家族3人の食費はいくら?に関する記事

『【家族3人の食費】2万円以下も!みんなの家計/節約術を調査』

家族3人 食費はさまざま。2万円でやっている家庭もあれば、過去に9万超だったという声も…。

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家族3人の食費はいくらか教えて!2万円という節約上手も!

出費を減らしたいと考える時に、多くの人が、まず減らそうと考えるのが「食費」のようです。極端に食費を削りすぎてしまうと、栄養のバランスが崩れてしまうこともありますし、旦那さんがストレスに感じてしまうかもしれません。
上手に節約するところが、主婦の腕の見せ所なのかもしれませんね。

ところで、家族3人の食費は平均的にどのくらいなのでしょうか??みんなの家庭では食費がいくらくらいかかっているのか、教えてもらいました!上手に節約しているママが多いので、取り入れやすい節約術も多数!ぜひ、みんなの食費を参考に、節約につなげてくださいね。

Q 家族3人の食費はいくらか教えて!

けい
30代後半

Aクックパッドを活用して安い食材で手作りしています!

我が家は娘(1歳)と夫の3人家族です。娘の食費はまだあまりかかっていないのですが、毎月3万~3万5千円位になっています。食費の内、5000~8000円は、嗜好品(お酒、ジュースやお菓子など)で占めているので、これを減らせればだいぶ食費が浮くなぁと思うのですが、なかなかやめられません。

我が家の節約ポイントは、安い食材で手作りする事です。お惣菜や調理の素(麻婆豆腐の素など)はほとんど買いません。スーパーでは見切り品を購入するか、安い時にまとめ買いをし、できるだけすぐに調理して冷凍しています。
また、お肉類は基本的にいつも安い鶏胸肉がメインで、豚肉や牛肉はたまにしか食卓に並びません。いつも鶏胸肉なのでできるだけ飽きないように、クックパッドを見て色々な味付けで調理しています。

合わせ調味料をつくるために必要な調味料は一通りそろえています。基本の「さしすせそ」以外の調味料では、次のものがあれば大抵の料理は作れますよ。【にんにく(チューブ)、生姜(チューブ)、オイスターソース、豆板醤、和風だし、コンソメ、鶏がらスープの素、ケチャップ、マヨネーズ、めんつゆ、オリーブオイル、ゴマ油、バター】 また、冷蔵庫にある余りもので何か作りたいときも、余った食材をいくつか入力して検索すれば、何かしらのレシピが出てくるので、クックパッドはとても便利ですよ!

さこ
37歳

A3万+米代。お肉は安いお店でまとめ買いです。

3歳の息子と夫婦の3人家族です。1ヶ月の食費は3万円とお米代(1カ月10キロ位)です。基本1日1000円で抑えるようにしています。子供が3歳なのであまり量は食べませんが、その分お菓子やパンにお金がかかります。新聞を購読しているので、スーパーのチラシを見て、2,3日分のメニューと買う物をリストアップします。あまり余計な物は買いたくないので、スーパーに行く頻度も少なくして、特にお肉類は安いお店で安い時にまとめ買いして冷凍しておきます。
以前何かのテレビで見た事があるのですが、食材は安くても調味料に良い物を使うと美味しく感じるらしいです。ですので、調味料はそこそこ良い物を安い時に購入して使うようにしています。今の所何とか3万円以内に収まっていますが、子供がもう少し量を食べるようになると、月に5千円位増えるかもしれません。

さくや
30代前半

A家族三人で3万円以下に抑えています。

私の家では、家族3人で、月に3万円以下に抑えています。コツとしては夫婦で1万円ずつ食費を分け、最終的に足らなくなったら、残りの1万円に手をつけるようにしています。手元にお金を持たないようにすると、自然と無駄遣いもなくなりますし、余分なものを買わなくなります。息子が6歳になり、最近特に良く食べるようになったので、もやしや野菜を使ったかさ増しレシピで作っています。

その日に食べるものは、基本的にその日のうちに買うように心がけているので、スーパーの見切り品を買っても賞味期限切れにもなりません。夫婦で毎晩晩酌するのですが、自家製の梅酒を作ったりして、酒代の節約もしています。おつまみも乾きものなどは買わず、夕食のついでに作ったりしているので、経済的ですし、健康にも良いと思います。ついでに作れば、面倒でもないので、おススメです。

Ron
20代後半

A無駄な出費を減らして、健康的な食生活を!

