ママ友の自然な作り方!気の合う人との自然な出会いが増える8つの方法
友達を作るのがちょっと苦手な方、初めてのお子さんでママ友が欲しいけれどもどうしたらいいか分からない…そんな方達の為にママ友の輪を広げる方法を書いてみました。
ママ友は自分ではなく出会いのきっかけが子供のことがほとんど。
今までにないタイプのお友達も出来て、世界が広がるチャンスです!
1地域の広報などをじっくり目を通す
地域で月ごとなどに発行されている広報や地域誌によく目を通してみてください。
そこには、図書館などでの子供向けの読み聞かせや人形劇などの地域のイベントが度々掲載されているはずです。
そういった場所に顔を出すだけで、ママ友の出会いは広がります。
サークルによっても違いはあるかと思いますが、親が集まってイベントや企画を考えることが多かったりするので、自然とママ友ができます。
定期的に集まる機会があるのもサークルならではなので、何回か合ううちにママ友になれるかもしれません。
そして、親子サークルは一度にいろいろな親子が集まるので、気が合う人が見つかりやすいかもしれません。
親も子供も友達がたくさん出来る場です。
2小児科の待合室や健診で出会う方法
小児科の待合室や、子供の健診、予防接種などでママ友と知り合うきっかけも多いです。
小児科の待合室で遊び場などがあると特に子供同士のコミュニケーションからはじまり、それがきっかけで親同士の会話につながることも…。
勇気を出して、「お子さんおいくつですか?」から会話を初めてみましょう。
また、子供の健診は月齢や年齢が同じ子供達が集まる場所です。
乳幼児ならば、同じ月齢同志、同じ時期の悩みや話で話題が盛り上がるかもしれません。
そういった場なら声をかけやすいというメリットもあります。
また、市や区でおこなわれる健診でしたら、みんな同じ市民や区民です。
家も近い可能性もあるので、近所のママ友探しに最適です。
3児童センターや公園に行く
親子が集まる児童センターや公園に行くと子供をきっかけに、その場、その日限りでも話す人は必ず出てきます。
そのチャンスを逃さずにお友達になってみましょう。
同じところに定期的に通うのも手です。
児童センターや公園も近所の人達が集まる場所なので、近所のママ友探しにはおススメです。
また、保育園や幼稚園の園庭解放というものもあり、日にちや時間は決まっていますが、園庭に遊びに行けるというものなので、そういったところに顔を出してみるのもいいかもしれません。
ただし保育園でのママ友の作り方は、相手が仕事などで忙しい人だと配慮するのがマナー。保育園に限りませんが気持ちのよいママ友付き合いをするためにも、相手の状況には配慮しましょう。
4SNSを使う
mixiなどのSNSを使って地域のコミュニティーに入り、ネット上で友達になり、そこから実際に会う方法もあります。
実際に会って声をどうしてもかけずらい人にはいいかもしれません。
5近所のおばさんなどのお世話になる
近所のおばさんなどに、「ママ友が欲しいんですけど、なかなか出来なくて・・・」などど、チラッと言っておくと、お世話好きのおばさんは同い年くらいのお子さんがいる人を紹介してくれたりする時もあるようです。
6産院で友達になる
一人目の時になかなかママ友が出来なかった人には、二人目がチャンスです。
産院で同じ時期に赤ちゃんを産んだ人達は、沐浴教室やミルクの説明や食事などでなにかと一緒になる機会が多いです。
すっぴんでパジャマ姿、皆まさに素の状態なので、お産の話や赤ちゃんの話などをきっかけに友達になりやすいと思います。
同じ時期に産んだということで、子どもの誕生日も近く、子供の話題や悩みなども話しやすいと思います。
一ヶ月健診などででも出会えることができるのもいいですね。
7ベビーマッサージやリトミックや親子ベビースイミングなどの教室に通う
色々な教室に通って、そこでママ友をつくる方法もあります。
教室だと定期的に顔を合わせるし、教室での共通の話題もあるため、友達になるきっかけが多いと思います。
8自分から相手の子供の年齢を質問して声をかけてみる
ママ友づくりは、時には自分から声を掛けるちょっとした勇気も必要です。
もちろん、今までに紹介した方法で向こうから友達になってくれることもあるかもしれません。
でも、思い切って「今お子さん何ヶ月(おいくつ)ですか?」から始めれば、そのあとは自然と会話が続くことも。
子供の名前を聞いたり、住んでいる場所を聞いたりしているうちに、話題がどんどん広がるかもしれません。
一人友達ができれば、またその友達と輪が広がることもあるでしょう。
ママ友との出会いのチャンスはたくさんあります!この人となら話せそうだな…という人がいたら、勇気を出して声を掛けてみてください。
ママ友から人生にとっての大切な友達ができるかもしれません。
人見知りでもOK!ママ友の自然な作り方なら声掛けのチャンスはグングン増える
ママ友が作りたくても、人見知りだと初めはハードルが高いと感じるでしょう。でも、自然な出会いのチャンスを増やせば、あちらから声をかけてくれることもあります。
もしどちらかから声をかけても話が長続きしなかったり、空気が悪くなったりしたら、それはそのママ友と相性が悪かっただけ。
「10人と会えば3人とは誰でも努力せずに仲良くなれる」なんて話を聞いたことがありますが、出会いを増やすのが一番楽なママとの作り方なので、まずは外に出て背伸びをしないで済むママを探しましょう。