妊娠が発覚した時の旦那さんの反応を教えて!
妊娠発覚したとき、旦那さんがどんなリアクションをするのかって気になりますよね。普段はクールなのに大はしゃぎしたり、初めて奥さんの前で涙を流したり…。
逆に「それだけ?」と拍子抜けするような反応をしたり、参ったなぁ…みたいな顔をされると、ママとしては不安になってしまうはず。
ここでは、先輩ママ15人の妊娠が発覚した時に、意外だと感じた旦那さんにリアクションを紹介。妊娠して急に優しくなる旦那さんもいれば、全然変わらないという旦那さんもいます。お宅の旦那さまはいかがでしたか?
大喜び?無反応?ちょっとイラつく妊娠発覚時の旦那の反応
もっと喜んでよ!
妊娠が発覚したのは、「あれ?そういえば今月の生理が遅れているな」と思い出した妊娠5週目でした。旦那には「子供ができたみたい」と伝えました。
それを聞いて旦那は「え、そうなの?仕事はどうするの?今度帰省するのは大丈夫?」って。おーい、もっと妊娠したことを喜んでよ!って思いました。
妊娠して、「旦那、変わったなあ」と感じたのは、お腹の赤ちゃんに話しかけるようになったことです。今までの旦那たったら、そんなこと全然想像できませんでした。
妊娠中、一番旦那にイライラしたのは、私が長いつわりで全然食べられず、ご飯を炊く匂いもダメだったときに、魚を焼いたり、納豆を食べたりと、全然こっちの体調を気遣わずに自分が食べたいものを食べていたことです。
旦那の土下座に驚き
妊娠8週で病院に行って発覚しました。旦那とは病院に行く前に、もしかして妊娠しているかもねと話をしていたので、やっぱり妊娠していたよと電話で伝えました。
その時は、仕事中だったので「分かった、帰ってから話をしよう」と言われたのですが、帰宅後、一息ついた時に突然、土下座をして「産んでほしい!」と言われました。
以前から子供が欲しいと言っていたので、心の底からのお願いだったのだと思います。もちろん産みますと答えて、妊娠生活が始まりました。
妊娠する前は私の歩幅に合わせず勝手にスタスタ行ってしまう旦那でしたが、妊娠してからは私の横にいて、人とぶつからないように守ってくれるようになったので、ずいぶん変わったなと思ったものです。
一番許せなかったのは、「出産がんばれよ!すぽーんと産んじゃって」と軽く言われていたことです。出産は大変なことなので、すごく腹が立ちました。
人って嬉しいとこんなに高く飛べるんだ!
妊娠が発覚したのは妊娠5週目の事でした。
旦那は以前から「子供が大嫌いだ!」と公言していて、町を歩いている時に子供を見つけると、その子の親に見えないようにアッカンベーなどをしていました。
私は子供が大好きで早く子供が欲しかったけど、旦那が子供嫌いなのを知っているので「子供が欲しい」と旦那に言えずにいました。
そして妊娠。旦那が喜ぶはずがないし、怒ったらどうしようなどと考えると、旦那になかなか言えず、せめて機嫌が良さそうな時に言おうと様子をうかがっていました。
しかし、急にお酒もたばこもやめた事を不審に思ったのか、やめた原因をしつこく聞くので、「赤ちゃんできちゃった…」と怖々言いました。
すると、旦那は「やったー!」とビックリするほど高く飛び上り、その後何度も「よくやったな」と言いながら、私の頭をグシャグシャとなでてくれました。
絶対に喜ぶはずがない!と思っていた旦那の喜びように、私はホッとしました。
妊娠前はどんなに重くても持ってくれない人でしたが、妊娠してから荷物を持ってくれるようになりました。案外優しいなと感じています。
ただ、私は妊娠したためタバコをやめたのですが、どうしても吸いたくなる時があります。そんな時、目の前でたばこを吸われると正直イラッとしました。
嬉しいくせに無反応
結婚してすぐに、なんだか体温が高いような気がして、気持ちが悪いよー、もしや出来た?と思い旦那さんに「分からないけど、妊娠してるかも」と言いました。
その時は、「そうなの?妊娠検査キッドで確かめてみればー」と軽い感じでした。
次に日に、検査してみたらプラスマークで妊娠が分かりました。トイレから出て、妊娠してるよと伝えたら、「あ、そうなんだ、良かったね」と素っ気ない返事。
