2歳児に効果的な叱り方に関する記事

2歳児のイヤイヤ期の叱り方と対処法 「叱る」と「諭す」の使い分け

2歳児のイヤイヤ期の叱り方と対処法 「叱る」と「諭す」の使い分け

イヤイヤ期の特徴やピークの時期、パパの関わり方など、2歳児の子育てで気になる疑問に先輩ママ目線で答えます。イヤイヤ期は自我が育つ大切な成長の証。発達の背景を知って、日々の関わり方を見直すヒントに。

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【魔の2歳児の叱り方】イヤイヤ期に親が実践すべき「叱る」と「諭す」の使い分け

2歳児は自我が芽生え、何が何でも自分の思いを貫きたくなる「イヤイヤ期」の真っ只中です。歯磨きや着替え、お風呂を嫌がったり、所構わず「イヤ」と泣き叫んだり、スーパーの床に寝転がったりと、なかなか思うようにいかない毎日に、子育てのストレスを溜め込むママやパパも少なくありません。

「魔の2歳児」と呼ばれるこの時期、そんなお子さまにイライラしてしまうことはありませんか。「叱ってばかりで良いのか」「優しく諭してばかりだと子どものいいなりになってしまうのでは」と、しつけの方向性に迷う声もよく聞かれます。

こちらでは、2歳児の心に響く「叱る」と「諭す」のバランスに注目した効果的な関わり方と、具体的な対処法をご紹介します。イヤイヤ期の特徴やピークの時期、パパの関わり方まで、日々の子育てにそのまま活かせる内容にまとめました。イヤイヤ期はお子さまの成長の証と捉え、冷静に対処するためのヒントにしてください。

子育て4コマ漫画:イヤイヤ期真っ盛りの2歳児、叱り方のコツは?

2歳児の叱り方の子育て4コマ漫画

2歳児の「イヤイヤ期」とは?特徴とピークの時期の目安

イヤイヤ期は、自我が芽生えた子どもが「自分でやりたい」「自分の思い通りにしたい」という気持ちを強く主張するようになる、成長過程で誰もが通る時期です。1歳半ごろから始まる子が多く、2歳前後で特に強くあらわれ、3歳にかけてピークを迎える子が多いとされています。ただしピークの時期には個人差が大きく、「2歳〇ヶ月になったら必ず落ち着く」という決まった月齢があるわけではない点は覚えておきましょう。

2歳児のイヤイヤ期には、次のような特徴がよく見られます。

  • 着替え・歯磨き・お風呂など、生活の切り替え場面で「イヤ」を連発する
  • 「自分でやりたい」と主張する一方、うまくできずに癇癪を起こす
  • 抱っこや手をつなぐことすら「イヤ」と拒む
  • スーパーや道端で座り込む、寝転がる
  • 2語文・3語文で自分の要求を伝えられるようになった分、要求が通らないと強く反発する

こうした姿は、子どもが「自分は親とは別の一人の人間だ」と気づき始めたことの表れです。今まで親と一心同体のように甘えていた赤ちゃんの時期から一歩進み、自分という存在を確立させようとエネルギーを注いでいる状態だといえます。

また、イヤイヤの強さは一直線に強くなって収まるわけではなく、「2歳前半に一度ピークがあり、少し落ち着いたと思ったら2歳後半にもう一度強くなった」というように、波が2回訪れるように感じる家庭も少なくありません。上の子と下の子でイヤイヤの出方が全く違ったという声もよく聞かれ、きょうだいでも個性が大きく異なるのが実情です。「うちの子だけひどいのでは」と抱え込まず、他の子の平均像とわが子を比べすぎないようにしましょう。

「叱る」と「諭す」の区別がイヤイヤ期を乗り越えるカギ

顔を手で覆い戸惑う子供

お子さまが望ましくない行動をした時に、「叱る」と「諭す」を区別して使い分けていますか。この2つを上手に使い分けることで、親のしつけの伝わりやすさが大きく変わってきます。

「叱る」とは、人や物を傷つけるなど「絶対にしてはいけないこと」を、真剣にとがめて教えることです。一方で、「諭す」とは、物事の道理や理由を、お子さまが納得できるように説明して聞かせ、正しい方向に導くことを指します。

子どもは、親に自分を認め、評価してくれることを求めます。褒められたり認められたりすることは、自己肯定感や自立心を育むために必要な精神的な栄養となります。しかし、叱られてばかりいると、子どもはやる気や挑戦する意欲を失いやすくなる傾向があります。

逆に、すべてを叱らずに諭したり、親が怒鳴ったり、脅したり、叩いたりする感情的な対応ばかりだと、親の言動を真剣に受け止めなくなり、親子の信頼関係が損なわれてしまいます。体罰や脅しは、お子さまに恐怖を与えるだけで、そこから何も学べないため避けましょう。

