子供が寝る時間と起きる時間は何時?幼児・小学生ママ11人のリアルな実態と解決策
「早く寝なさい!」――毎晩のように時計を見ては、子どもに雷を落としていませんか?近年、昭和の時代と比べると、1歳前の赤ちゃんから幼稚園・保育園に入園する3歳児、そして小学生に至るまで、日本の子どもたちの平均睡眠時間が世界トップクラスで減少し、深夜12時過ぎの遅い時間に寝る子が劇的に増えていると言われています。
旦那さんの仕事の都合で帰宅が遅れ、それに合わせて夕飯やお風呂の時間がずれ込んで寝かしつけが遅れたり、子どもが小学校に入学すると、習い事や宿題の増加、さらには「もっとテレビが見たい」「ゲームがしたい」という自我の芽生えと共に生活リズムが狂ったりすることも少なくありません。「よそのお宅は、一体何時に寝て何時に起きているの?」と不安に思うママも多いはずです。
そこで今回は、幼児から小学生以下のお子さんを現在育てているママさん、また現在中学生のお子さんをお持ちの先輩ママさんたちに、子供を実際に寝かしつける時間や起きる時間、寝るのがどうしても遅くなってしまうリアルな理由、そして早く寝かしつけるための各家庭の工夫など、子供の睡眠の実態についてアンケートを実施し、生の声を聞いてみました。
あなたのお宅のタイムスケジュールと比べながら、子どもの健やかな成長とママ自身の笑顔を守るための「我が家なりのベストな睡眠リズム」を見つけるヒントにしてくださいね。
【幼児編】夜9時就寝が理想?リアルな寝かしつけ事情と工夫
まずは、保育園や幼稚園に通う「幼児期(1歳〜5歳頃)」のお子さんを持つママたちの体験談です。この時期は、お昼寝の有無や親の働き方によって、タイムスケジュールが大きく左右されるのが特徴です。
1夕飯を前倒し!昼寝をさせない工夫
A寝かせる時間は夜9時 起きる時間は朝7時
子供は4歳男の子です。うちは夜9時までになんとか寝かせるように努力しています。保育園へ迎えに行き、少し公園で遊んでから家へ帰るとだいたい4時半から5時になります。そこで子供が寝てしまわないように5時半頃に早めの夕ご飯にします。そうすれば夜9時に寝かせる事はだいたい出来ます。
夕ご飯の前に寝てしまうとやはり10時から11時まで起きてしまうことになります。どれだけ遅く寝ても朝は必ず7時に声をかけ、起こすようにしています。そうすると夜よく寝てくれます。
とにかく昼寝などは出来るだけさせないようにしています(年齢にもよると思いますが)。あと寝る前に絵本は必ず読んでいて、子供の気持ちが落ち着いてきて眠くなるようです。
| 体験談から学ぶ「夕暮れ時のタイムマネジメント」 |
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| 【深掘り解説】保育園帰りの「夕方の魔の時間帯」をどう乗り切るかが勝負の分かれ目です。夕方にうっかり寝落ち(夕寝)してしまうと、夜の就寝時間が確実に深夜にずれ込みます。 【具体的な行動ステップ】 ① 夕飯の超前倒し:帰宅後、お腹が空いてグズる前に「5時半夕飯」を実行するのは大正解です。休日に作り置きをしておくか、帰宅後10分で出せるメニュー(丼ものや麺類)を固定化しましょう。 ② 朝は強制リセット:夜寝るのが遅くなっても、「朝7時に起こす」というルールを徹底することで、体内時計のズレを最小限に防ぎ、翌日の夜の寝つきを良くすることができます。 |
2真っ暗な部屋でゴロゴロ!入眠儀式の力
A夜8時半に寝室へ行き30分以内で寝る。朝は6~7時に起きる
2歳と5歳の子供を同時に寝せるようにしています。2歳児は8時ごろから眠くなってくるので、入浴は7時半ごろまでに済ませます。寝室に行っても眠くないと言って遊びたがりますが、部屋を真っ暗にしている為に何も見えないので、布団の上でゴロゴロして遊びながら眠りにつきます。
早くて10分くらいですが、平均は30分以内です。寝る時間が遅くなってしまう時は、外出して帰宅が遅くなった時がほとんどです。帰宅予定時間はどんなに遅くても夜8時までと決めて、すぐお風呂に入り寝るようにしますが、夜9時半近くになり遅いときは10時なります。
2歳児は早くて5時半、遅くても7時には起きます。朝が早いので午前寝をすることが多いです。5歳児は早くて6時、遅くて7時半に起きます。朝が遅いと昼寝の時間が遅くなります。
