしい日々は、記憶があいまいになりがちですが、日記はその一瞬をちゃんと残してくれます。

ページをめくれば、「この絵本が大好きで、いつも『読んで』と持ってきたね」「スキップがうまくできなくて、おもしろいステップを踏んでいたよね」「『病院』がいつも『ぼーいん』になってたね」と、小さな出来事がよみがえります。子どもにとっては少し照れくさいかもしれませんが、「自分はこんなに大切にされていたんだ」と、親の愛情を感じられる宝物になるでしょう。

育児日記をつける期間はいつまで?

髪を輪ゴムで縛った赤ちゃん

育児日記をつける期間は、人それぞれで個人差があります。「いつからいつまで」という決まりはないので、自分の好きなように、好きなだけ書くのが長続きの秘訣です。出産直後は無料で配られる日記から始め、そのあと好みのものに変えたり、忙しくなって間があいたりと、進め方はさまざま。目安としては1歳ごろまでつける人が多いようですが、自分のことも一緒に5年・10年日記に残していくママもいます。

「毎日きっちり書かなきゃ」と気負う必要はありません。1〜2週間ごとにまとめて書いたり、1か月に1回だけ書いたり、行事の節目だけ書いたり。「書けなかった日があってもいい」と思えたときが、いちばん続くタイミングです。自分に合うペースで記録していきましょう。

最近は、ブログやSNSで成長を発信し、友人や同じ月齢の子を持つママと共有するスタイルも増えています。コメントで励まし合えたり、情報交換ができたりと、心強い居場所になることもあります。

ブログやSNSを使うときは、個人情報の扱いに気をつけましょう。写真の背景から場所が特定されることもあり、投稿前に位置情報が含まれていないかの確認が大切です。不特定多数の人が見ていることを念頭に置き、公開範囲を限定するなど、トラブルを未然に防ぐ工夫をしておくと安心です。

育児日記には何を書けばいいの?

「白いページを前にすると、何を書けばいいか分からない」という声もよく聞きます。新生児のうちは、次のような項目を書けるようになっているものが多く、まずはこれを埋めるだけで十分です。

  • おしっこ・うんちの回数や時間
  • 授乳の回数・時間・量
  • 寝ていた時間
  • 体温
  • その日の様子や気づいたこと

これらを残しておくと、生活のリズムがつかみやすく、ちょっとした変化にも気づきやすくなります。生後半年を過ぎたら、「ハイハイをした」「たっちができた」「はじめて笑った」といった成長の一コマを一言そえておくと、あとから見返すときにも整理しやすくなります。

ほかにも、子どもがした面白い行動や、話した言葉を書いておくと、後から読んで思わず笑顔になれる宝物に。自分のそのときの気持ちや、離乳食の献立など、育児にとらわれず好きなことを書いてもかまいません。「日記=きちんとした記録」と考えず、自由に楽しむのがコツです。

無理なく続ける3つのコツ

「気づいたら1か月あいてしまった」というのは、育児日記あるある。続けられない自分を責める必要はまったくありません。ほんの少しの工夫で、ぐっと続けやすくなります。

ハードルを思いきり下げる

「今日は◯」「よく寝た」の一言でOKと決めてしまいましょう。空欄の日があっても気にしないこと。1行でも書けた日は、自分を「えらい!」とほめてあげてください。完璧を目指さないことが、いちばんの継続のコツです。

書くタイミングを生活に組み込む

「夜の授乳のあと」「寝かしつけのあとの一息」など、いつもの行動とセットにすると忘れにくくなります。日記を枕元や授乳スペースなど、手の届く場所に置いておくのも効果的。「わざわざ取りに行く」ひと手間が、続かない原因になりがちだからです。

パパや家族と一緒に楽しむ

ママひとりで抱え込まず、パパにも書いてもらいましょう。「今日は◯◯してくれたよ」とアプリで共有すれば、離れていても成長を分かち合えます。「次はどんなことを書こう」と家族の楽しみになれば、記録は自然と続いていきます。

育児日記の書き方のヒント

せっかくつけるなら、あとから見返しても楽しめる、すてきな一冊にしたいですよね。見やすくまとめる工夫や、おしゃれに見せるアイデアを紹介します。

デコレーションをして楽しく!

シールやマスキングテープを使うと、日記を書く時間そのものが楽しくなります。カラフルなペンで色分けしたり、スタンプをポンと押して気持ちを表したりと、手軽にかわいく仕上げられます。赤ちゃんのお世話用のスタンプも販売されているので、お気に入りを選んでみましょう。「今日はごきげん」「泣き虫デー」など、その日の雰囲気をスタンプで残すのもおすすめです。

アプリでサクッと!

スマホで赤ちゃんを撮影

書くのが苦手というママには、手軽に記録できるアプリがおすすめです。赤ちゃんの写真をスマホで撮ることも多いと思うので、お気に入りの1枚を選んで入れておくだけで、あっという間に育児日記に早変わり。タップするだけで記録できるので、「片手がふさがっている」忙しいママでも続けやすいです。パパと共有すれば、離れていても一緒に成長を見守れます。

写真を日記代わりにペタリ

撮った写真を貼るだけでも、赤ちゃんの日々の変化がしっかり伝わります。人気のスクラップブッキングを取り入れれば、記録を残しながらアルバムにもなる、一石二鳥の育児日記に。同じ場所・同じポーズで毎月撮って並べると、成長の早さがひと目でわかり、見返すたびに感動しますよ。

よくある質問(FAQ)

育児日記はいつから始めればいい?

思い立ったときが始めどきです。妊娠中から書けるタイプもありますが、産後に慌ただしくて始められなくても問題ありません。「今日から」で十分。過去の分をさかのぼって書く必要はなく、今日の一言から気軽にスタートしましょう。

紙とアプリ、どちらがおすすめ?

それぞれに良さがあります。手書きのぬくもりや、あとで本として残る形が好きなら紙。忙しくて時間が取りにくい、パパや家族と共有したいならアプリが便利です。「紙は挫折した」という方は、まずアプリで習慣にしてから紙に戻るのもおすすめです。

途中でやめてしまいました。再開してもいい?

もちろんです。空白期間があっても、そのままで大丈夫。日記は「続けること」より「残っていること」に価値があります。書けなかった時期も、あとから見れば「忙しかったんだな」という記録のひとつ。気が向いたページから、また気楽に書き始めましょう。

まとめ

育児日記は、赤ちゃんの成長を残すだけでなく、がんばるママ自身をそっと励ましてくれる存在です。大切なのは、完璧に書くことではなく、自分に合ったタイプを選び、無理のないペースで続けること。紙でもアプリでも、あなたが「これなら続けられそう」と思えるものが正解です。

今日の一言、写真一枚からでかまいません。数年後、そのページはきっと、家族にとってかけがえのない宝物になっているはずです。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