我が子の愛おしい瞬間!先輩ママ・パパが語る「赤ちゃんあるある」15選
「うちの子、かわいすぎて誰かに言いたい!」という気持ちになった経験はありませんか?ここでは、赤ちゃんがあまりにもかわいすぎて、思わず投稿してしまったという先輩ママたちのエピソードをご紹介します。
「目の中に入れても痛くない」「かわいすぎて食べちゃいたい」といった親バカ全開の愛情あふれる体験談から、思わず笑ってしまった「赤ちゃんあるある」まで集めました。我が子の成長を愛でるママ・パパたちの声を聞いてみましょう!
「うちの赤ちゃんが可愛すぎて…」愛が止まらないエピソード
「パイパイ!」と寄ってくる姿はたまりません

赤ちゃんが生まれてからずっとかわいいと思っていましたが、月齢が進むたびにかわいさも増していきますね。
中でも一番かわいいと思ったのは、言葉も満足にしゃべれないのに、「パイパイ」と言いながら私に寄って来るところです。
完全母乳だったので、おっぱいを飲みたくなると、私が家事をしていても何をしていても、足にしがみついて上目遣いで「パイパイ?」と言うんです。もうかわいくて仕方がありませんでした。
1歳を過ぎたらそろそろ断乳を、と思っていたのですが、そのかわいさに負けて1歳半までやめることができませんでした。これは女親しか実感できない喜びですよね。すぐに「さあ飲め飲め」と言わんばかりに飲ませていました。
思わず笑ってしまう赤ちゃんあるあるは、そんな大好きな母乳を飲んでいるときに限って、大音量でうんちをすることでした。食べたら出すのは当たり前ですが、うんちさえも本当にかわいかったです。
かわいいお手伝いと、おもしろい娘の行動
うちの子は1歳10ヶ月です。赤ちゃんは生まれた時からずっとかわいく感じますが、特にいろいろとできるようになってきた最近が一番かわいいです。
とにかく言うことを聞かず、毎回私を困らせる娘ですが、最近は自分の事だけでなく私のお手伝いをしてくれるようになりました。ご飯を食べた後、私が片付けをしていると小さな手で一つずつお皿やスプーンなどを持ってきてくれたり、外出する時は私の靴を持ってきてくれたりと、とてもかわいいです。
また、歌やダンスが好きでテレビで音楽が流れると、一緒に口ずさみながらダンスを始めるのですが、その姿もすごくかわいいです。
私は親バカではないと思いますが、やはり自分の子どもは特別にかわいいんだなぁと実感します。
毎日、私を困らせて大変な思いもたくさんしますが、時々私を笑わせてくれるおもしろい娘です。自分で大きなおならをして「くしゃい!」と言いながら鼻をつまんだり、自分がママになったかのように、疲れて帰ってきたパパに手づかみでご飯を食べさせてあげたりと、見ていてついつい笑ってしまう時があります。
子育ては本当に大変ですが、こういったかわいい姿を見ると癒されますし、この子を産んでよかったなとつくづく思います。
双子ならではのシンクロにキュン!
