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幼稚園の入園準備品リスト54!事前チェックでスムーズに用意

幼稚園の入園準備品リスト54!事前チェックでスムーズに用意

入園までに準備リストをチェックして、心積もりをしておきましょう。入園後はママの生活も一変!だいぶ楽になりますよ♪

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幼稚園入園準備品リスト54&便利グッズ/先輩ママ手作り体験談

幼稚園の入園準備品は園によってマチマチ!書類を書けば一括購入してくれる園もあれば、全て自分で準備しなければならない園もあります。また、手作りで用意しなければならないものもあり、指定のサイズも園によって違うため、早めに準備したいけれど説明会までは取り掛かることができない人がほとんどでしょう。

ところが、説明会は入園ギリギリで、詳しい内容もわからず不安を抱え、説明会当日も急な説明で何をどうしていいのかイメージもわかず、帰宅後準備に戸惑うママも少なくありません。さらに、裁縫が苦手なママも得意なママも、子供の寝ている時間にしか作ることができず、入園ギリギリにどうにか揃えられたというママも結構います。

そこで、一般的な入園準備品のリストと先輩ママの手作り品やお名前付けに関する貴重な体験談をご紹介します。事前にどのようなものが必要か知っておくと、説明会の際に頭に入ってきやすいですし、質問などもその場でできますので、準備もスムーズに進みやすくなりますよ。

幼稚園で指定される!入園準備品リスト9

まずは一般的な、幼稚園指定の入園準備品をご紹介します。2月ごろに行われる入園説明会の際に、園で購入申し込みをすることが多い入園準備品です。全ての物に名前を付けてあげましょう。

制服・制帽

幼稚園の制服を着た男の子と女の子

制服に関しては、指定日に採寸したり試着したりして注文する場合が多いようですので、忘れずに参加しましょう。3年間着ることを考えて大き目のサイズを購入する人が多いです。

特に女の子の場合、身長が急激に伸びて、年長さんの時にスカートからパンツが見えそうな子もいますので、ママやパパの体型も考慮して先を見通すことがポイントでしょう。

入園時はブカブカで、袖や裾を短くするなど自宅でのお直しが必要でしょう。手間がかかりますが、子供が動きやすいように必要に応じて直してあげましょう。夏用の制服や制帽は、入園してからの注文となる幼稚園も多いようです。

通園バッグ

通園バッグ

制服と同時に注文する場合が多いです。

カラー帽子

クラスごとに色が違う幼稚園が多く、その場合は毎年購入することになります。入園式や入園後に配布する園が多いです。

体操服・ジャージ

幼稚園によっては必要ない場合もありますが、運動能力開発などを売りにしている私立幼稚園や、制服指定の幼稚園の場合は準備するところが多いです。

スモック

幼稚園指定の園と自分で揃える園、様々です。必要のない園もあります。
他の子と間違えないようにワッペンや刺繍をして欲しい」と、幼稚園から指示されることもあります。

上履き

左右間違えずに揃えられるように、靴の中敷きや外側に柄がついている園指定の上靴や、真っ白な上靴などを制服と一緒に注文します。

また、幼稚園によっては自分で準備するように指示されることもあります。自分で準備する場合は「白のみ」「色OK」「靴底のみ白」など、説明会にて指定されます。

名札

名札は入園式当日に配布される幼稚園が多いです。毎年の購入することとなりますが、失くしたり壊れたりした場合は、園に申し出ることで再購入することができます。

出席ノート

出席ノート

入園式当日に配布される園と、事前に制服などと一緒に購入、配布され、名前や住所を記載して入園式当日に持たせるように指示する園があります。こちらも毎年の購入となります。

