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夫婦の会話がない10の原因!話題ネタの対処法と子供への影響

夫婦の会話がない10の原因!話題ネタの対処法と子供への影響

夫婦の会話をなくさないポイント!子供への悪影響を考えて、関係を改善しましょう。夫婦の会話が消える原因について解説します。

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夫婦の会話がなくなる10の理由と子供への影響/対処法

愛しの彼と念願の結婚をして、子供が生まれて数年経った頃にふと「そういえば、最近夫婦で会話をしたのはいつだっけ…?」なんてことに気付く夫婦は結構います。パートナーに悪い感情を持っているわけではないのに、なんとなく話すきっかけが見つからない、会話が長続きしないなんて状況に迷い込んでいませんか?

夫婦の会話がなくなることにはさまざまな理由が考えられますが、会話は大事なコミュニケーションの手段です。会話を途切れたままにしていると、夫婦にとっても、また子供にとっても悪影響が出てしまいます。今回は夫婦の会話がなくなる理由や子供への悪影響を分析しながら、今日からできる対処法について解説します。

意外とよくあること!?夫婦の会話がなくなる10の理由

新婚のころは長時間話をしていても飽きることがなかったのに、夫婦になるとなぜ会話がなくなってしまうのでしょうか?それは決してお互いへの情熱が冷めてしまったわけではありません。夫婦でいることは恋人同士で会ったころと違って、生活や子育て、将来設計などの現実的な問題が絡み、互いに相手のペースに寄り添うことにはそれなりの努力が必要です。

夫婦の会話がなくなる理由をよく理解して、夫婦の会話の重要性をもう一度見直していきましょう。

相手の話がくだらない/つまらない

笑顔で会話している夫婦

相手の話があまりにもくだらなかったり、つまらなかったりすると、次第に夫婦の会話はなくなっていきます。お互い昼間は多かれ少なかれストレスにさらされながら働いているのですから、家でくらいゆっくりリラックスして、楽しい時間を過ごしたいですよね。ところが、パートナーが不快になる話しを始めたら、自分も巻き込まれてたまったものではありません。「早く終わらないかな~」と黙ってしまうのは仕方ないですよね。

夫「今日部長からつまんない仕事押し付けられてさ~」
妻「…(また愚痴?私の愚痴は聞いてくれないくせに)」

あるいは…

妻「○○ちゃんママ、また子供自慢してきて…」
夫「…(また悪口かよ)」

と相手の話しの内容が、くだらなかったりつまらなかったりしても、受け止める余裕がないため、次第に会話が減ってしまうのです。

子育てに熱中している/育児を優先させてしまう

夫婦の間に生まれた子供は二人の愛の結晶ですが、子供の事ばかりを優先させようとして、夫婦の会話がなくなってしまうことはよくあります。確かに子供は可愛いので、熱中してしまう気持ちはよくわかりますが、パートナーが子供の方ばかりを見ていて会話を振ってもろくに返事が返ってこないのでは、「話しかけても無駄なのかな」と思うようになってしまいますよね。

夫「俺の靴下知らない?」
妻「いまおむつ替えてるの。パパは自分で探せるでしょ。」
夫「…(聞いてみただけなのに)」

あるいは…

夫「子供には将来野球をやらせるぞ!一緒に甲子園に行くんだ!」
妻「…(私はサッカーの方が好きなのに、勝手に決めて!)」

子供への愛情は母親も父親も変わらず、それぞれが育児には思い入れがあります。相手が自分の意見を無視して勝手に子育てをしていると感じると、疎外感から会話がなくなってしまうのも仕方がないことかもしれません。

共通の話題を見つけられない

話すことがないと黙りこくって考えている夫婦

夫婦に共通する趣味や嗜好がないと、話題が見つけられずに会話をする機会がなくなることはよくあります。子育てや生活の雑事などさまざまな話題はあるはずなのですが、それは生活をするために必要な事務連絡であって、会話を楽しむようなものではありませんから、「話していてもつまらない」なんて思ってしまっても仕方がないのかもしれませんね。

妻「ウチの会社の取引先の人がさ、こんな仕事をしてるんだよ。」
夫「…(俺その人のこと知らないんだけど…)」

あるいは…

夫「…(話題がない)」
妻「…(相手も話さないから、まあ、いいか)」

他人同士であれば自分が共感できる話題ではなくても気を使ってニコニコと相手の話を聞けますが、夫婦の毎日の会話になると、嫌気がさして返事をすることも面倒になり、会話が減ってしまうのです。

