修学旅行のお土産に関する記事

『修学旅行のお土産~ママがもらってうれしかったもの体験談』

子供からもらった修学旅行のお土産品をご紹介します。ママにとって修学旅行のお土産って待ちに待ってましたって感じですよね。どんなお土産だってうれしいに決まっていますが、親思いの子供が選んだお土産のお土産話がお土産になる体験談をご覧ください。

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子供からもらった修学旅行のお土産が素晴らしい

子供が親と離れて旅に出る、初めての旅行が修学旅行というお子さんも多いですよね。ドキドキ心配しながら後姿を見送ったママにとって、子供がくれた修学旅行のお土産は、パパがやきもちを妬いちゃうほど人生で一番うれしいお土産だったかも知れません。

これからお子さんの修学旅行を控えているママ、こんな素敵な感動があなたを待っています。「お土産はこんなのがいいな」ってさりげなく伝えておくのもよし、何も言わずに送り出すのもよし、「楽しみにしてるね」ってちょっとプレッシャーをかけるのもいいですね。お子さんが選んでくれた修学旅行のお土産を楽しみに待っていましょう。

子供からもらった修学旅行のお土産体験談

りゅうまま
20代後半

キーホルダー

現在息子は小学6年生です。先日、息子が広島に修学旅行にいってきました。私に買ってきてくれたおみやげは、小さい頃に私と広島に行った時に買ってあげたキーホルダーの、少し違った形のおみやげをくれました。

小さい頃の思い出を急に息子が思い出したらしく、私に違うバージョンのものを買ってきてくれたそうです。何より昔行った広島のことを覚えてくれていたことが1番嬉しかったです。

今は、そのもらったおみやげはお財布に大切につけています。そのキーホルダーを見る度に思い出を思い出し、息子は成長しているんだなぁということを改めて実感しました。息子との思い出もキーホルダーも、ずっと私にとっての一生の宝物で、一生大事にしていきたいと思います。

エミまま
42歳

野沢菜のふりかけ

現在15歳、高校一年生になる息子が4年前(2012年)5月の小学校6年生日光へ修学旅行に行きました。お土産代が学校から金額指定があったので、5千円を財布に入れ持たせ、修学旅行に行き、とても楽しかったと日光での出来事を話してる途中で、息子から始めてお土産を貰い、ありがとうと言いドキドキしながら袋の中身を開けました。

中には、でっかい瓶に入った野沢菜のふりかけと耳かきが入っていて、美味しそうで嬉しかったけど、何故ふりかけと耳かきなんだろうと思い息子に聞きました。

どうして母さんのお土産に野沢菜のふりかけと耳かき選んだの?すると息子は、だって母さん毎朝、朝ごはんキッチンでご飯にふりかけかけて立ち食いしてるから、美味しそうなふりかけ見つけた時に、母さんに食べてほしいと思ったんだ!耳かきはいつも使ってる耳かき痛いから、お店の人に聞いたら痛くなりにくいと言っていたから買って来たんだと。。

当時私はシングルマザーで、日々忙しく過ごしていたのですが、そんなわたしの事を見てたんだなっと思うと、とてもたまらなくなってしまい泣いてしまいました。

次の朝、わたしと長男と次男で、美味しく野沢菜ふりかけを久しぶりに椅子に座って食べたのですが、とても美味しかったのを覚えています。今も野沢菜ふりかけの瓶に、違うふりかけを入れて毎日の朝ごはんで使っていますし、耳かきも健在です。

Maxa
42歳

地域限定お菓子

現在、中学1年生(12歳)です。小学校6年生(2015年7月)の修学旅行は1泊2日で、北海道の小樽を観光してから登別温泉に宿泊でした。帰りは伊達に寄ってきました。お土産は、小樽と登別のホテルで買う機会があったのですが、すべて食べ物を買ってきました。

荷物が重くなるのが嫌なので軽いものであること、部屋に物を飾るのが好きではないので、
飾り物や重くなる物は避けたようです。小樽の街を観光する時は徒歩移動だったのもありますが、雨にあたってしまい、思ったよりもお土産を買うことが出来きなかったようです。

登別のホテルでは、そんなにお土産も売っていなくてガッカリしていました。小樽と登別では、地域限定のお菓子をメインに買っていました。なるべく賞味期限の長めの物を買って、何日もかけてゆっくり家族で食べました。

みじゅき
38歳

耳かき

今年平成28年10月に高校2年生の次男が修学旅行に行ってきました。まずは長崎から始まって京都、大阪、東京とまわり北海道に帰ってきました。行った場所のお土産を全部買って帰ってきてくれました。

まずは長崎ではカステラ、京都ではお寺の飾りのついた耳かきと生八つ橋、大阪ではたこ焼き味のじゃがりこでした。とりあえず名物っぽいやつ全部買ってきたからね!と言いながら、旅行バックから山ほど出てくるお土産に、子供たちみんなで歓声をあげながらあっという間に完食。

