抱っこ紐っていつまで使う?に関する記事

抱っこ紐はいつまで使える?種類別の使用時期と安全な使い方・選び方

抱っこ紐はいつまで使える?種類別の使用時期と安全な使い方・選び方

抱っこ紐の使える時期は、抱き方で3歳・15kgくらいが目安です。横抱き・縦抱き・おんぶの種類別の使い方や卒業のタイミング、先輩ママ4人の体験談、安全に使うチェックポイントをわかりやすく解説します。

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抱っこ紐っていつまで安全に使えるの? 種類別の抱っこ紐を使える時期

赤ちゃんの抱っこ紐

抱っこ紐が使える時期は、抱き方によって違いはありますが、多くの製品で3歳ごろ・体重15kgくらいまでが目安です。生後間もない赤ちゃんから使え、お出かけや家事のときに大活躍してくれますね。赤ちゃんの顔が見えて密着感もあり、ぐずって泣いていた赤ちゃんがウソみたいに泣き止んでくれることもあります。

とはいえ、赤ちゃんが成長して重たくなってくると、いつまで使えるのか、安全面は大丈夫かが気になるところです。そこでこの記事では、メーカー別・種類別の使える時期の目安に加えて、先輩ママの体験談や、転落を防ぐ安全な使い方まで整理してご紹介します。

抱っこ紐を製造しているメーカが指定している時期や体重まで使える

抱っこ紐はさまざまなメーカーが製造・販売していて、だいたいのものは体重15kg前後まで使用できます。ここでは代表的な製品とあわせて、使用が制限される時期の目安を見ていきましょう。いずれも、最終的には必ず各製品の表示を確認することが大切です。

エルゴベビー・ベビーキャリア/ヴィンテージブルー

エルゴベビー・ベビーキャリア/ヴィンテージブルー

ergobaby

19,980 円

色鮮やかなヴィンテージブルーは、デニムなどのカジュアルなお出かけファッションと相性のよい抱っこ紐です。ベビーウェストベルトなど安全面に配慮されていて、首が完全にすわる生後4ヶ月以上から使用できます。おんぶは、体重20kgを超えていないことを条件に3歳頃まで長く使えるのも魅力です。

コランハグ <メッシュ>

コランハグ

Aprica

16000 + 税 (円)

黒と白のチェック柄がおしゃれなコランハグは、メッシュ加工が施されているため、熱がこもりやすい濃い色でも通気性に配慮されています。別売りの専用ベルトを使えば、首のすわっていない新生児期に横抱きでも使える優れたアイテムです。使用期間の目安は生後4ヶ月から3歳くらいまでで、体重が15kgを超えないように設計されています。

napnapベビーキャリーBASIC

napnapベビーキャリーBASIC

napnap

9,050 (円)

さまざまなファッションになじむカラーリングで、収納部分を空けておくと通気性のよいメッシュ素材があらわれ、暑さ対策にも役立ちます。使わないときはベルト部分を丸めてウエストポーチのように収納できるので、お出かけにも便利です。落下防止ベルトもついて安全面に配慮されています。抱っこは生後4ヶ月〜2歳までで体重13kgを超えない場合、おんぶは生後4ヶ月〜3歳くらいで体重15kgを超えない乳幼児に使用できます。

製品使える時期の目安体重の目安
エルゴベビー・ベビーキャリア/ヴィンテージブルー首が完全にすわる生後4ヶ月頃から、おんぶは3歳頃までおんぶは体重20kg未満
コランハグ<メッシュ>生後4ヶ月〜3歳頃(別売ベルトで新生児の横抱きも可)体重15kgを超えないまで
napnapベビーキャリーBASIC抱っこは生後4ヶ月〜2歳頃、おんぶは生後4ヶ月〜3歳頃抱っこは13kg、おんぶは15kgまで

どの製造メーカーもだいたい、抱っこの仕方によりますが、3歳くらいまでで15㎏ぐらいが目安のようですね。成長度合いには個人差があるので、2歳でも15kgを超えたら、製品によっては使用できなくなる場合もあります。今回紹介した以外にも抱っこ紐を製造しているメーカーは複数あり、耐荷重や年齢制限が同じとは限りませんので、使用する際は必ず「いつまで使えるか」を確認しましょう。

