チャイルドシートのレンタルに関する記事

『チャイルドシートはレンタルがお得!?お勧め5社徹底比較』

チャイルドシートの購入前にしておきたいレンタルとの価格比較。お勧めのレンタルショップもご紹介しますよ!

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チャイルドシートはレンタルがお得?レンタルお勧め5社をご紹介

チャイルドシートの着用義務は、「6歳未満の乳幼児」とされていますが、一般的な大人用シートベルトは、140cm以上の人の体格にあわせて設計されているので、6歳を過ぎても身長が140cmに達する小学校5~6年生頃までは、チャイルドシートを着用しておく方が安全性です。

ところがいざ購入を考えると、新生児から長期間使えるチャイルドシートは値段も高く、幼稚園頃になると窮屈になって買い替えが必要になる場合もあります。そこで、「えー!そんなにお金をかけたくない」というパパママには、新生児用のベビーシートをレンタルして、1歳を過ぎたころに少し値段が安い長く使えるタイプのチャイルドシートを購入するなどの方法も人気です。

そこでこちらでは、レンタルの上手な活用のために欠かせないお勧めのレンタルショップ5社と、購入価格の比較をご紹介します。検討する際の参考にしてみてくださいね。

チャイルドシートおすすめレンタルショップ厳選5

ベビー用品は使用期間が短いものが多いため、最近は一時しか使わないモノのレンタルが人気ですが、ベビー用品専門のレンタルショップがたくさんあり、どこがいいのか迷ってしまいますよね。そこで数あるお店の中から、当サイトお勧めの厳選5社をご紹介します。

ベビーアイランド

すべての商品が送料無料でわかりやすい価格設定になっています。延長は、ホームページから、1ヶ月単位で何度でも可能なので、無駄なくレンタルができます。

1ヶ月前からレンタルの予約をすることができます。レンタルしたいメーカーや機種が決まっている場合や、旅行や帰省なのでレンタルする日程が確定している場合は、早めに予約しましょう。

名称

ベビーアイランド

公式HP

http://www.baby-love-land.com

TEL

0570-064-585

時間

月~金 9:00~17:30
土     9:00~17:00
日祝   定休日

愛育ベビー

チャイルドシートの品揃えが豊富で、新生児期にベットタイプで使用できるものもあります。自社便配送地域では、配送車の駐車場を確保しておくと、車への取り付け方法を案内してもらえるので助かります。

クレジット払いは、1万円以上から可能となります。

名称

愛育ベビー

公式HP

http://www.ibaby.co.jp

TEL

048-469-2221

時間

電話受付
月~土 9:00~18:00
日祝   9:00~17: 30
ベビーショップ
10:00~17:00

かしてネット

ダスキンが運営するレンタルショップで、ベビー用品以外にもトラベル用品やホーム用品などのレンタルも行っています。全国に約100店舗あり、店舗での受け渡しも可能!店舗での受け渡しの場合、送料がかからないので、お得に利用できます。お近くに店舗がある場合は、そちらを利用されることをお勧めします。

基本料金は、1ヶ月単位ですが、9泊10日なら10%オフというお得な料金設定もあり、旅行や帰省時には、助かりますね。インターネットでのレンタル申し込みは1週間前までとなっていますので、それ以降はお近くの店舗へ電話か店頭での申し込みとなります。

北海道・沖縄・離島へ貸出可能ですが、船便になりますので、レンタル希望日の2週間前までには、申し込みを行うようにしてください。

名称

かしてネット

公式HP

https://www.kasite.net

TEL

注文はお近くの店舗へ電話または来店及びインターネット

時間

受付時間及び定休日は、店舗により異なる

ベビレンタ

チャイルドシートの品ぞろえが非常に豊富ですが、インターネットで確認すると半数以上がレンタル中になっていました。人気商品は、レンタル中になっている可能性も頭に入れておきましょう。

レンタル期間は、1週間から利用できるので、帰省や旅行時にも利用しやすいですね。レンタルの予約は置けつけていませんが、決済完了から2日以内の発送という対応の早さは魅力です。

名称

ベビレンタ

公式HP

http://babyrenta.com

TEL

050-5862-0317(インターネットでの注文受付が望ましい)

