手帳の使い方・主婦の知恵に関する記事

主婦向け手帳の使い方ガイド:家庭も自分も大切にする書き方アイデア15選

主婦向け手帳の使い方ガイド:家庭も自分も大切にする書き方アイデア15選

手帳が続かないと悩むママ必見!子どもの成長記録や付箋を使ったタスク管理など、育児と家事を両立させるための具体的な手帳の書き方を、発達の視点や体験談を交えて分かりやすくお伝えします。

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手帳の使い方は主婦をお手本にしよう~ゆるく楽しむ自分流の書き方

12月が近づいてくると、「今年も終わりか…」と来年のカレンダーが気になり始めますよね。もう来年の手帳は準備しましたか?手帳と聞くと、ついビジネスマンの仕事道具というイメージが浮かんでくる人も多いのではないでしょうか。「主婦だし、毎日手帳に書き込むほどの予定はないかも」と思っているあなたも、今年はぜひ新しい手帳を試してみてください。

主婦ならではの手帳の使い方を取り入れることで、効率よく家事ができたり、日々のモチベーションアップに繋がったりと、実はとっても便利なんです。自分のスケジュールを書くだけが手帳の役割ではありません。子育ての現場では、手帳を「家族の司令塔」や「自分の心を整えるノート」として活用している方がたくさんいます。

ここからは、先輩主婦の皆さんが実践している手帳の使い方や、書き方のアイデアをたっぷりとご紹介します。家事や育児の隙間時間に手帳を開く習慣をつけて、かしこく、そして楽しく毎日をこなしていきましょう。

手帳が主婦の毎日をラクにする理由とは?

手帳を持つお母さん

手帳を書くのはなんだか面倒だし、過去にも途中で白紙になって続かなかった…という経験を持つ人は少なくありません。「今日も書かなきゃ」というプレッシャーが、手帳を遠ざけてしまう原因になることもありますよね。しかし、ゆるい気持ちでうまく使えるようになると、手帳は主婦にとって最強の相棒になってくれます。

特に主婦の仕事は、日々の名もなきルーティンワークから、子どもやパパのスケジュール把握、季節ごとのイベント準備まで多岐にわたります。これらすべてを頭の中だけで覚えておくのは至難の業です。「あ、あれ忘れてた!」という日常の小さなパニックは、お母さんの心の余裕を少しずつ奪ってしまいます。

頭の中にあるタスクを手帳にアウトプットすることで、立派な備忘録になるだけでなく、余裕をもって準備に取り掛かることができます。また、その日あったちょっとした出来事を記録しておくと、子どもの成長記録になったり、後から読み返して温かい気持ちになれたりと、使い方次第で手帳の可能性は無限大に広がっていくのです。

手帳を開いて文字を書く5分間を、自分と向き合うカフェタイムのように捉えてみるのも素敵ですね。「明日は何をしようかな」とワクワクしながら、肩の力を抜いて手帳ライフを始めてみませんか。

専業主婦・ワーママ必見!手帳に書き込むと便利なこと15選

少し手帳に興味が湧いてきましたか?しかし、いざ真っ白なページを前にすると「具体的に何を書いていけばいいのか分からない」「予定がない日はどうすればいいの?」と不安に思う人もいるかもしれません。でも、手帳に書く内容に絶対のルールはないのです。

ここでは、先輩ママたちが実際にどんなことを手帳に書いているのか、具体的な15のアイデアをご紹介していきます。自分のライフスタイルに合いそうなものをピックアップして、まずは気軽に書き込んでみてくださいね。

1. 子どもの学校・園の行事スケジュール

子供の運動会

子どもの学校や保育園・幼稚園の行事は意外と多く、お弁当の用意や保護者会の準備など、事前に対応すべきタスクがたくさんあります。「プリントをもらっていたのに、うっかり忘れて前日の夜にバタバタお弁当の買い出しに走った」という経験がある方もいるのではないでしょうか。

年齢や学年が上がるにつれて、「1年生は午前中で帰宅、3年生は午後まで」といったきょうだい間のスケジュールの違いも複雑になってきます。こうした違いを整理するためにも、手帳での可視化は非常に有効です。「明日は長男のお弁当日、次男は給食」と書いておくだけで、朝の動きがスムーズになります。