相手に対して関心を持てない

結婚する前はぴったりと寄り添っていた二人の気持ちですが、お互いの気持ちや意見がかけ離れてしまうと、相手と話しても無駄だと判断して会話をする気力がなくなってしまいます。会話が途絶えてしまうことで行動も別々になってしまいがちで、こうなると会話のないままずるずると、気まずい状態が続いてしまいがちです。

夫「明日の日曜はゴルフに出かけるから。」
妻「…(明日は子供の習い事があるのに、いつも勝手ばかりして)」

あるいは…

夫「どうして帰宅する時間ぐらい連絡くれないの?」
妻「…(電話したら「遅い」って文句を言うくせに)」

夫婦の生活はどうしても現実的にならざるを得ず、結婚前に思い描いていた理想とは大きくかけ離れてしまうものです。そのギャップを埋める努力をしなければ溝が深くなり、夫婦の会話が減ってしまうのです。

会話をするタイミングをつかめない

夫婦は一番身近にいる存在ではありますが、相手に話しかけるタイミングを掴めず、話しかけられない人も多くいます。相手の忙しさに気を使いすぎる、相手との関係を壊したくなくて顔色を疑っていると、思うように自分の意思を出すことができずに「また後でいいや…。」と、必要な会話もあと回しにして、生活に支障が出ることもあります。

妻「あの…、あ、ごめん、何でもない(忙しそうだから、また明日でもいいか。)」
夫「…(いつもハッキリしないなぁ)」

あるいは…

夫「やっぱりいいや、自分でやるよ。」
妻「…(言いかけてやめるのって嫌な感じ!)」

会話のタイミングをはかるために大事なのは、目と目をあわせて相手の気持ちを読むことですが、一度話しかけて嫌な顔をされたり文句を言われてしまうと、それがトラウマとなって、夫婦の会話自体に嫌気がさしてしまっても仕方がないのかもしれませんね。

仕事が忙しい/家事が忙しい

急な仕事で奥さんに謝っている旦那さん

仕事で忙しい、家事に忙しいと時間に追われていると、心に余裕がなくなって会話が減ってしまうことはよくあります。外で頑張っている反面、身近な家族にそっけない態度をとってしまうことも多いのですが、急にパートナーの態度が変わってしまうと幻滅してしまい、返事をするのも億劫になってしまいますよね。

夫「持ち帰りの仕事があるから、話しかけないでくれ。)」
妻「…(また一人でカリカリしてるし…)」

あるいは…

妻「ねえ、忙しいんだから、ゴミぐらい出しにいってよ。」
夫「…(また文句ばっかり言ってるよ。)」

忙しさや余裕のなさは正常な判断力を狂わせてしまうものと分かっていても、八つ当たりされた方はたまったものではありません。たとえ夫婦といえども礼儀を欠く態度ばかりをとっていれば、お互いにギスギスした雰囲気がエスカレートして、夫婦の会話はなくなってしまうのです。

子育てがひと段落して目標を見失った

子供は夫婦の仲をつなぎとめる鎹の役割を果たす存在ですが、子供が巣立ったあとで夫婦二人きりになると、途端に無口になって会話が無くなってしまう夫婦は多いようです。今までは子供のためと協力をしてきたのに、子供という共同の目的がなくなってしまえば共通の話題もありませんし、協力しよう、仲良くしようという気持ち自体が無くなってしまうんですね。

妻「ああ、○○は今頃不自由な思いをしていないかしら…」
夫「…(また同じことを言っているよ…)」

あるいは…

夫「○○がいないとつまらないよなぁ。」
妻「…(なによ、私だってあなたと二人じゃ面白くないわよ。)」

子離れの淋しさや不安を紛らわしたいとは思っても、相手がやたらと子供の話題ばかりを振ってくると自分の気分も沈んでしまいます。子離れの淋しさを共有したくなくて、パートナーに返事もしなくなることも多いようですよ。

お互いにすれ違う事が多い/一緒にいる時間が少ない

仕事や育児に追われていて、夫婦の生活パターンがすれ違いになっていると、顔を合わす時間はほんのわずかな間になってしまうので、必然的に会話は減ってしまいます。時間があわなくて、一緒の家に住んでいるのにお互いが何をしているのかわからなければ、相手に対する興味が無くなってしまっても仕方がないことですよね。

夫「明日の日曜は仕事に行かないと間に合わないよ~。」
妻「…(ハイハイ、いつものことよね。)」

あるいは…

妻「夕方はPTAの会合にいってくるから。」
夫「…(なんだよ、せっかく俺が家にいるのに…)」

少子高齢化の社会的な人手不足と、核家族化が進み家族構造が変化したことで、現代の夫婦はそれぞれにやらなくてはいけないことがたくさんあります。夫婦の仲もできるだけ一緒にいようという努力をしないと、成り立たないことは言うまでもありません。

