出産のご褒美の体験談に関する記事

出産のご褒美におすすめのアイテムと選び方 先輩ママ10人の体験談で分かる相場と後悔しないコツ

出産のご褒美におすすめのアイテムと選び方 先輩ママ10人の体験談で分かる相場と後悔しないコツ

自分で買うか パパや親戚に贈ってもらうか迷うママへ、予算別の選び方と後悔しないコツを整理しています。産後の体や気持ちに寄り添うご褒美選びの参考にしてください。

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出産のご褒美とは? 頑張った自分をねぎらう特別なプレゼント

結論からお伝えすると、出産のご褒美で人気が高いのは「記念に残るジュエリー」と「産後に役立つ美容・健康グッズ」の二本柱です。妊娠・出産という人生の大仕事を終えたあとは、ご褒美があると子育てへのモチベーションもアップしやすくなります。産後はベビー用品の出産祝いをもらうことが多いのですが、ママへのご褒美はまた別の話。やっぱり自分に役立つものがいいですよね。

中にはパパや親戚がプレゼントしてくれたという人もいますが、最近は自分で好きな物を選んで買うママも増えています。「もらうもの」と決めつけず、自分で選ぶ楽しみを味わうのもひとつの方法です。

そこで今回は、妊娠中のプレママや出産直後のママに人気の出産のご褒美、産後に役立つ出産のご褒美、そして実際に選んだママ達の体験談を、費用や贈り主までまじえてご紹介します。

出産のご褒美は何がいい?人気の5品

出産のご褒美は、普段はちょっと値がはって買えない物が喜ばれる傾向があります。そのため、普段使いの商品よりも高価なブランド品が人気を集めやすいのが特徴です。

  1. 指輪やネックレスなどのジュエリー
  2. 時計
  3. バッグ
  4. マッサージ器
  5. 美顔器

ほかにはブランド服、マッサージやエステ、夫と二人きりの外食を実母にプレゼントしてもらう人などもいます。「形に残る物」と「体をいたわる物」に大きく分かれるのがポイントです。

ピアスは赤ちゃんに引っ張られることがあるので身に着けにくいのですが、誕生日と名前を刻印したネックレスや指輪は、子育て中の辛い最中に「あの苦しみを乗り越えたんだから、頑張れる!」とお産を思い出させてくれるため、ママ達に大変人気があります。

先輩ママの間では、こんな会話もよく聞かれます。

「指輪とネックレス、どっちが使いやすいと思う?」
「授乳中は赤ちゃんに引っ張られるから、私は指輪にしたよ。刻印してもらうと一生の宝物になるよ」

迷ったときのつまずき対処として、まず「毎日使うか、記念にしまっておくか」を決めると選びやすくなります。毎日使いたいなら傷が気になりにくいシンプルなデザイン、記念用なら刻印入りといった具合に方向性が定まります。マーミー編集部としてお伝えしたい独自の視点は、ご褒美は「値段」よりも「見るたびに出産を思い出せるかどうか」で選ぶと満足度が長続きするという点です。

ももこ
36歳

出産記念の指輪

旦那から出産記念の指輪をもらってビックリしてる奥さん

出産記念の指輪は自分で希望して主人に買ってきてもらいました。買ってきてもらったのではっきした金額は分かりませんが費用は3万円くらいだと思います。

産後しばらくは高級なお店でディナーも出来ませんし、旅行もなかなか行けないので、何か記念に残るご褒美をもらっておくことは大切なことです。ピアスやネックレスも考えましたが、赤ちゃんが引っ張ったりすることがあると聞いたので指輪にしました。子供のイニシャルと誕生日を刻印してもらったので、指輪を見ると子供のことを考えますし、出産のことも思い出すのでとてもオススメです。

私はまだ1人しか出産していないのですが、また出産することがあれば、やはりご褒美は欲しいと思っています。指輪は子育てに役立つものではないですが、子育てをがんばるうえで役に立っています。子育てで疲れた時、指輪を見ると「あんなに大変な出産を乗り越えたんだから、まだ頑張れる!」と思います。