また、先輩ママたちの声では、行事そのものの予定だけでなく「持ち物」や「事前準備の締め切り」も一緒に書いておくのが失敗しないコツだと言われています。年間行事予定表をもらったら、まずは手帳のマンスリーページに主要な行事をすべて書き写すことから始めてみましょう。

2. 子どもの習い事や振替の予定

学校行事のほかにも、習い事をしているお子さんがいるご家庭では、スケジュールの管理が一層重要になります。毎週決まった曜日のレッスンだけでなく、月謝の引き落とし日、集金袋を渡す日、休んだ時の振替レッスン日など、イレギュラーな予定が発生しやすいからです。

「今日はパパがお迎えに行ってくれる約束だったのに、伝達漏れで子どもを待たせてしまった」という連携ミスは、家族全体で予定を共有できていない時に起こりがちです。お迎えの担当者が誰なのかを手帳に明記しておくと、こうしたすれ違いを防げます。

習い事のスケジュール管理では、送迎が必要な時間帯にマーカーで線を引いておくなど、パッと見て行動のタイミングが分かるように工夫するのがおすすめです。カレンダーアプリと併用しつつ、手帳には「この日に水着のサイズアップを確認する」などの細かい親のタスクを書き添えておきましょう。

3. 日々のささいな子どもの成長記録

シャボン玉で遊ぶ家族

初めて「ママ」と呼んでくれた日、靴を左右間違えずに履けた日、面白い言い間違いをした日など、日々目まぐるしく成長していく子どもの様子を、手帳の空きスペースにちょこっと書き留めてみましょう。かしこまった育児日記だとハードルが高くても、手帳なら一言二言で済みます。

発達心理の観点から見ても、子どもの小さな「できた!」を大人がキャッチして喜ぶことは、子どもの自己肯定感や愛着形成に良い影響を与えます。「今日は自分でボタンを留められたね」という事実を手帳に書いておき、数ヶ月後に読み返すと「こんなこともあったな」と温かい気持ちになれるはずです。

何も特別な記念日である必要はありません。「今日はタンポポを上手に吹けた」といった、日常の何気ない一コマこそが後から輝く宝物になります。手帳の隅に、ぜひ今日のお子さんの可愛いエピソードを一つ書き残してみてくださいね。

4. 家族で楽しむ週末・休日のお出かけ計画

週末や長期休みのレジャー計画を立てるのも、手帳の楽しい使い方の一つです。「今週末はどこに行こうか?」と土曜日の朝になってから慌てて探すと、結局いつもと同じ近所の公園になってしまい、少しマンネリを感じてしまうことはありませんか。

先輩ママたちの間では、手帳のフリースペースに「今年行きたい場所リスト」や「やりたいことリスト」を作っておくアイデアが人気です。「いちご狩りに行きたい」「大きなアスレチックがある公園を開拓したい」など、家族から出たリクエストをメモしておき、予定が空いた週末にそこから行き先を選びます。

お出かけの予定を手帳に書き込む際は、「10時に出発」「お弁当を持参する」といった簡単なタイムスケジュールも添えておくと、当日の動きがスムーズになります。家族みんなで手帳を覗き込みながら、休日の楽しい計画を話し合う時間そのものを楽しんでみてください。

5. ワクワクを仕込む記念日や誕生日の準備

お誕生日パーティー親子

主婦にとって、子どもの誕生日や家族の記念日は一大イベントです。部屋の飾りつけアイテムの調達、リクエストされた夕食のメニュー考案、ケーキの予約、そしてプレゼントの手配など、当日までにこなすべき裏方のタスクが盛りだくさんですよね。

「子どもに内緒でプレゼントを買いに行ける日はいつだろう?」と逆算してスケジューリングしておかないと、誕生日の前夜に徹夜で飾り付けを作る羽目になるかもしれません。手帳を使って、本番の2週間前、1週間前になにをするべきか、タスクを散らして書き込んでおくのが成功の秘訣です。