相手がわかってくれると思っている/甘えきっている

夫婦だからわかってくれるはずと思い込んでいたり、家族なんだから何をしてもいい、言ってもいいなんて間違った考え方をしていると、パートナーに失望されて会話もしてもらえなくなります。いくら夫婦でも嫌なことを言われれば傷つきますし、頼りきりにされるのでは、夫婦の生活は楽しくなくなってしまいますよね。

夫「ねえ、アレ!アレどこだっけ?」
妻「…(私はあなたの家政婦じゃないんだけど…)」

あるいは…

妻「やだ、あなた老けたわねぇ~。」
夫「…(無神経な奴だな)」

親しき仲にも礼儀ありという言葉のとおり、夫婦はお互いが自立して、尊重されることが基本です。自分の意見を押し付けようとか、自分の思うようになるなんて思っていると、パートナーに引かれても仕方がありません。

10相手に対して不満を抱いている

夫婦喧嘩で泣いている妻とそっぽを向いている旦那

相手の生活態度に幻滅してしまった、家事への協力の仕方などに不満を抱いていると、相手が話しかけてきても無視してしまうことが多く、当然夫婦の会話は減っていきます。相手に文句があれば夫婦喧嘩で思いの丈を相手にぶつければいいことなのですが、長く一緒に生活をすることで相手の嫌な所が鼻についてしまうと、「どうせ話してもわかってくれない」とあきらめてしまっても仕方がないことなのかもしれません。

妻「ねえねえ、音を立ててご飯食べるのを、やめてってば。」
夫「…(そっちの箸使い何とかしろよ。)」

あるいは…

夫「おいおい、食事の片づけくらいさっさとやりなよ。」
妻「…(私が食事作ったんだから、片づけるのはそっちでしょ!)」

夫婦の生活はどうしても現実的にならざるを得ず、結婚前に思い描いていた理想とは大きくかけ離れてしまうものです。そのギャップを埋める努力をお互いがしなければ、夫婦の溝が深くなってしまうことは当たり前のことなのです。

夫婦の会話がないことによる子供への影響

夫婦の会話は夫婦だけの問題、と考えてしまいがちですが、子供も一緒に一つ屋根の下で生活をしている以上、夫婦の会話がない微妙な雰囲気は、子供のメンタル面にも影響を与えてしまいます

不仲とまではいかなくても、両親があまり会話もしないそっけない態度をとり続けていれば、子供は今後の家族の将来を考えて強いストレスを受けてしまいます。夫婦の会話を改善することに疲れてしまったら、子供の笑顔を思い浮かべて、もうひと頑張りしてみることをおススメします。

引きこもりになりやすい

子供にとってパパやママは一番身近な、信頼をしている相手です。いつでも自分を守ってくれる、甘えさせてくれると信じているパパやママがいつもケンカをしている様子や、無視し合っているのを見ると、子供は不安にさいなまれて情緒不安定になってしまいます。

両親の離婚を恐れて自宅から外出ができなくなって引きこもってしまうケースや、周りの大人や友達を信じられなくなり、不登校になるなどの悪影響が起こりやすいので、自分たちの姿が子供の心を傷付けないよう、お互いに態度を見直していきましょう。

問題行動を起こしやすい

親子3人で遊んでいる

最近「キレやすい子」が増えているとニュースなどでも話題になっていますが、両親があまり会話をしない家庭に育った子供は反抗的な態度をとったり、ちょっとしたことで激高したり暴力をふるったりという問題行動を起こしやすくなります。

両親の関係や良い家庭で育った子供は「自分が必要とされている」という自己肯定感を得ることができるのですが、夫婦の会話がない両親を見てきた子供は、自分が愛されているという実感を得ることができず、「僕なんかいない方がいいんだ!」と自暴自棄になりやすい傾向があります。幼少期に自己肯定感を得ることは将来にわたってコミュニケーション能力を支える大事なステップなので、親の都合で大事な時期を逃すことがないよう自制をしましょう。

うつなどの体調不良を起こしやすい

両親が仲良くしていない、会話が乏しい様子をみることは、子供に「もしかしたら、二人は離婚するかもしれない」という強い不安を与えてしまいます。強い不安やストレスを受けると体が常に緊張した状態になり、血流不足になるなど、さまざまな体調不良を引き起こします。

