子供の手作り!節分の鬼のお面に関する記事

【節分】鬼のお面は親子で簡単手作り!画用紙・紙皿でできる作り方とほっこり作品集

【節分】鬼のお面は親子で簡単手作り!画用紙・紙皿でできる作り方とほっこり作品集

画用紙と輪ゴムでできる節分の鬼のお面の作り方を、写真つきの手順で解説します。紙皿や紙袋で立体的にする工夫、リアルなお面のテクニック、節分の豆まきの安全対策、よくある質問までまとめました。

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【節分】鬼のお面は親子で簡単手作り!画用紙・紙皿でできる作り方とほっこり作品集

節分の中でも最高に盛り上がるイベントといえば、鬼のお面をつけたパパやママめがけて子どもが豆をぶつける豆まきです。全身を怖~い鬼の格好にするのは大変ですが、鬼のお面だけでも十分に気分が盛り上がり、邪気は払えます。

節分の鬼のお面は、年中行事として幼稚園や保育園、児童館などでも行われますが、入園前のご家庭や園で作らないご家庭では、ぜひお子さんと一緒に手作りして、おうちでの豆まきを楽しみましょう。手作りのお面は、子どもの成長と家族の笑顔の思い出が詰まった、特別な記念品になります。

こちらでは、画用紙を使った簡単な節分の鬼のお面の作り方、手作りにおすすめの立体材料、子どもたちが作ったほっこりする鬼のお面の写真やエピソード、そして大人が本気で作るリアルなお面のアイデアまで、幼児のお面作りを大成功させるコツをたっぷりとご紹介します。

平面のお面は、材料をそろえてしまえば30分ほどで作れます。3歳前後からはハサミものりも自分で使えるようになりますが、使い始めたばかりの時期は大人が隣に座って一緒に進めましょう。作業の前には机の上に新聞紙を敷き、使う色画用紙を全部出しておくと、「切っては探す」を繰り返さずに済みます。

簡単!画用紙で作る節分の鬼のお面の作り方

完成した節分の鬼のお面

3歳を過ぎると怖いものに興味を示す幼児が増えますが、子どもが小さいうちは基本的に怖いものが苦手です。そのため、あまりに怖い鬼だと豆まきを楽しめない子もいます。親子で行う鬼のお面の製作は、子どもの発達段階に合わせて怖すぎない、愛嬌のある「かわいい鬼」を自由に作れるのが最大の魅力です。

節分の鬼のお面の作り方に決まりはありませんので、自由な発想でお子さんと一緒に作って大丈夫です。アイデア次第で世界でただ一つのステキなお面ができあがります。

「工作は苦手」というママやパパも、基本的な作り方を知っていれば安心です。ここでは、色画用紙で簡単に作れる平面のお面の作り方をご紹介しますので、ぜひ参考にして素敵なお面を親子で作りましょう。

節分の鬼のお面の主な材料

節分の鬼のお面の材料
  • 色画用紙(鬼の顔、ツノ用)
  • マジックやクレヨン、折り紙など(顔のパーツ、飾り用)
  • 輪ゴムまたは毛糸・ゴム紐(お面を装着するため)
  • はさみ、のり、穴あけパンチ、セロハンテープ

はさみを使う前に、約束を一つだけ伝えておきましょう。「刃を握るとけがをするから、持つところを持とうね」「使うときは座ろうね」の2つだけでも、ぐっと安全になります。きょうだいがいる場合は、上の子がはさみを使っている間は下の子を離して座らせると、取り合いのけがを防げます。使ったあとは、その場ですぐに片付けましょう。

  1. 色画用紙に書いた丸を切る様子 子どもに好きな色の色画用紙を選ばせ、大きめの◯や□などを描いてハサミで切ってもらい、顔のベースを作ります。
  2. 三角に切った色画用紙 色画用紙に△を描いてハサミで切ってもらい、ツノや髪の毛のパーツを作ります。(年齢に応じて大人が補助しましょう。)
  3. 子供が描いた鬼 1の顔のベースに2のツノや髪の毛を貼り、鬼の顔をマジックやクレヨン、折り紙等で自由に作ってもらいます。
  4. 出来あがった節分の鬼のお面 目になる部分と顔の両脇に穴あけパンチで穴を開け、耳に掛ける輪ゴムを通せば完成です。