もっと、「やったね、おめでとう!」みたいな言葉を待っていたのに、冷静な態度にガッカリ。
あまり感情をださない人なので予想はしてました。だけど、耳が真っ赤になっていたのは見逃しませんでしたよ。きっとすごく嬉しかったんです。
病院に行ったら、妊娠2週目。それから旦那さんは家事をやるようになりました。
ただ、つわりがひどい時、隣で揚げ物を食べていた時はムカつきましたね。なんで女ばかり苦しい思いするんだよってイライラしてたので、もっと気を配って欲しかったですね。
初めての妊娠が分かった時の旦那の反応
初めて妊娠がわかった時は8週でした。前々から体調不良で、なんか原因不明の不快感があり、妊娠かもとピンときて妊娠検査薬を使ってみました。
日曜の早朝、まだ旦那が起きていない時にトイレで使ってみると、くっきりと陽性反応があり、ビックリして、え・・と固まってしまいました。
すぐに旦那をたたき起こして見せると、「うわ!マジか!」と言っていました。2人で興奮しながら見つめていました。
旦那は喜んでいるのと同時に、父親になる責任感からか、ちょっと顔がこわばっている感じでした。
みなさん妊娠すると、旦那さんがとても優しくなるという事をよく聞きますが、うちは1人の子供を育てる責任感からか、「今までの生活ではダメだ!」と厳しくなりました。
旦那さんに一番イライラした時期は、つわりがひどかったときあまり理解してもらえなかったことです。かなりぐったりして吐いているのに、家事のことをあれこれ言ってきた時は、「今言う?」とものすごくイライラしました。
あっさりとした反応に逆に喜びを感じました
妊娠が発覚したのは5週の頃です。私はすでにつわりのような症状がでていて、吐き気をもよおしながら、時々行っていた産婦人科の病院へいきました。
主人へはメールで妊娠の報告をしました。そんなの寂しいと思われるかもしれませんが、その日に病院へ行くことは、主人も知っていましたし、一刻も早く伝えたいと思ったからです。
病院の待合室で、「妊娠してました」と打ちました。メールの反応は、「おめでとう」や「やったーと」言うようなものではなく、一言「良かった」でした。
主人も早く子供が欲しかったんだなぁと、その一言をみて改めて思いました。
主人が変わったことは、ちょっとした家事を少し手伝ってくれるようになったことです。お風呂掃除とか洗い物とか‥気が向いたらという感じではありましたが。
イラっとしたのは、私がつわりで苦しんでいるとき。夜中に何度もトイレに吐きに行く私と対照的に、となりでいびきかいて寝てる主人。罪はないとわかっているけど、イライラしました。
喜んでくれると思ったら・・・
妊娠が発覚したのは、妊娠4週の終わりごろです。旦那には電話で伝えました。というのも私達はできちゃった結婚で、当時はまだ結婚前だったからです。
妊娠を伝えたときは旦那(当時彼氏)は、かなりビックリしていました。
少なくとも、私はいずれ結婚するつもりでつきあっていたので、妊娠を喜んでくれると思っていたのに、旦那は喜ぶというよりは「そうかぁ…できちゃったかぁ」という、ちょっと受け入れがたいというような感じでした。
とはいえ、妊娠してからはとても私に気を使うようになりました。それまでも優しいことは優しかったのですが、さらに体のことを気遣ってくれるようになりました。
旦那が料理が全くできないので、つわりで動けないときに料理を作ってくれなかったことに、妊娠中にイライラしたことをお覚えています。
どんなときも冷静な主人
結婚9年目にして妊娠したことが分かったのは妊娠4週のときでした。
なにしろ妊娠しない時期が長かったため、少しでも生理が遅れたら妊娠検査薬を試してみます。でも陽性が出たのは初めてでした。
どうやって主人に伝えよう、どんなに喜ぶだろうと想像すると、嬉しくてたまりませんでした。
会社から帰ってきたので、「これな~んだ?」と検査薬を見せると、「もしかしてできた?でも、まだどうなるか分からないでしょ?」とニコリともせず言いました。
すごくガッカリしましたが、病院で検査を受けて間違いなく妊娠していることが分かると、初めて笑顔を見せてくれました。
