旦那の仕事が忙しいとき妻は!に関する記事

『旦那の仕事が忙しいとき…寂しさ埋める夫婦のすれ違い対策』

旦那が仕事で忙しいと寂しいですが妻として働く旦那様も支えてあげたい!夫婦のすれ違いを埋めるコミュニケーションの取り方。

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仕事が忙しい旦那VS寂しい妻・夫婦のすれ違いはどう埋める?

旦那の仕事が忙しいときほど帰りを待つ妻にとってしんどい時もありません。結婚当初となるとそれは尚のことですが、一般的にはどちらかというと新婚当初の方が旦那様の年齢的にもちょうど仕事がクライマックスに忙しいときでもあるのです。

しかし、まだまだラブラブなうちは旦那様となるべく一緒に居たいですし、忙しさからすれ違ってしまうのは悲しいですよね。旦那様のお仕事が忙しい時、すれ違いを防ぎ自身の寂しさも埋めつつ、妻として働く旦那様をシッカリ支えたいでしょう?今回はそんなお話です。

Q旦那の仕事が忙しいとき夫婦のすれ違いはどう防ぎましたか?

旦那の仕事が忙しいと、寂しいけれど頭では忙しい旦那様を支えなきゃ!という思いもモチロンあります。そんなときを世の妻達はどう乗り越えたかをご紹介していきます!

食事を一緒に

かずみん
39歳

A少ない時間を大切に…

私の旦那様は美容関係の営業を行っていて、新婚の頃は良かったのですが、去年主任に昇格してから労働時間が長時間労働になり、家に帰ってくるのも深夜でなかなか家族で過ごす時間が取れなくなってきてしまいました。コミュニケーションが凄く減ってしまって、とても寂しいです。

私と夫の場合は、こまめにメールのやりとりをすることで、補っています。夫も忙しい合間を縫って応えてくれるので、とても嬉しいです。それでもやっぱり寂しいです。忙しい中でも、夫が帰ってくるまでにすべての家事を済ませ、残るは食事と寝るだけという状態まで毎日持って行くように工夫して、どんなに遅くなっても食事だけは一緒に食べるようにしています。夫の仕事や大変さを理解してあげるのも妻の大切な役割だと思っていますから、寂しいながらも我慢して日々頑張っています。

りい
35歳

A自分のペースを大切に

普段は旦那の仕事はさほど忙しくないのですが、時期的に急に残業が増えてしまい、一緒に夕食が食べられない時期が続いたことがありました。最初は、いつ帰ってくるかわからない主人からのメールを待ち、それに合わせて炊飯器のスイッチを入れるという感じだったのですが、温かい物を食べさせたいと思うあまりお風呂に入ることも出来ず、結局ただテレビを見て待つという暮らしが続いて、自分も生活サイクルがおかしくなってしまいました。

このままでは二人とも疲れ切ってしまうと思い、定時で帰ったらこれくらいには帰宅するという時間に合わせてご飯を作り、主人が遅くなる時は先に食べ、帰ってくることがわかったらそれから温めたり、余裕があればもう一品増やすなどの調理法に変えました。こちらもお腹が満足しているので、心に余裕をもって主人を迎えられたと思います。

ままりこ
30歳

A一緒に夕飯を食べます。

どんなに旦那の仕事が忙しいときでも、旦那と一緒に夕飯を食べています。旦那は飲みに行かない限り夕飯を家で食べる人で、帰りが22時過ぎる日もよくありますが、そのとき私も一緒に食べるようにしています。食べている間は向かい合って話しをすることが出来るので、その日にあった出来事を話したり相談をしたりコミュニケーションをとる時間にしています。

うちは娘が18時くらいに夕飯を食べるので、そのときに少しだけ食べておけば遅くなってもお腹すかないし、旦那も一緒に食べられるのがうれしいみたいです。旦那との夕飯はいつも娘が寝た後に作っているので、旦那が帰ってくるまで1人で寂しいと思うこともないし、夜の間食がなくなるので健康にも良いと思います。

