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クリスマス絵本のおすすめ13選:年齢別の選び方と読み聞かせのコツ

クリスマス絵本のおすすめ13選:年齢別の選び方と読み聞かせのコツ

「サンタさんはどこから来るの?」という子供の疑問に答えられる作品から、大人が泣ける名作まで。年齢別に選んだクリスマス絵本13冊と、失敗しない選び方3つのポイント、プレゼントとしての贈り方、よくある疑問への答えを紹介します。

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クリスマス絵本のおすすめは?子供が喜ぶ作品【年齢別】

クリスマスプレゼントにするのもよし、クリスマス前から家族で読んで雰囲気を盛り上げるのもよし。「サンタさんはどこから来るの?」「どうやってプレゼントを配るの?」といったお子さんの疑問に、絵本を開きながら答えてあげるのも楽しい時間です。クリスマス絵本の楽しみ方は、ご家庭ごとにいろいろありますね。

とはいえ、たくさんの作品の中から一冊を選ぶのは意外とむずかしいもの。先にお伝えすると、失敗しない選び方のコツは「年齢に合っているか」「しかけ絵本か物語絵本か」「クリスマスの何を伝えたいか」の3つで考えることです。この視点を持っておくと、お子さんがくり返し「読んで!」とせがむお気に入りに出会いやすくなります。

今回は、子供におすすめのクリスマス絵本を10冊、番外編として大人も楽しめるクリスマス絵本を3冊、あわせて13冊を年齢別に厳選してご紹介します。あわせて、選び方や読み聞かせのコツ、プレゼントとしての贈り方もまとめました。中には、子供よりもパパやママの方が夢中になってしまう名作もあります。ぜひ、お気に入りの一冊を見つける参考にしてみてください。

子供が喜ぶクリスマス絵本の選び方3つのポイント

絵本選びに迷ったら、次の3つの視点で候補をしぼると選びやすくなります。

1つ目は、年齢と発達に合っているかです。0~3歳ごろは、文字が少なく絵が大きい本や、めくって遊べるしかけ絵本が向いています。3~6歳ごろになると簡単なあらすじを理解できるようになるので、物語のある絵本や「なぜ?」に答えてくれる作品が楽しめます。小学生や大人には、世界のクリスマス文化や、少し切ないテーマを描いた作品もおすすめです。

2つ目は、しかけ絵本か、物語絵本かという切り口です。まだ集中が続きにくい低年齢の子や、絵本にあまり馴染みのない子には、飛び出したりめくったりできるしかけ絵本が入り口としてぴったり。お話をじっくり聞けるようになった子には、物語絵本で世界にひたる楽しさを味わわせてあげましょう。

3つ目は、クリスマスの「何を伝えたいか」で選ぶことです。プレゼントを待つワクワク感を味わわせたいのか、サンタさんへの疑問に答えたいのか、それとも感謝や思いやりの気持ちを伝えたいのか。ねらいがはっきりすると、同じクリスマス絵本でもぐっと選びやすくなります。

クリスマス絵本の読み聞かせを楽しくするコツ

せっかくのクリスマス絵本は、読み方をひと工夫するだけで、家族の思い出になる時間に変わります。

いつ読むかは、クリスマス当日だけにしないのがおすすめです。12月に入ったら毎晩1冊ずつ読み、アドベントカレンダーのようにクリスマスまでをカウントダウンすると、日に日に高まるワクワク感を楽しめます。そして、クリスマスイブの夜には「今夜だけの特別な一冊」を用意しておくと、いっそう気分が盛り上がります。

どう読むかも大切です。しかけ絵本は、子ども自身にページやしかけをめくらせてあげると、驚きと達成感が生まれます。サンタさんやおばけの声色を変えたり、ゆっくり間をとって「このあと、どうなると思う?」と問いかけたりすると、物語への集中がぐっと深まります。なお、絵本の読み聞かせを動画などで公開するのは著作権に触れる場合があるため、ご家庭の中で楽しんでくださいね。

プレゼントとして贈るのもすてきです。おもちゃと違って絵本は長く手元に残り、読むたびにその年のクリスマスを思い出せます。枕元にそっと一冊添えたり、扉に日付やメッセージを書き込んだりすると、世界にひとつの記念の一冊になります。

0~3歳の子供におすすめのクリスマス絵本

まだ月齢の低い赤ちゃんには、文字が少なく短めで、絵が大きく分かりやすい絵本がおすすめです。クリスマスの楽しい雰囲気が伝わる絵本が喜ばれます。赤ちゃんから3歳までのお子さん向けのクリスマス絵本をピックアップしました。

1ツリーさん

ツリーさん

新井洋行

出版社:講談社

価格:800円 + 税

クリスマスツリーを題材にした絵本です。最初は何の飾りもないツリーが、どんどんにぎやかに華やかに飾られていきます。クリスマスツリーを飾り付けする楽しみが一冊の中につまっています。何度も何度も繰り返し読みたくなる絵本です。厚めの本なので小さな子でも安心して読めますね。