時間

月~金 10:00~12:00
13:30~17:00
土日祝 定休日

ナイスベビー

自社配送地域では、チャイルドシートの取り付け方法を案内してもらえます。宅配便地域では、地域により配送料が異なりますので、ホームページで確認しておきましょう。

チャイルドシートのタイプごとに「おまかせシート」という商品があり、自分の車の車種・年式を連絡して装着可能なシートを手配してくれます。商品を指定するよりもレンタル価格が割安となりますので、メーカーやスタイルにこだわりがない方は、こちらを利用するのもよいですね。

名称

ナイスベビー

公式HP

http://www.nicebaby.co.jp

TEL

047-392-6060

時間

月~金 9:00~18:00
土     9:00~17:00
日祝   定休日

チャイルドシートのレンタル業者5社の比較

今回は、現在レンタルショップで人気のある下記のチャイルドシートの価格を、有名レンタルショップ5店舗で徹底比較してみました。こちらの表を参考に、あなたにとってどの店舗がお得か、購入とレンタルどちらがお得かを検討してみてくださいね。

コンビ プリムベビー

コンビ(Combi)

価格:19,800円+ 税

カーシート・ベビーキャリー・バウンザーの3通りの利用ができる非常に便利なアイテムです。現在は、生産終了となっているモデルですが、レンタルショップでは、取り扱いがあり、依然として人気のある商品です。

http://www.combi.co.jp

 

ベビーアイランド

愛育ベビー

かしてネット

ベビレンタ

ナイスベビー

保有数
(新生児~
1歳用)

ベビーアイランド

2個

愛育ベビー

8個

かしてネット

2個

ベビレンタ

21個

ナイスベビー

10個

保有数
(新生児~
4歳用)

ベビーアイランド

7個

愛育ベビー

12個

かしてネット

9個

ベビレンタ

87個

ナイスベビー

6個

配送料

ベビーアイランド

無料

愛育ベビー

自社配送地域無料
(7,000円以下は手数料600円)

宅配便地域1,500円~

かしてネット

一律
2,400円

来店無料

ベビレンタ

一律
2,500円

ナイスベビー

自社配送地域無料
(8,000円以下は手数料600円)

東北・関東・信越・東海・北陸・関西
1,200円

その他
1,600円

配送地域

ベビーアイランド

北海道・沖縄・離島以外

愛育ベビー

全国
(北海道・沖縄・九州の一部・離島については要問合せ)

かしてネット

全国
(北海道・沖縄・離島は船便)

ベビレンタ

北海道・沖縄・離島以外

ナイスベビー

沖縄・離島以外

レンタル価格
1ヶ月以内

ベビーアイランド

15日
4,981円

愛育ベビー

15日
2,400円

かしてネット

9泊10日
1,800円

ベビレンタ

1週間
1,350円

ナイスベビー

2週間
4,286円

レンタル価格
1ヶ月

ベビーアイランド

5,362円

愛育ベビー

2,700円

かしてネット

2,000円

ベビレンタ

1,728円

ナイスベビー

4,809円

レンタル価格
3ヶ月

ベビーアイランド

5,934円

愛育ベビー

3,900円

かしてネット

4,800円

ベビレンタ

4,104円

ナイスベビー

5,857円

レンタル価格
6ヶ月

ベビーアイランド

6,791円

愛育ベビー

5,600円

かしてネット

7,200円

ベビレンタ

6,480円

ナイスベビー

7,286円

延長料金(1ヶ月)

ベビーアイランド

1,500円

愛育ベビー

1,200円

かしてネット

かしてネット

2,000円
6ヶ月以上は40%OFF

ベビレンタ

1,728円

ナイスベビー

1,500円

※1 レンタル価格は、コンビ プリムベビーの価格
※2 価格は税別

チャイルドシートをレンタルする時の注意

人気の商品は品切れになることもあります。そこで、レンタルすることを決めたママパパには、早めのご予約をおすすめします。また、レンタルするチャイルドシートを決める前には、必ず自家用車や利用予定の車への取り付けが可能かどうか確認しておく必要があります。

各メーカーのホームページで車の車種などの情報を入力すると、取り付け可否を確認することができます。確認の際には、車検証に書かれている情報が必要になりますので、準備をしておきましょう。

チャイルドシートはレンタルと購入のどちらがお得?