短い時間でもコミュニケーションが大事

りりぽう
30代後半

A毎日顔を合わせるという努力

旦那は平日は5時半前には家を出て、帰りは終電とのことなので深夜1時くらい。夜は待っていられないので朝はお弁当作りも兼ねて毎朝4時半に起きています。そうすることで一応5分くらいでも毎日顔合わせる努力、妻としての役割はしています!という気でいます。大した話は出来ませんが、子どもも二人いるし簡単な報告とコミュニケーションをとっています。

ちなみに土日で居るときに一週間分の話をまとめてしているので、子どもたちに「いつまで二人で話してるの?」という顔されています。 正直、旦那の行ったのも知らない帰りも知らないっていうママさんいたけど、そうなるともう終わっているなという感じなので、どんなに旦那の仕事が忙しい状態でもせめて朝は「いってらっしゃい」言える体制ではいるって感じです。
ただ一ヶ月に一度くらいはお弁当休暇DAYということで勝手にもらって、6時くらいまで寝坊させてもらいます。さすがに早すぎですもん、4時台起きは…。それがせめてもの自分のご褒美的に感じで、なんとかいます。

うーたん
30代半ば

A手をつないで寝るのが日課

うちの旦那さんは仕事が忙しく、平日は帰りが9時から遅いときでは12時をすぎます。また土日も出勤しなければならない時があり、休日家族で出かけている最中でも仕事にむかったこともあります。毎日朝から子供と二人きりで、話す相手もいないので、寂しい気持ちや孤独な気持ちが増してきます。

しかし、旦那さんとは毎日LINEをこまめにやりとりしたり、子供の写真もしょっちゅう送ったりしています。帰ってきてから話をしても、疲れていてほとんどきいてくれなかったりするので、せめて一緒に寝ようと思い、私とあかちゃんで寝ていたベットを撤去し、三人で布団で川の字で寝るようにしました。また、眠りにつくまでは旦那さんと手をつないでいます。それだけで話をきいてもらえなくても、結構精神的に満たされるのでおススメです。

ぴいこ
40歳

Aコミュニケーションは、メールで。

忙しくて、日中にメールを見る暇もないような時期もありましたが、そんな時は、昼休みを見計らってメールを送るようにしました。忙しいので、用件だけを伝えるようなメールですが。あとは、遅くなっても夫が帰ってくるまで寝ないで待っていたり。顔を見て、「お帰りなさい」だけ言って寝るのでも、夫からしたらだいぶちがうと思うんですよね。

特に子供が幼児の頃は急病などが心配でしたから、夫の帰宅が遅かったり出張で不在だったりすると不安でした。夫が出張に行くと聞いて、そのあいだちょっと楽できるかも、と思えるようになったのは、結婚何年目からというより子供が小学生になってからです。夜中に救急病院へ連れて行く心配がほとんどなくなってからですね。

かおり
30代後半

A夫に依存しすぎないように気をつけています

結婚したばかりの頃の夫は、平日は毎日帰宅が夜11時半頃で朝は6時半に出勤という激務でしたので、寂しさよりもとにかく心配でした。いつか倒れてしまうのではないかという不安が常にありました。結婚を機に仕事を退職して遠方へ引越したため、私は毎日ハローワークに通って必死に仕事を探しました。

仕事をするようになってからはさほど寂しさは感じなくなりました。夫も頑張っているのだから、私は私の毎日を頑張ろうと思えるようになったからです。気を付けていることは、とにかく会話する時間を少しでも取ることです。夫の帰宅が夜遅くなることが多い我が家は、朝なるべく早起きして少しでも会話できる時間を取ってコミュニケーションをはかるようにしています。

メール&LINEで旦那を攻撃♪

Mika
30代後半

A海外出張の多い旦那

うちの旦那は海外出張が多いです。1回の出張で最短でも半年から1年海外に駐在することになるので寂しいですし不満です。その間、子育てやその他雑用の負担が全て妻である私に降りかかります。料理や洗濯・掃除など最低限の家事だけでも大変なのに、お役所や子供の学校への提出物の準備・公共料金の支払いなど慣れていない雑用が私は苦手なので困ります。出張前に出来る限り旦那が片付けていってくれるのですが、旦那が仕事で忙しいときや不在の間にわからない事が発生するともう大変です。