【失敗しないコツ】パンチで穴をあける際は、裏にセロハンテープを二重に貼って補強してから開けると、ゴムを引っ張っても紙が破れにくくなります。

お面のめの部分に穴を開ける様子

目をくり抜くのが難しい場合や、顔が隠れるのを嫌がる年齢の子には、紐を通してお面をおでこに飾る「カチューシャタイプ」にしたり、顔の下半分を隠す「マスクタイプ」にするなど、アレンジを加えてみましょう。視界が塞がらないので、転ぶ心配もなく安全に遊べます。

輪ゴムを通す位置は、おでこの高さではなく、顔の両脇の少し上にすると、お面がずれにくくなります。輪ゴムがきついときは、輪ゴムを2本つないでのばすか、毛糸やゴム紐に替えましょう。耳が痛くなると子どもはお面を嫌がってしまうので、一度かぶせて「痛くない?」と確認してから豆まきを始めるのがおすすめです。目の穴は、目そのものより少し大きめに開けると、足元が見えやすくなります。

鬼のお面の手作りにおすすめの材料と「立体」にする工夫

鬼のお面を親子で作る際、平面の画用紙だけでなく、さまざまな材料を使うことで表現の幅がグッと広がります。ご家庭にある廃材や100円ショップで手に入る材料を積極的に活用してみましょう。

  • お面になるベース:紙皿、紙袋、菓子箱などの空き箱
  • 色を付ける材料:マジック、クレヨン、絵の具、色紙、折り紙
  • 表情を豊かにする立体飾り:毛糸(髪の毛)、モール・トイレットペーパーの芯(ツノ)、スズランテープ、アルミホイル、布の切れ端
  • 顔に取り付けるための材料:紐、輪ゴム、ヘアバンド(カチューシャタイプの場合)

例えば、ゆるいカーブがある「紙皿」をベースにすれば立体的な丸いお面が作りやすく、おでこにフィットします。大きめの「紙袋(ショップバッグ)」の目の部分をくり抜いて被れば、すっぽり頭からかぶる大迫力の「かぶり型お面(立体)」があっという間に完成します。スズランテープを細かく裂いてフサフサの髪の毛にしたり、トイレットペーパーの芯を斜めに切ってツノにしたりなど、廃材を利用したアイデアを盛り込んでみても楽しいです。

また、100円ショップなどで売られている千代紙やマスキングテープを細かくちぎってノリで貼って作る「ちぎり絵」にすれば、まだ上手にお絵かきができない未就園児でも、指先の運動を兼ねた工作の楽しみ方ができるので大変おすすめです。

紙皿を使うときは、ふちの立ち上がりが深すぎると顔に当たって痛いことがあります。浅めの紙皿を選ぶか、ふちに当たる部分へ薄い布を貼ると快適です。紙袋でかぶり型を作る場合、目の位置は「袋をかぶせてから」鉛筆で印をつけるとずれません。スズランテープの髪の毛は、長くしすぎると視界に入って子どもが嫌がります。肩までの長さに切ってから貼りましょう。

大人が本気で作る!「鬼のお面 手作り リアル 簡単」なアイデア

子ども向けのかわいいお面だけでなく、「パパが被る用に、ちょっとリアルで怖いお面を作りたい!」というご家庭もありますよね。市販のプラスチックのお面も良いですが、あえて手作りで「大人の本気」を見せるのも節分の醍醐味です。

【リアルな鬼のお面を作るテクニック】

  • アルミホイルで骨格を作る:画用紙の裏にクシャクシャにしたアルミホイルを貼り付けて凹凸を出し、その上から絵の具で色を塗ると、ゴツゴツとしたリアルな鬼の皮膚感が表現できます。
  • 毛糸や綿でリアルな髭・髪:100均で買える黒や赤の極太毛糸、または手芸用の綿をほぐして、眉毛やアゴヒゲとして立体的にボンドで貼り付けます。
  • ダンボールで牙を作る:口の部分を大きく切り抜き、そこにギザギザに切った白いダンボールを裏から貼り付けると、立体的で怖い牙を持った迫力満点のお面になります。

大人が本気で作った「怖い鬼」が登場すると、子どもたちは最初はビックリするかもしれませんが、「パパが作ったんだよ!」と種明かしをすることで、家族の楽しい笑い話に変わります。

ただし、大人用のお面は重さと視界に注意が必要です。アルミホイルやダンボールを使うと見た目は良くなりますが、その分だけ重くなり、かぶっていると疲れます。豆まきの間だけかぶる、休憩のときは外すなど、無理のない使い方をしましょう。目の穴が小さいと足元が見えず、階段や段差でつまずくことがあります。作ったら必ず一度かぶって歩き、見え方を確認しておきましょう。小さな子が泣いてしまったときは、お面を外して顔を見せ、「パパだよ」とすぐに伝えてあげてください。

