布団に掃除機をかけるのはダニやほこり取りに効果があるの?
梅雨のジメジメした季節には、カラッとしたふかふかの布団で気持ちよく眠りたいですよね。お子さんや家族が毎日心地よく過ごすためにも、ダニやホコリが少ない清潔な布団で眠ってほしいと多くのママが考えます。
そんな時、大人気の「布団クリーナー」なら長年の悩みを解決してくれるかもしれない…と思い、思わず買おうかなと検討したことがあるママも多いでしょう。
今回はそんなママに見ていただきたい、実際に布団クリーナーを愛用しているママ12人に、布団クリーナーのいいところとそうでないところ、そして「布団クリーナーが壊れたらまた買うのか?」を聞いた体験談をご紹介します。安い買い物ではないため、布団クリーナーが欲しいと思っているママは、ぜひ参考にしてください。
布団クリーナーのいいところ・メリット
まずは、ママたちが教えてくれた布団クリーナーのいいところをご紹介します。布団クリーナーを愛用しているママたちが感じているメリットは非常に多岐にわたります。もしかしたら、購入を決めきれないママの背中を押してくれるかも知れません。
布団クリーナーのいいところ
- 重労働な布団干しをしなくてもいい
- 雨や梅雨など天気が良くない日もいつでも使える
- 外の空気やホコリが気になる時期でも安心
- ソファやクッションなど他の布製品の掃除にも使える
- ダストボックスにたまるホコリを見て効果を実感できる
- 布団を頻繁にクリーニングに出すより経済的
- シーツをかけたままサッと使える
- 掃除後、布団が空気を含んでふわっとなる
布団クリーナーのよくないところ・デメリット
何でもそうですが、一番気になるのはいいところよりも「よくないところ」です。買ってから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、マイナス面もちゃんと知っておくことが大切です。ママたちが教えてくれた布団クリーナーのよくないところを見てみましょう。
布団クリーナーのよくないところ
- 本体が重たく、何枚もかけると腕が疲れる
- 専用の収納スペースが必要で置き場所に困る
- ホコリは吸えても、絡まった髪の毛が取れないことがある
- 電源コードが邪魔になりやすい(コード付きの場合)
- 充電がすぐ切れてしまう(コードレスの場合)
- ゆっくりかける必要があるため、掃除に時間がかかる
布団クリーナーが壊れたらまた買いますか?
ママたちに、「今使っている布団クリーナーが壊れたら、また買いますか?」と聞いたところ、多くの方が「買って良かったから次もまた買う(あるいはもっと軽い機種に買い替える)」と答えた一方で、「次は買わない」と答えた方が2人いました。その理由は、「本当にダニが取れているのか、目に見えない効果に疑問を持っているから」です。
また、布団の隅々までクリーナーをかけるには想像以上に時間がかかり、重労働であるため面倒だと感じている声もありました。すべてのママたちを100%満足させるには至っていないのが実情のようです。
布団に掃除機をかけることはダニ退治に効果がある?正しい使い方
国の所管である独立行政法人環境再生保全機構では、ダニなどのハウスダスト対策として、日頃の掃除を徹底することとともに、寝具類に掃除機をかけることを推奨しています。(注1)
また、「ダニ対策の実践」(注2)という資料の中で、寝具専用の掃除機ノズルを使って、1平方メートルあたり20秒以上の時間をかけて布団の両面をゆっくり掃除すると、ダニの除去に効果があると伝えています。ササッと表面を撫でるだけでは効果が薄いため、「ゆっくり、じっくり」がポイントです。
布団に掃除機をかけても完全にダニをゼロにできるわけではありませんが、寝具を清潔に保つ効果は十分にあります。家庭内の環境整備の一つとして、正しいかけ方を日常に取り入れるとよいでしょう。
布団クリーナーを使ってみた愛用ママ12人の体験談
ここからは、実際に布団クリーナーを使っているママたちが教えてくれた体験談をご紹介します。ご家庭のライフスタイルにマッチするかどうか、考えながらご覧ください。
寝具の清潔さ対策
4人家族、内こども2人の家庭です。ふとんクリーナーは、東芝のトルネオを使用しています。まだ購入したところなので利用して3カ月ほどですが、だいたい週に1回くらいの頻度で使用しています。
雨や風の強い日は布団を干せないので、いつでも利用できて便利です。また、子供が毎日使うものなので、ホコリやダニをすってあげることで、寝心地がよくなったらいいなと思います。
ふとんクリーナーは便利な反面、置き場所に困るところがあります。そうじきとは別に場所がいるので、収納がない家ではちょっと困ると思います。ただそれでも、すごくいいので、壊れたとしても絶対に新しいのを買います。それだけの価値は絶対にあります。
梅雨の時期に便利
主人と私、息子2人の4人家族で、レイコップを使用しています。子どもが生まれた頃から4年以上使っています。
以前は布団を外に干す事が多く使用頻度は少なかったのですが、子どももベビー布団ではなくなり大きな布団になり、外に干すことが難しくなった現在は、週に1回以上は使っています。
布団クリーナーは、雨で布団が干せない梅雨の時期や、ベッドのマットレスのような大きくて干せない場合にも使用できるので重宝しています。
