ママが育児が辛いと思う時に関する記事

思い通りにいかない子育てに限界…!ママが「助けて」と言えるようになる15の体験談と乗り越え方

思い通りにいかない子育てに限界…!ママが「助けて」と言えるようになる15の体験談と乗り越え方

「ご飯を食べてくれない」「外で大泣きして冷たい目で見られる」といったママを追い詰める具体的なシチュエーションごとに、どうやってその極限のストレスを乗り越えたのか(心の持ちよう、夫への具体的な頼り方、手抜きのコツ)を詳しく解説。今日からすぐ試せる生活の知恵が満載です。

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思い通りにいかない子育てに限界…!ママが「助けて」と言えるようになる15の体験談と乗り越え方

夜泣きが続く新生児から1歳までの「終わりの見えない睡眠不足の時期」や、イヤイヤ期(魔の2歳児・悪魔の3歳児)とも呼ばれる最初の反抗期である2歳~3歳の時期など、子育てにはママの心と体を極限まで削る「大変な時期」が何度も何度も訪れます。
その度にママは、「この状況が一体いつまで続くのだろう…」「私の育て方が悪いのかな」と深い不安と孤独に押しつぶされそうになります。

すべてを投げ出して逃げたいと思っても、誰かに助けてほしいと心の中で叫んでも、目の前で泣き叫ぶ我が子を守れる大人は、その瞬間、自分(母親)一人だけ。言葉の通じない小さな子どもと二人きりでずっと家に居ると、社会から取り残されたような八方塞がりの感覚に陥り、ストレスが限界値に達して心の糸がプツンと切れてしまう(極度のバーンアウト状態に陥る)危険性すらあります。そうなる前に、ママは「SOS」を出し、上手に息抜きをする方法を見つけなくてはいけません。

そこでこちらでは、現在子育て奮闘中の先輩ママさんに「育児中、どんな時に一番辛いと思ったか」「その限界の辛さをどうやって乗り越えたか」のリアルな生の声を聞きました!癇癪、ご飯を食べない、泣き止まない、夫が手伝ってくれないなどなど…。これを読めば、毎日子育てに苦しんで涙しているのは「あなただけではない」と気付けるはずです。先輩たちの知恵と心の切り替え方を、是非参考にしてくださいね!

【シーン別】育児中、どんな時に辛いと思った?辛さをどうやって乗り越えたか

生まれたての育児される赤ちゃん

子育ての辛さは、子どもの月齢やママの置かれている環境によって様々です。ここでは、ママたちを最も追い詰める「5つの壁」ごとに体験談を分類し、それぞれの壁を乗り越えるための具体的なアドバイスとともにご紹介します。

第1の壁:「イヤイヤ・癇癪(かんしゃく)」で外に出られない

自我が芽生え始めた2〜3歳児の癇癪は、ママの精神を最もすり減らす要因の一つです。公共の場で泣き叫ばれると、周囲の冷たい視線が胸に突き刺さります。

ている
30代前半

A子ども中心ではなく自分中心の育児だった

子どもが2歳頃のことです。当時夫の勤務体系が変わり、早朝出勤に帰りは夜中という日々が続きました。私も寝不足やストレスでイライラが増え、それと同時に子どもも機嫌が悪くなることが増えました。言葉にならない言葉で主張をすることも多く、私もつい大声を出してしまっては自己嫌悪に陥る始末。もともと2歳頃の大変さは先輩ママから聞いていましたし、育児本等でそれなりに予備知識を持っていたつもりでした。しかし現実は甘くありません。こちらからすると子どもは理由もなく不機嫌になり、どうしたいのか聞いても答えない、言う通りにしても納得しない。余裕のない私は夫にも相談できず悶々と悩んでいました。

そんな中子どもと2人で買い物に出かけた時のこと。子どもが店内でちょっとしたトラブルを起こしてしまいました。私は子どもを叱りつけながら思わず涙ぐみ、見知らぬ中年の女性に慰められるという始末。さすがにこのままではいけないと思い、その夜夫と話し合いました。改めて言葉にすることで夫も私の大変さを労ってくれました。一方で私自身が未熟で子どもに対して自分の思い通りにしたいという気持ちが強かったことに気付いたのです。