幼児の手作り!節分の鬼のお面ほっこりエピソード集

今回集まった節分の鬼のお面は、どれも子どもたちが豆まきを楽しめる可愛いらしい作品ばかりです。

怖いお面で子どものビックリする顔を見たいと思うパパやママもいるかもしれませんが、我が子の個性や内面が作品として表に現れる手作りお面は、家族全員がほっこり笑顔で節分を楽しめるスペシャルグッズになります。先輩ママたちの素敵な体験談をご覧ください。

ゆちママ

20代後半

ほっぺたをクルクル!息子の優しさに溢れたお面

手作りの鬼のお面

私の家族は息子1人と旦那と3人家族です。この鬼のお面は、幼稚園に通っている5歳の息子が授業参観中に作った作品です。

私は息子の後ろで見ていて、息子は自分なりに考えて工夫しながら作っていました。自分で鬼の角の部分を斜めに線を入れたり、ほっぺたをクルクルとピンクのペンで書いたり、目をハートにしたりと「鬼さんを可愛くしたよ、これなら怖くないから」と言っていました。

カラフルなスタンプで、鬼の髪の部分をポンポンとスタンプしていた時が一番楽しそうでした。自分なりにこだわって作っていたので、他の子とも被らない世界に一つしかないオリジナルの上手な鬼のお面ができて、とても嬉しそうにしていました。

【深掘り解説】「これなら怖くないから」と、自分で感情をコントロールしながら工作に取り組む姿は、心が大きく成長している証拠です。スタンプやペンを自由に使わせることで、「自分で決めた!」という自己肯定感が育まれます。「ハートの目がとっても可愛いね!」と、こだわりポイントを具体的に褒めてあげましょう。

ともこり

40歳

手を鬼の角に見立てて

手を鬼の角に見立てた鬼のお面

一歳の男女双子、三歳男の子、五歳男の子の4人兄弟です。鬼のお面を作ったのは一番上の五歳の長男です。幼稚園の豆まきイベントでこれを付けて豆をまくために作りました。

お面作りは初めてだったようですが、自分の手を鬼の角に見立てて手形をペタペタして貼りつけたり、自由にイメージをしてクレヨンで鬼の顔を書いたり、いろいろ工夫をして作ったようです。さすがにゴムをつけるのは難しかったようで、そこは先生にも手伝ってもらったようです。

鬼の怖いイメージとは真逆の、とてもかわいいものが出来上がりましたが、初めて作った鬼のお面としては、とても上手に出来たと思います。本人も出来栄えに満足したようで、家に帰ってきてもずっとかぶっていました。

【深掘り解説】自分の「手形」をツノに見立てるというのは、幼児ならではの素晴らしいアイデアですね!手形はそのまま成長の記録にもなるため、お面として遊んだ後もアルバムに挟んで大切に保管しておきたくなります。「来年はもっと大きなツノ(手)になるね」と、成長の喜びを分かち合うことができます。

ぺこちゃん

35歳

ニコニコの鬼

笑っている鬼のお面

次女(3歳)が、幼稚園で鬼のお面を作りました。ハサミを使って毛糸を切って色とりどりの髪の毛を作り、それをのりを使って頭に貼りつけて上手に完成させました。

鬼の顔は自分で好きなように描いたようで、本人は「ニコニコの鬼を描いたんだよ」と嬉しそうに話してくれました。入園前はハサミものりも使ったことがなかったのに、幼稚園で一人で上手に使う練習をしてきた成果がよく出ているようでした。

【深掘り解説】ハサミやのりを使えるようになる3歳頃は、工作がぐっと楽しくなる時期です。毛糸など「紙以外の素材」をのりで貼るのは少し難しい作業ですが、それを成し遂げた達成感が「ニコニコの鬼」の表情に表れていますね。「ハサミ、とっても上手になったね!」と技術の成長も褒めてあげましょう。

節分の豆まき、その前に確認したいこと

お面ができたら、いよいよ豆まきです。ただし、小さな子どもがいる家庭では、始める前に確認しておきたいことがあります。豆まきに使う炒り大豆は、子どもにとっては窒息のリスクがある食品だからです。

