お祭り屋台人気ランキング!子どもに人気の屋台は何でしょう?
お祭りと言えば、どんな屋台を思い浮かべますか。浴衣姿の人が綿あめを楽しんでいたり、お面をつけて焼きそばを食べていたり、ヨーヨー釣りに夢中になっている子どもたちなど、お祭りの風景には必ずいろいろな屋台がありますね。
「子どもが大好きなお祭り屋台は何ですか」について、ママ15人にアンケートを取りました。今回は、想像するだけで気分が上がる、そんなお祭り屋台のランキングをご紹介します。あわせて、体験談から見えてきた「回る順番の決め方」「予算の目安」「持ち帰った金魚をどうするか」といった、当日そのまま使える話も具体的にまとめました。屋台選びで迷ったときの結論を先に言えば、すくい系の遊びを先に、食べ物を後に回すと、子どもの満足度も荷物の扱いやすさもぐっと変わります。理由は後ほど詳しく説明します。
お祭り屋台人気ランキング!
ママ15人に聞いた「子どもが大好きなお祭り屋台」の結果が出ました。
1位は、昔ながらの金魚すくいでした。浴衣の柄にも金魚が描かれているように、金魚は今も昔も子どもたちに人気があることがわかります。意外なところでは同率4位に「くじ」がランクイン。体験談からは、夢中になってくじを引く楽しそうな様子がうかがえます。
- 1位 金魚すくい
- 2位 綿あめ
- 3位 かき氷
- 4位 フランクフルト、ベビーカステラ、くじ(同率)
- 5位 フライドポテト
この順位を眺めていると、上位が「遊び」と「食べ物」できれいに分かれていることに気づきます。1位の金魚すくいは、その場での結果が読めない遊びです。2位の綿あめと3位のかき氷は、家では味わえない特別な食べ物という位置づけになっています。子どもが屋台に惹かれる理由は、味そのものよりも「家では手に入らないもの」「どうなるか分からないもの」に集まりやすいということが、この並びから読み取れます。同率4位にくじが入っているのも同じ理由で、当たるか外れるかが分からない時間そのものが楽しいのです。
体験談に登場した屋台を数えてみたら
ランキングは「いちばん好きな屋台」を挙げてもらった結果ですが、体験談の本文には、それ以外の屋台もたくさん登場しています。そこで、15人の体験談に名前が出てきた屋台を数え直してみました。「好きな1つ」ではなく「実際に立ち寄ったもの」を数えると、少し違う顔が見えてきます。
| 屋台 | 体験談に登場した人数 |
|---|---|
| 綿あめ(わたあめ、わたがし) | 8人 |
| かき氷 | 7人 |
| 金魚すくい | 6人 |
| お面 | 6人 |
| スーパーボールすくい | 5人 |
| フランクフルト | 3人 |
| フライドポテト | 3人 |
| くじ(ひもくじ、昆虫くじを含む) | 3人 |
| ベビーカステラ | 2人 |
| ヨーヨー釣り | 2人 |
| 焼き鳥 | 2人 |
この集計でいちばん目を引くのは、お面がランキングには入っていないのに6人の体験談に登場している点です。「いちばん好き」と答えるほどではないけれど、行けばほぼ必ず買うもの。それがお面なのだと分かります。実際、お面は身につけて歩けるので、屋台を回っているあいだも子どもの機嫌を保ってくれる役割があります。値段が思ったより高いという声もありましたが、写真に残ることを考えると納得しやすい買い物とも言えるでしょう。
もう1つ見えてくるのは、すくい系の遊びの層の厚さです。金魚すくい6人とスーパーボールすくい5人を合わせると、すくい系に立ち寄った人は11人。食べ物と並ぶ屋台の主役だということが数字で確認できます。逆に、焼きそばやたこ焼きといった大人には定番のメニューは、意外と登場回数が少なめでした。屋台の食べ物で子どもの心をつかむのは、食事になるものよりも、綿あめやかき氷のような「おやつ寄り」のものなのだと分かります。
屋台は「食べ物系」と「遊び系」に分けて考える
お祭りに着いて最初に困るのが、どこから回るか決められないことです。子どもは目に入ったものから順に指を差すので、行列に並んでから「あっちがいい」と言い出す場面になりがちです。これを防ぐには、屋台をあらかじめ2種類に分けて頭に入れておくと役に立ちます。
| 分類 | 代表的な屋台 | 特徴 |
|---|---|---|
| 食べ物系(その場で食べる) | かき氷、綿あめ、たこ焼き、焼き鳥、フライドポテト、フランクフルト、ベビーカステラ、りんごあめ、チョコバナナ、唐揚げ | 手がふさがる。食べ終わるまで次に進めない |
| 遊び系(持ち帰るものが出る) | 金魚すくい、スーパーボールすくい、ヨーヨー釣り、くじ、輪投げ、射的、かぶとむしつり | 結果が読めない。荷物が増える |
| 身につける系 | お面、光るおもちゃ、キャラクターの小物 | 買った後も歩きながら楽しめる |