産後に役立つ!出産のご褒美おすすめ2選

肩が痛い、腰が痛い、眠い、毛が抜けるなどの体調の変化に見舞われ、いわゆる魔の3週目が訪れると「なんでこんなに泣くの?」「どうしよう、誰か助けて」と心の中で叫ぶような、心身ともにきつい日々に突入することが多いものです。そんな時に、気持ちや体の疲れをやわらげてくれるご褒美に救われたと言うママも少なくありません。ここでは、産後の毎日で実際に出番が多い2ジャンルを紹介します。

健康・美容グッズ

美顔グッズを使う女性

産後は、ご褒美としてもらうジュエリーやブランド品とは縁遠い、昼夜を問わない授乳やおむつ替えの生活が続きます。ママは寝不足に加えて体調やホルモンバランスの変化、ストレスでフラフラになり、体の回復が追いつかず「あの頃は良かった」と涙を流してしまうことも珍しくありません。

そこでおすすめしたいのが、マッサージ器や高級シャンプー、美顔器、化粧品などの健康&美容グッズです。すきま時間に手軽に使えるものほど、産後の生活に取り入れやすくなります。

妊娠中には想像もつかないほど変化した産後の自分にショックを受けても、自分にまでお金や手をかけられなくなっていきがちです。だからこそ、先輩ママとして、自らの美しさや健康を保つことに役立つご褒美はやっぱりおすすめしておきたいところです。

選ぶときの会話例としては、こんなやりとりが参考になります。

「エステに行きたいけど、赤ちゃんを預けられない…」
「それなら家で使える美顔器やマッサージ器が便利だよ。10分だけでも気分が変わるよ」

つまずきやすいのは「高いのに使わなくなった」というケースです。対処法として、毎日の授乳やお風呂の前後など、使うタイミングを生活動線の中に決めておくと続けやすくなります。編集部の独自視点としては、美容・健康グッズは「効果の高さ」より「片手で・短時間で使えるか」で選ぶと、産後でも無理なく続けられておすすめです。

しずか
40歳

高い化粧品

化粧品のイラスト

自分で自分に出産のご褒美を買いました。1万円くらいの化粧品です。出産する日までの私はスキンケアが大好きで、毎朝毎晩コットンパックなどをするのがふつうでした。

でも赤ちゃんが産まれてからは自分のことは後回しで、スキンケアもまともにする気にすらなりません。産後はシミがどっと増えたりして鏡を見るたび憂鬱になっていました。

そこで、それまでは手を出せなかった高い化粧品をネットで買いました。育児だけの自分ではなく自分にもちゃんと手をかけているという気持ちは、子育て中でもすごく大切です。自分もまずまずな身なりでいられるなら、育児にもちゃんと向き合えるので、出産のご褒美はぜったいに役立ちますし必要なものです。

私は二人目出産の後にも自分で化粧品を買いました。例えば妊娠中の経過がよくなくて辛抱を強いられていたママもいると思います。そんな方はぜひ自分ででも旦那さんからでもいいので、ご褒美を手にしてほしいと思います。

Re:シリーズ

アジュバンのRe:シリーズ

アジュバン

髪の状態に合わせて5種類の中から選べるシャンプー&トリートメント。詰め替え用エコボトルセットは特におすすめです。髪にも肌にもやさしく、使い続けるともう別のものでは満足できなくなるほど髪あたりがよいと評判です。

産後の抜け毛やダメージヘアに悩むママは多いのですが、普段使いで購入するには気が重い価格ですので、出産のご褒美にピッタリです。美容室やエステ、美容クリニックでのみ取り扱っている商品で、香りや使い心地の好みで選びやすいのも魅力です。

Beauty Lusso

アジュバンの「Beauty Lusso」

アジュバン

59,800円 + 消費税

エステのような使い心地を家庭で楽しめる美顔器です。美容液とセットで使えば、顔だけでなく頭や首、肩まわりのケアにも使えます。週2~3回・10分の使用でよいので、お手入れの手間が少ないのもうれしいところです。

