ママ必見!みんなの壁紙汚れの落とし方
壁の汚れの落とし方って、どうすれば効率よく上手にできるのでしょう。手垢やヤニ汚れなど特に子供のいる家庭では気付いたときには壁紙に色々な模様がついているものです。
今回はママさん達に教えてもらった、「白かった壁紙にいろんな模様が」と涙目のママに知って欲しい壁紙汚れの落とし方をご紹介します。
Q壁紙汚れの落とし方
ハートにぐっさりささる愛しい子供たちの落書きも、何の成分ついているのか不明だけど薄黒い子どもの手垢も、壁紙の汚れの落とし方を知っていれば怒らずに受け止てあげられるようになるかも!?
やっぱりオーソドックスゴシゴシが一番!
A掃除の30分前に霧吹きで水を全体にかけるとよい
私は油断している間に、子供に落書きをされたこともあります。また煙草は吸わないので、黄ばみはそれほどありませんでしたが、台所などでは壁の少しのべたつきが気になりましたね。そんな時、私は掃除をする前に、必ず霧吹きで全体に水を吹きかけます。何故このようにするかというと、少し時間を置くことで汚れが落ちやすくなるのです。また洗剤などを付けてなくても水を吹きかけるだけでも十分に汚れが浮いてくるのです。
水を吹きかけて30分後から掃除を始めます。その時には、食器用洗剤、頑固な汚れはクレンザーを使用します。汚れが浮いているためなのか、洗剤を付けてこするととても落ちやすいのです。あまり力をこめなくても汚れが落ちるほどです。そのために水を吹きかけておくことはおすすめです。
A子供が小さい時は汚すものと分かっていても
新築で住み初めた壁紙が知らぬ間に汚れてました。原因は子供たちが汚れた手で触っていたからですね。白の壁が茶色くなったのを見て、掃除しなきゃと思い、食器を洗う洗剤を薄めてそれを柔らかいスポンジでゴシゴシとこすると面白いように落ちました。
汚れが小規模の場合は、いらなくなった歯ブラシでこするようにしてます。後は、お酢を水で薄めたものを、スプレー容器に入れてシュッと吹き掛けて洗うと以外にも落ちますね。スプレータイプなら薬局とかで売ってるオレンジ成分の入ってるスプレーもおすすめですね。スプレーは道具さえあれば手を汚さないで簡単に済むしいいですよね。念入りに落としたいなら、やっぱりちゃんと布でゴシゴシが一番です。
重曹やセスキ炭酸ソーダで頑固な汚れもキレイ!
A手軽に手に入るもので簡単に壁紙はきれいになります
子どものらくがきや日常の生活などで壁は知らず知らずのうちに汚れてしまうものです。そんな時の私の掃除方法は大きく分けて二つあります。一つ目は消しゴムやメラミンスポンジを使用する方法です。落書きは消しゴムでかなり落ちますし、壁紙にこびりついた汚れはメラミンスポンジで手軽に落とせるので、日常的に汚れが気になった時にこれらを使用し掃除しています。
二つ目はセスキ炭酸ソーダを使用した方法です。セスキ炭酸ソーダ小さじ1に対し水1カップを良く混ぜてから、霧吹き容器に入れて、汚れ部分に吹き掛けながら雑巾でこするという方法。頑固でなかなか落ちない汚れにはこちらの方法で掃除します。セスキ炭酸ソーダがない場合は食器洗い用の中性洗剤でも対応できます。
A「めがねクロス」×「セスキ炭酸ソーダ水」
我が家には喫煙者はいませんが、それでも経年による汚れがついたり幼児の遊びなどでついた汚れが、いたるところに残っています。次に引越する際には、壁紙交換を覚悟しなければと腹をくくっていましたが、ちょっとの工夫で随分とキレイになりました。その工夫とは、「めがねクロス」と「セスキ炭酸ソーダ水」の組み合わせです。
めがねクロスは、使わなくなっためがねのケース内に残っていたり、100均などでも販売されています。繊維がきめ細やかなため、小さく細い溝の汚れをかき出し、かつ強く擦っても壁紙も傷つけにくいのが特徴です。セスキ炭酸ソーダ水は、重層以上に汚れを落としたりタンパク質を分解する力が強いアイテムです。スーパーやホームセンターなどで市販されているセスキ炭酸ソーダ(粉末タイプ)小さじ1杯分を、500mlの水に溶かすだけで簡単に作れます。この2つを組み合わせれば、そんじょそこらの汚れは簡単に、そしてキレイにふき取ることができます。おススメですよ。
A重曹が大活躍します
子供が小さい時には、帰ってきたどろんこの手で、洗面所に行くまでの壁をべたべたさわったり、スープをばしゃっとこぼしたり。我が家の壁は白いので、特に手あかが目立って大変です。子供が小さい時には、特に洗剤を使うのは抵抗がありましたので、いろいろ調べていましたら、重曹を使った掃除の仕方が紹介されていました。大掃除の時には、もっぱらその方法で壁紙をきれいにしています。
まず、重曹を用意します、水を少し混ぜてペースト状にします。それを、ぞうきんにつけて壁紙の汚れた部分をこするのです。ごしごしと力がいりますが、きれいになりますよ。仕上げに水拭きをして完了です。重曹なので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して掃除ができます。
A壁紙の汚れはぜひ重曹で
私の子どもは小さい頃壁紙をベタベタ手で触ったりするので、壁紙の汚れ落としはなるべく洗剤を使いたくないと考えるようになりました。そこで私はお酢を使って拭いています。冬場は消毒用エタノールが家に準備してあるのでそれも使っています。私の場合、どちらも要らないタオルや古いTシャツを切ったもので拭いています。これだと雑巾を洗う手間が要らないし、使い捨てなので清潔です。
重曹は安全だときいているので、お酢で拭き取った後に水で溶かした重曹をスプレーして更に拭き取ります。最後にカラ拭きします。この方法はヤニ汚れにも効果があります。ヤニ汚れの場合は天井まで汚れているので、いったんホコリを丁寧に取ってから重曹水をスプレーします。細かい汚れにはメラミンスポンジを使っています。壁紙にもよると思いますが、本当にきれいに汚れが落ちます。私はこれらの方法で市販の洗剤を買わなくなりました。
A壁紙の汚れをエコに落とそう!
