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ベビーバスのおすすめ10選:タイプごとの特徴と失敗しない選び方

ベビーバスのおすすめ10選:タイプごとの特徴と失敗しない選び方

ワンオペ育児でも安心なベビーバスはどれ?シンクで立ったまま使えるタイプから長く使える折りたたみ式まで、ライフスタイル別の選び方とおすすめ商品をご案内。

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ベビーバスのおすすめ10選:タイプごとの特徴と選び方

新生児期の沐浴は、新米ママやパパにとって大きなお世話の課題のひとつであり、同時に赤ちゃんとふれあう大切なコミュニケーションの時間でもあります。ベビーバスをうまく利用して、少しでも快適でスムーズに沐浴を済ませたいですよね。

使用する期間が短く場所をとることから、最近はベビーバスをレンタルする家庭も増えていますが、様々なライフスタイルや住宅事情に合わせられるよう、赤ちゃんのベビーバスも日々進化しています。「お風呂場が狭い」「日中はママのワンオペで入れることが多い」といったそれぞれの家庭の事情に合わせて選ぶことが大切です。

今回は、ベビーバスのおすすめ商品10選とタイプごとの特徴、ご家庭に合った選び方について具体的にご紹介します。レンタルか購入かで迷っている方もぜひ参考にしてみてください。

ベビーバスのタイプは主に4種類

生後1ヶ月頃までの新生児期は、お腹の中から外の世界へ出てきたばかりで非常に不安を感じやすい時期です。赤ちゃんは自分の意志で体をコントロールできず、突然ビクッと手足を広げる「モロー反射」が頻繁に起こります。沐浴時にお湯につかることは、羊水の中にいた頃の安心感を思い出すプロセスですが、体がグラグラと不安定な状態では逆に恐怖心を煽ってしまいます。発達段階に適したベビーバスを選び、赤ちゃんの姿勢をしっかり安定させてあげることが、安心感を与えお風呂を好きになってもらうための第一歩となります。

退院してすぐの午後14時、日差しが差し込む静かな洗面所で初めての沐浴に挑戦するシーンを想像してみてください。「お湯加減どうかな?あったかくて気持ちいいね」「パパ、ガーゼでお腹をそっと包んであげて。安心するから」といった穏やかな声かけができるよう、ご自宅の環境に合うタイプを選ぶことが重要です。

昔はどーんと大きなタライのようなベビーバスが主流でしたが、最近では素材も大きさも用途も様々なタイプが登場しています。大きく4種類のものをピックアップしました。

スタンダードな床置きタイプ

床置きのベビー浴槽

浴室の床に置いてお湯を張り、赤ちゃんを寝かせながら入浴させる昔ながらのスタンダードな床置きタイプは、プラスチック製で頑丈なつくりになっているので、安定性抜群です。

赤ちゃんの背中を支えるために底が高くなっているものや、バケツのような縦長の形になったものもあります。ゆったりしたサイズのものが多いので、沐浴終了後は夏場のちょっとした水遊びスペースとしても長く活躍しそうですね。

床置きタイプの特徴

・安定しているので何かの拍子に体重をかけたり、つまずいたりしても倒れにくい
・洗いやすく、サッと拭き取れて衛生を保ちやすい
・バスタブの淵に腕を置くことができるので腕がラクチン
・折りたたみができず、収納に場所を取る
・浴室が広くないと使いづらい傾向がある
・かがむことで足腰の負担を感じやすい

ビニールタイプ

浴室の床などに置いて使う方法は床置きタイプと同じですが、こちらはビニール製なので柔らかく、空気を膨らませて使うのが特徴です。デリケートな赤ちゃんの体が当たってもふんわりと受け止めてくれる作りになっています。

斜めに角度がついているものや、股の部分にずり落ち防止の支えがついているものは、ワンオペ沐浴の強い味方。沐浴が終わった後も、ママが自分の体を洗っている間に浴室で赤ちゃんを少し待機させたいときなどに活躍してくれます。

ビニールタイプの特徴

・軽くて持ち運びに便利、実家への帰省時などにも持参しやすい
・空気を抜いてコンパクトに収納が可能
・耐久力が低いので、引きずったり空気を入れすぎたり、経年劣化でやぶれることがある
・床に置く場合はママやパパの足腰への負担を感じやすい
・沐浴時に腕を預けられず、腕や肩が疲れやすい面もある

