幼稚園のお弁当ワンポイントに関する記事

『幼稚園のお弁当に+1!簡単&かわいいお弁当作りのコツ』

幼稚園のお弁当作りはママ達のプレッシャー!可愛いキャラ弁にも負けないお弁当作りの簡単アイディア。

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幼稚園のお弁当/戦うママ達のお手軽ワンポイント

キャラ弁がスタンダードになりつつある嬉しくない風潮、まるで暗黙の裡に世のママ達に課せられているかのような「かわいいお弁当作り」…。プレッシャーのあまり「息子、娘のお弁当をかわいく仕上げなければならない…」と、どこからか声が聞こえてきてしまっているママもいるかも…。でも!そんな風潮に負けるようなずぼら主婦(だけじゃありませんが…)はずぼら主婦に非ず!ずぼら主婦たるものアイディア勝負!かわいいお弁当グッズとおにぎりとウインナーとミニトマト(をはじめとする野菜)と子供がすきなおかずを武器に、社会現象を巻き起こすかわいいキャラ弁にも負けず劣らずのお弁当を仕上げます!

今回は、そんなママ達のお弁当をかわいく仕上げるアイディアをご紹介!幼稚園のお弁当作りの悩みもいろいろあったようです。

Q 幼稚園のお弁当を簡単に可愛く仕上げる方法を教えて!

yosi
40代前半

A簡単にかわいく作るコツをつかみ、時には冷凍食品も利用する。

子供たちのお弁当を5年間作ってきて感じたのは、手作りにこだわらず、疲れたら冷凍食品やレトルト食品も利用すること。それで空いた時間をかわいいお弁当作りに回します。
短時間でお弁当をかわいくする方法は、ハムやチーズを型抜きしていくつか散らすこと、キティちゃんやリラックマ、ジバニャン、ウルトラマンなど、簡単なキャラのおにぎりづくりを習得すること(なれるとすぐに作れるようになります!海苔やチーズでできます)。おにぎりをハート型や車型に握って、周りを海苔で囲んでパンチで抜いた海苔を乗せるだけでも凝った感じがあってグッドです。

あとはかわいいピックやおかずカップ、おにぎりラップをそろえておくこと。キャラクターのゼリーを入れること。抗菌シートも、今は探せばかわいい物があります。幼稚園のお弁当は小さいので、ちょっと手を加えれば華やかになりますよ。

さんすぽん
20代後半

A身の回りの物で時短お弁当料理

早起きしてお弁当作り..これだけでも大変なのにそれを毎日作って、しかも前日に作った物と被らないようにバリエーションを持たせなければならない。これだけでも一苦労ですが、さらに困るのは周囲の目線(特にママ友の目線)でした。ママ達は案外子どもから友達のお弁当事情を知らされ把握しているものなので、そう思うとストレスが溜まります。

限られた時間で作って、見栄えも良く、子供が美味しいと言ってくれる物を作るにはどうしたら..と思って考えたのが時短料理です。よく使うのが電子レンジです。最近はレンジOKの調理が多いので活用しています。例えば市販の唐揚げ粉を前日に味付けした鶏肉に付けてレンジでチン!したり、切った野菜に塩、こしょう、オリーブオイルをかけてレンジで温めるとまるで炒めたように仕上がります。パプリカなど色味のある野菜も一緒に入れれば彩りも鮮やかになり見栄えも良くなります。

もう一つは消費期限が近付いている食材を多用する方法です。よく使うのは缶詰のおかずです。このあいだは、残っていた冷凍野菜シリーズのブロッコリーと麻婆豆腐の缶詰を調味料を足しながらフライパンでサッと炒めて作ってみました。これは意外と家族や周囲にも好評でした。材料さえ毎日変えれば、同じ作り方でもパッと見て違う料理に見えるので負担はかかりません。何より「美味しい」と言ってもらえると「今度は何を作ろうかな」とモチベーションが上がります。

さゆり
30代前半

A彩りには気をつけました

給食のない幼稚園なのでお弁当の日が週4日あります。夫もお弁当を持っていくので子供の分が増えても大変さはあまり変わりはありません。ただ子供の場合は、時間内に食べれる量や食べやすさ、彩りを考えて作るようにしています。洗うだけやゆでるだけで済むので、赤はミニトマト、いちご、緑はブロッコリー、アスパラ、枝豆を使うことが多いです。