年齢によって好みのキャラクターや興味を持つおもちゃはどんどん変わっていきます。「今年の誕生日は青色が好きって言っていた」といった細かな情報も手帳にメモしておけば、プレゼント選びの強い味方になります。まずは次の記念日に向けて、準備の段取りを手帳に書き出してみましょう。

6. 家計管理を助ける料金の引き落とし日

公共料金やクレジットカードの引き落とし日、家賃や習い事の月謝など、お金が動く日を手帳に書いておくと、家計の管理がぐっと楽になります。「あ、明日が引き落とし日だったのに口座の残高が足りない!」と慌ててATMに走るような事態を未然に防ぐことができます。

引き落とし日を手帳に書いておくことは、支払いの忘れを防ぐだけでなく、「今週は大きな引き落としがあるから、週末の外食は控えておうちごはんにしよう」といった、計画的な節約の目安にもなります。予算をコントロールする意識が自然と身につくという声も聞かれます。

お金に関する予定を書き込む時は、他の予定と混ざらないように赤や緑など目立つ色のペンを使うのが先輩ママのおすすめテクニックです。給料日が来たら、まずは来月分の主要な引き落とし日を手帳のマンスリーページに記入する習慣をつけてみてください。

7. 頑張りすぎず大まかに把握するミニ家計簿

「家計簿をつけようと意気込んだものの、1円単位で合わせようとして結局1ヶ月も続かなかった…」という失敗談は、主婦のあるあるですよね。きっちりとした詳細な家計簿はエクセルや家計簿アプリに任せて、手帳には「大まかな支出」だけをメモするミニ家計簿がおすすめです。

たとえば、「今日はスーパーで約3,000円使った」「今週の食費は残り2,000円」といった具合に、ざっくりとした金額を書き留めるだけで十分です。手帳は1日に何度も開くものなので、パソコンを開かなくても直感的に今週の支出ペースを把握できるのが最大のメリットです。

家計管理は、完璧さを求めるよりも「現状のペースを知ること」が何より大切です。「ノーマネーデー(お金を使わなかった日)」にはお気に入りのシールを貼るなど、ゲーム感覚で取り入れると楽しく続けられます。まずは1週間の食費予算を手帳の端に書いてみることからスタートしてみましょう。

8. 毎日の「何作ろう?」から解放される献立の記録

「今日の晩ごはん、何にしよう?」と冷蔵庫の前で悩む時間は、主婦にとって一番の頭痛の種といっても過言ではありません。せっかく悩んで作っても、「えー、またハンバーグ?」と家族に言われてしまうとショックですよね。そんな献立のマンネリを防ぐには、手帳に「作ったメニュー」をメモしておくのが効果的です。

献立を後から見返すことで、「水曜日はお肉だったから、今日は魚にしよう」「先週カレーを作ったから、今週は違うものにしよう」と、バランスを取りやすくなります。また、子どもが喜んでたくさん食べたメニューには花丸をつけておくと、次回作るときの鉄板メニューリストができあがります。

手帳に書くのは、立派な料理名でなくても構いません。「焼いただけの豚肉」「残り物スープ」など、ありのままのリアルな食卓を記録することで、肩の力を抜いて料理に向き合えるようになります。今日の夕食のメインおかずだけでも、手帳の隅に書き残してみませんか。

9. 暮らしを整えるゴミの日と「名もなき家事」

ゴミ収集

「燃えるゴミの日くらい、手帳に書かなくても覚えているわ!」と思う方がほとんどかもしれません。しかし、月に数回しかない不燃ゴミや資源ゴミの回収日は、うっかり見落としてしまうことも多いですよね。これらをあえて手帳に書いておくことには、大きな理由があります。

ゴミの日を手帳で事前に確認できると、「あさっては不燃ゴミだから、明日中に割れた食器や不要なおもちゃを整理しよう」「古布の回収日が近いから、今週末はクローゼットの衣替えをしてしまおう」と、家事の段取りを計画的に進めることができるのです。