長年できなかったので、主人なりに予防線をはっていたのでしょう。やっぱり違ってたとなるとダメージは大きいですから。
主人は、あまり気が利かないタイプで、買い物で私が重いものを持っていてもスタスタ歩いていってしまう人でしたが、「荷物持つよ!」と言ってくれるようになりました。
また、共働きでも掃除は一切やってくれませんでしたが、お風呂そうじなど、お腹が辛いだろうと、代わりにやってくれるようになって有り難かったです。
ですが、つわりの苦しさは全く分かってくれず、気持ち悪くて寝ていると「またゴロゴロしてんの?」などと言われて、非常にムカつきました。
男性には分からない辛さなので、仕方ないかもしれませんね。
変われば変わるウチの夫
ずっと風邪だとばかり思っていました。体はだるいし、なんとなく微熱続きだし。でも急に吐き気に襲われて、「もしかしたら?」と妊娠検査薬で調べて発覚しました。
あとで病院に行ったら12週に入った頃でした。
検査薬で反応が陽性なら、ほとんど妊娠確実と聞いていたので、仕事から帰宅した夫に玄関先でいきなり「見て!見て!」と、陽性反応が出た検査薬をこれでもか!という程、顔面に近づけて…。
夫はあまりにも近すぎたのと、私のテンションの高さに「なに?なに?近すぎて見えない!どうしたの?」と暫く事の意味を理解できない様子でした。
そして、自分に子供が出来たのだと分かると嬉しいのと信じられないという感じで「えっ?本当に?」と大喜びしたかと思うと、急に感慨深げに物思いにふけってしまいました。
そして「そっかぁ。俺、父親になるんだぁ」と、ゆっくりと声を押し出すかのように言った一言が忘れられません。
もともと夫は、そんなに子供が好きな方ではありませんでした。お店などで騒いでいる子供を見ると露骨に嫌な顔をしたものです。
それが自分に子供が出来ると、子供が気になるようで「子供って可愛いなぁ」だなんて、変われば変わるものです。
子供が産まれると、今度は「俺がオムツを替える」とか「ミルクをあげる」とか、良い父親になりました。
ただ、いくら可愛いからといって、寝た子をいじりまわして起こすのだけは止めて欲しいです。
旦那の鋭い勘にビックリ!
3人目は妊娠5週で発覚したのですが、4週ごろに「そいや妊娠したんじゃない?」と旦那に言われていました。
「そんな訳ないじゃん」と笑って否定したものの、その1週間後に生理が遅れており、検査してみるとなんと陽性反応が!
自分では、体調の違和感もなく普通に過ごしていたので、何故旦那には分かったんだろうと不思議に…。
次の日に病院へ行き、妊娠確定のお墨付きをもらったあと、エコー写真を見せながら妊娠した事を伝えると、ドヤ顔で「やっぱりね。俺の言った通りでしょ?」と言われました。
旦那いわく顔つきが変わったんだそう。私ですら気づかない顔つきの変化に気づく旦那に対し、凄いなと思う反面、嘘はつけないなと恐怖を感じました(笑)
さすがに3人目ともなると、お互い育児のコツも分かっているので、上の子のお風呂やご飯の介助、保育園の準備を進んでやってくれたのは凄く助かりました。
しかし、「妊娠するごとに肉を蓄えていってるよね」と言われた事はずっと忘れないです。出産したら絶対痩せて、ドヤ顔で見返す予定です。
妊娠しても特に変化のない夫
ちょうど友人のお姉さんが妊娠したタイミングで、「信じられないほど眠いらしい」という話をしていた時、「わたしも信じられないほど眠い」とはっとしました。
そのまま産婦人科へ行ったのがちょうど8週の時で、「妊娠検査薬使ってないの?」と驚かれたのを覚えています。
病院に検査に行って妊娠を確認できたのですが、さて困った、来週は友人とキャンプの予定。つわりが全くなかったので、今の体調なら行けそうだったし、今更キャンセルするわけにもなあと思いながら、家に帰って夫に相談しました。
報告したとき夫は「えっ?つわりとかないの」と驚いていて、もっと自分で気づけると思っていたようです。結局、キャンプはキャンセルしました。
妊娠してから、夫の態度が変わることはなかったように思いますが、妊娠後も働いていたので、「無理しないでね」といった言葉をかけてもらうことが増えたように感じます。