近年よく耳にするEMSが搭載されているタイプで、肌のハリや弾力をサポートしてくれます。産後の吹き出物や肌トラブルが気になるママの気分転換にも向いています。ただし、妊娠中は使用できませんので、使い始めるタイミングには注意しましょう。

マザーズバッグやリュック

産後のママの必需品である大容量のマザーズバッグ。あちこちに持ち歩くだけに、お気に入りの素敵なマザーズバッグを持つことで、産後に沈みがちな子育てへのモチベーションをアップしやすくなります。「一時しか使わないからブランド品は贅沢かな?」と悩んでしまうママでも、出産のご褒美なら遠慮なくおねだりできます。

マザーズバッグやリュックは、意外と写真に残る機会が多いアイテムです。ぜひ、見ているだけでワクワクするようなお気に入りの逸品を選びましょう。「パパに頼んだら残念なバッグになった」とならないよう、候補をいくつか共有しておくのがおすすめです。

選ぶときは、こんな視点で会話しておくと失敗しにくくなります。

「リュックとトート、どっちがいいと思う?」
「抱っこひもと合わせるならリュック、荷物の出し入れ重視ならトートが便利だよ」

つまずきやすいのは「見た目で選んだら重くて使わなくなった」というケースです。対処法として、実際にオムツや着替え、水筒を入れた重さをイメージして、軽さと肩ひもの太さもチェックしておくと安心です。編集部の独自視点としては、毎日使うマザーズバッグは「気分が上がる見た目」と「自立して置ける形」の両立で選ぶと、長く愛用できておすすめです。

ふれもん
20代後半

某ブランドのマザーズバックで育児の気分もあがる!

リュックを背負った主婦の後ろ姿

出産のご褒美はマザーズバックにすると産前から決めていました。ウィンドーショッピングやネットを見て、どれにしようか選ぶ時間もとても楽しかったです。主人に何度もおねだりしていて、初めて使った時はうれしかったです。

結局某ブランドのトートに決めて値段は3~4万円だったと思います。産後はなかなか着飾る機会も減ると思ったので、自然に持てるファッションアイテムのマザーズバックに決めました。赤ちゃん連れのお出かけに欠かすことができないので、お出かけのたびに気分が上がります

今第二子を妊娠中なので、次はどんなプレゼントをおねだりしようか日々考えています。バックはお気に入りで使い勝手もとてもいいので、二人目の産後も引き続き使用しようと思っています。出産は女にしかできない一世一代の大仕事ですよね。旦那さんから、または自分へもプレゼントを貰って、楽しんで育児をしましょう。

Q出産のご褒美は誰から?何?費用はいくら?

先輩ママ達は、出産のご褒美を誰からもらい、何を選んだのでしょうか。体験談を見ると、費用はご家庭の事情によりさまざまですが、1~5万円くらいかけている人が多い印象です。中には10万円以上のご褒美をもらったママもいます。自分で選ぶママやプレゼントするパパは、ぜひ参考にしてください。

親戚からのプレゼント!

みおん
30代後半

ブランドのマザーズバッグ

赤ちゃんをベビーカーに乗せる母親

出産のご褒美に親戚からマザーズバッグをプレゼントしてもらいました。ブランドのマザーズバッグなので結構高額なプレゼントだと思います。初めての出産でマザーズバッグのことをよく知らなかったので、赤ちゃんグッズを入れて持ち歩くのにとても便利で感動しました。

ちなみに2人目の出産の時は赤ちゃんの洋服をプレゼントしてもらいました。出産のご褒美に頂いたプレゼントは、出産してからすごく役に立っていたので親戚にはすごく感謝しています。

出産のご褒美は自分が欲しい物があれば思い切って買うのも良いと思います。出産後はゆっくり買い物する時間もなかなか取れないので、頑張った自分のご褒美として欲しい物をお願いする良い機会だと思います。