「理想や希望を押しつけない」「子どもの話を聞く」を夫婦で再確認し合いました。それ以来、少しずつですが気持ちにゆとりをもてるようになりました。ママは子どもと一緒に成長する、良く聞くフレーズですが身をもって実感しました。

みゆみ
30代後半

A癇癪を起こされると辛かったです。

長男が3歳になってから、癇癪を起こして泣くことが多くなり本当に育児が辛いと思いました。一度泣き出したら止まらず、火がついたように泣くので私もかなり参っていました。どうでも良い話をすると泣き止んで、泣くことを忘れることもありましたが、長男を泣き止ませる役目はいつも私で疲れてしまっていました。

私は長男が癇癪を起こすのも、長い人生のうちほんのわずかな時間だと考えるようにして、今だけと自分に言い聞かせて乗り越えてきました。長男が大きくなるにつれて癇癪を起こすことも減り、育児がだいぶ楽に感じるようになりました。あまり一生懸命になってしまうと育児が辛くなってしまうので、親が気楽に構えていればもっと育児が楽しくなると思いました。親のストレスは子供に伝わってしまうようです。

トマトン
20代後半

Aあまり世間体を気にしないで

もうすぐ3歳になる男の子の母親ですが、癇癪持ちで育てにくい子供なのかと悩んだくらい子育ては大変でした。赤ちゃんの頃から出かけると必ず癇癪を起こし、ギャーギャー泣いて全く泣き止みません。イヤイヤ期に入ると自分の意志が通るまで泣き続け、地面に倒れ込み、もう立ち上がりません。レストランに入ってお子様ランチをなぎ倒し、グラスを割ったこともありました。周りの目もあるので、泣き出すとすぐに帰宅し、最近になるまで旅行を楽しめたことはありませんでした。

何も楽しめない上に、疲れて帰る日々だったので、旦那がもう世間体とか気にせず携帯で動画を見せようと言ってくれました。外出時など見せる時は限定し、子供に携帯のゲームや動画を見せるようにしました。動画に集中するようになると泣かずに帰宅する機会も増え、少しずつ自分自身が楽しめるようになり、ストレスが軽減されているのを感じました。

世間では子供を携帯で遊ばせているのはどうかという話はありますが、子育てに悩み詰めて辛くなるよりはもっとゲームや動画に逃げていいのではないかと思っています。大変な時は一時的で、成長すればきちんとその場を楽しんでくれるようになります。今では動画が無くても機嫌よく過ごしてくれるようになりました。

【深掘り解説】イヤイヤ期・癇癪を乗り切るための「思考の転換」
① 癇癪は「脳が成長している証拠」:
2〜3歳児の癇癪は、親を困らせようとしているのではなく、前頭葉(感情をコントロールする脳の部位)が未発達なために、自分の感情の爆発を自分でも止められない「パニック状態」です。ママの育て方が悪いわけではありません。
② 外出時の「文明の利器(スマホ等)」はママの精神安定剤:
トマトンさんのように、「外でスマホを見せるのは悪」という世間体よりも、ママ自身が笑顔でいられる方法(動画に頼る)を選択するのは大正解です。ママが精神的に追い詰められて泣き崩れるより、動画に頼ってでも心に余裕を持つ方が、子どもにとっては100倍良い環境なのです。

第2の壁:せっかく作ったのに「ご飯を食べない」

子どもの偏食や遊び食べは、「このままじゃ栄養不足になるのでは」というプレッシャーと、「せっかく作ったのに」という徒労感でママを苦しめます。

けいけい
40代前半

A今食べなくても、食べるときがくる

もうすぐ4歳の息子がいます。11歳の長男が4歳の頃は、いろいろなものをよく食べてくれました。それに比べて次男は、本当に食事を食べません。というより、食べるものが決まっているのです。比較的食べてくれるのは、麺類です。うどん、ラーメン、蕎麦、焼きそばなど、麺であればほとんどのものを食べますが、副菜というものを全くと言っていいほど食べないため、どうやって野菜を食べさせようかと試行錯誤です。にんじんを擦ってうどんのお汁に入れたりすると、何か入ってる!と食べなくなりますし…。どうしよう!どうすれば栄養取らせることができる?と、不安が募って、これでいいのかと眠れないほどに。

