おすすめ便利な掃除道具に関する記事

『便利なおすすめ掃除道具と使わない掃除道具体験談』

15人がおすすめする便利な掃除道具の体験談。メラミンスポンジや重曹、クエン酸、セスキ炭酸ソーダ水などお気に入りの掃除道具を見つけよう。

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もう手放せない!愛用の掃除道具と使わない掃除道具

15人に伺った便利でおすすめの掃除道具の体験談です。取り回しやすく気になった時にすぐに使えるコードレスの掃除機を愛用する方や、激落ちくんなどに代表されるメラミンスポンジをお気に入りの掃除道具として紹介している方もいます。また汚れがよく落ちると話題の重曹やクエン酸、セスキ炭酸ソーダ水などを使用した環境に優しい掃除道具も人気です。

逆に型の古いロボット掃除機や電動スイーパーなど一時期人気のあった掃除道具はあまり使われない傾向にあるようです。毎日の掃除にも年末の大掃除にも使える便利なおすすめ掃除道具と、あまり使う頻度が少なくなった掃除道具を紹介します。

Qあまり使わない掃除道具と使って便利な掃除道具の必需品は?

koshi
40代前半

Aマキタのコードレス掃除機は良い。

マキタのコードレス掃除機とダイソンの掃除機を持っていますが、マキタの方は軽くてコンパクトなのでとても使いやすいです。汚れが気になったらササッとお掃除できますし、洗面所などに置いても場所を取らずに収納も楽。空いた時間にササッと掃除機がかけられるので、お部屋をいつもきれいに保つことができます。ゴミ処理も簡単で、フィルターは洗って複数回使用できるので経済的だと思います。

充電式ですが、一回の充電でかなり広い範囲を掃除することができます。もっと早く買えば良かった!と思える一品です。また、使っていない掃除道具はロボット掃除機です。数年前の購入なので型が古いせいか、音がうるさいです。あと、我が家は子供がいるので床におもちゃがあることが多いのですが、その場所はロボット掃除機が通れないこともあり、きれいになりません。今は使っていません・・・。

柴犬
30代後半

Aサッシの掃除にお勧めのタワシ

窓のサッシの細かい所の汚れがなかなか取れずに悩んでいましたが、「あみ戸ビックリーン」という細長いタワシを使ってみたら楽に綺麗にすることができました。名前のとおり網戸を掃除するタワシで、網戸も水だけでビックリするほど綺麗になるのですが、サッシの掃除にも威力を発揮します。ナイロン製の細かな毛がサッシの隅々まで届くので、水をつけて擦るだけで簡単に汚れを落とせます。

中心にワイヤーが入っていて自由に曲げる事が出来るので、小さな窓の手が届きにくい部分も掃除しやすいです。これのおかげで網戸とサッシの掃除が苦ではなくなりました。値段も600円ほどなので本当にお勧めです。このタワシに出会うまでは色々な道具を使いました。歯ブラシや割りばしの先を使ったこともあるのですが、角には届かず、うっかりするとサッシに傷をつけてしまいます。ペットボトルの先に取りつけて水を出しながら掃除できるブラシも試してみたのですが、水がたくさん出すぎて周りまで濡らしてしまうし、ブラシの太い毛は角には届かないのであまり使い勝手はよくありませんでした。

はるかん
40歳

Aコードレス掃除機は本当に便利

我が家の必需品といえる掃除道具は、コードレス掃除機です。子供が産まれたら特にホコリ、ダニなどに気を使うようになりましたが、正直なところ掃除機をいちいち出してかけるのが面倒でした。階段などもコンセントを抜いたり指したりが面倒ですしコードがあると子供が足にひっかける恐れもありました。

高かったですが、思い切ってコードレス掃除機を購入しました。ごみを見つけたらぱっとかけられるので、掃除機がけのストレスがなくなりました。逆に役に立たなかったのは、電動スイーパーです。掃除機ではなく、ブラシが電気で回転するホウキでした。最後は、ちりとりでごみをとらなければならないので、だんだんと使わなくなってしまいました。

