電気代の簡単な節約方法に関する記事

電気代を節約する方法:買い替えずに家電の使い方で減らす5つのコツ

電気代を節約する方法:買い替えずに家電の使い方で減らす5つのコツ

エアコンや冷蔵庫など、電気を多く使う家電の使い方を見直すだけで電気代は節約できます。買い替えずにできる5つの方法と、部屋づくりやLED照明選びのポイントを先輩ママの視点で紹介します。

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電気代を節約する方法:買い替えずに家電の使い方で減らす5つのコツ

家電

毎月の電気代は、工夫しだいで無理なく減らせる支出です。特別なことをしなくても、家電の使い方を少し見直すだけで効果が表れます。

家庭で電気を多く使うのは、エアコン・冷蔵庫・照明・テレビといった家電です。使用量の大きい家電を中心に見直すと、効率よく節約できます。

省エネ家電も増えていますが、電気代を抑えるうえで大切なのは家電の上手な使い方です。無理に買い替えなくても、今ある家電を賢く使うことで十分に節約できます。

まずは電気代の把握から。節約の第一歩

節約の第一歩は、毎月の電気料金と使用量を把握することです。増減の傾向がわかれば、効果的な対策が立てられます。

また、努力の結果が数字に表れると、節約を続けるモチベーションにもつながります。検針票や明細を保管して見比べるだけでよいので、まずは現状の把握から始めましょう。

買い替えずに電気代を節約する5つの方法

最新家電への買い替えも節約策のひとつですが、その前に、今ある家電でできる工夫を取り入れているか確認しましょう。ここでは5つの節約術を紹介します。

1エアコンの節約術

エアコン

夏の冷房、冬の暖房と一年中活躍するエアコンは、電気使用量の大きい家電の代表格です。冬は設定温度を上げすぎないことが節約のポイントで、環境省は暖房時の室温の目安として20℃を挙げています。

設定温度を抑えても、湿度50%を目安に加湿すると体感温度が上がり、暖かく感じられます。温度そのものを上げなくても、湿度の調整で快適さを保ちながら節約できます。

暖かさを保ちながらエアコンの電気消費を抑えるコツ

  • 風向きを下向きにして、暖かい空気を循環させる
  • 一枚多く着て、設定温度は20〜22℃を目安にする
  • 室外機の周りやフィルターを掃除して暖房効率を上げる
  • サーキュレーターを併用して空気をかくはんする
  • 加湿器や部屋干しで湿度50%を保つ

2冷蔵庫の節約術

冷蔵庫

食材の鮮度を保つため一日中動き続ける冷蔵庫も、消費電力の大きい家電です。買ったときの設定のままにしている人が多いのですが、設定温度を見直すだけでも節約になります。「強」と「弱」では消費電力に差が出るとも言われています。

外気温が低い冬は「弱」、食材が傷みやすい夏は「強」と、季節に合わせて調節しましょう。100円ショップなどで手に入る冷蔵庫用カーテンも、冷気を逃がしにくくする工夫のひとつです。庫内をこまめに整理して、上手に消費電力を抑えましょう。

食材のおいしさを保ちながら冷蔵庫の消費電力を抑えるコツ

  • 背面10cm・側面2cmほど空けて設置し、上に物を置かない
  • 季節に合わせて庫内の設定温度をこまめに調節する
  • よく使う物はドア近くに置き、開閉を少なくする
  • 冷蔵室は詰めすぎず、冷凍室はすき間なく詰める
  • 熱いものは冷ましてから入れ、庫内の温度を上げない

3照明器具の節約術

明かりが灯る一軒家の模型

毎日使う照明は、工夫の効果が見えやすい部分です。使わない照明はこまめに消すことから始めましょう。

見落としがちなのがリモコンの落とし穴です。リモコンで消しても主電源は入ったままで、1W前後の待機電力がかかります。小さな節電でも、積み重ねれば大きな節約につながります。

