子供靴の収納アイディアに関する記事

子供が靴を揃えたくなる収納アイデア7選!100均・ニトリ・無印を活用して玄関を広々と

子供が靴を揃えたくなる収納アイデア7選!100均・ニトリ・無印を活用して玄関を広々と

下駄箱のデッドスペースを有効活用するコツや、牛乳パック・すのこを使った0円〜100円のDIY収納術が大集合。増え続ける子供靴を収納前に「残す・捨てる」仕分けをするフローチャートや、押し入れに長期間保存する際の湿気・カビ対策まで、整理整頓のノウハウを網羅しました。

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子供が自分から靴を揃えたくなる収納アイデア!ニトリ・無印・100均で広々と使いやすい玄関に

小さくて可愛らしい子供靴は、サイズアウトとともに次々と買い足していくうちに、気が付けば大量になりがちです。兄弟がいる場合は尚更数が多くなるため、玄関という限られたスペースに上手に収納するのは至難の技で、ついつい脱ぎっぱなしの子供靴がたたき(床面)に散乱してしまいがちです。

「毎日『靴を揃えなさい!』と怒るのに疲れた…」というママも多いのではないでしょうか。実は、子供が靴を揃えられないのは性格の問題ではなく、単に「子供にとって片付けにくい収納環境になっているから」かもしれません。

こちらでは、子供靴の収納がうまくいかない根本的な原因や、収納前に絶対にやっておきたい子供靴の仕分け(サイズアウト対策)の方法、そして子供がゲーム感覚で靴を揃えたくなるようなスッキリ広々とした玄関になる子供の靴収納アイデア7選をご紹介しています。ダイソーやセリアなどの100均アイテムから、ニトリ、無印良品の活用術まで、手軽に真似できるコツが満載です。

様々な収納アイデアを利用して、広くて使いやすく、「靴を揃える習慣(しつけ)」が自然と身につく素敵な玄関に変身させましょう!

子育て4コマ漫画:子供靴収納の巻

子供靴収納の4コマ漫画

なぜいつも散らかる!?子供靴収納の落とし穴と解決策

子供靴が散らかりやすい玄関収納の図解

そもそも子供靴が散らかってしまう原因は何なのでしょうか?

ここでは主な原因を3つ取り上げてみました。収納が上手くいかずに悩んでいる方は、次の3つのうちご自身の玄関に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

下駄箱のデッドスペースと子供の動線の不一致

大人の靴に合わせて作られた備え付けの下駄箱に子供靴を入れると、サイズが小さいため、高さ・奥行きともに合わず、奥や上部に大きなデッドスペースができやすくなります

もったいないからと空きスペースに無造作に靴を前後に重ねて収納すると、奥に収納したこと自体忘れてしまうだけでなく、子供が奥の靴を探して引っ張り出そうとした際に、手前の靴ごと一発でぐちゃぐちゃになって崩れ落ちてしまう原因にもなります。

そうなると子供は元の状態に戻すことができず、結局出しっぱなしになり、親がイライラしながら片づけることになってしまいます。子供の目線と手の届く範囲(動線)に合わせた収納作りが不可欠です。

増え続ける「サイズアウトした靴」「履かない靴」の放置

子供の足の成長は早く、靴はすぐにサイズアウトしたり泥だらけになって汚れたりするため、大人の靴より購入頻度が高く購入数も多いです。そのため油断していると、あっという間に下駄箱の中や玄関が履けない子供靴だらけになってしまいます。

「洗って下の子にお下がりしよう!」「週末にまとめて片づけよう」などと思っても、ワーママなど育児と仕事・家事で日々手一杯な状況では、量が増えれば増える程まとまった作業時間も必要になるため、ついつい仕分け作業が後回しになりがちなのです。

玄関収納スペースの物理的な不足(一軒家でも要注意)

アパートやマンションなどの集合住宅の場合は、玄関のたたきや収納スペースが狭いことが多いのですが、実は一軒家(マイホーム)を建てる際でも玄関の収納スペースの重要性を知らずに狭く設計してしまったため、後からベビーカーや子供靴の収納スペースが不足して後悔することがあります。