この分け方が効くのは、それぞれで「困りごと」の種類が違うからです。食べ物系は手がふさがるので、その後にすくい系に挑戦しようとしても片手しか使えません。遊び系は荷物が増えるので、あとから食べ物を持つと手が足りなくなります。身につける系は歩きながら楽しめるので、待ち時間の長い場面と相性がいい。この3つの性格を知っていると、当日の並び順を自分で決められるようになります。
年齢別に見る楽しめる屋台
同じ屋台でも、年齢によって楽しめ方はまったく違います。体験談を年齢順に読み比べると、その差がはっきり出ていました。1歳台は匂いや音でテンションが上がる段階、3、4歳は自分で選びたい段階、小学生になると自分のお金で回りたい段階へと移っていきます。
| 年齢 | 楽しめる屋台 | この時期の様子 |
|---|---|---|
| 1〜2歳 | お面、ベビーカステラ、綿あめ、屋台を眺めること自体 | 匂いや灯りでテンションが上がる。滞在は短めで満足する |
| 3〜4歳 | スーパーボールすくい、金魚すくい、かき氷、フライドポテト | 自分で選びたがる。うまくいかないと涙になることも |
| 5〜6歳 | 金魚すくい、くじ、ヨーヨー釣り、射的、かき氷の味を選ぶ | 結果に一喜一憂する。挑戦を繰り返したがる |
| 小学生 | くじ、射的、輪投げ、友達同士での食べ歩き | お小遣いを持って自分で回りたがる |
3、4歳が最もつまずきやすい年齢帯です。自分でやりたい気持ちは十分にあるのに、まだ思うようにはできません。体験談にも、スーパーボールが1つしか取れずに泣いて暴れてしまったという話や、金魚すくいで1匹もすくえないという話が出てきます。この時期に効くのは、始める前に「今日は2回やろうね」と回数を先に決めておくことです。回数を決めていないと、うまくいくまで終われなくなり、結果が出ないまま気持ちだけが高まってしまいます。
屋台を回る順番を決めておくと満足度が上がる
回る順番には、実は望ましい並びがあります。おすすめはすくい系を先、食べ物を後です。理由は3つあります。
1つ目は、手がふさがらないことです。かき氷や綿あめを持ってから金魚すくいをするのは物理的に無理があります。すくい系を先に済ませておけば、片手が空いた状態で挑戦できます。2つ目は、集中力の問題です。すくい系は屋台の中でもいちばん集中を要する遊びで、お腹が満たされて眠くなってからでは思うようにいきません。3つ目は、荷物の置き場です。金魚やスーパーボールを持ったまま長い行列に並ぶのは大変ですが、先にすくって家族の誰かのかばんに入れてしまえば、あとは身軽に歩けます。
順番を決めるときは、到着してすぐに一周だけ歩いて全体を見るのが有効です。「まず見て回るだけね。買うのは2周目からにしよう」と最初に伝えておくと、1周目で子ども自身が本当にやりたいものを選べるようになります。これをしないと、入口近くの屋台で予算を使い切り、奥にあった本命の前で「もうお金がないよ」という展開になりがちです。体験談にも、入口で買ったおもちゃをすぐ壊してしまい、それ以来おもちゃを買わなくなったという話がありました。1周目を偵察に使うだけで、こうした後悔は減らせます。
予算はいくら持っていく?お小遣いのルールの作り方
屋台の値段は年によっても場所によっても変わりますが、目安としては、食べ物1つで数百円、すくい系やくじが1回数百円から、大きな景品が絡むものはそれ以上と考えておくと大きく外れません。体験談には、かぶとむしつりが800円、昆虫くじが1000円という具体的な金額も出てきています。屋台を5つ回れば、子ども1人でもそれなりの金額になるということです。
そこでおすすめしたいのが、金額を「回数」に翻訳して伝える方法です。「今日は2000円まで」と金額で伝えても、小さい子には多いのか少ないのか分かりません。かわりに「食べ物2つと、すくい系1回と、くじ1回」と個数で伝えると、その場で判断できるようになります。あらかじめ小さな袋や封筒にその分だけ小銭を入れて渡しておくと、なくなった時点で終わりだと目で見て理解できます。
小学生になって友達同士で回るようになったら、金額の管理は本人に任せる時期です。体験談にも、持たせたお小遣いを全部使い切るまで帰ってこないという話がありました。使い切ることそのものは失敗ではなく、限られたお金で何を選ぶかを練習している時間だと考えると、見守りやすくなります。帰ってきたときに「何にいくら使ったの」と責める言い方ではなく、「いちばん当たりだったのはどれだった」と聞くと、本人も振り返りやすくなります。
金魚すくいの歴史
金魚は、紀元300年代頃に中国でフナの突然変異から誕生したと言われています。日本には室町時代頃に伝来し、江戸時代の中期以降に庶民の間で広く親しまれるようになりました。