毎朝、通園した子供にシールを貼らせる幼稚園が多いようです。体重や身長も記録されますので、卒園後も大事にとっておきたいものですね。

連絡ノート

担任との連絡に使用します。一冊で3年間使用できる場合もありますが、多く利用される方は、途中で購入が必要となります。指定がない幼稚園もあります。

幼稚園で身に着ける!入園準備品リスト4

幼稚園では汗をかく活動や汚れる活動も多く、年齢と共に自分達で着脱をするようになります。ところが自分の物を自分で上手に管理できない年齢ですので、必ずと言っていいほど誰かの所に紛れてしまいますので、幼稚園で身に着けるものには全て名前付けをしましょう。

スニーカー

園庭で遊ぶ時に使用するものです。指定がある幼稚園もあります。サイズを調節でき、自分で着脱できるマジックテープタイプがお勧めです。

紐靴は、紐がほどけると危険ですので幼稚園児にはあまりお勧めできません。入園にあわせて新しいスニーカーを購入する場合も、少し前から履かせて慣らしてあげましょう。

下着類

下着にも、すべて名前を付けておきましょう。幼稚園によっては、靴下の色に指定があることもあります。
着替え一式を幼稚園に常備しておく園もありますので、多めに準備しておきましょう。

通園用の服

制服の指定がない幼稚園もあります。その場合は、通園用に動きやすい服を準備しておきましょう。女の子もジャージやストレッチデニムパンツなどのズボンがお勧めです。

また動きやすさだけでなく、トイレに行った時に自分で着脱できるということも重要なポイントです。入園当初は園にも集団生活にも慣れていないため、着脱がしにくいとトイレのミスにも繋がり、自信を無くしてしまう子もいます。ウエストがボタンやホック、紐で調節するタイプではなく、ゴムタイプのズボンがおススメです。

ジャンパー(冬場)

通園バッグや通園リュックを下げたまま着られるように、ワンサイズ大き目のものがよいでしょう。

幼稚園のバッグ類!入園準備品リスト4

バッグ類はママに手作りするように、説明会でサイズや作り方の説明がある園が多いです。入園まで時間がないので、急ピッチで作らなければならず、慌ててミシンを買いに行くママもいるそうですよ。

レッスンバッグ

幼稚園により大きさの指定があることが多いようです。子供はどうしても底を地面に擦ってあるいたりしてしまいますので、キルティングや厚めの生地がお勧めです。汚れが目立ちにくい色を選ぶとよいでしょう。
入園前に、子供が自分でバッグから出し入れ出来るようにしておきましょう。

上履き袋

キルティングや厚めの生地のものがよいでしょう。大きさの指定がない場合は、大きめに作っておくと小学校に入学してからも使用できます。

着替え袋

巾着袋を指定されることが多いようです。園によりサイズが決まっている場合もありますが、自由な場合は出し入れしやすいように口が大き目のものにするとよいでしょう。入園前に子供が自分で巾着の紐を開け閉めできるように、自宅で練習させておきましょう。

体操服袋

巾着タイプのものが一般的です。出し入れしやすいように余裕を持った大きさにしましょう。それほど汚れるものではないので、きちんとしたものを作っておけば、小学校でも使用できます。

幼稚園の保育用品!入園準備品リスト10

先生に指示に従い、全員一斉に保育を受けますが、保育用品がそれぞれ異なっていると子供達は集中して話を聞くことが困難になるため、大抵のものは園指定で全員同じものを使います。

お道具箱

園指定の物を制服と一緒に注文する場合が多いようです。自分で購入しなければならない場合も、ロッカーの大きさによりサイズが異なりますので、説明会でサイズを確認してから購入しましょう。

はさみ

園指定品や推奨品があることも多いようです。幼稚園によっては、はさみ収納用の布袋の作成が必要なこともあります。
自分で購入する場合は、刃先が丸く握りやすいものを選びましょう。自宅で使用しているものを幼稚園用にしてもよいですね。