3夕寝の罠!寝かしつけすぎに注意
A寝るのは9時半すぎです。朝は7時ごろに起きています。
私の娘はもうすぐ1歳です。赤ちゃんの時は母乳の関係もあり11時とか遅い時間まで起きていましたが生活習慣を改めようと9時までには寝室に行くようにしています。7時前にごはんを食べて8時にお風呂に入っています。眠る時は添い寝をして電気を暗くするとしばらくして眠っています。
夕方などに少し眠っていまい夜の寝つきが悪い日が多々あります。夕方は5分、10分で起こせばいいのですが用事をしているとついつい寝かし過ぎてしまいます。朝はいつも7時ごろに自然と目が覚めるようで一人で遊んでいます。
4共働き夫婦のリアル!心の余裕も大事
A夜9時半には声掛けするけど寝るのは10時過ぎ、朝は7時前後
子供が保育園に通っている間(生後8か月から6歳までは)共働きで、帰宅は6時半から7時の間位でした。主人の協力もあり、8時までにお風呂に入り、8時から夕飯を食べ始め9時までには終わらせる様にしていました。
そこから寝る準備をして、何とか9時半位には寝る体制にしていたのですが、夫婦ともどもちょっとダラーっとした時間を過ごしたく、また子供は保育園でお昼寝が出来るという甘えもあり、実際に寝る時間はいつも10時位になってしまっていました。
もう少し早く寝せてあげたかったなぁとも思うのですが、主人の協力があったからこそこの程度で済んだのであり、少しは心の余裕がないと共働きはできなかったんじゃないかな、と思います。
| 共働き家庭の睡眠事情へのアドバイス |
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| 【深掘り解説】ゆ・ぬさんの「親の心の余裕がないと共働きは続けられない」という本音は、多くのワーママの心を救う素晴らしい気づきです。「理想は8時就寝」と頭では分かっていても、帰宅が遅い中で無理に子どもを急かすと、親も子もイライラしてしまい、かえって寝つきが悪くなる(交感神経が優位になる)悪循環に陥ります。 【具体的な対処法】 保育園でしっかりお昼寝をしているなら、夜の就寝が10時になってしまっても、一時的には「我が家のペース」と割り切る勇気も必要です。ただし、リビングの照明を間接照明に切り替えたり、テレビを消して静かな音楽を流したりするなど、「10時に向けて徐々に脳をクールダウンさせる環境づくり」だけは意識すると良いでしょう。 |
5週末は少しだけ夜更かしOKの特別ルール
A夜9時には必ず布団に入るようにして朝は7時に起こします
子供は5歳の男の子で、基本的に毎日9時に寝せて朝は7時に起こします。夜8時半になったら一緒にオモチャの片づけを始めて、ベッドではなくお布団なので子供と二人で父親と私と子供の3人分のお布団を敷きます。片づけと布団敷き、歯磨きと合わせて大体30分ぐらいかかります。
平日は必ず9時に寝せますが、金曜と土曜の夜は夜10時までOKにしています。寝る前は1冊5分程度の絵本を読み聞かせています。電気は真っ暗にせず、小さなスタンドを枕元に置いてそちらを点けてあります。朝が苦手なようで7時に声をかけても布団から出てくるまで10分以上かかってしまいます。
6生活のパターン化で体内時計を安定させる
A寝るのは夜9時から10時の間、朝は7時から7時半の間
子供は5歳と1歳8ヶ月です。寝る時間は2人とも一緒で、夕食後にお風呂から出たら大体9時半前後に寝ています。朝はそれぞれ目が覚めたら起きるのでバラつきはありますが、大体7時から7時半くらいです。入浴が夜8時半前後になるので、お風呂からあがると9時過ぎます。
たまにお友達と公園などで遊ぶとタイムスケジュールが少しくずれますが、大体夕ご飯、お風呂の時間は決まっているので寝る時間が大幅に遅くなってしまうことはありません。朝は、前の日によく遊んだりして疲れているとなかなか起きないこともありますが、大体は2人とも自分で起きてきてくれます。
7時半過ぎても起きなければ起こしにいきますが、めったにありません。自分の場合は、毎日同じパターンで生活することで身体のリズムができて、寝る時間と起きる時間が安定しているのだと思っています。
7幼稚園入園(昼寝なし)が早寝のターニングポイント!