クリスマスえほん

クリスマスえほん

わらべきみか

出版社:小学館

価格:950円 + 税

飛び上がるしかけが満載のクリスマス絵本です。ケーキやサンタさんにプレゼント…。カラフルで絵が大きく、小さな子にもクリスマスの楽しさがよく伝わるようになっています。小さなお子さん向けですが、夢中になったお子さんが思わず絵本を破ってしまわないように、はじめは大人と一緒にめくると安心です。

サンタのおまじない

サンタのおまじない

菊池清

出版社:富山房

価格:1,200円 + 税

野菜が嫌いなけんちゃんに、サンタさんから届いたのはたくさんの野菜…。サンタさんが教えてくれた通りにおまじないをかけると、野菜が素敵に変身します。絵本を参考に、折り紙や本当の野菜で実際に形を作ってみても楽しいかも。野菜がちょっと苦手なお子さんと、遊びながら読んでみたい一冊です。

ノンタン!サンタクロースだよ

ノンタン!サンタクロースだよ

キヨノサチヨ

出版社:偕成社

価格:700円 + 税

お子さんに大人気のノンタンシリーズのクリスマス絵本です。果たして、うさぎさんにはうさぎサンタ、ぶたさんにはぶたサンタ、ノンタンにはねこサンタがやってくるのでしょうか?ノンタンがサンタさんを楽しみにしている気持ちに、お子さんも共感できる楽しい一冊になっていますよ。リズムのよい文章なので、はじめての読み聞かせにもぴったりです。

クリスマスはドキドキ

クリスマスはドキドキ

作:きむらゆういち 絵:ふゆのいちこ

出版社:教育画劇

価格:780円 + 税

いい子にしながら「プレゼントをもらえるかな?」とサンタさんを待つこぐまのくーの姿に共感させられる一冊。仕掛け絵本となっているので、プレゼントの箱を開けるときのあのワクワク感が味わえます。「サンタさんが来るのが楽しみだね」と、お子さんと気持ちを重ねながら読みたい作品です。

3~6歳の子供へ送るクリスマス絵本

子供が絵本の簡単なあらすじを理解できるようになるのは、だいたい3歳頃から。3~6歳くらいのお子さんにオススメしたいクリスマス絵本を集めました。クリスマスはどんな日なのか考えるきっかけになるような絵本を一緒に読んでもステキですね。子供たちの「どうして?」「なんで?」という疑問には、ユーモアあふれる絵本で答えてあげましょう。

まどからおくりもの

まどからおくりもの

五味太郎

出版社:偕成社

価格:1,000円 + 税

五味太郎氏が描く、ユーモラスにあふれた仕掛け絵本です。このサンタさんは普通とは一味違う?!そもそも冒頭からトナカイとソリじゃなくてヘリコプターに乗ってやってくるし…あれあれ、そのプレゼントはその相手に渡していいの?!パパもママもお子さんも毎ページめくるたびにつっこみながら楽しめます。

クリスマスのおばけ

クリスマスのおばけ

せなけいこ

出版社:ポプラ社

価格:880円 + 税

サンタさんの存在と同様に、おばけに興味のあるお子さんは多いですよね。「みんなが楽しいクリスマスの日におばけはどうしているの?」そんな疑問を持つ主人公の女の子に共感できるお子さんも多いのではないでしょうか。おばけ好きのお子さんにオススメの一冊です。

サンタさんありがとう

サンタさんありがとう

文:G.マンテガッツァ 絵:R.パニョーニ

出版社:ドン・ボスコ社

価格:650円 + 税

表紙の可愛さに惹かれるクリスマス絵本といえばやっぱりコレ!サンタさんの服をめくるようにお話を読むことができます。クリスマスにプレゼントを配り終えた後のサンタさんのお話を通して、いつもプレゼントをもらうばかりのサンタさんに、感謝の気持ちを感じられる一作です。

あのね、サンタの国ではね…

あのね、サンタの国ではね…

文:嘉納純子 絵:黒井健

出版社:偕成社

価格:1,200円 + 税

ベストセラーになっているクリスマス絵本です。「サンタさんはクリスマスの日以外は何をしているの?」そんなお子さんの疑問も、この一冊を読めば納得!サンタさんはクリスマスにプレゼントを届ける以外にも、1年中たくさんやることがあるのです。ただプレゼントをくれるだけのおじさんだったサンタさんに愛着が沸きますね。