のり

のりは工作などで幼児がよく使う保育用品ですが、園指定の場合が多いようです。長期休みの際は持ち帰ることが多いので、中身を補充してあげましょう。

クレパス

クレパスは園指定の場合が多く、さらに学年によっては本数や太さが変わる園もあります。面倒ではありますが、一本一本にお名前を付けてあげましょう。

色鉛筆

クレパスと色鉛筆、どちらも使用する幼稚園もありますが、クレパスだけという幼稚園もあります。12色が一般的です。

スケッチブック

スケッチブックも園指定の場合が多く、毎年の購入となることが殆どです。絵の好きな子は自由時間によく絵を描きますので、持ち帰ってきたら足りているか確認してあげましょう。

ピアニカ本体・吹き口

ピアニカ

ピアニカは幼稚園のものを使用し、吹き口だけ購入する場合もあります。ピアニカは27鍵が一般的です。
ピアニカケースや吹き口ケースの作成が必要となる場合もあります。

カスタネット

カスタネットは園指定品や推奨品があることが多いです。木製のものが一般的ですので、園からの指示で自分で購入する場合は、幼児が使いやすい木製のものを準備してあげましょう。

粘土・粘土ケース・粘土版・ヘラ

粘土セットについても園指定の場合が多いです。粘土は毎年買い替える場合もあり、その際は年度初めに費用を徴収されることが多いです。

10雑巾

無記名のものを提出する場合が多いです。最近は市販品で対応される方も多いのですが、幼稚園によっては子供が使いやすいように、小さくて薄めのものなど指定があることもあります。

幼稚園の給食/お弁当用品!入園準備リスト11

こちらも全て名前をつけます。手作りの指定があるものや市販品OKなど、園によって準備の方法は違いますので、こちらも、説明会後に準備すると良いでしょう。毎日お弁当の幼稚園の場合、お弁当箱やフォーク・スプーン入れが壊れることがありますので、購入時に予備を一組用意しておくとよいでしょう。

お弁当箱

ピンクのお弁当箱にキャラ弁が入っている

子供が自分で開閉できて、無理なく食べ切れるサイズのものにしましょう。必要に応じてデザートケースも準備してください。

冬場に保温庫でお弁当を温めてもらえる幼稚園では、アルミ製のお弁当箱が必要になります。説明会で指示がありますので、それまでお弁当箱の準備は待ちましょう。

お弁当袋

お弁当箱のサイズが大きくなっても使用できるように、大き目のものにしておくとよいでしょう。子供が自分でお弁当箱の出し入れを出来るように、入園前に練習しておきましょう。

お弁当袋には、形の指定がある幼稚園や、ランチクロス(ナプキン)で包む幼稚園もあります。ランチクロスを作る場合は、できるだけ薄手の布で大きめに作ると包みやすく、デザートケースが増えたり、お弁当箱が2段になったりしても作り直す必要がないですよ。

お箸・フォーク・スプーン

お箸は子供の年齢にあったもの、フォークは刃先の丸いものにしましょう。ケース付きのセットになったものを使用する場合は、子供が自分でケースを開け閉めできるようにしておきましょう。

布製のお箸袋やセット袋だと、お弁当袋に入れてもかさばりませんね。余裕があれば、手作りしてあげてもよいでしょう。

ランチョンマット

市販品で対応できる幼稚園もありますが、子供の机の大きさにあわせて手作りする必要がある幼稚園もあります
毎日替えるので、数枚用意しておきましょう。ランチョンマットは、子供が自分で畳めるようにしておきましょう。

コップ

昼食時にお茶を飲んだり、うがいをしたりする時に使用します通常はプラスチック製で持ち手の付いたものを使います。

お皿

幼稚園によっては、半日保育の日におやつが出ることがあります。プラスチック製、メラミン樹脂製の小皿が一般的です。

歯ブラシ

歯ブラシケースにも名前を付けておきましょう。歯みがき粉は、使用しない幼稚園がほとんどです。

コップ袋

コップ袋はマチ付きで薄手の小さめの巾着袋が一般的です。キャラクターデザインの物を持ってくる子が多く、コップ・歯ブラシなどを入れます。

エプロン・三角巾

エプロンと三角巾は給食の幼稚園で必要となることが多いです。三角巾は100均ショップのペーズリー柄のゴム付きを使用する子も多いです。まだ上手く結べませんので、自分でつけられるように工夫してあげましょう。