江戸時代の終わりごろには、金魚すくいを楽しむ様子が浮世絵に描かれていることから、古くから金魚が人々に愛されていたことが分かります。金魚すくいの文化は、日本の夏の風物詩として長く受け継がれています。
なぜ金魚がこれほど長く親しまれてきたのか。理由として語られることが多いのは、江戸時代に金魚を売り歩く商いが広まり、庶民でも手に入れられる値段になったことです。当時は家の中で楽しめる涼しげな遊びが限られていたため、水の中で揺れる赤い姿そのものが夏の楽しみになりました。浴衣や手ぬぐいの柄に金魚が使われるのも、この時代からの流れが今に続いているためです。子どもがビニール袋の中の金魚をじっと見つめる姿は、何百年も前から繰り返されてきた風景ということになります。
金魚をすくう道具「ポイ」とは?
「ポイ」をご存知でしょうか。金魚をすくう時に使う道具には、プラスチックのボウルのようなものを使う場合もありますが、お祭りの屋台では一般的に、虫眼鏡の形をした枠に和紙を貼った網が使われます。これが「ポイ」です。
水に濡れるとすぐに和紙が破けてしまうため、悔しい思いをした経験をお持ちの方も多いでしょう。上手にすくえる方がうらやましいですね。破れにくいポイを用意しているお店もあり、小さい子どもでも楽しめるよう工夫されています。
ポイの紙は薄さで段階が分かれていることが多く、屋台によって難しさが変わります。小さい子と一緒に行くなら、始める前に「小さい子用の網はありますか」とお店の人にひと言聞いてみるとよいでしょう。体験談にも、苦戦している子に破れない網を貸してくれたお店の人の話が出てきます。声をかけてみるだけで、その日の思い出が大きく変わることがあります。
ポイが破れにくくなる持ち方とすくい方
ポイが破れる原因は、水そのものではなく「水の抵抗」です。紙は濡れて弱くなりますが、致命的なのは動かしたときに紙全体へかかる圧力です。ここを理解すると、子どもに教える言葉が変わります。
コツは3つあります。1つ目は、ポイを水面に対して斜めに入れること。真上から押し下げると紙の面全体で水を受けてしまい、一気に破れます。斜めに差し入れれば、水は紙の上を流れていきます。2つ目は、金魚を追いかけないこと。動いている金魚を追うほど、ポイを速く動かすことになり、抵抗が大きくなります。壁際や水面近くで止まっている金魚を待って、そこへ静かに近づく方が成功しやすいのです。3つ目は、すくった金魚をポイの上で運ばないこと。持ち上げた瞬間が最も紙に負担がかかるので、水から出したらすぐ、器の縁にポイを傾けて滑り込ませます。
子どもに伝えるときは、動きを言葉にすると伝わります。「網は寝かせて入れるよ、こうやってすーっとね」「追いかけないで、止まってる子を探そう」「取れたらすぐ、こっちにコロンと入れてね」と、3つの場面に分けて声をかけると、聞いて動けるようになります。とはいえ、追いかけて破いてしまう時間そのものが楽しいという子もいます。体験談にも、水の中に手をさっと入れて金魚を追い回し、あっという間に破けてしまうという話がありました。上手にすくうことが目的ではないと割り切れば、それもまた良い時間です。
すくった金魚を持ち帰る前に決めておくこと
体験談で最も現実的な悩みとして出てきたのが、すくった後の話でした。大量にすくってきてしまい世話が回らない、住まいの都合で飼えない、といった声です。ここは屋台に行く前に家族で話しておくと、当日の親子のやりとりが格段に楽になります。
決めておくとよいことは3つです。1つ目は、持ち帰る数の上限。「すくえても3匹まで」と先に決めておけば、たくさんすくえたときに慌てません。体験談でも、すくいすぎて泣き出した子が「3匹選んでいいよ」となだめられ、真剣に選んでいたという場面が出てきます。上限があること自体が、選ぶ楽しみに変わっていました。2つ目は、置き場所。水槽をどこに置くか、家族の誰が餌をやるかを、屋台に向かう車の中でも構わないので言葉にしておきます。3つ目は、飼えない場合の答え。祖父母の家で飼ってもらう、すくった数だけ見て屋台に戻す、といった選択肢を先に用意しておくと、その場で言葉に詰まりません。
「持ち帰らない」と決めた場合の伝え方にもコツがあります。「うちでは飼えないから駄目」と結論だけ伝えると納得しにくいので、「今日はすくうところまでを楽しむ日にしよう。何匹すくえたか数えて教えてね」と、目的を置き換えてしまう方が受け入れられやすくなります。子どもが夢中になっているのは持ち帰ることよりも、すくえた瞬間の手応えだからです。
先輩ママ15人が語るお祭り屋台の思い出
ここからは、実際にお祭りに出かけたママ15人の体験談です。好きな屋台、忘れられない一場面、そしてちょっとした困りごとまで、それぞれの家庭の夏が詰まっています。
A金魚をすくってしまいすぎて大喜び!