旦那さんからのサプライズ

おはまさん
30代前半

部分マッサージ機

木製のマッサージ機

出産のご褒美に、部分マッサージ機を夫に買ってもらいました。夫が奥様の出産、産後の様子をまのあたりにしたお友達から、出産してからのお嫁さんが産後は育児で身体中がバキバキになって肩凝り、首こり、血流が悪くなり、リラックス不足になってとっても大変だと聞いていたようで、出産前からわたしのために購入してあげようと思っていたみたいです。

費用は一万ほどですが、イスに座りながら動かせるマッサージ機なので育児のあいまに少しだけでもやることができました。おすすめです。少しでもマッサージにあたると、からだがほぐれ軽くなり、育児もリフレッシュして疲れもあまりたまりませんでした。肥立ちも良かったです。出産は命をかける一大イベントです。ママにもぜひ、自分へご褒美をあげてください。

チョコまん
30代前半

ヴィトンのバッグ

プレゼントを持つ女性の手

出産のご褒美はプレゼントでいただきました。主人からサプライズでした。費用は10万円以上したと聞いています。

出産後は外出の度に子供の荷物がとても多くなるので、マザーバッグとしても使える大きさであり、出産後はなかなかお洒落もできなくなったり自分磨きができなくなったりするので、そのプレゼントされたバッグが一つあることにより映えるかなと思うのでオススメです。

プレゼントは一人目の出産のときだけです。私から断りました。そのバッグを見たり使ったりすることにより、サプライズで貰ったときのあの喜びや出産の大変だったことを思い出し、子育てをさらに頑張ろうと思えるので役立っています。

出産はママにとって、一大イベントだと思っています。自分へのご褒美などを妄想しながら出産に挑むことも、前向きになれると思います。

ゆゆ
20代前半

ブランドのブレスレット

女性物のブレスレット

私は初めての出産の際に旦那さんから「ありがとう」という意味も込めてご褒美のプレゼントを買っていただきました。私は一切お願いしてなかったのですが、私の好きなブランドのブレスレットを買ってきてくれました。有名ブランドのものなので費用は3~5万くらいかと思います。

子供が生まれてしまうと自分のことには一切手を付けたり、おしゃれしていくことができなくなってしまうので、こういったものを使用して少しでもおしゃれできるというのは嬉しいですし、ほかのママさんにもおすすめです。

私にとってこのブレスレットは出産を思い出せるものでもありますし、見るとこれからも子育てを頑張ろうという気持ちにもなれます

産後は本当に身体的にも内面的にも壮絶で、不安な気持ちやうれしい気持ち、これからのことなどでいっぱいになり悩むことが多いと思いますが、そんな自分に対してこれからお疲れさまや育児を頑張ろうという意味を込めて出産のご褒美を購入してもいいと思います。

ナオコママ
27歳

マッサージクッション

肩こりに悩む女性

長男を出産した際に夫からプレゼントを貰いました。お願いしたわけではありませんが、以前から欲しいと言ってはいたので買ってくれました。費用は1万円以内だったと思います。

もともと肩こりや腰痛がひどかったので、家で簡単にマッサージができるものが欲しいなとは思っていました。コンセントにつないで体に当てるだけなのですごく手軽です。育児中は体が疲れるので気持ちが良いですし、癒されるのでお勧めです。

次男の時は生まれたらゆっくり食べられないからと夫に、出産前にディナーに連れて行ってもらいました。出産のご褒美は育児のやる気につながりますし、夫への感謝の気持ちが増します。命がけで出産を頑張ったのですから、自分にご褒美することはありだと思います。

実母からのプレゼント

ゆみっち
40代後半

誕生石のパールのネックレス

真珠や金の沢山のアクセサリー

出産後自分の母親から私の誕生石のパールのネックレスをご褒美としてもらいました。母が「一人目の子供を産み、初めての出産を経験して一番光り輝いている娘に」とプレゼントしてくれました。