キャラ弁は数えるほどしかしていません。いつも小さめの丸型のふりかけおにぎりを2つ作るのですが、その上にカットした海苔を飾って人の顔にしたりしています。たまに市販で売っているキャラクターのカット海苔を使います。トーマスやトミカが大好きな子供は喜んでいます。ウインナーなどはタコやカニの形に、卵焼きは半分に切って断面を合わせてハート型にしたりしています。

どうしても彩りが茶色に傾きがちな時は、100円ショップで売っているバラン、ピック、カラフルなカップを使っています。子供は国旗の旗がお子様ランチみたいで好きなようです。たまに手を抜いて、稲荷ずし、オムライス、サンドイッチなどにフルーツだけということをしますが、子供にはまた作って欲しいと言われます。

さくり
40代前半

Aキャラ弁が苦手ならお弁当小物でごまかすべし

幼稚園の子どものお弁当は彩りや栄養も考えなくてはならなくて大変ですよね。私も初めの頃は慣れていなくて、作る時間も1時間以上かかってしまい、とても苦労していました。
そんな私が今よく使う手抜きポイントの一つ目は、入れる具の半分をあらかじめ作って冷凍しておいたひじきや切り干し大根などをそのまま入れること。卵焼きやウインナーはその日の朝に作りますが、その他の副菜を冷凍庫から出して入れるだけにするととても作業が楽です。自然解凍で十分美味しいし、保冷剤の役目を果たすので一石二鳥です。

もう一つのポイントはお弁当グッズを活用すること。ご飯やおかずでキャラを作るキャラ弁は大変だし時間もかかるけれど、トマトに刺すピックや下に敷くバランをカラフルなものやキャラものにするだけで、単色なお弁当もカラフルに見えてきます。いまでは100円ショップでもかわいいお弁当グッズがたくさん売れているので、あまりお金をかけずにお弁当の彩りをよくすることができて、とても重宝しています。

みゆみ
30代後半

A簡単にできる方法で作っています。

幼稚園のお弁当は毎日30分位かけて作っています。毎日のことなので中身もマンネリしてしまうのですが、なるべく可愛く見えるようにお握りは工夫しています。お握りはデコふりかけでカラフルにしてラップで包んで可愛くします。白いおにぎりに切った海苔をつけて顔に見えるようにしたりもします。ただのご飯を詰めた時は、キャラクターが切り抜かれているシートの上からふりかけをかけます。

中身にこだわらなくても、お弁当の仕切りやカップを子供の好きなキャラクターのものにするだけでもとてもインパクトのあるお弁当になります。どれもとても簡単にできて子供も喜ぶので、とってもお勧めです。お弁当のおかずの色は赤と黄色と緑が入っているととてもカラフルで美味しそうに見えます。

たんたん
40歳

Aワンポイントだけでもかわいく見えます

幼稚園児のお弁当は、食べやすく、をモットーに作ってきました。いわゆるキャラ弁、デコ弁など、ピンセットを使ったりして作るものは、朝からとても無理だと思いました。参考のために、本はかりましたが。そもそも、子供が食べにくそうだし、栄養だって、どうなんだろう、と思いました。そうは言っても、かわいいお弁当が作れるのも、幼稚園の間だけとも思いましたので、ワンポイントでかわいくしました。例えば、厚焼き卵の切り方を工夫して、ハート型にしたり。ななめ半分に切って、一つを回転させるとできます。冷凍食品のグラタンをうらない付きのカップにしたり。市販のキャラクターにカットしてあるのりをごはんやおむすびにのせたり。これがいちばん簡単ですね。

じゅらるん
30代前半

A主役は子どもです。

子供が幼稚園の時はすでにキャラ弁が流行っていて、見た目がかわいいお弁当を持ってくる園児も中にはいましたが、うちの場合、食に興味がなかったので、見た目がどうであろうが食べたい物を入れてあげるのが基本でした。

最低限にかわいく見える手段として、かわいい柄のピックでウィンナーを飾る、カラフルなカップにサラダ等を入れる、おにぎりは小さく握って、キャラクターの形の海苔や星型の海苔などで巻く、という事をするだけでかわいく見えるし、手間もかからないのでおススメです。お弁当箱は小さい物を2個用意しました。一つはおにぎりとおかず、もう一つは果物を入れるのです。果物を入れるお弁当箱は100均で買えるようなパッキン付きの小さな容器を使うと、イチゴなら6~9個入ります。子供が果物なら喜んで食べてくれたので、毎回お弁当には大量の果物を付けていました。果物の方がメインになってますが、子供が喜んで食べてくれましたし、周りの友達やお母様方にも評判良かったですよ。

お弁当は子供の目線になって考えてあげて、キャラ弁を作る余裕があって子供もそれを望んでいるなら作ればいいし、うちの様にキャラ弁を望んでなくて、でも一応周りの目も気にしてあげるなら、ピックやカップを使うだけでかわいく出来ますし、それらは100均で様々な商品が売られていますので、活用してみてはいかがでしょうか? 