時差があるのですぐには連絡が取れないし、あらかじめ電話する時間を約束していてもお互い突発的な用事が入ってしまって電話が繋がらなくなったり、すれ違いはどうしても起こります。それでもたまにゆっくり電話で話せる時はお互いに相手を労わるようにしています。また、LINEのスタンプも自分の好きなスタンプではなく旦那が喜びそうなスタンプを購入して使うようにしています。取るに足らない努力かもしれませんが、旦那はわりと癒されているようです。

りかママ
39歳

A出張が多くて寂しい・・・

うちの主人はとても出張の多い仕事をしています。海外出張に出ると、2週間から3週間ほど家にいないこともあります。国内出張では、大体1泊か2泊ほどで、関東方面や九州方面が多いです。毎週1回か2回は必ず出かけてしまいます。私は寂しがり屋なので、旦那の仕事が忙しいととても寂しい気持ちになっています。国内出張だと、まだリアルタイムに連絡が取れますが海外だと時差があるので全然連絡がつきません。読んでいるかいないかはわかりませんがとりあえず寂しくてついメールをガンガン送ってしまいます。10回に1回ぐらいは短い返事がくる程度です。それでも来ないよりはましですね。

夫は海外に行くと、寂しい思いをしている私のためにお土産を買ってきてくれるのですが、お土産はいらないからもっと家にいてほしいなって思います。元気に帰ってきて、家がいいな、と思ってもらいたいから、出張から帰って来る日には好きなご飯を用意して、どんなに遅くても起きて待っていることにしています。

自分も忙しくなってみる

とんぷり
30代前半

A相手の立場にたって考えてみたら一緒

寂しい時は自分が仕事をしていると気が紛れます。夫のようにバリバリ働かなくても、定時あがりのアルバイトでも派遣でもいいから働きに外に出て、嫌なことも良いことも体験し、今日は疲れたからお惣菜と何か一品ちょこっと作って、お弁当は・・。と色々考え事をするのも気が紛れます。自分が働くから夫の気持ちもわかります。忙しい時、人は帰れないし、忙しいから人はそれを終わらせるために頑張って働くんだよね、と相手の気持ちにたって考えられます。

私はたまにしか返ってこないメールや帰宅でも、挨拶やありがとうなどの言葉はかかさないようにしています。相手の立場にたって人と接する。簡単でいて実は難しいけれど、これが人としての基本、そして夫婦として一緒に過ごしていくコツでもあるなと思っています。どうしても人は不平不満があると自分の考えが優先されます。しかし自分が思ってる以上に相手も寂しさや不安があります、もう一度相手の立場にたって考えてみて、コミュニケーションをとると案外寂しいという気持ちよりも相手に対して思いやりをもって接することができると思います。

katyt
40代

A子供達と楽しく過ごしたり私自身の趣味を楽しみました。

結婚当時は主人は仕事が忙しくて休日出勤も1年ぐらいありました。なかなかコミュニケーションがとれなく会話をする時間すら持てなく、最低限必要な事しか話す時間がありませんでした。家庭の為にまた主人の仕事の向上の為と理解をするようにしていましたが、寂しい気持ちもありつつ私も子供が小学生で忙しい日々を送っていました。毎年、家族で過ごしている夏休みや冬休みに主人が仕事でいないことが、一番私も子供達も寂しく思いました。私と子供達と旅行へ行って気分転換していました。

主人が長期の海外出張へ行った時は、メールや短時間の電話をしていました。子供たちとお父さんのコミュニケーションが少ない頃は子供達にお父さんのお仕事の内容について話したりお父さんが頑張って働いているから私たちはご飯が食べれるねなどお父さんに対しての感謝の気持ちを子供達に伝えていました。主人は子供が生まれてからこれまでずっと週末は子供たちと過ごしています。主人の仕事が忙し過ぎるとコミュニケーションすらとれなく寂しい気持ちになりますが、主人気持や仕事の状況を理解するようになり私は子供達と楽しく過ごしたり私自身の趣味を楽しんだりしていました。