ここで気をつけたいのが、「優しく諭す」ことは「子どものいいなりになる」こととは違うという点です。諭すというのは、子どもの気持ちをいったん受け止めながらも、最終的には親が決めた方向へ導いていく関わり方です。子どもの要求をすべて丸のみにして流されることとは根本的に異なります。たとえば「お菓子をもっと食べたい」という主張に対して、気持ちには共感しつつも「今日のお菓子はここまで」という線引き自体は変えない、というのが諭す姿勢です。子どもの言いなりになって毎回要求を通してしまうと、かえって「泣けば何でも通る」という学習をしてしまい、イヤイヤがエスカレートしやすくなるため注意が必要です。

子育てでは、「叱る」と「諭す」のバランスが大切です。特に2歳児のイヤイヤ期は、この2つを上手に使い分けることで、お子さまの成長をサポートできます

「叱る」と「諭す」を効果的に使い分けよう

叱り方や諭し方、そしてこの2つを行うタイミングが分からず、ご自身に嫌気がさしてしまうママも少なくありません。しかし、叱るタイミングをあらかじめご家庭で決めてしまい、それ以外は諭すようにすれば、迷いが少なく子育てができ、ママやパパのストレスも軽減されます。

怒鳴る、叩く、脅すといった感情的な対応は避け、「叱る」と「諭す」の適切な使い分けで、イヤイヤ期を乗り切りましょう。

他人や自分を傷つけるときは真剣に叱りましょう

近年、子供を褒めて育てるあまり、叱らない親子関係も増えていますが、社会生活を送る上でのルールを教えるためには、叱るべき時にきちんと叱ることが大切です。叱られない経験ばかりが続くと、他者への共感性や気持ちのコントロールの仕方を学ぶ機会が減り、集団生活で戸惑う場面が増えることもあります。危険な行為や迷惑行為については、きちんと叱ってあげましょう。

子どもを必ず叱るべき2つのポイント

  • 他人を傷つける言動(叩く、噛みつく、ひどい言葉を言うなど)をとった時
  • 自分を傷つける言動や危険な行為(車道への飛び出し、危険な場所での行動など)をとった時

子供を叱る母親

一般的に、他者を傷つける言動に対しては、その場で毅然とした態度ではっきりと制止し続けることで、徐々に行動が落ち着いていくとされています。感情的に怒鳴ったり手を出したりするのではなく、落ち着いた低めの声で「それはダメ」と一貫して伝え続けることがポイントです。

普段から優しく愛情をかけて育てていなければ、親のしつけは伝わりにくいものです。自分を大切にしてくれる人の言葉だからこそ、子どもは素直に耳を傾けやすくなります。ダメなことはどのような理由があってもダメだと本気で伝えることで、子どもの心にきちんと響くようになります。

たとえば公園でお友だちのおもちゃを取ろうとして手が出そうになった場面では、「貸してほしいときは『貸して』って言うんだよ」と短く伝えたうえで、「痛いことされたら〇〇ちゃんも嫌だよね」と相手の気持ちにも触れると、単に止めるだけでなく理由が伝わりやすくなります。反対に、その場で叱らず後から思い出したように注意すると、子どもは何について言われているのか分からず、効果が薄れてしまいます。行動が起きたその瞬間に、短く伝えることを意識しましょう。

反抗や自己主張は子どもの成長!優しく諭しましょう

人差し指を上げて怒る母親

自分や他人を傷つける言動以外に、ちょっとしたイタズラをしたり、親の言うことを聞かなかったり、駄々をこねたりするときは、優しく諭すことが大切です。

イヤイヤ期の子供が、親の言うことにいちいち「イヤイヤ」と反抗するのは、自我が発達し、自分で考え試してみようという、主体的かつ積極的に成長した証なのです。これは、感情や行動をコントロールする脳の前頭前野の発達がまだ十分ではないことにも関係しています。前頭前野はゆっくりと時間をかけて育つ部分で、幼児期はまだ「我慢する」ことが難しい発達段階にあるといわれています。

「ママはダメって言ったけど、なんでダメなの?私は今おやつが食べたい!」

「パパはやめなさいって言うけど、もっともっと遊びたい!」

こうした自我は、人の言いなりにならず、自分の気持ちを精一杯表現したいという成長のエネルギーの現れです。親は、この自主性や意欲をできる限り尊重してあげる必要があります。

子どもの失敗は成長のチャンス!

