キッズソファ選びのポイントは?手作りできる?人気10選

キッズソファ選びは3つのポイントに注意！おしゃれソファ10選

素敵なキッズソファがあると、リビングや子供部屋をオシャレな空間に演出してくれますね。ただし、子供が使用するものなので、選ぶ時にはちょっとしたポイントに注意することが必要！安い買い物ではありませんので、後悔しない物を選びましょう。

今回は、キッズソファを選ぶ時の3つのポイント、手軽に出来るDIYキッズソファの作り方、オシャレな人気商品10選をご紹介します。DIYが得意な方は、家族で手作りするといい思い出作りにもなりますよ。

キッズソファ選び3つのポイント

キッズソファを買ったことがある先輩ママに話を聞くと、「可愛いから買ったけど、買わなきゃよかった」というご意見もあり、子供が使うものだけに、見た目だけでなく様々な点に注意して選ぶことが大切だとわかります。買ってから後悔しないためにも、キッズソファを選ぶ時には、3つのポイントに気をつけましょう。

１安定感のよいものを選ぶ

子供は予想外の動きをするため、安定感の悪いものだと転倒の危険性があります。キッズソファは高さが低いものが多いのですが、狭い場所に配置を予定している場合、安定感の悪いものだと子供がソファごと転倒して、周りの家具に頭をぶつける転倒事故が起こる恐れもあります。実際に購入する際には、安全性を確認しましょうね。

２子供の動線や性格を考慮する

せっかく素敵なキッズソファを購入しても、子供が座ってくれない可能性があります。リビングの配置や広さから大人用ソファの近くにキッズソファを置けず、子供はママのいるリビングに入り浸って使用しなかったり、大人用ソファの横に配置しても、子供がママと同じ大人用ソファを好んでキッズソファを使わなかったり…。

こうして、結局邪魔になって、リサイクルや粗大ごみに出すご家庭もあるのです。お店で見ると小さく見えても、実際に自宅に置くと意外と大きいキッズソファ。子供が過ごす時間が多い場所や性格を考慮して、購入を決めましょうね。

３価格は無理のない範囲で

キッズソファは子供が使用する物ですので、すぐデザインに飽きたり、いたずらして壊したりする可能性があります。長期間使える他の家具と同様に「高くてもいいものを」と考えていると、ストレスの元にもなりかねませんので、金銭的に「仕方ない。子供だから当たり前」と思える無理のない範囲で選ぶとよいでしょう。