そんな時、離れて住んでいる実家の母に言われました。「今食べなくたってねェ、黙ってても食べるときが必ず来るよ。大丈夫、この子のペースなんだもん。何にも急ぐことない」そっか、これがこの子なんだ。そう思ったら、なんとなく気が楽になって…。

ちょうどその頃、同じ3歳の女の子のお母さんとお知り合いになり、同じような悩みを持っていて話が弾みました。話の中で、フォローアップミルクを飲ませていると聞き、足りない栄養を補う目的で現在牛乳代わりに飲ませています。少しずつですが気が楽になりました。

のりこ
31歳

A叱るだけじゃなく、褒めることが大切。

現在3歳になる娘がいます。小さい頃から食べることにあまり興味がない子でした。幼稚園に入りましたが、給食も半分以上残しているようです。必死に食べてそれでも食べられないと言うのなら仕方ないと思うのですが、食べ始めるとすぐに飽きて遊んでしまうのです。大きくなったらそのうち食べるだろうとおおらかに構えていたのですが、舅から「食べないのは甘やかしてるからだ」と言われてとてもショックを受けました。それからはどうにかしようと、遊ぶなら食べさせないと叱って食事を抜いたこともありますし、食べ終わるまで何時間経とうが椅子から降ろさないこともありました。

そんなある日、幼稚園で給食の試食会がありました。そこで園長先生が「好き嫌いがあっても、残してもいいんです。ただ、孤食は駄目です。食事は楽しい。誰かと食べることは楽しい。そう思えることが大切なんです。」と言われてハッとしました。食べさせることに夢中になりすぎて、一緒に楽しく食事なんてずっとしていませんでした。しつけも大事です。けれど、一番大切なコミュニケーションがとれていませんでした。それからは反省して、一緒に楽しく食事をしています。遊び始めたら注意しますが、それ以上にちゃんと食べられたら大げさなくらい褒めるようにしています。褒めるようにしてから前より少し食べる量が増えた気がしますし、私も精神的に落ち着きました。

【親子の会話例】食べない子どもへのNG/OK対応
NGな声かけ:「また残したの!?せっかくママが一生懸命作ったのに!全部食べるまで立っちゃダメ!」
(子どもの心理:食卓=怒られる嫌な場所、というネガティブな記憶が刷り込まれ、さらに食欲が落ちる)
OKな声かけ:「今日はうどんツルツル食べられたね!すごい!野菜は食べたくなかった?じゃあ明日は細かく刻んでみるね。ごちそうさまでした!」
(子どもの心理:食卓は楽しい場所だと感じ、親がニコニコしているとリラックスして少しずつ新しい味にも挑戦できるようになる)

第3の壁:睡眠不足の限界…「夜泣き・寝ぐずり」

人間の三大欲求である「睡眠」を極限まで削られる夜泣きは、ママの思考力を奪い、産後のメンタルを最も崩しやすい危険な壁です。

シポコ
20代後半

A毎日、旦那が帰ってくるまでが憂鬱でした。

産まれてから4ヶ月くらいまで本当に毎日が辛かったです。 うちの子は、1ヶ月くらいから、よる10時くらいから朝方の5時くらいまで、ほぼノンストップで毎晩のように夜泣きをしていました。 母乳の他にミルクを飲ませてみたり、抱っこでゆらゆらしてみたり、外に連れ出したりと、いろいろ試してみたのですが、本当に効果がなく、いつになったら少しでも連続で寝てくれるのだろうと途方にくれる毎日でした。