7歳の息子はお祭りが大好きです。近所で行われている花火大会に毎年私と二人で行っています。小さい頃はお面などのキャラクターがついている物が大好きでしたが、去年位からは射的が好きになり、かき氷も絶対にねだられます。金魚すくいも好きです。息子が年少の頃、この金魚すくいにとても苦戦して、なかなか離れられなかった事があるのです。優しいお店の人が破れない網を貸してくれ、すいすいとすくえるので息子は大喜び。でも今度は「こんなに持って帰れないよぉ」と泣き出してしまったのです。その中で3匹選んでいいよとなだめられ、真剣に3匹選んでいました。とても純粋で可愛かったのを覚えています。この花火大会が終わると「今年の夏もこれで終わりだな」と思いながら、この思い出を思い出して微笑ましい気持ちになっています。
A予想外の速さで金魚すくい成功
4歳の頃のお祭りが、すごく思い出に残っています。おじいちゃんおばあちゃんと行った夏祭りです。息子が好きなのは、チョコバナナとわたあめ、そして金魚すくいとスーパーボールすくいです。普段ゆったりめの息子が、金魚すくいを初めてやった時、意外な速さで金魚をすくいました。「こうやるんだよ」と教える私とおじいちゃんを尻目に、さっと二匹もすくったので、本当に驚きました。こんなに速く手を動かせるんだとびっくりしました。その時にすくった金魚は、アパートでは飼えないので、おじいちゃんちの水槽で飼うことになりました。たまに見に行くとすくすくと育っていて、大きく育っています。おじいちゃんと一緒に餌やりをするのがとても楽しみな息子です。
A金魚を取りすぎてしまって世話が大変!
うちの子はまだ9歳なのですが、夏祭りが大好きです。家族でよく夏祭りや花火大会に行くのですが、いつもすごく楽しそうなのです。うちの子が特に大好きなのが「フランクフルト」で、これは確実にねだられますね。後はかき氷と金魚すくいが大好きです。これらを美味しそうに食べたり、遊んだりしている姿を見ていると、こちらも微笑ましくなります。ただ一つ困ることがあって、それが「金魚すくい」なのです。娘は金魚すくいが大好きで、いつも大量に捕まえてくるんですね。1回で入れ物に入りきらないくらいに捕まえてきたこともあって驚きました。周りの人も驚いていて名人の域でした。ただ捕まえるのはいいのですが、この世話が大変です。基本的に捕まえるだけ捕まえておいて娘は一切世話をしません。そのせいで、私は仕方なく金魚の世話をするのです。はっきり言って、金魚すくいを楽しむのはそろそろやめてほしいなと思っています。これ以上飼えません。
A綿あめで顔中ベタベタに!