チャイルドシートのレンタル料金は使用するチャイルドシートの種類により変わってきます。そこで、新生児期にレンタルし1歳でチャイルドシートを購入した(ケース1)、年齢に応じたシートを2回購入した(ケース2、3)、全期間使用できるチャイルドシートを1度購入した(ケース4)の4つのモデルケースを設定し、レンタルと購入のどちらがお得かを表にして比較しました。

ケースにより、新生児期~6歳までにチャイルドシートにかかる費用は大きく変わってきますね。ご家庭のニーズに合ったシート選びは金額だけではなく、機能や自家用車に対応しているかも大切です。こちらの表を参考にパパとママで話し合ってみましょう。

<4つのケースで6歳までの費用を比較した表>

 

ケース1

ケース2

ケース3

ケース4

新生児~1歳

ケース1

14,400円

ケース2

33,000円

ケース3

70,000円

ケース4

37,000円

1歳~4歳

ケース1

27,000円

ケース2

27,000円

ケース3

0

ケース4

0

4歳~5歳

ケース1

0

ケース2

0

ケース3

6,800円

ケース4

0

合計金額

ケース1

41,400円

ケース2

60,000円

ケース3

76,800円

ケース4

37,000円

※1 レンタルするチャイルドシートは、先に紹介したタイプの商品とします
※2新生児から使える3wayシートは、コンビの「EX COMBIグッドキャリー」としました
※3チャイルド&ジュニアシートは、コンビの「ジョイトリップ エッグショック GZ」としました
※4新生児~4歳頃までのチャイルドシートは、コンビの「ホワイトレーベル ネルーム ISOFIX エッグショック NF-700」としました
※5座面のみのジュニアシートはコンビの「ムーヴフィットジュニア ブースターシート」としました
※6新生児~7歳頃のチャイルドシートはコンビの「マルゴット エッグショック BE」としました
※7 購入価格は、メーカー希望価格
※8 レンタルショップは、かしてネット
※9 価格は税別
※ケース1 新生児~1歳頃3WAYシートを1歳までレンタル、1歳で1歳~11歳頃まで使えるチャイルドシートを購入
※ケース2 新生児~1歳頃3WAYシートを購入し1歳まで使用、1歳で1歳~11歳頃まで使えるチャイルドシートを購入
※ケース3 新生児~4歳頃チャイルドシートを購入し4歳まで使用、4歳で座面だけのジュニアシートを購入
※ケース4 新生児~7歳頃チャイルドシートを購入して全期間使用した場合

新生児期に3WAYシートを利用したい場合

最近は新生児期に3WAYタイプを利用したいママとパパが増えています。車に乗る機会が多く、新生児期は3WAYのベビーシート(ロッキングチェアー、ベビーキャリー、チャイルドシートとして使える)を利用したいと考えている方は、レンタルの方がお得なようです。

3WAYシートを購入した場合、買い替えを1歳過ぎて行うケース2の場合、第2子に利用しないのであれば早めにリサイクルショップに売りに行きましょう。予めチャイルドシートを何歳で買い替えるかを決めておき、売りに行く時に備えて説明書や部品はきちんと保管しておくとよいですね。売りに行く場合は、出来るだけ早く行く方が高く買い取ってもらいやすいようです。

兄弟が産まれた場合

兄弟が産まれた場合は、下の子に上の子の物を使わせようと考えるママやパパも多いでしょう。ただし、ここで気をつけなければいけないのが、チャイルドシートの耐久年数。メーカーにて5年間としているものもありますので、上の子のチャイルドシートの説明書を確認しましょう。

チャイルドシートは決して安価な物ではありませんよね。途中で壊れて臨時出費に泣かずにすむよう、計画的に準備しましょう。

リサイクルを考えている場合

リサイクルを検討している方も、耐久年数を確認して購入しましょう。特に1歳~11歳頃まで等長期間使用できるチャイルド&ジュニアシートの場合、実際は製造年月日からかなり経過していたため、メーカー発表の耐久年数まで残りわずかで、そんなに長期間使用できず結局買い替えになってしまうこともあります。

自治体や交通安全協会などの支援を活用しましょう!

お住まいの地域によっては、自治体や警察、地区の交通安全協会によるチャイルドシートのレンタルや助成金の配布などの制度を設けている場合があります。購入やレンタル前に一度確認してみましょう。

チャイルドシートの無料レンタル

結婚後新居を決める時に、子育て支援制度が手厚い自治体を選んだパパママも多いのではないでしょうか?自治体、安全協会、最寄りの警察署でチャイルドシート無料レンタルサービスを行っているかどうかを、ぜひ確認してみて下さい。

お住まいの地域によってタイプや台数が異なりますので、こちらも確認してみましょう。数に限りがありますので、ご利用を希望の方は早めに申し込むことが大切です

助成金制度

チャイルドシートの購入に対して助成金制度を設けている自治体があります。助成金の金額は、自治体により様々です。また、購入後の申請期限が設けられている場合がほとんどですので、早めに申請するようにしましょう。

不用品譲渡制度

自治体のインターネット掲示板や区役所の掲示板などで、不用品譲渡の橋渡しをしている場合があります。タイミングが合えば譲ってもらえることもありますので、掲示板をまめにチェックしてみましょうね。不要になったチャイルドシートを処分する際も、こちらを利用すれば処理費用がかからずお得です。

チャイルドシートをレンタルする前に種類を確認!