ちくわ
40代前半

A休日の過ごし方で解消

旦那はいつも平日の帰宅が遅いので、私は日中は2歳児の娘に付きっきりです。家事も思うようにはかどらないので、旦那には可能な限り早く帰って来てもらって娘の世話を見て欲しいと思っています。しかし、現実はなかなか厳しいです。学生の頃、私は空手の選手をしていましたが、結婚子育てと共に引退。けれども最近、ストレスが溜まって来たのでまた近くの道場に通い始めました。

旦那が休日の夜は、家事も育児も全て旦那に任せて出かけてしまいます。旦那や娘との接点もなくなってしまうのでは…と思いましたが、私の練習を見に来たり、大会の応援に来てくれて、学生の頃とは違ったパワーをもらっています。最近では、娘が私の真似をしたいのか一緒に動きをやってくれます。旦那も、運動不足解消に習い始めたいと言いました。平日が忙しい分、家族揃っての充実した休日を過ごしています。

どんなに忙しくても必要なこともあります

ゆい
35歳

A忙しい主人を持つ我が家のコミュニケーション法

子供が生まれた直後に転職し、それ以降朝早くから夜遅くまで激務をこなす主人。そういうわけで子供たちも私も主人とは一緒に生活しながらも、顔を合わせられない日が何日も続くこともよくあります。子供が幼くまだ父親を必要とする頃からそういった環境に置かれていたので、私自身旦那がいなくてふと寂しいとは思うものの、子供たちのお世話を私が母親役も父親役もこなしていこうという強い気持ちがいつのまにか芽生えるようになりました。

主人とは仕事ですれ違う日はメールや家のリビングに設置しているホワイトボードで頻繁に連絡を取り合っています。直接的に話せない分文章で話すことが多いので、お互い素直に相手を思いやることができて良い手段だと思っています。そして主人が休みの日には家族皆いつも一緒。レジャーを楽しんだり趣味を共有して休日を満喫しています。そういったオン・オフの切り替えが忙しい夫を持つ家族には必要だと思います。

りんご
20代後半

A共通の趣味が高じて結婚したはずなのに

私と今の旦那はSNSを通じて知り合い結婚しました。元々出会いのきっかけは共通の趣味であるコスプレについての話が盛り上がり、一緒にイベントに行くようになったことでした。コスプレ関係となると女子に近づくために話を合わせるだけの男性も多いのですが、旦那は純粋にコスプレ撮影が好きな人であり、誠実で常に優しく、また私の趣味全般に理解がある素敵な人でした。付き合っている時から結婚後も同様に二人でイベントに参加し、お互いの趣味を楽しもうと言っていました。
しかし、いざ結婚してみると出費がかさみ、加えて将来のために貯蓄する必要性も感じ、特に旦那の方はその責任感から仕事に没頭するようになり、中々二人の趣味の時間が取れなくなりました。このままでは私としても不満がたまる一方で、旦那にとっても負担ばかりが大きくなってしまいかねません。

そこで私たちは二人でとにかく時間をかけて今後のことについて話し合い、資金計画を立て、年間の予定も立てることにしました。こうすることで、お互いすれ違っていた部分を埋められました。今では以前よりは少ないですが、二人でイベントに参加することもできるようになり、円満な日々を過ごせています。

ちょっとちょっと(笑)

まっちゃん
50代

A育児はやって欲しかったです。

新婚時代は、やっぱり寂しかったですね。私が専業主婦だったので、旦那の時間に合わせて行動していました。旦那がでかけている間にいくらでも昼寝も遊ぶこともできるので、在宅している間は旦那中心で過ごしました。特に料理には旦那の好きなものをどんどん作って会話のネタにしました。そして、私の愚痴とかは聞かせないようにしていました。

子どもが生まれてからは、とにかく私も眠いし疲れるので、なるべく子どもが旦那になつくように仕向けて、旦那が家にいる間は子どもの相手をさせました。コツは、旦那に子どもの近況を伝えて、子どもに何を話しかけたら喜ぶか、何をおみやげにしたら受けるかなど伝えると同時に、子どもにもパパに何を頼むといいよ、とかパパとやれば?とけしかけていました。子どもが自分の友達と遊んだりできるようになった小学生中学年くらいから、夫はいなくて平気になりました。今は、いないほうが家族全員嬉しいです。家族旅行も本当は私と子どもたちで行きたいです。

この記事を書いたライター

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。