また、お昼寝、夜寝るなど、規則正しくまとまって寝るリズムがつくまでは、いつ泣き出すのかハラハラしていて、家事や自分の事など手に付かなく、その状況がさらにイライラを募らせていました。 毎日旦那が仕事に出かけた後、1人で対処しなくてはいけないという使命感と戦いながら、早く旦那が帰ってくるのを待ちわびる毎日でした。

ですが、4ヶ月すぎくらいになったあたりから、割と夜に4時間くらい連続で寝てくれるようになったり、昼寝の時間と夕方ちょっと寝る時間という風にペースが突然できてきて、自分の殺伐した気持ちはなくなりました。 特に自分では何か解決方法を見いだしたわけではないのですが、子供は日々成長していて、人によってもちろんバラバラではありますが、必ず夜泣きがなくなったり、連続で寝てくれるようになったりと峠のような物はなくなる日がくるのだなと思いました。

ゆつゆつ
22歳

A寝ぐずり、でもいつかは絶対寝る。

私は現在1歳になったばかりの娘がいます。娘は赤ちゃんの時から寝る前になるとぐずぐずと泣き始めます。大きくなるにつれ自我も出てきたので寝かしつけがとても大変です。まだ朝寝、昼寝、夜と3回寝かしつけをするので寝かしつけにとても時間と体力を奪われます。疲れて眠れるように起きている間は外にでてみたり、お家でかくれんぼをしたりと体力を使う遊びをするように心がけています。しかし寝ぐずりはあるままです。なかなか寝てくれないとだんだん寝かしつけの時間が来るのがとても嫌になりました。

しかし、自分がイライラしたりすると余計に寝てくれないことに気が付いたのです。よく考えると寝ぐずりもこの小さいうちだけだと考えると愛おしくなってきました。大変でもそのうちに寝ると、どーんと構えて寝かしつけをするようになりました。これは夜泣きで悩んでいるお母さんも同じだと思います。今だけだと思うことで可愛く思い余裕も持つことができるようになりました。

夜泣き・寝ぐずりに対する「究極の割り切り方」
シポコさんやゆつゆつさんが行き着いた境地は、「夜泣きをコントロールしようと焦るのをやめ、時間が過ぎるのを待つ」という究極の受容です。「私が泣き止ませなきゃ!」という焦りは、ママの心拍数を上げ、抱っこを通じて赤ちゃんに緊張感として伝わり、余計に泣かせてしまいます。
「今はそういう時期だから仕方ない。泣くのが仕事だもんね」と開き直り、スマホでお笑い動画でも見ながら無の境地でトントンするくらいが、結果的に赤ちゃんが一番早くリラックスして寝てくれるコツなのです。

第4の壁:夫が協力してくれない「ワンオペ育児の孤独」

両親の愛情をいっぱい受けて育つ男児

育児の辛さを倍増させるのが、「夫が大変さを分かってくれない」「自分一人だけが社会から取り残されている」という強烈な孤独感です。

みーあ
30代前半

A下手に出てお願いしています

3歳の男の子と生後8ケ月の女の子を育てています。子供が1人の時はまだ子育てに余裕がありましたが、2人になり本当に毎日が忙しくなりました。お兄ちゃんは春から幼稚園の3年保育に行き始めましたが、早生まれで小さいのでまだ1人で出来ないことも多く、準備も一苦労です。妹が産まれてからの赤ちゃん返りは特に酷く、未だに続いている状態です。幼稚園から帰ってくると私にべったりで、下の子の機嫌が悪い時は2人の相手で家事が出来ない事もあります。とにかく毎日1人で2人を世話していました。

2人目が産まれると同時に主人の仕事が忙しくなり、毎日帰りの遅い日が続いていたので、主人に子供の世話を頼むのは申し訳ないと遠慮していました。産まれてからしばらくの間は、仕事で疲れている主人を1人で遊びに行かせていたのですが、さすがに私も限界を迎えました。私が1人で出かけるのは近所のスーパーと近所の公園だけって何なのよ!とケンカをし、やっと私の気持ちに気づいてもらえた気がします。その後は、疲れてるのにごめんね、と必ず一言言う様にしてからいろんなお願い事をするようにしています。