うちは4人家族ですが、現在、父母娘の3人で暮らしています。食費は毎月4万円くらいです。お酒は家族誰も飲まないので、その分の出費はまったくないのですが、間食を頻繁にしたり食べる量が多いので、その分食費が嵩んでいると思います。

我が家の節約のポイントは、買う物を決めずに割引商品を目当てにスーパーに買い物に行くことです。シールを貼る時間が決まっているので、その時間を狙って行くことが多いです。 それから、混ぜるだけで料理が完成するようなものは簡単な分、大きな出費になるので買わないようにしています。
ドレッシングも案外簡単に手作りできるので買いません。最低限の調味料さえあれば、たいていのものは作れます。いまはインターネットでレシピも検索できるので、とても便利です。無駄な出費を減らして、料理の幅を広げるのも楽しいですよ!

ゴンタ
37歳

A3人家族で5万弱…かかりすぎでしょうか。

主人、小3の息子、と私の3人家族です。食費4万8千円ぐらいです。お米は底値のお米を買います。ご飯は5合まとめて炊き、余ったらラップで包み、粗熱を取り冷凍します。食べる時はあらかじめ解答し、レンジでかかる電気代を節約します。お肉は基本鳥胸肉です。ハンバーグだけは豚肉にし、かさ増しとして豆腐を入れます。
大体の食品の底値は覚えているので底値のスーパー・八百屋で買います。晩酌はしません。主人はたまに飲みます。キンピラ、ひじきの煮物、おでん、イモ系の煮物が余ったら冷凍しておいて、そのうち炊き込みご飯にします。

食費が高くなっている理由… ヘルシアを夫婦そろって飲んでいます。一か月1万円かかります。新製品のお菓子を見ると欲しくなり、全部ではないにしろ買ってしまいます。水道水を飲む気がしないので、夏場はミネラルウォーターを買います。夏場以外は無料で水を汲めるスーパーに自転車で30分かけて行きます。夏場は熱中症になるので断念しています。夏場も行ければかなりの節約になるのですが…。

34
20代後半

A1歳の子供がいて4万円!

うちは1歳の子供がいる3人家族です。我が家の食費は4万円です。子供が小さくてまだあまり食費がかからないのもありますが、近くのスーパーで安売りをする曜日が決まっているのでその曜日に1週間分を一気に買い込みます。
その曜日だと野菜も肉も魚も全て通常の価格の2割引で買えるので通常の日には買えません。旦那が休日の日は旦那がすごく食べるので朝昼晩に加えてカフェに行ったり外食も月に2、3回するのでそれさえなければもう少し安く済みます。

我が家の節約ポイントは買い物に行く前に1週間分の献立を決めてしまいます。そうすることで必要な物をピックアップし、ムダな食材を買ったりする事なく捨てる事もなく出来ます。後はなるべく多めに作って冷凍冷蔵し、昼ごはんに回して昼ご飯にお金を使わないようにしています。

ぱん
30歳前半

A買う日はしっかり決めておく!月2万円くらいでやってます

主人と3歳の子供の3人家族です。食費は月20000円程度です。休みの日に昼間外食を週に一回する以外は自宅でのご飯です。子供は昼は保育所に通っている為、実質食費を考える時は毎日の夕飯と休みの日の3食だけです。
食材は必ず国産の物を購入します。野菜等は普通のスーパーで購入します。支払い方法はクレジットカードです。毎日の買い物でも少しずつクレジットカードでのポイントを貯めます。又、ヘビーローテーションで通っているスーパーはポイントカードをしっかり作っておきます。買いだめはポイントが5倍の時を狙って買いに行きます。

チーズや乳製品、ピザ、パン、見た事のないお菓子等はドンキホーテが安いです。きちんと国産かを確認してから購入します。調味料は業務用スーパーが安いです。こちらも国産かを確認して購入します。購入先によって強みの食材を把握し普段は忙しくて通えないので休みの日に次行ける日までの物を購入します。