失敗を過度に叱ったり、怒鳴ったり、呆れたりすることを繰り返すと、子どもはいずれやる気を失い、「どうせ挑戦したって、失敗して怒られるだけだ…」と考え、挑戦意欲を持ちにくくなる傾向があります。「自分でやりたい」という気持ちを大切にしてあげましょう

子どもの心に響く効果的な「叱り方」のルール

「私も叱るし、パパも厳しく叱るけど、ちっとも効果がない…」

そんな風に思っているママも少なくはないと思いますが、上手に叱るには、子どもの心に響かせることが大切です。むやみに怒鳴ったり、何かをしながら叱ったり、脅しても効果がないことが専門家からも指摘されています。

効果的に子どもを叱るポイント

  • 即座に叱る(危険な行為や迷惑行為はすぐに止めさせる)
  • 短い言葉で簡潔に叱る(2歳児には2~3語が理想です)
  • 目と目を合わせ、毅然とした態度で叱る

時間がたってから叱っても、子どもには何のことやら分からず、全く反省できません。また、グチグチと長く叱れば、集中力を欠き話が聞けなくなります。

叱るときは、目を見つめて叱っている理由を短く伝えましょう。同じ目線なので空気を読み取りやすく、子どもの心に残ります。

叱るときは笑顔や優しい口調は必要ありません。毅然と、「絶対にいけない」ということを教えてあげましょう。声のトーンは若干低く、話すスピードはゆっくりで叱ると効果的です。

いつもと違うママの様子に、子どもも真剣に話を聞きいれてくれます。叱った後は、必ずフォローの言葉を添えることで、気持ちの切り替えを促しましょう。たとえば「さっきは道路に飛び出しそうになって、ママびっくりしたよ。危ないからね」と理由を伝えたあとに、「ちゃんと待てたね、えらかったよ」と落ち着けたこと自体を認めてあげると、叱られた記憶だけでなく、次にどうすればよいかまで子どもの中に残ります。

叱るタイミングを逃してしまいがちな場面としては、外出先で人目が気になって注意が甘くなる、疲れていてつい後回しにしてしまう、といったケースがよくあります。「その場ですぐに、短く」という原則さえ覚えておけば、状況に流されずに一貫した対応がしやすくなります。

イヤイヤ期の我が子に響く諭し方と代替案

頭に手をやって落ち着こうとする女性

出掛ける時間になっても着替えない、お風呂に入りたがらないなどのワガママに対しては、「叱る」のではなく「諭す」姿勢が大切です。ママの感情まかせに怒るのは控えましょう。

ママはまず自分のイライラした感情をコントロールして、子どもの気持ちをいったん受け入れてあげることが肝心です。

2歳児が大人を困らせるときは、自分の気持ちをありのままに表現しているだけです。そこに悪意はありません。それなのに叱られたり、怒鳴られたりすると、子どもはただ恐怖を感じるだけで、そこから何がいけなかったのか学ぶことはありません。

親のイライラは子どもにもうつってしまうことがあります。つい感情的になりそうな時でも、自分の気持ちをいったん抑えて、誰のために伝えるのか(子どもの成長のため)を考えてから声に出しましょう。

<効果的な諭し方と「代替案」の提示>

  • まずは、ママの怒りの感情を、深呼吸などで落ち着かせましょう。どうしてもイライラするときは、諭すのをいったんあきらめて、気持ちを落ち着かせることを優先させましょう。
  • 気持ちが落ち着いたら、「自分で靴を履きたかったんだね」など、イヤがる子どもの気持ちを言葉で理解してあげましょう。大人でも自分を理解してくれる人の言葉は、素直に聞きやすいですよね。
  • 代替案や選択肢を提示しましょう。「今日はどの服を着る?」ではなく「青のシャツと赤のシャツ、どっちがいい?」というように、子どもに選ばせることで自主性を尊重できます。
  • 理由を分かりやすく説明しましょう。子どもが落ち着いたら「レストランで走ると、よその人のご飯にホコリが入っちゃうよ。〇〇くんだってホコリが入ったご飯は嫌だよね。ママはレストランでは走らずに座っていてくれたら嬉しいな」など、「私(ママ)主語」で影響と感情を伝えてあげましょう。

また、2歳児向けのしつけ絵本もたくさんありますので、日ごろから読み聞かせてあげるのもよいでしょう。子どもも次第に理解力がついて「こうするとママが悲しむからやめよう」と自発的に考えるように成長します。

実際の場面では、代替案を出しても「どっちもイヤ」と返ってくることも珍しくありません。そんなときは無理に選ばせようとせず、「じゃあ今日はママが決めるね」と一度引き取ってしまってかまいません。毎回きれいに選択肢がはまるわけではないと知っておくだけで、諭すこと自体へのハードルがぐっと下がります。また、外出先など落ち着いて話せない状況では、無理にその場で納得させようとせず、「あとでゆっくりお話ししようね」といったん切り上げて、安全な場所に移動してから向き合うのも一つの方法です。