  • 硬い豆やナッツ類は5歳以下の子どもには食べさせない:消費者庁は、炒り大豆などの硬くてかみ砕く必要のある食品は、5歳以下の子どもには食べさせないようにと呼びかけています。のどや気管に詰まると窒息しやすく、小さく砕いた場合でも、気管に入り込むと肺炎や気管支炎を起こすリスクがあります。
  • 豆まきは個包装のものを使う:消費者庁は、節分の豆まきは個包装されたものを使用するなど工夫して行い、5歳以下の子どもが拾って口に入れないように、後片付けを徹底するよう案内しています。まいたあとは、その場ですぐに全部拾い集めましょう。
  • 兄姉が食べているときも注意:兄姉が豆やナッツ類を食べているとき、下の子が欲しがっても与えないようにしましょう。
  • 鼻や耳に入れる事故にも注意:消費者庁には、4歳の子どもが片方の鼻の穴に豆を入れて取れなくなった事例が寄せられています。豆は子どもの手の届く場所に置かないようにしましょう。
  • 食べるときは座って:口に物を入れたまま立ったり歩いたりすると、のどに詰まる危険が高まります。ながら食べをせず、座ってゆっくり食べさせましょう。泣いているときに食べ物を与えるのもやめましょう。

消費者庁によると、平成30年から令和4年までの5年間で、5歳未満の子どもが43人亡くなっています(不慮の事故による死因のうち、気道閉塞を生じた食物の誤えん)。数字だけを見ると身構えてしまいますが、豆の扱い方を少し変えるだけで防げる事故です。のどに詰まって声が出せない、苦しそうな呼吸をしている、顔色が急に青くなるといった変化が見られたら、すぐに背部叩打法などの応急処置を行い、周りの人に119番通報を頼みましょう。日ごろから消防署の救命講習で手技を確認しておくと安心です。

「鬼は外、福は内」と元気に声を出して、豆は投げるだけにして食べない、という約束を先にしておくと、子どもも見通しを持って楽しめます。「終わったらみんなで拾おうね」と声をかけて、片付けまでを豆まきの一部にしておきましょう。豆の代わりに、新聞紙を丸めたボールやお手玉、小さなカラーボールを使うと、小さな子がいる家庭でも安心して楽しめます。

お面をかぶって遊ぶときの安全

お面は楽しい道具ですが、かぶったまま走り回ると、視界が狭くなってつまずくことがあります。消費者庁が2026年1月に公表した注意喚起では、お面をかぶったまま遊んでいた3歳の子どもが、つまずいて家具に口元をぶつけて出血した事例が紹介されています。

室内で豆まきをするときは、事前に部屋を整えておきましょう。家具の角にはクッション材を貼る、床に物を置かない、テーブルの脚など動かせるものは壁際に寄せる、この3つだけでも安全性が変わります。「お面をかぶったら走らないよ」と、遊ぶ前にお約束をしておくのも効果的です。

視界を確保するなら、顔全体を覆うお面よりも、おでこに載せるカチューシャタイプや、目の位置にしっかり穴を開けたタイプが安心です。お面をかぶった状態で、部屋の中をゆっくり歩いてみましょう。「足元、見えるかな?」と親子で確認してから始めると、子ども自身も気をつけるようになります。大人用の迫力あるお面は、豆まきの間だけ使うなど、かぶる時間を短くするのがおすすめです。

工作のときのはさみも、同じように扱いを決めておきましょう。消費者庁は、子どもには正しい使い方を教え、刃を握るとけがをすることも伝えて、保護者の目の届く場所で使うようにと呼びかけています。きょうだいで取り合うと危険なので、上の子が使っている間は下の子を近づけないようにしましょう。使ったあとはすぐに片付け、小さな子の手の届かない場所に保管します。

節分の鬼のお面をめぐる現行の前提と、家庭での対応の変化

節分の日付や豆まきの注意点は、この十数年で少しずつ変わってきました。以前の前提、現在の状況、家庭での対応の変化という3つの視点で整理してみます。

以前の前提:ひと昔前は、節分といえば2月3日と決まっているようなものでした。豆まきは炒り大豆をまいて、拾った豆を家族で食べるのが定番で、お面は園で作るか市販品を買うものでした。

現在の状況:節分の日付は固定ではなくなりました。国立天文台によると、節分は立春の前日で、立春の時刻は年ごとに少しずつずれます。そのため2021年は、1897年以来124年ぶりに2月2日となり、2025年も2月2日でした。国立天文台は毎年2月に、翌年分の二十四節気などを「暦要項」として官報で公表しています。豆まきについては、消費者庁が、硬い豆やナッツ類は5歳以下の子どもには食べさせないこと、豆まきは個包装のものを使い、子どもが拾って口に入れないよう後片付けを徹底することを呼びかけています。2026年1月の注意喚起では、お面をかぶったまま遊んでいてつまずき、家具に口元をぶつけて出血した3歳の事例も紹介されました。