段ボールをまとめる、シャンプーの詰め替えボトルを洗うといった「名もなき家事」も、ゴミの日に連動させて手帳にタスク化しておくと、部屋の中に不要なものが溜まりにくくなります。お住まいの地域のゴミ収集カレンダーを手元に用意し、忘れたくない回収日を手帳にマークしておきましょう。

10. すれ違いや二度手間を防ぐパパのスケジュール

家族の平和を保つためには、旦那さん(パパ)のスケジュールを手帳に書いておくことも重要です。「今週末は出張だって言ったのに、なんでお出かけの予定を入れたの?」「今日は会社の飲み会なのに、パパの好きなすき焼きにしちゃった…」といった行き違いは、予定の共有不足から起こります。

パパの帰り時間が遅い日や出張の日が事前にわかっていれば、ママも「この日は手抜きメニューにしよう」「夜のお風呂入れは一人だから早めに済ませよう」と、心の準備と家事のペース配分ができます。家族全体の動きを俯瞰して見られるのは、手帳ならではの強みです。

パパの予定を書き込む時は、「パパ:出張」のように文字で書くほか、パパ専用の青色や黒色のペンで囲むなどして、パッと見て誰の予定か区別できるようにするのがコツです。週末に一度、夫婦で翌週の予定をすり合わせて手帳に書き込む時間を設けてみてはいかがでしょうか。

11. ワーママ必須!仕事の時間とタスクのメリハリ管理

仕事をしているワーキングマザーにとって、仕事の時間と家庭の時間をどう両立させるかは永遠のテーマです。仕事用と家庭用の手帳を2冊に分けるか、1冊にまとめるかは好みが分かれますが、1冊にまとめる場合は「仕事の時間は枠で囲む」などの工夫でメリハリをつけることが大切です。

「保育園のお迎え時間が迫っているのに、仕事のタスクが全然終わらない!」と焦るのを防ぐため、退勤予定時間の30分前に手帳に赤い線を引いて「ここまでにはキリをつける」という自己ルールを設けている先輩ママもいます。視覚的な区切りが、仕事の効率化を後押ししてくれます。

クライアントの前で家庭のメモ(買い物リストなど)が見えるのが気になる場合は、プライベートな用事は見えにくい薄い色のペンで書くか、取り外せる付箋を使うのがおすすめです。自分の働き方に合わせて、仕事と家庭のバランスが取れる手帳のレイアウトを見つけていきましょう。

12. ウォーキングや美容など自分磨き・趣味の記録

ウォーキングするお母さんのイラスト

毎日家族のために頑張っていると、つい自分のことは後回しになりがちですよね。手帳の中に、ウォーキングをした記録や、おうちヨガを楽しんだ時間、新しく試した美容液の感想など、自分磨きや趣味に関する記録を残すスペースを作ってみましょう。

「最近、自分のためだけに時間を使っていないな」と感じたとき、手帳に「今週は金曜日の夜にゆっくりパックをする!」と予定としてあらかじめ書き込んでしまうのです。お母さんが笑顔でリフレッシュできていることは、巡り巡って家族の明るい雰囲気にも繋がります。

こうした自分のための記録は、手帳を開くたびに「私も頑張っているな」と自分を認めてあげるための大切なバロメーターになります。できた日にはお気に入りのシールを貼るなどして、まずは週に1回、自分だけのご褒美時間を手帳に書き込んで実行してみませんか。

13. 完璧を求めない!あえて手帳を開かない「リフレッシュ日」

手帳を新調すると、「今年こそは綺麗に書こう!」「毎日びっしり埋めよう!」と意気込んでしまいがちですよね。しかし、あまりにもきっちりやろうとしすぎると、書けない日があった時に「また続かなかった…」と挫折感を感じて、手帳を開くこと自体が嫌になってしまいます。

手帳を長く書き続けるための最大のコツは、あえて「手帳を書かないお休みの日」や「家事の手抜き日」を許容することです。何も書けなかった白紙のページがあっても、「この日は疲れ切って子どもと一緒に寝落ちした日だな」という立派な記録になります。

