赤ちゃんの防災頭巾の作り方に関する記事

赤ちゃんの防災頭巾の作り方~我が子を守るグッズを手作り

赤ちゃんの防災頭巾の作り方~我が子を守るグッズを手作り

いざという時、赤ちゃんを守る防災頭巾の作り方をご紹介します。まだ首が細い赤ちゃんにはヘルメットではなく防災頭巾が安全です。いつも手の届くところに、また、避難後にも便利に使えます。防災頭巾を作ってもしもに備えましょう。

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赤ちゃんの防災頭巾の作り方~超簡単!でも愛情たっぷりの贈り物

防災訓練のイラスト

災害はいつ起こるかわかりません。「備えあれば患いなし」とことわざにありますが、赤ちゃんを安全に避難させるための防災頭巾、もう準備できていますか?

今回は手軽に用意できるタオルと布を使う、不器用さんでも簡単に作れる赤ちゃんの防災頭巾の作り方をご紹介します。

インテリアの邪魔にならず、普段は赤ちゃんのクッションや枕として使え、避難した後にタオルとして使用できるというアイディア満載なのが、この手作り防災頭巾のポイント!ママの愛をたっぷり込めて手作りし、我が子にプレゼントしてあげましょう。

赤ちゃんにはヘルメットより防災頭巾!

手作り防災頭巾をかぶる赤ちゃん

防災といえば「ヘルメットの方が安全では?」と思うママもいるでしょう。

大人の場合、一般的にはヘルメットを着用しますが、乳児の首はとても細く、体に対して頭が重い
そのためヘルメットを着用することで、逆に赤ちゃんの首に負担がかかってしまいます。ですからヘルメットは赤ちゃんの非難に不向き!

その点防災頭巾は柔らかく首までカバーできるので、赤ちゃんに最適な防災用品なのです♪

赤ちゃんの手作り防災頭巾の材料

赤ちゃんの防災頭巾の材料
  • フェイスタオル3枚(同じ大きさ)
  • カバーの生地(Wガーゼがおすすめ)
  • 縫い糸
  • 布テープor布リボン(厚手)1m
  • 布用ハサミ
  • ミシン(なければ手縫いでも可)
  • 縫い針

カバーの記事はダブルガーゼや柔らかいコットンがおすすめ。赤ちゃんのお肌に優しいので、枕として使用する際の寝心地も良いです。

完成した防災頭巾は非難の際にカバーを破り、中のタオルを取り出して使用しましょう。

赤ちゃんの体を拭いたり、怪我の手当てをしたりするだけでなく、赤ちゃんにかけて防寒、水で濡らせば暑い日の熱射病予防など、タオルはいざという時に何かと役に立ちます。

赤ちゃんの防災頭巾の作り方

  1. タオルを縫う様子 タオルを3枚重ねて横に置き、タオルの淵にそって上を一列、下も一列になみ縫いします。
  2. 上下を縫ったタオル縫いあがりはご覧の通り。タオルとして使用する時のために、ほどけやすいようにざっくり縫いますので、不器用さんでもOK!
  3. 切った布と縫い合わせたタオルカバー用の生地を、タオルよりひとまわり大きく切ります。生地の上にタオルを置いてみて、だいたい1.5~2cmぐらい空けて周りを切ります。きっちり測らなくても大丈夫です。
  4. ミシンで縫う様子布の表どうしを合わせ、裏側をミシンで囲うように袋縫いします。手縫いの場合は、返し縫いでしっかりと縫い合わせます。
  5. 真ん中を開けて縫ったカバー中にタオルを入れるために、真ん中を15cmぐらい開けておきます。
  6. カバーにタオルを入れる様子4で開いている部分から手を入れてひっくり返し、1の縫い合わせたタオルを入れます。
  7. カバーの開口部を縫って閉じる様子カバーの開口部を縫います。(コの字留めやまつり縫いなど)
  8. カバーを縫った写真タオルに布のカバーをかけると、このようになります。これを真ん中から半分に折ります。(わかりやすいように内側になる生地は無地にしていますが、同じ柄でもOKです)
  9. ミシンで縫っている様子半分に折った折り目側(後頭部に当たる部分)を、真ん中まで縫います。
  10. 半分まで縫った防災頭巾真ん中まで縫った写真です。この部分は使用するとほつれやすいので、返し縫いをしてしっかり縫います。
  11. 布テープを縫い付ける様子布テープを半分に折って、後頭部の真ん中に縫い付けます。
  12. 防災頭巾完成写真 完成です。布テープは被せてみて、長い場合は切ります。
完成した防災頭巾を被る赤ちゃん

被せる時は前部分を赤ちゃんの頭の大きさに合わせて内側に折り込み、あごの下で布テープを結びましょう。

幼稚園や保育園に持たせる際の工夫

完成した防災頭巾を被る幼児

最近は保育園や幼稚園、小学校でも防災頭巾の準備を呼び掛けるところがあり、園指定の場合もありますが、各自で自由に準備する園もあります。

この防災頭巾はサイズ調節ができるので、大きくなってからでも使用できます。写真は3歳、身長およそ100cmの幼児が着用している様子です。

ただし幼児が園に持って行くとなると、幼児が自分でスポッと着用できる工夫が必要!もし持って行く場合は、布テープを太めの織ゴムに付け替えて持たせてあげましょう。

赤ちゃんの防災頭巾には名前を忘れずに!

防災頭巾のネームタグ

防災頭巾には、はぐれた場合や預ける場合を想定して、必ず次のことを書いたネームタグをつけておきましょう

  • 赤ちゃんの名前
  • 生年月日
  • 年齢
  • 連絡先

手芸店や100均で販売している、アイロンで付けるネームアップリケだと簡単です。

タオルを入れる際、大事な家族写真などを一緒に入れておくのもいい方法です。

防災頭巾は赤ちゃんのそばに

ソファーにかけている写真

ガーゼや綿で手作りした防災頭巾は、普段は赤ちゃんのクッションや枕として使用できます。いつでも見える場所にあると、いざという時にすぐ手に取れるので、日常的に使うことをお勧めします。

お気に入りの生地で作って、インテリアの一部にしてみても良いでしょう。子供用の椅子のカバーにもなります。

防災頭巾を枕として使って寝てる赤ちゃん

枕として使用すると、寝ている時に災害がおきた時でも、すぐ防災頭巾を使えます。

母親に抱かれる防災頭巾をつけた赤ちゃん

長めのタオルで作れば、頭や首だけじゃなく背中まで守ることができます。

赤ちゃんを守る防災グッズを準備しよう!

昨今、家庭での防災意識は強くなっています。防災グッズと言えばまず水や食料、ラジオなどが挙げられ、中には液体ミルクをAmazonで購入して備えている家庭もありますが、まだ小さくて弱い赤ちゃんが自分で自分の身を守れないことを、配慮することも親としては大切です。

ですからぜひ子供への防災意識も高め、防災頭巾をはじめとする赤ちゃん用の防災グッズをまだ準備していないご家庭では、できるだけ早く備えましょう。

ママも赤ちゃんも少しでも安心して生活できますように。

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この記事を書いたライター
平山あおい

平山あおい

イラスト、料理、手芸が大好きな2児のママ!美術学科卒後、アート&クラフトショップにて勤務。育児中でも楽しめる生活情報をご提案します。