家庭での対応の変化:こうした変化を受けて、家庭で見直したいことも増えています。その年の節分の日付をカレンダーや暦で確認する。豆まき用の豆は個包装のものを選び、まいたらすぐに片付ける。5歳以下の子には豆を食べさせず、代わりに新聞紙のボールやお手玉を投げる。お面は視界を確保できるタイプにして、走らない約束をする。工作のはさみは大人の目の届く範囲で使う。この5つを押さえておくと、節分を安心して楽しめます。

「今年の節分は2月2日だって。カレンダーを見てみようか」と子どもと一緒に確認すると、暦に興味を持つきっかけにもなります。ここまでの内容を、項目ごとに整理してみました。

項目現行の内容対象いつから
節分の日付立春の前日。年によって2月2日になることがあるすべての家庭2021年・2025年は2月2日(国立天文台が暦要項で公表)
節分の豆まき個包装のものを使い、子どもが拾って口に入れないよう後片付けを徹底する5歳以下の子どもがいる家庭2021年1月以降、消費者庁が毎年注意喚起
硬い豆・ナッツ類5歳以下の子どもには食べさせない5歳以下の子ども2021年1月(2018年は「3歳頃まで」)
お面をかぶったままの遊び視界が狭くなり、つまずいてけがをする事故が報告されている幼児2026年1月の消費者庁の注意喚起で事例を紹介

幼児の鬼のお面作りを大成功させるコツと声かけ

親子でお面を作る場合、大人はつい「鬼のツノは黄色と黒のシマシマだよ」「目は2つだよ」などと正解を教えて口出ししてしまいがちですが、大人の持つ常識やイメージにこだわる必要は全くありません。

幼児の節分の鬼のお面作りは、子どもが「自分で考えて作る楽しさ」を味わえること、そして子どもの頭の中にいる独創的な鬼のイメージを親が見て驚き、楽しむことにこそ醍醐味があります。うまく作れなくて歪んでしまっても、それがかえって愛嬌のある「かわいい鬼」になります。

ですから、できるだけ親が口出しをしないのが成功させる最大のコツです。「おめめが3つある鬼さんだね!」「カラフルで強そうな鬼だね!」と、子どもが作ったものを全肯定してあげてください。バラエティーに富んだ幼児期だからこそ作れる節分の鬼のお面を、親子でめいっぱい楽しみ、たくさんの笑顔があふれる節分にしましょう!

作り終えたら、お面を並べて写真を1枚撮っておきましょう。お面の裏に、名前と作った日を書いておくと、来年見返したときに成長が分かります。「来年はどんな鬼にする?」と話しながら片付けると、次の節分も楽しみになります。輪ゴムは伸びて切れることがあるので、保管するときは外しておき、お面は平らな箱やクリアファイルに挟んでおくと、形が崩れません。

節分の鬼のお面でよくある質問

何歳から作れますか?

2歳前後から、シールを貼る、ちぎり絵をする、クレヨンで描くといった作業なら楽しめます。ハサミを使い始めるのは3歳前後が一つの目安です。ただし、同じ年齢でも個人差が大きいので、実際の手の動きに合わせて、大人が補助する範囲を決めましょう。目の穴を開ける、輪ゴムを通すといった仕上げの作業は、大人が担当すると仕上がりが安定します。

輪ゴムがきついときはどうすればいい?

輪ゴムを2本つないでのばすか、毛糸やゴム紐に替えましょう。穴の位置は、おでこの高さではなく顔の両脇の少し上にすると、ずれにくくなります。耳が痛くなるとお面を嫌がるようになるので、かぶせてみて痛くないかを確認してから遊び始めましょう。

作ったお面はどう保管すればいい?

輪ゴムを外し、平らな箱やクリアファイルに挟んで保管すると、形が崩れにくくなります。毛糸やモールなどの立体飾りは取れやすいので、ポリ袋に入れてからしまうと安心です。お面の裏に名前と作った日を書いておくと、翌年見返したときに成長が分かります。

豆の代わりに何をまけばいい?

小さな子どもがいる家庭では、新聞紙を丸めたボール、お手玉、小さなカラーボールなどがおすすめです。投げても痛くなく、拾って口に入れる心配もありません。「鬼は外、福は内」の声はそのままにして、豆の部分だけを置きかえると、行事の雰囲気は十分に味わえます。