A9時半過ぎに寝て、6時半に起きます
3歳半の子供がいますが、この4月から幼稚園へ行っています。それまでは14~16時頃まで昼寝をするのが日課でしたので寝るのも遅くなり11時前などでした。幼稚園へ行き始めてから昼寝をしなくなったので眠たくなるのも早いようです。
夕方5時ぐらいに眠たくなるようなのでそのような日は早めにお風呂に入れて夜は8時半に布団に入り、9時頃には寝かしています。夕方に寝てしまうと夜寝るのも遅くなり朝起きるのも遅くなってしまうからです。今のサイクルで9時半に寝て6時半に起きるスタイルが今の生活に一番合っています。
A夜19時半頃から寝かしつけて20時前には就寝、朝は6時起床
2歳7ヶ月の男の子がいます。私は専業主婦なので、ずっと家にいますが、スポーツジムに息子と夕方には行くので、戻ってくるのが18時から19時前後です。
お風呂は行く前に済ませてますから、夜ご飯を食べさせて、寝かしつけは大体19時半前後から始まり、20時には寝てくれますが、お昼寝をちゃんとしなかった場合にはそれが前倒しになります。お昼寝を2時間以上させないのが早寝のポイントです。朝は大体6時前後に起床します。
A夜9時には布団に入る、6時半におきる
子供が幼稚園に通い始めてから(5歳)、寝る時間と起きる時間がだいたい決まってきました。幼稚園に通う前は、10時や11時なることも多く、朝は9時ごろまで寝ているといった事もあたりまえでした。寝る時間が遅くなってしまっていた理由は遊ぶのが楽しくて本人が寝たくないということがあげられます。
私も仕事をしていなかったので、時間に余裕もあり、そんなに問題視していませんでした。幼稚園に通うようになれば、起きる時間も早くなるため、そのぶん眠くなるようですし、また先生に早く寝ましょうと指導されることが効いたようです。
| 「お昼寝卒業」がもたらす睡眠の劇的変化 |
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| 【深掘り解説】moyaさんやみるくさんの体験談にもあるように、3〜4歳での「幼稚園への入園(お昼寝の廃止)」は、子どもの睡眠サイクルを大人と同じ夜型から「早寝早起き」へと劇的に変える最大のチャンスです。日中の活動量(運動量)が爆発的に増え、さらにお昼寝がなくなるため、夕方には電池が切れたように自然と強い眠気がやってきます。 【具体的な行動ステップ】 入園前の時期で「夜11時まで寝ない」と悩んでいる場合は、R13さんのように「お昼寝を15時までに強制終了する」「お昼寝の長さを1時間半までに短縮する」といった親のコントロールが必須です。休日は午前中からしっかり公園で遊ばせ、お昼寝をスキップして夜8時に寝かせる練習をしてみましょう。 |
【小学生編】自我の芽生えで遅寝に?親の葛藤と対処法
小学校に入学すると、宿題や塾、習い事の増加に加え、「もっと起きてテレビを見たい」「ゲームの続きがしたい」という強烈な自我が芽生え、親の「寝なさい!」という指示だけではなかなか素直に寝てくれなくなります。きょうだい間の年齢差による就寝時間のズレなど、小学生ママならではの深い悩みが見えてきます。
8習い事がある日のタイムスケジュール術
A夜8時30分くらい、朝は6時20分
小学3年生の男の子と、2歳の女の子がいます。寝る時間は上の子に合わせて一緒に寝かせています。上の子は食べるのが遅いため、朝、家をでるのは7時30分なのですが、起こすのは6時です。(何度も声をかけ、起きてくるのは6時20分くらいです。)
朝が早いため、夜は20時過ぎには眠たくなるので、18時前から夕飯、19時過ぎにはお風呂を済ませます。習い事で遅くなる時は、帰ってきてからすぐお風呂にして、その後に夕飯にすると、いつもよりスムーズに事が進みます。(ご飯食べた後にすぐお風呂には入れないし、お風呂上がりにすぐ寝られないので…)
そうすると、遅くなっても21時までには就寝できます。私が働いてないから子供に合わせて動けると思うので、仕事を始めたら遅くなってしまうかもしれません。早寝早起きのリズムがついているので、休日はゆっくり寝ていて欲しいのに(特に下の子)、二人とも朝早く起きるのがたまにキズです…。