抱っこは大切なスキンシップのひとつです。抱っこひもでママの体の負担を少しでも減らして、我が子とのコミュニケーションを快適に楽しみましょう。

抱っこ紐を使用できる時期を種類別に分けて紹介

抱っこ紐には種類があり、赤ちゃんの月齢によって「横抱き」や「縦抱き」と抱き方も変わってきます。その時々に使える種類の抱っこ紐と、いつまで使えるのかをご紹介します。

横抱き型 ~ 首がすわってくる頃まで使える

座って遊んでいる可愛い赤ちゃん

0か月から使える抱っこ紐としてはスリングが一般的です。首がすわっていない時期は横抱きがメインになり、スリングはママのお腹の中にいた時のように赤ちゃんを包み込んでくれるタイプの抱っこ紐です。

裁縫が得意な方は、手芸屋さんで材料をそろえて手作りするのもいいですね。作りが簡単な分、大きくなって縦抱きになってからも使えます。ただし片方の肩に負担がかかるので、大きくなると使いにくいと感じる方もいます。使い方を工夫して、肩こりにならないようにしましょう。

2縦抱き型 ~ 首がすわりきる頃から使える

首の部分にサポートがあり、取り外しが可能なタイプの抱っこ紐もあります。首がすわる頃から使える抱っこ紐は、さまざまなメーカーが製造しています。

縦抱っこができると、リュックを前に背負うようにして使うタイプならママの両腕が空くので、兄弟がいる方や外出時におすすめです。

赤ちゃんの両手足が自由になるため機嫌よく過ごせますが、いたずらには注意しましょう。使用できる期間はだいたい2歳ころまでで、メーカーによってさまざまなので、自分と赤ちゃんにぴったりの製品を探してみましょう。

おんぶ型 ~ 使うと家事の負担が減りますよね、いつまで使えるの?

首がすわってきたら、おんぶ型の抱っこ紐も使えるようになります。おんぶをすると両手が空き、胸の前の空間も空くので、料理や洗濯物を干すなどの家事がしやすくなります。抱っこ紐は妊娠中には使えませんが、おんぶ紐なら安定期に入れば妊婦さんでも安心して使える製品もあり、年子の妊娠時にも役立ちます。製品にもよりますが、抱っこ紐と同じように3歳ごろまで使えるものが多くあります。

タイプ主な抱き方使える時期の目安
横抱き型(スリング)横抱き(新生児期向き)0ヶ月頃から首がすわる頃まで(作りによっては縦抱きで長く使える場合も)
縦抱き型縦抱き首がすわる頃から2歳頃まで
おんぶ型おんぶ首がすわる頃から3歳頃まで

先輩ママって抱っこ紐をいつまで使っていたのかな…その体験談を紹介!

いろいろな種類の抱っこ紐があることは分かったけれど、先輩ママたちはいつまで抱っこひもを使っていたのか、どんなタイプが使いやすいのかも知りたいですよね。ここでは、先輩ママさんたちの抱っこ紐体験談をご紹介します。

のりさん
20代

雨の日は抱っこひも

抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしているママのイラスト

うちは、1歳7か月の子がいます。体重はだいたい11㎏くらいで、エルゴの抱っこひもを4か月くらいから使っていましたよ。そろそろ重たくなってきたので、抱っこひもを卒業したかったのですが、中々ベビーカーには乗ってくれませんでした…。抱っこの方が機嫌がいいので、抱っこひもを使っているけど、本当に、そろそろ…辛くなってきて。

そこで、「抱っこひもは雨の日だけだよ!ママが傘を持つから雨に濡れないよね!」という約束をしました。それからは、雨が降るのを楽しみにしていましが、天気のよい日に自分で歩くことが楽しくなったらしくて、抱っこひもを卒業できました!

ちーちゃん
30代

今から買うならおんぶ紐

2歳になる娘がいます。抱っこ紐を使っていたのは、1歳半くらいかな?当時は、歩かせる事をメインとして、泣いたら抱っこ紐を使い、機嫌が直ったら歩かせる、というようなパターンで抱っこ紐を使っていました。

今は生後4ヶ月になる息子がいて、お姉ちゃんに使っていた抱っこ紐は、持ち運びがしやすいものだったけど、おんぶは難しいものでした。今、買うなら、絶対おんぶもできる多機能な抱っこ紐か、おんぶもっこですね。息子を抱っこひもで抱っこかおんぶをして、娘と手をつないで歩く…。想像するだけで楽しそうです。

チューリップ
30代

手作りスリング

うちは、もっぱらベビーカー派でした。私自身、ひどい肩こりがあって、抱っこ紐だと、肩が圧迫されるのが窮屈で、すぐに痛くなるため、ほとんど抱っこ紐は使っていませんでした。

ただ、兄弟が増えてくると、そうともいかず…気になっていたスリングを手作りしてみました。お気に入りの生地で作ったので愛着がわき、赤ちゃんの頃から幼児期まで、自分の肩が大丈夫な限り使用しました。下の子が2歳くらいまで使ったかな?