チャイルドシートには様々な種類があります。レンタルを検討している人は、主要タイプと購入した場合の価格を把握し、お得になるものをチョイスしましょう。レンタルする場合は、赤ちゃんの月例にあわせてレンタルする商品を変えていきましょう。

新生児~1歳頃 3WAYベビーシート

お出かけの多いパパママに人気なのが3WAYタイプ!1歳から学童期まで長期間使用できチャイルドシートを購入し、新生児期はチャイルドシートを購入せず、レンタルするママやパパも増えています。

EX COMBI グッドキャリー YW

コンビ

価格:33,000円+税

カーシート・ベビーキャリー・バウンザーの3通りの利用ができる便利なアイテムです。ベビーカーでの外出頻度が高い方には、お勧めです。重量が3.3kgと軽量なので、ママが赤ちゃんを乗せても持ち運びが楽にできます。

http://shop.combi.co.jp

新生児~4歳頃まで使えるチャイルドシート

使用期間が比較的長いため価格は高価なのですが、このクラスのチャイルドシートになると高機能の商品が沢山ありますので安心です。

コンビ ホワイトレーベル ネルーム ISOFIX エッグショック NF-800

コンビ(Combi)

価格:80,000円+税

新生児~4歳頃(18kg以下)まで使えるチャイルドシートです。新生児期は、後ろ向きでの利用。座面が360度回転するので、車高の低いセダン車や車内が狭い場合でも乗せおろしが楽にでき、赤ちゃんに無理な姿勢を取らせてしまう心配もありません。

http://www.combi.co.jp

新生児~7歳頃まで使えるチャイルドシート

幼児期の長時間ドライブを予定している場合は、背もたれ付きのジュニアシートの方が子供は断然楽です。ただし、装着が座面タイプのジュニアシートよりも面倒なため、子供が嫌がることもあります。また、夏場は座面タイプのジュニアシートより背中の部分が蒸れやすく、通気性の良いものを選ぶことをおススメします。

マルゴット エッグショック BE

コンビ(Combi)

価格:39,960円+税

新生児~7歳頃(25kg以下)までのチャイルドシート着用義務期間を1台でカバーできる商品です。新生児期は、シートを回転させて後ろ向きに装着することで、抱っこの姿勢を保てます。ヘッドレストは13段階に調節できるので、お子さんの成長にあわせて細かく位置を変えていくことが可能です。

http://shop.combi.co.jp

1歳~11歳頃まで使えるチャイルドシート

チャイルドシートは法律上6歳までの幼児と定められていますが、実際にはまだまだ身長が低いため、安全のために長期間しようするご家庭も少なくありません。年齢が上がると通塾などで教育費もかさみますので、長く使えるチャイルドシートは嬉しいです。

エアグルーヴ プラス

アップリカ(Aprica)

価格:23,000円+税

1歳~11歳頃(9kg以上~36kg以下)まで使えるチャイルドシートです。新生児から使えるタイプより横幅に余裕があるので、大きくなってからも窮屈な思いをすることなく使用できます。軽量で取り付けが簡単なので、ママにも助かります。

https://www.aprica.jp

3歳~10歳頃まで使える座面のみのチャイルドシート

低価格でチャイルドシートが嫌いなお子さんでも、比較的嫌がらずに使ってくれます。場所もとらないので便利ですが、幼児期の長距離ドライブでは、子供が疲れても横にもたれかかることができないので寝にくいのが難点!心配な場合は、旅行期間中だけ、チャイルドシートをレンタルするのもよいですね。

リーマンジュニア コレット

リーマン

価格:2,575円+税

3歳~10歳頃(15kg以上~36kg以下)まで使えるチャイルドシートです。車内でもかさばらず、取り外しや持ち運びが楽です。

https://www.leaman.co.jp

この記事を書いたライター

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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