2ヶ月ぐらいになると、顔もしっかりしてきて笑うことも出てきます。双子が並んで左右対称の寝相で寝ていたりすると、もうそれはそれは可愛くてたまりませんでした。
めったにないのですが、二人が同じタイミングでニコッと笑うと、「普段眠れなくて死にそうだけど、この笑顔見るためにやってるんだなぁ」と思えました。
自分でも親バカだなーと思うのですが、整った顔もかわいい、ぶちゃいくな顔もまたかわいい、要は何してもかわいかったものです。
これが自分で動くようになってくると、大変さの方が勝ってきて、底抜けにかわいいというわけにはいかなくなってくるのですが…。
思わず笑ってしまったあるあるといえば離乳食です。何なら食べるかわからずあれこれ作って、やっとしっかり食べる食材が見つかったので、張り切って大量に作って冷凍もしたのに、次回出すと全然食べない…。リアルに辛かったです。
わが子は世界一カワイイ!便秘解消の瞬間も爆笑

自分の子どもが生まれるまで、命の尊さを深く考えたことがありませんでした。
でも、妊娠中おなかの中でどんどん成長をしていくわが子。そして一生懸命生まれてきたわが子。すべてが愛おしくて仕方ありません。
赤ちゃんが生まれた瞬間からかわいくてたまりません。かわいくて愛おしくて。生まれたばかりなのに私と目が合った瞬間に「にこっ」と笑ってくれたのです。
他の人にしたら「違うよ。気のせい」というかもしれませんが、私は微笑んだんだと思っています。本当にかわいくてたまりません。
親バカと言われるかもしれませんが、わが子の笑顔はたまらなくかわいいです。世界一かわいいです。どんなに泣きじゃくっていても、私が抱っこをするとにこっと笑ってくれるんです。どの瞬間もかわいいです。
そんなわが子、便秘になって綿棒浣腸をやってみました。するとソフトクリームのように出るわ出るわ~。びっくりするくらいおむつでは取り切れない量のうんちが、次から次にどんどこどんどこ出てきました。止まらないソフトクリーム機械さながらのうんち。大変だったけれど大爆笑。うんちまみれのわが子と私。でもどんな姿でもかわいいわが子。親バカとは私のことです。
まん丸ボディと無反応な寝返り練習が可愛すぎ
いつでも赤ちゃんはかわいいのですが、6カ月頃が一番可愛すぎると感じた時です。
産まれたときから大きめで、おっぱいをたくさん飲んでいた子供は、6カ月の時には体重が9kgになっていました。頭のてっぺんから足の先まですべてがまん丸でした。
体重が重かったのでなかなか寝返りがうてなくて、私が寝返りを打てるように左右どちらかだけを持ち上げてあげるのですが、そんな私にただ笑いかけてくるだけで、全く寝返りをうとうとしません。
だんだん楽しくなってきたのか、やってあげると笑ってくれるようになり、私まで笑って終わってしまう始末でした。起き上がりこぶしのようにころころとしている様子は、本当に可愛すぎました。
その頃の顔は他人から見たら普通の赤ちゃんですが、私から見るとなんてこんなに可愛い顔をしているのだろうと、年賀状の写真選びに候補がありすぎて苦労しました。本当に親バカでした。
そんな子供が寝返りが出来るようになってからのあるあるです。昼寝をしていて暑いとゴロゴロと動くようになり、知らないうちにタンスの角に頭を打ち付けて泣いて、でも眠いのでまたすぐに寝てしまうという状態にいつも笑っていました。
ムチムチボディと面白い表情が愛おしい
赤ちゃんが可愛すぎる月齢はいつもです。新生児の時も可愛いですが、日に日に、月ごとにどんどん表情や感情が出てくるので可愛くなる一方です。
赤ちゃんにとっては嫌な事ですが、ギャン泣きしている顔がすごく可愛くて大好きです。頭を机の角にぶつけたときの泣き顔や、びっくりした時の泣き顔が赤ちゃんらしくて、つい可愛いと思ってしまいます。
可愛すぎるのは腕や、足がムチムチでほっぺや唇が膨らんでいるところです。完全に親バカですね。
頭を床にこすりつけて左右にフリフリするところや、うんちをする時鼻の穴を膨らませていきんでいる姿など本当に可愛いです。
歯が生えかけの時は、ブーっと唇を震わせて音を鳴らすのが楽しいみたいで、「またやってる」と微笑ましく見ています。
怒られても「笑顔でごまかす」いたずらっ子

現在2歳半の子どもですが、生後5か月ごろからいろいろといたずらをするようになりました。まだ自分で移動できなかった時は、たまたま近くにあった新聞紙などをぐちゃぐちゃにしていました。