育児の一般論として「毎日規則正しく」と言われがちですが、あえて余白を恐れない逆転の発想が長続きの秘訣です。疲れた日は堂々と手帳に大きなバツ印や「お休みシール」を貼って、手帳と一緒に自分自身もリフレッシュする日を作ってあげてくださいね。

14. 思い出が鮮やかに蘇る!映画の半券やショップカード

文字を書くのがあまり得意ではないという方におすすめなのが、お出かけ先でもらった映画の半券や、可愛らしいカフェのショップカード、美術館のチケットなどを手帳にペタッと貼るだけの活用法です。これなら、長々と日記を書かなくても立派な思い出の記録になります。

視覚的なアイテムが手帳に加わることで、後から見返したときに「この映画、パパと二人で久々に観に行って面白かったな」「このカフェのパンケーキが美味しかったからまた行きたいな」と、当時の空気感や楽しかった感情が鮮やかに蘇ってきます。

チケット類はそのまま挟んでおくと落としてしまうので、可愛い柄のマスキングテープで四隅をラフに留めておくのが見栄えも良くておすすめです。持ち歩きを想定しない、おうち置き用の大きめサイズの手帳を使っている主婦の方ならではの、贅沢な余白の使い方ですね。

15. 感情をデトックスする「自分が思ったこと」の吐き出し

日記を書いているママのイラスト

予定が何もない日や、心が少しモヤモヤした日は、その日自分が感じたありのままの感情を手帳の片隅に書き出してみましょう。「今日は子どもにキツく怒りすぎちゃって自己嫌悪」「スーパーの店員さんが優しくて嬉しかった」など、ほんの数行のミニ日記のような感覚で構いません。

心理学的な視点からも、頭の中にあるネガティブな感情やポジティブな発見を「紙に書き出して外に出す(ジャーナリング)」ことは、心のデトックス効果があり、ストレス軽減に繋がると言われています。誰に見せるわけでもない手帳だからこそ、素直な気持ちを吐き出せるのです。

もし怒りや反省を書いてしまった日でも、翌朝冷静になって見返すと「まあ、そういう日もあるよね」と自分を客観視して受け入れられるようになります。どうしてもイライラが収まらない夜は、手帳を開いて思いの丈を殴り書きし、心をすっきりさせてから眠りについてみてください。

手帳をもっと楽しく見やすく!主婦の知恵が詰まったデコレーション術

せっかく手帳を書くなら、パッと開いたときに気分が上がり、情報も見やすいページにしたいですよね。主婦が手帳をかしこく活用するためには、文字をびっしり書き連ねるだけでなく、視覚的にわかりやすくするちょっとした工夫が必要です。ここからは、不器用さんでも簡単にできる、手帳をかわいく・きれいに整えるコツをご紹介します。

パッと見てわかる「色分け」のルール

予定が文字ばかりで黒一色だと、どこに誰の予定が書いてあるのか瞬時に見分けるのが難しくなります。特に主婦の手帳は、自分、旦那さん、子ども(きょうだいがいる場合はそれぞれ)、そして家族全体と、登場人物が多岐にわたります。そこで役立つのが「家族ごとの色分け」です。

たとえば、「ママの予定は赤」「パパは青」「長男は緑」「家族のお出かけはオレンジ」といった具合に、あらかじめペンの色を決めておきます。こうすることで、カレンダーを一目見ただけで「今週末は青(パパ)の予定が入っているな」と直感的に把握でき、見落とし防止に繋がります。

色をたくさん使いすぎるとかえって目がチカチカしてしまうため、ベースとなる色は3〜4色程度に絞るのがスッキリ見せるコツです。まずは3色ボールペンを1本用意して、主要な家族の予定から色分けを始めてみましょう。

予定変更も怖くない「付箋」の柔軟な活用法

付箋を付けた手帳

子育て中の予定は、「子どもが熱を出したからランチは延期」「雨が降ったから遠足は翌週へスライド」など、急な変更がつきものです。直接ペンで書き込んでしまうと、何度も二重線で消して書き直すことになり、手帳が汚くなってモチベーションが下がる原因になります。そこでおすすめなのが付箋です。