マットタイプ

マットタイプ

洗面台やシンクにスポンジ素材などのやわらかいマットを敷き、お湯を溜めて沐浴させるタイプです。

省スペースで使うことができ、ふわふわ素材で冷たくないので赤ちゃんの肌が触れても心地よい感触です。沐浴が終わっても、お着替えスペースに敷くマットとしてや、脱衣所で少し赤ちゃんを待たせておきたいときにも使えます。

マットタイプの特徴

・軽くて持ち運びやすさに優れている
・くるくる丸めるなど、コンパクトに片付けられる
・洗面台など高さのある場所で立ったまま使えるため、足腰へ負担が少ない
・使用後にしっかりと水分を絞り、乾かさなければならない
・ある程度のシンクの深さや大きさがないと、周囲にお湯が飛び散ることもある

洗面台・シンクにはめ込むタイプ

洗面台やキッチンのシンク内に置いて・はめ込んで使うタイプのベビーバスです。

床に置いて使うこともできるのですが、シンク内におさまるように少し小さめのサイズになっています。産後で体力がまだ回復していない時期や、日中にママ一人でサッと沐浴を済ませたいときに、しゃがまず立ったままの姿勢で洗えるメリットは非常に大きいです。

はめ込みタイプの特徴

・立ったまま沐浴できるので、足腰の負担が大幅に軽減される
・コンパクトで省スペース、必要なお湯の量も少なく節水になる
・折りたたみができないものは、使用後や使わなくなった後に場所を取る
・洗面台やシンクのサイズを事前にしっかり測らないと、合わない場合がある

ベビーバスの選び方のポイントは?

出産直後のママの体は「産褥期(さんじょくき)」と呼ばれ、骨盤まわりのダメージなど非常に大きな疲労を抱えています。この時期に無理な前かがみ姿勢を長時間続けると、回復が遅れるだけでなく足腰の痛みの原因にもなります。また、生活リズムの急激な変化により、些細なことでもイライラしやすい心理状態にあります。だからこそ、自分の身体的負担を極力減らし、リラックスして赤ちゃんに向き合える沐浴環境を整えることは、ママ自身の心身のゆとりを守る上で非常に論理的かつ大切な選択です。

沐浴の準備をする夕方18時。パパが帰宅する前に一人で入れるため、キッチンのシンクにベビーバスをセットする場面を想像してみてください。「今日はママの腰が痛いから、立ったままシンクで入れるね」「休日はパパがお風呂場でゆっくり洗ってあげるよ」といった風に、その日のコンディションで使い方を分けられると理想的です。

ベビーバスを使う環境は家庭によって様々です。どこで、誰が、どのように準備して沐浴させるのか、実際の1日の流れをイメージしながらベビーバスを選びましょう。

沐浴させるのは誰か

沐浴させる親

沐浴させる時は一人なのか、誰かの助けが借りられるのかということが非常に重要です。

ママ一人で沐浴させることが多い場合は、準備からお着替え、後片付けまで一人でスムーズに完結しなくてはいけません。できるだけ軽量で、準備の手間が少ないものが便利です。帝王切開で出産したママにとっては、しゃがまずに立ったままシンク等で使えるタイプの方がお腹まわりの負担が少ない傾向があります

また、慣れないうちは一人で赤ちゃんを支えながら洗うのは大変なため、ベビーバスの底に傾斜があったり、お尻がずり落ちないストッパーがついているデザインのものを選ぶと腕の負担が減って安心です。

家族のサポートが得られる場合は、小さいベビーバスだと大人の手がぶつかって洗いづらいことがあるため、ゆとりのある大きめサイズがおすすめです。専用品のベビーバスを買わずに収納ケースなどで代用する人もいますが、専用品は赤ちゃんの姿勢を保つ工夫や滑り止めが施されているため、安心して赤ちゃんを沐浴させてあげられます。

収納場所はどうするか

ベビーバスには、使い終わった後に折りたためるものと、そのままの形を保つものがあります。

一見、折りたためた方が便利な気がしますが、その都度しっかり乾かしてから畳む必要があります。「沐浴は毎日するものだから、いちいち空気を抜いたり畳んだりする手間すら惜しくなり、結局そのまま置きっぱなし」という先輩ママの失敗談もよく聞かれます。

大きめサイズのものを選んでおけば、夏場に水遊び用のプールとして活躍させることも可能ですので、浴室や脱衣所に収納スペースの余裕がある場合は、サッと拭いて立てかけられる折りたたむ必要がないものの方が便利でしょう。

反対に、アパートやマンションなどで収納スペースが少ない場合や、実家に帰省する予定がある場合は、フックに吊るせるエアータイプや折りたためるものを選ぶのがスマートです。