また、子どもがホコリに敏感なこともあり、頻繁に使用するのに手軽にダニ掃除ができることも良い所だと思っています。
布団クリーナーのダストボックスは洗って使用できるので綺麗に使えると思いますし、布団クリーナーの良くない所は特に感じません。このように重宝しているので、壊れてもまた買うと思います。
外の空気が気になる方にはおすすめ
4年ほど前から長女が寝具の清潔さに敏感になり、外干しした布団だと寝苦しそうにする時期がありました。主人、長男と私は気にならなかったのですが、長女のためにも布団クリーナーを購入しました。
色々調べてから、レイコップを購入し約4年、大体週一程度は使用しています。細かいほこりも吸い込むので、天気が良くない時期や寒くて外に干したくない日にも使用しています。
どの布団クリーナーを購入するか迷った時に、レイコップは音が大きくて気になると書かれていた方がいましたが、日中しか使わずに、そこまで大きな音ではないので気になりませんでした。
幸い長女も寝心地が良くなってきたのか落ち着いてきたので、お天気の良い日はお布団を外干していますが、天気の悪い日などには今も使用しています。
どんな電化製品もいろいろな意見はありますが、布団クリーナーは一つ持っていると、布団だけでなく、ソファなどの細かいゴミやダニもとることができるので、買ってよかったと思えるので、もし壊れてもまた購入したいと思っています。
目に見えないほこりもとってくれる
家族構成は、主人、私、小学校、幼稚園の娘が2人います。使っている布団クリーナーはレイコップです。3年前位から使っています。
週に1回位のペースで布団クリーナーを使います。娘がホコリに敏感なので、気になるときは多めにかけます。
布団クリーナーのいいところは、目に見えない布団のほこりをとってくれるところです。たまったほこり(ダニもいる?)を見ると驚きます。
布団クリーナーのよくないところは、私が使っているレイコップは古いものなので重たいところです。
家族全員の布団、毛布をすべてきれいにすると、すごく腕が疲れます。クリーナーできる範囲が狭いので、時間もすごくかかってしまいます。
今使っているレイコップがもし壊れてしまったら、次はもっと軽い布団クリーナを買いたいと思います。
クリーニングに出すより安い
子ども2人と夫婦の4人家族です。持っている布団クリーナーは、レイコップのRE100JWHです。半年前から使っています。
布団クリーナーは、10日に一度くらいのペースで使っています。もっと使いたいけど重たいので、出したり持ったりするのが少し億劫です。
私と長男はホコリが気になりやすく、寝室の環境を清潔に保つ必要があると感じていました。布団をクリーニングすると代わりの布団がないので、クリーナーを買いました。クリーニングに出す事を考えると、安いと思います。
ダニに効果的なところが良いです。良くないところは重さがある事です。重さがなかったら、もっと頻繁に使っているかもしれません。枕にも使えるので、気持ちがいいです。壊れたらまたレイコップの軽い物を買いたいです。
次回の購入は子供の様子次第
私の家族は子供1人の3人家族です。レイコップのライトを半年ほど前に両親に買ってもらいました。子供が夏に実家に帰省したときに、肌がデリケートなため、実家の環境が合わず寝苦しそうにすることがあったのです。
毎回実家に帰るたびにそうだったので、夏の帰省の際に実家の両親が子供のために購入してくれていたのです。
そのレイコップを自宅に持ち帰り、1週間に1度ベッドとソファーにかけています。1番小さめのデザインを選んだので、重さも軽く使いやすいです。
不便なところはなく気にいっています。置き場所に困るのが少し悩みの種です。もし我が家のレイコップが壊れたら、子供の様子次第で購入するかは、その時に考えます。
布団を干すのが重労働のため重宝
両親、私、娘、弟の5人家族です。レイコップGENIE-T(ジニーティー)BG-310JPを3年程前より週1回程度使用しています。
寝ている布団が大き目で外に干すのも重労働だったり、外の空気が気になる時期だと外に干せないので、布団クリーナーがあると重宝します。
細かなホコリがフィルターにびっしり詰まり、クリーナー使用後は布団自体もフワッとして寝心地よく感じます。シーツの上から使用できるのも良いと思います。
ただ、本体重量が1.9kgあり、持つと意外に重いです。ダストボックスを使用後に水洗いをするのですが、端にたまってしまったホコリを取るのに苦労します。
また、ホコリは吸ってくれていますが、髪の毛は布団に残ったままになってしまいますので、掃除する時は粘着のコロコロも一緒に使用するときれいになります。
それでも、私にとってはデメリットよりもメリットの方が大きいので、今のが壊れたら、他社製品も含めて検討の上購入したいと思います。
吸引力がすごい
現在夫、私、2歳の子供の3人家族です。子供がホコリで寝苦しそうにしていたのをきっかけに、ダイソンの布団クリーナー、V6トリガーを購入しました。
約半年間使用しています。1〜2週間に一回はこれを使ってベッドの上を掃除していますが、埃やダニ?がとれるとれる!こんなにあったの?というぐらい、吸引力がすごいです。さすがダイソンです。