パパの関わり方~イヤイヤ期はママひとりで抱え込まない

イヤイヤ期の対応は、日中一緒に過ごす時間が長いママに負担が偏りがちですが、パパの関わり方次第で家庭全体の余裕が大きく変わります。パパが叱る役、ママが諭す役というように役割を完全に分けてしまうと、子どもが「パパの前でだけ大人しくする」「ママの言うことは聞かなくていい」といった使い分けを覚えてしまうことがあるため、叱るべき基準(他人や自分を傷つける行為など)はパパもママも家庭内で揃えておくことが大切です。

一方で、諭す場面での関わり方はパパならではの強みを活かせます。たとえば、ママが家事で手が離せないときにパパが「じゃあ次はどっちの服にする?」と代替案を出す役に回るだけでも、ママが一人で全部の場面に対応する必要がなくなります。休日は「今日の着替えはパパ担当」など、あらかじめ役割を決めておくと、子どもにとっても対応してくれる大人が増えることで安心材料になります。

また、パパ自身が「自分の叱り方は合っているのか」と迷うことも少なくありません。基本は本記事で紹介した「即座に・短く・目を見て」という原則はパパにも共通します。加えて、ママが叱っている最中に横から口を出したり、逆の対応をしたりすると子どもが混乱するため、対応中は口を挟まず、後からふたりで方針をすり合わせる時間を持つとよいでしょう。

叱らず諭さず「放置」するとどうなる?対応の差が生む違い

あまりに毎日イヤイヤが続くと、「もう相手にするのに疲れた」「放っておけばそのうち収まるのでは」と感じる瞬間があっても不思議ではありません。イヤイヤ期そのものは、対応の仕方にかかわらず、成長とともにいずれ落ち着いていく一時的な時期です。そのため、時にはあえて相手をせず、子どもが自分で気持ちを立て直すのを見守るという関わり方も、選択肢のひとつとしては間違いではありません。

ただし、危険な行為や人を傷つける行為まで毎回見過ごしてしまうと、子どもは「これをしても誰にも止められない」という経験を積み重ねてしまい、望ましくない行動がかえって強まってしまうことがあります。また、子どもの気持ちに全く触れずに常に無視を続けると、「自分の気持ちは受け止めてもらえない」と感じやすくなり、自己肯定感の育ちに影響することも考えられます。

大切なのは「完全に相手をしない」ことと「その場では距離を置きつつ、後から気持ちを受け止める」ことを区別することです。たとえば、癇癪の最中は無理に言い聞かせようとせず少し離れて見守り、落ち着いたタイミングで「さっきは悔しかったね」と一言添えるだけでも、子どもにとっては「見てもらえていた」という安心感につながります。「放置=見捨てる」ではなく、「見守りながら距離を取る」というイメージを持つと、日々の対応がしやすくなるでしょう。

イヤイヤ期の叱り方・関わり方によくある質問

Q. イヤイヤ期はいつまで続きますか?

個人差は大きいものの、多くの場合3歳から4歳ごろにかけて少しずつ落ち着いていくといわれています。言葉で自分の気持ちを伝えられるようになるにつれて、癇癪という形で表現する必要が減っていくためです。「いつまで」と先が見えないと感じるときほど、今のイヤイヤは自我が育っている証拠だと捉え直してみましょう。

Q. 上の子と下の子でイヤイヤの出方が全然違います。おかしいのでしょうか?

おかしいことではありません。イヤイヤの強さや出方は生まれ持った気質による部分も大きく、きょうだいでも大きく異なるのはよくあることです。上の子の経験だけを基準にせず、目の前の子の様子に合わせて対応を調整して問題ありません。

Q. つい怒鳴って叱りすぎてしまいました。取り返しはつきますか?

毎回完璧に対応できる親はいません。怒鳴ってしまった後は、子どもが落ち着いたタイミングで「さっきは大きな声を出してごめんね、〇〇が心配でつい言いすぎちゃった」と伝え直すだけでも、子どもとの信頼関係は十分に築き直せます。一度の失敗を引きずりすぎず、次からの対応を意識することの方が大切です。

Q. パパとママで叱る基準が違います。どちらに合わせればいいですか?

基準がバラバラだと子どもが混乱しやすいため、「他人や自分を傷つける行為は必ず叱る」という核の部分だけは夫婦で揃えておくのがおすすめです。それ以外の諭す場面での言葉選びや対応の細かい違いは、無理に統一しなくても子どもは対応してくれる大人ごとの違いとして自然に理解していきます。

普段は優しく諭し、いざという時にはキチンと叱ってくれる親の背中を見て育った子どもは、その後の人間関係において、親が自分にしてくれたように、相手を受容し、話し合って物事を解決しようとする、穏やかな人間関係を構築しやすいと言われています。イヤイヤ期は、親子のコミュニケーション学習のチャンスなのです☆

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