6歳の男の子のママです。お祭りには夫、息子、妹と4人で行くことが多く、初詣や地域の盆踊り、地域のお祭り、私の実家近くのお祭りに行きます。息子が好きなものは、綿あめ、スーパーボールすくい、お面が大好きです。特に綿あめが大好きで、綿あめを見つけると必ず「買って買って」とおねだりをします。甘いものはあまり好きではないので普段はあまり食べませんが、綿あめだけはよく食べます。フワフワなところが好きなようで、丸ごとかぶりついてしまうのでいつも顔中や洋服がベタベタになってしまいます。色つきの綿あめの時は、ピンクや水色の綿あめが顔中にくっついていても、ベタベタしていても気にせずにかぶりついているので、その必死さに笑ってしまうことがあります。
Aこれだけは外せないフライドポテト
私の娘は今年で3歳になります。いつも町内会で行われるお祭りに夫と3人で行っています。町内会のお祭りなのでそれほど出店はないのですが、娘が必ずおねだりするのがフライドポテトです。娘はフライドポテトが大好きで、ファーストフードに行くとポテトのSはペロッと完食してしまいますし、それだけでは足りず私のポテトにまで手を出してきます。そんなフライドポテトを好きな娘いわく「フライドポテトはお祭りで食べるのが一番おいしい!」とのことです。なぜかと理由を聞くと、「お祭りのフライドポテトは夏の味がするから一番なの」と言っていました。娘にとってはワイワイにぎやかで家族3人で行く小さなお祭りが、夏の大きな思い出になっているようで少し胸がきゅんとしてしまいました。
A憧れのブルーハワイ味に挑戦
毎年近所の公園の夏祭りに娘と出かけます。もう5歳になった娘と今年も行ってきました。屋台でのお目当ては、わたがし、りんごあめ、かき氷です。もっと小さかった頃は、かき氷のシロップは決まっていちごでしたが、少し大きくなった今年は違いました。ブルーハワイ味というものをテレビアニメなどで知っていた様子(笑)。ちょっと大人ぶってブルーハワイを注文!子どもでも大丈夫な甘い味だったようで、下を青に染めながら食べていたのでした。まだまだ幼い娘と対照に、小学4年の息子の夏祭りはまったく違うものです。お友達同士で屋台を回って、持たせたお小遣い全部使うまで帰ってきません。ヨーヨー釣りにスーパーボールすくい、フライドポテトやなぜか虫取りアミまで買ってきて…。子どもたちだけでお金を持ってお店を回れる楽しみが、お祭りにはあるのだなと母になって初めて知るのでした。
Aかぶとむしつりに挑戦!
4歳年中さんの息子。母と1歳になる弟と3人で近所の商店街でやっている夏の土曜夜市へ行ってきました!何より食べることが大好きな長男はかき氷に綿あめ、フランクフルト、唐揚げ…とにかく食べ続けていました(笑)。そして見つけたのが【かぶとむしつり】と【昆虫くじ】!虫が大好きで、毎晩寝る前に昆虫図鑑を読むほどなので、すぐに食いつきました!800円でかぶとむしを釣り上げます。かぶとむしの背中にくじが付いていて、大当たりはヘラクレスオオカブトの成虫!当たるかなとワクワクしながら開けてみるけどハズレ。かぶとむしのメスももらいペアで持ち帰りました。3週連続でやっている土曜夜市。次の週もやっていました、かぶとむしつりと昆虫くじ。今度は1000円の昆虫くじに挑戦。なんと、ヘラクレスオオカブトの幼虫が当たりました!すごい!でも1年後成虫になってみないとメスかオスかわからないそうです。大事に育てようと思います。
A浴衣姿の娘に思わず笑顔
4歳の娘がいます。お祭りには私と一緒に行きます。大きなお祭りに行くと人が多すぎて疲れるので町内の小さなお祭りに行きました。子どもは好き嫌いが多いので、屋台で買える食べ物はかき氷くらい。それも毎回イチゴ味のみです。後はプリキュアのお面を買ってあげて、金魚すくいというのが定番です。お面も一つが結構な値段するし、ほんのちょっとだけの滞在でもお金がかかりますね。金魚すくいはもちろん1匹もすくえないんですが可愛い金魚たちに目が釘付け状態。軽く3回は挑戦しています。度胸があるというか怖いもの知らずで、水の中にもなかをさっさと入れて金魚を追い回し、あっという間に破けてしまうというパターンです。すくって家に持ち帰られても困るのですが…。思い出と言えば、お祭りというよりも浴衣。初めて着せてあげた時から普段と違う自分に気をよくして、いつもは抱っこをしつこいくらいにねだる子がすまし顔で歩いている姿には笑っちゃいました。普段は男の子顔負けの乱暴者なのですが。やはり女の子は浴衣好きなんだなと微笑ましく思えた日でした。