ただ布の量が多いので、持ち運ぶのに少しかさばりました。今でも思い出がたくさんあって、大切に持っておきたいスリングです。

パパパさん
20代

抱っこ紐はパパ!

パパと手を繋いで散歩する赤ちゃん

うちは、抱っこ紐はパパの役目です。買い物に出かける時は、いつもパパが抱っこ紐を使って娘を抱っこしてくれています。最近のものは多機能だし、男性が使っても違和感のない、カラーリングやデザインの抱っこ紐も多くて、前向き抱っこで使用できる抱っこ紐もあり、子どもと同じ目線でいられるのが、パパも楽しいみたいです。

パパも俺ってイクメンだね!っと、はりきってくれます。多機能なものはかさばるといいますが、うちで使用しているのは、比較的コンパクトになるもので、持ち運びも気になりません!色んな意味で、すごく助かっています。

抱っこ紐の安全な使い方を再確認しよう!

抱っこ紐はとても便利ですが、使い方を間違えると危険なものに変わってしまいます。種類が多く、使用できる体重もメーカーによって違います。きつすぎて紐の跡が残るほど締め付けていたり、重量オーバーで使っていて赤ちゃんが落ちてしまった、というケースも実際にあります。

特に気をつけたいのが、前かがみになったときや乗せ降ろしのときの転落です。落下を防ぐために、次のポイントを使うたびに確認しましょう。

前かがみになるときは腰からではなくひざを曲げて低い姿勢になり、赤ちゃんを手で支えます。乗せ降ろしは、ソファや布団など低い場所で行うと安心です。バックルの締め忘れやベルトの緩み、対象月齢・体重を毎回確認しましょう。製品の不具合や事故が心配なときは、消費者ホットライン「188」に相談できます。

また、赤ちゃんの脚は両ひざと股関節がM字に曲がった姿勢が自然とされています。日本小児整形外科学会も、正面抱き用の抱っこひもはこのM字の姿勢で使えるとしている一方、横抱きのスリングでは脚が無理に伸びないよう注意を呼びかけています。抱き方で気になることがあれば、乳幼児健診や小児科で相談すると安心です。

確認することポイント
対象月齢・体重製品ごとの表示を守り、超えたら使用を中止する
ベルト・バックル使う前に締め忘れや緩みがないかを確認する
締めつけ具合跡が残るほどきつくないか、赤ちゃんが楽に呼吸できるかを確認する
抱き方の姿勢縦抱きは両ひざと股関節がM字に曲がる姿勢にする
前かがみ・乗せ降ろしひざを曲げて低い姿勢になり、赤ちゃんを手で支える
安全基準SGマークなどの認証や対象月齢・体重の表示を確認する

抱っこ紐は長く使いたい便利な商品だからこそ、お子さんにケガをさせないために、使っている製品の安全な使い方を必ず確認しておきましょう。

自分にあった抱っこ紐で、快適な育児ライフを!

近くに子どもを見てくれる人がいなくて、子育ての負担をひとりで抱えている方も多いと思います。子どもが2人以上いると手は2本しかなく、買い物のときに上の子と手をつないであげられず、寂しい思いをさせてしまうこともありますよね。「ダッコ!ダッコ!」と泣く我が子をつい憎らしく感じてしまう瞬間は、誰にでもあるものです。

自分の腕だけでは、抱っこにもおんぶにも限界がきます。長い時間の抱っこやおんぶが必要なお子さんには、抱っこひもを使うことで負担を軽くできます。抱っこやおんぶは親子に必要なスキンシップでもあり、ギュッとしてあげれば体温が伝わって、子育ての幸せを改めて感じられます。

自分にぴったりの抱っこ紐を見つけて、「使える時期はいつまでかな」と確認しながら、無理のない範囲で子育てを楽しんでいきましょう。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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