本人に駄目だと言ったところでわかるはずもないのですが、私が子どもに対して「駄目よ!」と怒っても、本人は泣くどころかかえって笑顔を見せたりしました。
私は「笑ってごまかすんじゃないの!」と怒りますが、そこでいっそう笑顔を見せるのでした。物心ついて怒られるようになれば泣き出すようになるのでしょうが、笑顔を見せていたところがかえってかわいく感じました。
そんなことで我が子をかわいいと思っている自分ですが、正直言うと子育ては苦痛に感じるところが多く、自分が第一という主義なので親バカではありません。
また、子どもは歩き始めのころ、出先でママと違う人を必死で後追いしてしまったのですが、私もよく出先でよそのお子さんに後追いされます。
授乳中の「にやっ」とした笑顔にメロメロ
初めての出産後、日中は一人狭いアパートで授乳やおむつ替えに格闘する日々。正直、出産直後は本当の意味で心から「かわいい」と思えていなかったと思います。
それが、生後2か月ほどたち赤ちゃんに表情が出るようになり、しぐさで母親である私を求めるようになってきた頃から、実感として本当にこの子の母親は私一人なんだと思い「かわいい」と実感しました。
特に、授乳中に感じることが多かったです。息子が、おっぱいに小さな手を添えて一生懸命飲む姿や、その合間に「にやっ」という笑顔を見せたときはたまらなくかわいいですね。
授乳中に赤ちゃんがニンマリしたり、歯が生えだしてからの授乳ではママをもてあそぶようにおっぱいを噛んでみたり…というのが、思わず笑っちゃう赤ちゃんあるあるなのではないでしょうか。
母親の特権だなぁと思って嬉しくなったものです。小学生になった今でも、何をしていても本当にかわいくてたまりません。もちろん親ばかです。
ですが、この子を責任もってしっかりとした大人に育てるまで、自分にとってこれ以上に大切な仕事はないと思って、いい親ばかになろうと心掛けています。かわいさゆえに、その分誰からも愛される人に、人に迷惑を掛けないように、誰が見ていなくてもルールを守れる誠実な人になってほしい、と、強く思いますので、とても厳しく接しています。一日の始まりと終わりには必ず「大好きだよ」と伝えています。
初めての「おしゃべり」に感動の涙
私が娘を可愛すぎると感じたのは生後2ヶ月の頃です。ニコニコ笑うようになり、あーうーと喃語を発して私と目を見ておしゃべりしてくれた時です。
初めて自分からおしゃべりを私にしてくれて、ずっと何か話しかけてくれるところに感動し、かわいすぎる!と思いました。かわいすぎてたまらなくて思わず涙が出たほどです。私は自分でもかなりの親バカだと思います。
どんなにおめめがぱっちりしてて顔が整っている子を見ても、やっぱり素朴なお顔をしている自分の子の方が無条件で一番可愛いなと思ってしまいます。
笑ってしまった赤ちゃんあるあるは、口元にきたものは何でもおっぱいだと思ってちゅぱちゅぱ吸う事です。私の指でも腕でも何でも吸ってきては「おっぱいじゃないー!」と泣いて怒るのが可愛くて面白くて、思わず笑ってしまいました。
親バカですがなにか?無垢な笑顔がたまらない

赤ちゃんがかわいすぎると感じた月齢は生後3ヶ月頃でしょうか。
添い寝している時にまだ息子は起きていたんですが、息子の顔の前で手遊びをしていると、笑顔を見せてくれてそれが可愛くて可愛くて。あの無邪気な無垢な笑顔は忘れません。
自分はズバリ親バカでしょう。親バカじゃない親なんているんでしょうか。子育てして親バカにならない方が無理です。
どこに行ってもどのシチュエーションでも、ウチの子が1番と思うのは普通な事ではないかと思います。愛してますから。
思わず笑ってしまった赤ちゃんあるあるは、オムツ替えの時にピューっとおしっこ噴射ですね。間に合わなくて浴びた事もあるし、素手で抑えた事もあります(笑)。
わたしのアモーレ!ハイハイで向かってくる姿
私には今7ヶ月の息子がいます。今では、わたしのアモーレは旦那さんではなく、息子がアモーレになってます(笑)
産まれてから今日まで、毎日ずっとほんとに可愛すぎます。我が子は可愛すぎるので親バカになってしまいます。赤ちゃんを産むまで、自分がこんなに親バカになるなんて思いもしてなかったです。
最近では、わたしのアモーレちゃんもズリバイができることになりました。「おいで」って言うと、わたしの方に向かって来るときがあるので、それが今一番可愛くて愛おしくてたまりません。