最近ようやく歩くようになってきたうちの息子さん。怖れていた手づかみ食べも真っ盛りで、まぁ手が汚れること・・。ご飯を食べ終わって手を拭いてもすぐにベタベタ。どうして子供の手って、すぐにベタベタになるんでしょう?そしてそのまま、壁をペトペト。とはいえ、小さい子供がいるとあんまり洗剤で壁をゴシゴシやりたくないですよね。
そんな時、今我が家で活躍しているのが、『セスキ炭酸ソーダスプレー』!これは、重曹やアルコールなんかと同じ、油を分解してくれる成分なのですが、それよりももっと強いです。なんとタンパク質を分解してくれるのです。作り方は簡単。『セスキ炭酸ソーダ』と水を10:2ぐらい混ぜ合わせて、スプレーでシュッ。大抵の脂汚れは、これで落ちます。『セスキ炭酸ソーダ』はアルカリ性なので、気になる方はクエン酸か、お酢で中和すると安心です。これで我が家の息子が、壁にブチュッとチューしても安心です!
メラミンスポンジ使ってます!
A激落ちビッグ
私の子供は4人います。上の2人は小学生なので悪さはさほどしないのですが、下の子2人が悪ガキで困っています。壁に色鉛筆などで落書きを平気でするのです。壁のクロスに付いた汚れは本当に落ちにくいです。お金がない私たちにとって壁紙を安くきれいにしたいと思い何かないかと探していると、100円均で激落ちビッグという商品に目が止まりました。この商品を使って壁紙をきれいにできるか不安でしたが、100円の投資なので買ってみることにしました。
いわゆるメラミンスポンジで使いやすい大きさに切って、水を含ませてから使います。使ってみると、子供たちが落書きした色鉛筆がみるみる消えていきました。少し時間はかかりますが、きれいに消えてくれます。これで壁紙を張り替えることもなくお金を使わずに綺麗にできます。
A軽くこすれば。
てっとり早く、簡単に壁の汚れを落とす方法があります。メラミンスポンジでこする方法です。ご存知のとおり、メラミンスポンジは洗剤が要らない掃除用品です。お水をほんの少しだけ含ませて、壁をさささっとこすれば、大概の汚れは落ちます。
ただし注意した方がよいのは、壁紙は大量の水分に弱いのでまずは少な目のお水で試してみた方が安全です。また床に水が滴ったりメラミンスポンジの削りカスも出やすいので、足元にも気を付けた方がよいでしょう。見た目よりも壁は汚れています。目立つ汚れを落とそうとすると、壁に染みついた汚れも一緒に落ちます。周りの壁との色の違いが出ないように、まずは小さな範囲から掃除してみるとよいと思います。引越しの際のお掃除としても抜群に効果的ですよ!
