箸の持ち方を教えるコツに関する記事

【箸の持ち方】子供への教え方と矯正も出来る正しい練習法

【箸の持ち方】子供への教え方と矯正も出来る正しい練習法

箸の持ち方を子供に教えたいけど、「正しい持たせ方って…」と考えているママに、正しい持たせ方とその練習方法を紹介。

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子供に正しく楽しく箸の持ち方を教えよう

子供が9歳くらいになるまでには、しつけなくてはいけない事が山のようにあります。一つの事がやっとできるようになっても、次に教えなくてはいけない事が、長蛇の列を作るようにしてたくさん待っています。それらは、大人になるとできて当然な事ばかりなのですが、わが子にそれを教えようと思ったら「あれっ、なかなか上手くいかない・・・」と、苦労する事もあったりします。

その代表的なものの一つとして、イメージされやすいのは「箸の持ち方」かもしれません。箸は、朝食・昼食・夕食を食べる際に利用する機会が多くて、「給食の時」や「親戚が集まった時」などには周りの人に見られる機会が多いので、ママとしてはそういった時期までには、正しい箸の持ち方を教えたいですよね。

ここでは、正しい箸の持ち方とその教え方のポイントや、箸を持つためトレーニングをサポートしてくれる便利なグッズなども紹介します。

ママも子供といっしょに箸の持ち方について学んでみよう

子供に箸の持ち方を教えるという事は、教える側のママの方も「私の箸の持ち方って正しいのかな?」などと疑問を抱くためのよい機会ともなり、使う機会は多いけど学ぶ機会はほとんどない「箸の持ち方」について、ママも一緒に学べるチャンスなので、この機会にママも一緒に学びましょう!

正しい箸の持ち方

箸でご飯を食べてる男の子

「箸の使い方」を周りの人から指摘された経験がなかったりすると、自分は今さら箸の正しい持ち方については、学ぶ必要はないと思っているママさんも多いはずです。

しかし、子供に箸の持ち方を教える際には、「なんで箸の持ち方を練習するの?」などの子供がよく発する根本的な疑問点などに答えていくためには、ある程度の知識は必要かもしれません。

ママも確認しておこう正しい箸の持ち方
  1. まず一本の箸だけを、鉛筆を持つようにつかみます。人差し指と中指で下から真ん中あたりを固定し、親指を添えるような感じで持ちましよう。
  2. 1.の状態で、箸を上下に繰り返して動かします。上にあげる時は、中指と人差し指は伸ばします。
  3. 今度は、もう一本の箸を親指と人差し指の付け根の部分ではさみ、動かないように固定します。
  4. 3.の状態のまま、最初に人差し指と中指の間にはさんだもう1本もつかみます。2本の箸先をそろえるのがコツです。
  5. 2本の箸を開いたり閉じたりします。この時、下の箸はやはり動かさないようにするのがポイントです。

お子さんに箸の持ち方を教える際にも、この手順で教えてみるのがコツです。箸に不慣れな外国人旅行者の姿からも想像できますが、箸を使うという動作は慣れない人にとっては難しくて、最初から上手くいく事はほとんどありません。何度も練習を繰り返していくうちに、少しずつ上手くなっていきますから、焦らずに練習を続けていきましょう。

してはいけない箸の作法にはどんなものがあるのか知ろう

箸でご飯をとってる

箸の使い方には、礼儀作法が存在し、人の前でやってしまうと失礼にあたるような「箸の使い方」がいくつかあります。祖父や祖母などとも一緒に暮らしているご家庭なら、ママが教えなくてもその事について、祖母などが孫にさりげなく教えている事があったりしますが、核家族化が進む一方の現在においては、祖父母とは同居していない家庭が多いため、「箸の使い方」でしてはいけない失礼な作法については、ママがしっかりと教えてあげましょう。