ひつじくん
35歳

Aクイックルワイパー ハンディ

我が家の掃除必需品はやっぱり『クイックルワイパー ハンディ』です。棒の先にフワフワを装着し、棚の上やテレビボード等の隙間も楽~にお掃除できちゃうというアレです。他社製品で同じようなもので、薄い不織布のひらひらしてものをつけるのもありますが、私はなんといってもふわふわ派です。

子育て中だとどうしても掃除に時間がかけられないなか、普段の家の汚れで一番気になるのがテレビボードやパソコンデスク、棚の上部分にたまるほこりです。手垢等をとるには濡れ雑巾が一番ですが、濡れた雑巾だと乾拭きが必要になったり雑巾の準備、始末と手間がかかるので毎日掃除機をかける前にぱぱっと効率よくほこりをキレイにするにはクイックルワイパー ハンディが一番使いやすいです。逆に必要なかった掃除道具は窓のサッシを掃除するために100円ショップで購入したブラシ。使い古しの歯ブラシで十分でした。

テラジ
35歳

A窓の結露やお風呂場の掃除にはこれ!

うちのマンションは気密性が高いので冬でも冷気、隙間風に悩まされることがないのはありがたいのですが、その分外気と室内の温度差が激しいからかベランダ側の窓は結露がひどいです。放置するとカーテンに黒カビが生えてしまったこともあり、冬場は毎日の拭き掃除が必要でした。また、お風呂場には窓がないため、24時間換気扇を回していますが、天井に残るしずくがカビ発生の原因となっていました。そこでこういった水しぶきや結露の掃除におススメなのが”ぐんぐん吸水激絞りワイパー”です。

このワイパーの先についているスポンジがかなりの協力に結露を吸収してくれますし、吸い取った水は直接手で絞らなくても先端部分が二つ折りできる構造で簡単に絞ることができます。今まではバケツと雑巾でふき取っていましたが、これ1本あればあっという間に終わりますし、値段も600円くらいと安くておススメ。逆に最近、窓ふきにも使えるという大判の使い捨てタオルをドラッグストアで購入しましたが、使用感は今一つ。窓の掃除くらいなら家にあるタオルでも大差なかったと感じました。

かずこ
40代

A重曹・クエン酸・セスキ炭酸ソーダが必須アイテムです

それまでは掃除する場所や汚れに応じていろいろな洗剤を購入して使い分けていました。ですが、重曹やクエン酸、セスキ炭酸ソーダを知ってからというもの、この3種類で掃除が完結することで、手間も減り、また経済的にも安価で助かっています。

特に、それまでは時間も手間もかかっていた台所の油汚れがこんなに簡単に落ちるのだと目からうろこ状態でした。他にも汚れに応じて3種類を使い分けて掃除していますが、どれもよく汚れが落ちるので助かります。今ではそれぞれをスプレーに常備して、気づいた時にはすぐに掃除できるようにしています。市販の洗剤と違い、環境にも優しいですし、子供が触れるものでも安心して使用できるのもいいところだと思います。

れいもんど
20代後半

A万能掃除用具といえばこれ!

我が家で必要不可欠になっている掃除用品といえばこれです!お掃除消しゴム!!いろんな名称で割とどこでも売っていますが、あの白いよくわからないスポンジが我が家では大活躍しています!水垢を落とすときには言わずもがな、水周りのどんな汚れにも対応してくれます。カドの方の汚れが取りにくい!なんてときにはワゴムで棒状に縛って使えば効果的に汚れを落とすことができます!