Aメラミンスポンジが優秀
壁紙の汚れはメラミンスポンジを使って落としています。壁紙用の洗剤などもありますが、やはり子供が手を触れるところであり、あまり洗剤を使用したくありません。また、洗剤を使用した場合、水で流すことができないので、洗剤を使った後のことも気になります。その点、メラミンスポンジであれば、水を含ませたスポンジで軽くこするだけでたいていの汚れを落とすことができます。
我が家では、喫煙者はいないので、ヤニ汚れなどはありません。壁紙の汚れや、スイッチパネルの汚れなど、油脂汚れについては、ほとんどメラミンスポンジを使って落としています。また、子供の落書きも、もともと水溶性の落としやすい筆記具を使わせているので、メラミンスポンジでこすればキレイに落とすことができています。
しぶとい手垢は歯磨き粉+歯ブラシで
A家にあるものでお掃除
子供が2歳前後になると必ずお部屋の落書きや、手で触った汚れが気になりますとね。シールを張られてしまうことも日常茶飯事です。私が一番気になったのは手垢です。子供の手の高さは全部黄色~茶色の汚れがべったり壁についていました。
気軽にきれいにしたいと思ってたどり着いたのは歯磨きセットです。歯磨き粉を少しつけた濡らした歯ブラシでゴシゴシと落します。少し湿った薄手の布でふき取ります。すると驚くほど簡単にきれいになっています。歯磨き粉の研磨剤の作用できれいになるようです。そしてすっきりした香りが残るだけなので気になりません。洗剤ではなく歯磨き粉を使ってきれいにするで後からお子さんが触っても安心というのがいいですよね。
最終兵器?まずは目立たないトコロで試してから
A除光液を使いました
子供に壁や床、ドアなどに落書きされたり、シールを貼られたりすることはしょっちゅうです。何度注意しても繰り返します。一度、玄関の扉と、部屋の真っ白い壁に油性マジックで思いっきり広範囲で落書きされました。油性マジックなのでもちろん水ぶきしても、洗剤を使っても落ちませんでした。何度もこすっているうちに、そこだけ壁紙が破けてきてしまいました。
その時に使ったのが除光液です。除光液を布に含ませて、その布をしばらく落書きされた壁にくっつけておきました。そうしたらわりときれいに落ちました。もちろん油性マジックなので、元通り真っ白ぴかぴかには戻りませんでしたが、かろうじて目立たないくらいまでにはなんとか戻りました。
A壁紙の汚れを効果的に落とすには
私には夫と3人の子供がいます。子供は全員男の子なのですが、壁に落書きをしたり汚したりと悪さばかりします。来客があった時など壁紙が汚れていたら恥ずかしいですよね。私は壁紙の汚れを落とすのによくスプレーの汚れ落としを使用します。クロスクリーナーというスプレーなのですが、これが油性ペンやクレヨンなどの汚れをよく落としてくれます。
私の夫がたばこを吸うのですが、黄色くなった壁紙もこのスプレーで簡単に落とせますね。使い方は簡単で、汚れがあるところにスプレーをしてしばらく放置して後は拭きとるだけです。逆に綺麗になりすぎて全体的に掃除したくなる感じですね。最後水拭きして乾燥させるだけです。汚れをどうにかしたい人は是非試してもらいたいですね。
汚れ別に対応、そして最終的には諦める(笑)
A汚れと付き合う
壁紙の汚れはなかなか手ごわいです。小さい子供が手をついて階段を下りるので、大人が気づかないところに手垢の線がついていたり、スイッチ周りがうっすら汚れていたり。普段は気づかないのに、天気がいい日に日差しが部屋の奥まで差し込んだ時など「あっ」と気づくのです。そんな時は、後回しにせずに雑巾で拭きましょう。洗剤を薄めてこすれば、この程度の汚れなら落ちるはず。後回しにしないことがポイントです。
頑固な汚れを見つけたときは歯ブラシに洗剤をつけてこすってみます。こすりすぎると壁紙が、痛むので注意が必要です。メラミンスポンジもいいのですが、歯ブラシより強力なので、さらに慎重に。重曹に水を加えてこするのも効果があります。
しかし、子供の落書きが一番強敵です。油性以外なら完全に落ちなくても薄めることは可能です。雑巾、歯ブラシ等の道具は、壁紙に合わせて使い分けしましょう。鉛筆なら消しゴム、ボールペンなら洗剤というように薬剤の見極めも重要。子供の手の届くところには油性マジックは置かないなどの注意が一番効果的。あとは、最終的には諦めも肝心です(笑)。思い出だと笑い飛ばすぐらいの気持ちも大切。落書きは何もしなくても時間と共に結構薄くなるものです。
壁紙を守る工夫!落書き用の部屋を
A台所用洗剤とクレンジングオイルを使用すると綺麗になります。
当時、息子達が小さい頃、壁紙に落書きをよくしていました。その時、落書きを綺麗に掃除をする時に使用した物は台所用洗剤とクレンジングオイルでした。台所用洗剤やクレンジングオイルをぞうきんに染み込ませて壁紙の落書きの所を拭きます。その後は水気を固く絞ったぞうきんで仕上げで拭きます。基本的には壁紙の汚れは台所用洗剤を汚れの用途に合わせて使っていました。壁紙の汚れがそれほどひどく無い場合は台所用洗剤を水で薄めてぞうきんに染み込ませてからぞうきんの水気を絞って壁紙の汚れの所をふき取ります。
小さなお子様のいる家庭で室内の壁紙をきれいに保つ方法としては、我が家の息子達が幼い頃は落書きの出来る専用の部屋を決めて落書き部屋を作りました。その部屋の中は壁紙に大きな紙を全面に貼り、その部屋で子供達は落書きを楽しんでもらっていました。