何よりも毎日買い物に行かない様にしています。その為、自転車通勤の事もあり仕事場には財布を持っていかない日もあります。少し小腹が減っても容易にお金を使わない為です。財布を持ち歩くのは帰りに買わないといけない物がある日、ポイントが5倍の日、休みの前の日以外はあまり持ち歩きません。それが究極の節約方法です。外食がランチだけに抑えられている分、かなり食費は低い方だと思います。

にゃんこ
20代後半

A食費がかかるのは成長の証。

3人家族です。家族構成は、私、夫、2歳の子供になります。食費は、毎月2万5千円。節約方法は、とにかく安いスーパーとドラッグストアで買い物をすること。見切り品を購入すること。無駄遣いしないこと。チラシを見比べて購入すること。

ドラッグストアは、スーパーよりもパスタソースやお菓子、卵、カップラーメン、もやしなどが安い場合が多いです。あとは、野菜は無人販売所で購入したりJAに行って地元野菜を購入したりします。大入りで安いことが多いので助かります。3ヵ月くらいのスパンで食費が少しずつ高くなっていますが理由は、野菜や小麦、チーズなどの高騰、子供の食事の量が増えたからだと思います。家計的には厳しいですが、子供の食事量が増えるのは成長している証なので嬉しいですね。

マツコ
30代前半

A4万円~4万5千円くらい…おやつなどは手作りしています

我が家は、小学2年生の娘がいる3人家族です。食費は毎月4万~4万5千円ほどです。夫が毎日ビールを1本ずつ飲み、私は2リットルで900円ほどのワインを1か月かけて飲みます。アルコール飲料代はそれほどかからないのですが、我が家は夫婦揃って胃腸が弱く、雪印で販売されている某ヨーグルトを毎日欠かさず食べるため、それもあって食費が4万円越えすることがしばしばあります。

我が家の節約のポイントは、買い物に週1回しか行かないことです。私は貧乏時代が長かったので、スーパーのチラシの「本日の目玉商品」というワードに飛びつかず、目当ての商品しか買わないようにしています。また、おやつなどの軽食を手作りしてお菓子代やパン代を浮かせています。業務用のホットケーキミックスをまとめ買いして、朝食のパンケーキを作ったり、おやつに揚げドーナツやカップケーキを作ったり、蒸しパン風にして「なんちゃってサンドイッチ」を作り、夫のお弁当に持たせています。娘がお菓子などの料理を作りたがる年頃なのですが、そのときにもホットケーキミックスを使っています。小麦粉で作るよりも上手く仕上がりますし、なによりコストがかかりません。

あっちゃん
50代前半

A使いまわしで無駄なしメニュー

わが家は、夫婦二人と社会人の娘との3人暮らしです。月々の食費は、嗜好品や酒代を含めて5万円までに納まるようにしています。夫婦そろって晩酌が大好きなのですが、お酒のアテになるものと娘の晩ご飯のおかずになるものの両方を、安く手早く用意するのはなかなか大変。
そこでわが家が節約メニューとしてよく登場させるのは、前の日のおかずを取り置きして翌日違う一品を作ることです。例えば肉じゃがの翌日は、残しておいた肉じゃがのジャガイモを軽くつぶしてオムレツの中身にしたり、ふかしたジャガイモと刻んだ肉じゃがを混ぜパン粉をつけてコロッケにしたりします。チラシには目を通しますが、やはり買い物に行くのは値引きシールが貼られる夕方以降が多いです。安い食材が手に入ったら、それを使って作る翌日のメニューを決めておき、そのメニューからどう変化させてまた違う一品を作るかを考えます。面倒なようですが、お鍋の煮汁なども最後まで使い切ることが出来たりして、楽しく節約できています。

ごまぞう
30代後半

A我が家の節約術

我が家は小学6年の息子と主人と私の3人家族です。食欲旺盛な息子と主人がいながら、我が家の食費は毎月3万5千円程度で済ませています。私の食費節約術の基本は毎日買い物に行くのですが、基本その日のメニューを考えずに出かけます。予算は毎日1000円でその範囲内で店内を歩き回りその日のメニューを組み立てていきます。その日の特売の食材や地域で採れたB級品の野菜、期限間近で半額シールの張ってあるものを基本に買い物をしていきます。
うちの近所のスーパーでは生鮮品の値引き時間がいつも午前11時前後を決まっているので、その時間に合わせて出かけることも大切。また子供のおやつですが、基本は家でおにぎりを作ってあげたり、たまに半額品になっていた総菜パンなどを購入してスナック菓子などはめったに買いません。家計簿をつけるのはめんどうなのでしていませんが、毎日1000円と決めると逆に節約につながっていきますよ。