費用はプレゼントだから聞いてはいませんがパールの粒が大きいので、多分かなり高価だと思いますが、母が若い時に買った自分のネックレスをプレゼントしてくれました。

二人子供が居ますがプレゼントは最初だけでした。でもとっても嬉しかったです。パールのネックレスは冠婚葬祭では必ず身につける物ですから、必ず装着しています。出産プレゼントってなかなか自分にはありません。大抵は子供にですが、私は母が何よりも大切な自分のネックレスをプレゼントしてくれた事に、母親の愛情を感じました。

さくさん
35歳

お出掛けワンピース

日傘をさす白いワンピースを着た女性

出産をして母がご褒美に何か買ってくれると言うので、アクセサリーやバッグなど非常に悩みましたが、自分で買うには少しお高めのワンピースを買ってもらうことにしました。費用は大体2万円ぐらいだったと思います。

このワンピースですが、買ってもらってとても良かったと思います。落ち着いたデザインでオールシーズン着られるようなものを選んだので、お宮参りから親戚の集まり、七五三や幼稚園の参観日まで、とても様々なイベントに使用できて重宝しています。

自分の為だけに選んだご褒美のワンピースですので、子供に対してという意味では役に立っていませんが、幼稚園のイベントなど子育てに付随することにとても役に立っているので、ある意味子育てでも役に立っていると思います。

私は子どもが1人しかいないのでご褒美は1つだけでしたが、もし2人目3人目と出産していたらその都度母に催促したと思います。

出産は人生でとても苦しくて大変なイベントですが、乗り越えた際には多少はご褒美があっても良いと思います。ただ、今後の経済的なことも考えて予算内で収まるご褒美にすることが大切だと思います。でも、何より一番のご褒美は生まれた子供の笑顔ですね。

予算別で見る出産のご褒美の選び方早見表

体験談を整理すると、ご褒美の相場はおおよそ1万円台から10万円台まで幅があります。「何を重視したいか」で向いているアイテムが変わるので、迷ったときの目安として下の早見表を参考にしてください。

ご褒美の種類 相場の目安 こんなママに向いている
指輪・ネックレスなどジュエリー 3万円~10万円台 出産の記念を形に残したい
マザーズバッグ・リュック 3万円~5万円 毎日使えて気分を上げたい
マッサージ器・クッション 1万円前後 肩こりや腰の疲れをケアしたい
美顔器・高級化粧品 1万円~6万円台 産後の肌や髪をいたわりたい
お出かけ服・ワンピース 2万円前後 行事で長く着回したい
外食・エステ 数千円~ 気分転換にひと息つきたい

金額はあくまで体験談をもとにした目安です。同じ「マザーズバッグ」でも1万円台から10万円以上までさまざまなので、家計と相談しながら無理のない範囲で選ぶのがおすすめです。

後悔しない出産のご褒美選び 3つのコツ

使うシーンを具体的に思い浮かべてから選ぶ

ご褒美選びで大切なのは、買ったあとの生活で「いつ・どこで使うか」をイメージすることです。記念に残したいのか、毎日使いたいのかで、選ぶべき物ははっきり変わります。

たとえば、こんな会話が判断の助けになります。

「せっかくだから普段使いできる物がいいな」
「それならマザーズバッグや化粧品みたいに、毎日出番がある物が後悔しにくいよ」

つまずきやすいのは「特別すぎてしまい込んでしまった」というパターンと、「安さで選んで満足できなかった」というパターンです。前者は冠婚葬祭で使えるパールなど出番のある物を選ぶ、後者は少し背伸びしてでも本当に気に入った物を選ぶことで防げます。編集部の独自視点として、ご褒美は「持っているだけで出産を頑張った自分を思い出せるか」を基準にすると、長く満足できます。

家族に贈ってもらうなら候補を共有しておく

パパや親戚から贈ってもらう場合は、サプライズの嬉しさと「好みと違う物が届く」リスクが背中合わせです。体験談でも、贈られて嬉しかった声がある一方で、センスが合わずに困ったという声もありました。