使用場所はどこにするか

一番大きな問題になるのはベビーバスを使用する場所です。浴室の洗い場か、洗面台やキッチンのシンクか。それぞれの場所の広さや、お湯の入れやすさ・捨てやすさを考えて決めましょう。

冬生まれの赤ちゃんの場合、お風呂場から服を着せるリビングまでが遠いと、移動中に湯冷めしてしまうのが心配です。そんな時は「あらかじめ暖房で暖めておいたリビングのテーブルや床にシートを敷き、そこにベビーバスを置いてお湯を運ぶ」という工夫をして、快適な空間づくりを優先してあげたいですね。

置きたい場所が決まり次第、その場所の縦・横・深さをメジャーでしっかり計測し、サイズが確実に収まるベビーバスを購入するようにしましょう。「買ってきたら蛇口にぶつかって斜めにしか置けなかった!」というつまずきを防ぐことができます。

ベビーバスのおすすめ人気商品10選

赤ちゃんの視力は生後間もない頃はまだぼんやりとしか見えていませんが、生後数週間から徐々に明暗やはっきりとした色彩を認識し始めます。カラフルなベビーバスや可愛らしいモチーフは、赤ちゃんの視覚に程よい刺激を与え、お風呂の時間を「楽しい体験」として記憶づける手助けになります。また、体をすっぽり包み込む形状や柔らかな肌触りの素材は、触覚を通して脳の発達を促すとも言われています。成長に合わせて使い方を変えられるアイテムを選ぶことで、赤ちゃんの認知発達を長くサポートすることにもつながります。

「可愛いゾウさんのプールだね!」「お花の上でフワフワ、いい気持ち〜」と、親子の明るい会話が弾むようなアイテムを見つけてみてください。口コミで人気となっているベビーバスのおすすめ商品を10選ご紹介します。


ベビーレーベル サポートベビーバス

ベビーレーベル サポートベビーバス

Combi(コンビ)

スタンダードな床置きタイプのベビーバスですが、赤ちゃんの体が安定するように背もたれの部分がゆるやかにカーブしています。赤ちゃんの体重に合わせた湯量の目安目盛りや、ママの腕の負担を減らすためのサポーター(縁のクッション)がついていたりと、細やかな使いやすさがギュッと詰まっています。しっかりした作りなので、「上の子のお下がりに残しておきたい」という方にも向いています。


ベビーバス(LÄTTSAM)

ベビーバス

IKEA(イケア)

白とブルーのシンプルなデザインがオシャレな床置きベビーバスです。バスタブの底と裏側の両方に滑り止めのゴムがついているので、濡れた浴室の床でもズレにくく、赤ちゃんのお尻が滑る心配も軽減されます。余分な飾りがついていないためサッと洗いやすく、沐浴卒業後もつけ置き洗い用の桶やおもちゃ入れなど、様々な形で再利用しやすいのが魅力です。イケアならではのお手頃価格も嬉しいポイントですね。


ふかふかベビーバス

ふかふかベビーバス

Richell(リッチェル)

空気を入れて膨らませるビニール製のベビーバスですが、縦に空気が入る層(チューブ構造)になっているため、サイドにママが腕を乗せてもグシャッとつぶれにくい頑丈な作りになっています。背もたれ部分がゆるやかにカーブし、赤ちゃんのお尻がずり落ちないように股の間にストッパーもついているので、ワンオペでも安心して洗えます。使用後は、ひっかけて乾かせるよう底面にフック穴がついているのも非常に便利です。


ふわっと楽らくベビーバス(ゾウ)

ふわっと楽らくベビーバス(ゾウ)

ベビーザらス

ベビーザらス限定のビニール製ベビーバスです。底の部分がフラットではなくゆるやかに傾斜しているので、赤ちゃんをコロンと寝かせるような自然な姿勢で楽に支えることができます。傾斜がついていることで、全体に溜めるお湯の量も通常より少なく済むので準備が早く、とても経済的です。空気を抜けばコンパクトに収納可能なため、里帰り出産用としても人気があります。


ブルーミングバス

ブルーミングバス

有限会社リトルプリンセス

一度見たら忘れられない、大きなお花の形をしたインパクト大な沐浴マットです。厚みのあるスポンジ素材なので、硬いシンクや洗面台に広げて敷いても赤ちゃんをふかふかと包み込んでくれます。イエローやピンクなどカラフルなカラーがそろっており、赤ちゃんの目を楽しませてあげられそうですね。沐浴を卒業した後も、おむつ替えマットやリビングでのお昼寝スペース(プレイマット)として、長く可愛く活躍してくれます。