生八つ橋が苦手な私でも食べられる八つ橋も買ってきてくれてました。耳かきはお母さん用だからちゃんと使ってよ!って言われたけど、壊れたりしたら嫌で、なかなか使えなくて壁に飾ってあります。

ながちん
35歳

夫婦茶碗

息子は小学校6年生です。2016年10月に修学旅行で東京ディズニーランドと東京タワーへ行きました。息子は、私と旦那用としてペアの夫婦茶碗を買ってきてくれました。

「これを夫婦で使うと仲良く長生き出来るらしいよ。今のやつもう古いんじゃない?」という息子。そんな風に考えてくれていたなんて思いもしなかったため、感動で胸がいっぱいになりました。もう子供に気遣ってもらうようになったんだな、と息子の成長を感じましたね。

夫婦茶碗は勿論旦那と仲良く使わせてもらっています。きちんとした名のある焼き物を選んでくれたようで、持ちやすいし使い心地も気に入りました。これを使っているんだから、仲良く長生きしないとねと旦那とたまに話しています。

とりママ
40代後半

牡蠣のエキスの顆粒だし

高校三年の息子が修学旅行に行ったのは、二年の時2015年9月でした。奈良と京都だけ固定で、あとは班ごとに好きなところへ行くというスタイルの修学旅行です。息子たちは、京都から新幹線で広島へ移動し、原爆ドームと世界遺産の宮島を旅してきました。

中学の修学旅行の時から、母である私が「お母さんへのお土産はいらない。特に飾るようなものとか。もし買ってくれるのなら食べ物にして。」と教えてきたので、息子の家族へのお土産はすべて食品です。自分へのお土産は別にあるようでしたけれど。

広島からのお土産は、「牡蠣のエキスの顆粒だし」でした。広島でいただいた焼き牡蠣はとてもおいしかったそうです。その冬は、お鍋の締めのお雑炊に大活躍でした。そのたびに修学旅行の思い出話が出てきて、良いお土産でした。

あやひば
40代半ば

友禅染めのトートバッグ

私の娘は現在中学1年生ですが、小学6年生の時(2015月10月)に行った修学旅行で買ってきてくれたお土産は意外でした。

京都、大阪、奈良への1泊2日の修学旅行だったのですが、そこの訪問先の1つである、京都の友禅染めの館で、友禅染めの体験をしたそうで、そこで作った友禅染めのトートバッグをお土産として私にくれました。

この友禅染めのトートバッグを私にお土産としてくれた理由を娘に聞くと、『京都らしさもあり、手作りであり、実用的だから喜んでくれると思って』というこたえが返ってきました。既成ではなく、そこはあえて私にお土産としてプレゼントするために友禅染を体験してくれたことがすごく嬉しかったです。

私の予想では、お土産はお菓子などを予想していたので、意外なお土産にとても嬉しくなり、せっかく実用的だと言ってくれた物なのですが、きれいに額に入れて、絵のように飾ってあります。

りんりん
30代後半

”見ざる・聞かざる・言わざる”ストラップ

現在中学1年(13歳)の息子ですが、2015年の6月に小学校の修学旅行で鬼怒川・日光に一泊二日で修学旅行に行きました。その時に息子が私と主人に買ってきたのは、サルの小さなマスコットのついた携帯ストラップ。

元々”見ざる・聞かざる・言わざる”の3個セットのストラップで、息子と主人と私のお揃いで使いたい気持ちで購入したそうです。ストラップだったら、なくさない限り長く身につけられますし、ストラップの性質上、いつも旅行の思い出として眺められることに魅力を感じたそうです。

決定的な購入の決め手は、3つセットで家族で使えることだったそうですが、息子の家族思いな優しい気持ちが伝わってきて、胸が熱くなりました。現在でもそのストラップは3人で使用中。小さいので邪魔にもなりませんし、なかなかセンスのよいお土産を見つけたと思います。

まなママ
30代後半

大阪のおばちゃんのリンゴ飴

現在小学6年生のわが子が修学旅行に行ったのは、2016年の11月です。修学旅行の行先は定番の京都・大阪・奈良でした。

いく先々でお土産を選んでくれたらしく、私や家族のために買ってきてくれたおみやげは、京都のクッキー、大阪USJで買ったスパイダーマンのボールペン、「大阪のおばちゃんのリンゴ飴」というアメ、奈良の鹿のマスコットがついたキーホルダーです。

私はおみやげには食べ物がいいと言っておいたので、無難にクッキーを買ってくれたのかなと思いますが、「大阪のおばちゃんのリンゴ飴」はやっぱり私がおばちゃんだから買ってきてくれたのかな。

クッキーやアメは家族みんなで分けて1週間くらいで食べました。それ以外のボールペンやキーホルダーは、もちろん毎日愛用しています。

ぽこりん
30代後半

源氏巻

現在中1の息子が、小学校6年生の時に行った修学旅行でのお土産の話をします。2015年5月に島根県の津和野という町へ修学旅行へ行った時に、「源氏巻」というお菓子を買ってきてくれました。