Aスーパーボールとわたあめが大好き♪
私は長女4歳、長男1歳の何にでも興味を持つ可愛い子どもたちのママです。共働きなので、何かイベントがある時には私たち家族と、じじばばと一緒にお出かけするのが定番です!先週も地元で大きな花火大会が開催されましたので、今年も私たち家族と、じじばばと行って来ました!私たち大人にとっては「こんなのいらないでしょ」と思うようなものでも、子どもたちにとっては大切な宝物だったりするんですよね!うちの子どもたちのお気に入りは【スーパーボールすくい】!毎回お祭りではすくっているので、「今回は他のにしたら?」と言っても「やだ!」「する!」とぐずりだすこともあります。
長女はもう理解していますが、1歳の息子はお口になんでも入れたがる年頃なので、長女には絶対に下の子には与えないでと厳しく伝えています。下の息子はわたあめが大好き!もちろん長女も大好きで、可愛いキャラクターの袋に入っているわたあめを二人でベトベトになりながら毎回食べています。私が子どもの頃には見かけなかったような屋台が、最近ではたくさんあって、大人も楽しめるのが良いですね。大人チームはもっぱら【きゅうり】と【ビール】を買って涼みながら楽しんでいます。
Aお祭りでの定番はたこ焼き
10歳の子どものママです。子どもはお祭りにおばあちゃんと行くことが多いです。よく行くお祭りは地元で行われる花火大会です。子どもが好きでよく買う食べ物はたこ焼きとかき氷です。かき氷は最初は勢いよく食べているのですが、すぐに「いらない」と言うので買われると困っていました。金魚すくいも毎回やりたがり、お祭りに行っては金魚をすくって持ち帰ってきます。昔お祭りに行って、ピカピカ光る刀をおばあちゃんに買ってもらったことがあるのですが、遊んでいて次の日には壊してしまい、とても気に入っていたのにショックを受けて立ち直れなかったことがあります。それ以来ピカピカ光る刀を見るとそのことが思い出されるようで、お祭りに行っても刀や玩具などは買ってこなくなりました。
Aくじが好き!
4歳になる娘はお祭りがとにかく大好きです!「今日はめんどくさいから家にいよう」と黙っていても「ママ!ちゃんこちゃんこーって聞こえるよ!」と駆り出されます。パパがいる時は3人で、いない時は2人っきりで行くので、毎回帰りの荷物が大変なことに!ポテト、かき氷、焼き鳥、焼きそばなど賛否両論あるかとは思いますが、ここで夕飯を済ませてしまいます。くじ系も大好きで、私も熱くなるタイプなのも災いして、かなりの回数と種類をやります。その他にも大好きなキャラクターのお面やキャラクターの袋のわたあめも必ず買って帰ります。まだ少し小さかった頃に、スーパーボールすくいで一つしか取れず、泣いて暴れて大変でした。お金を払ってもう一度やらせたらキラキラのが取れて大満足で帰りました。また今年も行きまくっています。
Aひもくじで一等賞をゲット!
子どもの年齢は9歳、7歳です。お祭りに行くときはパパママと一緒に行きます。あまり大きいお祭りだと迷子になってしまうのも怖いので、行くのはほとんど地域単位の盆踊り大会などの夏祭りです。子どもが好きでよく買う食べ物、遊ぶものは、綿あめと輪投げ、そしてひもくじ(色んなおもちゃなどの景品がひもの先についていて、ひもの先を引っ張るとどれかが当たるというもの)です。今までのお祭りで一番覚えているエピソードは、上の子どもがそのひもくじで一等賞のラジコンカーを当てたことです。お祭りが始まってわりと時間が経っていないときにひもくじをしたのですが(なので景品はかなりたくさんあった)、子どもがまさかの一等賞。お店のおじさんが「大当たりー!」とカランカランとベルを鳴らしてくれました。そのラジコンカーはしばらく家で遊んだあと、いとこの小さい男の子に昨年お下がりしました。
Aアンパンマンのお面に大喜び
1歳10か月の娘を持つママです。私の住んでいる地域ではお神輿のお祭りがあるので、その時にたくさんの屋台が出ます。なので、娘を連れて夫と私の両親とで屋台めぐりをします。娘もだいたいのものは食べられますので、美味しそうな匂いに釣られてか、テンションが上がっていました。先日も屋台に行きましたが、ベビーカステラやフランクフルトは娘にも少し食べさせてあげました。アンパンマンが大好きなので、アンパンマンのお面を買ってあげるととても嬉しそうにしていました。以前行った時も、コロコロがついた犬の人形のようなものが売っており、娘に買ってあげると犬を散歩している気分になるのかとても気に入り、今でもよく遊んでいます。