カスが出ますがそれは水で流せば大丈夫ですし、仮に水で流せないような場所であれば、乾かした後にほうきで掃くか、濡れた雑巾でさっと一拭きで大丈夫です。逆に我が家のタンスの肥やしになっているのはハンディ掃除機ですね。普通の掃除機も持っているために、どうしても汎用性の高いそちらばかり使ってしまい、あまり出番がありません。コードレスなのはいいのですが、いかんせん充電が切れやすいのがネックですね…。

なか
30代前半

A便利なものと、特にベネフィットを感じないもの

私はいつもクイックルワイパーを使用しています。子供が食事中食べ物で遊んだり、こぼしたりするため簡単に掃除ができるクイックルワイパーはとても便利です。クイックルワイパーは掃除機等に比べてとても軽いため簡単に取り出せて、細いためそんなにスペースを取りません。育児に追われ、体力的に掃除がしんどい際はいつもクイックルワイパーで床掃除を済ませてしまいます。

掃除機に比べて、単にゴミを拾うだけでなく床自体を磨けるため常にいかが綺麗でとても気に入っています。逆に役に立たないと思う掃除道具は、スクリーン掃除用のクロス〔布〕です。家にボロボロの物があるのでそれで十分出来るため、役に立たないと言うよりは購入するベネフィットを全く感じませんでした。特に作業効率や機能性もボロ布と変わらないと思います。

かな
35歳

A簡単な埃とりに重宝します

クイックルハンディワイパーは我が家の掃除の必需品です。気合を入れて掃除をする時のアイテムではなく、毎日ささっと楽に使えて、気づいた時にどこの埃も取れるので一つあるとかなり重宝します。各部屋に置いてもいいなぁと思っていましたが、掃除道具を置いておく場所というのもけっこう考えもので、埃が付くものだけにどこにでも置いておくとそこにまた埃が溜まってしまうので、結局1本を使いたい時に持ってその場所へ行くという感じが定着しています。

窓枠のちょっとした埃や、玄関の靴箱の上、トイレットペーパーホルダーの上など小さな場所で使えて助かっています。使っていないアイテムは、100円ショップで買った固めの金属たわしです。魚焼きグリルとか、汚れがしつこい場所に使おうと思って買いましたが、シンクで使うと傷がしまうので、使いまわしが出来ずバケツで眠ったままです。

あんぱん
29歳

A歯ブラシで細かいところを掃除します。

本腰を入れて掃除するときは、普段やらないような目のつきにくい場所も掃除するので歯ブラシが必須となります。水道の蛇口まわりの黒ずみやお風呂場の排水口などあらゆる細かい場所を掃除できる必需品です。我が家は旅行用の使い捨て歯ブラシを購入して家に置いています。

何本か入って安く売られているのでお得です。反対に台所のサビ落としクリーナーは使えませんでした。擦ればサビは落ちると書いてあった商品を購入したので使用してみましたがサビを落とすというよりは表面を削っているでけなので台所に傷がついてしまいました。頑固な汚れを確実に落としたい、表面が傷ついても構わないといった覚悟がないと使えません。賃貸アパートに住んでいるのでこのアイテムを使う機会は早々ないと思います。

にか
30歳

A子供との生活で欠かせないおそうじグッズは昔ながらのもの

子供が1歳に近くなるにつれて、離乳食も非常にいろいろなものが食べられるようになってきました。それとともに、自分で食べたいという欲求も出てきたため、食事は手づかみ食べで食べるようになってきました。それに伴いいつも食後は足元が食べかすだらけ。フローリングとはいえ毎回の食事やおやつでお掃除はなかなか大変です。

毎度掃除機を出すのも手間だし騒音も気になるので、100円均一のミニほうきとちり取りのセットを購入し、気づいたときにささっとお掃除できるので非常に便利です。逆に今まで使っていたロボット掃除機は子供が乗ったり、いたずらするので使わなくなりました。昔ながらのお掃除方法に原点回帰している我が家です。