特にご自身の実家がアパートやマンションで、広い土間収納(シューズクローク)の便利さを知らない方は要注意です。これから一軒家を購入・リフォームする場合は、「家族全員が靴をスムーズに出し入れできること」を想定し、下駄箱や玄関の収納スペースを広く設計することをおすすめします。

ちょっと待って!収納前に「子供靴の仕分け」を徹底しましょう

子供靴収納前の仕分けフローチャート

ファーストシューズや歩き始めの子供靴はデザインが可愛いものや想い出のあるものが多く、なかなか処分できずに「ひとまず下駄箱の空いているところに突っ込んでおこう」と収納してしまいがちです。

けれどもこまめに仕分けをしないと、すぐに玄関が靴で溢れかえってしまうので、収納グッズを買う前に、まずは仕分けのポイントを押さえてそれぞれ収納すべき場所に収納していきましょう!

サイズアウトした靴やあまり履かない靴、オフシーズンの靴(サンダルやブーツ)、特別な日(冠婚葬祭など)にしか履かないフォーマル靴は、玄関ではなく別の場所に収納するか、処分することをおすすめします。玄関には「今週履く靴(一軍)」だけを置くのが鉄則です。

処分する靴と残す靴に分ける

サイズアウトしてつま先がすり減った子供靴や、マジックテープがバカになって履きつぶしたものは、足の骨格の発育にも悪影響を及ぼすため思い切って処分しましょう。まだ綺麗なものは綺麗に洗って下の子用にとっておいたり、フリマアプリで売ったり知り合いに譲ったりすると喜ばれます。

ファーストシューズなど記念に取っておきたい子供靴は、「思い出の品」として数が多くなりすぎないように1〜2足に厳選しましょう。

使用頻度の低い靴の収納(押し入れ・クローゼットへ)を見直す

記念にとっておきたい子供靴や特別な日(冠婚葬祭など)にしか履かない子供靴は、玄関に置いておくとカビや湿気の原因になります。半日くらい天日干ししてしっかり湿気を飛ばしてから、箱に収納して押し入れやクローゼットへ移動させましょう。

夏しか履かないサンダルや、冬しか履かないムートンブーツなどのオフシーズンの子供靴も、スペースを見ながら押し入れか、下駄箱の「一番上の手が届かない段(天袋)」へ収納しましょう。

使用頻度の高い靴(一軍)の収納を見直す

毎日幼稚園や保育園、学校に履いていく子供靴は、子供が自分で出し入れしやすいように玄関のたたき(床面)に並べておきます。一方で長靴や水遊び用サンダルなど、天候によってたまに履く靴は、たたきに出しっぱなしにせず下駄箱の下段へ収納しましょう。

「普段履き」に関しては、あえて難しい収納アイデアを利用せず、「子供が自分でしゃがんで出し入れしやすい高さと場所」に平置きで収納しておくのが、子供が靴を揃える習慣を身につけるための最大のポイントです。

子供が自分で靴を揃えたくなる収納アイデア7選(100均・ニトリ・無印)

子供靴収納アイディア

子供が小さく、素直に親の言うことを聞く「しつけの適齢期(2〜4歳頃)」に靴を揃える習慣を身につけておかないと、小学生や中学生と大きくなってからは反抗して習慣化しにくいものです。しかし、日頃から散らかっている雑然とした玄関では、幼児に「靴を揃えなさい」としつけるのは困難です。

ですから、「子供が出し入れしやすく、スッキリ片づけやすい収納(定位置)を準備してあげること」は、しつけの土台作りとしてとても大切なのです。

これからご紹介する子供靴の収納アイデアを利用すれば、デッドスペースを有効活用し、安くお手軽に子供専用の収納スペースを作ることが出来ちゃいます!砂や泥で汚れがちな子供靴をそのまま下駄箱に収納するのはちょっと抵抗がある、という綺麗好きの方も必見のアイデアです。

100均(ダイソー・セリア)の「すのこ」で通気性抜群の子供用靴棚をDIY

すのこでDIYした子供用靴棚

100均のすのこを5枚用意して、木工用ボンドやグルーガンで接着するだけで、立派な子供用の靴棚をDIYしてみましょう。イラストのように組み合わせると、簡単におしゃれな3段の棚が出来上がります。