9テレビとの戦い!スポーツで物理的に疲れさせる

A子どもが寝るのは9時、起きるのは7時過ぎ
小学校高学年の子どもです。子供は9時には寝かせたくて、9時10分前くらいには、声をかけて寝かせるようにしています。声をかけないと、いつまでもテレビを見てしまっているからです。ベッドに入ってもすぐには眠れていないようなので、本当は放課後はスポーツをさせて、体をほどよく疲れさせたいなと思います。
ベッドに入ったらすぐに電気を消して(豆電球のみ)眠りにつけるように工夫はしてまいますが。目が覚める時間は6時半頃だと思いますが、実際に起きてくるのは7時過ぎです。起こしにはいきません。
10年齢差きょうだいの「一斉就寝」の限界
Aお布団に入り寝始めるのが夜9時半~10時、朝は7時起床
子供は3人で上から小6、小2、年少さん。年少の子は20時になると眠くなりますが、小6の子は言わなかったら22時まで起きていられそうなほど。うちは一斉就寝だから、どうしても我が家の就寝時間だと末っ子が翌朝眠そうで、帰りの幼稚園バスでは爆睡状態です。
うちの就寝時間が遅くなる理由は、一斉就寝であること、食事の後の団欒が長すぎること、そしてお風呂に時間がどうしてもかかってしまうからです。一番上の子は1人で入れますが、まだ小2と年少の子は親と入っていて、遊び始めたりすると、それはそれは時間がかかります。
これを改善するためには、やはり子供に部屋をちゃんと与えることだと思ってます。子供の年齢によって必要に睡眠時間は違うから、それぞれの就寝時間に合わせ、お風呂や食後の自由時間を過ごすときっと改善されると考えています。同じ部屋に家族全員一斉就寝は楽しいけれど、もうそろそろ終わりにしなくては。
| きょうだいの年齢差による睡眠時間の葛藤と解決策 |
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| 【深掘り解説】うめこさんのように、小6(12歳)と年少(4歳)では、発達上必要な睡眠時間に2〜3時間の差があります。家族全員で川の字になって寝る「一斉就寝」は日本の美しい文化ですが、上の子の塾や勉強に合わせて下の子の睡眠が削られると、成長に悪影響を及ぼす可能性があります。 【具体的な行動ステップ】 ① 就寝時間の分離:上の子には「あなたはもうお兄ちゃんだから、下の子が寝た後も起きてていいよ。その代わり静かにね」と特別感を与え、下の子だけ先に寝かしつける「時差就寝」に切り替えます。 ② パパの協力:ママが下の子を寝かしつけている間、パパが上の子の宿題を見る(またはお風呂に入れる)など、大人のマンパワーを分担することが不可欠です。 |
11家族の協力が得られず、生活リズムが崩壊したケース
A夜9時に声かけするけど寝るのは11時過ぎ、朝は7時半過ぎ
上の子は小学4年生までは、遅くとも夜9時に寝るようにさせていました。ただ、5年生になってからは学級崩壊や塾の勉強などでストレスも多く、周囲の子も12時、1時になることもあるそうで、次第に遅くなっていきました。下の子も上の子が遅い影響で次第に遅くなり、小学校2年生で平均すると夜11時頃でした。
旦那は夜10時になっても娘とワイワイ話していて、「早く寝なさい!」と怒りましたが聞きません。家族で話し合いも何度も行いましたが、全く効果がありません。私が過剰に心配していると家族3人に責められる始末。姑に相談しても「うちのお兄ちゃんも赤ん坊の時から夜の11時まで起きてたからねぇ、心配しなくていいんじゃない?」と言われました。
当然朝6時、6時半、7時…と何度も起こしても起きられず、近所の子は7時40分には家を出ているのに、うちの娘だけ8時15分になっても家にいることも…。寝不足で朝からぼーっとしてしまい、朝の準備がバタバタで遅刻ギリギリになってしまいます。
赤ちゃんの時から8時就寝で家の電気を全部消して、家族全員で添い寝するなどの努力を重ねてきましたが、自我の発達と共に見事に崩れてしまいました。旦那のサポートがあれば違ったんだろうなぁと思います。
A夜11時消灯(寝付く時間は不明)、朝7時起床(声かけ必要)