そのいくつかの失礼な作法を紹介します。

  • 移り箸
    みんなで取り分けて食べる料理にいったん箸をつけたのに取らずに、別の皿の料理に箸をつけること。
  • 迷い箸
    目の前に並んだ数々の料理の皿へ次々と箸をつけては、取らずにどれにしようかいつまでも迷いながら箸を動かすこと。
  • 探り箸
    料理の盛り付けを崩さないように気を使って一番上から取らずに、奥の方から取ろうとして、盛り付けを崩してしますこと。
  • 寄せ箸
    箸を使って、お皿を自分の近い方へ動かすこと。
  • 刺し箸
    つまみにくい料理を、箸で刺して込んで口へ運ぶこと。
  • 渡し箸
    みんなで取り分けて食べるように盛り付けてある料理などに、自分の箸を置きっぱなしにすること。
  • ねぶり箸
    料理を食べた際に汚れた箸先を、自分の舌で舐めてふき取ること。

などが箸を使う際の、マナー違反として昔から知られています。子供も呼ばれる事がある親戚の冠婚葬祭での食事の席で、ある程度の年齢の子どもがそうしたマナー違反をしてしまったら、親戚の叔母さんになどに注意される事もあるので、ママは箸の使い方だけではなくて、結婚式ではよく出される洋食であるフレンチやイタリアンなどのテーブルマナーの基本についても普段から気をつけたいですよね。

正しい箸の持ち方を教えるのにちょうどよいタイミング

子どもに箸の持ち方を教えるのは、「この時期までにはどうしても教えたい!」というママの思いやや目標があった方が、ママとしてもやる気が出てきて計画が立てやすいですよね。

そういった時期には、同年代の子ども達も数多く「箸の持ち方」を練習しているタイミングなので、
ママ友とも「箸の持ち方」のトレーニング方法などについて、情報交換をしやすいですよね!

幼稚園や保育園に入る前

いわゆるトレーニング箸とも呼ばれている「箸の持ち方」をサポートしてくれるグッズは、2歳から使用できる商品が多く販売されています。

その理由には、3歳から幼稚園や保育園に入るお子さんが多い事が関わっていて、幼稚園や保育園でお弁当や給食を食べる時には、箸などを使って食べる機会がやってくるからです。その時に箸を使えなかったりすると、ママも子供も恥ずかしい思いをしてしまう事が考えられので、そういった事を事前に防ごうという思いが働き、練習されるママさんが多くいます。

小学校に入学する前
箸を使って玉子焼きを食べようとしてる男の子

わが子が小学校に入学する前には、箸の持ち方をしっかりと教えるママさんも数多くいます。小学校でも「給食」や「お弁当」を食べる際には、箸を使う機会が多くあります。幼稚園や保育園では、箸を使って食べる事が出来きさえすれば、年齢的な事などもあって、多少の事は許される雰囲気があります。

けれど小学校に入学したら、箸をより上手く使えるようになっている事が、同級生やそのママ達からも求められているような空気感なので、小学校に入学する前にチャレンジさせるママさんもおります。

フォークやスプーンの持ち方で判断する
スプーンでスープを飲んでる女の子

小学校に入学する前などの特定の年齢ではなくて、子どもが「スプーン」や「フォーク」をうまく使えるようになったら、次のステップとして箸の持ち方を教えるのも一つのタイミングです。

なぜかというと、スプーンなどをうまく握れる動作は、箸の正しい持ち方にも似ていて、そういった動作が出来ていると、よりスムーズに箸の持ち方を覚える事が出来るようになっているからです。

ストレスにならない箸の持ち方を教えるポイント

ママが教えると、箸の使い方の「コツ」をすぐに理解し、トレーニング箸を使わなくともうまく出来てしまう子もいます。けれど、ほとんどの子は最初からはうまくできないので、出来なくても不安になる必要はありません。食べるという動作は、生きるうえで大切な行為なので、必ずいつか上手に箸を使えるようになります。

では、どんなことに注意して教えればよいのか、そのポイントを紹介します!