すのこですので通気性は抜群で、濡れた靴や汗をかいた靴を置いてもカビにくく、何より500円で作れるためお財布にも優しいのが魅力です。すのこをセリアの水性塗料などで白やパステルカラーにペイントしたり、側面に子供が好きなシールを貼ったりすれば、オリジナリティが出て「僕の専用の靴のベッドだ!」と子供も喜んで靴を戻してくれること間違いありません。

セリアのアイアン風「スパイスラック」で下駄箱の扉裏(デッドスペース)を活用

スパイスラックを利用した子供靴収納

セリアなどで購入できるアイアン風の「スパイスラック(調味料ラック)やウォールバー」を、下駄箱の扉の内側(裏面)に取りつけて、収納できるスペースを増やすアイデアです。特に小さなベビーシューズやスリッポンの収納に最適です。

作り方は簡単です。靴箱の扉の内側に、強力な両面テープや短いネジでラックを取りつけ、子供靴をつま先から差し込むようにして縦に収納するだけです。扉を開けるたびに靴が並んでいるのが見えて、まるでディスプレイのようになります。

ただし、この方法を試す前に、扉を閉めた時に靴箱の中の棚板とぶつからないスペースがあるか、幅は充分か、子供の靴を差し込める高さがあるかなど、収納場所のサイズを十分確認してから試しましょう。

ニトリの木箱(インボックス)や100均ボックスにキャスターをつけて引き出し収納

下駄箱の下(床との間)は暗くて狭く、奥まで手が届きにくいデッドスペースになりがちです。また、たたきに直接靴を置いてしまうと、ほうきで掃き掃除をする面でも邪魔で大変です。下駄箱の下にスペースがある場合は、靴を直置きするよりも「キャスター付きの箱」に入れて引き出し式で収納するのがおすすめです。

ニトリのカラーボックスや、100均の木箱の裏にキャスター(これも100均で買えます)を結束バンドやネジでつければ、簡単に引き出し収納がDIYできます。

これなら、奥に置いた靴も子供がコロコロと手前に引き出して手が届くため片づけやすくなりますし、お掃除の時もサッと退かせるので一石二鳥です。「自分で動かせる」「自分の宝箱がある」ことは、子供のお片付けの主体性を育むうえでも重要なポイントです。

汚れたらすぐ捨てられる!牛乳パックで0円DIY収納

牛乳パックで収納ボックスをDIY

DIYの最強の味方である牛乳パックは、泥や砂で汚れたらぱっと気兼ねなく捨てて新しいものに交換できる、材料費0円でできるところが魅力です。下駄箱の棚板を泥で汚したくない方にぴったりのアイデアです。

その1の収納は、下駄箱の縦の空間を活かして上に重ねられるのが便利です。

牛乳パックで子供靴収納をDIY!その1(積み重ね型)

  1. 洗って乾かした牛乳パックの注ぎ口部分(三角の屋根)を斜めにカットします。
  2. 手を入れた時に怪我をしないよう、切り口をマスキングテープや可愛いビニールテープでカバーします。
  3. 同じものを2つ作り、側面に両面テープを貼って横に接着すれば、1足分の「靴の指定席」の出来上がりです。

その2の収納は、つまさきを立てて突っ込む形で、狭いスペースに靴2足分をスリムに収納できます。

牛乳パックで子供靴収納をDIY!その2(仕切り型)

  1. 牛乳パックの側面のうち一面(広い面)をカッターでカットします。
  2. 注ぎ口部分を折りたたみ、長方形の箱型にしてホッチキスやテープでとめます。
  3. カットした余りの紙を使って真ん中に間仕切りを作ります。

突っ張り棒(ダイソー)を利用した空間活用収納

突っ張り棒を利用した子供靴収納

下駄箱の棚板と棚板の間の「上の空間」が空いてもったいない時は、ダイソーなどの100均で買える短い「突っ張り棒」を2本、手前と奥に平行に渡して設置するだけで、簡単に棚板代わりになり、収納スペースを縦に増やすことができます。