ストレスが長くかかり続けると、体の自律神経系のバランスが崩れ、成長ホルモンが十分に分泌されずに成長が滞ってしまう、頭痛や不眠、食欲不振や脱毛症、何をしてもやる気が出ないなどのうつ症状を起こしやすくなります。子供は大人よりも敏感で繊細なため、ストレスを受けるとダイレクトに体調不良を起こしやすいので、自分が子供のストレスのもとにならないよう、パートナーとの関係を見直していきましょう。

夫婦の会話がないのが寂しい…と感じる妻がすべき対処法

激しい恋が豊かな夫婦の愛情に変わっても、夫婦としての関わり合いやコミュニケーションの機会が薄れるのはやはりさみしいものですよね。夫婦生活が長くなって、ちょっと2人の間に隙間が空いてしまったと感じたら、試してもらいたい対処法を3つご紹介します。

楽しい話題のネタを集めておきましょう

夫婦の会話を増やすためには、2人で楽しめるような話題を豊富に用意しておくことが効果的です。子供のことや生活のことの話題が駄目なわけではないのですが、どうしても事務連絡になりやすく会話が長続きしにくいので、最近のニュースや身近な話題から、ちょっとした小ネタを用意するといいでしょう。

妻「新しいパン屋ができたんだけど、明日行ってみない?」
夫「いいね!」

あるいは…

夫「庭の梅の木にもう花が咲いているって、知ってた?」
妻「見た!今年は暖かくなるのが早いよねえ。」

会話を長引かせようと難しい話題を用意する必要はなく、お互いが知っているような身近な話題、それこそ天気の話題でもいいのです。日頃からパートナーの様子をチェックして、興味を持ちやすいものなどをあらかじめリサーチして、豊富に話題を用意して夫婦の会話を増やしていきましょう。

聞き上手になりましょう

顔を見合わせ爆笑している夫婦

夫婦の会話をもっと増やしたいと考えるのであれば、自分の話したいことは少し控えて、聞き上手になりましょう。会話を長引かせる場合には会話による満足度を上げることが必要ですが、人は自分が話すことを十分に聞いてもらった方が満足度は高いので、パートナーの話に付き合うことで気分を守り立てていきましょう。

夫「今日部長からつまんない仕事押し付けられてさ~」
妻「そうなの?どんな仕事なの?」

あるいは…

妻「○○ちゃんママ、また子供自慢してきて…」
夫「大変だったね。大丈夫だったの?」

聞き上手になる比率は、自分の話が2、相手の話を聞くことが8の割合が良いようです。ただ「ハイ、ハイ」と答えるだけでなく、視線を合わせることと、「それで?」という問いかけや「大変だったね」という相手に共感する言葉を使って、自分からは会話を打ち切らないように心掛けながら、夫婦の会話を増やしていきましょう。

ちょっと自分の考え・意見と違うな~と思う時も、すぐに完全否定すると会話が途絶えるばかりじゃなく、喧嘩の原因になりかねません。やんわり肯定したあとに「私はこう思うかもだけど、変かな?」などと、自分の意見を言う場合には、会話が途絶えないような意見の仕方をするのがオススメです。そもそも意見とかはどうでも良くて、ただただ聞いてもらいたい。という場合もあるので、会話の内容や相手の感情を読んで、相槌のみや意見したりしましょう。

夫婦といえども言い方に注意しましょう

いくら親しい夫婦といえども、相手は自分とは別個の、尊重すべき他人です。言葉遣いや伝え方は、相手を不用意に傷付けることがないように慎重に選んで使いましょう。相手に頼りきりになるのではなくて、自分も相手に頼ってもらえるようにしっかりと自立することが大切です。

夫「ねえ、爪切りのある場所教えてくれる?」
妻「いつも救急箱にいれているから、忘れないでね。」

あるいは…

妻「やだ、私最近老けて見えない?あなたの方はどう?」
夫「う~ん、言われてみれば腹が出てきたかも…。どう思う?」

言いにくいことは、まず自分のことに置き換えてワンクッションおいて相手にふると、スマートに会話が進みます。相手を対等にみることで、自分も相手から対等に扱ってもらえるということを理解して、相手の立場を尊重しながら、楽しく夫婦の会話を増やしていきましょう。

楽しい夫婦の会話を増やして円満な家庭を築きましょう

恋愛と結婚は違うものとは言いますが、どちらも夫婦2人の愛情によって結びついた関係です。長く一緒に生活をしていると、ときに相手に素直になれないときもありますが自分から拒否するのではなく、長く人生を共に歩む大事なパートナーを信じて、ありのままの自分でぶつかっていきましょう。

円満な関係を維持するために必要な夫婦の会話の頻度は、各家庭によっても違います。夫婦で会話を交わしあうことでお互いのことをよく知り、理解し合いながら一緒に良い夫婦に成長していけるといいですね。

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この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。