わかぞー
39歳

A月の食費が9万円超ということも!今は1週間で1万円以内に

6歳の子供と夫の3人暮らしです。貯金がなく、節約のために家計簿をつけ始めると月の食費が9万円を超えていた事に驚きました。我が家の食費が高くなっている原因は品数を多く作る事と、何かを作ると決めると材料がそろわないと嫌だという私の性格のせいだと思います。ほとんど毎日買い物に行くのも食費が高くなる原因です。
なんとか節約し最低でも月5万円に抑えようと思いました。

まずは毎日の買い物を週2回のまとめ買いに変えました。節約を始めた当初は安い食材を選んで買っていましたが、もやしや卵など食材が同じになってしまいメニューがいつも同じになってしまうし、いかにも節約している感じで気分が沈むので安い食材を買うのはやめました。
最終的に行きついたのは1週間を1万円以内でやり繰りすると言う事です。週の初めに財布に1万円を入れてやり繰りします。たまにはステーキなど高級な食材も買いますが、その分翌日はぺぺローンチーノなど1週間で帳尻を合わせます。食材が足りない場合は買い足さずあるものを代わりに使って作ります。今は月4万円で食費を抑えることができています。

よしこ
30代後半、

A3人家族で4万円

我が家は3人家族です。30代の夫婦と小学2年の息子がおります。月々の食費は4万円ほどです。我が家ではあまり外食はしません。出かけるのが億劫なのもありますが、外食すると出費が一気に増えるからです。しかし、誕生日や記念日などの時には外食をして普段食べられない豪華なディナーを楽しむこともあります。

普段の食費の節約のポイントは、特売の日をなるべく使用することです。イオンでは毎週火曜日には人参、玉ねぎ、じゃがいも、ピーマンなどが特価になるので、なるべくそれ以外の曜日には買わないようにします。メニューを決めてから買い物に行くのではなく、スーパーで安い食材を見つけて、そこからメニューを考えるようにしています。旬の食材をうまく使うことが節約につながると思います。

こちょりん
32歳

Aお酒も込みで3万5千円

我が家は夫婦と3歳の男の子の3人家族です。夫もよく食べますが、最近の息子の食欲もすごいので食費を節約するために色んな工夫をしています。まずは、安い食材を積極的に買う事。卵やもやし、お肉だったら鶏の胸肉を頻繁に買っています。牛肉はほとんど買わないし、豚はもっぱら豚コマです。親子丼や、半端に余った野菜で中華丼にしたり安いのにボリューミーな献立を心がけています。

また、うちは最寄りのスーパーが徒歩3分と近いので、閉店の1時間から30分前くらいに値下げ品を物色しに行くこともあります(笑)かなりお得に買い物が出来ます。そして侮れないのが商店街の八百屋さんです。日によって、籠いっぱいのきのこが100円とか、スーパーの特価品よりはるかに安く野菜を買える事がありますので、買い物の際には必ず立ち寄っています。

サミー
20代後半

A和食で健康的に節約!月3万円以下に抑えています

我が家は夫婦と子供2人の4人家族ですが、月3万円以下で遣り繰りするようにしています。人間の食費は、大体大人一人につき月1万円というのが目安だそうです。下手に節約し過ぎると逆にお腹がすいて暴飲暴食になりかねないので、お腹にたまる健康食を日々の食卓に並べています。具体的に言えば、和食です。和食は季節ごとにスーパーで安売りしている野菜を使いやすく、お腹にもたまるので我が家では文句なしのメニューです。

また、和食のよさは肉や魚メインじゃなくても組み合わせ次第で豪華な料理に見えるところです。肉や魚は高いですから、毎食少しずつ調理した方が節約になります。食費の節約では、その時その時の出費に目がいってしまいがちですが、月単位で考え、安く済むようにした方が結果的に大きな節約になります。そのために、健康面でもよく、腹持ちのいい和食をお勧めします。

この記事を書いたライター

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。