突っ張り棒だけで棚を増やした場合、隙間から下に収納している靴に砂や泥が落ちてしまうのが気になる方は、無印良品のポリプロピレンの薄い仕切り板や、プラスチックのトレイを突っ張り棒の上にのせましょう。子供が出し入れした衝撃で板が落ちないように、突っ張り棒に結束バンドなどで板を固定してから使用してください。

シューズホルダー(省スペースグッズ)の利用は「たまに履く靴」に限定する

100均やニトリで売られている「シューズホルダー(靴を上下に重ねて収納できるグッズ)」を利用すれば、片足分のスペースだけで1足を上下に収納できて非常に省スペースで便利です。

ただし、これを子供が毎日頻繁に使う靴に使用すると、出し入れのたびにホルダーを持ち上げるのが手間になり、面倒くさがって結果的にたたきに出しっぱなしになる原因になります。

そのため、シューズホルダーを利用する場合は、大人の靴か、子供の「水遊び用サンダル」など使用頻度の低い靴だけに限定しましょう。使用頻度の低い靴をホルダーを使って奥にコンパクトに収納し、手前に普段使う靴のスペースを広く確保するために役立てるのが正解です。

玄関の壁に「見せる収納」として無印の壁に付けられる家具をディスプレイ

玄関の空いている壁面に、無印良品の「壁に付けられる家具(長押や棚)」のような小さな棚を取りつければ、お気に入りのおしゃれな子供靴をまるでショップのように飾って収納することができます。

小さな棚を階段状にランダムに取り付けて、子供靴だけではなく小さな観葉植物やインテリアグッズも合わせて飾ると、とてもおしゃれな雰囲気になります。特に12cm前後のファーストシューズなどはインテリアとしてのポテンシャルも抜群です。

子供靴を飾らなくなった後も、棚にフックをつけて家の鍵置き場にしたり、ちょっとした印鑑や小物置き場にしたりと色々な使い方ができますので、無駄にならず長く活用できる優れたアイデアです。

押し入れへの収納方法:長期間保存のサイズアウト靴のポイント

サイズアウトしたお下がりの子供靴を押し入れに長期間収納する際は、「どのケースにどんな靴(誰の、何センチの靴か)が入っているか」が一目でわかるように工夫をしておくことが何より重要です。押し入れに収納する靴は、無印良品の「ポリプロピレン収納ケース」や100均で売られているような半透明のシューズケースに入れておけば、中身がうっすら見えて綺麗に積み重ねて収納することができます。

買った時の紙箱など、中身が見えない不透明の箱を利用する場合は、靴のサイズやメーカー名が一目でわかるようにマスキングテープを貼っておくと便利です。兄弟がいるようであれば、「お兄ちゃんは青のテープ」「妹はピンクのテープ」と人ごとにテープの色を変えておくと更に直感的にわかりやすくなります。

また、箱の外側に中に入っている靴の写真を貼るのもおすすめのアイデアです。いちいち蓋を開けて確認する必要がなくなります。チェキなどの簡単にプリントアウトできるカメラや、スマホのシールプリント機能は、こういう時にとっても便利です。長期間保存する場合は、カビ防止のために新聞紙や乾燥剤(シリカゲル)を靴の中に丸めて詰めておくこともお忘れなく。

子供靴収納の見直しは「整理整頓のしつけ」に直結します

履かない子供靴を片づけ、玄関をスッキリと広々させることは、家族全員が毎日気持ちよく出かけ、帰ってくるための第一歩です。整理整頓された綺麗な玄関は、片付けの習慣(しつけ)をお子様に身につけさせるための最適な環境でもあります。「靴のおうち(定位置)はここだよ」と決めてあげるだけで、子供は驚くほど素直に靴を揃えるようになります。

お片づけは幼児期に身につけさせたい大切なしつけの一つですので、玄関の靴箱だけでなく、リビングや子供部屋のおもちゃ収納なども定期的に見直して、子供が自主的に片づけやすくなるポジティブな環境を作ってあげましょう。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