たんたん
30代後半

A愚図りがひどかった息子君

私には男の子と女の子の2人の子供がいます。上の子の時は一生懸命だった事もあったのですが、とても育てやすい子だったので育児が辛いと感じた事はあまりなかったと記憶しています。ですが下の子は生まれた時から母乳も上手に飲めずに苦労しましたし、何をやっても泣き止まない時期が1歳ぐらいまで続き、これにはさすがに心が折れそうになりましたが何とかストレス発散する方法を自分なりに見つけて何とか乗り越えてきました。

ストレス発散の方法と言っても、寝ている間に甘いお菓子とコーヒーで癒されたり、主人が休みの時は少しだけ育児を代わってもらえる時間を作ったりと簡単な事でした。そうこうしているうちに1歳になり、愚図る事も少なくなり今は1歳半ですがかなりの甘えん坊さんでママベッタリですが、今だけの事なので楽しみながら育児をしています。

ぽにょ
41歳

A時間が経つのをただひたすら待っています(笑)

2歳5か月の女の子がいます。2歳前からイヤイヤ期が始まり、最近はパパとお風呂に入ったり、抱っこしてもらうのを嫌がるようになってしまったため、ほぼ私1人で面倒見ています。外に行けば、ほとんど歩かず私が抱っこ。(ベビーカーやカートには乗りません)気にいらない事があると所かまわずひっくり返って泣き叫びます。もうほとほと嫌になります。ただこの子は2人目で、1人目の経験から「今だけ」というのがわかっているので、今はただ「早くイヤイヤが治まって・・・」と願うだけです。

主人が子育てに参加しないのに(本人はしたいのですが)、私が主人の事まで気にかける余裕はないので、主人の帰りを待たず、夜は子供と一緒に先に寝てしまいます。主人にまで合わせるようにしてしまうと「自分ばっかり」とストレスが溜まってしまうので、そこは割り切って、子供の事だけ面倒みるようにしています。主人もそこは理解してくれているので助かっています。

夫への上手なSOS(ヘルプ)の出し方
「私が我慢すればいいんだ」と一人で抱え込むと、いつか必ず爆発します。みーあさんのように一度大喧嘩をしてでも本音をぶつけることは、夫婦の危機管理として非常に重要です。
【頼み方のコツ】
「私ばっかり大変なんだから手伝ってよ!」と責めるのではなく、「私、もう体力と精神力が限界で倒れちゃいそうなの。休日の午前中2時間だけ子どもを見ててくれない?その間に少し寝室で寝かせてほしい」と、期限とタスクを明確にして「私が助かるために〇〇してほしい」とI(アイ)メッセージで伝えると、夫もスムーズに動きやすくなります。

第5の壁:「完璧な母親になれない」という自己嫌悪

真面目で責任感の強いママほど、「育児書通りにいかない」「毎日手作りご飯を作れない」「いつも笑顔でいられない」自分を強く責めてしまいます。

ゆくらら
28歳

A完璧な育児なんて無理!

1歳半の息子がいます。1人目なので何もかもが分からない事ばかりで、不安を抱えながらの育児です。この頃息子が何に関しても言う事を聞いてくれなくなりました。好きな物ばかりを使って作ったごはんも、ほんの少し食べるだけで後は、投げたり潰したり…。怒ると大泣きしてもう食事どころではなくなります。お風呂に入れても、早く部屋で遊びたいのか暴れるので、慌てて洗って終了という感じです。しっかりごはんを食べないので、夜中にお腹が空くんじゃないかとか、綺麗に洗ってあげられてないので、あせもになってしまわないかとか、日々心配でなりませんでした。明日はこうしてみよう、こんな物を作ってみようと毎日努力はしましたが、何をやっても上手くいきません。そして上手くいかない事ばかりになり、だんだん苦痛だと感じる様にすらなりました。