〈コロちゃんのびっくり箱〉コロちゃんのクリスマス

〈コロちゃんのびっくり箱〉コロちゃんのクリスマスの表紙

文・絵:エリック・ヒル

出版社:評論社

価格:1,200円 + 税

かわいい犬のコロちゃんシリーズの仕掛け絵本。クリスマスツリーを運ぶコロちゃんのママとコロちゃん。仕掛けをめくると…。

仕掛け絵本に子供がワクワクするだけでなく、ママもコロちゃんママに共感しながら楽しめるクリスマス絵本です。

【番外編】大人も楽しめるクリスマス絵本

クリスマスの絵本は華やかなものも多く、大人でも読んでいて楽しくなりますよね。今回のメインはお子さんに贈りたいクリスマス絵本がテーマですが、番外編として大人も楽しめる絵本を3作品ピックアップしました。家族で一緒に楽しんでくださいね。

だれも知らないサンタの秘密

だれも知らないサンタの秘密

著者:アラン・スノー 訳:三辺律子

出版社:あすなろ書房

価格:1,500円 + 税

「どうして僕の欲しいものが分かるの?」「どうやっていい子を見分けるの?」そんな大人にとってちょっと困ってしまうお子さんの質問に全部答えてくれる絵本です。クリスマスシーズンが来る前に一度目を通しておくと、急なお子さんの質問にもさらりと答えられるかも?大人も必見の作品です。

ジャッキーのクリスマス

ジャッキーのクリスマス

絵:あだちなみ 文:あいはらひろゆき

出版社:ブロンズ新社

価格:1,300円 + 税

くまのがっこうシリーズのクリスマス絵本です。ジャッキーがクリスマスの朝に出会ったひとり暮らしのおじいさんには、かつてジャッキーと同じくらいの女の子がいました…。切なく、それでいて心温まる絵本です。ハンカチを用意してお読みください。

クリスマスツリー

クリスマスツリー

写真・文:吉村和敏

出版社:アリス館

価格:1,500円 + 税

小学校中学年向けの作品で、様々な国のクリスマスの様子が写真で紹介されています。クリスマスツリーが中心ですが、国ごとの生活や雰囲気の違いもよく伝わります。美しい情景は一見の価値があります。

絵本を通してサンタさんの「なぜ?」に答えるヒント

クリスマスが近づくと、子どもからは「サンタさんはどこから来るの?」「どうやっていい子ってわかるの?」「クリスマスの日以外は何しているの?」と、次々に質問が飛んできます。うまく答えられずに困った経験のある方も多いのではないでしょうか。

そんなときこそ、絵本の出番です。あらかじめ親子で一緒に読んでおけば、子ども自身が「絵本にこう書いてあったね」と納得しやすくなりますし、大人も答え方に迷いにくくなります。「サンタさんの正体は?」といった答えにくい質問も、物語という形なら、夢をこわさずにやわらかく伝えられます。今回紹介した作品の中では、サンタさんの1年を描いた物語や、子どもの素朴な疑問にこたえる作品が、こうした「なぜ?」に寄り添ってくれます。質問が増えてくる11月ごろに、さりげなく本棚に置いておくのがおすすめです。

クリスマス絵本のよくある疑問

最後に、クリスマス絵本を選ぶときによくある疑問をまとめました。

Q. 何歳から読み聞かせできる?
0歳からで大丈夫です。低月齢のうちは内容を理解できなくても、あざやかな色や大きな絵、めくる動き、親の声そのものを楽しめます。まずは短くて絵の大きい本から始めましょう。

Q. 何冊くらい用意すればいい?
たくさんそろえる必要はありません。お気に入りの数冊をくり返し読むだけでも十分楽しめます。クリスマスまで毎晩1冊ずつ読むなら、年齢別に少し多めに用意して、日替わりで開くのもおすすめです。

Q. プレゼントに絵本を選ぶのはあり?
もちろんありです。おもちゃと違って長く残り、読むたびにその年のクリスマスを思い出せます。扉に日付やメッセージを書き添えると、記念の一冊になります。

Q. しかけ絵本が破れないか心配…
小さいうちは、はじめは大人と一緒にめくるのがおすすめです。厚手のボードブックタイプを選ぶと、小さな子でも扱いやすく安心です。

Q. どこで手に入る?価格はこの通り?
書店やオンライン書店で購入できるほか、図書館で借りて相性を試すのもおすすめです。価格や在庫は変わることがあるので、購入前に最新の情報を確認してくださいね。

素敵な絵本でクリスマス気分を盛り上げよう

年齢別、さらに大人も楽しめるクリスマス絵本のおすすめ作品をご紹介しました。選ぶときは「年齢に合っているか」「しかけ絵本か物語絵本か」「クリスマスの何を伝えたいか」の3つを思い出すと、お子さんにぴったりの一冊に出会いやすくなります。

普段から絵本を読む習慣があるご家庭も、あまり馴染みがないご家庭も、この機会にクリスマス絵本をご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。毎晩1冊ずつ読んでクリスマスを待つ時間そのものが、きっと家族の大切な思い出になります。ここで紹介した作品に限らず、クリスマスをテーマにした素敵な絵本はたくさんあります。家族で集まって読みながら、この時期ならではのクリスマス気分を思い切り楽しんでくださいね。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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