確定していない予定や、日をまたいで移動する可能性のあるタスクは、小さな付箋に書いてペタッと貼っておきましょう。予定が変わったら付箋ごと別の日に移動させるだけで済むので、手帳のページはきれいなまま保てます。「トイレットペーパーを買う」といった完了したら捨てるだけのタスク管理にも最適です。

最近は、下の文字が透けて見える「半透明のフィルム付箋」や、時計の文字盤がプリントされた付箋など、便利なアイテムが100円ショップでも多数揃っています。「未確定の予定はまず付箋に書く」というマイルールを取り入れて、ストレスフリーな予定管理を体感してみてください。

余白を可愛く埋める「シール・マスキングテープ」

手帳のマンスリーページに予定が少ない月があると、なんとなく空白が寂しく感じてしまうことはありませんか?予定がない=充実していないわけではありませんが、手帳を開く楽しさをプラスするために、お気に入りのシールやマスキングテープを活用してみましょう。

たとえば、数日間にわたる帰省や旅行の予定は、文字で書く代わりに可愛い柄のマスキングテープをピーッと横に引いて日数をまたがせると、期間がわかりやすく、かつ華やかになります。また、予定がない休日の枠にポンッと大きめのシールを貼るだけで、一気に手帳が賑やかになります。

「デコレーションのセンスがないから…」と難しく考える必要はありません。季節感のあるワンポイントシールを貼るだけでも十分です。文房具屋さんでお気に入りのシールを数枚見つけて、手帳のポケットに常備しておくことから始めてみませんか。

修正がラクになる「消せるペン」のすすめ

手帳に書き込む筆記具として、先輩ママたちから圧倒的な支持を集めているのが「消せるボールペン(フリクションペンなど)」です。前述の付箋と同じく、子育て中の「急な予定変更」に対して、修正テープを使わずに何度でも書き直せる点が最大の魅力です。

修正テープの白い跡が重なると、どうしてもページがごちゃごちゃして見えにくくなってしまいますが、消せるペンならこするだけで綺麗に元通りになります。シャープペンシルと違ってインクの色も鮮やかなので、色分けのルールとも相性抜群です。

ただし、消せるペンのインクは熱に弱いという性質があるため、車の中など高温になる場所に手帳を置き忘れないように注意が必要です。日常の持ち歩きや自宅での記入には非常に便利なので、手帳と一緒に3色タイプの消せるペンを1本持ち歩くことをおすすめします。

ライフスタイルで選ぶ!主婦にぴったりの手帳サイズと種類

文具コーナーに行くと、色とりどりの手帳がズラリと並んでいて、「どれが自分に合うんだろう?」と迷ってしまいますよね。手帳選びで失敗しないためには、自分のライフスタイル(どこで、どのように手帳を開くか)に合わせてサイズと中身のレイアウトを選ぶことが大切です。

持ち運びか、おうち置きかで「サイズ」を決める

小さい手帳

使いやすい手帳のサイズは、「手帳を常にバッグに入れて持ち歩きたいか」それとも「基本は家のダイニングテーブルに置いておくか」によって大きく変わります。外出先で予定を確認することが多いワーママや、保護者会などに手帳を持参したい方は、文庫本サイズのA6やB6など、かさばらず重くないコンパクトなものがおすすめです。

一方、「手帳は家でゆっくり開いて、献立や家計簿、育児の記録もしっかり書き込みたい」という専業主婦の方や、おうち置き派の方には、A5やB5といった大きめサイズがぴったりです。書くスペースがたっぷりあるので、映画の半券を貼ったり、子どものお絵かきを挟んだりと思い通りの使い方ができます。

手帳を買う前に、まずは普段使っているマザーズバッグや通勤バッグのポケットのサイズを確認してみてください。「持ち歩きたかったのに重くて家に置きっぱなしになってしまった」という失敗談はよくあるので、自分の行動パターンをイメージしてサイズを選びましょう。

マンスリー?バーチカル?自分に合う「種類」を見つける

マンスリータイプの手帳

手帳のレイアウト(中身の種類)にもさまざまなタイプがあります。カレンダーのように1ヶ月の予定が見渡せる「マンスリー」、1日ごとの時間軸が縦に並んでいる「バーチカル」、左ページに1週間の予定・右ページがフリーメモになった「週間レフト」、そしてたっぷり書ける「1日1ページ」などが代表的です。