また、充電式でコードレスなので、布団以外にもカーペットやフローリングにも使えてとっても便利です。子供がよく食べこぼしをするので夫もまめに使っています。
これを買ってから、クローゼットの中の掃除機の出番が減りました。よくないところはあまりありませんが、しいていうならば使える時間が数十分と短く、マメに充電が必要なところです。
でも、それ以外はとっても満足です。もし壊れてもまた、ダイソンの新しいのを購入すると思います。
マンション住まいの人は必需品
主人と私、2歳になる娘の3人家族です。アイリスオーヤマのIC-FDC1を使っています。これはまだ値段が安かったので購入しました。
我が家はマンションなので、布団クリーナーは必須でした。使用頻度は2週間に一度くらいです。
娘は肌がデリケートでもあるので、気になったらかけるようにはしています。コードレスなのですぐにかけることができるのがとても便利です。
クリーナーをかけるとしっかりほこりが取れるので、目で見て実感できるのも嬉しいです。コードレスは充電しないと使えないので、充電をし忘れている時はすぐに使えないのが面倒です。
私のようにマンションに住んでいる人は必須商品になってくると思うので、壊れてもまた購入したいと思っています。
電源コードが邪魔
私と妻の2人暮らしですが、住んでいる環境が悪く外に布団を干せません。なので布団乾燥機か布団クリーナーのどちらかを購入しようと考えていた矢先、テレビの通販番組で布団クリーナー「レイコップ」が目に留まり早速購入してみました。月に1度程度使っておりますが、今も壊れず現役で使用しています。
昔から干した後の布団が大好きだったので、UVランプでダニ他を死滅させる!という口コミにも惹かれ、最初の内は「本当かなぁ~」と半信半疑でしたが、使うにつれてホコリも結構取れ、かつクリーナーを使用した直後はUVランプの影響か少し暖かい感じがするので、個人的には気に入っています。
ただ、電源コードが本体巻き取り式ではなく、また結構電源コードが長いのでクリーナー使用中邪魔になるのと、片付ける時に電源コードを手で巻くのが結構手間です。
こういった点が改善されるのなら、今使っているクリーナーが壊れたらまた買っても良いかと考えています。
次は購入しない
私と次女は大丈夫なのですが主人と長女がダニやホコリが気になってしまうため、布団クリーナーのレイコップを使用してます。
2年前から使用していますが、週に1度かけています。ゴミが溜まったら丸洗いできるので、ホコリが飛び散る心配がないので良いです。
ただ、重さが2キロちょっとあり重いです。ところどころ、目に見えるゴミを吸う吸引力がない所が難点です。
我が家は和室の畳に布団を敷いて寝ているので、ダニがもっとも繁殖しやすい環境です。数年後に建て替えを予定していて、それまでは今のままでの布団クリーナーで対策して行こうと思っています。
テレビ番組では、布団クリーナーをしてもダニは半分以上残っていると言っていたので、今使っているレイコップが壊れたら次は購入しないと思います。
確かにフィルターにホコリがたまっているけれど…
子供二人の4人家族です。レイコップを持っています。使用歴2年です。実はこのレイコップは頂きもので、自分が切望して購入したものではありません。
だからでしょうか、使いこなせてないのが現状です。それでも大体2週間に一回くらいは使用していました。子供たちはレイコップを使うことが嬉しいらしく、私より模範に自分たちで使用していますが。
確かにホコリそしてダニ?がフィルターには沢山たまっています。布団が干せない冬場にはいいのかもしれません。布団もふっくらするということでしたが、その効果はよくわかりません。
どちらかというと日に当てる方が好きなので、布団を清潔に保つ…という意味で使用しています。ただ、目に見えて効果があるものではないので実は半信半疑です。
しかも布団全体をレイコップにかけるとなると、結構な時間も必要なので、めんどうくさいところもあります。段々とタンスの肥やしっぽくなってきています。
多分壊れても自分で購入することはないと思います。これから劇的に役に立った思いをしない限りは…。
布団クリーナーを買うときに注意したいこと
訪問販売の際、「当社の掃除機は高額であるが、ダニやほこりを取り除く布団のクリーニングをずっと続けるよりは経済的」と掃除機の購入をすすめられ、子どものためにも清潔な部屋にしたいと考え買った。しかし、あとで他社製品より特別高性能ではないことが分かり解約を申し出たが、受付してもらえなかったというトラブルの事例もあります。
布団クリーナーの購入を考えているなら、いいところもそうでないところも良く知ってから購入するようにしましょう。布団クリーナーにはお手頃なものだけでなく高額なものもあります。「コードレスの便利さ」を取るか、「コードありの時間を気にせず使える安心感」を取るかなど、購入の際は一人で決断するのではなく、旦那さんや家族に相談することを心がけてください。
性能や金額を比較検討するのはもちろんですが、考えたい大切なポイントは「重さ」や「自分にとって本当に必要なのかどうか」です。せっかく買ったのにタンスの肥やしになってしまわないよう、ママたちが教えてくれたこの体験談をぜひ活かして下さいね。