そんな時に実家で、いつもの様に焦りながら息子にごはんをあげていると、母が「無理しなくても、お腹空いたら食べるわよ。」と言ったんです。当たり前の事でしたが、なんか目が覚めた様な気持ちでした。子供だって食べたい時と食べたくない時がある、そんな事にも気付けなくなるほど余裕がなくなっていたんです。ゆっくりやっていこう、焦る必要ない、だってこんなに元気だ。私は完璧にやっていこうとする必要はないと知り、辛かった育児がとても楽しい物に変わりました。

まゆ
30代後半

A育児は長く続くすばらしき大仕事

3歳以下の子供の育児はとにかく体力勝負なので、体力に全く自信の無い私は毎日が本当に疲労こんぱいでつらかったです。学生の頃から徹夜で試験勉強など体力が無くて絶対にできない人間でしたが、子供が生まれて以来、細切れ睡眠でぐっすり朝まで寝られた試しはなく、夜泣きが長引く時期はますます寝られなくなります。また生活習慣で教えなければならないことも多く、密室で自分一人で悪戦苦闘していると、どんどんつらくなります。

例えば離乳食が進まない、おむつがなかなか外れないなど悩みは尽きません。でも考えてみればそれができればいい子で、できなければ悪い子では決してないのです。そんな話を幼稚園の先生から聞いてから、ぐっと心が軽くなりました。子育ては今後もずっと続いていくのです。そして子供は成長し続けていくのですから、長い目で見てやっていきたいと思えるようになりました。

まめすけ
30代後半

A子供には溢れんばかりの愛をそそぐ

育児は、けっして楽ではありません。もちろんとても嬉しいと思うこともありますが、子供が体調を崩してしまい、子供の体調がよくなったと思ったら今度は自分の体力が落ちて一緒にダウンしてしまい、子供の面倒をみることが本当に大変になったりすることもありました。3歳くらいまでだと、まだお母さんが具合悪いとか子どもにはわかりません。わたしは実家が近くだったので実家の親に頼ったりすることができて本当に助かりました。育児はけっして一人ではできませんし、旦那さんが協力してくれたり実家の父母や兄弟などに色々と手伝ってもらって乗り越えていきました。

子どもがいうことを聞かなくなってしまいどうしようもないスパイラルにはいってしまった時は一緒に泣いたこともありました。お母さんも一生懸命こどもをみなきゃとおもってしまったり無意識に子育てのメインが母親になりがちなので自分で自分を追い込んでしまう事もあります。そんな時は友達に相談したり親に相談したりして悩みをきいてもらうだけでも気持ちが楽になりました。

子供好きな育児中のお母さん

まとめ:思い通りにいかないのは「あなたが頑張っている証拠」

15人の先輩ママたちの赤裸々な体験談を読んでみて、いかがでしたか?「私と同じことで泣いている人がこんなにいるんだ」「あんなにしっかりして見えるあのママも、家では大声を出して後悔しているんだ」と、少しでも肩の荷が下りたなら幸いです。

子育てが思い通りにいかず、イライラして限界を感じるのは、決してあなたが「ダメな母親」だからではありません。むしろ、子どもの成長や健康を誰よりも真剣に考え、毎日全力で向き合って「必死に頑張りすぎている証拠」なのです。

子どもは親の所有物ではなく、未熟ながらも自分の意思を持った「一人の別の人間」です。別の人間を自分の思い通りにコントロールしようとすること自体が、そもそも不可能なミッションなのです。
「お腹が空いたらそのうち食べる」「いつかは絶対におむつも外れるし、夜も寝るようになる」。先輩ママたちが口を揃えて言うこの「究極の開き直り(手放し)」こそが、育児の辛い暗トンネルから抜け出す一番の近道です。

どうしても辛くて泣きたい時は、どうか一人で抱え込まず、旦那さんや実家、地域の支援センターの先生、あるいはSNSの同じ境遇のママたちに「助けて」「もう無理」とSOSを出してください。声に出して愚痴を吐き出すだけでも、心はずっと軽くなります。完璧な母親なんて、この世のどこにもいません。時々は思い切り手抜きをして、自分自身を甘やかしながら、親子でゆっくりと「今日を笑顔で生き延びる」ことだけを目標に、長く続く子育ての旅を歩んでいきましょう。

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