照明器具はこまめに掃除すると、同じ明るさでも光がよく届きます。気持ちよく過ごせて節約にもなる、一石二鳥の工夫です。

明るさを保ちながら照明の電気消費を抑えるコツ

  • 照明はこまめにオン・オフするのが基本
  • スイッチは壁のスイッチで主電源から切る
  • 器具を掃除して、わずかな光でも明るさアップ
  • 間接照明を取り入れ、壁の反射で明るさを補う

4テレビの節約術

リビングに置かれたテレビ

生活に欠かせないテレビですが、見ていないのにつけっぱなしにするのは避けたいところです。使わないときは、主電源からこまめに切る習慣をつけましょう。

音量を下げると消費電力もわずかに下がります。一人で見るときなどに意識してみるとよいでしょう。

楽しみながらテレビの電気消費を抑えるコツ

  • こまめにオン・オフするのが基本
  • スイッチは本体側で主電源から切る
  • 音量を下げて消費電力をおさえる
  • 長期の外出時はコンセントを抜く

5あったか環境づくりのインテリアで節約

床の絨毯の上に座る女性

家電の使い方だけでなく、部屋づくりでも節電できます。暖房で暖めた熱を逃がしてしまう部屋では、電力をムダに使ってしまいます。

カーテンやカーペットは夏用と冬用の使い分けがおすすめです。夏は外の熱をカットする遮熱カーテン、冬は熱を逃がしにくい保温カーテンが役立ちます。季節でインテリアの色を変える楽しみも生まれます。

季節に合ったカラーは色の効果も意識して

色には見た目の印象を左右する効果があります。夏は涼しげに感じる色、冬は暖かみのある色を取り入れる方法もあります。

系統色の例
暖色系カラーオレンジ・赤・黄色 など
寒色系カラー青・白・グレー など

部屋づくりの工夫でできること

  • カーテンを白系にすると部屋が明るくなり、照明の節約に
  • 冬は暖色、夏は寒色を取り入れて、冷暖房の効率アップに

旬の食材で食費も電気代も節約

旬の食材は手に入りやすく、価格も手ごろです。季節の野菜を上手に取り入れると、食費の節約になるうえ、旬に合った調理で食卓も豊かになります。夏はさっぱりした料理、冬は温かい煮込み料理など、季節に合わせた食事づくりも、心地よく過ごすための工夫のひとつです。

節電効果の高いLED照明にも意外な落とし穴

家庭照明

LED照明の消費電力は白熱球や蛍光灯より大幅に低く、節電に向いた照明です。寿命が長く、すぐに点灯するのも魅力です。

一方で、光の色が寒々しく感じられることがあり、熱に弱い、価格が高めといった面もあります。

リビングなど頻繁に使う部屋にはLEDが最適ですが、トイレやお風呂など短時間しか使わない場所では、電球が安い白熱球や蛍光灯でこまめに消したほうが、導入コストの面でお得な場合もあります。使う場所や時間に合わせて選びましょう。

LED照明の主なデメリット

  • 熱に弱く、換気が不十分で高温になる場所では寿命が縮みやすい
  • 光の指向性が高く、種類によっては寒々しく感じることがある
  • 電子回路を内蔵するため価格が高く、導入コストがかかる

電気代の節約でよくある質問

Q. 電気代の節約で優先すべき家電は?

A. 使用量の大きいエアコンと冷蔵庫から見直すのが効果的です。次いで、照明やテレビの使い方も工夫しましょう。

Q. 冬のエアコンの設定温度の目安は?

A. 環境省は暖房時の室温の目安を20℃としています。湿度50%を目安に加湿すると、設定温度が低くても暖かく感じられます。

Q. LED照明は家じゅう替えたほうがお得?

A. 長時間使う部屋はLEDが有利ですが、短時間しか使わない場所は導入コストを考えて選ぶとよいでしょう。

まとめ

電気代は、家電の使い方や部屋づくりの工夫で無理なく減らせます。まずは明細で現状を把握し、使用量の大きいエアコンと冷蔵庫を中心に、照明・テレビ・インテリアも見直してみましょう。買い替えは本当に必要なときに検討すれば十分です。今日からできる小さな工夫を家族で続けることが、確実な節約につながります。

この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。

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