バブチャン2

バブチャン2

有限会社アクションケイ

ビニールシートの四隅などに吸盤がついており、洗面台やシンクのボウルに直接貼り付けてお湯を張るという、ユニークな使い捨てタイプの沐浴シートです。「洗面台をきれいに掃除しても、直接お湯を溜めて赤ちゃんを入れるのは少し気になる」という方も、これなら毎回新しいシートを使えるので清潔感を保てます。1箱に25回分入っており、沐浴期間の目安となる時期まで手軽に使い切ることができます。


ベビーシンクバス

ベビーシンクバスBK

Combi(コンビ)

一般的なキッチンのシンクに入れられるよう、コンパクトに設計されたプラスチック製ベビーバスです。手元にはベビー石鹸やガーゼをちょっと置いておけるくぼみスペースがあり、底には排水用の水抜き栓がついているため、重いお湯の入ったバスをひっくり返して捨てる手間がありません。折りたたみはできませんが、その分安定性に優れており、キッチンで立ったままサクサクと沐浴をこなしたいママにぴったりです。


新生児用ベビーバス ピンク

新生児用ベビーバス ピンク

永和株式会社

こちらもシンクや洗面台の中に置いて使いやすい、やや小ぶりなタイプのベビーバスです。赤ちゃんがツルッとずり落ちないように、お尻の部分にはポコッとしたストッパーがついています。さらに、赤ちゃんの頭を乗せる部分や、ママの腕があたるフチの部分には、クッション性のある柔らかく優しい素材(EVA素材など)が施されており、冷たさや痛さを軽減するやさしい作りになっています。


フレキシバス

フレキシバス

STOKKE(ストッケ)

ノルウェーのブランド・ストッケから販売されている、パタンと平らに折りたたみが可能なスタイリッシュなベビーバスです。軽くて組み立ても開くだけと簡単なため、使わないときは洗濯機の横の隙間などに省スペースで収納できます。対象年齢は新生児から4歳頃までと幅広く、お座りができるようになったらおもちゃを入れて水遊び用にするなど、成長に合わせて長く使うことができます。

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フォールディングバス

フォールディングバス

有限会社リトルプリンセス

フォールディング(折りたたみ)バスは、脚を広げて使う大きめサイズのバスタブです。広げるとしっかりした深さと広さがあるため、主に浴室の洗い場に置いて使う場合に向いています。底の止水栓が約38度でお湯の温度によって色が変わる仕様になっており、適温の目安がわかりやすいのが特徴です。ペタンとコンパクトに畳んでフックで吊るしておくことができるため、水切れもよく衛生的です。

ベビーバスはママの使いやすさと赤ちゃんの使い心地でチョイスを

沐浴は単なる体の汚れを落とす作業ではなく、親子の愛着形成(アタッチメント)を促す極めて重要なスキンシップの時間です。お湯の温もりの中で肌と肌が触れ合うことで、赤ちゃんにもママ・パパにも「オキシトシン(愛情ホルモン)」が分泌され、強い絆と幸福感が育まれます。ちょうど沐浴時にママと赤ちゃんの顔が近づく20〜30cmという距離は、新生児の焦点が最も合いやすい距離でもあります。「今日も一日よくがんばったね、えらいね」「お顔がさっぱりして男前になったよ」と、目を見つめ合いながら穏やかに声をかけることで、赤ちゃんの自己肯定感の基盤が築かれていくのです。

  • Q: ベビーバスはいつまで使う?
    A: 一般的には生後1ヶ月頃が目安とされます。その後は大人と一緒に大きなお風呂に入るご家庭が多いですが、ママのワンオペ時など状況に合わせて数ヶ月間ベビーバスを使い続けるご家庭もあります。
  • Q: 空気を入れるタイプに穴が開かないコツは?
    A: 浴室の床で引きずらずに持ち上げて移動させることと、直射日光を避けて陰干しすることが長持ちの秘訣です。

ベビーバスには大きさも機能も様々なタイプのものがありますが、ママと赤ちゃんが快適に沐浴時間を楽しむために、生活スタイルにフィットしたものを選ぶようにしましょう。初めての育児では「落としそうで怖い」「準備だけでヘトヘトになる」と感じるママさんはたくさんいます。でも、お湯の中で気持ちよさそうに目を細める赤ちゃんの表情は、パパ・ママにとっても癒やしと絶好のコミュニケーションの時間になります。

新生児期の沐浴が必要な時期は、慣れないお世話や頻回な授乳で、ママも休みなくハードな時期です。だからこそ、自分の体の負担を軽くしてくれる、使いやすいベビーバスを見つけて、賢く負担を減らしてくださいね。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