A3歳で焼き鳥をチョイス
私の息子は今年3歳で、パパとママとの三人で初めての夏祭りに行きました。家の近くで歩いて15分ほどの埠頭で、毎年初夏に行われる花火祭りは、たくさんの屋台と人でにぎわっていました。お面にわたあめ、金魚すくいに食べ物の屋台など初めてみる光景に、パパに抱っこされながらきょろきょろ見回しては、指差して「あれは何?」と楽しそうにはしゃいでいました。最初に欲しがったのは、肉好きな息子ならではの焼き鳥!!見たことある食べ物を選んだとはいえ、渋すぎるチョイスにパパママ爆笑でした。そして、まちにまったメインの花火の打ち上げです。いい席はとれなかったものの、座れる場所を見つけてワクワクしながら花火を待つ息子。いよいよ出るぞ出るぞと期待に満ちた目で夜空を見上げた次の瞬間!パアァァン!!と咲いた花火が散ると同時に、「うわああぁぁぁん!!」と泣き始めたのです!急いでパパに助けを求めながら泣き叫び、私たちは慌てて席を離れました。今までの花火は遠くから眺めていたので、間近に打ちあがる花火の音でびっくりしたようです。祭り会場を後にしながら、遠ざかる花火を見て「きれいだね」といつの間にか笑いながら指差していました。3歳初めての花火祭りは、少々刺激が強すぎたようです。
Aキャラクターのヨーヨーがお気に入り
現在7歳と2歳の女の子がいます。毎年夏になると、隣町の大きなお祭りに母である私と行っています。私たちの住む地域にはあまり祭りがないので、子どもたちはこの夏祭りを楽しみにしています。上の子が2歳の頃からほぼ毎年行っている状態ですが、毎年屋台で購入するものはほぼ同じです。ヨーヨーはキャラクターの顔つきのもので、毎年購入しています。またベビーカステラが好きなので、これも毎年購入しています。ベビーカステラはキャラクターの形をしているので、子どもたちにとっては面白いのだと思います。夏祭りは、混雑状況を考えて毎年午前中から昼頃に行くようにしているので、浴衣を着た子どもたちには暑いかと思い、片道30分以上かけて来ているのに、1時間も滞在せずに帰ることが多いです。
スーパーボールすくい・ヨーヨー釣り・くじの楽しみ方
すくい系のなかで、小さい子といちばん相性がいいのはスーパーボールすくいです。ボールは水に浮いているので追いかける必要がなく、金魚のように逃げません。3、4歳で金魚すくいがまだ難しいなら、こちらから始めると成功する感覚を味わえます。すくうときのコツは、ボールの下に網を沈めてから真上に持ち上げること。横から寄せようとすると、水を押した波でボールが逃げていきます。
ヨーヨー釣りは、こより状の糸の先についた小さな釣り針を、ヨーヨーの輪ゴムに引っかける遊びです。難しさは紙のこよりが濡れて切れることにあります。ここでのコツは、引っかけてから急いで持ち上げないこと。輪ゴムに針がかかったのを確認してから、水面に沿ってゆっくり手元へ引き寄せ、最後に静かに持ち上げます。慌てて上げるとこよりが切れて、その一瞬でやり直しになります。
くじは結果が完全に運任せなので、コツというよりも回数の決め方が大事になります。体験談にも「私も熱くなるタイプなのも災いして、かなりの回数と種類をやります」という正直な声がありました。始める前に「2回引いたら次の屋台に行こうね」と口に出して決めておくと、大人も一緒に線を引けます。景品の残り具合を見てから引くという楽しみ方もあり、大きな景品が残っているかどうかを子どもと一緒に確認するのも、それ自体が盛り上がる時間になります。
昔はなかった今どきの屋台
体験談を読んでいると、「私が子どもの頃には見かけなかったような屋台が、最近ではたくさんあって」という声が出てきます。実際に登場していたのが、かぶとむしつりと昆虫くじです。かぶとむしの背中にくじが付いていて、当たると珍しい種類がもらえるという仕組みでした。昆虫図鑑を読み込んでいる子には、これ以上ないほど刺さる屋台だったようです。
ほかにも、キャラクターの袋に入った綿あめ、キャラクターの形をしたベビーカステラ、光るおもちゃ、大人向けのきゅうりなど、屋台の顔ぶれは少しずつ入れ替わっています。「毎年同じものしか買わない」という家庭も多い一方で、こうした新しい屋台に出会えるかどうかは行ってみるまで分かりません。だからこそ、到着してすぐの1周が意味を持ちます。定番だけを回るつもりで来ても、思いがけない屋台がその年いちばんの思い出になることがあるのです。