自分が孤独な育児に疲れていたため、遅い旦那の帰りを待って入浴などしていました。また育児の忙しさで、息抜き優先になり、子供を起こす事が恐怖になっていました。だから、「何が何でも起こす、寝かせる」を徹底していなかったのも事実です。これは完全に私の知識不足や自分優先でした。
狭い社宅暮らしでしたので、寝かしつけたタイミングで旦那が帰ってきて起きてしまうという悪循環もあり、なかなか理想通り寝かせられませんでした。それでも、幼稚園小学校が始まると自然に規則正しい生活になるため、親子で必死に生活を改めましたが、小さい頃の癖を治すのは大変でした。
また、ゲームの影響や反抗期で、大きくなるほど親の言うことを聞きません。かと言って、自分で計画する能力もないようです。今、中学生になり、朝起きられずに遅刻してしまうことが増え、学校生活に影響しています。せめて、嫌でも「朝起きてしまう」と言うくらいに自然に体が起きてしまうような、早起き習慣を身につけさすべきだったと、少し後悔しています。
| パパの「無自覚な夜更かし協力」を防ぐための夫婦の対話 |
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| 【深掘り解説】スヤスヤさんやどらえさんのように、「パパが帰ってくるのを待つ」「パパが夜遅くまで子どもと遊んで興奮させる」というパターンは、子どもの睡眠リズムを根本から破壊する最大の要因です。パパは「子どもと触れ合いたい」という愛情からやっているのですが、それが翌朝の子どもの集中力低下や生活の乱れに直結していることに気づいていません。 【具体的な会話例】 NG:「ちょっと!10時なんだから遊んでないで早く寝かしつけてよ!」(パパは「せっかく遊んでやってるのに」と反発する) OK:「パパと遊べて〇〇ちゃんもすごく嬉しそう!でも明日学校で眠くなっちゃうから、続きは週末のお楽しみにしようか。パパも疲れてるでしょ、お仕事お疲れ様!」と、パパの愛情を認めつつ、平日夜の「遊びの強制終了」を夫婦のルールとして事前にすり合わせておくことが大切です。 |
12親が先に寝てしまう「背中見せ」作戦
A22時までに布団に入らせています。 朝は6時半頃
息子は小学5年生ですが子供だけ寝ろと言っても、なかなか寝てくれませんので、自分も平日は早めにお風呂に入り、22時には布団に入るよう心掛け、親がその時間に寝ますので、子供もそれが当たり前の感じで同じような時間に寝てくれます。
朝6時半には起きてきますので、夜はどうしても眠くなるのもあるのでしょうが、それでも面白いTVがあったり、ゲームに夢中になっていたりすると寝る時間が遅くなることがありますが、普段の日はゲームはやらせないようにして、週末だけは少し遅くなっても目をつぶるようにしています。
まとめ:寝る時間が遅くなる根本原因と、今日からできる解決ステップ
幼児から小学生のママたち12人のリアルな生の声を見ていくと、各家庭の生活スタイルは違えど、子どもが「夜寝ない・朝起きない」原因は、大きく以下の3つのポイントに集約されることがわかります。
- ① お昼寝のタイミングと長さ(夕寝は絶対に避ける)
- ② 帰宅後のタイムスケジュール(夕飯→お風呂の順番の工夫)
- ③ 家族(特にパパ)の協力と、寝室の環境づくり(照明・テレビのオフ)
「早く寝なさい!」と子どもを口で叱るだけでは、子どもの睡眠リズムは整いません。まずはぽにょさんのように「帰ったらすぐお風呂に入れる」など、親の側がタイムスケジュールを前倒しでコントロールする工夫が必要です。
そして、どうしても寝るのが遅くなってしまった日でも、翌朝は「必ず決まった時間(7時など)にカーテンを開けて朝日を浴びさせ、強制的に起こす」というルールだけは絶対に守りましょう。朝の光を浴びることで体内時計がリセットされ、14時間後には自然と眠気がやってくるようになります。
子どもの睡眠は、脳の発達と日中の集中力、そして何より「毎日のママの笑顔と心の余裕」に直結します。「うちはうちのペースで」と割り切る部分も持ちつつ、できるところから少しずつ生活のパターン化(入眠儀式)を取り入れて、家族みんながスッキリと目覚められる心地よい朝を迎えてくださいね。