平べったく焼かれたカステラの中にあんこが入っているようなお菓子で、主人も私も知らない品だったので興味津々。息子にしては随分センスがよく気の利いたお土産だったので、どうしてこれを選んだのか尋ねましたら、即答で「安かったから!」だそうで…。結構大きなカステラなのに、1つ300円もしなかったそうです。

実際に味もおいしい上に、津和野では有名なお菓子だったようで、クラスの大半の子が買っていたとのことでした。2つ買ってきてくれたので、1つは持って帰った翌日にゆっくり食べ、もう一つは義母(息子の祖母)へおすそ分けしました。

小遣いの中で何を買おうかと悩みながら買い物をする息子の様子が目に浮かぶようでした。そして、“安いものにすぐ飛びつく”主人の性格がそっくり引き継がれているような気がして、ちょっと頭を抱えたくなりました…。

ゆきまる
40歳

鹿のストラップ

現在、中学2年生になる息子が小学校6年生の時、2014年5月に広島・宮島に修学旅行に行った時のお土産として、主人と私にお揃いの携帯ストラップを買ってきてくれました。宮島らしく、赤の鳥居に主人には水色の鹿、私にはピンクの鹿が付いたものです。何か宮島らしい記念に残るものを探してくれたようです。

値段は聞いていませんが、お小遣いは3000円でしたので、携帯ストラップを2つも買うと、きっとお小遣いの3分の1は費やしてくれたのではないかと思います。それを思うと感動しました。

携帯ストラップとして使用すると、色ハゲしたりが嫌だったので、袋のまま主人と私の寝室の枕元に今でも並べて飾っています。電気のスイッチの横に押しピンで刺しているので、毎晩、毎朝目につくところです。これからもずっとそこに飾り続けます。

きのこ
30代後半

長崎名物カステラ

現在高校1年生になる子供がいます。この子が小学校6年生の時に行った時にお土産を買ってきてくれました。旅行に行ったのは2012年10月です。行先は長崎県でした。

買ってきてくれたお土産は、名物のカステラと可愛い動物がビーズで編んであるキーホルダーです。周りのお友達が同じような物を買ってたみたいだから、ほとんど何も考えずにそれを選んだと思います。

カステラの方は長崎と言えばカステラだからでしょう。でも買ってきてくれたことが嬉しかったので理由なんて聞きもしませんでした。その時のお土産は、カステラは生ものですので翌日までには食べきりましたが、キーホルダーの方は大事にタンスの奥の引き出しにしまってあります。壊したらとか思うと子供の気持ちがもったいなくて、とても使おうとは思えません。

ぴかまま
30歳

赤福

私には5年生の息子がいます。2016年6月に三重県の伊勢志摩に修学旅行に行ってきたときの話です。高学年になると、思春期だからか息子は以前のように私と話す事が少なくなりました。この頃は、心も体も変化する時期だから仕方ないかと思いながらも、どこか寂しい気持ちになっていました。

修学旅行から帰ってきて、どうだった?と聞いても、「うん。」としか言わない息子でした。ですが、次の日の朝に赤福をお土産に買ってきてくれたのです。思わず理由をその場で聞きました。

『お母さん、あんこ好きやろ?』と照れくさそうにぼそっとつぶやき、部屋に戻っていってしまいました。私の事ちゃんと見てくれてるんだと涙が出そうなくらい嬉しかったです。しかも20個入りを買ってきてくれたところにも、愛情を感じました。

お土産は、賞味期限が近いので、毎日3個ずつ急いで私と旦那とで食べました。とても心温まる息子の心遣いでした。

はなはな
30歳後半

綺麗な航空写真

現在の子供の年齢は16歳。高校二年生です。今年の10月に京都大阪の方に修学旅行にいきました。初めての飛行機に興奮したのか、綺麗な航空写真を何枚も送って来ました。旅の途中も写真を送ってくれて、すごく楽しかったのが伝わって来るばかりの写真でした。

写真はプリントして大事に保管してあります。これは、すごく良かった私の中のお土産の1つです。後は、お菓子など買って来てくれました。

ユニバーサルスタジオジャパンのスヌーピーのクッキーは、箱がとても可愛らしく今でも取ってありますが、中身はその日のうちに全部みんなで食べちゃいました。とても美味しく楽しい土産話も聞かせてくれて、とても大事な思い出になりました。自分もまた、昔に戻りもう一度修学旅行をしたいと思いました。

もどちゃん
52歳

カンガルーのストラップ

中学3年でオーストラリアに行ってきました。9月でした。おみやげは、カンガルーのストラップでした。本物です。毛が生えていてかわいいのですが、獣のニオイもするので、家の犬が食べようとして、全然使えませんでした。

しばらく棚に飾ってありましたが、もう捨てちゃいました。自分用には、ワニの手を加工してつくった飾りとか、生き物が好きな娘らしいものばかり買ってきました。他にも同じようなものがあったのですが、犬がかじってそこから腐ってきて、すごいニオイを発したりして、捨ててしまいました。

娘は、今は大学で生物学を勉強していて、爬虫類をたくさん飼っているので、本人だけ満足のお土産でした。