みんく
43歳

A掃除で使って良かったもの良くなかったもの

私の家の掃除では、メラミンスポンジが大活躍しています。洗面所やトイレの蛇口がピカピカになります。また洗面台のボウルの水垢落としにも役立っています。台所ではカップの茶渋落としに使っています。力を入れずにこするだけでキレイに落ちます。また食器かごの掃除にも使います。小さく切って使うと細かい所の汚れまでよく落ちます。お風呂掃除には壁に使います。

細かく点々とした汚れはスポンジでこすっても力を入れないとなかなか落ちないのに、メラミンスポンジだとその部分だけ軽くやればすぐに汚れがなくなります。反対に使って良くなかったものは、雑巾を挟んで使うモップです。雑巾を洗って取り替えるのが面倒になってしまってすぐに使わなくなりました。

しばいぬ
40代後半

A我が家で大活躍の掃除道具と活躍してない掃除道具を教えます。

もう20年以上前から我が家の必需品。何回も買い替えてお気に入りの掃除道具。それはマキタのコードレスクリーナーです。今でこそ有名ですが、昔はあまり使っている人はいませんでした。だけど、充電式なのでコードをずるずるしなくても家中の掃除ができる楽さと軽さ、そして何よりも小さめ掃除機なのにごみをすごく吸うのです。特に子供が生まれてからは大活躍。子供は食べこぼします。大きくなっても鉛筆の削りかす、消しゴムカスなどリビングはあっという間にゴミだらけ。大きな掃除機だといちいち取り出してきて面倒だけど、コードレス掃除機ならさっと取り出してザーッと吸うのみ。

これからも買い替えつつずっと使っていくと思います。それとは逆に、我が家ではあまり活躍していない掃除道具。それはケルヒャーのスチームクリーナーです。一時期とても流行り、我が家も買いました。ソファーや車のシートの、特に食べこぼしを取るのにはもってこいです。だけど、セットして使うまでが結構面倒なんですね。そして、なんか怖い。熱い蒸気が出てくるので、私は怖くて使えません。日常使いするにはちょっと大変な掃除道具です。

りんご
30代後半

A毎朝の習慣、クイックルワイパー

我が家になくてはならない掃除アイテムは、「クイックルワイパー」です。特に、子どもが産まれてからは大変重宝しています。何より、気になった時にすぐ掃除できる気軽さが気に入っています。 掃除機を併用することもありますが、子どもが音を怖がることもあり、クイックルワイパーだけで済ませる日もあります。

朝起きたらすぐに掃除するのですが、ズリバイ真っ最中の子どもがいる為、毎日の習慣となっています。 逆に、買ってあまり使わなかったアイテムは、窓のレールを掃除するブラシです。水を入れたペットボトルの口に装着して使用するのですが、使い勝手も悪いですし、何より綺麗になったという達成感があまり感じられなかったです。

まきもの
30代

A無垢のフローリングに合う掃除方法

我が家は無垢のフローリングなのですが、毎日の床掃除に適している物はやっぱり掃除機!我が家の無垢のフローリングは、板と板の隙間が空いていて、板にも節などの凹凸もあるので、隙間にゴミが入りやすく、掃除機では吸い取れません。また年単位での掃除には、メラミンスポンジを使用しています。無垢材は基本水気を嫌いますが、汚れて黒ずんできた時は、スポンジを水に濡らして軽く擦ると綺麗な木の色に戻ります。雑巾で汚れや水気を拭き取って、一日乾燥させ、ワックスを塗り直すと新品同様になりスッキリします。(メラミンスポンジは、水回りの磨き掃除にも使えるので、大小揃えてあります。)

反対に無垢のフローリングに向かない物としては、ほうきでの掃き掃除です。エコを考えてほうきを買いましたが、数回しか利用しませんでした。無垢のフローリングには隙間があるので、掃き掃除ではゴミを取りきれませんでした。またホコリが舞い上がり、アレルギー体質の私には合いませんでした。クイックルワイパーも買いましたが、節などの凹凸にシートが引っかかる上に、隙間のゴミは取れないので現在は使っていません。押し入れで眠っています。

この記事を書いたライター

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。