  • 少しでも正しく箸を握れたり、使えたりしたらほめてあげよう。
  • 上手く箸でつまめるものがあったら、それを集中的に何度も練習させてあげよう。
  • つまめないものは無理に箸を使わせずに、スプーン、フォークなどを使わせてあげよう。
  • 時々、箸を使わなくてもいい日も作ってあげよう。
  • 箸は必ず子供が気に入ったものを購入しよう。

ママも苦手な事を集中的に嫌々ながらやらされていたら、その事がストレスになったりしますよね。「自分だったらどうすれば長続きするのか?」を考えれば、親子でストレスを感じあう事はなくなっていきます。

だって、わが子の性格はママとそっくりかもしれませんよ!だから、ママが不慣れな事はこうして教えて欲しいという感じ方が、子どもにとっても心地のよい教わり方なのかもしれません。

そうした方が、子どもはより早く箸を上手に使いこなせるようになります。

正しい箸の持ち方を教えるためのお助けグッズ

箸の持ち方を教えることが思うようにいかなければ、便利グッズなども使ってみるという方法もあります。

これから紹介するようなお助けグッズを利用すると、子どもが箸の使い方の「コツ」をつかんで、よりスムーズに箸を使えるようになっていきます。そうしたグッズを使うと「箸を持つことは楽しい」と、子どもに思わす事ができますし、そんな「楽しい思い」も加わって、ママの料理をさらに美味しく食べる事ができます。

また、それらのグッズを使うことで、子どもの箸の持ち方の変な癖が矯正されることもありますよ。

ロングセラーのトレーニング箸はラインナップ豊富です
エジソンのお箸 きかんしゃトーマス ケース付き
エジソンのお箸

ドクターピープル

 1,300円 + 税

発売されてから10年以上経っても多くのママさん達から指示されているロングセラーのエジソンのサポートお箸。2本の箸が上部でつながっており、親指用リング、人差し指用リング、中指用リングに指を入れてトレーニングすると、自然に箸の持ち方のコツが覚えられます。専用ケース付きで、年齢別に合わせた様々なキャラクターの商品も販売されています。

http://www.doctorpeople.jp/goods/thomas.php

トレーニング箸からスムーズに卒業できる竹の箸
やまごの竹箸 子箸 名入れなし 18cm
やまごの竹箸

小関工芸

796円 + 税

トレーニング用の箸や、キャラクターが描かれた箸を使えない幼稚園に通っているママさんからの支持を集める商品です。ご家庭でもトレーニング箸の次に、子どもに使わせる箸としても人気があります。箸の先端が四角く、滑りにくいため「食べ物をつかみやすく・こぼしにくい」ことが利用者から評価されている竹箸です。

http://www.ozekikougei.com/

エジソンのお箸がとても使いやすいため、何年も使い続けてしまうお子さんもいたりして、それを卒業させるのに一苦労するママもいます。トレーニング箸は便利な商品ですが、いつまでも使い続けることができない商品の一つでもあります。

お子さんが、トレーニング箸に愛着をもっていても、いずれ普通の箸を使う時期がやってきてしまう事も意識しておきましょう。

箸の持ち方を教える事に「悩んだり・苦労している」ママは沢山います

箸を利用する食文化の国は、日本だけではなくて「米」を主食としている他のアジア地域を中心として沢山あります。

日本でも、そういった国々の中でも、伝統的な料理はママの味としても代々受け継がれていますよね。例えば、日本だったらお雑煮に天ぷらなどです。お雑煮をスプーンやフォークで食べると何だか変な感じがしますよね?

箸の持ち方をママが教えるという事は、単に道具の使い方を教えるのではなくて、その事を通じてその国々に根付いている伝統文化なども伝えているのかもしれません。

今日も世界のどこかで、子供に箸の使い方を教えるのに悪戦苦闘しているママやパパは、数えきれないほどいます。教えているママも昔にさかのぼれば、箸を急に使えるようになった訳ではなくて、お母さんなどに教わって使えるようになりました。今後は教える番です!

ママが作った美味しい料理を、箸の使い方も教わりながら何度も食べていけば、その愛情が伝わって、わが子も箸を上手く使えるようになっていきます。

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