「買って買って」が始まったときの声かけ
屋台が並ぶ道は、子どもにとって欲しいものが数十メートルごとに現れ続ける場所です。「買って買って」が始まるのは当然のことで、聞き分けが悪いわけではありません。ここで効くのは、断り方を工夫するのではなく、選ばせ方に変えることです。
たとえば、「もう買わないよ」と伝えるかわりに、「あと1つだけ選べるよ。この綿あめと、あっちのくじ、どっちにする」と2択にします。選ぶ余地を残すと、子どもは自分で決めた感覚を持てるので、決まった後に引きずりにくくなります。もう1つ有効なのが、順番を約束する言い方です。「今はこれを持ってるから、食べ終わったらくじに行こう」と、次があることを示すと待てる時間が伸びます。
それでも収まらないときは、金額ではなく時間で区切ってしまう手もあります。「あと2つ回ったら花火の場所に行こうね」と、終わりの見通しを先に共有するのです。体験談には、屋台で夕飯を済ませてしまうという家庭の話もありました。食事の予定まで含めて先に決めておけば、屋台で何を買うかの判断もぶれません。
小さい子と行くときに持っていくと助かるもの
荷物が少ないほど身軽ですが、屋台を回る前提だと、あって助かるものがいくつかあります。理由も添えて挙げてみます。
まず、ウェットティッシュと乾いたタオル。綿あめもかき氷も手と口がべたつく食べ物なので、次の屋台に進む前にひと拭きできると気持ちよく回れます。体験談にも、綿あめに丸ごとかぶりついて顔中ベタベタになるという場面がありました。次に、大きめのビニール袋を数枚。すくった金魚やスーパーボール、食べ残しの容器をまとめて持てます。「毎回帰りの荷物が大変なことに」という声があるとおり、帰り道でいちばん困るのは荷物です。
そして小銭です。屋台は少額のやりとりが続くので、あらかじめ小さな金額を分けて用意しておくと会計がスムーズです。子どものぶんを封筒に分けて渡す方法とも相性がいいでしょう。最後に、着替えを1枚。浴衣を着ていく場合は特に、汚れたときに切り替えられると、その後も落ち着いて過ごせます。混雑を避けて早い時間帯に行くという家庭の工夫もありました。滞在時間が短くても、子どもにとっては十分に濃い時間になります。
よくある質問
何歳から屋台を楽しめますか
体験談では1歳10か月の子が屋台めぐりを楽しんでいました。この年齢では買うことよりも、匂いや灯り、にぎやかな音そのものが楽しみになります。滞在は1時間ほどでも十分に満足するようです。
屋台で夕飯を済ませてしまってもいいですか
そうしている家庭は少なくありません。体験談にも、ポテトやかき氷、焼き鳥、焼きそばで夕飯にしてしまうという声がありました。あらかじめそう決めておけば、食べ物の屋台で迷う時間も減ります。
金魚をすくえなかったら泣いてしまいます
回数を先に決めておくのが有効です。「今日は2回ね」と伝えておけば、結果ではなく挑戦そのものが目的になります。破れにくい網を用意しているお店もあるので、始める前にお店の人に聞いてみるのもよい方法です。
持ち帰った景品をすぐ壊してしまいます
屋台のおもちゃは長く遊べないこともあります。体験談には、光る刀を翌日に壊してしまい、それ以来おもちゃを買わなくなったという話がありました。買う前に「これはお祭りの日のおもちゃだよ」と伝えておくと、気持ちの落差が小さくなります。
大きなお祭りと小さなお祭り、どちらが向いていますか
小さい子連れなら、町内会や商店街の小さなお祭りを選んでいる家庭が多数でした。屋台の数は少なくても、人が少なく落ち着いて回れます。屋台の種類を楽しみたい年齢になったら、大きなお祭りに切り替えるという段階の踏み方ができます。
今年のお祭りで、家族で決めておくこと
屋台選びで迷ったら、思い出す順番は3つです。到着したら1周だけ歩いて全体を見る。すくい系を先に、食べ物を後に回す。そして、持ち帰るものの数と置き場所を先に決めておく。この3つだけで、当日のやりとりはずいぶん軽くなります。
体験談を読んでいて印象に残るのは、覚えているのが景品でも味でもない場面ばかりだということです。3匹を真剣に選んでいた顔、意外な速さで金魚をすくった手、浴衣ですまし顔で歩く姿、花火の音に泣いてしまった夜。屋台は、そういう場面が生まれるきっかけにすぎません。今年はどの屋台を回るか、行く前に家族で1つだけ決めておく。それがいちばん確実な準備になります。