「朝何時に起きて、何時に送迎して…」と1日のタイムスケジュールを細かく管理したいワーママにはバーチカルが向いていますが、書くスペースが多い分、空白が続くとプレッシャーに感じてしまうこともあります。いろいろ迷ってしまった場合は、全体を俯瞰しやすいマンスリータイプから始めてみるのが一番のおすすめです。

まずはシンプルなマンスリー手帳で「予定を書く・確認する」という習慣を身につけ、もっとメモ欄が欲しいなと感じたら、翌年は週間レフトタイプにステップアップするなど、無理なく自分にフィットするレイアウトを探していくと長続きします。

手帳が続かない主婦へ!手帳活用に関するよくある質問(FAQ)

最後に、手帳を使い始めたいけれど疑問や不安がある主婦の方へ向けて、よくある質問とその解決策をFAQ形式でまとめました。手帳ライフを楽しむための参考にしてみてくださいね。

Q. いつから手帳を書き始めればいいですか?

A. 一般的には1月始まりや4月始まり(年度始まり)の手帳が多いですが、思い立った「今」が始めどきです。最近は日付が空欄になっていていつからでも始められるフリータイプの手帳や、秋口から翌年分までカバーできる手帳も多く販売されています。子どもの新学期や自分の誕生日など、区切りの良いタイミングでスタートするのもおすすめです。

Q. スマホのカレンダーアプリと紙の手帳、どちらが良いですか?

A. どちらにもメリットがあるため、併用(ハイブリッド使い)している先輩ママが多いです。スマホアプリは「パパとの予定共有」や「アラーム機能」に優れており、紙の手帳は「パッと全体を見渡す」「感情や記憶、細かいタスクを自分の言葉で書き残す」ことに向いています。予定そのものはアプリ、日記や献立、思考の整理は紙の手帳、というように役割を分けるとスムーズです。

Q. どうしても手帳が三日坊主になってしまいます。続けるコツは?

A. まずは見た目が可愛くて、持っているだけで気分が上がるお気に入りの手帳を選ぶことが第一歩です。そして「毎日きっちり書かなければいけない」という呪縛を捨てましょう。空白のページがあっても気にせず、「思い出したら書く」「楽しい予定だけを書く」など、ゆるいルールから始めるのが三日坊主を防ぐ一番のコツです。

Q. 手帳を書く時間をどうやって捻出すればいいですか?

A. 忙しい主婦は、まとまった時間を取るのが難しいですよね。おすすめは「手帳を開くタイミングを毎日のルーティンに組み込む」ことです。たとえば、「朝、コーヒーを飲む最初の5分間」や「子どもが昼寝をした直後」など、特定の行動とセットにすると忘れにくくなります。1日5分だけでも、手帳を開く時間を自分へのご褒美タイムとして確保してみてください。

まとめ:自分らしさを詰め込んで、毎日の子育てと暮らしを楽しもう

「主婦だから手帳に書くような立派な予定はない」なんてことは絶対にありません。子どものこと、家事のこと、そして何より自分自身のこと。主婦の毎日は、書き留めておくべき大切なタスクと愛おしい瞬間で溢れています。

最初から完璧に使いこなそうとしなくても大丈夫です。まずはマンスリーページに家族の楽しい予定を一つ書き込み、お気に入りのシールを貼ってみることから始めてみましょう。続けるうちに、「あれを書こう」「こんな風に使ってみよう」と、あなただけの使い方が自然と見つかっていくはずです。

手帳は、忙しいママの頭の中をスッキリさせ、心にゆとりをもたらしてくれる頼もしいツールです。今年の年末はぜひ、ワクワクするお気に入りの一冊を見つけて、新しい年をあなたらしいペースで歩んでいってくださいね。

この記事を書いたライター
木下みずき

木下みずき

ウォーキング始めました!運動と食事で5kg減を目指すダイエッターです!