10マスク

布製の市販品を使用する場合は、ワッペンや刺繍などで区別できるようにしておきましょう。

11水筒

毎日必要な幼稚園や、行事の時のみ必要となる幼稚園など様々です。コップタイプや直飲みタイプなど指定がある幼稚園もあります。

年少さんのうちはコップタイプではこぼしてしまうため、直飲みタイプにもコップタイプにもできる2WAYタイプがおすすめです。

幼稚園の生活用品!入園準備リスト5

お手持ちの物を使用できますが、名前はきちんとつけておきましょう。毎日洗い替えが必要な物は複数用意しておくとママも楽ですよ。

ハンカチ

毎日替えるので、数枚必要です。使用した後は、自分で畳めるようにしておきましょう。ズボンや制服のポケットが小さい場合は入れにくいので、薄くて小さいく畳めるタイプを準備するとよいでしょう。

ティッシュ

幼稚園によっては、ビニール袋から出して布製のティッシュケースの入れるように指定されることもあります。
ズボンやスカートに装着するタイプのティッシュケースもあります。
ポケットに入るサイズ幼児用のキャラクター付きティッシュなどが、子供にも人気です。すぐになくなりますので、まとめて購入しておくと便利です。

ハンドタオル

タオル

吊るすための紐やゴムを取り付けるように、幼稚園から指示があります。毎日持ち帰るので数枚必要となります。

座布団・座布団カバー

幼稚園によっては使うところと使わない所がありますが、準備する必要がある場合は洗濯できる素材のものにしましょう。防災頭巾で代用する幼稚園もあります。

防災頭巾

防災頭巾は園によって準備する園と準備しない園がありますが、準備する場合は園指定の物を使う場合もありますので、入園説明会の指示に従いましょう。

幼稚園の行事で必要!入園準備リスト4

入園後は遠足やお泊り保育、夏祭りなどの行事が色々とあります。その都度必要になるものは園で異なりますが、こちらでは一般的に必要となる物をご紹介していきます。

リュックサック

リュックサック

遠足やお泊り保育などで使用します。軽くて防水素材のものがお勧めです。自分でチャックを開け閉めできるようにしておきましょう。

レジャーシート

園外保育などで使用することがあります。一人用サイズのものになります。自分で畳めるように練習しておきましょう。

軍手

子供用の軍手を一組用意しておくと便利です。お芋掘りやバーベキューなどで使う幼稚園があります。

浴衣・甚平

夏祭りがある幼稚園では必要になります。入園前に揃える必要はありませんが、入園後店頭に売り始めたら準備しておくとよいでしょう。履物は、動きやすいように下駄ではなく、サンダルでくる子供も多いようです。

幼稚園から行事に関する準備のお便りがくるのは1ヶ月くらい前のため、男の子の場合、事前に準備をしたくても浴衣か甚平か迷ってしまうでしょう。入園後、兄弟が同じ園にいるママ友を作り、その園の園児の例年の様子を事前に情報収集したり、園に行ったときに先生に聞いたりしておきましょう。

幼稚園で雨の日に必要!入園準備リスト3

幼稚園の遠足の際にも雨具が必要となりますので、入学後のことも考えて雨の日に必要な次の3点を一緒に準備しておきましょう。

45~50cmサイズの傘がお勧めです。自分で開閉できるものにしましょう。先がとがったものは危険ですので、避けましょう。

長靴

滑りにくいものを選びましょう。お芋掘りの際にも必要となります。

レインコート

通園バッグや通園リュックをかけたまま着られるものにしましょう。お泊り保育や遠足の時にも必要になります。

幼稚園のプールで必要!入園準備リスト4

幼稚園にプールがある場合は、次のグッズが必要になりますので準備しましょう。ただしスイミングスクールと提携している場合などは、園指定の物が必要になることがあります。