私には、弟や妹がいないので赤ちゃんと触れ合った経験があまりなかったのですが、赤ちゃんでも大人と同じような音量のオナラをすることにビックリしましたが、思わず笑ってしまいました。
今では、ゲップもオナラも一丁前です。そんな一面もあるわたしのアモーレですが、世界で一番大好きです。産まれてきてくれてありがとう、わたしのアモーレちゃん。
色々な表情を見せてくれるようになった2ヶ月頃
私の赤ちゃんがかわいいと思ったのは、産まれて2ヶ月になり、今までは泣くばかりでしたが時々私が話しかけたりすると笑顔を見せるようになったことです。
赤ちゃんが一人で何かしゃべっている時もあります。あとはおむつを替えた時にとても気持ち良さそうな表情を見せる所です。
1ヶ月ほどでは、昼間ほとんど寝ていたので、夜寝ない事も多かったのですが、2ヶ月になると昼間起きている事も多くなってきたので色々な表情をみせるようになりました。私自身も少し余裕が出てきたので、今までよりかわいいと思えるようになりました。
体型も色々な所にお肉がついてきてとても気持ちいいです。かわいいと思う部分はたくさんありますが、自分で産んだ初めての子供なのでこれからも成長を見守っていきたいと思います。
おむつ替えで披露する「ダンシングベイビー」

うちのあかちゃんが生後6ヶ月くらいのときのことです。
オムツを取り替えようとして仰向けにさせ、両足を片手で持ち上げたら、それが嫌なのか腰をクネクネさせて逃げようとするんです。嫌なのかと思って足を下ろしてあげるとクネクネはおさまりますが、再び足をあげるとクネクネが始まります。
その腰の動きが、ダンシングベイビーの人形のようで、見ていたらわたしも一緒に踊り出したくなりました。そのうち、腰だけでなく手まで動かすようになって、ますます踊っているようです。しかも、それを両足を上げたときにしかやらないので、わざと上げ下ろしをして笑っていました。
こんなことで毎日の苦労が吹きとぶわたしは、親バカかもなと思います。あと、わたしの真似をして、いないいないバァの手の動きをしたときには、とても微笑ましい気持ちになりました。
「しそうでできない」寝返り未遂が最高にキュート
私は子供が赤ちゃんのころ、ずっとかわいいかわいいとは思っていたのですが、特に赤ちゃんが5ヶ月くらいのときが一番かわいすぎるー!と思いました。
というのは、ちょうど赤ちゃんが寝返りをしようとしていた時なのですが、寝返りしそうでできない、という感じが可愛くてたまらなかったです。
もう少しで寝返りしそう…だけどやはりできなくてパタンと戻る、というのが可愛すぎ!とよくビデオを撮っていました。自分は親バカだなーと思います。
もちろん一般的に見てうちの子より顔が可愛い子はたくさんいるかもしれませんが、やっぱり私にとってはうちの子がとびっきり一番可愛い!(でも皆そうなんじゃないかなーと思いますし、それでいいと思います)
それと我が家の赤ちゃんあるあるは、オムツを換えた直後にウンチをするということです。
長男の「天使の笑顔」と次男の「ゆっくり成長」
親バカ上等!生粋親バカです!7歳と5歳の息子がいます。赤ちゃんだった時代はけっこう前の話になりますが、忘れられない時間です。
長男は初めての子だったので、手探りで育児をしていたため余裕もなかったし、不安がいっぱいでした。そんななかでも、生まれて3週間くらいの天使が舞い降りた時の笑顔(新生児微笑)は、夜の授乳時間の疲れも吹っ飛ぶ可愛すぎる瞬間だったと思います。
3か月になると、『あ~ぶ~、あ~ぶ~』とおしゃべりが始まり、体重も母乳でグングン増えてまん丸なお顔になって、目に入れても痛くない可愛さでした。
そして5か月で寝がえりをして、6カ月でお座り、8カ月でつかまり立ちを始め、どの瞬間もとーっても可愛かったです。
次男に関しては、早産で産まれたせいもあり、成長がとってもゆっくりで、寝がえりが7カ月まで出来なくて心配しましたが、動かない赤ちゃん時代が長くて、それがまた可愛くて癒されました。
そして、なんと言ってもお風呂の時間は、とても気持ちよさそうに湯船に浸かり、手足をバタバタさせたりお風呂の中でもキュンキュンに可愛かったです。5年も前の話ですが、今でも思いだすだけで胸がキュンキュンする赤ちゃん時代ですね。5歳になった次男は今でも、私の中では小さな天使で毎日癒されます。