にしこ
40代後半

A可愛いピックや旗を使ってお弁当を食べやすく可愛くしました

我が家の子供が通う幼稚園は毎日お弁当でしたが、私は料理が苦手で、キャラ弁などは作る余裕はありませんでした。それでも子供は好き嫌いが激しい方だったので色々工夫して楽しく食べられるように考えて作っていました。弁当は朝、登園前の時間に30分ほどかけて作りました。ハンバーグなどのメインとなるおかずは夕飯の時に作ったおかずを取っておき、使ったりしました。

食材はなるべく小さめにして、それを100均などで買った可愛いピックを使って食べやすくしたり、季節に合わせてハロウィンならカボチャの柄の旗を立てたり、クリスマスにはクリスマス柄の旗をつけてあげたりと、にぎやかな感じのお弁当になるように心がけました。
ピックや旗に刺さっていることで子供もそのまま食べやすく、他の子供たちとの話題作りにもなっていたようです。また、ハムやチーズを型抜きをしてハートや星の形にしていれたりもして、蓋を開けた時の驚きがあるように毎日工夫していたので、子供もそれを楽しみにして楽しくお弁当を食べられていたようです。

ユウママ
30代前半

Aキャラ弁は余裕のある時に、出来る範囲で

元々あまり器用ではない上、下の子もいるため、毎日凝ったキャラ弁なんてとても無理でした。なので可愛いピックやキャラクターのバランなどがとても活躍しました。女の子なら卵焼きを斜めで切ってハートにしてあげるのもいいと思います。年少で食べる量が少ない内はサンドイッチを型抜きでお花型にするのもおすすめです。顔が簡単にできるのでのりパンチにもお世話になりました。

頑張ってキャラ弁にも挑戦したこともあり、ネットで調べてとにかくできそうなものを探しました。(同じキャラクターでも、凝ったものや簡単にできるものなどレシピによって違うので。)それでも、やはりキャラ弁となるとかなりの時間がかかったので頻繁には作れませんでしたが、たまにだからかとても喜んでくれました。毎日より、たまにのほうが特別感があっていいよね、と思うようにしていました。

ふくふくろ
30代後半

A100円ショップの便利グッズが大活躍!

キャラ弁当はかわいいですが、毎日は大変です。しかも、一度作ってしまうと子供の期待度もあがり、普通のお弁当だと「がっかり」されてしまいます。あと、キャラクターの色に似せるために、食材の組み合わせとして「これはおいしいのか?」と思うようなものになることもあり、私はきっぱりと、キャラクターをモチーフにしたお弁当はやめました。

かわりに、カラフルでかわいいお弁当を作ります。そこで活躍するのが、100円ショップのグッズ達です。かわいいラッピングシートや、バラン、ピックなどをたくさん使えば、もうそれだけでかわいいです。幼稚園の中には、危険だということで、そういったものが禁止のところもあるようです。それなら星やハート、顔などホチキス型の小さな型抜きで、海苔やハムを切り抜いておにぎりにつければかわいいです。

雪の翌日の登園には、丸いおにぎり二つを縦に置き、上に海苔で作った顔をつけ「雪だるま」にしたらとても喜びました。テレビキャラクターの形になっている海苔もたくさん売っていますし(150円くらいから)、食べられる仕切りカップの形の海苔もあります。
小さなクッキー型で、ニンジンを輪切りの薄切りして型抜けば、ウサギや星などのかわいい形の野菜の出来上がりです。ウインナーを面白い形に切り込みを入れられるものもあります。いずれも100円ショップやそれに近い金額で売っています。簡単でかわいくできますよ。

じゅん
35歳

A困ったらふりかけでアクセントを。

ふりかけがあれば満足だった娘は、ふりかけを混ぜたおにぎりだけでも喜んでくれました。ただ、キャラ弁やデコ弁がこんなに流行っているのにあまりに飾らないのも申し訳なかったので、ご飯を入れたらふりかけで顔を書いてみたり、先が丸くなっているキャラクター付きの爪楊枝でウインナーに飾り付けたりして、少しでも可愛らしく見えるように工夫してみました。

あとは彩りが良くなるように、ミニトマトやきゅうり、ブロッコリーなどを入れて、栄養面でもバランスがとれるようにしました。小さいうちは見た目で食べるようになると聞くので、なるべく切り口が見えるようにしたり、自分から食べたいと思えるようなお弁当になるように、必ず子供が好きなものは2つ以上入れると決めて作りました。

Y.S.
30代前半

Aお弁当作りが苦手・・・だけど毎日作ってます!!