水着・帽子

ラッシュガードの使用がOKな幼稚園、帽子の色が決まっている幼稚園もあります。子供が自分で着脱できるものにしましょう。

プールバッグ

幼稚園に持って行くプールバックは市販品を使用するお子さんが多いのですが、ナイロン素材の生地で手作りするのも可愛いので、手芸が得意な方はチャレンジしてみてください。

ビーチサンダル・ゴーグル

ビーチサンダルやゴーグルは幼稚園によっては必要となる場合がありますが、子供によっては目を水につけるのが怖いからと、園から指定がなくても持って行く場合がありますので、該当する場合は園に相談してみましょう。

プールタオル

筒型で片側にゴムがついていて、スッポリかぶれるタイプを用意するように指定がある園もあります。

【子供★4柄展開】まきまきタオル

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価格:1,000 円 + 税

プールのお着替え必需品!と言っても過言ではない「まきまきタオル」。すっぽりかぶれてとっても便利です。柄も男の子の大好きな乗り物、動物、メルヘンチックなイチゴ、大人っぽい女の子に好まれるクローバーの4種があり、プールがより楽しくなりますね。

あると便利!名前付けグッズ

幼稚園の持ち物は、すべてに名前を付ける必要があります。クレパスなどの保育用品は、名前を付けるための日数が数日という場合もあります。そのため、入園前に手軽に名前付けができる便利グッズを用意しておくと便利です。通信販売やネットでの購入も可能です。

スタンプなどは、一度揃えておくと小学校でも使用できます。手間がかかってもよいから安く済ませたいというママは、100円均一のアイロンシールを利用してもよいでしょう。

色々な名前付け便利グッズと用途

  • アイロンプリント

布製のものに使用!色々なサイズがあると便利です

  • 防水性のシール

お弁当グッズや水筒に使用

  • フロッキー

消えにくいので靴下にお勧め

  • お名前スタンプ

衣類・紙に使用!シャチハタ式が便利

  • 色々なサイズのシール

小さいものはクレパスや粘土ヘラなどに使用

オリジナル 名入れマークつきフロッキーネーム(2色セット)

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ベルネージュダイレクト

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車、くま、うさぎ、花、きょうりゅう、いちご、さくらんぼ、ひこうき、かぶと虫、スポーツカー、ぞう、パンダ、ショベルカー、でんしゃの14種の中から選べます。年少さんのうちは自分の名前が読めないお子さんも多く、名前と一緒にキャラクターがついていると、自分のものが分かり易いので便利です!

手作りしなければいけないもの・手間がかかるもの・・・

秋に入園が決まってから、12月〜1月頃に制服の採寸があり、2月頃に詳しい入園説明会が開催される幼稚園が多いです。入園説明会の時には、手作り品の見本を展示されていることもあります。スマホなので撮影して帰ってくると、自宅で作成する際に参考になりますね。

手作り品について詳しく知りたいママや、裁縫が苦手なため不安なママもいるかと思います。同じ悩みを抱えた先輩ママ達が、どのように乗り越えたのか体験談をご紹介します

製作する期間はどれくらいありますか?

コオリカキ
29歳

A優先順位をつければよかった

長男の幼稚園では2月20頃に、手作り品など含む持ち物と名前付けの方法についての説明会がありました。手作り品の内容は、レッスンバック・お弁当袋・コップ袋・体操服袋・上履き袋・ハサミ袋・スケッチブック袋の7つ。点数としては、多い方でしょうか。

説明会から入園まで1ヶ月半くらいありますが、生地を買う所から始めると意外と時間がないですよね。他の幼稚園もだいたい同じようなスケジュールのようでした。でも、お弁当が始まるのは4月後半だったので、お弁当グッズは入園後に子供が幼稚園に行っている間に出来たかなと後になって思いました。