妊娠中は自分も自由に動ける元気な妊婦だったので、特に旦那にイライラすることもなく、むしろ出かけるときには協力してくれたり、支えてくれたりしたので、今も感謝しています。
夫も感動の妊娠報告
妊娠が分かったのは妊娠してすぐの5週目の時です。もともと基礎体温をつけていたので、体温が下がらすに高温期が続いて、「もしや…」と思っていました。
夫には、「微熱があってひょっとしたら妊娠したかもしれないけど、まだ分からないから明日病院に行く」と言っておきました。
そして翌日、病院で妊娠が判明し、夫が帰宅したら報告しようと思っていたのですが、夫の方から電話がかかってきました。
妊娠を伝えると「おめでとう」と言いながら、ちょっとそわそわしたような、落ち着きのない浮いた様子が電話でも伝わってきました。
帰宅後、食事をしながら「なんか胸がいっぱいだな」と驚きと感動をかみしめているようで、私も嬉しかったのをよく覚えています。
妊娠中に夫に一番イライラしてしまったのは、つわりの時期に「ご飯を作ってあげる」と自分から言っておきながら、結局は一度も作ることがなかったことです。
期待して喜んでいたのに作ってもらえず、ちょっとがっかりでしたね。
私の気持ちに寄り添ってくれた主人
私が結婚したのは32歳、主人36歳の時でした。子どもが苦手だと言っていた主人でしたが、決して嫌いではなく、今まで抱っこした時に泣かれた経験が多々あるとのことでした。
結婚3年目でようやくの妊娠。分かったのは早い段階で、病院からすぐにメールをしたところ、すぐにでも帰りたい様子でしたが、夕方まで我慢して、仕事が終わると一目散に帰ってきました。
帰ってくるなり、本当に嬉しそうな顔で「おめでとう」と言ってくれました。内心、主人も待ち望んでいたことが分かりました。
普段から優しい主人でしたが、妊娠中は、車のドアを開けてくれたり、仕事の合間を見つけては、家事を手伝ってくれたり、何かと気を使ってくれました。
私は、双子を妊娠していたので、定期健診は、週に1回行かなければならず、日に日に大きくなるお腹を抱えての受診は大変でした。
何せ、病院まで車を運転しなければならず、お腹がハンドルにつかえて、運転がままならないことがありました。
そんな時に、仕事を休んでほしかったのですが、仕事の都合上、なかなか休みがとれず、1人で通院しなければなりませんでした。
しかたがないと思いつつも、妊娠・出産をするのは私だゾ、と苛立ちを感じたこともありました。
でも、妊娠中の私の気持ちに寄り添い、私がどのようにしたら快適な妊娠ライフを送れるかということを考えてくれました。お蔭で、双子を無事、出産することができました。
電話の向こうから驚きの声
妊娠が分かったのは7週目くらいの時でした。旦那が出張中だったので、1人で妊娠検査薬を使い調べました。
陽性反応が出たので、すぐに電話で伝えました。旦那は徹夜で車の運転をしていたのですが、凄くビックリして目が覚めたと言って喜んでいました。
妊娠してから、旦那は優しく接してくれるようになり、何かと体調を気にしてくれたり、体調が悪い時には食事を作ってくれたり、洗い物をしてくれたりと率先して働いてくれました。
それでも、妊娠後期になると旦那の仕事が忙しくなっていき、妊婦姿に慣れたのか配慮がなくなって、一緒に出掛ける時などお互いイライラして言い合いになる事もありました。
また、妊娠中も隠れてずっとタバコを吸っていたことに正直ムカつきました。
離れていたけれど
初めての妊娠は30台前半。妊娠7週あたりに検査薬で陽性が出て、その数日後、病院で診断をいただきました。
主人は単身赴任で離れて暮らしていたので、妊娠検査薬の画像を送り、喜びを共有しました。
離れていたけれど、とても喜んですぐに返信をくれました。でも、その後の主人の態度は、あまり妊娠前とは変わりませんでした。なかなか実感がわかなかったようです。
少しずつ、私が買った妊婦向け雑誌やネットの関係サイトで、妊娠や出産の知識を深めていってくれていました。
単身赴任で2週間に1回戻るというペースなので、仕方が無いこととはいえ、一緒に過ごす時間は多くなかったことが不満といえば不満。
体調が悪い時には、ちょっとは労ってほしいなぁ、と思いました。