正直に言って、お弁当作りは苦手です。しかも子供は家では食べてもなぜか幼稚園では食があまり進まないのです。なので、できるだけ子供が食べやすすいよう工夫し、内容は好きな物を入れるように心がけています。週の半分は給食なので、お弁当の日くらいは楽しく食事をしてほしいと思ったからです。おかずは基本的に一口大です。小さく切ってかわいいカップに入れています。ミニトマトも半分に切って入れています。コーンや枝豆は小さな串に一粒づつさして入れると彩にもなってかわいいです。

ご飯の方はそのまま入れると必ず残してくるので、これまた一口大の小さなおにぎりにして並べています。時間があるときは乗りで模様をつけたりしています。ふりかけの味を変えて交互におにぎりをいれるだけでもいいと思います。いつも少しでも多く食べてくれればという気持ちで作っています。とても不器用なので、お弁当作りには毎日1時間かけています。

くう
30代後半

Aお弁当の大変さ

私のお弁当作りは現在進行形で毎日です。主人は毎日。子どもたちはそのうちの週2回。なので平日の週2回はお弁当を3つ作ってます。主人だけの日は申し訳ないけど超手抜き。でも子供たちのお弁当がある日はそうもいかないんです。それに子供たちのお弁当は「好物だけを入れるように」幼稚園から言われているため、好き嫌いがとても多い子供たちのお弁当に入れるものは限られています。だから幼稚園では先生たちに「いつも同じ」と思われていそうでとても悲しいのですが、素材は変えなくても見た目だけは!ということで使えるのはクッキー型です。

ハム、ニンジン、とりあえずくりぬけそうなものは何でも使っちゃいます!それを使ってちょっとかわいいピックをさせば全然手間はかけてなくてもちょっとはかわいく見えるんですよ!でもこんなお弁当が作れるのって計算したら週2回×幼稚園がある年間30週(位?)×子供たちが幼稚園に行く3年間の大体180回しか出来ないんです!!子育てしている大切な思い出のひとつと思えば何にも苦じゃなくなっちゃますよね。私はこの気持ちでモチベーションを保ってます。

せなぴー
30代前半

A30分以内で完成弁当

キャラ弁を作って欲しい。子供なら一度は口に出してお願いしたくなるものと思います。でも、おしゃれママのブログに載っているような手の込んだキャラ弁を作る時間も技術もない!しかも材料もちょっとしか使わない食材を買い足すにはお金もかかるし。

そんな私がお弁当をかわいくみせる方法は、ワックスペーパー!百円ショップにも置いてあり、絵柄も英字新聞や水玉柄様々。これをお弁当の底に引くだけでおしゃれに!お弁当箱も油でべたべたにならないので洗うときもスムーズですよ!また、ラップでつつんだおにぎりにお気に入りのキャラクターシールを貼るだけでずいぶん子供は喜んでくれますよ!
また、時間がある時にマスキングテープを爪楊枝に旗になるようにくっつけておいたのをストックするだけでオリジナルのピックができますよ。子供と時間がある時に作っておけば、きっと子供も園で自慢できるのではないのでしょうか?

ミルク
30代前半

Aお弁当は赤、黄色、緑の3色で

私が幼稚園のお弁当作りで心掛けていたことは、彩りをよくすることです。おかずを赤、黄色、緑の3色になるようにすると見栄えが良くなり、手抜きにも見えなくなると思います。例えば、プチトマト、卵焼き、枝豆の3つにすると、プチトマトは洗って入れるだけ、枝豆も冷凍であればそのまま入れるだけで済むので、おかずは卵を焼くだけで簡単に完成します。主菜を決めてから他の2つを決めると楽かもしれません。

3色にならなければ2色でも1色でも赤黄緑のどれかが入っているとぱっと明るくなり、美味しそうになります。ミートボールやハンバーグ、コロッケなど茶系ばかりだと暗くなりがちです。そんな時は粉ふきいもなど白いものを入れるのもおすすめです。お弁当作りは毎日のことで大変なので、冷凍食品のコロッケや唐揚げなど数種類常備しておくと安心です。

この記事を書いたライター

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。