在園児に知り合いがいれば事前にサイズなどを聞けたのでしょうが、引っ越してきたばかりで知り合いもいなかったため、説明会まで待つしかありませんでした。

生地代も定価で買うと意外としますね。2人目の時は、生地はキルティングと普通の綿のものをセールの時に買っておきました。夏・冬のセール期間にも値下りしてますが、5月頃に在庫品が安くなる事がありますので、近所の手芸屋さんをマメに覗いてました。

裁縫が苦手なのですが・・・

イチゴガリ
25歳

Aばあば大活躍

私の母は裁縫が得意なのですが、私は、大の苦手です。娘の幼稚園は、ランチョンマットやお箸ケースまで手作りだったので、母にお願いしました。

生地選びもどのようなものが良いかわからなかったので、母と娘と3人で手芸屋さんに買いに行きました。現在、年長さんになった娘ですが、母が丁寧に作ってくれたお陰で、なんの支障もなく使えています。私が唯一手作りしたのが雑巾です。子供サイズの小さいものでという指定があったので手縫いできたので満足です。

テナガザル
33歳

A毎日コツコツと

私は学生以来お裁縫をしたことがなく、娘の幼稚園の入園説明会の後にミシンから揃えました。初めての経験だったので早くに仕上げないとと材料を購入したら直ぐに取り掛かりました。慣れないミシンでの作業なので、ゆっくりしか出来ず、子供が夜寝てから1日1つを目標に作成しました。

本は、初心者向けの簡単なものを一冊購入して、図書館でも2冊ほど借りました。ただ、それでも基本用語がわからなかったりしたので、悩んだらインターネットで随時調べてました。仕上がりは、細部はやはり初心者という感じになってしまいましたが、娘は自分で選んだ生地で作ってもらえたので満足してくれました。

ただ、サイズ通りに作ったつもりが少し小さかったようで、レッスンバックなどは、娘が少し入れづらそうでした。入園後に上に兄弟がいるママに「レッスンバックは規定サイズより少し大きめに作った方がよいよ」と言われました。子供はきれいに入れられないため大きい方が入れやすいようです。

はじめてママの通園&通学バッグ (タツミムック)/寺西恵理子

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辰巳出版

価格:950 円 + 税

幼稚園の入園準備で手作りしなければならない手提げバッグやランチバッグ、シューズケース等を初心者でもつくれる丁寧な解説付き。アップリケの図案もついていますよ!

ユキウサギ
36歳

Aプロにお任せ

私の近所には大手の手芸屋さんが2軒ありどちらも幼稚園グッズの作成代行をしていました。裁縫の苦手な私は迷わず代行を選びました。

2月末に手芸屋さんに行くと混み合っているので、完成日の指定は出来ないとの事でした。もちろん、入園迄には間に合うように作成して頂けるとの事でしたので、お願いしました。やはり代行をお願いする方は多いようでした。

店頭でなくてもインターネットでオーダーメイドの受け付けをしているお店や、完成品を販売しているお店もありますね。私のように手芸が苦手な方も安心ですね。

名前付が意外と大変!

ソラノタビ
28歳

A時間との闘い

手作り品が完成したら次は名前付けです。制服や下着などは早めに取り掛かる事ができますが、急がなければいけないのが保育用品です。息子の幼稚園では、入園式の日に保育用品が配布され2日後の最初の登園日に持たせなければいけませんでした。クレパス・ハサミ・粘土用品などです。

名前付グッズは、アイロンシール・防水シール・ハンコ(組み合わせタイプ)を用意していました。衣服は、全てアイロンシールで対応したのですが、靴下はすぐに剥がれてしまいました。入園後に他のママに聞くと靴下はフロッキーがいいとのことでした。

保育用品は、防水シールを利用しました。防水シールは、シンプルな名前だけのものでサイズが色々あるものを購入しました。名字だけのシールも入っていたので、家族用のものにも使えて現在も活躍中です。

組み合わせタイプのハンコは、ずれたりうまく印字されなかったりと失敗が多く殆ど利用していません。後で調べたところでは、シャチハタ式のものが使いやすいようでした。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