そんなときは、こんな伝え方がおすすめです。

「サプライズも嬉しいけど、これとこれなら間違いなく使うよ」
「候補を3つくらい送っておくね。その中から選んでくれると嬉しいな」

つまずきやすいのは「遠慮して何も言わず、結局使わない物をもらう」ケースです。対処法として、色やサイズ、ブランドの方向性だけでも先に伝えておくと失敗が減ります。金額を聞きにくいときは、予算の上限をやんわり共有しておくとお互いに気がラクになります。

買う・もらうタイミングを決めておく

出産のご褒美は、産前に決めておくか、産後に落ち着いてから選ぶかで選び方が変わります。産前は選ぶ時間を楽しめる一方、産後は実際に困った物が分かるので失敗しにくいという利点があります。

迷ったら、こんな会話でタイミングをすり合わせてみましょう。

「産まれる前に決めておく? それとも落ち着いてからにする?」
「マザーズバッグは産前、体をいたわる物は産後の様子を見てからにしようかな」

つまずきやすいのは「産後はバタバタで結局選べなかった」というケースです。対処法として、産前に候補だけ絞っておき、産後にポチッと決められるようにしておくとスムーズです。編集部としては、産前に「絶対に欲しい物」を1つ、産後に「実際に役立った物」を1つと、時期を分けて選ぶ方法もおすすめです。

出産のご褒美は自分で買うもの?

考える女性

出産のご褒美を旦那さんからサプライズでもらった人の話を聞くと、自分の時にはもらえずにガッカリしてしまうママもいるでしょう。また「ご褒美はもらうもの」と思い込んでいて、自分で買うことに抵抗を感じるママもいます。

けれど結婚生活とは、夫婦二人がお互いに歩み寄り、二人だけのちょうど良い関係を築いていくものです。一人一人考え方が違うのは当然ですので、他の夫婦と比較する必要はありません。

自分の好きなものがあったり選ぶ楽しみを味わったりしたいママは、パパにあらかじめおねだりしたり、もらえなければ自分で好きな物を遠慮なく買ったりしましょう!

夫からのサプライズご褒美に「気持ちは嬉しいけど、あのセンスはないわ」とガッカリさせられたというママもいて、それはそれで嫌な思い出になりかねません。自分が心から「出産のご褒美!」と喜びを感じられることを大切にしましょう。

出産のご褒美に関するよくある質問

出産のご褒美を自分で買うのは変ですか?

まったく変ではありません。体験談でも、化粧品やワンピースを自分で選んだママは少なくありません。むしろ、自分が本当に欲しい物を選べるので満足度が高くなりやすい方法です。産後はゆっくり買い物する時間が取りにくいからこそ、頑張った自分へのご褒美として選ぶ良い機会だと考えるママが多いようです。

相場はどのくらいですか?

体験談を見るかぎり、1~5万円くらいが中心で、中には10万円以上をかけたママもいます。マッサージ器やクッションなら1万円前後、ジュエリーやブランドバッグは数万円~10万円台と幅があります。大切なのは金額そのものより、家計に無理のない範囲で心から喜べる物を選ぶことです。

いつ買う・もらうのがおすすめですか?

産前でも産後でも、どちらでもかまいません。産前に決めると選ぶ時間を楽しめますし、産後だと実際に必要な物が分かって失敗しにくくなります。二人目以降のママの中には、出産のたびにご褒美を用意して、育児のモチベーションにつなげている人もいます。

まとめ

出産のご褒美は、記念に残るジュエリーから産後に役立つ美容・健康グッズ、マザーズバッグ、お出かけ服まで、選び方は人それぞれです。相場は1万円台から10万円台までと幅がありますが、体験談に共通していたのは「見るたびに出産を頑張った自分を思い出せる」「毎日の育児のやる気につながる」という声でした。

自分で買っても、パパや親戚、実母から贈ってもらっても、正解はひとつではありません。使うシーンを思い浮かべ、家族と候補を共有し、買うタイミングを決めておけば、後悔のないご褒美選びに近づきます。命がけの大仕事を乗り越えた自分を、どうか思いきりねぎらってあげてくださいね。